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はてなキーワード: 大国とは

2023-10-17

イギリス

ヴィーガン発祥の地でもあるイギリスは、世界で最もヴィーガン人口割合が多い国といわれています

2014年から2018年にかけてヴィーガンの数が4倍の60万人にまで増えたことが、英国ヴィーガン協会調査で明らかになりました。

これは環境動物福祉への意識が高いためとみられています。例えば、食品についての関心事項として動物福祉を挙げる人は、消費者の43%に上ります英国食品基準庁調べ)。

スーパー飲食店などでヴィーガン食品を多く取り扱っていることもあり、ヴィーガン食の選択肢豊富なことも大きな要因です。

(参照:英国におけるベジタリアンビーガン市場調査

アメリカ

アメリカでは、ここ数年でヴィーガン人口が爆発的に増え、2019年調査では970万人ほど。また年平均で4%近く、ヴィーガン人口は増え続けているといいます

特にミレニアル世代といわれる、10代〜30代前半に実践者が多い傾向です。アメリカでは10人に4人が肥満といわれており、多くの人が自国食事は不健康だと感じています

肥満が心疾患などの病気を引き起こすこと、医療費が高いなどの理由から食生活見直しヴィーガン実践する人が増えている傾向です。

(参照:Yahoo!ニュース

オーストラリア

肉の生産国として有名なオーストラリアでも、ここ数年でヴィーガンが増加していますオーストラリア若い世代実践者が多く、一説には国民10人に1人がヴィーガンともいわれています

オーストラリアアメリカトップを争うほどの肥満大国でしたが、政府の働きかけもあり健康志向の人が増えたことが、ヴィーガンが増加した理由といえるでしょう。それに加えて動物愛護環境問題への関心が高まったことも要因です。

https://mygreengrowers.com/blog/vegan-vegetarian2/

2023-10-15

恋のアメリカ歌詞予想に完全に出遅れたので供養

アメリカの抱える問題日本人の抱えるアメリカへの憎悪と愛がテーマだと思っているのでそんな感じでまとめた(亮君が旭日旗デザインの服着てるし、上ちゃんは逆向きのアメリカ国旗の服を着ていたりとヒントは多かった)

ビビるやつ ビリです

アメリカン ファスト美談っす

ビビるやつ 追い出す

アメリカン ファスト美談っす

黒幕 冥土因果 仰天外 核

This is a 文明開化 故の対価

葬式怖い! 常識怖い!

飲まなやってられん決死の生

憧れの的 USAアメリカ

所以なき黄昏の焦りか?

あの誰もが夢見たアメリカ

ため息混じり リストの憂鬱抹殺

無理不利ぶりピリピリ限界

マリファナ噛みガリガリ患者

まだ便座で下痢下痢便じゃ

はやmake so make 糞 迷走

嫌やな現状

Like other 煉獄

嫌々慣れんとdie

言うなりゃストレスという敏感チェーン

スタイルファットとbeing my friend

言えば全てがジャッジしあうpeople, lot of bitches

緩み飢える美へ永遠呪念のピース

所詮メロメロめの民国

ビールピザバー学校

犯罪You奪いな

指舐めねば please cheese me

Ah なんでロンリーなの緊迫プリー

呻きネグレクト大国

絶対的スーパースターの勝者

That’s 法 suck スーパースターの勝者

脳裏痛い倭な俺らメン

Be 新た下野

頑迷か無理ガスっ屁ミニ

盲目のペリリューパワー

強引に官軍し悪レプリカ

こっちが気持ちいいアンガ

憧れの的 USAアメリカ

所以なき黄昏の焦りか?

あの誰もが夢見たアメリカ

ため息混じり リストの憂鬱抹殺

無理不利ぶりピリピリ限界

マリファナ噛みガリガリ患者

まだ便座で下痢下痢便じゃ

はやmake so make 糞 迷走

嫌やな現状

Like other 煉獄

嫌々慣れんとdie

言うなりゃストレスという敏感チェーン

スタイルファットとbeing my friend

言えば全てがジャッジしあうpeople, lot of bitches

緩み飢える美へ永遠呪念のピース

所詮メロメロめの民国

ビールピザバー学校

犯罪You奪いな

指舐めねば please cheese me

Ah なんでロンリーなの緊迫プリー

呻きネグレクト大国

絶対的スーパースターの勝者

That’s 法 suck スーパースターの勝者

脳裏痛い倭な俺らメン

Be 新た下野

ずりぃ Atomic Bomb. いと喰らわせる富増える

未知知んなスパイ死す That was America!

