はてなキーワード: 学費とは
かくいう私も現役大学生でございます。院に進学が決まっています。
さて、思い返せば1年生のあの頃、私は両親に1週間に1度は電話で連絡をすることを約束しました。
それが3ヶ月も持たなかったことは察しの言い方なら既にご想像がついたかもしれませんが、それから1月に1度の連絡も怠っています。
この1年は研究忙しかったです。ほんと。いわゆるブラック研究室というやつで、教授の駒のようになっていました。意味がわかりません。言ってること変わるし。やったらやったでなんか文句言われるし。やってないと文句言われるし。毎日毎日研究室にいって実験とかやってました。研究室変えたいなとか思ってます。
しかし、連絡がないと両親はそれすらもわかりません。No news is goo news.とは言いますが、ちょっとこの状況はBADだったかなと思います。更にいうと親の脛をかじっている存在が現状報告も無いというのはいかがなものでしょう。(私が言えたことじゃないのですが。)
もちろん、自力で学費を稼いでいる勤労学生もいると思います。しかし、あくまで私の観測範囲での話ではありますが世の大学生はあまり連絡取っていないのでは無いでしょうか。
そこでご提案です。私さきほど思いついたのですが、お子様にブログを書かせてはいかかでしょうか。
なんかよくわからないのですがnoteというwebサービスがありまして( https://note.mu/ )
説明には
「note(ノート)は、文章、写真、イラスト、音楽、映像などを手軽に投稿できるクリエイターと読者をつなぐサービスです。ブログのように使うことも、SNSのように使うことも、コンテンツを販売することも自在に活用いただけます。」
とあります。別にはてなでブログを作らせてもいいかと思うのですが、このnoteというサービスは投稿に対してインセンティブを発生させることができるようです。投げ銭機能みたいなものがあるようです。
ご両親は是非お子様にブログをここで書かせるのを条件に、この機能をつかい学費や生活費の支援をしてはいかがでしょうか。
そうすればWEBに女子大生の日常がある程度のクオリティをもってあふれるはずなのです。そうなると世の中うまく行くと思うんです。もしかすると、全く知らない人も援助してくれるかもしれません。
(・∀・)イイネ!!
http://anond.hatelabo.jp/20150305021937
就職活動ってどう考えても変だよね。
変だけどやらないと将来食べていけないからやるんだよね。
で、面接官もそのことを分かってるよね。
就活やり続けてると病んでくるよね。
そして目標を持って就活やり切ると、かえって自分の自信になるよね。
周りはせいぜい「かわいそうに」としか思ってないのに。
妙にザワザワとした恥ずかしさと悔しさがゴチャ混ぜになった気持ちになる。
やり切った自分を誇りに思う一方で、こんなの自慢にならないよって自嘲気味にもなる。
ふと気付いたんだけど
これって貧困女子の風俗デビューと似たようなもんじゃないかって。
どうしようもない理不尽を耐えなきゃならない。
「割り切る」ってことが辛い。
本当につらかった。何もかもがウソばっかりなんて。
知らないオジサンに愛想ふりまいて性的サービスすることと
すごく良く似てる。
私も今なら彼女の気持ちが良く分かる。
たぶんそういうこと。
・娘が生まれて思ったこと
http://anond.hatelabo.jp/20150209160615
うちも昨年11月に娘が産まれたばかりだが、上記増田にはいくつか異論があるので書いておく。
母子手帳には確かにチケットが付いてくる。1回5,000円×40回だったはず。
そして5,000円を超えた分は自腹。
妊婦はしょっちゅう検査がある(妊娠高血圧症候群とか怖いし)ので5,000円以内にはなかなか収まらない。
まあ、せいぜい1,000円ちょっとだから、言うほどの額ではないが。
