はてなキーワード: 出雲国とは
渡来人ニギハヤヒは早くに日向から淡路島に移動し、弥生人を動員して五斗長垣内要塞や水田を作っていた
卑弥呼も渡来人であとから神武系を東進させてニギハヤヒを駆逐(理由は知らない)
それで天軍ができたので、弥生人豪族は武力を放棄して公家になる
スサノオの出雲国は謎が多いが、第三勢力だったかなあ
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6世紀あたりの古代日本だと氏(うじ)名は職掌か本拠地の地名だったんだよね。
埴輪づくりを管理する土師氏とか、出雲国を本拠とし徴税や労役管理で王権に奉仕する出雲氏とか。世襲的に称されていたから誰か引退しても同じ一族の人がその仕事を引き継ぐ。
現代は職業選択の自由が権利としてあるから、出自がどうとか関係なく「経理の人」でも何でもなれる。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:19
日向地域は中九州と違って鉄器製造文化がなかった
隼人地域、つまり熊襲の近くは不穏で人が住めなかったからだ
そこで中九州の国は、隼人の拡大を防ぐため、大陸の傭兵の部族である鮮卑を日向に入れた
鮮卑部族とは政略結婚も行われ、一大勢力となった
この混血の部族はのちに近畿に東征した
先人開拓者の饒速日尊を死なせて天皇を名乗り、ヤマトの国をつくったと
日本海側の出雲国や越国をどうやって支配したかは別の話
古事記はおそらく鮮卑側が書いた神話なので、様々な内乱があったことは、ぼかされている
だから古墳から多くの頭蓋骨が出ても驚くことではないな
Permalink | 記事への反応(0) | 10:10