はてなキーワード: 管理とは
単純な話、従業員一人を休ませられない会社にいる理由ってある?あんたが休めないのは他の人が休職しているからじゃなく、会社が管理できていないからだよな
それって育休制度が悪いんじゃないよね
今更↓を読んだ。
https://anond.hatelabo.jp/20211123114655
俺も風俗常連には程遠いクラスだが、かれこれ10年以上ちょいちょい行ってるのでまあ語っても許されると思ったので補足する。
増田文学者には参考にしてもらいたい。
なお、風俗事情は何気に地域差が激しく、他所の地域のことを知ったかぶって書くと痛い目を見る。
タイトルにも入れておいたが、以下の補足は名古屋の事情である。
風俗オッサンの一人語りとかマジキモイと思う人がうっかり読んじゃったらごめんなさい。
風営法の改正により、店舗を構えるタイプの風俗店は新規出店が困難だと聞く。ラブホも同様で、これらの権利は高く売買されるらしい。
これは名古屋も同じ。なお無店舗型とは具体的にはデリヘルと派遣回春マッサージである。
ヘルス
ヘルスは本番以外何でもアリの風俗。本番を思わせるようなプレイもあるが挿入してはいけない。
プレイ時間は60分が標準、45分〜90分くらいが普通だと思う。
1.5万〜2.5万くらい払うことが多い気がする(後述するが店による価格差が激しい)。
この場合の本番とはチンコをマンコに挿入することであり、アナルファックは本番扱いではない。
故に、店と嬢によってはオプション別料金でアナルファックOKとなっていることがある。
なお、アナルファックと言いつつ実際にはマンコに挿入したりするが、嬢によってどっちに挿入して良いかは異なる。
余談だがヘルス店舗は性病検査にルーズなところが多く、嬢の意識次第で性病リスクが跳ね上がる。
あとヘルス店舗の管理は基本的に反社(だからと言って客に実害あるわけではないが)。
箱ヘル
名古屋は全国有数の箱ヘル地域であり、絶滅危惧種どころかめっちゃ一杯ある。
設備はまあどこも似たようなもん。
なお、名古屋の箱ヘルは本番アリ嬢率が高いので有名だが、マジで嬢によるため、本番しない派の箱ヘル嬢に強要してはいけない。本番しない派の嬢は本番アリの嬢をめっちゃ憎んでいる。
「あいつらが本番しちゃうもんだから、しない派のこっちにも本番迫ってくる客が多くてマジ迷惑なんすよねー」
基本的に店舗入店→待合室に通される→待合室で時間と嬢を決めて料金支払い(事前予約していた場合は時間と嬢を決めるところは省略)→待合室を出て嬢と合流してプレイルームへ、という流れ。
実はほとんどの店舗がまともな社名を持っており、頼めばちゃんと領収証を切ってくれるので接待に使えたりもする。
ホテヘル
流れとしては、店舗で時間、嬢を選んで、先に料金を支払う→近くのラブホに入って部屋番号を連絡して嬢が来る→プレイ。
本番は無いことになっているが体感的には6割くらいの嬢が本番あり(別途料金かかる場合あり)。
「挿入してもらって男の人に動いてもらう方が楽なんで……」
はあなるほど、そうっすか……。
デリヘル
自宅に来てもらうタイプのヘルス。開業の敷居が低く、価格帯も質も色々な店がある。前2つに比べると本番できる率が高いと言われているが、建前上は違法。
デリヘルは自宅だけに限らずラブホやビジホ、レンタルルームとかに呼ぶサービスなので上記はちょっと間違ってるのでは。
流れとしては、ホテルに入る→店舗に電話して時間と嬢を決めて呼ぶ→ホテルの部屋で合流→プレイ。
駅とかで嬢と待ち合わせ合流して一緒にホテルに行くパターンもある。
カード決済だと嬢と直接お金のやり取りをすることはない(オプション追加する場合を除く)。
ぶっちゃけホテヘルとデリヘルの違いは、ホテヘルが実店舗での受付が必要なのに対し、デリヘルは電話かネットのみという点。
