「極北」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 極北とは

2020-06-19

anond:20200619172304

いいんです。見返りや妥当性など求めてはいけません。推しとは信仰心、または狂気に近い盲信なのです。何かを崇めるとき、そこに合理的理由を求めてはいけません。客観的自分を見ようとしてもいけません。まっすぐに心の極北へ向かう信心こそが、唯一求められているのです。

2020-05-10

anond:20200510155348

まあ創作なんて所詮現実逃避から

その極北ラノベとかエロ漫画で、ご都合主義の塊だろ?

お堅い文学作品だって結局はそうで、著者の願望を紙の上で再現してるだけ

でも、普通は惨めな弱者ほど何の疑問も感じずに強者感情移入できるわけで、そこに気付いてしまったのは不幸だったな

文学がまともに残っていた時代には、矛盾に耐えきれなくなって自殺したり発狂したりした作家が山ほどいる

2020-05-03

anond:20200503061617

傷、痛、ラシ、ぬ

きず、いた、らし、ぬ

気づいたら死ぬ

「わかったぞ」っていってるので気づいたので本当に死んだ

 

これのどこが怖いかというと特に怖くない

から極北系といっている

 

追記

解説したのオレなんですがね 寄付先はコンビニレジ横箱でいいし3000円に減額しとくわ

2020-05-02

ワンアイデア系クソ怪談極北

一時期の「意味がわかると怖い話ブームで生み出された、一つのアイデアを形にすることだけを考えて作られた情緒もヘッタクレもないクソみたいな怪談好き

深夜にコンビニに行く途中で男に追いかけられた

男は「傷…傷…」っていいながら追いかけてきた

必死に逃げる俺に男は「痛…痛…」っていいながら追いかけてきた

さら必死に逃げる俺に男は「ラシ…ラシ…」っていいながら追いかけてきた

大きな交差点まで来たところでやっと追いかけるのを諦めたらしく

男は恨めしそうに「ぬ…ぬ…」っていってた

あの男はなんだったんだろう…

 

そうか、わかったぞ!

俺は車に跳ねられた

これ「気付いたら死ぬ」をやりたかっただけというのがヒシヒシと伝わってきて凄くいい

可読性とかを考えるとマジでこれ以上削ることは不可能なように思う

2020-04-17

増田可愛くなっちゃって

なんだこのUI?!

増田がこんなに可愛くて丸っこくていいのかよ!

こどおじ、KKO、その他社会クズが集まるインターネット極北なんじゃなかったのか?

こんな丸っこいボタン押して日本死ねなんて書き込めねえよ 

2020-03-25

anond:20200325113932

逆に言うと「イメージを損ねる」くらいしか不利益いからな。

コミケ行くような奴は「これは二次創作」と弁えてるし、

どちらかといえば「原作やってないけど二次創作は読んでる」勢が

二次創作独自設定を「原作にもある」と思い込んだりするのが問題ではある。

ドラえもん最終回みたいに「本物」と思われたりするのがそれの極北だな。

2020-03-16

anond:20200316032841

士郎正宗テクノロジー人類進歩に楽観的」というより

極度に巨視的で、個々人の幸不幸や感情とかは

種としての人類いや惑星規模の生命進化の前では小さなことだ

みたいな割り切りなのではないか

政治的右派強者による淘汰の肯定)というより

ある種の理系視点極北

1980年代アップルシードを初めて読んだとき

サイボーグになったブリレオスがまったく苦悩しないとか

平然と既存人類バイオロイド化が理想解決策のように言われることに

すげえ斬新と驚きはしたが

たとえば同時期の漫画版ナウシカでも主人公最後旧人類の大虐殺をやってる

「種としての人類全体の進化過程では残酷なこともあるよね」

という視点自体は、SF想像力としては士郎正宗意外にも時々見られる

・・・

で、押井守はもともと個としての人間にはあんま興味がないらしいが

組織とかわけのわからん命運とかシステム化された行動を描きたがる)

神山健治攻殻機動隊を『太陽にほえろ』にしたのはひとつ発明

(というか『怪奇大作戦』に近いか

このおかげで攻殻機動隊というIP大衆性を得たのは神山の手柄

士郎正宗自身ちょっと不満かも知れないけど印税はいっぱい入ったし

その後の漫画家生活の現状(ストーリー性のある物よりエロ画で稼いでる)

を見る限り、アニメ版攻殻アニメ版で充分うまい商売だと思うんだけどな

2020-02-18

ふわっふわの「スキルアップ幻想」と現場猫の「覚えろよ」の致命的な差

仕事スキルアップしたくないの?

