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日間ランキング経由で最近 白の平民魔法使い を読み始めたけれど、書籍化って書いているし結構知られているんだろうか?
過去に読んだ有名な作品は、テンプレすぎて今思えば苦手なものも結構あるなーと思っていた。でも日間ランキングから適当に読んだ後に有名作品を読むと、やっぱり読みやすい。読み進めるのが苦痛じゃない。文章がしっかりしている。
昔はラノベを更に崩した感じだなーと思っていたけれど、全然ちゃんとしてる。
そんなわけで、文章がちゃんとしているなろう小説は無いだろうか?
とりあえず自分の読んだものでおすすめを書いておく。似たような傾向で面白い作品はないものか。
殿堂入り。王道ファンタジー。よくあるなろう系ではなくハリーポッターみたいなファンタジー観。こんな普通のファンタジー小説になろうテンプレをうまくミックスできることある?
異世界転生で知識チートで小さい頃に魔力を鍛えたチートで成り上がりモノ。それなのになろう系とは言いたくないほどちゃんとファンタジーしている。世界観も文章力も素晴らしい。
読んだのが昔過ぎてあんまり覚えてないんだけど、サバイバルファンタジー?あっさり読めてすっきり完結。独特の世界観が良かった。
いかにもありきたりななろう系、チートモノで村人が魔王を倒す話。と思いきや…。なろうテンプレを別のテンプレで上書きする、その構成が良かった。なろうテンプレのおすすめならコレ。サラリーマンの不死戯なダンジョンとか、そういう閉鎖空間的なやつ?いや違うか。
アビス・コーリング〜元廃課金ゲーマーが最低最悪のソシャゲ異世界に召喚されたら〜
ゲーム転移モノ。この作者は堕落の王とか嘆きの亡霊は引退したいとか、だいたい全部面白い。その中でもノリが軽くメタ的なアビス・コーリングが一番好き。綺麗に完結してオチも付くので読後感がすっきりする。
コメディーとシリアスの落差よ。コメディーとシリアスと言えば猫耳猫だけれども、それをもっと長く真面目に丁寧にやった感じ。
更新停止中。ブクマを読み返していると、ゾンビもの(?)や不死系(?)が結構好きみたいだ。単に見飽きてないだけかもしれない。こってりしたなろう系を摂取しすぎると、ダークな世界観とか読みたくなるからね。
グロい。ちょっと人にはオススメしづらい。ひたすら強く不幸になっていく物語。そしてグロい。R18まではいかないレベルなのでちょうどいいグロさ(?)。こんな強さと不幸さが正比例するの!?っていう何とも言えない作品。セカイ系。
他にはリゼロとか無職転生とか転スラとか、セーブロード宿屋とかくまクマ熊ベアーとか蜘蛛子とか、異世界料理道とかリアデイルとか勇者、或いは化物と呼ばれた少女 とか、定番のやつ。
変わらぬモノとかシャバの「普通」は難しいとか魔法少女を助けたいとかキョーハク少女とか、ちょっと変わったやつ。
まのわとかマギクラフト・マイスターとか軍オタ転生とかはぐるまどらいぶ。とか長いやつは途中まで読んでたはず。
僕と彼女と実弾兵器、星間国家の悪徳領主みたいなのも読んでる。
塔の管理をしてみよう とか 金色の文字使いとか昔読んでいたものは今読むとテンプレなろう系すぎて読みづらい。
定番テンプレチートをちょっと外したやつ、メタ的なやつ、ダークなやつ、ループもの、そういうなろう小説は何か無いだろうか。
7/7 追記
「水属性の魔法使い」「異世界より愛を込めて」「ペテン師は静かに眠りたい」「黒の魔王」「異世界迷宮の最深部を目指そう」以外は読んでない!