無店舗経営可能なのでめっちゃ多い。ていうか新規参入しようとするとデリかエステしか実質的に選択肢が無いと思う。
素人系から熟女系まで本当に色々幅広く、根気よく探すと自分の性癖に合った嬢と巡り合える。
ただ本当にめっちゃ根気がいる。
体感的には本番アリ率はホテヘルと同じく6割くらい。理由も同じ。
ソープ
本番ありの店舗型風俗。部屋に入ってからは自由恋愛なので売春ではないという建前らしいが、何を言っているのか全然わからない。
お風呂内のプレイやマットプレイなど、ソープ独特のプレイもある。
いわゆるソープ街に店舗が密集している。一部地域に1店舗だけあったりするが理由は知らない。
プレイ時間は60分、90分、120分あたりが多い気がする(店によって固定で客は選べないことが多い)。
「風呂場で嬢が客に対して洗体サービスをしているうちにお互いが好きになってしまった結果その場でセックスしてしまった。嬢に支払う料金はあくまで洗体サービスに対するものなので売買春ではない」
というめっちゃ強引な解釈で合法となっている(厳密には違うかもしれん。詳しい人いたら訂正してください)。
店舗が密集しソープ街となっているのは、昔の遊郭街~赤線街を経て今に至る流れだから(この辺の歴史は面白いので興味ある人はググってみるとよい)。
流れとしては、入店→受付で時間と嬢を決める→「入店料」を受付で支払う→待合室へ→待合室の外で嬢と合流→一緒にプレイルームへ→洗体→プレイ(プレイの前後で嬢に「サービス料」を支払う)との流れ。
※「入店料」と「サービス料」とが別途発生するのは上記の合法運用のため
※ちなみに入店料とサービス料が合計でいくらかかるかは事前に電話で聞くと教えてくれる。だいたいネットに載ってる。
名古屋には大衆店しかない。というか中級店、高級店があるのはマジで由緒ある遊郭街の名残。
具体的には吉原、千葉、金津園、雄琴、すすきの、城東町(香川)、中洲に熊本くらいではないだろうか。
中級店以上だと容姿と接客に優れた嬢率が高まるのと、ゴム無しサービスを売りにしている店と嬢が増える。
高級店は容姿が良くないとマジで入店できないので基本みんな美人。接客は当然良い。あと基本ゴム無し。大衆店から高級店にステップアップする嬢も多いため、実は嬢の年齢層が比較的高めだったりする。
大衆店だと嬢はピンキリだが、容姿と接客〇な嬢は当然人気になる。ゴム有無は嬢によって異なるが基本ゴム有り。
なお、ソープ店舗は法律の関係で建て直しができないので、由緒正しいソープ店舗はだいたいクッソ古く、そのせいでちょっと汚い。
※詳しくは知らんが法律の関係でスケルトンリフォームが限界らしい
ちなみに大門(名古屋のソープ街)は数年前に月一の性病検査がマストになったため、そういう意味では比較的安心できる。
店舗型風俗で、申し訳程度に仕切られた大部屋でプレイするもの。
お互い全裸にならないことが多い。本番は当然ない。
これはそのとおり。とにかく安価でおっぱい触りたいとかヌいてもらいたいとかそういう需要。
シャワーとか基本的に使えないので、そういうビミョーな不潔さが無理な人は絶対無理だと思う。
昨今伸びているジャンルという印象。
風俗店ではない体裁にすることで開業が容易だったり、女性を集めやすかったりすると思われる。
オイルやローションを使ったマッサージがメインで、女性は下着などで施術する。
これはそのとおり。あくまで風俗店ではない(ということになっている)ため、その辺のマンションの一室が店舗とすることが可能で、新規参入が容易なため増えていると思われる。
風俗店ではないので性器を触れないということになっているが、店と嬢次第でガッツリそういうこともあったりする。
流れとしては、原則事前予約(マンションの一室のため、予約してないとそもそも入れてくれない)→部屋に行く→料金支払い→プレイ。