医療費より、妻が働けなくなることによる家計収入減がボディーブローのように効いてくる。
あと、妻が通っていた病院は分娩予約した時点で内金10万円を支払う必要があった。
その額を超えた分は自腹となる。
内金10万円のうち返ってきたのは4万円ほど。
どんなにしょっぱい自治体でも就学前の医療費は0円で済むと思う。知らんけど。
※下調べは必須。
元気でヒマなジジババが近所にいるとかでなければ、夫婦の時間をゴリゴリ削られる。
※現に家で仕事をしているオレは労働時間をゴリゴリ削られて、増田を書くヒマもない。
じゃあ保育所に入れるといっても、3歳までは月5万円ほどかかる。
パートでは割に合わない。フルタイムでガンガン仕事をしないと。
どこまで金をかけるかは個々の家族によって大違いなので一概には言えない。
ただ、「親の言うことを素直に聞いたら死ぬ病気にかかっている子供」を持つと、
いさぎよく外注(=塾)に出した方がいい。
だいたいの子供はそうではないと思う。
月額数万円くらいの塾代は覚悟すべきかな。
小・中・高・大まで国公立だとだいぶん楽ができるが、
予定が狂って(たとえば内申書が悪いとかで)高校が私学になるときつい。
などで、生活費も親が丸抱えを強いられるっぽい。
元増田が完全に眼中になさそうな「子供の生活費」がなかなかにバカにならない。
乳飲み子の間は何もねだらないが、大きくなるにつれて何やかんやと買え買え攻撃が始まる。
上の子にはオモチャだのゲームだのパソコンだのスマホだの本だの自転車だの
外食やら何やら色々と買った。(いや、過去形で語る話じゃない)
たしかに、大都市圏近郊の田舎は生活費が安く付く。これは実感として同意。
ただ、だからといって「まだ東京で消耗してるの?」と田舎暮らしを煽るわけにも行くまい。
びっくりするんだけど、これ、何のためにどういうバカが書いたか知らないけど、
こういうのって基本的に「学費」だけが子供にかかる費用だと思ってんの?
世界的に見て、日本の国公立大学の学費が割高なのは周知の事実だし、
むしろアメリカみたいにゴリゴリ授業料上げていく方向な気がするけどな…
(あるいは一定以上の層は全員アメリカの大学に行って、日本の大学出てる時点失笑されながらワーカー的な仕事を斡旋される感じになるかもしれん)
http://anond.hatelabo.jp/20150209161630
こういう祝福の言葉がまず最初にいえるって素敵だな。反省。自分の意見ばかり考えていたわ。
俺の所は二人居るけど、やはり可愛いよ。大変だけどね。
大学の費用がやはり問題だよね。子供が都内の大学に通って、都内に下宿するとさらに費用がかかる。
最近は、特に理系は、大学院学位が要求される分野も増えてきているし、さらに費用がかかる。
ただ、http://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/data/oecd34.pdf のように、
世界的に見て、日本の国公立大学の学費が割高なのは周知の事実だし、
一段楽したので、自分の整理のために書いておく
2年の終わりから休学してる。
というのも去年、親が事故で死んだ。
なんかすごいあっけなかった。
で、しばらくボーとしてたら、当然現実が襲ってくる。
これがオレの現実だった。
オレの衣食住までどうにかしてくれるほど実入りがいいわけじゃない。
大学は出ておけといってくれて
毎月3万円くれることになった。
兄貴にはかなり痛い出費だと思うけど
それでも下宿や食事、そして学費にかかる金は、毎月3万じゃ焼け石に水。
どうしようかと考えて、まずはバイトを強化してみた。
何倍も稼ぐようになった。
けど、まぁ体は素直にボロボロになっていく。
何より、あんまりお金がたまってる気がしない。
手元に50万のこったけど、学費の分納で40万もって行かれる。
もう、学校辞めようかなとも思った。