6世紀あたりの古代日本だと氏(うじ)名は職掌か本拠地の地名だったんだよね。
埴輪づくりを管理する土師氏とか、出雲国を本拠とし徴税や労役管理で王権に奉仕する出雲氏とか。世襲的に称されていたから誰か引退しても同じ一族の人がその仕事を引き継ぐ。
この議論には相互性がない。あなたと同じように、相手のほうも相手でメインルーチンを走らせており、時にあなたを含む他者をサブルーチン的に利用しているのだから。
つまり、あなた側の視点だけで関わり合いのある他者を機能的に命名してしまうと、あなたというドメイン内での局所的な命名のような命名が、同時に動作しているメインルーチン数だけ存在することになり、命名管理のコストが爆発する(というか、事実上、できない)。他者(あなたにとってのサブルーチン)が、あなたが定めた局所的な命名規則によって呼び出されることを保証できないのなら、それはプログラム的な意味での「呼び出し名」として成立していない。
よって、一意性がある命名を用いて、どのようなドメインからでもおおむね目的のサブルーチンの呼び出しを可能にしていることには、合理性がある。増田のような視点で言えば、会社の役職である「総務課長」や「営業主任」などは、相手が司る機能性に着目した命名とも言えるが、そうした役職は同時に複数存在しうるので、個別のインスタンスを指定して呼び出すには、やはり一意性がある命名を利用することが合理的だ。
また、他者の「機能」は自分との関係で変化する。機能が変わるごとにサブルーチンとしての他者の呼び方を変更することは、両者がドメイン(たとえば家庭)を共有している場合は低コストで可能だが(たとえば子供ができたあとに互いを「パパ・ママ」呼びするなど)、そうでない場合は、機能が変わるたびに命名を変えるのは、メインルーチン側から見ても合理的でない。
人間が他者との相互通信のコストを最小化するには、「他者を機能で命名して、変更があった場合は頭の中でテーブルを書き換える」より、「お互いにユニークに定められたマシン名を直接叩く」ほうがよいのだ。
その人とはdiscordのDMでフレコを伝えあってフレンドになったが、共通のサーバーで知り合っただけで、その人とめちゃくちゃチャットする仲ではない
なのに突然、その人が管理しているであろうサーバーへの招待リンクがDMに貼られた
マルチしたのは何ヶ月も前だし、なんの説明もなく招待リンク貼るとか純粋に怖い
招待リンクは日数制限で機能しなくなることは知ってるので、ひとまず気づかなかったふりでやり過ごそうと思うが……
唯一考えられるのは共通のサーバーで、サブ垢始めたけど戦力的に詰まってて困ってます!マルチ募集中です!って言ってたこと
だがしかしメインもろくに育ってないのにサブ垢に手を出すのは理解不能だし、そもそもサーバー違うから例のサブ垢には物理的にもお助け出来ない
他人のことを「経理の人」「困ったときに頼る人」みたいに認識してしまうため、他人の名前が覚えられなくて困っている。
(職場では、相手の首にかかる職員証を視線動かさずに見ることで、何とか対応してる。)
というか、そもそも論だが、なんで他人には、私が把握する概念(or機能)に即した名称が付いていないのだろう。
例えば、あの「○○さん」は、本当の名前が「経理の人」だったら、私が個体を認識するのに、なんて便利なことだろう。
まあ、そんなことが無いのは当たり前だとわかってはいるんだが。
しかし、そんな(私にとって)機能的でない名前なんて辞めればいいのに、改名すればいいのに、
と、毎日親切にしてもらったりしながらも、心の中ではこっそり腹立だしく思ってたりする。
だって、自分の中のプロトコルとして、他人だってプログラムのように、概念や機能が認識できるような名称であった方がいい。