もう奪わないでね。そんなにないから。

もう落とさないでいてね。みんな痛いから。

脳裏痛い倭な俺らメン

Be 新た下野メン

ビビるやつ ビリです

アメリカン ファスト美談っす

ビビるやつ 追い出す

アメリカン ファスト美談っす

2023-10-13

anond:20231013123012

日本犯罪にならない犯罪がドチャクソ多い世界一カスハラ大国というのは有名ですよ

検挙されない範囲が広すぎることがいつも批判されてる

陰謀論者は反ユダヤ主義に加担している

最近都市伝説動画検索して試しに見ていた。こういうのはエンタメのための情報から一見するとただ面白おかしいだけに思える。

しかしよく背後の情報確認してみると反ユダヤ主義が隠されていることに気がつく。

金融戦争の原因を一部の権力者裁量ですべてコントロールされているというニセ情報典型例だ。

しかもその「権力者」が誰なのかということについて話があると、「ユダヤ人」という設定になっていることが多い。

これは危険思想兆候である可能性がある。特定人種世界のすべてを牛耳っているなどということを、例えば政治家連中が信じたらどうなるか想像してほしい。

正義を謳って差別主義が横行するのは目に見えている。

その「特定権力者」が通貨発行権を利用できるから許せない!というタイプの浅はかな陰謀論も見たが、陰謀論自体陰謀ではないかとさえ思えてくる。

資産大国である日本のような国の貨幣価値資産力を弱体化させるためにインフレを起こそうとしているのではないかと。

常識人は次の真実をしっている。

まり経済というのは基本的数学法則支配されており、「裁定限界」が存在するので、資産家がいつでも儲かるといううまい話ではないのである

日本世界一の資産大国であることは有名だが、資産を持っているだけで自動的に儲かるようなことはないのだ。

情報によって自らにダメージを与えたり、反ユダヤ主義無意識に信奉している陰謀論者たちは、怪しい情報真実性を求めるよりも前の段階で、経済の標準教科書を読むべきだろう。

2023-10-12

anond:20231012204545

まあ女医が働かずに迷惑だって女医自身が認めてるしね

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8b591cfb020817090fb236ff8bd8c28db25bd09b

日本男性医者の身を粉にした働き方のお陰で長寿大国が支えられてる

ドイツ女医自身ドイツダメだ言うようじゃな

どの国も女医ってのは役立たずだな

anond:20231011124558

1922年の重大事

7月 国際連盟パレスチナイギリス統治領と決定 ただオスマン・トルコもまだあるのでやや安心

9月末 イギリス統治を開始

11月 トルコ革命オスマン・トルコが瓦解(パレスチナ出自国が消滅) 親英政権樹立 

第一次大戦で、軍艦燃料が石炭から石油に切り替わり始めた

イギリス石炭大国だった

それで石油利権が欲しかった

 

イスラエル建国推したのはバルフォアで、日露戦争ときユダヤ人資産ジェイコブ・シフに資金を出させた人物

 

なお、満州親日英の張作霖殺害した日本は、一時は東洋パレスチナの真島を得た

しか中共紛争になり、次いでガセネタ油兆を信じて試掘に失敗し、インドネシアに移動しようとして真珠湾

そもそも満州政権台湾)を作るため孫文スポンサー梅屋をあてがったのもイギリス医師 

ロシア嫌いの革命作家イギリスがいるということだね

anond:20231011185341

中国覇権主義なんてないと思うが

ずっと多極を唱えてて自国だけで唯一無二の大国になる自信があるから

ネガティブ干渉されなければ最終的に一人頭GDPアメリカに並ぶでしょ

2023-10-11

中国人日本移民してくるのはなぜ?

嫌とかでは全くなく、むしろなんでわざわざ大国から沈む寸前の国に来るんだ?と不思議なんだが

2023-10-09

anond:20231009061107

https://israeru.jp/culture/israeli_beautiful_actresses/ 

世界活躍する美人大国イスラエル女優5選

イスラエルには、日本ではまだ知られていないことがたくさんあります

「ISRAERU」ウェブマガジンは、

そんなイスラエルの溢れる魅力をお伝えしていきます

2020年7月「ISRAERU」編集部

2023-10-07

選挙改憲議論

ロシアの脅威が喧伝されており、ジャニーズのカイケンを求める記者らが、気づかずに改憲も後押ししております

米ロ中の三大国家はともにシリア支援しており、日本ロシア攻撃されても事実上孤立無援になると思われます武器だけ支給されます

そういう状態改憲はありえないであます

  

そこで改憲反対側は、選挙改憲側が議席3分の2を取ることを阻止しようと試みる

3分の2を取られた場合は、国会バリケードを築いて議決を阻止する

第56条 両議院は、各々その総議員の三分の一以上の出席がなければ、議事を開き議決することができない

自衛隊警察がどちらにつくかが問題であります

改憲に至った場合には、緊急事態法のごときが作られ、たぶん北海道に全土に自衛隊が常駐したりして、クリル諸島対峙するかもしれません

 

そこで鉄鋼需要を背景に、韓国ポスコが印尼で躍進

その多くの株主日本米国上級国民

  