そんな時、深夜バイトで仲良くなったやつが、
待ち合わせの店先でなんだかおかしなことをやってるのに気がついた。
「なにやってんの?」って聞いたら
「転売だよー」って軽い答え。
聞いてみるとAmazon転売っていうものらしく、最近はやってるんだとか。
オレもやってみたいというと、んじゃツール買いなって紹介されたのがこれだった。
それから目の前で実際に使ってるのを見て、買うことに。
後から知ったんだけど、この手のものって毎月課金されるものらしい。
結果から言うと、かなり安い買い物だった。
Amazonとの差額を調べる。
売れる商品かどうかってのが分かるところ。
物を売るのに「売れないから仕入れない」っていう選択は
なんだか、単にツールの言うがままに買い物してるだけだなというと
「実際、そうだよ?」とかいわれて。
育英会だの遺児基金だの、学費名目なら書類一つで低金利の金が借りれる。
全ては転売を本格的に始めるために。
なんとか手元に200万円集まった。
正直、これが限界だったんだと思う。
でも、これが良い方向につながった。
A氏という人のコンサルを受けた。
この人、転売はもちろん、それ以外のこともかなりすごい。
ネット上で金を稼ぐやり方も教えてくれるらしい。
ともあれ、その人の言うとおりにやってみた。
投入資金150万円。
最初の一月で100万円を越える仕入はなかなかできないらしいけど
A氏の言うとおりに、毎日がむしゃらにやってたら、あっけなく達成した。
仕入に使った店は
こことか
こことか。
で。
価格を調整しながら待つこと2週間。
最初の入金は50万円だった。
150万投資して50万のリターン。
50万の入金があった日も、相変わらず商品は売れ続けていて
どんどん現金になっているわけで。
その時点で全部商品が売れたとすると250万近くが
うん、大金持ちや!と思った。
けどまぁ、現実はそんなに甘くない。
今入ってきた50万と取っておいた20万から生活費を引いて・・・・
それが去年の2月。
その間、半年の予定だった休学を1年に延ばして
ほとんどが仕入だった。
一人でへこみそうになったときも、なんとかやっていけた。
で、昨日。
手元の資金はまだ400万残ってる。
その間に荷物運びようの車を中古で買って
家賃は+3万だったけど、転売での稼ぎを考えると費用対効果は十分だった。
週に何日か、しっかり仕入をするだけで、体の負担も少なくてすんでる。
良い材料しか残ってないな、とおもって、今ふぅっとこれを書いてみた。
さて、出品作業するかな。
注:amiiboの村人がなかなかアツいです。
俺は東大合格者5番には入る学校にいて、学校内では底辺の成績だった。現役東大落ちて、滑り止めの学校にいって、今はニートしてる。いろいろ興味深いこととか実態とか話す。
まず、あまり注目されないことだが、超進学校には明確な学力ヒエラルキーが存在する。低い階級のものは、何か他のもので自分の現状を合理化しようとする。例えば、部活に熱を出したり、文化祭などでリア充っぷりを追求したり、だ。高い階級のものは、無垢なままで高くありつづける。このヒエラルキーは、ずっと続く(受験生になってから、勉強法を模索して東大に滑りこむ奴は結構いるが)
全体として見ても、「昔はチヤホヤされた」集団なので非行に走るやつや、飛び抜けて性根が腐っているようなのはあまりいない。いじめは中学まではあるが、高校に入ると途端になくなる。
次に、カリスマ教師のようなものはいない。教師の質に関しては俺が言及できるところはないが、少なくとも「カリスマ」はいないと思われる。ただ、これはうちの学校だけかもしれない。自身の指導方針に自信と誇りを持っているような教師が、どこかの学校にはいるらしい。(個人的に灘の校長はカリスマだと思う)