なお外国人(中国とタイが多い)店舗と日本人店舗とがあり、割合的には外国人店舗だとヌき有(どころか本番)率が高くなる。
日本人店舗はマジで店と嬢次第なので凸らないと何もわからない。
日本人のヌキ無し店舗(ド健全・略して土建と呼ばれる)だと容姿の良い子率が高い。
ヌきたい時は外国人店舗、容姿の良い子&日本語で会話したい場合は日本人店舗が無難だろうか。
以上、参考にしてくれれ嬉しい。
貴方の記事は巧妙に事実を歪曲させており誤解を生みかねません。
スクショなどの客観的証拠から分かる範囲で、誤りがあると感じた点を2つ記載しておきます。
①最初に「変なDM来たw」と片付けたことが諸悪の根源だったという書き方をされていますが、一蹴した理由は、そのDMが線の重なっていないお粗末なトレパク指摘だったからです。
検証もガバガバなDMを突然捨て垢から送られてきたら、トレパクをしていない方は当然一蹴すると思いますがいかがでしょう。あの線の重ならない2枚の絵だけでは、貴方の言う模倣行為の指摘にはなりません。
「絵柄が似てきた」ことが不快だったのなら、Kさんへの伝え方がそもそも間違っていますし、そこに対してKさんは2つ目のnoteで謝罪されています。
(まず二次創作の絵柄なんて誰もオリジナルではないと個人的には思っていますが…)
②商業の件は、Kさんが1つ目のnoteを書く前に、Aさんご本人が商業への進出を匂わせるツイートをしていたことが確認されています。またKさんのnote上の表現も、Aさんが商業に行くことを断定する書き方ではありませんでした。
その後に商業誌や商業アカウントを特定したのは第三者でしたし、Kさんはそれに対してAさんへの誹謗中傷や他者への迷惑行為を止めるよう注意喚起をされていました。悪いのはKさんではなく第三者です。情報管理という点ではAさんのガードも甘いように思えますがそこについては一旦置いておきます。
商業について書く必要がなかったのではと言われると外部からの意見は憶測になってしまうので何とも言えませんが、当該記事が多数の目に触れることになった後、Aさんからの要望を受けて削除されていますし、改めて掘り返す意味は無いように思えます。
記述に違和感を覚えたのは以上2点です。「小手先の上手さだけで読者を騙す」など引っかかる言い方を挙げるとキリがありませんので止めておきます。
もし認識に誤りがあるなら、どうか明確な根拠、データをもって訂正いただきたいです。Kさんは諸悪の根源などではなく、完全な言いがかりの被害者であると多くの部外者は思っています。謂れのない暴言を被害者が浴び続ける状況は絶対に避けるべきです。これが多くの方の目に触れる前に、この記事を非公開にしていただけないでしょうか。
冒頭の自己陶酔100%の文章も何が言いたいのかよく分からなかったので、この記事はきっとお仲間に向けたお気持ち表明なのだとは思いますが、万が一、未成年の方などがこの記事に辿り着いて誤解してしまうと悲しいのでコメントしておきます。
貴方も辛いこと悲しいことが多いかと思いますが、理不尽な怒りは身内にのみ吐き出されるのが良いかと思います。根拠のない誹謗中傷は侮辱罪にあたる可能性が高いだけでなく周囲の不信感を煽るだけです。
30年前に幼児だった頃は平気で近所を三輪車でぷらぷらしたり友達呼んで空き地でタンポポつんだりしてたんだけど、今は同じ町でも親が公園まで連れて行って親の管理の下で遊んでるところを一部始終見ていないといけない。空き地は入っちゃいけないし親同士のアポなしでは友達のところにも行けない
今じゃ5歳くらいでも親と同伴で公園に行くのが当たり前というのに驚く。30年前なら、この歳で1人で遊びに行けないと「軟弱」「末成り」と罵られた。しかし誘拐は普通にあったし、やはり昔は雑な子育てがスタンダードだったと感じる。