…という格差拡大事業が進行している感のある週末、皆様いかがおすごしでしょうか

鈴木宗男氏の件

鈴木宗男氏が言いたいことは別にわかるんだよな。変なことは言ってない。

いくら支援を受けてもウクライナよりロシアの方が資源軍力もある、普通に考えたらロシアが勝つし実際ロシアがずっと優勢。

間違ったことは言ってない。

けど、「大国に攻められたら小国は終わり。これは紛れもない事実であり動かせないし抵抗無駄行為」みたいに聞こえた。

それはつまり日本がどこかに攻められても勝てないんだからさっさと諦めろってことか…?と。

まあ世界ってそんな感じなのかーとは思うけど辛いよな。

2023-10-06

ウクライナにも非があるってわかってんだけどさ

資源のある大国に攻められたら終わりっていうのを突きつけられてつらいなーという気持ち

2023-10-02

結婚は女が男に集ってるだけの乞食行為

男叩きすれば簡単にバズれる性別イージーモードだよね


会社の同期同士の親睦会だの合コンの人数が足りないなどの理由で集まりに呼びつけては

自分の飯代すら払う気ないなら最初から呼んでんじゃねーよ。

呼んだ友達は悪くない!悪いのはその女だけだ!ってホモソも凄い。女性場合レズソーシャルでも言うの?知らんけど。


女性ってすぐ自分達の非を棚上げして女性差別だーって被害者面するよね。

ミソ男やキモオタに絡まれてある事無い事叩かれたとか言ってるけどそいつの言うことも案外当たってたんじゃね?

なんて嫌味の一つでも吐きたくなる。

普段は警戒心全開で塩対応どころか攻撃的な態度まで取るのもいる癖に

こっちが相応の態度でちょっとでも接した途端すぐに騒いで被害者面してこちらが悪い加害者にしようとするクソみたいな女多すぎ…

まあ男が酒の席で酒苦手だからって烏龍茶飲んでるだけで馬鹿にしてくる様な昭和セクハラ脳の女が未だに多い時点でお察し。

それでちょっとでも不快な顔したら後でヒソヒソ悪口して評判下げようとしてくる始末。

酒飲めないとか強くないとか、男だから女だからとか関係ないだろ。男ならアルコール中毒になって死んでも飲めとでも言うのかよ。


アファーマティブ・アクション男女共同参画社会とか言いつつ実際は女性優遇社会政策や女性支援法みたいな

女に都合いい男女平等だけどんどん進んで、家計負担家事育児みたいな男の負担はそのままなクソみたいな女尊男卑大国

そりゃ結婚願望持たない男増えるよね。


男だけ家庭と仕事の両立しろ!出来ない奴は女性差別ミソジニー!とか言われるけどな

何で男ってだけで家庭の家計支えて家事育児も女並にやらないといけないんだってキレる有名人はいないのね。

キレたら叩かれてキャンセルカルチャーされちゃうからね。

家を支える気も無い癖に共働きとか言って低収入労働に甘んじたりパート育児要件をしっかり握って

いざという時は連れ去り離婚親権と婚費を奪い取っていく生殺与奪権を握り続けて家庭を支配しているのだから

最早結婚なんてのは女が男に集ってるだけの乞食行為でしょ。

2023-10-01

(追記)中国がわりとやばい件について②

https://anond.hatelabo.jp/20230611231950

これを書いた者だけど。

↑書いたのは中国恒大集団の件が本格的になる前だったので、単にお気持ちだけではないことを信じてもらえたのではないだろうか。

最近の色々について追加で書きたいことがあるので投稿させてもらう。

愛国ホルホル動画アメリカやその他の国への批判の増化が半端ない

前も中国すごい動画が増えてて昔の日本みたいになってきてると書いたけど、この数か月でも加速した。

それに加えて、アメリカの失敗や痛ましい事件を喜ぶ動画が本当に増えた。bilibili等の中国コンテンツだけではなく

Youtubeにまでバイデンが泣いてプーキラキラしてるクソサムネ動画がアップされている。

ん?既視感がある?そうだね、中国をひたすらバカにしながら失われた30年やった日本だね。

しかし、日本とは違う点はスマホをみんなが持つ時代になったのとそれで稼げるようになったのでやばい

中国は人の数が多いので「金稼ぎ」にそれを利用する人が多く、もうハチャメチャに中国褒めたもん勝ちみたいになって

白人やら黒人やらが中国を絶賛してたりする。それをPV稼ぎだと思わず喜んでる人民が多い。

(しかPV稼ぎ外人が本当は興味がない中国のことをあまり理解しておらず地雷を踏んで炎上しているときもある)

これ今読んでる人で金に困ってる人がいたら「私は日本人ですが本当は中国人に生まれたかった」と顔をしわくちゃにしながら言いつつ中国国旗日本で掲げる動画とか出せばお小遣い稼ぎになると思うよ。

自分中国はもうだめかもと思ったのはこういう面もある。成長し続ける精神ではすでになくなっている。

【使えない+中共の脅威になりえる若者

中国若者失業率20%を超えたあたりから報道しなくなったというのは様々な理由があると思うが

本当は20%の時点で40%近くはあったと思う。貯金一定以上ある無職フリーランスとしてカウントされているとのうわさもある。

そして「専業子供」が増えている。つまり家事手伝いまり実家暮らしニート

彼らにはそこまで悲壮感はない。だって「今は」親がある程度金あるし「今は」問題ないし選ばなければ仕事はある。

しかし彼らがいざ本腰を入れて働こうと思ったときに、今後の中国の成長を支えられるような状態だろうか?

