はてなキーワード: 掲示板とは
数日前から話題になっている「幕末志士」の「けものフレンズ」騒動について
彼らの有料会員であり、10年近いファンだった自分が考えていることです。
騒動のきっかけは「幕末志士」の会員限定生放送中の「坂本」さんの発言がきっかけです。
彼は「けもフレ騒動の前に起こした騒動」により謹慎中であり、その謹慎中に「けものフレンズ2」の炎上に対して、まとめサイトのコメント欄で「対立煽り」をしたり、ツイッターの複垢を20個ほど作り「けものフレンズ」の信者から何ツイートでブロックされるかという遊びをしていた、というものです。
もちろん普段の幕末志士さんの活動を知らない人からするとこれだけでも十分自慢できることではない、ということは分かるのではないでしょうか。
「けものフレンズ」のファンはこの話を聞いて不快になった方や傷つけられたという方も多いでしょう。
しかし「幕末志士」がここまで燃えている原因はこれだけではない、すくなくとも今までの有料会員たちが疑問を呈しているのはこの発言だけではないと思います。
先に言ったとおり、「坂本さん」は「けものフレンズ」の騒動の前に起こした騒動の謹慎中であり、「自身が炎上した時は「訴訟」を起こしたのにも関わらず他の炎上には加担するのか」と言われています。
きっかけは某掲示板にとあるリーク画像が貼られたこと。その画像は坂本さんと思われる人物とその彼女がうつっているというものでした。坂本さんは数年前から「坂本さん」だと言われる画像が出回っていたこと、リーク画像にかかれていた彼女の名前と坂本さんが一年ほど前に間違って放送中に流出させてしまったラインにあった名前と一致していたことから、本当なのではないかとファンの中では情報がどんどん広まっていきました。
そして毎週行われている放送のタイトルが「最終回」になったこともあり、引退説までささやかれていました。
しかし「最終回」というタイトルの放送は彼らが投稿しているシリーズの実況動画の最終回のお知らせであり、坂本さんだと騒がれている人物は「残念ながら別人」だというアナウンスがされ、今回の騒動によって坂本さんの心がポッキリと折れたため活動の休止が宣言されました。
このあたりはyahooニュース等で取り上げられていたため知っている方が多いのではないでしょうか。
しかし騒動は収まらず坂本さんやその彼女に関係する情報もどんどん追加されていきました。
そんな中、全体公開として「チェックメイト」といったタイトルの生放送が配信されます。
内容は騒動に便乗した脅迫メールや家凸による被害の「告訴実況」。
また犯人探しのために今回の情報を拡散させた人物含め開示請求や訴訟を行うというものです。
そして騒動のリーク画像の中に一つ真実があり、「ファンから送られてきた写真で抜いてしまい、お礼にグッズを送ってしまった」ことを理由に謹慎するということを発表し、謹慎は「最終回」と予告した「くにおくん」の実況動画を投稿した後、ということになりました。
しかし最終回のくにおくんの動画は延期が続き、謹慎も延期という前代未聞の状態になります。
この間にも実況者である「ナポリの男たち」含めた騒動や進撃の巨人の生放送での騒動など小さい騒動は続いていたのですが割愛します。
しかし実質2習慣の謹慎期間中もツイッターなどの更新は続けており、謹慎中の生配信中も電話で出演したりと、ファンのなかでも謹慎とは一体と囁かれるほどの状態でした。
そしてようやく謹慎があけた「謹慎終了SP」の配信のなかで今回の「けものフレンズ」の対立煽り等の発言があり、現在の騒動に発展した、という状態です。
自身が参加していることが目玉の自作オンラインゲームである「幕末オンライン」の中で「ファン」と「幕末志士」の距離の近さが原因で荒れた「幕末オンライン騒動」や動画延期を続ける中、動画があげられなければチャンネルを閉じると発言したせいで荒れた「チャンネル閉鎖騒動」などはありましたが、騒動は基本的に「チャンネル会員」の中だけで収まっていましたし外部に漏れるということはありませんでした。
騒動の経緯が長くなってしまいましたが、幕末志士のリスナーは「炎上」続きだったわけです。
元々「幕末志士」の活動自体9割ほど有料の配信で行われているため、今まで火種になりそうな「割れ発言」「差別発言」「問題発言」等ありましたが、表立って燃えるということはありませんでした。
そして同様に今回の「けものフレンズ」に関する発言もいままで通りであれば表に出ないまま終わっていたはずです。
しかし現状として表に出ているわけですし、今までお金を払ってまで聞いていたリスナーの目が炎上続きで覚めてきている、ということなのではないかと思います。