こんなもん地上で爆発したらどうなるねん
https://www.youtube.com/watch?v=wtthhilAO3Y
昭和17年(1942年)5月、日本軍の攻勢により推移していた太平洋戦争は、後に戦局の変わり目として位置づけられる事になる「ミッドウェイ海戦」を目前に控え、重要な局面を迎えていました。
しかし、戦時中とは言え普段とほとんど変わらない生活を送っていたここ下湧別村の漁民にとっては、そんな国家の重大事など知る由もなく、折しもオホーツク海沖合に現れたニシンの大群の行方が目下の関心事でした。
ニシンの豊・不漁はその年の村民の生活水準にそのまま直結するため、その群の到来に村はにわかに活気づきます。
そんな5月17日、その日も沿岸では村の漁師たちが総出で網を仕掛けていましたが、その作業中に一人が波間に浮遊する金属製の樽状の物体を発見します。
そして、素人目から見ても異様な雰囲気を醸し出すその”水に浮く不思議な鉄の塊”がおそらく「機雷」であろう事に彼らが気付くまでにはそれほど時間はかかりませんでした。
思わぬ危険物の漂着に漁場は騒然となりましたが、「これが機雷であればなおさら放置しておく訳にもいかぬ」との”勇気ある”漁労長指示により網に掛けながらひとまず浜まで引き揚げる事にします。
数十分後、幸い移送途中で爆発する事もなく「ポント浜」の砂上に”恐る恐る”陸揚げされた直径約1.2m・長さ約1.5mの機雷と対峙した一同は、まず警察への通報が先決との判断により代表者が市街地にある派出所へと向かいました。
ところが、その時派出所では村の東側に隣接する「サロマ湖」内で時を同じくして発見された”もうひとつの機雷”を巡って既に大騒動となっていたのです。
”国籍不明”の危険物が二つ同時に漂着したこの”大事件”については、一帯を所轄していた「遠軽警察署」を経て直ちに「北海道庁警察部」へ連絡が取られましたが、意外にも警察部からの回答は「所轄署責任において爆破処理せよ」というまことに素気ないものでした。
実は北海道の特に日本海沿岸地域における浮遊機雷の漂着は当時それほど珍しくはなく、これまでの事例では当該所轄警察署の手によって難なく処理されていたという事実が、先の無関心とも思える本部指示につながる訳ですが、当地では前例がなく、ましてや爆発物処理の専門知識もない遠軽警察署としてはその対処方法に頭を悩ます事になります。
その後即刻開かれた署内幹部会議上では「軍の協力を仰ぐ」という策も提案されたものの、遠軽警察署長としては「他の署が自力で処理しているレベルの事案について他所の助けを乞う」などその自尊心が許しませんでした。
こうして、意地でも地元の手によって行わざるを得なくなった作業は約1週間後の5月26日午後1時に決行すべく、二つの機雷を「ポント浜」一箇所に集め、遠軽警察署の監督の下、その運搬・管理を地元警防団(警察や消防業務を補助する民間組織)に、そして爆破処理を管内にある「生田原銅山」の”発破技師”に依頼する事が正式決定されました。
しかし、この時署長の頭の中ではこれを機にもうひとつの”とんでもない”計画が進行中だったのです。
ここ下湧別村をはじめとする遠軽警察署所轄管内では普段大事件が発生する事もなく、平穏であるがゆえ警察署長の立場としては至って”退屈”な日々を過ごしていました。
また、生活のため日頃と変わらず農・漁業に勤しんでいる人々が、署長の目には「戦時中にも拘わらず危機意識がない不心得者」のようにも映っていました。
そこで、この機雷爆破処理作業を一般に公開、爆発の威力を見せる事で庶民の「戦意」と「国防意識」を高めると同時に、警察の威信を確固たるものにするべく画策していたのです。