いやスキルアップしたい人は少数派だ!

みたいな高尚な話は、高等遊民のふわっふわのお花畑しか見えない。

「最新の技術キャッチアップしないと!」みたいなのってさ、具体性がないよね。

「いやあ、若人なんだからフレッシュ感性で斬新な企画を!」ってオッサンと完全に一緒。

勉強時間を当たれるとか機会を与えるとか、何が学びたいものがないの?とか、

多分全く自覚がないんだろうけど、「なあなあチミ、最近ブロックチェーン流行っとるじゃないか我社もやらないとイカンのでは?」みたいのと全く同じなんだよね。

意識してないのかもしれないし(それはより致命的だけど)なんのビジョン方向性も、今後の銭を稼ぐための算段もついてない丸投げだよね?

翻って、現場猫現場にいる猫だから必死だ。

フォークリフトパレット積み重ねた上に乗って電球交換したら死ぬ

機械を止めずに、プレス機に潜り込んで誰かがスイッチを押したら死ぬ

誰かがチェックしてるだろうからヨシ!みたいなのって、面白おかしいけど、即死コースの重大事故までまっしぐら

そして、この「いや勘弁してくれこれやらないとお前が死ぬんだからちゃんとしてくれ」ってのは、紛れもない個人スキルアップなんだよね。

そうして着実に「安全は何者にも優先する」という刷り込みが行われていく。

それは間違いなく現場で培われた属人的なその人に蓄積されるスキルなんだよね。まあそうしなきゃ事故からなんだけど。

同じように、病院にも「各自スキルを維持向上させるための組織的体制を整える」が掲げられていることが多い。

しくじったら死ぬ、うっかり指し間違えるだけで大変なことになる、ちょっと薬を間違えることがないように、果てしなく工夫と勉強が続く。

それは、スキルアップ以外の何物でもないんだよね。ぼんやりしてたら怖くなるっていうよりも、今まさに怖くて学び続けている状態

その間に本質的な差はない。

技術的なものぐらい、就業時間外に勉強してキャッチアップしてよ」とか、お花畑極北だけど、時間を確保したら学んでくれるってのもぶん丸投げの酷いマネジメントなんだよね。

時間を作れば良いんじゃないんだよ。

明確に、お前はこれを身に着けて次のプロジェクトに行かないと会社が潰れるという方向性を示して説得して、スキル強制的に身に着けてもらうのが管理職仕事なんだよ。

そしてもしも「いやそう言っても最新の技術を知っておいてもらいたいし」っていうのは、「なんとなくこれからマンダリンから北京語学んどいてくれよ」となんらかわらない。

ぼんやりしすぎ。明確な方向性も示さなスキルアップにはモチベーション意味もまったくない。だってやって給料上がるわけでもなんでもないじゃん。

Docker?DevOps?ゼロトレランスでのセキュリティ構築設計

それはなんのために誰がいつ使う予定なの?

本当にマジで、将来のスティーブ・ジョブズになるためにはカリグラフィーを学ぶべきって言ってんのと変わんないっての早く気がついた方が良いと思う。

人は必要に迫られないと学ばないのが当然なので、当たり前に必要な内容を「学んでもらうための体制を整えないと現場が回らない」のを何とかするのがマネジメントなんだよ。

時間作るからなんか学んどいてくれみたいなマネジメント放棄を、なんか部下を考える上司っぽくね?とか考えるのマジで辞めた方が良いよ。

A. 俺はうちの会社GithubActionオールインして完全に賭ける方に上位層を説得するから、それに向けて事前準備をしておいてくれ!

B. 最近Github ActionとかCICD周りはやってるじゃん。勉強する時間を確保するから勉強しておいてよ。

どっちのほうが、労使関係において使用者労働者に指示するにあたって適切なのか、そんなの火を見るよりも明らかだろ。

ほんまちゃんとしてくれや。技術を学べるような時間を確保したからヨシ!じゃねえよ。

人の興味に土足で踏み込むなら、責任持ってケツモチするからその技術に賭けてくれっていって学習の指示出せよ。それがマネジメントだよ。

(だから逆に「俺はこの技術に賭けるから学んで良い立ち位置に行くぞ!」って人間も出てくんだよ。それはマネジメントの敗北だって認識した方が良いよ。管理職って労働者使役する使用者だよ?)