他人なんて、私自身というメインルーチンに対するサブルーチンであって、概念や機能を把握しやすい名称が付いていた方が私にはわかりやすい。
私にとって異質な名称(=その人本来の名前)だと、いちいちその他人というサブルーチンの機能を確認しないと、
このサブルーチンって何だっけ?どれを使えばいいんだっけ?となって時間がかかる。
つまりは、私にとっては「経理の人」という機能のサブルーチンなのに、
なんで、「○○さん」とかいう意味不明なルーチン名になってるの?みたいな感じの謎を毎日感じてしまっている。
そう、他人の名前というのはまさにプログラム内の名称と同じなのだ。
他人の名前も、サブルーチンとしての機能的に適切な名前であるべきなのだ。
サブルーチンのメリットは、そのルーチン内の雑多で長いコードをマスクすることに意義があるのに、
その機能をいちいち確認しないと使えないなんて、まさに本末転倒。
それは、私というメインルーチンを走らせながらも改修する日常の大きな妨げにもなる。
まあ、普通の人は頻出のサブルーチン(=他人)なら、自然と名前を覚えていくんだろうけどね。
あーあ。私はそれもできないんだよ。
(追記)
うお。なんかトラバ超増えてる。
『からかい上手の高木さん』方式で覚えるしかない
二つ名をつけるといいんじゃない
「稟議のヤマダ」
なるほど。これいいね。やってみる。(本当に口に出してしまいそうだけど。)
つまり、あなた側の視点だけで関わり合いのある他者を機能的に命名してしまうと、あなたというドメイン内での局所的な命名のような命名が、同時に動作しているメインルーチン数だけ存在することになり、命名管理のコストが爆発する(というか、事実上、できない)。
それはたしかに。
それなら、メインルーチン(個人)ごとに、局所的命名と本当の人名とのリストを持っておき、
個人的命名を呼べば本当の人名に自動翻訳される機能があればいいのに、とか思った。
(プログラムに直接通信先を書くのを避けて疎結合にする時みたいなイメージ)
あと、機能が変化するごとに名称が変更されるのも、個人的には(呼びたいように呼ぶ感じで)別に構わないんだけど、相手はまあ、普通に戸惑うんだろな。
あとは、トラバにあるカースト制の話とか、ブコメの「ベイカーベイカーパラドックス」っていう言葉とか、知見が増えて嬉しいです。
去年は騙し騙し使っていた、たまに水が滴るエアコン。今年になって、ドレンパンが溢れると滝を作るようになった。
ホースが詰まったかと思ったが、ここのドレンは塩ビ管で、今まで知っていたドレンホースの管理は役に立たなかった。
径の合うサクションポンプを見つけたので祈るように購入。すかっ。手応えのない音が響く。輪ゴムでパッキンを作り、再度試す。すかっ。これはジョイントと塩ビ管に隙間がありそうだ。
6畳のワンルームに、外したエアコンを置く場所は無い。修理を呼ぶこともできない。
退去時の清掃にエアコンは含まれないようだ。しかしメンテナンスをせずにエアコンが稼働できるのは精々数年、長くても十年のようだ。賃貸契約の物件では、いつか誰かがババを引くまで放っておくのだろうか。
長く住んだところは新築だった。それまでは短い期間しかいなかった。しかしいつか誰かが、外したエアコンを置く場所が無い部屋で、なんとかしなくてはならない。それを初めて知った。
この部屋は気に入っているし、以前と違って一人なら6畳で十分だ。しかしエアコンのメンテナンスのことを考えると、余裕のある面積の部屋に住むべきなのかもしれない。
実際に他の人はどうしているのだろう。エアコンの寿命に当たったら引っ越すのだろうか。一時的な仮住まい以外では狭い部屋に住まないのだろうか。
本格的に暑いらしい直近の週末を乗り切れる気がしない。
習近平が政府批判を許さない政策を敷けてるのはなんでだと考えてる?