中国人をまるで全員が日本人より優秀であるかのようにいう人がいるがそれは良く見過ぎだ。

どちらかというと中国アメリカに近い。ごくわずかの天才がすべてどうにかし、まあまあい普通の人が天才サポートをし、トイレを汚しながらうんこしたり道にタンを吐くしか能がない大量のクソバカで中国構成されている。

自分の予想では、来年以降本格的に不景気を実感した人民が徐々に自国に不満を持ち出し、数年以内にはもうプーが笑ってられない状況になる。

このへんは詳しく書きたくないが、中共が一番怖いのは他国ではなく自国である自分は感じた。だから政府人民の不満を他国へ向けることに必死なのだと思う。

ちなみに若者バカなやつはマジでバカすぎて恐怖を覚えるレベル日本ののほほん鼻ほじバカとはレベルが違う。

先日は知人の子どもから米国株が今から50%下がると言われてるらしいんですが、それは日本の株を買わせようとする岸田首相対策(陰謀)ですか?」と真面目に聞かれた。

んなわけねえだろどんだけ岸田最強なんだよ。てかアメ株下がるなら日本株も死ぬわ。

自国を信じない人民が増えた】

これは確実にゼロコロナのせいだと思う。逆にあんなんされて国信じてたらやべえと思うしそれはそれで幸せだ思うけど。

あれで「もしかして国って守ってくれないの?」と思う人は確実に増えた。

日本人がいう「国は腐っている、国は守ってくれない」はまだマシなほう。文句言うけどなんだかんだ母さんの飯は食う中学生くらいのレベル

中国場合は親が手足を縛り蹴りまで入れてきたのでえ???となった人民が多かっただろう。

自分は〇〇年住んだ中国から日本へ本帰国することを中国人の同僚たちに伝えた時「うん、それがいいと思う」と言われた。

東京大阪でいい仕事があるなら紹介してほしい」とも。

これは昔の中国では絶対に考えられない。彼らにも思うことが色々あったんだろう。

ネットでも行き過ぎた外国批判に「これは自国自分たちをだまそうとしてるのになんで気づかない?」との書き込みも増えてきた。

中国日本人の想像を超えて愛国心が本当にやべえ国だったのにこれはまずい。

さっきも書いたけど、プー中共が一番恐れているのは人民だと思う。人民コントロールできなくなった中国など想像するだけで恐ろしい。

前も書いたけど、中国独裁こわーいと言っている人がいるが、中国独裁国家だからまだマシな状態なのだ

日本に処理水電凸してた暇人どもを見てみんなわかったと思うけど、行動力あって失うものまりないバカってやばいから本当に。

日本バブル崩壊との違い】

パンダハガーたちは喜々として「中国は強い!不動産バブル崩壊なんかでこの大国は傾かない!」「中国EV世界支配する」と壊れた機械のように何度も何度も言っているが

彼らは深セン北京上海のような巨大都市および中国の豊かな層しか見ていないだろう。

いつも思うんだけど、「中国好き」って言う人ほど偏ってて中国のすごさもやばさも本質的理解していないのってありがちだと思う。

日本バブル崩壊悲惨だったが、あれはある程度全員の暮らし底上げされてから(日本が全体的に豊かになってから)の崩壊だった。

中国がまるで最強のIT大国になったと思っている人もいると思うが、それは外国人が目を付けがちなだけで今でもクソド田舎はクソド田舎のままで農民が大量にいるわけで。そして少子高齢化も進むわけで。

国の経済に打撃が与えられるならどうなる?というのをもうちょっとイメージしたほうがいいと思う。

前も書いたが、昔の中国が好きだった(今も嫌いでは決してない)ので悲しさもあり批判的な文章になってしまったが

偏った意見ではないと思う。

あとどうでもいいけど、処理水の迷惑電話カウンターは「中国もっとやべえの垂れ流してるよ」ではなく

はいこちタイ人身売買センターです。お客様情報キャッチしました。」とかのほうがよかったと思う。

あん電話するようなアホはそれで漏らしたと思う。

(追記)

追記というか書きたかったけど色々つっこまれそうと思って書かなかったことやっぱり書く。ちょっとズレてるとは思うんだけどなんとなく言いたいことわかってもらえるとありがたい。

中国はすごいんだ!と言いたい人の気持ちわかるんだけど。実際すごいところは本当に日本とは比べ物にならないレベルですごいし。

でもプー立場になりたいかと言われると絶対なりたくないよね?

いつ出て行くかわからない天才たち、自分アイデンティティ不安を覚えるがゆえに間違った愛国心で暴走するorじわじわ自国への疑いを強くさせる普通の人たち、何か間違えたらすぐ暴れ始めそうなクソバカども。しかも昔みたいに無理やり鎮圧したらSNS時代隠しきれず国内外非難される。かといってバカを抑える有効手段が他にない。

こんな人民を抱えて国の経済成長が止まり始めた、そんな状態の習くんの気持ち考えたことありますか?しかももう70歳だし。

みなさんには習くんにもっと寄り添ってあげてほしい。

あと中国デフレ始まったら本当に終わりのサインだと思う。だからデフレなってないアピールし出した。日本10価格競争やばい日本人の10乞食精神やばいから「安く売らないなんて非国民だ」「安ければ安いほどいい」みたいな雰囲気になって落ちるとこまで落ちる。これよくある偽中国崩壊論じゃないから。疑うなら身近に中国に関わってる人いたら聞いてほしい。