かくして、村役場などを介し回覧や口コミで村内はおろか近隣地域にまであまねく周知されたこの”一大イベント”は、物珍しさも手伝っていたずらに人々の興味をそそり、更には当日わざわざそのために臨時列車が手配された事もあって、その日は爆破時刻の午後1時に向けて老若男女合わせて一千人規模の見学者が各地から現場へ向かっていたと聞きます。
さて、決行2時間前の5月26日午前11時頃、現場のポント浜では遠軽警察署長以下警察官9名と、署長命令によってなかば強制的にもれなく召集された下湧別市街及び近隣集落の警防団員約150名が事前集結していました。
二つ並べられた機雷を前に、あとは生田原から火薬の専門家が到着するのを待つばかりでしたが、しかしここに至って爆破方法を巡り現場が混乱する事になります。
通常、機雷の爆破処理というのは水中において一つずつ行われるのが定石であり、その日もそれに従って実行される予定でしたが、当日になってその事実を知る事になった漁業本職の警防団からの猛反対を受けます。
というのも、海中での爆破は一帯の魚介類を死滅させる恐れがあり、それは漁民にとっては明日からの生きる糧を失う事を意味しました。
彼らにしてみれば死活問題だけに警察側からの再三の説得や恫喝に対してさえ一歩も退く事は出来ず、しばらくの”攻防”の末、漁師たちのあまりの頑強さについに根負けした署長は陸上処理への変更をやむなく了承します。
粘った甲斐あって勝ち取った結果に安堵した警防団員たちでしたがその代わり、陸上で爆破するには現在近過ぎる二つの機雷を、誘爆させない距離として設定された約50mの間隔まで引き離す作業が待っていました。
こうして気乗りしないまま予定外の力仕事をする羽目となった彼らの心中には、これらが「既に機能を失った不発弾に違いない」という思いが一様にあったようです。
発見されてから1週間まったくの変化も見せなかったこの”錆びた鉄塊”に対して徐々に警戒心が薄れていった事に加え、ことサロマ湖から運ばれてきた方には、実は数日前に”命知らず”な村の鍛冶屋によってあろうことか持ち寄ったハンマーで叩くという危険極まりない試みがなされていますが、結果その衝撃にもびくともしなかったという事実も、「もはや危険ではない」と彼らを暗に確信させる要因になっていたのでしょう。
それぞれ多忙な仕事が待つ警防団員たちにとって、本業もままならない毎日を無理強いするこの”いまいましい敵”への扱いは、そんな思いもあってか最初と最後では大きく異なっていました。
初めこそその取扱いには慎重を期され、移動も衝撃を与えないように砂上をゆっくり”引きずる”方法がとられていましたが、この段階では労力を惜しんでか本体にロープが巻きつけられ無造作に”転がされて”いたと言います。
しかしやがて、鍛冶屋の”無謀な挑戦”を受けていない方、つまりオホーツク海で発見された機雷が、軟らかい砂から馬車道の硬い轍(わだち)の上に転がり出た瞬間…それは既に浜に到着していた気の早い数百名の”観衆”が見守る中で起こりました。
今まであれほどいかなる反応も示さなかった機雷が、まるでこの時を待っていたかのように火花一閃、大爆発を起こしたのです。
そもそも軍艦をも爆沈させるほどのその破壊力は当初の想像をはるかに超えるもので、破片は爆風に乗って障害物がない砂浜の中を数百メートルに渡り飛散、傍らにいた警防団員や警察官は言うまでもなく、一応安全を考慮して遠巻きに置かれた一般見学者の多くも無事ではいられませんでした。
爆発による黒煙が消えた後には、直径10m・深さ3mの穴と共に、周辺に斃れたおびただしい数の人々が残され、そのほとんどは瞬時にしてその命が失われたであろう様子が一目で判るほど現場は凄惨を極めたそうです。
現場から4kmほど離れた下湧別市街地でさえもその轟音と震動に激しく揺れたと言われるこの前代未聞の機雷爆発事故においては、死亡者112名・重軽傷者112名という未曽有の惨禍を見る事になりました。