塾について。9割の生徒は塾を利用する。鉄緑会を始めとした大手塾に通う人、小規模な個人塾に通う人もいた。塾の学費は年間約50万(科目数にもよる)程度であり、学校の学費が100万程度であることを考えると、結構洒落にならない金額がかかる。ちなみに俺の親は年収1500万付近の人間だが、ほとんどの人はそれ以下ぽかった。子供には相当のプレッシャーをかけていたのだろうか。
総括。
教師も生徒も、「じぶんはなにも知らない」という認識が欠けていた。善悪の判断を自分でしようとするものがいなかった。
「東大いけいけ」「医学部おせおせ」なムードが強く、流れにのるだけで東大にもいけてしまうので、そういうのが好きな人にはいいと思う。しかし物事に懐疑的な人には、生きづらい環境であった。
俺は中学とか高校というものが嫌いなので、自分の子供をいかせるつもりはサラサラないが、「日本国内」で「中学高校」にどうしてもいかせなければならなくなったら、進学校を選ぶと思う。
女子大生の心理を知りたい。
それは泣く泣くふとって禿げて不潔なおじさんにおっぱいを揉みしだかれ糸を引いたヨダレをたらしながら乳房を舐めまわされる。
それは学費を稼ぐためであって本意でないというのはわかる。
学費は親が出してる人や、奨学金でどうにかまわってる人、生活に支障はないけど服が欲しい、遊びたい、贅沢したいってだけでおっぱいぺろぺろされる人の心理がわからない。理解できない。
そこら辺を歩く女子大生がおっぱいペロペロされてるんやって考えたら悲しい。
さらにそこら辺歩いてる女子高生が将来そうなるのかと考えるとより一層悲しい。
おっパブいったことないし、女子大生がおっぱぶやキャバクラでバイトしてるって聞いただけだから本当にそういう人がいるのかは知らないけど。
やっぱりおっぱぶなんかだと、チヤホヤされるのかね。
ありがとうございますーペロペロって感じなのかな。
それにプラスしておじさんに好きなブランドのカバンとか時計とかあるいはそれ以上の何かを買ってもらったりしてるからかな。
女の自己顕示欲がおじさんにペロペロされる嫌悪感を上回ってるんかな。
おじさんのペロペロを上回る何かってなんなんだろ。
それとも単純にペロペロが気持ちいいの?
それに甘んじるべきではないと思う。
それから、日勤で5時半退勤予定のはずが、毎日日付が変わるまで帰れない日が続いた。
また、夜勤明けでそのまま日勤をしたり、日勤やったまま夜勤やったりの日が続く。
もちろんご飯は出ない。
「残業代は出るんだよね?」
と聞くと、
という。
終わっていないのに帰ったのがバレて、夜中寝ている時に電話が来て戻ってこいと言われた。
辛くなり看護師長に辞めたいと話すと、
「新人は遅くまで残って当たり前。病院が学費負担して学校行ったんだから、返しきるまではやめてはいけない。辞めたいのなら今までこっちが負担した分を一括で返しなさい。」
と言われた。
もちろん一括で返せるわけがない。
夜中いつ起こされるか分からず眠れなくなる。
朝は起きられなくなり、遅刻する日が増える。
毎日家で泣いて過ごす。
傷病手当金も怖くて申請できないので、お金もないし家から出られないという。
完済予定は26歳だ。
それから、日勤で5時半退勤予定のはずが、毎日日付が変わるまで帰れない日が続いた。
また、夜勤明けでそのまま日勤をしたり、日勤やったまま夜勤やったりの日が続く。
もちろんご飯は出ない。
「残業代は出るんだよね?」
と聞くと、
という。
終わっていないのに帰ったのがバレて、夜中寝ている時に電話が来て戻ってこいと言われた。
辛くなり看護師長に辞めたいと話すと、
「新人は遅くまで残って当たり前。病院が学費負担して学校行ったんだから、返しきるまではやめてはいけない。辞めたいのなら今までこっちが負担した分を一括で返しなさい。」
と言われた。
もちろん一括で返せるわけがない。
夜中いつ起こされるか分からず眠れなくなる。
朝は起きられなくなり、遅刻する日が増える。
毎日家で泣いて過ごす。
傷病手当金も怖くて申請できないので、お金もないし家から出られないという。