確かに「幕末志士」はかなり昔から「幕末式再生工作法」や「投コメ炎上」など起こしており、完全にクリーンな配信者、ゲーム実況者とは言いづらいでしょう。
しかし三年ほど前に有料チャンネルを開設してからは、表立った炎上はありませんでしたし「任天堂」との公式配信など含め、クリーンなイメージの方向性で進んでいたと思います。少なくとも毎週のように炎上している配信者ではなかった筈です。
まず「顔バレ」「彼女バレ」に関しては、「幕末志士」の中の人に興味のない人であれば関係のない話だと思います。しかし「幕末志士」の活動自体プライベートの話も多かったため、そこが嘘となると違和感を持つリスナーはいるでしょう。私自身、顔や彼女について興味があったわけではありません。しかし彼の「非モテネタ」や「西郷さんとエピソード」は「幕末志士」の配信のメインエピソードの一つでもありますし、その部分が嘘となると正直動揺してしまいました。
「告訴実況」の配信でも「騒動の人物とは別人である」ことに関して具体的な説明はありませんでしたが、彼が「別人」だというのであればその言葉に乗ろう。中の人ではなく、彼らの演じる「幕末志士」というエンターテイメントを楽しもうと心を切り替えました。
少なくとも「顔バレ」「彼女バレ」騒動でリスナー含めエンターテイメントとして楽しめるものではなかったですし、「心がポッキリ折れた」と言う坂本さんの発言からしてもわかるように非常に疲れるものでした。
告訴、訴訟に関しても本当に被害を受けたのであれば法的手段をとるのは正しい判断でしょう。
しかし、「けものフレンズ」騒動でわかるように彼は「あまり良く知らない」炎上に対して、炎上に加担するような行為をし、それを嬉しそうに語ったのです。
「けものフレンズ騒動」の中では「坂本さん」が「けものフレンズ2」の味方になるような行為を行ったため炎上したと思っている方も多いと思いますが、今回の騒動で失望しているファンとしてはどちらの味方についたか、などは関係ないと思います。
この発言は「訴訟問題まで発展せざるを得なくなったほど自分たちを追い詰めてきた人達」と同じ行動なのではないでしょうか。
一連の騒動がきっかけで今までの彼の言動、行動にも違和感を持つようになりましたし、信じることができなくなりました。
そして度重なる炎上のなかで「坂本さん」が学ばないことを学びましたし、彼はこれから活動を続けていく限り同じ過ちを繰り返すと思います。私はそう感じました。
「坂本さんに何を求めているんだ」「坂本の発言の9割嘘なのに今更すぎる」「こんなのファンなら受け入れて当たり前だ」「勝手に期待して失望するな」
しかしインターネット上の人間のことなんて誰一人も理解できないように、「坂本さんは昔からこんな人だ」と言っている人達でさえ坂本さんのことを理解することはできませんし、誰もが「勝手な幻想」を信じているにすぎません。
「坂本さんの発言は9割嘘」だと言っている人でさえ、彼の発言を好きに取捨選択し信じているだけでしょう。
厳選が進められた視聴者のなかでは今はもう坂本さんを全部肯定するような人でなければ、ファンを続けられないというような雰囲気さえ漂っています。例えば「顔バレ」「彼女バレ」騒動で少しでも疑問を呈すれば「犯罪者乙、震えて眠れ」と言われるように。
あんなに楽しかったラジオもゲーム実況も今では空虚でおもしろいなんて思えなくなってしまいました。
私が信じていた「エンターテイメント」なんてその程度のものだったんです。
すこし違和感を持つと急に目が覚めて、楽しいとは思えなくなりました。それどころか炎上続きの中では苦痛のほうが大きかったです。
これが10年以上応援した「幕末志士というコンテンツ」の離れ時なのだと思います。
少しでも「幕末志士」というコンテンツ、また「幕末志士」以外のコンテンツに嵌ってる人達も含めてなのですが、
「今自分が好きなもの」に違和感を持ち、辛いと思うのであれば距離を取るべきだと思います。
私はファンならすべて肯定しなくてはならない、という考えは間違いだと思っています。
しかし改善が見られないと判断したのであればさっさと降りてしまおう、ということです。その表明って大事なんじゃないかと思います。
多分この世界にはもっと素敵な、自分たちを傷つけないコンテンツがたくさんあるはずです。残念ながら、私はまだみつけられていないのですが。
最後にですが「けものフレンズ騒動」が起きて個人的には良かったです。
けものフレンズのファンはじめとする、外部の人間が「おかしい」と言ってくれなければ永遠と目が覚めることが無かったでしょう。
色々なところで揶揄されていますがほとんど「宗教」に近いものだったと実感しています。
私はここで降りますが、
