他人のことを「経理の人」「困ったときに頼る人」みたいに認識してしまうため、他人の名前が覚えられなくて困っている。
(職場では、相手の首にかかる職員証を視線動かさずに見ることで、何とか対応してる。)
というか、そもそも論だが、なんで他人には、私が把握する概念(or機能)に即した名称が付いていないのだろう。
例えば、あの「○○さん」は、本当の名前が「経理の人」だったら、私が個体を認識するのに、なんて便利なことだろう。
まあ、そんなことが無いのは当たり前だとわかってはいるんだが。
しかし、そんな(私にとって)機能的でない名前なんて辞めればいいのに、改名すればいいのに、
と、毎日親切にしてもらったりしながらも、心の中ではこっそり腹立だしく思ってたりする。
だって、自分の中のプロトコルとして、他人だってプログラムのように、概念や機能が認識できるような名称であった方がいい。
他人なんて、私自身というメインルーチンに対するサブルーチンであって、概念や機能を把握しやすい名称が付いていた方が私にはわかりやすい。
私にとって異質な名称(=その人本来の名前)だと、いちいちその他人というサブルーチンの機能を確認しないと、
このサブルーチンって何だっけ?どれを使えばいいんだっけ?となって時間がかかる。
つまりは、私にとっては「経理の人」という機能のサブルーチンなのに、
なんで、「○○さん」とかいう意味不明なルーチン名になってるの?みたいな感じの謎を毎日感じてしまっている。
そう、他人の名前というのはまさにプログラム内の名称と同じなのだ。
他人の名前も、サブルーチンとしての機能的に適切な名前であるべきなのだ。
サブルーチンのメリットは、そのルーチン内の雑多で長いコードをマスクすることに意義があるのに、
その機能をいちいち確認しないと使えないなんて、まさに本末転倒。
それは、私というメインルーチンを走らせながらも改修する日常の大きな妨げにもなる。
まあ、普通の人は頻出のサブルーチン(=他人)なら、自然と名前を覚えていくんだろうけどね。
あーあ。私はそれもできないんだよ。
(追記)
うお。なんかトラバ超増えてる。
『からかい上手の高木さん』方式で覚えるしかない
二つ名をつけるといいんじゃない
「稟議のヤマダ」
なるほど。これいいね。やってみる。(本当に口に出してしまいそうだけど。)
つまり、あなた側の視点だけで関わり合いのある他者を機能的に命名してしまうと、あなたというドメイン内での局所的な命名のような命名が、同時に動作しているメインルーチン数だけ存在することになり、命名管理のコストが爆発する(というか、事実上、できない)。
それはたしかに。
それなら、メインルーチン(個人)ごとに、局所的命名と本当の人名とのリストを持っておき、
個人的命名を呼べば本当の人名に自動翻訳される機能があればいいのに、とか思った。
(プログラムに直接通信先を書くのを避けて疎結合にする時みたいなイメージ)
あと、機能が変化するごとに名称が変更されるのも、個人的には(呼びたいように呼ぶ感じで)別に構わないんだけど、相手はまあ、普通に戸惑うんだろな。
あとは、トラバにあるカースト制の話とか、ブコメの「ベイカーベイカーパラドックス」っていう言葉とか、知見が増えて嬉しいです。
ネタ・・・だよね? もしネタじゃないなら、人って概念や機能の集合体だから、人をそんな単純な概念でとらえられるのが逆にすごいと思う。 自分だけは概念や機能ではない、というと...
自分は、自分にとって「私」って感じだから、改めて名付けする必要が無いかなって思ってた。
増田は相貌失認という病気というほどではなさそうだ。 いっそ病気のほうがマシだとおもうかもしれないけどのめば治る薬が出てるわけでもないしな。 普通に日記つけながらリモートワ...
覚えなくていい。全部メモれ。「経理の○○さん」とか「困ったときに頼る××さん」とか。 会いに行く前にそのメモを見て名前を確認しろ。
ちょっと理解出来ない。ワイは全部記憶できないけどな 他人に微塵も興味が無いので覚えない・秒速で忘れ去るだけなので 下記にある『仕事が苦手って開き直れないし』とかやって...
他人とあまり接しないとそうなる 名前を呼ぶ機会が少ないんだろう
別に特殊でもなんでもない 昔から、無能だの穀潰しだの足手纏いだの他称として用いる文化はある 君も好きなのを選び給え
クンニ✋(👁👅👁)🤚してくれる人
もちろん自分の名前は「無能うんこマン」に改名したうえでそんなことを言っているんだよね
二つ名をつけるといいんじゃない 「稟議のヤマダ」 「困ったときのタナカ」
最初の人たちにはそうしてるんだから全員好きに名前付けたらいいじゃん 無名関数として使い捨てしてる自分が悪い
中二病ですね
なんか自閉的な感じがするね。
携帯のアドレスメモリとかなら役割でラベル付けてる人もいそうな気がするけどね 役割以上に他人に興味無いってだけ いつか名前で認識できる相手ができると良いですね
人って名前と機能が一致してないからな 小林製薬を見習ってほしい オイルデル
じゃあお前はルーチンルーチンうるさいから今日からルーチン太郎って名乗れ
サブルーチンチン
人間はルーチンじゃなくオブジェクトなので、基本の「人間」オブジェクトのプロパティーを持っている。名前はそこに定義されている。
この議論には相互性がない。あなたと同じように、相手のほうも相手でメインルーチンを走らせており、時にあなたを含む他者をサブルーチン的に利用しているのだから。 つまり、あ...
6世紀あたりの古代日本だと氏(うじ)名は職掌か本拠地の地名だったんだよね。 埴輪づくりを管理する土師氏とか、出雲国を本拠とし徴税や労役管理で王権に奉仕する出雲氏とか。世...
つまり8割以上の一般人が苗字に家族を感じるのはちゃんちゃらおかしいぜってことですね
お前の父親の名前はきっとパパスだろう
良くないと思うけどわかるわ〜。 あだ名なんかはこれに近くて頭に入るからなんとかなったけど、禁止が増えてると聞いてその時代の学生じゃなくて良かったと心底思ったわ。
他人は君の関数じゃないよ
おまえはこの世の主人公じゃない おまえの主観ではおまえは主人公なんだろうがそれはおまえにとっての経理さんとか頼る人にとっても同じ 頼る人の主観に合わせて困ったときだけ声か...
>概念(or機能)に即した名称 インドのカースト制も最初はそんなんだったんや 基本の四大カーストの中に千種類以上もの職業カースト(ジャーティ)というものがあって 人の通称は「...
あだ名ってそういうものだよなって思った。 機能じゃないけど、手話のほうが見た目でつけた手話ネームを普通に使えるぶんらくかもねって思った。 https://www.youtube.com/watch?v=r8cxik8RUa0
たまに行く動物病院の先生に街でばったり会ったときに、知り合いの誰かですごく見覚えがあるのに誰だかわからないことがあった。脳が白衣とセットでしか顔を認識してなかったっぽ...
これに同意している人の多くは"ただ忘れているだけ"だと思います。 そもそも人間は完全にシャットアウトしている場合を除いて、聞いたことを脳は記憶しています。その中であまり参...
「他人」「経理」「困った」「頼る」「人」「認識」「名前」 一行目からこれだけの単語を記憶して適切に使ってるってことは言語能力自体には問題がなくて その言葉自体に機能なり意...