完済予定は26歳だ。
中学生全体の7.1%が私立中学なのを考えると、全体の1割にも満たない人達が半数以上を占めるわけで、中学からの受験って大切だと思う。
かかるお金を調べてみた。
まず小学校の授業と独学だけでは無理なので塾に通わせるとして、大手進学塾の月謝は、4年生で3万4020円、5年生4万2660円、6年生 5万3460円。月謝だけで3年間の総額は、156万1680円、教材費や夏期講習を含めると200万以上。
入学金の平均は25万4634円。他にも、寄付金や学校債を東京都の私立中学校184校中91校が実施。募集校の1人当たり平均額は、寄付金が14万5061円、学校債が12万7778円。
授業料や施設費PTA会費や生徒会費、修学旅行積立金で年間約67万円。
・・・エリートになるには金がかかりすぎる。
留年。
卒論は書けない。全て俺の怠惰が悪い。その分ゼミのプロジェクトはこれから一週間本気で取り組もう。もちろん他の授業のレポートやテストも全力でやる。けれど卒論が4単位であることを考えると、どう足掻いても、どれだけ運がよくても2単位足りない。その2単位に俺の大学生活の全てが示されているような気がする。
今日ひとつ面接があるけど、もし通っても辞退するべきだと思う。今のままでは社会に出られない。人に迷惑をかけるだけだ。というかそもそも留年では入社できない可能性は高いけどね。よほど人格が評価されれば学生入社で土曜日に学校に通いつつ働くことができるかもしれないけれど、現実的ではないだろう。
結局、死ぬ以外の選択肢は、留年してバイトで学費と生活費を稼ぎつつ真っ当な人間に戻れるよう努力すること。それが俺に残された唯一の道なんだと思う。
学費は前借りという形になるだろう。父さん母さんは許してくれるだろうか。留年を告げたらどんな反応をされるだろうか。
ごめんなさい。ただ謝ることしかできない。死ぬことは逃げだ。恩返しがしたい。その思いは今、確かに持っている。
ごめんなさい。あなたたちは何も悪くない。こんな息子でごめんなさい。
ここまで、昨日の日記のコピペです。若者に反面教師にしてもらいたくて、誰でもいいから俺のささやかな意思表示を見てもらいたくて、ここに書き残すことにしました。
友達をたくさん作ってください。何か夢中になれるものを見つけてください。就活が上手くいかなくても、決して一人で抱え込まないでください。俺にできなかった「普通のこと」を、できる人になってください。お目汚し失礼しました。
現在の日本を変えるために、私立の学校、予備校は廃止されるべきである。学校はすべて公立にし、さらにどこで勉強するにしてもすべて学費は無料にされなければならない。
現在のあらゆる社会的格差はすべて教育格差に還元できる。教育格差は家庭の経済格差に還元できる。経済的に貧しい家庭の子供が十分な教育を受けられないことが社会格差の最大の原因である。これを打破するにはどうすればいいか。教育をすべての人に平等に与えられるものにする以外の道はない。
まず真っ先に撲滅しなければならないのは私立中学、私立高校である。程度の高い教育を金持ちだけに与える制度など、社会的格差を広げる原因でしかない。そのうえで、すべての学校のシステムを変革しなければならない。
現在の小・中・高校の教員のレベルの低さは問題である。なぜ教員のレベルが低いのか。それは教員が魅力的な仕事ではないからだ。なぜ魅力的な仕事ではないのか。教員が授業以外のさまざまな仕事をしなければならないうえ、給与も良くないからだ。つまり、教員が授業だけを担当し給与も改善されれば、学校教員のレベルも上がるだろう。それは日本の学生の学力向上に直結する。