厳選に厳選を重ね、濃くなった信者達の中で、より快適な「幕末志士」が続いていくでしょう。
私は「幕末志士」が大好きでした。
いくつになっても、子供時代から変わらずゲームを続ける二人は私にとっての夢でした。
そんな夢にまで見た夢を実現させてくれる二人が大好きでした。
そのタイミングが私に取っては今だった。それだけです。
本当に彼はゴッドだと思う
はてな匿名ダイアリーでは、この記事のツリーのように短いスパンでの書き込みが行われるととても見づらくなる。
PC9821とかWindows98とかテレホーダイとかそんな時代の話
パツキン外人のヌードだの、アイコラだの、エロ小説とかそういうのね
エロ小説つってもアニメやゲームのキャラのヒロインたちを題材にした二次創作のエロ小説ね
藤○詩織とか、サ○ラ大戦、ス○ーオーシャンの二次創作エロ小説だった
それが凄かった。
当時のエロゲ界でスタンダードだった、所謂美少女陵辱モノの流れ、文法で書かれてるんだけど
読むと脳が溶解してシナプスがブチブチ切れてるんじゃねえかってぐらい異常に興奮すんの
文章はもの凄くシンプルで量は多くない。簡単な状況説明と会話と擬音だけ
それでいて官能小説用語辞典に載ってるような技巧を駆使した性表現なんかに全く頼ってないの
その後商業・同人・ネット投稿と幅広くエロ小説を見てきたつもりだけど
未だに及ぶものが見つからないぐらいの強烈な完成度、興奮度の打点の高さ
その後そのサイトは消滅し、その作家さんもネットの海に消えてしまった
たまにInternetArchiveで見返すけど未だに興奮するし、未だに文章の完成度に驚いてる
あれほどの才能が埋もれるはずもないと思うが、消息が全くわからない
InternetArchiveで当時の感想掲示板の残骸を見るに、
執筆当時大学生で、腰痛に苦しみ、それが元で退学し、大病して療養中というところまではわかった
私の推しくんは、売れていない。
デビューこそ色々あって華々しいものであったが、それっきり、リリースはおろか、ろくにライブ活動すらしていない。
大学に通っていたからかと思ってみたが、それも確か中退してしまった。
本業は歌手だけれど、演技のお仕事も初めてではないし、2.5次元にはミュージカルとして歌が求められる作品も多い。
推しくんは年齢的にもビジュアル的にもそんなに違和感なくこの世界に溶け込んだ。
2.5次元特有のかつらやカラコンも、今となっては様になってきている。
2.5次元はそれ独自でのファン層があり、文化があり、世の中一般に知られておらずとも、その界隈では大スターという人が何人もいる。
推しくんがそこに飛び込んだのも、歌手としての現状を打破するため、新たなファン層にリーチするため、だと思う。
でも、やっぱり推しくんは、売れない。
ファンは少し増えたと思う。
推しくんのTwitterを覗けば、見慣れぬアカウントから、リプライが来ている。
仲間とイベントを開催したり、作品が決まればメディアに露出したりもするようになった。(Web記事やネット番組だけど。)
けれど、今でも推しくんのソロイベントは空席があるし、そもそもあまり開催すらされない。
本当に、そこらへんの男性アイドルの中で歌がうまいと言われているような人たちが束になってかかっても敵わないレベルだ。
ビジュアルもかわいい。背は高くないけれど、私の3分の1くらいしかない小顔と、手足の長さはいかにも最近の若者だ。
こつこつボイトレも受けて、元々うまい歌が、更にうまくなっている。
事務所だって、拭いて飛ぶような弱小事務所ではなく、名前を言えばみんなが知っているようなアーティストが多くいる、ちゃんとした事務所だ。
でも、やっぱり推しくんは、売れない。
なんでだろうとずっと考えていた。
そして最近、もしかしたら推しくんが売れない理由はこれかな、と思った。
推しくんは努力家である。歌に関しては。ずっとボイトレして、めきめきうまくなっている。
推しくんは努力家である。演技に関しては。久しぶりの舞台のお仕事でも、堂々と演技していた。
推しくんは努力家である。ダンスに関しては。普段ダンスなんかしないけど、舞台で求められてからは頑張っていた。
でも、
推しくんは努力しない。2.5次元という独自の世界で、ファンを獲得するために必要なことが何かを知ろうとしない。
推しくんは努力しない。SNSでの発信がいつまでも下手で、自撮りもつぶやきも、配信も下手だし、頻度が低い。
推しくんは努力しない。気の合う仲間以外とも、自ら努力して結束を高めようとか、コミュニケーションをとろうとかしない。
要は推しくんは、元々自分が知っていることを、知っている方法で、更に磨くことしかしないのだ。
例えば、2.5次元では、俳優ファンだけではなく原作ファンが多くいる。