野党がいらないとか、公文書破棄しても一般人は関係ないとか、よくそこまで頭の程度を晒せるな。
あんたの理想は自民党の一党独裁かもしれんが、本当に一党独裁になったら、与党は国民を奉仕する対象とは考えないぞ。そんなもん中国やロシア見てりゃわかるだろ。
そうさせないためには、公文書を管理して「政府が何をやったか」を検証できるようにすることと、任せるに値しない政府になりそうなら野党に替える作業は不可欠だろ。
5年・10年コースで同じ仕事にしがみつきたい(=成長したくない、守りに入って人生をキープしたい)人はその逆をする。
「そんなことまでマニュアル化しなくても」っていう人はだいたい40超えのおじさん。
https://anond.hatelabo.jp/20220422140449
レアアース・レアメタル(注1)のユーザー企業は、我が国の得意とする高付加価値産業を支え、我が国産業力の源泉となっております。しかし現在、レアアース・レアメタルの調達環境の悪化に起因する、我が国企業の望まざる海外移転に伴う技術流出や将来の国内市場・雇用の喪失が懸念されております。
この懸念を払拭するため、省・脱レアアース・レアメタル技術開発のみならず、省・脱レアアース・レアメタル利用部品への代替に伴って必要となる実証・評価設備の整備を支援することにより、レアアース・レアメタルの使用量削減をサプライチェーン全体で推し進める必要があります。特に、調達が困難になっているジスプロシウムを含むレアアース磁石について短期的に極限まで使用量を削減し最終製品に実装可能な技術を早期に確立する必要があります。
本事業は、平成23年度3次補正予算85億円を計上し、省・脱レアアース・レアメタル利用部品への代替に伴って必要となる製品設計開発、実証研究、試作品製造、性能・安全性評価を支援することにより、最終製品におけるレアアース・レアメタル使用量削減を加速させることを目的とし、また、供給源多様化に資するレアアース・レアメタルのリサイクル、分離精製技術に対しても支援を行うものです。
1次公募では、省・脱ジスプロシウム磁石モータ実用化開発事業等49件(補助金申請額合計約50億円)を採択しており、2次公募では、レアアース・レアメタルの使用量削減・利用部品代替に対して広く支援を行います。
ついては、より多くの方に本事業に対する理解を深めていただくため、以下のとおり説明会を開催します。お申し込みに関しては、各地方経済産業局のホームページをご覧ください。
(注1)
レアアース・レアメタルとは、リチウム、ベリリウム、ホウ素、希土類(スカンジウム、イットリウム、ランタン、セリウム、プラセオジム、ネオジム、プロメチウム、サマリウム、ユウロピウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウム、ルテチウム)、チタン、バナジウム、クロム、マンガン、コバルト、ニッケル、ガリウム、ゲルマニウム、セレン、ルビジウム、ストロンチウム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、インジウム、アンチモン、テルル、セシウム、バリウム、ハフニウム、タンタル、タングステン、レニウム、白金族、タリウム、ビスマスを指す。
https://www.meti.go.jp/policy/nonferrous_metal/rareearth/index.html
反応
スマートフォンや次世代自動車の製造に欠かせない希少金属のレアアース(希土類)のサプライチェーン(供給網)強化へ、政府が国内精錬所の整備に取り組むことが13日、分かった。レアアースの原料だけでなく、精錬所も中国に集中している現状は、日本の経済安全保障を脅かすと判断した。中国依存を避け、オーストラリアなどから調達する原料を日本国内で精錬できるようにする。企業への支援策などをまとめ今後、予算規模を詰める。
レアアースの精錬は、原産地で採掘したレアアースを含む鉱石を処理し、金属を取り出す中間工程。中国は採掘から精錬までを自国で行える強みを持つ。
日本国内で利用するレアアースは、中国からの輸入が約6割に上る。日本政府は、オーストラリアの鉱山と提携するなど、調達先の分散化を進めてきた。ただ、豪州産原料は、人件費が安く施設用地も豊富なマレーシアやベトナムの複数の精錬工程を経て、ようやく日本の金属メーカーに渡り、磁石として製品化されているのが実態だ。