思うに、学校教員は研究者でなければならない。教育者である前に研究者でなければならないのだ。私は小中高の教員全員に博士号の取得を義務付けるべきだと強く主張する。そして、小学校から科目ごとに専門の教員を設置し、本質的な授業を行うべきだ。現在の小学校の教員のレベルを知っているか。分数の割り算をなぜひっくり返すのかも理解していないのだ。中学の国語の教員は古文を原文で読むこともできない。こういう教員が蔓延っていて、日本の教育レベルが上がるはずがない。教員は数年に一度教員免許の更新試験を受けることを義務付けるべきだ。小中高の教員が担当科目の大学院入試レベルの試験を受けるようにするべきなのである。
さらに、学校は現在予備校が担っているような仕事もするべきである。つまり、放課後の学習をある場合は希望者に、ある場合は全員に受けさせるのだ。定期的に模擬試験も実施し、小学生のころから周囲と切磋琢磨する習慣を付けさせるべきである。
ひとつの学年は学力ごとにクラス分けされるべきだ。最も優秀な生徒のみが集まったクラスのなかでさらに優秀な生徒を選抜して集めた学校を市にひとつ設立し、優秀な生徒はそこに行くようにするべきである。これが現在の私立中学の役目を果たすだろう。
このようなことを国がすべて無償で国民に提供するべきなのである。しかし現状では予算が足りない。削るべきは何か。老人福祉に他ならない。
これからの日本を支えていくのは子供たち若い世代だ。老人たちは死にゆくだけの存在である。老人たちに出すお金など必要ない。年金がないと生活できない老人は、60を超えるまでにろくに貯金してこなかったのが悪いのであり、自業自得である。これからの若い世代がその尻ぬぐいをする必要はない。
737 ソーゾー君 2015/01/03(土) 18:10:38 M7QJlPzo
↑この動画を見ると経済は「通貨の回転=消費」で成り立ってるのが解るよね?
金融経済に殆ど関与しない2の実態経済=消費経済の住人の可処分所得が減ったからデフレなのです。
民主党はデフレ対策の為に「税と社会保障の一体改革」「子育て支援」
「高速道路無料化」「学費無料化」政策を実施しようとしましたが、自民党に妨害されました。
自民党は控除を廃止して庶民の可処分所得を減らそうとしていました。
民主党はこれを逆手に取って控除廃止に賛成して子育て支援を実施。
猛烈な妨害にあって全額支給は阻止され、半額支給となりました。
↑理由はこれなのw
自民党は家計を助けるため、パートで調整して控除を受けていた層も叩き潰しました。
現実的に考えてみましょう・・
「パートもやらなくても良い、専業主婦をやれる層って限られてるよね?」
だから「手当て」にしたの・・
俺は子育て支援の支給額を毎月10万にしてもらっても構わんよ?
だけど経済の仕組みを知ると子無しまたは独身者にもメリットが有るのが解る。
この子育て支援に対して自民党、マスコミ、経団連が行ったバッシングが酷かった。
「財源は?」を連呼です。
民主党は「徹底的に無駄を無くしたら、用意できます。」と否定した。
それが「仕分け作業」です。
この仕分けにもマスコミ、自民党、経団連は猛烈な妨害されて、殆どなにも出来ませんでした。
天下り機関、特別会計は各省庁管理なので立法府=議員達は全貌を把握できないのです。
それでも「消えた年金」などを調べ証拠を掴み公にこの大問題を晒したのです。
妨害されずに仕分け作業を続けていたらもっとヤバイネタ(霞ヶ関の糞役人とったら)が公に晒されたと思います。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1414594539/
ブコメでホラーだと言ってる人が多いけど、何がホラーなのか分からん。
「お水風俗援交etcで学費稼ぎ、卒業後はすっぱり足洗ってカタギになる女」ってよくある、
まあ流石に石投げたら当たるという程メジャーではないけど、友人の友人にいるらしい程度なら大半の人が聞いた事あるくらいの話だし
男側にとっても「玄人感がない若い賢いお嬢さん風の女が愛人になってくれて、時が経ったらすっぱり別れてくれる」ってむしろ都合が良い夢のような話じゃ?