2023-09-30

anond:20230930190603

なんで「一人くらいいていい」とかこういう言い方になるのかな。なんか分からんけど異常に不快に感じるわ。

フィリピン人ブラジル人が増えたのはかなり近年のことだし、中華コミュニティとの歴史とは比べられないでしょ…

他を冷遇というより、欧米大国中国が出てくることが多いって言い方のほうが正しいのではと思うけど。

2023-09-26

万物黎明』は人類歴史を誤解している・続きの続きの続きの続き

国家に反対すること

フラナリーやマーカス、スコットらに倣えば、最近まですべての階級社会における中心的な政治闘争は、誰が土地を耕し、誰が食料を手に入れるかをめぐるものだった。グレーバーとウェングローの見方は異なる。彼らにとって中心的な問題権力であり、中心的な敵は国家である。そのため、彼らはいくつかの点で階級無視している。これは彼らがアナーキストからではない。ほとんどのアナーキストは、常に階級権力を同時に重視することができる。

しかし、『万物黎明』における省略は重要である。グレーバーとウェングローは、合意的で参加型の集会を支持する議論推し進めようと躍起になっているように見えるが、そのために私たちに一連の謎を残している。4つの簡単な例を挙げれば、その問題がよくわかるだろう。

著者たちは、都市における国家に先行することが多い、村落における階級格差の拡大には関心がなく、その文献を否定している。また、小王国領主爵位にも興味がない。中央集権的な大国家が存在しなければそれでいいのだ。私たちは、複雑な採集民に関する彼らの説明の中に、このような紆余曲折をいくつか見てきた。このようなことは、他の多くの例にも現れている。

インダス

インダス川沿いの古代都市モヘンジョ=ダロでは、約4万人が階級的不平等国家もなく暮らしていた。

そして彼らは、ヒンドゥトヴァ派の歴史家たちと同様に、モヘンジョ=ダロは実際に南アジアカーストに沿って組織されていたと示唆する。しかし、グレーバーとウェングローは、これは平等主義的なカーストであったと言う。最初は驚かされるが、彼らが言いたいのは、王のいないカーストの不平等容認できるということである[11]。

ナチェス

彼らは一貫して伝統的な王権の力を最小限に抑えている。ミシシッピ川流域のナチェズ王国がその好例である。グレーバーとウェングローは、太陽王権力凶悪な残虐性は彼の村の外には及ばなかったと言う。しかし実際には、ナチェズは白人プランター奉仕する奴隷貿易における主要な地域勢力であった[12]。

人間犠牲

グレーバーとウェングローは、残酷人身御供祭り世界中の初期の州で見られるという重要事実を正しく強調している。数十人から数百人が生け贄にされ、その多くは戦争捕虜若い女性、貧しい人々であった。

彼らは当然憤慨している。しかし、これらの生け贄の目的は、敵である他国の人々を恐怖に陥れることであったとも感じている。それとは対照的に、私たちは、流血の主な目的は、流血の実際の聴衆である残酷地方国家臣民を恐怖に陥れることだったと考えている。

実際、このような残酷さが、それぞれの国家の初期の歴史に特徴的なのはそのためだろう。国家正当性がまだ弱く、恐怖が最も必要とされていた時代である国家権力が強化されるにつれて、戦乱や敵対は続くものの、壮大な犠牲が消えていくのもそのためだろう。

集会

集会のもの重要最後の例である。グレーバーとウェングローは、古代メソポタミア王国国家における都市集会の力を極めて正しく指摘している。彼らは、これは王がすべての権力を持っていたわけではないという証拠だと言う。これは正しい。これらの王国階級闘争が止まっていたと考えるのは、よほどナイーブでなければならないだろう。

しかし、グレイバーとウェングローは飛躍する。彼らは、これらの都市議会は、参加型民主主義を掲げる「占拠せよ!」やその他の社会正義運動集会に似ていると指摘する。

古代メソポタミアでは、参加型民主主義いかなる形態についても、これといった証拠はない。しかし、他の階級社会における都市全体や全国的議会については、膨大な証拠がある。そのどれもが、富裕層や有力な一族によって支配されていた。古代スパルタでは地主支配していた。ローマ元老院も同様だった。ジョン王や男爵家もそうだった。そしてごく最近まで、ヨーロッパのすべての議会有権者富裕層に限られていた。

この近視眼は重要である。他の多くの人々と同様、私たち王国国家を、不平等社会における支配階級ルールを強化し、強制するために集まる方法として理解している。『万物黎明』では、そのプロセスは目に見えない。

* *

グレーバーとウェングローは怒っている。この怒りには、私たちのようにグローバルな不平等絶望し、グローバル・エリート政治を憎み、気候の混乱を恐れる読者を喜ばせるエネルギーがある。

多くの点で、彼らの本は新鮮な風を吹き込んでくれる。そして私たちは、既存のすべての国家に対する敵意を共有している。しかし、今後、気候変動を食い止めるためには、階級環境の中心的重要性を含む人間の条件に関する理解必要である

脚注

[1] Fredrich Engels, 1884, The Origin of the Family, Private Property and the State. The book was revived as a key text by socialist and Marxist feminists in debates about women’s liberation. Pace the 19th century social Darwinism which clearly took a lead from the Old Testament, it is now quite clear that both pastoralism and slash and burn agriculture appeared after, and not before, the advent of settled agriculture.