国内にも精錬能力を持つ企業が数社あるが、いずれも大規模ではない。このため、精錬工場の規模の拡大や参入社の増加などを支援する。レアアースのリサイクル需要にも対応させる。
レアアースは軍事のハイテク化にも欠かせない「戦略物資」となっている。世界の最大供給国である中国は、米国を念頭に今年1月、レアアースの採掘や精錬分離から製品流通に至る供給網の統制を強化する「管理条例」の草案を発表。昨年12月に施行した国家安全に関わる戦略物資や技術の輸出を規制する「輸出管理法」でレアアースが対象になる可能性もある。
環境規制が強まる中、日本企業にとっては、次世代自動車用に欠かせないレアアース磁石の原料である「ネオジム」や「ジスプロシウム」をはじめ、自動車用排ガス触媒に使う「セリウム」などの確保がさらに重要になる。
政府は、環境や消防法など保安規制による精錬工場増強の制約なども省庁横断的に検討し、レアアースの安定供給や低コスト化を図りたい考えだ。
■レアアース 産出量が少なく、抽出が難しいレアメタル(希少金属)の一種。全部で17種類ある。スマートフォンの製造や次世代自動車、省エネ家電など日本の産業界に不可欠。少量を加えるだけで素材の性能を高めるため「産業のビタミン」とも言われる。
https://www.sankei.com/politics/news/210513/plt2105130015-n1.html
5172dab1
引用:http://livedoor.blogimg.jp/jyoushiki43/imgs/5/1/5172dab1.jpg
日本はレアアースを使わない技術を開発し、劇的に消費量を減らした結果、希少価値が無くなり、ただの金属になった。
中国政府は15年の5月1日から、レアアース(希土類)の輸出税を撤廃すると発表した。
中国はレアアースを戦略物資と定義し、輸出を制限することで外交的に優位な立場に立とうとしていた。
輸出量を絞る事で価格を吊り上げ、敵である日本を屈服させようとしたが、、世界貿易機関(WTO)は14年に違反と認定した。
中国がレアアース輸出枠を大幅に制限したのは2010年7月で当時毎日のように尖閣諸島周辺に中国漁船が押し寄せ、海上保安庁と衝突したりしていた。
同年9月には日中対立のきっかけになる「巡視船と中国漁船の衝突事件」が発生し、レアアースを用いた日本つぶしを始めた。
日本の政権だった民主党の方針ははっきりせず、副総理で外務大臣だった岡田克也は「公海上で中国が何をしようが、日本政府が口を出す権利は一切ない」と中国支持を打ち出した。
中国はこうした日本側の協力を得て一層強気にでて、資源戦略としてレアアースの輸出制限を課した。
当時(現在も)レアアースの原産地の殆どは中国で、携帯電話など最先端の製品に多く使用されていて、代替品はなかった。
輸出規制で最も打撃を受けるのは、消費量が多いのに、国内で生産しない日本で、日本だけを標的にしたのが分かる。
日本は対策として中国以外からのレアアース調達を増やし、レアアースを用いない技術の開発を進める事にした。
2010年、レアアースは100%近く中国で産出され、他の国ではまったく採れなかった。
消費量は毎年拡大し、石油に代わる最重要資源になると予想された。
そこで中国は石油産出国が生産制限をしたように、輸出規制を行い価格は急騰した。
輸出制限への日本の対応は、レアアースを使わない技術を開発し消費量を減らすことだった。
効果はてきめんで、酸化ランタンの価格は2014年には3ドルにまで暴落しました。
中国のレアアース輸出量は2006年の5万3000トンがピークだったが、資源価格の高騰によって輸出額は2011年の26億ドルがピークだった。
2013年には輸出量は1万6千トンにまで減少し、輸出額は4億ドルに減少した。
ピーク時と比べて輸出量は4分の1、輸出額でも4分の1になった。
4億ドル(500億円)と言えば中小企業の年間売り上げに過ぎない。
こうした暴落に拍車を掛けて日本を助けたのは、皮肉にも中国のレアアース企業だった。
中国最大のレアアース鉱山があった町は、輸出規制によって人口100万人が3万人にまで減少した。
鉱山は次々に閉鎖したり倒産し、各地でゴーストタウンになった。
彼らは食べていかなくてはならないので、秘密裏にレアアースをラオスなどに密輸しました。
こうした密輸レアアースは第三国で「生産」された事にして、日本に輸出されました。
この結果2008年に90%が中国からの輸入だったのが、現在は50%を下回っている。
日本と米国、EUは12年3月にWTOに共同提訴し、14年に勝訴しました。