結婚する男の側から見ても、すっぱり切れてるなら別に怖くはないよなあ(繰り返すけど、ビッチ氏ねと言うなら分かる)
博士課程 Advent Calendar 2014(http://www.adventar.org/calendars/548)のエントリーです。
1回目のテンプレ(http://anond.hatelabo.jp/20141201200815)をお借りしました。
大学での研究生活の後半 (学部4年の1年間 + 大学院修士の2年間 + 大学院博士の3+年間)。
ワンピースでたとえるなら新世界みたいな感じ。人によっては前半の研究生活を「楽園《パラダイス》」と呼ぶとか呼ばないとか。
人によってはキャリアパスのためという理由もあると思うけど、個人的には、研究が楽しい/研究を自由にやりたいから。
スラムダンクでたとえるなら「リサーチャーになっちまったのさ…」(まだなってないけど)
調子が良い時の例:
調子が悪い時の例:
調子が最悪の時の例:
学振DC1をもらってますので月20万(マイナス 税・学費など)をもらってます。
学費は、(大学によって学振受給者の使いが違うようですが)自分は半額免除もらいましたので年間26.8万円(2.2万/月くらい)払ってます。
徒歩20~30分くらいのところに5.9万のワンルームのアパート(都内23区)を借りて、気分転換と運動を兼ねて徒歩で通学してます。
今のところほぼ完全に自炊をしていて食費は月2万くらいです。
初年度は税金等がないのもあって、±ゼロ ~ +3万(黒字)くらいの家計でやりくりしています。
修士2年5月の時に、国内会議1本+国際会議1本+国内論文誌1本+学内賞 で学振DC1に応募して面接免除で採用になりました。
その後、いろいろあって研究室を変えることになり、採用内定後に指導教員の変更届を学振に提出しました。
博士に入ってからはまだどこにも行けていないのですが、修士1年の終わりくらいに海外の研究所で4か月ほどインターンをしました。
インターン先で研究してから、ますます研究が面白くなったり、博士にいってもやっていけそうという自信がつきました。
学部4年になった時から博士神学は考えていましたが、最終的に博士進学の決心が固まったのはインターンから帰ってきたとき(修士2年の始め)です。
また、インターンに行ったことで、研究に対しても、キャリアプランに対しても、自分なりに視野を大きく広げることができて、本当にいい経験になりました。
D1のとき(今年)インターンにいけなかったこと (後悔というより残念なこと)。
意外に知られていないようなので書きます。
なお、あくまで学部学歴なので東大の新領域や東工大のすずかけなどの所謂「ロンダ」は省略。
特に、理系大学に在学している人であれば、慶應SFCはほぼ間違いなく受かります。
試験科目が
だけなので、理系であればほぼ確実に合格できるというわけです。(ただし、小論は最低限書けなければならいことは言うまでもないですが、理系のレポート書けるのであれば余裕です)
仮面浪人でも十分に合格できる、素晴らしいコスパのコースです。
「いや、私は文系です」って人のためにこれを。
慶應通信はほぼ全入(筆記試験なし)で、学費も非常に安い(年間10万程度)であるから、文系で学歴コンプのあなたには最高の学部です。最終学歴を一発逆転で慶應大卒にしちゃいましょう!
「いや、私は慶應じゃ満足できない。」というあなたへ送る最強の学歴書き換え。
ハーバード大学には通信教育課程というものがありまして、これも無試験で入れます。
http://blogos.com/article/101095/
http://b.hatena.ne.jp/entry/blogos.com/article/101095/
いやー全く持ってその通りだと思うこれ。
突っ込みどころは
産んだらね、その日のうちに、病院から放り出されます。信じられる?本気で、いられて2日って感じです。基本、当日か1日で出されます。
くらいかな?今は48時間までは居られるようになったはず(と言っても体調が良ければその日中に追い出される人もいるらしい。それがデフォではないってだけで)。