2020-02-15

社会における、こころの話

心の定義は難しすぎるのでしない。みんなが何となくそれが心だと思っているもの、それが心だということで話を進めたい。

さて、社会にはたくさんのひとが居て、よってたくさんの心がある(これさえ認められない人も居るだろうけれど、この文はそういう人のためのものではないので帰ってもらいたい)。

たくさんの人の、たくさんの心の相互作用という観点で、以下のようなことがらが普遍的原理として存在するとわたしは考える。

  • 心はすべての個人それぞれに隔離されていてそこで完結している。ある人と別の人の心が、例え部分的であっても同じインスタンスを共有しているということはあり得ない。
  • 心の中は本人以外には不可視である。ある人の心の中がどうなっているかは、第三者からは、その人の立居振舞いか推し量る以外のことはできない。
  • 心の働きを決めるのは心の持ち主本人だけである。ある人が心の中でどう思うかを決定できるのはある人本人だけであり、他の何人も外部から人の心を決定することはできない。

思いやりだとか、共感だとか、影響力だとか、意思統一だとかという現象は上の大原則があった上で、それを克服してひとまとまり社会を構築するためにこそ存在する。

しかし、他人同士の心もどこかで繋がっており、相互可視であると信じており、他人がどう思うかを外部から決定できると思っているような人が、相当数私たちの世の中にはいるように思われる。現実に繋がっていない心を繋がっていると信じ、見えないはずの他人の心を見えると信じ、他人の心に直接影響を及ぼすことができると信じている人にとって、思いやり、共感、影響力とは、本人の独りよがりしかない。相手がしてほしいことを自分がしているという根拠の無い勝手思い込みによる行動、そしてそれで相手が喜ばないという現実が受け入れられず逆上するなどという現象私たち社会ダメにしている。(こういう上の原理が理解できない人の極北にいるのがいわゆる「ボーダー」ことBPDの人々だろう。)

このような人々には接客サービス業だとか、困難な環境にある人の支援だとか、多くのメンバーからなるプロジェクトリーダーだとか、人の親だとか、そういうことをやって欲しくない。いずれの場合にしても、社会に対する悪影響が大きすぎるのだ。特にこういう人が人の親になるというのは私たち社会悲劇である

2020-02-13

特殊効果フェチ 1

はじめに

最近女性がスゥーッと浮かんでフワッと降りてくるCMを見てムラムラしたとかいう奴がいたけど、また新手の性癖使いかと思われたかもしれないが、その記事を書いた増田です。

とっくに興味を失って、そんな奴いたなくらいになってると思うけど、いくらお話させていただいたものの、実際の1割程度しかお話できておらず、まだ納得がいっていない方も多数いらっしゃると思うし、今回ようやく納得の得られそうな説明ができそうになったので、あちらはあちらで完結として、改めてお話したいと思った次第だ。別に借金のカタに書けとか脅迫されているわけではないのでそこは安心してほしい。というか、ぶっちゃけ俺が話したいだけなのである

多少長くなってしまうかもしれない。理解し難い人の好みを延々と聞かされるほど苦痛なことはないと思うので、不快になりそうな方はUターンおすすめする。

改めて、生まれてこのかた言語化したことがなかったのだが、あえて言うなら俺の性癖は、「特殊効果などの映像技術で加工された女性に興奮する性癖」のようだ。

合成なりCGなり、何かしらの特殊効果によって展開された非現実的シチュエーションに置かれた女性に興奮するようなのである

先の回答編でいくつか動画を載せたと思うが、まったく関連性が見出せなかったと思う。要は特殊効果が使われている映像画像が、女性が増殖したり変形したりしているのであって、これというひとつジャンルに属するのが困難なのである

いろんなジャンルに片足を突っ込んでいるような感じなので、その道を極めている方々にはとても申し訳なくなる。何度かコメントでも言及されていた、巨大な顔の美女フェチの方の研究熱には頭が上がらない。実は以前の回答編の文章構成は、巨大な顔フェチ増田氏に多大な影響を受けていることを最大の敬意とともに遅ればせながら報告させていただく。それと、緑地に白文字北海道まれ家具屋さん。俺を増田内で紐付けするためにダシにしてしまって、ほんとごめんなさい。せめてあの記事トラバはつけないようにします。ソファベッドは買ってないけどネジを使わずに組み立てられるボックスは買ったよ。組み立てが簡単でとても良かったよ。

申し訳程度の宣伝を入れたところで、大きくジャンル分けしながらお話していきたいと思う。

変形・変身

変形フェチだろと指摘されて正直ドキッとなった。そうかわかっちゃうもんかと。ただ変形って具体的にどんなものを指すのか、質問された方と俺の間で齟齬があるかもしれない。