その原作ファンに受け入れてもらうために、キャラの姿をしているときはそのイメージを壊さないとか、
キャラの誕生日にはお祝いツイートをするとか、そんな他の俳優がやっていることを、推しくんはしない。
そのせいで、パフォーマンスが素晴らしくても、掲示板で叩かれている推しくんを見ることは、本当に辛い。
歌手活動よりも2.5次元への出演の割合が増えて以降、稽古と本番の繰り返しで、ファンの前に素の推しくんとして出てくることはとても減った。
その合間を埋めるような、SNSでの発信は、推しくんは信じられないほどへたくそだ。
最初はその不器用さをかわいいと思った。愛おしいとさえ思った。
推しくんは歌手なのだから、歌手としての本分ができていればいいのだと、私も思っていた。
でも、どうやら違うのだ。
推しくんが歌手としての本業をのびのびやっていくには、売れなければいけないのだ。
売れないと、ライブはできない。
一人のファンが課金して何とかなることならいいけれど、ライブに必要なのは頭数だ。
頭数が目に見えないと、レコード会社だって、リリースはしてくれない。
いいものを発信していれば自然と売れるなんていうのは今の時代においてはもはや幻想だ。
自分をどう見せるかを考え、発信し、自ら動いていくことができなければだめなのだ。
ねえ推しくん。
わからないことを、わからないんだからしょうがないじゃん、と諦めていない?
あなたを応援している人は、あなたが売れることを信じ、待っています。
ファンは無力なのです。
売れない推しくんを見続けることに、私はあとどれだけ、耐えられるのだろう。
殴れないのが不満の写真マニア撲殺法支持者は不満を持つが妙案を思いつく。
適当な男をボコボコにした後、あらかじめ自分で用意しておいたカメラを後からそいつの手に握らせるという作戦だ。
トゲで燃えてたの見た。わかる。
漫画はよく知らないが少なくとも小説は女性向けの方が滅茶苦茶レベル高い。女性向けにもそりゃエロのためのエロみたいな小説はあるけど(そしてそれが低俗というわけではないけど)、女性向けの方が幅が広い。文学的な話、哲学的な話、社会的な話、SF、ハードボイルド、ホラー……。
私、なろうが出てきたときランキング上位読んでびっくりしたもの。
「え、素人小説ってこんな文章変でキャラ薄くて構成滅茶苦茶でもいいんだ⁉」って。
それまでネットでは二次BL・オリジBL・二次夢小説しか読んだことなかったからさ。
そのうちなろうにもちゃんと面白い小説書いてくれる人がいるってわかって安心したけど、やっぱり情景描写とかは圧倒的に女性作者が上手い。何故だ。プロだと男性作者も繊細な話書けるのに。
そんなにいうなら例をあげろよって思うじゃん?
私もそうしたい。
それこそなろうがもてはやされてるくだりでそう思ってた。
でも思い留まった。
で、サイトの入り口に「男同士の同性愛表現があります。同士の方以外はブラウザバックしてください」って書いてあるし、リンクの項目には「BL取り扱いサイト以外リンクしないでください」ってあったりする。
ファンが紹介なんかしなくても掲示板にサイト晒されてクレーム入れられたり嘲笑われたりすることはよくあったらしい。
酷いのになるとわざわざパスを潜り抜けて晒されるとか。
そんなの籠りたくもなるわ。
こういう悪意のある奴等は注意書きぐらいで引っ込んだりしないけど、注意書きしとけば「自分はできるだけの配慮はした」って言えるからね。
pixivも凄くタグに気をつかうしさ~。そういう人たちの作品を100%善意であっても一般に紹介して迷惑かけたくないんだよ……。
なろうにもBL用サイトあるけど今のところピンとくるのはないです。ごめん。私が見落としてるだけかもしれないけど。だいたい凄い人って二次はpixivオリジは個人サイトにいる。でもなろうのプラットフォーム自体は便利なので広まってほしい。あれなら人に紹介しやすい気がする。……あぁ、だからなろうにくるBL作家少ないんだな。
現役自衛官たちにとって公明党が躍進し、これを迎え撃つはずだった次世代の党が惨敗したことは、屈辱以外の何者でもない。とりわけ「次世代の党 vs 公明党」の象徴ともいえる選挙区、衆院・東京12区での選挙結果について、一部の自衛官は本気で選挙結果は“捏造”だと受け止めているようだ。
「Twitterや2ちゃんねるなどの掲示板を見てもらえればわかります。次世代の党や田母神閣下を支持する者がいかに多いかわかるでしょう。開票作業中に何らかの圧力がかかったとしか考えられません。衆院・東京12区の選挙だけもう一度やり直せば、本当の投票結果が明らかになるはずです。田母神閣下は都知事選では60万票を獲得していたんです。それが今回の衆院選では4万票足らずしかないということになっています。明らかにおかしくないですか? 何らかの裏の動きがあったと考えれば合点がいく話です」(同)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20190408/5050006095.html