そして、この”公開爆破”を企画した遠軽警察署長や、直前において爆破地点を変更させた警防団の代表者も、その過ちを悔やむ時間すら与えられないままこの日帰らぬ人となっています。
この大惨事により現場に居合わせた警防団員のほとんどが死傷し、下湧別村は多くの”働き手”を、そして家族にとっては一家の”大黒柱”を一瞬にして失いました。
「一体誰のせいでこんな事になってしまったのか」…機雷を放った知らざる敵か、現場に丸投げした道庁警察部か、それとも無謀な計画を立案した警察署長あるいは陸上処理を主張した警防団員か…もはやそれをぶつける相手もいない中、人々の行き場をなくした怒りと悲しみだけがポント浜には残されました。
合掌
国交省によると、運航会社「知床遊覧船」には昨年、運航管理補助者が計5人いたが、このうち船長をのぞく4人が11月に雇い止めでいなくなっていたと、会社側が説明しているという。
会社の安全管理規程では原則、航行中は運航管理者が事務所で勤務し、不在となる場合は補助者が代行することになっていたが、事故当日はいずれも不在の状態だったことになる。(小川崇)
いい質問ですね。
今はWeb(看板広告管理)とかアプリ(室内家具管理)とかAWS(ビルのテナント管理)のほうがキラキラ見えるから人気が高い。
実際若い人はみんなそっちに行く。
大変お手数をおかけいたしております。
まず、匿名ダイアリーの投稿者情報が流出していたり、利用者の投稿状況について管理権限のある者が公開することはありません。
お尋ねいただきました件について確認いたしましたが、コメントツリーでは、元投稿が再投稿であるという指摘と、再投稿であることがわかる理由として管理者であれば調査ができると指摘した投稿がそれぞれありますが、
これらの投稿は、あくまで利用者による推測や仮定であり、管理者自身が管理権限を利用して調査し、再投稿であると指摘をしているという事実はありませんでした。
なお、投稿が再投稿であるか否かについては、匿名ダイアリーに投稿された情報を定期的に取得して読んでいる読者であれば、特にハッキング等は行わずに確認が可能です。
そのような利用方法ではない場合であっても、一度読んで印象に残った内容が再度投稿されているといった印象により再投稿であると指摘するようなこともあります。
削除後にほぼ同一内容の再投稿を行うといった利用については、その頻度にもよりますが通常は迷惑行為にも類することですので、本件については嫌がらせ、あるいは何らかの被害が発生しているとは判断いたしかねます。
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WordPressでブログ書いて、それに付随して動画も作っているけど、これらの原稿管理をどうするか考えてる
普通に考えるとGoogleDocumentでいい気はする
Githubつかうのもいいけどやりすぎな気がする
せいぜい2000~4000文字程度だし
とりあえずGoogleDocumentで原稿書いてNotionを資料庫にしてWordpressにアップするという感じだろうか
地元の高校を卒業した男性従業員が20人ほどと、事務の中年女性が1人居た。
実家に隣接した工場の車庫には祖父が乗る国産の高級車が4台と、父のランクルが並んでいた。
祖父から工場を継いだ父は高校を卒業した一人っ子の俺に会社を継がせようとした。
就活や受験に焦る中、工場の跡継ぎを任された俺は余裕をかまして残りの高校生活を消化していた。
中学校は友人に誘われ野球部に入ったが、運動神経の悪い俺は試合で活躍した経験はほぼなく、
祖父と父に似ず文科系に育った私は工場の体育会系の風土に馴染めず、
工業高校の機械科を卒業し、ExcelなんてSUMくらいしか知らなかった俺でさえ
20人程度の会社の事務職は慣れてしまえばあまりにも簡単な作業で、