変形というと、いわゆる「状態変化」というジャンルが有名かと思う。人が液体とか球体とか膨らむとか、いろんな形に変形するというものだが、俺もそのジャンルを見つけたときはその精神に自らと深く通ずるものを感じたが、大半はイラストでの供給であった。

これは俺のただの好みの問題なのでひたすら不毛な話になって申し訳ないが、できれば実写の生身の人間を扱っているのが好ましい。だが残念ながら実写の供給は少ないような気がする。わかりやすく言うとターミネーター2の液体金属ロボットT-1000なんかが理想形なんだが、残念ながらT-1000は男の姿をコピーして気に入ってしまった。ターミネーター3女性ロボットが敵と聞いて期待したものだったが、あまり変形シーンがなくて俺としては肩透かしだった。そういえばトランスフォーマーリベンジという映画でも、きれいな女性が突然正体を見せてロボットに変形するというシーンがあったのだが、不思議と興奮しなかった。思うに映像が洗練されすぎていたせいなのかもしれない。なんというか、適度な手垢は俺にとって重要エッセンスになっている気がする(単に俺の目が肥えただけな気がしなくもない)。

実写で変形というと、モーフィングという技術になることが多いかもしれない。

例えばこんなのがある。

https://youtu.be/0nuLlceTIc0

以前もちょっと触れたが、細身の女性力士に変身するというCMが昔あったが、きれいな女性がえらい姿になってしまうというシチュエーションはツボにハマる。

そういえばナッティプロフェッサーという映画エディ・マーフィーが膨らんだりしぼんだりするシーンがあるけど、これが女性だったらなと思ってしまうけどテーマ的にまずそれはないだろうし、これはエディの名人芸あってこそな感じだしなぁ。(参考)https://youtu.be/EeyNlzFdjtc

他にこういうのとか。

https://youtu.be/l2X0hd5y1sY

(これの1:30〜1:40辺り)

これはジュブナイルという映画のワンシーンだが、エイリアン酒井美紀に変身した瞬間に髪がパサッと下りるのが芸が細かくて良いと感じる。

動画がなくて非常に残念だが、マックシェイクCMで、普通女性が、マックシェイクを吸っているとその吸引力で顔の皮が口に吸い込まれてえらい顔になってしまうというのがあった。吸い込まれているときに、女性頭皮までも吸い込まれ、後頭部のポニーテールが引き寄せられて頭上でピンと突っ張っていたのがまた芸が細かくて非常に良かった。

あと問題の核心に迫れそうなものが。

https://youtu.be/_MbeFquv4Tw

衣装髪型がワンカットで変化し、何くわぬ顔で、こともなげに変形するカメラを器用に持ち変えているところが良い。

こともなげにというところが実は重要で、変形するカメラという(今のところ)非現実的物体を当たり前のように扱っているところが、シャラポワ自身をも非現実的存在昇華させている。

実はこれは例のあのCMにも通じるところがある。例のCMでは、家具が自ら変形しワンカットの短時間で夜から朝に変わり、女性が短時間で着替えを完了させ下りてくるという非現実的世界だ。そんな中でも何の戸惑いもなくこともなげに澄ましているところに妙な魅力を感じたのだ。これがきっと最適解だ。実は俺もなぜそこまで反応したのかよくわかっておらず、俺もいよいよ危険フェーズ突入したなと思っていたのだが、振り返ってみれば確かにこれは俺の範疇だった。いささか俺の中でも極北の感はあるものの、皆さんのお陰で気付くことができた。厚く御礼申し上げる。

ところで、女性じゃないとダメなの?

やはりそこは女性で、できればきれいな女性がいい。極端な例を挙げてしまうと、トータルリコールでおばさんの顔が割れるシーン。アリかナシか聞かれたら、正直ナシと言うと嘘になってしま自分がいるのだが(これでやってしまうとその後のやってしまった感が尋常じゃないので最近自重している)、そこら辺までがギリギリラインだと思う。これがシャロン・ストーンとかだったらなと思ってしまうけど、シュワちゃんが隠れられないよね。

(参考)https://imgur.com/a/YVmy83p

続き↓

https://anond.hatelabo.jp/20200215074119

sonzincさん

リンク修正しました!いつもありがとね!

2019-08-10

東大という極北

東大生大学院生なんだが。

ああ~すげえなあ。ってなってる。

普通と違うなあって。

  

東大生普通だ」とかいうけど。

出来て来るプロダクトは凄すぎる。

当たり前のように、毎日トップジャーナル論文読んでるんだけど。凄いなあって研究が多い。

で、その中のいくつもが東大でやられている。

実際に自分研究含め、他人研究見ても、凄い凄いってなる。

  

そんな風な極北、まるでアートだわ。

そら、パット見とか、話すことは普通なんだけど。プロダクトが違うわ。

陶芸家陶芸が違うみたいな感じ。人間とか言う物差しじゃなくなってる。

  

別に高学歴からすごいとかそんな話がしたいわけじゃなく。

物凄いアートや、音楽を見た時みたいな感じ?