英語の授業で隣の人に、「好きな女の子とかおる?」って聞かれたから、「あの子かな」って指さした先が男の子だった。
「え...ゲイなの?」「うん、そうだよ。」ここから自分の大学生活は終わった。
まぁ確かに、同性から好意を持たれるのは嫌かもしれない。でも本人に告白したわけじゃないし、第一その本人に伝えた隣の人がにくいよ。
それ以来、女の子の友達は増えた。けど、男からは白い目で見られた。どこに行ってもヒソヒソ話される。糖質なのかな...。
高校の友達にも同時期に言った。すんなり受け入れてもらえた。びっくりしてる奴とかもいたけど、自分の高校時代を知ってる人には割と納得してもらえた。
「あぁいい友達をもったな」って心から思った。大して自分の高校はレベルが高かったわけじゃないと思うけど、大学との違いに絶望した。
親にはこの前言った。20歳の誕生日に。「結婚して子供を産むってことが最高の親孝行だと思うけど、自分には無理だよ」って。
そういえば、最近タバコの量が増えた。一日に一箱か一箱半吸ってる。酒も増えた。前は缶チューハイ一本で酔っちゃったとか言ってたのに、今はウイスキーの瓶がいつのまにかカラになってる。
電車にも乗れなくなった。風呂にも入れなくなった。もちろん4月から始まった新学期には1回も大学に行けてない。というか行ってない。
たしかに風呂に入れないのは深夜のバイトのせいもあるけど、電車に乗ることがこんなに長く苦痛に感じるとは思わなかった。
「やべーこれ加藤純一が言ってた鬱のサインじゃん」って思って精神科行こうとしてるけど、いけてない。今日こそは行こう。
薬で治るならどんな薬だって飲むよ。薬嫌いな人が信じられない。風邪を早く治す<薬飲みたくない とか意味分からない。
最近ゲイビデオを片っ端から買いあさってる。バイト代の三分の一が消えてる。スマホに入れて四六時中見てる。
掲示板でホモと出会おうと思ったけど無理だった。こんな不細工デブがモテるわけないよ。
居心地がいいんだよ。家族や友人からは辞めろって言われるけど、今辞めたら絶対に抜け殻になる。
心のケアしつつバイトしたいんだよ俺は。てかこんなこと書いたら見た人がみたら身バレするじゃん。親とか最近匿名ダイアリー面白いとか言ってるし。
まぁいつかこの気持ちを思い出したいとき、この日記をみて思い出そうと思い立って書いたんだよ。
ここ2週間自殺しよう自殺しようと思ってたけど、結局自殺できなかったよ。ロープとか練炭とか便箋とかホームセンターで買ったけど、結局タンスの奥にしまっておいた。
使う時がくるまで、そのままにしていよう。
追記:デブがゲイにモテるというのは幻想です。ゲイにモテるのは女にモテる奴とほぼ一緒と考えてもらって良いです。というか自分と似ている人を好きになりがちです。デブはデブ好きが多い。イケメンはイケメンが好き。でも自分はデブなくせにイケメンが好きだから、やっぱりゲイの輪っかに入れない。だから死ぬしかないっていうね。自分も吉沢亮みたいなイケメンに「全部受け止めてあげる」って言われて抱きしめられたいです。今日精神科行ってきたけど、なんか病名も貰えなかった。気分が良くなる薬だよって言われて飲んでみたけど、変わってるのかわからない。大学はやめるつもりはないです。自分を諦めていないからこそ、選択肢は残しておきたい。まぁいいやどうでも。
結婚十七年目。
最初に書いてから十二年経ったが、引き続き妻が可愛く見えて仕方が無い。
ピチピチ!とはもうさすがにいかないが、目尻のシワもほうれい線もまだないし40代には見えないかなとは思う。
前回やや太り気味だった身体はその後ジムに通ったりダイエットしたりしてだいぶ絞られてきた。腰はくびれたしお尻は小さく脚も細くなった。それを言うと嬉しそうにするが、私はふっくらしている方が好みなので少し残念だ。
ただ身体の中の方はだいぶガタが来ていて、会話の話題も子どもの成長の話から自分たちの健康ネタに移ってきた。
長いこと言い続けてきた「可愛いね」はだいぶ頻度が減って月に二度ほどになった。
前回書いた通り、そう言ったところで喜ぶでもなく出てくるのは愚痴ともつかないネガティブなことばかりなので、気付けば減っていた。喜んで欲しいと思って言っているわけではないが、ネガティブな話は聞きたくない。
代わりに言葉にせずにマジマジと顔を眺めたりしていたが、それも気に入らないらしく怒り出したりするのでそれも少なくなった。