因みにアメリカだけではなく海外出産は概ねどの国もこんなもんらしい。何も異常がない産婦でも1週間くらいのんびり入院してられる日本の方が国際的には異常。
まあ日本も産科不足の影響で産婦の在院日数が短くなりつつあるけどね。
んで案の定「これはマンハッタンだから特別だー!」ってのが大発生してるので、じゃあ他の地域はどうかと言う事で
因みに「田舎にでかい大学がどーんと建ってる」地域。その大学への留学でそこに滞在していたわけ。
基本大学関係者だけはインテリエリートだけど、それ以外はただの低学歴低収入な田舎者が住んでる(勿論こちらの方がずっと多い)地域ね。
まず産休育休。国としてそういう制度が無いんだから、当然ありまへん。
知り合いの知り合いである女性大学研究者は産後二週間で大学に復帰したらしい(すげー体力だな)。
非エリート層なら出産退職が当たり前。出産ぎりぎりまで働くか、事前に辞めるかはその人次第。
なので専業主婦も極々普通にいる。なぜかアメリカでは専業主婦なんていない!と信じてる日本人は多いが。
だそうだけど、田舎なのでちゃんとしたところで月700ドル(7万強)だった。安いね半額だね流石田舎。でも日本と比べたら遥かに高いね。
アメリカには所謂認可保育園ってものがないので、金持ちだろうが貧乏人だろうが保育料は同じ。入園者をお役所が決めるなんて事もなく早いもん勝ち。
以前日本の幼稚園で入園申込みに徹夜発生というニュースのブコメで「アメリカだったらそんな事ないはず」とか知りもしないで書いてたバカが居たけどアメリカもそうだよん。
年度の途中から入園させようと思った別の知り合いによると、ベビークラスのwaiting listは20人以上名を連ねていたそうで。
因みに幼稚園も私立は高い。知り合い(こればっかだな)が行ってた所は朝9時から昼12時まで勿論昼飯もなしの短時間保育なのに月300ドルだった。
特別名門とかお受験校とかでないけどね。もっと高い所もあった。
ベビーシッターは雇ってる知り合い居なかったから正確な金額は知らんけど、マンハッタンよりは安そうだが激安ではないだろう。
(ベビーシッターだって生活あるわけだし、少なくとも保育園よりは遥かに高いだろう。保育園と変わらないなら保育園に徹夜で並ぶ必要なんてないわけで)。
ブコメ見てると「アメリカはシッターが安いから!」とか言ってるバカがいるけど、日本だって月25万払えば雇えるだろ。皆払う気がないだけで。
んじゃ貧乏人はどうすんの?って疑問が湧くけど、とりあえず3歳から入れる公立幼稚園(Pre-Kと言われていた。KはKindergardenね)がある。
公立小併設で、入れる条件に制限あり(低所得とかシングルマザーとかが優先)だが安く(月200ドル~タダ)、朝7時半から15時と結構長時間。
ウォルマートの制服着たまま迎えに来ているお母さんを見たなー。
勿論スクールバスもあるし放課後も学内学童保育があるし、他の学童に入れたいならバスで送迎もある。
5歳児のKindergarden(日本でいう所の幼稚園年長)になれば義務教育なので公立なら希望者全員入れて学費も無料。学童保育も勿論引き続きある。
じゃあ2歳以下の子を持つ貧乏人はどうすんだよと思うが知らん。保育園も入れず生活費もなければ生活保護で食ってるんだろ多分。
アメリカは間違っても、育児環境なんてものは整っていません。日本の方が100倍マシです。日本、育児環境、もうすでに諸外国と比べて、整いすぎてるぐらいなんです。
ってのは全くもってその通り、だと思う。
アメリカと比べりゃ日本は、少なくとも低年齢の育児環境は整い過ぎている。産休育休制度もあるし保育園は安いし保育園以外の育児施設も充実。
アメリカの田舎じゃ児童館すら無く、子連れで行ける公的施設は図書館だけ。
その環境で公立幼稚園には入れず、かといって保育園や私立幼稚園に入れる金が無ければ4歳まで自宅保育だ。
一時保育も自分が調べた限りでは無かった。
日本だったら育児ノイローゼと虐待大発生だろうな。アメリカでもそうかもしれんけど。そうじゃないかもしれんけど。
子供好きが多いってのもその通り。
というかアメリカって「いくら仕事出来ようが、家庭人として親としても優れてなければ人間として認められない」文化なんだよね。
女は勿論、男であろうと「子供より仕事が大事!」なんてとても言えない国だから。