[2] Franz Boas, The Mind of Primitive Man, 1911; Claudia Ruth Pierpoint, ‘The Measure of America’, 2004; Ned Blackhawk and Isaiah Lorado Wilner, Indigenous Visions: Rediscovering the World of Franz Boas, 2018; Rosemary Lévy, Franz Boas: The Emergence of the Anthropologist, 2019.

[3] Very good examples of this work include Sara Hdry, Mothers and Others: The Evolutionary Origins of Mutual Understanding, 2005; Elizabeth Marshall Thomas, The Old Way, 2001; two articles by Steven Kuhn and Mary Stiner: ‘What’s a Mother To Do’, 2006 and ‘How Hearth and Home Made us Human’, 2019; Loretta Cormier and Sharon Jones, The Domesticated Penis: How Womanhood has Shaped Manhood, 2015; a key paper by Joanna Overing, ‘Men Control Women? The “Catch-22” in the Analysis of Gender’, 1987; two books by Christopher Boehm: Hierarchy in the Forest and the Evolution of Egalitarian Behavior, 1999, and Moral Origins, 2012; every book by the primatologist Frans de Waal; the two chapters by Brian Ferguson in Douglas Fry, ed., War, Peace and Human Nature, 2013; Richard Wrangham, Catching Fire: How Cooking Made Us Human, 2010; and two books by the trans biologist Joan Roughgarden: Evolution’s Rainbow: Diversity, Gender and Sexuality in Nature and People, 2004, and The Genial Gene: Deconstructing Darwinian Selfishness, 2009.

[4] Our favourites among the ethnographies of our near contemporary hunter-gatherers are Marjorie Shostack, Nisa: The Life and Words of a !Kung Woman, 1981; Jean Briggs, Inuit Morality Play: The Emotional Education of a Three-Year-Old, 1998; Phyllis Kaberry, Aboriginal Women: Sacred and Profane, 1938, Karen Endicott and Kirk Endicott: The Headman was a Woman: The Gender Egalitarian Batek of Malaysia, 2008; Richard Lee, The !Kung San: Men, Women and Work in a Foraging Society, 1978; and Colin Turnbull, Wayward Servants: The Two Worlds of the African Pygmies, 1978.

[5] Kent Flannery and Joyce Marcus, The Creation of Inequality: How Our Prehistorical Ancestors Set the Stage for Monarchy, Slavery and Empire, 2012; and James C. Scott, The Art of Not Being Governed: An Anarchist History of Upland South-East Asia, 2009; Scott, Against the Grain: A Deep History of the Earliest States, 2017. Martin Jones, Feast: Why Humans Share Food, 2007, is also very useful.

[6] Edmund Leach had made a similar argument in 1954 in Political Systems of Highland Burma, and radically changed anthropology. For a brilliant ethnography of one group of anti-class hill rebels at the end of the twentieth century, see Shanshan Du, Chopsticks Only Work in Pairs: Gender Unity and Gender Equality Among the Lahu of Southeastern China, 2003. For Scott’s recent extension of his argument to ancient Mesopotamia, see Against the Grain.

[7] This is all succinctly described in Brian Hayden, ‘Transegalitarian Societies on the American Northwest Plateau: Social Dynamics and Cultural/Technological Changes,’ in Orlando Cerasuolo, ed., The Archaeology of Inequality, 2021.

[8] Start with Philip Drucker and Robert Heizer, 1967, To Make My Name Good: A Reexamination of the Southern Kwakiutl Potlatch; and Eric Wolf, Envisioning Power: Ideologies of Dominance and Crisis, 1999, 69-132.

[9] Jeanne Arnold, ‘Credit where Credit is Due: The History of the Chumash Oceangoing Plank Canoe’, 2007; and Lynn Gamble, The Chumash World at European Contact: Power, Trade and Fighting among Complex Hunter-Gatherers, 2011.

[10] On the Calusa, see The Dawn, 150-2; Fernando Santos-Cranero, 2010, Vital Enemies: Slavery, Predation and the Amerindian Political Economy of Life, 2010; and John Hann, Missions to the Calusa, 1991.

[11] Rita Wright, The Ancient Indus: Urbanism, Economy and Society, 2010; and Andrew Robinson, The Indus: Lost Civilizations, 2015.

[12] Robbie Ethridge and Sheri M. Shuck-Hall, Mapping the Mississippian Shatter Zone, 2009; and George Edward Milne, Natchez Country: Indians, Colonists and the Landscape of Race in French Louisiana, 2015.

2023-09-25

anond:20230925155115

なんでもそうやけど耳目を集める係争で、そこに支援が付き出すと政治家が裏に入って政治問題化することはあるね

地域紛争大国代理戦争になるやつと同じ

当初は暇空と仁藤の争いでもいまや違うんじゃね?