その後も資源価格の下落と中国以外の生産増加によって、もはや戦略資源ではなくなりました。
どこでもレベルじゃあないんだよなぁ
ガストが低価格路線に切りすぎたせいで味と客層のイメージ終わってしまったのってフツーに生きてたら感じ取れることだと思う
それでガストはカウンター入れたり業態変更したりさまざまなテコ入れ中です
それとサイゼって変わらないです。イメージ戦略はうまくいってるとは言えないです。少なくとも定期炎上してる
- 低価格路線を極めたせいで単純にまずい。
過去、冷凍ピザ生地の一部からメラミンが検出された事件・コップの衛生管理だけでなく、
今現在もレビューサイトやSNSに調理方法・食品管理・カビ臭いなど安全性に疑問を持たれている投稿が相次いでいる
一例)https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13191902193- 不味くても安全性に疑問があっても行く層というのは『子どもの頃に慣れ親しんだサイゼのファン』『近くに打ち合わせに使える場所がなかったから』を除いて属性が悪い。
サジェストに汚いが出てきてしまっている- 不味い、安全性に疑問、汚い、この3つのイメージが揃った店に
『熱狂的な信者』と『不味くてもとにかく腹に入れたいので安ければやすいほど良い人』以外は行きたいと思わないので、
前述のガストと同じくイメージ戦略は必ずしも適切だったとは言えないでしょうね- 1〜3の認識がない人はだいぶズレてるのでこの機会に認識のアップデートをお勧めします
我が家はリビングと、家族それぞれの部屋に分かれている。リビングの掃除は私が1番一生懸命行っており、というかほぼ私だけが掃除をしている。個別の部屋はそれぞれ使っている人間に任されているので、状態にばらつきがある。私はミニマリスト寄りで、比較的きれい好きでもあるので、自分の部屋とリビングは物が少なく、置いておくものについてもこだわりが強い。家族の誰かがリビングに忘れ物をしたり、書類やその他諸々を置いていくと、それを個別の部屋まで持っていったり、不要なものなら捨てたりする。リビングのエントロピーは常に増大する傾向があるので、それに抗う。これが何とか機能しているので、リビングと私の部屋は美しい状態を保てていると思う。
個別の部屋は、基本的にはお任せで口出ししないのだが、たまに部屋に入った時に、あまりにもな状況になっていることがあるので、許可を得て掃除機をかけたり、モップで拭いたり、どう見てもゴミなダンボールを片付けたり、脱いである服をクローゼットに掛けたりする。人の部屋であり、物だけど、我慢ができない気分になることがある。そして、これをやると大抵、家族は不機嫌になる。こちらとしては結果として部屋がきれいになるからいいではないか、と思ってしまうのだが、「他人に強制された」という感情が気分を害すのだろう。そうして「リビングを自分の好きにしているんだから、部屋ぐらいは好きにさせろ」というようなことを言われる。これは私にとってはショックである。
私はリビングを管理したいのではなく、自分が1番きれい好きであるので、義務感から役割を買って出ていたつもりなのだ。家族の目からは、それがリビングの独占、支配に写っているのか。私が放っておいたら、誰が掃除をするというのか。物で溢れかえってしまうのでは…。「私が一番、ガンダムをうまく使えるんだ」そんな気分で不貞腐れる。
そうして、これは公共の場における表現の自由問題の暗喩のようだとも思う。「自分が一番、公共の美しさを維持できるんだ」「それに寄与するために努力している」と思う人が、リビングをきれいに掃除する感覚で、公共の掲示物に違和感を持ち苦言を呈する。個別の部屋にあるべきものを、さっと掴み取り、あるべき場所に戻す。
リビングは私の部屋ではない。家族の誰かの場所でもない。みんなで管理しなければいけない。管理への寄与度は人により違う。だからリビングへの意識も異なる。答えはない。
吉川 平介(きっかわ へいすけ、生年不詳 - 天正16年12月5日(1589年1月21日))は安土桃山時代の豊臣政権の官僚。豊臣秀長の配下として、紀伊国の統治にあたった。
もとは織田信長の下で伊勢大湊の船奉行を務めていた。羽柴秀吉の紀州攻めの後、羽柴秀長の配下として紀伊湊に入り[1]、七千石を与えられて雑賀に築城した。天正14年(1586年)に北山一揆が勃発すると、秀長に従って出陣し、一揆を鎮圧した。