その極北感が東大はすげえわ。

2019-05-20

anond:20190520091616

これを唱えた人々が最初に「PZN」をゴキブリ扱いした人々じゃん。

LGBT以外のセクシャリティにも権利を」と言うなら、なぜ「PZN」だけを特権化する必要があるんですか?

あなた方は「PZN」に「先陣切ってくれる特攻隊」に仕立て上げたいだけでしょ?

特権階級と化したLGBTに対し、最も社会理解から遠いPZNを直視させ、差別自覚させる目的があるだろ。

特権化してるなんてとんでもない。PZNはいつも「法規制」という差別極北で苦しんでるんだぞ。

ゴキブリ扱いされてるのはPZNの現状こそそうなのだ

おそらくPZNが認められるのは最後最後特攻隊?何を言ってるんだ?

LGBTPZN」とかいうクソみたいな言葉を使う人、今まで「LGBTがムカつくからPZNと同じくらい排除したい。

自分はPでもZでもNでもないけど」ってクズしかたことなかったからさ。

それはお前が曲解してそう見てるだけだろ。

LGBTが認められるのだからPZNも認めるべきだろう」という意味以外にはない。

しか差別主義者のLGBTは頑なにPZNを認めない。なぜか。認めたら自分たちの弱者利権差し障るからだ。

2019-05-09

anond:20190509165020

頭脳戦の極北たる将棋にさえ「体力が影響」っていうんなら、体力が影響しないものってなんすかね?

「畳の上で思考を巡らせる」以上に体力を使わないこととは?一体どれだけあるんすか?

そんなごく僅かの分野でしか男をパフォーマンスで上回れないっていうんなら、「下位互換」のそしりを免れないだろ

anond:20190509164609

頭脳戦の極北」と増田勝手に思っているだけで、将棋に体力が関係していることは厳然たる事実だが。

anond:20190509164008

将棋」という頭脳戦の極北でさえ「体力」というんだから、そういう話になるだろ。

2018-12-17

さようなら伊集院光こんにちは神田松之丞

2018年12月16日 TBSラジオ 神田松之丞 問わず語りの松之丞より

もう、いろんなハガキとかメールとかでもさ、『カーボーイリスナーとかだと思うんだけど、凄い突撃してくんのよ。

ずるいよ。俺さぁ、伊集院さんとかさ、爆笑問題若い頃のラジオとかさぁ、こんな感じじゃなかった?もっと凄かった気がするけど。いつの間にかさ、アイツらがさぁ、時代に合わせてなんかマイルドになっててさ。なんか、若者に擦り寄ってんだよ。

伊集院さんなんか、童貞搾取してたんだよ、散々。「童貞頑張れ」とか、「クラスイケてる奴らは、ダメな奴ら」で、「イケてない奴らこそ、真のお笑いとか、面白さがわかってる。俺らは立ち上がろう」みたいなさぁ、変な童貞革命みてぇなことしてたでしょ。

俺も、その先陣切って石投げてたよ。「童貞童貞!」ってさ(笑)今、ハシゴ外してやんのよ。「もう会わねぇ」っつってんだよ。石投げてる俺と(笑)俺、あのとき伊集院さんのスピリット受け継いでやってんだよ。

勝手マイルドになってんだよ、向こうで。で、伊集院さん今頃になって何朝のラジオとかやって、マイルドなっちゃってさ。生駒里奈ちゃんかにさぁ、「辛かったねぇ」みたいなことやってんだよ。

あん時、散々やり尽くしてた人が、なんか聖人君主みてぇになってんだよ。なんだよ、俺なんか童貞どころじゃないんだよ。EDですらあったんだから。もう超極右みたいな。極北だったんだから童貞(笑)