2023-09-24

anond:20230924170042

中抜き大国なのがいけないんだろ

税金中抜きで消える

増税したって中抜き率があがっているか

国家が衰退しまくっているだけという

2023-09-21

anond:20230921091908

EU内で経済的政治的小競り合いしてるから大国意識無いよ。

対米や対ロシアとかで共通利益があるだけで、普通に利益の取り合いしてる。

anond:20230921091908

美化しすぎかもしれんけど、10人程度の欧州人と付き合いのあった経験としては欧州人ってそこまで欧州外のことに興味ない

アメリカ中国ロシア大国だけど、干渉を受けたくないかEUNATOで組んでるって感じ

彼らにとって興味あるのは国際政治でも他国でも自国でもなく自分たち暮らしで、そういう意味域外大国は興味がない

日本は言うに及ばず

から域外の国と比較して小国大国とかの意識があまり意味をなさな

ヨーロッパって力を持った大国なんだっけ?

自分はいままでアメリカヨーロッパ先進国経済的にも軍事的にも力を持っている地域という印象だったんだけど

よく考えたらEU構成する国々は一部を除いて小国が多く、失業率も高くて都市部地方経済的格差もあるし

しかしたら実態としては個々の力は小さく国民意識としてはアメリカロシア日本中国に少し劣るぐらいの気持ちなのかな?

生活水準先進国だけど各国の国力みたいなものはそんなに大きくないと思えてきた。

ユーロ恩恵を得て経済発展が遅れた国々を中心に全体的な底上げはできてるんだろうけど

そもそもユーロを導入した背景を考えたら小国が集まって大国と対等に渡り合おう、みたいなことなんだよね。

2023-09-20

このインフレは少なくとも2027年まで続く可能性がある

毎度話題になる物価インフレを抑えるためのFRBの利上げ

アメリカという大国インフレ世界中物価に影響があり日本例外ではない

だがFRBの楽観的な見通しに反して物価はまだまだ前年比でプラスとなったまま上がり続けている

では何故利上げによる物価抑制効果が発揮されないのか

それは、トランプバイデンあわせて2兆ドル規模の返済義務のない補助金を紐無しマネーとしてばら蒔いたからに他ならない

このマネーは返済義務がないので、一旦市中に出回ると利上げでは直接回収できない

利上げで直接回収できるマネーは利下げで刷った、返済義務のある紐付きマネーであって、企業債務維持コストが上がるため債務を減らそうと言う動きが増加し、そして返済されたマネー信用創造の逆回転でバランスシートから消えてマネーの総量が減りマネーの希少価値が高まってインフレが抑えられていく

から補助金で配ったマネーが莫大な場合いくら利上げしてもインフレが収まらない

アメリカインフレストップするには、マジで増税しかない。

だけど大統領選を控えてるバイデン増税を言うことなんてほぼ不可能なので増税をするのは2024年11月以降

まり補助金マネーの回収が始まるのは少なくとも2025年以降

物価が下がり始めるのは早くて税金徴収実務が始まる2026年6月以降

もしこの間$1=100円レベル円高誘導できなければ、為替起因の日本国内のインフレはまだ3年近く続く可能性がある

そうなった場合対策検討しといた方がいい

2023-09-19

主張がめちゃくちゃ過ぎるので反論しておく

anond:20230919114447

まず批判対象所詮個人ブログで、このブログ主については特にコメントがないので批判擁護もしない。ただし男性蔑視かつ決めつけだらけの増田無茶苦茶な中身に対してはきちんと反論する。

1. 無職の妻は路頭に迷い?

無職の妻は路頭に迷い、子供も育てなければいけないが夫は気軽に再出発できるんですよ

ダウト。働けば路頭に迷うことはないのに働かない理由は何?

子供を育てなければいけないのは親権女性に優先的に与えられていることの裏返し。子供育てるのが嫌なら夫に親権渡して養育費負担したら?

https://choutei.net/toukei/shinkensha-tsuma-otto/

2. 家計

あとね、なぜ妻が財布を握る結果になっているか考えたことないの?

男はね、ギャンブル癖があるからなんだよ

ギャンブル依存症の割合

 男性の8.7%  438万人

 女性の1.8%  98万人

ダウト。疑われる人を含めても男女合計で約70万人(https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/201904_00010.html)です。どこから持ってきたのか出典を示してくれますかね?

いずれにせよ、大多数はギャンブル依存症ではないのだからこれだけで女性が財布を握ることは正当化できない。

養育費生活費、貯蓄とまともな家計シミュレーションすると夫の小遣いが無くなるだけ

夫が管理すると夫の小遣いが増える=養育費や貯蓄をしていないだけの可能性が高いってこと

そりゃそうだよね?妻と夫、どちらが管理しても収入は変わらないんだから

ダウト夫が管理すると夫の小遣いが増えるは、妻が常に正しいという身勝手な前提に立っている。妻が管理した場合に妻の可処分所得が増えると言わなければアンフェア

昭和じゃないんだから、嫁が働いて互いに応分負担家計にいれればよいだけの話。

3. 離婚

そんなに結婚が不幸だというなら離婚すればいいじゃんって話なんですよ

夫には常にその権利があります

対して妻にその権利はありません…とは言いませんが育休などでキャリアを失う分、夫より積極的離婚できる状況にはなりません

ダウト。「離婚すればいいじゃん」は両方に言えること。女性積極的離婚しないのは本人の意思です。育休で失うキャリアは食えなくなるレベルではない。働く気がなくて離婚できないなら世の中舐めてるだろ。

4. 津島教授調査妥当性について
調査方法について

調査員が調査対象者の自宅へ訪問し、タブレットPCを用いて設問を読み上げ、調査員が回答をPCに直接入力する方法で行われた

ここで誰しもが疑問を覚えますよね?