パソコンに疎いおじさんばかりで俺が何をしているのか分かっていなかった様子だった。
工場の隅に置かれた、機械油の臭いが漂う事務室でネットサーフィンをするうち
Yahoo!ジオシティーズを使い、漫画の登場人物のプロフィールをまとめ、
興味本位でHTMLとCSSに再度手を出し、WordPressの使い方を覚えた。
サーバーに上げたページを事務所のパソコンでも自分のスマホでも自宅のパソコンでも開いて
何度も上下にスクロールした。架空の地図も拡大して見たりした。
夕食の場で父に話があると切り出し、
「やりたいことを見つけた、俺に工場を継がせることを諦めてほしい」と伝えた。
最初は驚き、複雑な表情をしていたが、
「工場のことはもう気にするな、ただしやりたいことを全力でやれ」と言われた。
しかし田園風景の広がる田舎町、WEB制作の仕事なんて転がっていなかった。
転職サイトで見つけた求人に応募し、何度か片道5時間ほどのバスに揺られ、
たった5人の小さな制作会社だった。給料は19万円スタート。嬉しかった。
「まだ若いし、気合があれば入ってからいくらでも覚えられるから頑張ろう。」と励まされた。
俺は貯金をほぼ全て使い果たし東武沿線で6万5千円の狭い1Kを借りた。
5歳年上のS先輩と、一回りほど上のT先輩と社長が3人でWEB制作をしていたが
T先輩は俺に付き合って毎日遅くまで、日によっては朝まで指導してくれた。
それなのに毎朝俺よりも早く出勤していた。
どれだけ頑張って早起きしてもT先輩の方が早かった。
眠そうな表情は全く見せなかった。東京には化け物が住んでいると思った。
残り二人の先輩は社長の昔の同僚らしいが何をしているか分からなかった。
眠気と分からないコードと戦い、もがきながらしがみつくうちどうにかS先輩と同じくらいのクオリティの作業はこなせるようになった。
jQueryもPHPもフォトショの使い方も覚えた。イラレを使って簡単なチラシも作ったりもした。
お客さんとの打ち合わせもメールもそれなりにできる。
27歳になっていた。給料は25万円に増えた。後輩は2人できて、S先輩は会社を辞めた。
あるアニメイベントがきっかけで2歳年上の同じ趣味の彼女が出来た。偶然にも同郷だった。
ある日退勤中になんとなくメールを開いた。
目ぼしい求人は無かった。
なんとなく、ドロップダウンリストから勤務地の地元の県を選択し、年収欄に400万円と打ち込み、求人を検索する。
「株式会社〇〇 〇〇営業所 システムエンジニア 年収400万円~」
今年31歳になる。
彼女は嫁になった。
地元の駅徒歩18分の場所に駐車場込み9万円で3DKを借りて、駐車場にアクアとN-ONEを並べて一緒に暮らしている。
月に1、2回は父の顔を見に実家に帰っている。
この町の郊外に工場があり、そこから5キロほど離れた営業所でSEをしている。
SEは俺1人で、本社と連携を取りながら工場のシステム周りを担当している。
今扱っている言語は転職前はほぼ扱ったことのないものだったが、
研修制度のおかげもあり、JSやPHPを覚えたあとなら、さほど抵抗なく覚えることができた。
工場のシステム管理とは言え、大枠の部分は東京本社のSEがやってくれている。
俺のやっていることを分かる人間は誰も居ない。
俺のことはみんな「東京から帰ってきて、真っ黒な画面に何かを打ち込んでいるすごいやつ」だと思っている。
こうして業務中にはてなに文章を打ち込みながら転職サイトを眺めている。
それなりに幸せではあるが、今でもTwitterで繋がっているS先輩の仕事を楽しんでいるツイートを見ると複雑な気持ちになる。
俺はこういう働き方しかできないのかと思う。
それより難しい
https://www.nca.or.jp/support/general/kentei/gaiyou.html
辺りかなぁ。。