数日喧嘩したり、お互い虫の居所が悪くて口をきかなかったりというのは十七年前からそこそこあるが、振り返れば夫婦仲はいい方だとは思う。
娘がかかりつけの歯科衛生士さんに「うちの両親はとても仲がいい」と話していたことが巡り巡って私たちの耳に入った。
私自身は子どもの頃、両親が喧嘩ばかりでついには離婚してしまったので、子どもたちにそういう思いをさせずに済んでいるのは幸いである。
前回書いたものはニュースサイトで取り上げられたりしてそこから女性向けの掲示板に転載されスレッドが立っていたが、そこでは「こんなことを書く男はロクなものではない」的にやや叩かれていたし、気持ち悪く見える御仁もいるようだ。
ただ、男の人の反応からすると、私だけでなく多くの旦那さんは奥さんのことが可愛く見えているようだ。
私はたまたま本人に言ったりこうしてどこかに書いたりしているが、どこの旦那さんも何も言わないだけできっと奥さんは可愛く見えているのだと思う。
前回「次は娘が高校卒業した頃に」と書いたが、日本人的には十二年単位の方がキリがよさそうなので一年早く書いてみた。
娘は今年大学受験をするようだ。息子はエスカレーターでまだまだのん気な中三生活である。
長々と書いたが、つまるところ前回と概ね変わっていないので、次は変化があった頃にまた。
韓国という国は、たとえるならネット掲示板における粘着荒らしみたいなもの
「日本」という名の掲示板をずーっと、50年以上前から続けてる超迷惑な荒らし
あるいはSNSでたとえるなら、何度BANされてもアカウントを作り直して「日本」というアカウントに罵詈雑言のメッセージを送り続けるような奴
もちろんあの国にも思想の左右や保守革新といったものはあるけれど、突き詰めるならば「荒らし方」の方向性の違いでしかないので、誰が国の舵取りをしても日本に迷惑行為を続けること自体は変わらない
「荒らさない」という選択肢自体があの国には存在しないんだよね
日本も韓国が自主的に荒らし行為をやめることを期待して、ある程度向こうの言い分を聞いたりして対応してきたけれど、ここ一年か二年で「こいつら相手するだけ無駄じゃね?」と気づいてしまった
たから安倍政権の支持率は落ちないし、韓国との融和を訴える人は見向きもされないわけ
そういえば去年だったか、有名ブロガーを刺殺して逮捕されたクソがはてなにいたよね
常人には理解できない世界観というか価値観というか正義感というか使命感というか、そういうのに突き動かされて相手に迷惑行為を延々続けてる、韓国っていうのは要するにそういう存在なわけ
私はある男性アイドルを推している。彼はある人気アイドルグループの一員で、すっごくカッコよくて綺麗な人だ。
まだ推し始めて日は浅いけれど、大好きで、ずっとこの人を応援し続けることができたら人生楽しいだろうなって思っている。
さて、私が彼と彼の所属グループを推し始めてしばらく経った頃、ツイッターで気になるハッシュタグを見つけた。Twitterの検索バーにグループ名を入れて検索したときのことだ。そのハッシュタグがどんな表記かはここには詳しく書かないが、とりあえずグループ名は入っている。それを押して、私はびっくりした。
アイドルと、彼の架空の彼女とのやりとりが「妄想」と称して大量に投稿されていたのだ。
正直めっちゃ萌えた。私は元々2次オタで男女カプが大好きなので、萌えないわけがなかった。
「あ~、あの子そういうとこある!!!」と大変楽しく読ませてもらった。
しばらくは楽しんでいたけれど、あることに気づいた。
時々privetter上でフォロワーに対してしか公開していない妄想があったのだ。
それらの多くには〈裏〉と記載されていて、アニメオタク時代に2次創作も読んでいた私はすぐピンときた。あ、エロいやつか、と。ちゃんと棲み分け出来ているんだなと感心しつつも「18歳未満の閲覧を禁じます」の表記がないことに引っかかった。匿名の感想を見る限り高校生以下の子も閲覧しているようで、ますます引っかかった。これは女性向け2次元コンテンツの創作界隈ではありえないことで、発信側が過剰なほど18歳の線引きをするのが当たり前だった(と思う)。制限付けが甘ければ匿名の意見投稿フォームに苦情が届くのも日常茶飯事。そんな界隈にいた私にはびっくりだった。(年齢制限については界隈によって甘いところもあります。)
一番やばいと思ったのは堂々とTLに〈裏〉的な「妄想」の本文を載せている人だった。鍵垢でも何でもない公開アカウントで、グループ名が入ったハッシュタグをつけてエロい「妄想」を投稿している人がいたのだ。当然検索に引っかかることもある。最悪だ。
TVや雑誌を見て気になった一般層が検索をかけた時にこれらの「妄想」を見たらどう思うだろうか?