2018-11-22

anond:20181121140118

ブクマでも書いたけど、飛浩隆

美しい物語が好きなら、読んでびっくりしてくれ。伊藤計劃神林長平がでてるのに何で入っていないのか……。長久遅筆型作家だが出す度SF大賞かっさらう、日本文系SF極北

ぜひ、グランヴァカンス読んで「まあまあ普通だな」とおもってからラギッドガール読んでほしい。

短編集「自生の夢」は、進化しすぎたGoogleATOKの中で生きる人類がある日いきついてしまった底を描くSFしか読めない表題作が素晴らしい。

今年16年ぶり長編新作の零號琴は、どうせなにかでかい賞をとるので今読んどくとでかい顔ができる。

ある宇宙一角特殊楽器を扱う専門家主人公強化人間美少年相方冒険もの……。というプロットなのはまちがいないんだけど、そうおもって読み始めるととんでもない目にあう。

音楽小説で表す、というアプローチをここまで圧巻の描写で繰り出してしまうの、本当に体験型小説白眉。ここだけでも書籍代以上の価値ある。

しかし、それだけで終わらない……。ちょっとネタバレするとクライマックスは、この世で最も美しくグロテスクで豪華絢爛なオタク悪ふざけ小説、になります

ゴレンジャーとかまどマギとかプリキュアとか女体化とか男の娘とか出てきて、最終的に更地になる。

SFしかない、へんな本だよ。テーマはおそらく「ジャンル小説が生まれてくるとき動機」。

もう少し気軽なのだと、「トランスヒューマンガンマ線バースト童話集」三方行成。

トランスヒューマン強化人間がいる世界で、ガンマ線バーストがでてくる、シンデレラとか竹取物語とか白雪姫とかがよめる。

おとぎ話文体からめちゃくちゃ読みやすい。

みんなが好きな甲殻機動隊もでてくる(誤字じゃないよ)

Kindle無料おためしがある。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07K8GYTNM?ref_=k4w_ss_dp_lp


はー増田ネタ最近の好きな本の話をしてすっきりした!ありがとう

2018-11-14

表現の自由(笑)

百田尚樹の本を万引きするのは合法」と言い出す自称反差別

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1288078

bookroad たとえばこの発言ですらも、「法的な規制」をするのは危険だろう。それが言論であり、表現である。その極北をはからずも示している

なるほど・・・しか表現の自由戦士の主張として最も筋が通ってるし、誰がどこで線引きするのか、そのバランスの危うさについて的確に指摘している・・・これは一本とられたわ

と思いきや、スターなし??

同内容のブコメもなし??

アレーーーーッ!表現の自由!!支持されてないよ!!!やばい!!!!!!

表現の自由の危機!!!!!!

2018-06-07

「負のバブル化する東京圏」に未来はあるのか

狂気ゲリラバブル住宅高騰が発生している横浜市は、地価の高騰が社会問題になっている川崎市と隣接している。その川崎市に隣接しているのが東京都再開発&地上げラッシュが起きている地域だ。通常では考えられない問題が、奇しくも同時期に、近所で起きている。

都市部地方格差拡大問題はすでに多くの人に取り上げられてきたが、ここにきて、大きな問題として浮上しているのが、都市問題である。見えてくるのは「負のバブル化する東京圏」という問題だ。

東京圏というと、日本の中心とか、観光地のすがすがしさや、文化情緒などをイメージするものだ。そしてそういう豊かさもあれば自然文化もあるような、勝ち組豊富さにひかれた人々が集まった結果日本国民の20%が住む人口の規模に発展を成し遂げたのも事実だ。

ところが、そういう魅力のあった時代は、どれも2011年より前に偏っている。東京都だって2012年以降はハッキリ言って無機質な再開発が進むだけで、池袋にせよあるいは下町極北として知られる23区東部にせよ、その時代は昔に偏っている。

東京圏には街ごとの序列意識がある。実際には、地価も安く店舗交通網の多い郊外下町地域の方が住むにはい場所で、むしろ山手線の内側や中央線沿線西側治安リスクインフラ事情の貧弱さによる問題や何より高齢化問題を抱えているのだが、東京圏はとにかくそのような事情無視するのである

私は2011年以降を「東京圏の黒い時代」と名付けている。都市圏との境目までは延々と個性ある光景が広がる。境界線から都市側に行くと、ある段階で急にその流れが終わる。神奈川県を抜けたら、山手線周辺に入ったら、埼玉県千葉県を抜けたら、急に、歴史ある土地柄とは思えないファスト的風景や無機質な風景になるのである

地域性がハッキリしているのが日本都市とは言われている。阿佐ヶ谷亀戸のように、駅名だけでイメージがつく。八王子なら高尾山風光明媚さ、立川なら公園みたいに。しかし、東日本大震災以降の、「東京圏の黒い時代」は、はっきり言って、似たり寄ったりのものが増え続けているのである

私は東海道線横浜から東京に行くたびに、電車を降りて駅を出て歩いたときに見かけるあの「同じ都市風景」に、思うことがあった。赤羽でも、秋葉原でも、新小岩でも、渋谷でも、練馬でも、そして東京都の外の川崎横浜でさえも、既視感のある風景特別理由があるわけでもないのに妙に没個性化していて膨大な人や金が凝縮される感じ。