本格的に実務で就農するなら
けん引免許
農業機械士
土壌医検定
などもある。
廃墟といえば、日本的には(アトラクションとしての)ディズニーランドのホーンテッドマンションとか旭川とかにある大正時代に炭鉱で栄えた街の成れの果てといった廃墟施設なんかを思い起こすと思う。
漫画とかメディアミックスされたものだとそこに人に危害を加えるお化けがいるらしいんだけど
一度も遭った事ないんだよね。
霊感がある人にしか見えないとか言うんだけどじゃあ霊感が見えない人にはゴーストタウンって場所はゴーストタウンとは言わないよね。
現実的に見れば暴走族とか反社会的勢力の隠れ蓑として廃墟が再利用されてるという話はよく聞くんだけど
例えば検索してはいけない場所で暗がりの長いトンネルには人を死に誘う幽霊がいるぞとか噂や都市伝説で話題になるけど
ついでに言えばそこでよく亡くなる人っていうのはそういう連中に捕まってリンチされたりレイプされたり強盗目的で殺害されたりといった事に尾ひれがついて
ゴーストタウンだって多分国や自治体がしっかり管理してたらゴーストタウンって絶対言わないと思う
でも世界遺産登録に則って反社を追い出したり環境整備をした結果、ゴーストタウンでなく見れる廃墟施設になったんじゃないかな
きっとゴーストタウンっていう建物や廃墟っていうのは誰にも管理されてない放棄地なんだけどそこに悪い人たちが入り浸ってしまって文字通り常人が入れる場所でなくなった
すなわちゴーストタウンだ!という事かもしれないよね。
普通に職業上の悩みだろ。「向いてないんじゃないの?他から向いている職業(主婦・主夫も含めて)をさがせば?」って言う程度だね
犯罪にならない程度の夢を見させてコントロールして金をぼったくる、を店の看板でさせられる商売。
でも管理されてるからといって先にのべた事故から逃れられるわけではない。
性感染症にもA型肝炎など治療法や緩和法さえないものがたくさんある。
妊娠も法律上病気ではないから高額自腹堕胎なりトラブルのもとになる。
それを「わかって」いられる頭のいい店と頭のいい人の組み合わせのなかのほんの一部が
なんとかサバイバーになれる。
「わかれ」ない人・店の組み合わせならやっぱり向いてない。
とりあえず夢見てることは伝わる
ボランティアもチームでランニンググループ結成もほぼ強制(https://anond.hatelabo.jp/20191222172206#)だった。でもボランティアは悪くなかったかな
某証券会社の次くらいに無礼だった面接(https://anond.hatelabo.jp/20191112212344#)
みんなボスに媚び媚び。直属の上司が日本人でも外人でもね。というかチームで揉め事起こすヤツ誰が受け入れたいねん
それビデオ会議である必要性あります?な会議、別にグローバルチャットで報告して終わりでいいですよね?
ビデオ会議中に○○さんの方針は無視していいからというマネージャー
退勤しましたけどそれ在宅勤務してるだけですよね?
とりあえず Glassdoor 見てくるといいんじゃないかなって思う
嘘じゃないけど、増田だから証明できる訳でもないし話半分でいいよ
世界中どこの組織でも外れ上司はいると思うけどskip managerとかに文句言ったらチーム変えれたりできたかも?
ボランティアはしたほうがいい気もするけどしてない、ノベルティは得した気がするのわかる
うちはマネージャーで管理しかしないならExcel仕事のみもありえるかも
ワード・エクセル・パワポにチケット管理と人員管理に上司への報告にスケジュール管理…なったことないけど。
逆にヒラだとExcelだけ書いて評価つく成果出せる方法がわからん
データアナリスト的な業務なら自分でSQLなりpandas触るなり、データ解析仕込むなりパイプライン作るなりしないと無理じゃない?