このアイドルのファンは気持ち悪い、というイメージを持たれるかもしれない。
どうやらこの「妄想」界隈は最近お騒がせらしく、「書き手」が設置した匿名の感想投稿フォームに「キモい投稿やめろ」「〇〇ファンの恥」などのコメントが罵詈雑言と共に送られて来て「書き手」を辞めちゃう人もいるらしい。
推しに「国民的アイドル」になって欲しいファンからしたら、一般ウケが悪くなる要素を排除したいと思うものだろう。言葉遣いの悪さは褒められたものではないが、主張は分かる。
私もモラル違反した「書き手」と「読み手」の間で時々繰り広げられる「そんな酷いこと言う人無視して下さい!これからも投稿待ってます♡」「そうだよね!悪いことしてないもん!」という茶番には頭を抱えてしまう。
悪いことをしていない、と主張する人には、彼らがそれを見たらどう思うかを考えて欲しい。
まだ若いうちから「胸キュン」と称して画面の前のお客さんに向けて甘い言葉を囁く彼らは、若干意味は違うけれど色恋営業が当たり前の世界で生きている。
それでも、ベッドの中のことを妄想されているっていうのは気分が良いものでは無いだろう。例え雑誌のインタビュー等でそういった内容に言及していても、だ。
どうしてもピンとこないなら、性別を置き換えて考えて欲しい。男性アイドルについての「妄想」の「書き手」「読み手」には女性が多いだろうから、女性アイドルと男性ファンに置き換えてみよう。アイドルじゃなくてもいい、女優でも、女性声優でも、女性芸能人ならなんでもいい。誰か1人でいいから思い浮かべて置き換えてみて欲しい。
ある男性が、自分の好きな女性芸能人は、ベッドの中で恋人とどういうことをするだろうか、恋人にはきっとこう奉仕するだろう、あんなことをされて悦ぶだろう、と時にインモラルな内容も交えながら「妄想」をし、それをインターネット上に垂れ流し、その女性芸能人の目につくかもしれない場所に投稿している。
キモいなと思った人もいるのではないだろうか。
私は正直キモいと思っちゃった。
彼らはきっとエゴサもしている。人気商売だし、マーケティングとして必要なことだ。グループ名や個人名で検索をかけただけでそんな内容が引っかかってしまったら見ない権利も行使できない。あまりに酷だ。
一度この「妄想」の楽しさを知ってしまったファンたちは、もう辞められないだろう。多分かなり昔からこういう「妄想」の投稿はあったみたいだし、今更辞めろとは言えない。
でもせめて、一般人や本人たちの視界に入らないように、何らかの対策を練ってはもらえないだろうか。
さて、ダラダラと書き連ねてしまったので提案をまとめておこう。
1.「妄想」の検索用ハッシュタグにグループ名を入れるのは避けたほうがいいのではないか?
2.アイドルや未成年ファンの目につく可能性を考慮し、特に卑猥な内容は鍵付きアカウントやprivetterなどへ投稿したほうがいいのではないか?