たまたま職場に近かったから」「たまたま学校に出やすいから」「たまたま住みやすい家があるから」「たまたま生活に便利だから」という、都会人の生活に至る中継点としての、半端な利便性関係性を抜きにすればあまり成立しないところに、いびつな成長を遂げた姿があるのである

こういう場所で、このような社会問題連鎖して起きているということが、私にはとても気がかりなのである昭和裏社会もののようなイメージもあるバブル期ではなく、アベノミクス時代の方が実は事態が深刻で、市民悲鳴を上げていて、頻繁にクローズアップされる現実は、日本人として見過ごせない。

大阪などよりは景気がよく、おまけに賃金水準日本でもトップクラスで、多様性もある。その代割り、それ以上の価値はあまりないという場所に生きる日本人たちは、いったいどのような意識形成するのだろうか。私とその家族も、あなたたちも、ほぼ同じ環境にいるはずだ。

しかし、2010年代くらいになると、地方しかなかったファスト風土光景が一気に都市部に広がり、凝ったチェーン店文化はより高次のニーズを満たす街中のそれらに客を奪われる形で潰れ、貧困高齢化多文化共生などのあおりを受け、都市部繁栄の広がりは陰りをみせてきた。

オタクだったら池袋秋葉原関係池袋の方が本来は規模が小さいが、力をつけている池袋側のオタク文化歴史多様性以外なにもない秋葉原は負けてしまう。オタク企業も西に移っている。そして西側の方が多様化が進んでいて成長が著しい。結果秋葉原文化は6年ちょっとでどうなったか。もう、電気街さえ。

じゃあ池袋がいいかというと、多摩地域と同じで一定インフラ群はあっても、妙にひっそりしていて、千葉都市部もっとオーラを悪くした感じなのである昭和時代に無機質に造成された建物がくすんでいる。人口も減りかけているだろう。

限られた都会の極地以外は、過去のように「勝手に集まって勝手に増えて勝手にぎわう」流れは通用しないでいる。とにかく輝きといえるような流れも何一つない。

2000年代の大阪と何も変わらないような環境なのである

しかし、大阪と違うのは外からの「東京圏人口が最も多く、資源に富んでいて、日本の中では一番豊かで洗練されていて上等な部類に位置している」というイメージはあるということで、やはりギャップ葛藤するのである不都合現実、分断、ゆるやかな荒廃。こういうのを一番痛感するのが私たちだ。

でもこの「東京圏の黒い時代」にこそ、社会の急激な流れを感じる人が多い。現在では過酷セクハラ常態化し「セクハラされた男社会4ね」という女性叫びネット上に飛び交う。

この「東京圏の負のバブル化」を本気で考えなければいけないのが、今の東京圏の現状だと思う。これらの場所オーラ改善させ、2000年代までのような自・他ともに認める固有の性質を各地が確立でき、いびつな偏りのない競争が起きるくらいまで調整する役割を、私たち放棄してはいけない。

2018-03-20

anond:20180317174439

ある意味コードギアスも悪の成長物語だな…

悪党の天下取り系だと山田風太郎の『妖説太閤記』が極北。最底辺から成り上がった豊臣秀吉忠義友情も何もないド外道なりに、相手が善人でも恩義のある者でも蹴落とす方向で努力しまくって頂点を極める。が、恨みを買いまくって報われない。

同じく史実モデルなら安彦良和の『わが名はネロ』とか、水木しげるの『劇画ヒットラー』もあるが、まあ胸くそ良くない話だな。

現代劇ならたなか亜希夫の『軍鶏』も、わりとオーソドックスな悪の成長物語といえるかも知れん。

2018-02-20

よく炎上する人の言う「私より悪いやつを叩かないでなぜ私を叩くんだ」に対する反論

お前よりも悪いことしてるやつらは捕まって法律的にも社会的にも制裁が与えられるから炎上しないんやで。

お前のやってることは刑法には反しないけど大勢道徳に反するから炎上するんや。

炎上したくないなら法的にも道徳的にもセーフなことをするか、悪の極北になるしかない。

2018-01-26

小室哲哉の「引退

記者2 ミヤネ屋のシカナイともうします。今回の騒動、そして引退ということでダブルでショックを受けられた方も本当に多いと思いますあらためて、引退とおっしゃっていましたが、実際さまざまなプロジェクト始動していると思います。いつ頃、本格的にすべて音楽から携わるのを退くのでしょうか?