紀伊湊は紀伊の特産である木材の集散地であり、同地を支配する平介は「山奉行」として材木の管理・調達の任に当たった。当時畿内では方広寺大仏殿の建立などのため、熊野木材の商品価値が高かった。天正16年に秀長の命令で熊野の木材2万余本を伐採して大坂で販売したが、その売買の代金を着服して私腹を肥やしたことが秀吉に報告され、同年12月5日に大和西大寺で処刑され、首は洛中にさらされた。この事件では秀長も部下の監督責任を問われ、「天下の面目を失った」(『多聞院日記』)上に、翌年正月の礼で秀吉への拝謁を許されなかった。
今でいうワイロや着服では切腹、
厳しい世界だったんだなあ
数十人、時には100人を超える人材が同じ建物内でプロジェクトを成功させるために、集められ仕事をする。
みたいな感じだ。まぁ、こんな明確に分けられてないことも多いので一例として見てほしい。
しかし、プロジェクト開発で役割不明の人物もいる。これは、窓際でさぼってるおじさんのことではなく、雑用全般をさせられていて役割を定義しづらい人だ。
かれらは本当に色んな仕事をしてる。例えば、
・電話取り
・監査対策にテストエビデンスに印鑑がすべて押印されてることを確認する。
見てわかる通り、誰でもできる仕事であるため何年過ごした所で、全くキャリアにならない。
タチの悪いことにこのポジション必要な仕事である以上、やってるときは感謝もされて割と達成感がある。
ただ、将来のことを考えてみるとやはりこのポジションはいち早く離脱した方が良い。もし中年になってどこにも居場所がなくなってそれでも現場にすがりたい場合は、このよく分からないポジションで居残るのも選択肢かもしれないが…
1. まず部屋に火を放ちます。
2. その後本当に必要なものと心ときめくものだけ再度入手します
あら不思議
スッキリとしたお部屋のできあがり。
自分も完全に脱せたわけじゃないけど、ものに過去が染み付いてて失敗に結びついてたりすると触るのもしんどいんだよね。でも見えてると無限に辛い。
ゴミ捨ては過去の葬式だと思って、埋葬のつもりでゴミ袋に入れよう。後でまた勉強しようと思ったけど結局見返さなかった自分、出すはずの書類が出せなかった自分、服を買ったけど整理がつかずコーディネートに組み込めなかった自分、片付けグッズ買ったけどダメだった自分、ガジェットを買って何かしたかったけどあまりしなかった自分、いろんな過去の自分の葬式をする。許してやれたらなおいいけど、気持ちの整理がつかないまま四十九日が終わっちゃうこともあるわな。
あんまり書かれてないコツだと、獣道には比較的新しいものが落ちてきてるから、まず獣道の床が見えるようにして100均のお掃除シートで拭くことを目指すといいよ。とにかくまず床を見よう。
服は洗濯して着るもの山に戻すか保留ビニール袋に入れる、本はとりあえず積む、仮置きした大事なもの入れとかは地層の上でいい。
ゴミ捨てのコツは可能な限り可燃ゴミに出すこと。よくないと思うかもしれないけど、今ここから助かるためにはしょうがない。段ボールはちぎったら袋に入る。近所の人が分別にうるさいなら袋に入れた後に醤油でもかけて再生できない紙にしてしまおう。
後は獣道を作業スペースにして分別しよう。大学箱(段ボールでも洗濯カゴでも)とダブルクリップ、空封筒なんかを用意して、地層最上層を入れていこう。バラけたら困るものはクリップでとめたり封筒に入れたりしながら箱に入れていく。箱の中に地層ができたっていいと思う。一部でもいいので最上層が取れて下層が見えたら、小学校〜高校の紙は捨てよう。これもできるだけ可燃ゴミでいいよ。
あと、家全体がそうだとすると家族があてにできなさそうなので、外に相談先を持っておいた方がいい。大学生なら保険管理センターのカウンセリングに行ってみてほしい。片付けられなくてつらい、うまくいかない、そういうことを話したらいい。こんなことでと思うかも知れないけど、大学生活をちゃんとやっていくために必要だと思っていて、そこで困ってるんだから、十分に対象となる。
辛さや不安を話すんじゃなくて、片付けにあたっての気の持ちようをどうしたらいいんだろうでもいいし、人生を立て直す方法みたいな方向で相談してもいい。将来メンタルヘルスを健全に保っていく練習だと思うといい。大抵の大学で無料なので今のうちに使っておこう。
とにかく毎回作るよりずっと安いし早いです。アップデートも対象が多いから一律にできます。ここからはみ出す業務は共有ハードディスクにエクセルマクロでも置いて自力でなんとかしろ、要望が多かったら正式可能になるかもね、でええやん。
逆にそうしないのはなんで?