ハッシュタグにグループ名が入っていたからこそ私は「妄想」の存在を知ったし、それらから萌えを享受したわけで、散々楽しんでおいて何を言うか?という感じではあるけれど、私たちファンの萌えのせいで彼らの気分を害してしまうことは絶対にあってはならないと思うので、こうして意見をここに書かせてもらった。
ちなみにここからは私の恥ずかしい話。
小学生の頃、多分4年生くらいの時、そういった〈裏〉の「妄想」に出くわしたことがある。
ある女性が夜歩いていると、人気のない路地で男に急に口を塞がれ、男に身体をまさぐられる。悲鳴をあげようとしたけど出ず、男の手はどんどん服の中へと入っていく。それがだんだん気持ちよくなってきて、男の顔を見ると、なんと超人気アイドルのAくんだった!びっくりしている主人公に彼は「エッチなこと、好き?」と聞いてきて、こくりと頷くと、そのままーー。という内容であった。
実際の文はもっと過激だったけれど、私じゃ上手く書けない。私は別に「書き手」じゃないので。
クラスで観ていない子はいないような人気ドラマに出演し、その後もドラマにバラエティに音楽番組にひっぱりだこ。妄想の設定もアイドルのAくんそのままで、もちろん実名のまま。
今ならいわゆる「夢小説」だってハッキリわかる。ただ、当時の私はちょっと耳年増だったけれど、それでも純朴な女子小学生だった。すっかりそれを事実と信じ込んでしまった。本当にアホ。
それ以降しばらく、アイドルの彼をTVや雑誌で見るたびに「この人街ですれ違った女の子を触るようなエッチな人なんだ」って思うようになった。後にこのことをふと思い出して「あれって夢小説だったんだ」って分かったのも、事実だったとしたら普通に犯罪だってことに気づいたのも高校生になってからだった。
さて問題は女子小学生である私が一体どこでこの「妄想」に出くわしたかだ。
「このサイトは✕✕(グループ名の隠語)のAくんについての裏妄想が書かれているサイトです。苦手な人はブラウザバックしてください。入り口はコチラ↓↓↓」というワンクッションがあって、それを無視して私が閲覧したなら私が悪すぎる。わからないボタンを押すのは危険な行為だからだ。というか当時のちゃんとしたホームページならもう少しちゃんとした入り口があったはず。入り口ボタンがフェイクとか。
私がこの夢小説を見つけたのはある少女漫画の感想を言い合う掲示板だった。少女漫画って言っても、エロい、子供に読ませられない、と悪名高かった某雑誌ではなく、子供向け作品として多くアニメ化した作品を生み出してきた小学生から中高生までの幅広い層に安心して読ませられる雑誌だった。
何でそんな掲示板にそんな投稿が…と思うところだろうが、まぁ当時のインターネットなんてそんなもんだった。急にエロ広告が出てきたり卑猥な単語が投稿されていたりが当たり前だった。小4ながらもネットにどっぷりだったので、そういうのをスルーするスキルはあった。でも自分が少し興味あるアイドルの名前があったから読んでしまったし、純朴さを発揮して信じてしまった。
もしも、私の推しのアイドルについての卑猥な「妄想」を純朴な少女が読んでしまったら……私みたいに信じてしまったら……………、と考えてみる。
成人として、それを未成年に見せてしまった情けなさと、「エッチな人」と「その人の仲間」と思われてしまう私の推しとグループのメンバーが可哀想で、やりきれなくて胸が苦しくなる。
今「妄想」をインターネットに投稿している「書き手」のオタク、そしてそれを読んでいる「読み手」のみなさんには、一度この件について考えてみてほしいと思う。
最後に
anond:20190406022334 の続き。
AMUSECRAFT [.] JP のハイジャック犯 (@en92) は Web アプリを公開する際、次のように発言している。
言っとくけど作ったのは私じゃないから
クラウドワークスで2万で依頼した— 92日元 (@en92) October 8, 2018
(ツイートの魚拓)
そこで検索してみると 鹿島乃亜 というアカウントと依頼がヒットする。
そして、同アカウントが「ポケるん」を商標出願したことも判明する。
おそらく「商標を出願すると本名と住所が官報に載る」ことを知らなかったと思われる。
これにより AMUSECRAFT [.] JP のハイジャック犯 (@en92) が「埼玉県さいたま市在住の F 氏」と官報から特定できる。
また、手口や犯行声明、ターゲットの類似性から、これ以外のドメイン名ハイジャックも同一人物の犯行と推定できる。
ドメイン名ハイジャックと同時期に Wikipedia において NE [.] JE(上記の @en92 が保有するドメイン)を含むリンクスパムが繰り返し投稿されていた。
リンクスパムを追っていくと彼の過去2年間の Wikipedia 投稿歴を洗うことができ、下記の4アカウントは少年 F のものと判断できた。
Wikipedia の投稿記録から GINTETSU [.] NET や WHITE-SOFT [.] JP などの偽サイトを運営しているのも少年 F だと特定できる。