小室 先ほど申しましたとおり、自発的に「あれがやりたい」「これがやりたい」という音楽活動今日から退こうと思っております。そして今の話のような、それでも責任があるじゃないかと、「やってくれ」というもの責任は果たしたいと思っておりますので、不快な思いをされる方の目にはかからないようなかたちで全うしたいと思います

先ほども言いましたように、今、「まだやれよ」と期待をしていただいている方の制作に関しては、随時対応していこうと思っています

記者15 今後もファンの方となにかしらのつながりという場は持つことを期待をしてもよろしいのでしょうか?

小室 世の中の世論比率によるかなと思います。51対49みたいなことがありますけれども。その割合が「なんでもいいから、生き恥晒してでもいいか音楽つくれよ」という意見が何割あるのかというところで。

ファンというすごく不特定多数微妙表現よりは、この時代ですから数字に如実に全部出てきますので。その数字に従いたいかなぁと今漠然と思っています

引用は全部 https://logmi.jp/259338 から(3 ページ目と 4 ページ目から引用してます)

これは「引退しない」ということですよね。

ということを宣言しているわけです。

俺はこれまで小室哲哉の「音楽」については結構いろいろはてなで鬱陶しい評論を読んだことがあったのだが、「作詞家」としての彼の評価について読んだことはなかったし、また彼の作る曲の歌詞をじっくりと鑑賞してみたこともなかった(あらためて検索してみると結構彼の作詞家としての魅力を論じている人は多い、俺のインターネットへの向き合い方は怠慢であった)。

しかし、俺は今回この「引退」によって彼が圧倒的な言葉の力を持っていることを知った。この論点ずらしとごまかししかない「引退しない宣言」を人々に受け入れさせ、そして世論のほぼ全てを一瞬にして味方にすることができた。彼はこの世論をもって、見事に「復活」を遂げることだろう。

思えば、彼はもはや持ってもいない原盤権を売りつけるという詐欺をやった人物である詐欺とはまさに言葉による戦闘極北であろう。彼は、本当に圧倒的な言葉の力を持っている。そして、それを自分自身利益のためだけに悪用することをなんら躊躇しない、第一級の危険人物だ。

そのような魅力的な人物が作る歌詞に注目してこなかったというのは、随分もったいないことをしてきたと思うし、そういう点に注意してあらためて彼の提供楽曲を鑑賞してみようと思っている。

2018-01-23

https://anond.hatelabo.jp/20180116025753

元増田よりも少し遅いタイミングかな。

ももクロは、2011年後半〜2014年末ぐらいまでよく見に行ってた。

プロレス的な仕掛け・口パクなし・全力」が当時としてはフレッシュだったし、

2011震災後「全力のパフォーマンス笑顔を届ける」というコンセプトがめっちゃハマったんだと思う。

当時はヒャダインの幕の内弁当的な楽曲も新しかった。

ワニシャンとかもめっちゃ良かったなあ。

しかしまあ「宿題がおわんなくって大変!」だの「あーりん反抗期からハンバーグがいい」だの「一人で寝たくないから、ベッドに入ってくるとか」を歌ってしっくり来るのってやっぱ17才ぐらいまで。幼児性を前面に押し出し楽曲が多いから、18才過ぎた大人が歌うには厳しい楽曲も多い。

少し路線を変えて、アーティスト路線で行こうと判断して2013年4月発売の 5th Dimensionだったんだと思うんだよね。

ただしこの時点では、バトルアンドロマンスで作られたももクロ像を求めてる人との齟齬で正直失敗しちゃったなあって感じがある。

楽曲をざっくり「1. 少年少女的なもの」「2. 青春的なもの」「3. 普遍的もの」とかとすると、ももクロって全部あるんだけど、メンバー20歳超えてくると1・2を歌うのが結構辛くなってくる。

あと「今」を歌った曲が多いから、そもそも曲の寿命が短かったりもする。

AKBGはメンバーの入れ替わり前提だし、まさしく制服を着てるので、ずっと青春的なものを歌っていて違和感ないのは良くできてる。

やっぱ10代前半のアイドルと、20代アイドルに求められるものって全然違うし、本人たちの自己認識もあるから難しいよねえ。

ももクロに関しては、メンバー幼児性が変わらない感じがまた難しそう。

この点 Perfume は上手だし、男性アイドルジャニーズが切り開いたキャリアパスがあっていいなと思う。

個人的には5thの前後からやたら「大物」に曲を作ってもらって箔付ける感じ(極北広瀬香美中島みゆき)がどうにも合わなくてフェードアウトしてしまった。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん