数十人、時には100人を超える人材が同じ建物内でプロジェクトを成功させるために、集められ仕事をする。
みたいな感じだ。まぁ、こんな明確に分けられてないことも多いので一例として見てほしい。
しかし、プロジェクト開発で役割不明の人物もいる。これは、窓際でさぼってるおじさんのことではなく、雑用全般をさせられていて役割を定義しづらい人だ。
かれらは本当に色んな仕事をしてる。例えば、
・電話取り
・監査対策にテストエビデンスに印鑑がすべて押印されてることを確認する。
見てわかる通り、誰でもできる仕事であるため何年過ごした所で、全くキャリアにならない。
タチの悪いことにこのポジション必要な仕事である以上、やってるときは感謝もされて割と達成感がある。
ただ、将来のことを考えてみるとやはりこのポジションはいち早く離脱した方が良い。もし中年になってどこにも居場所がなくなってそれでも現場にすがりたい場合は、このよく分からないポジションで居残るのも選択肢かもしれないが…