インターネットにおけるゲーム攻略ページは個人の攻略サイトから始まり、2000年代中盤では2chの攻略スレ上の有志などが運営する攻略wikiが盛んに作られた。
しかし、このようなサイトで広告収入が得られる事がわかってからは攻略wiki同士の潰し合いが始まり、その結果有志による攻略wikiそのものが衰退していく。
そして2010年代、インターネット上のゲーム攻略情報業界を支配したのはGameWithをはじめとする企業運営による攻略wikiであった。
これは攻略wikiを標榜しつつも他のwikiから情報を盗んでくるなど様々な問題・トラブルが起こったが、現在のゲーム攻略wikiの最大勢力となっている。
近頃では有志のwikiも昔ほどの勢力を持っていないが、それとはまったく別の系統の攻略wikiが存在することがわかったため報告する。
ふたばちゃんねるの二次裏の住民によって作成されたと思われるwikiをこの記事では「ふたば系攻略wiki」と呼ぶことにする。このwikiにはいくつか大きな特徴があるため以下に説明する。
ふたば系の攻略wikiは伝統的にwiki作成が提起されたスレッド上でレスNoのゾロ目を最初に取ったレスの内容をwikiの名前とすることが慣例となっており、基本wiki名を知らなければたどり着くことができない。
例えば「ウマ娘 wiki」のように検索しても検索結果には表示されない。これは外部の閲覧者の流入を防ぐ検索避けの意味合いもある。
ただしマイナーなゲームの場合検索避けの役目を果たせず、後述する問題が発生することとなる。
wikiwiki.jpは比較的管理機能が充実しており、利用者も多いため記事作成のノウハウを知っている利用者が多いためよく利用されるという。
トップページはワードアートやmarquee(すでに非推奨になっている動く文字のためのHTMLタグ)で彩られ、
内容も「Sorry! This site is Japanese Only!」やアクセスカウンターとキリ番報告、「時間ねぇ~」バナーなどの
90年代末期から2000年代初頭の日本のインターネット文化を意識した内容であることが多い。
これは二次裏住民の主要年齢層が30代後半から50代でありその時期のインターネット文化に親しみがあるためであるそうだが、
単に他のふたば系wikiがこの体裁であるためそれを真似しているだけというパターンもあるという。
ABAB
CCB
+)―――――
CBADB
これはギンガ算と呼ばれる特殊な覆面算であるが詳細は割愛する。
ギンガ算を表現する方法はwikiによって様々だが、概ね対象ゲームのキャラ画像などを使って表現されている。
例として「攻略対象ゲームとは無関係のゲームの攻略記事」「元ネタ一覧」「実装されていないキャラクターの攻略記事」「対象ゲーム筐体が置いてあるゲームセンター周辺のグルメ情報」がある。
ゲームとあまり関係無いものも多いが読み物として面白いものが多い。
二次裏は画像掲示板であるため、スレッドを立てる際原則画像が必要となる。
二次裏、特にimgでは怪文書と称する二次創作SS作品が投稿されることがある。
それらを保管するページが設置されていることも多い。
上記の通り検索性の低いwiki名であるためこれまではあまり外部に見つかることがなかったが、マイナーなゲームの場合では状況が変わってきている。
企業系攻略サイトはアクセス数(≒広告収入)の少ないマイナーなスマホゲーの攻略を放棄してしまうことが多い。
完全に更新を放棄するパターンと最低限の情報のみを更新し続けるパターンの2通りがあるが、
どちらにおいても情報精度が低いにもかかわらずGoogleの検索結果には残り続けてしまう。(ページごと削除されるケースも少ないがあるらしい)
さらにそのようなゲームであると2ch発の有志wikiにもユーザが集まらず、更新も頻繁には行われない事が多い。
そこでふたば系攻略wikiが注目されてしまう。そのような場合は「ゲーム名 wiki」で検索した結果でもふたば系攻略wikiが上位に表示されるようになる。
上述した異様なwiki名とトップページ、謎の内輪臭、不可解なジャーゴンで埋め尽くされているにもかかわらず攻略情報としては貴重であり
外部のユーザーも参照せざるを得なくなるため必然的にwikiに外部のユーザが流入することになる。
このような場合従来はwikiを放棄(爆破と呼ばれている)して新しいwikiを作るパターンが多かったが、
まともな最新攻略情報が載っているwikiがふたば系攻略wikiにしか存在せず安易に爆破できなくなってしまったwikiもすでに確認されている。