調査員に面と向かって性被害を報告できるのかと。

ダウト論文ちゃんと読め。内閣府法務省訪問留置調査ではデータ妥当性・信頼性が確保できないので、欧州調査結果と比較するためにEU調査方法踏襲して同様の調査を行ったとあり、面接に先立って行っている研修欧州方法を用いている。一方、増田批判100%増田主観である第一その後でその数字引用してるだろ。信用できるのかできないのかどっちなんだ。引用しているNHKサイトでも結果が整合しているとしており欧州比較するために行った調査としてはむしろ妥当であることを示唆している。

調査への被験者の態度について

まり男女平等が進んでいる国の女性ほど,性的事件の中でも,とりわけ些細な事件も含めて,調査担当者に詳細に回答する傾向があることを示唆している。

痴漢大国なんて言われる日本ですが、痴漢程度だと尚更調査担当者に回答しない可能性が高いわけです。

ダウト。多変量解析は因果関係証明しない。係数を比較してその関係から示唆される関係が浮かびあがるもの

「男女の平等を示す係数が高いほど性的事件被害率が高い」は相関関係を示すが、「女性性的事件被害について率直に回答することができるため,被害率が高めに現れることを示している。」「些細な事件も含めて,調査担当者に詳細に回答する傾向がある」は解析結果を筆者が考察したものに過ぎない。従って、これをもって「痴漢程度だと尚更調査担当者に回答しない可能性が高いわけです。」は言えない。完全に決めつけである。多変量解析の基本からやり直せ。

津島教授調査は国際比較可能もの

したがって,発展途上国で,男女の平等が進んでいない場合には,国レベル性的事件被害率がかなり実際よりも低めに現れ得ることを示唆しており,それは,国際的比較における正確性を損なうおそれがあることを意味している。

津島昌弘教授調査はまんまこれってことです。

もちろん津島昌弘教授がそんなことを知らなかったわけではないでしょう。

調査員の質が問われる調査だということも、日本にはちゃんとした面接調査員がいないことも示唆されています

まり前提条件をちゃん提示したデータなのに、自分に都合よく解釈して使う輩が出てているだけです。

ダウト一般的バイアスの傾向として示唆したもの津島教授調査にも当てはまるが全てに当てはまる。

意図的に抜いたと思うが、津島教授研究バイアスを最小限にするために以下のように様々な工夫をしていて、そうすることによって比較ができるようにしている。面接調査員にはEUに準じた研修を行い面接を行うことでバイアスを最小限にしている。

そもそも津島教授研究目的理解しておらず論文を読んだかすら怪しい。繰り返しになるが、引用しているNHKサイトでも結果が整合しているとしており欧州比較するために行った調査としてはむしろ妥当であることを示唆している。むしろ津島教授調査結果から都合のよい部分だけを引用しているのは増田自身である

調査員は全て女性で、面接調査の前に研修への参加を義務付けた。研修内容は、調査の背景と意義…、注意事項(倫理安全上の注意、回答者被害者への対処特別配慮調査自身へのストレスマネジメントなど)以下略

(出典:https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-15H01922/15H01922seika.pdf p2)

5. 津島教授調査結果から言えること

調査結果の解釈NHKが適切に行っている。すなわち調査結果から読み取れることは記載し、読み取れない決めつけは入れていない。

この調査から言える大きなことは、女性パートナーから被害にあったとき警察通報する人がほぼいないということである警察統計から実態が見えないので今回のような暗数調査必要という話であって、さら暗数があるというのは増田内閣府のH27のコメント拡大解釈をしたに過ぎない。

6. 痴漢調査方法について

ちなみに津島昌弘教授調査は「近畿圏在住の18歳以上から75歳未満の女性2448人が対象」とのことで

痴漢が多そう…というか学生満員電車で通学している率が高そうな東京などが含まれていくとまた違う結果が出るでしょうね。

増田思い込みの域を出ていないのと、サンプリングする際に高いところを取るようなバイアスのかかった調査が国際比較に好ましいと思うのであれば都合のいいデータを求めていると言わざるを得ない。

7. その他(自殺率について)

独身無職の男女でも男性の方が自殺率が高い以上、安易に「男は妻の代わりに外で働いているかストレス自殺が多いんだ」とは言えないんですよね。

は正しい。ただし、増田が書いたエントリがこのレベルの決めつけだらけからこそこの文章を書いた。

嘘で読者を誘導して認識操作するのは分断を煽るだけだからやめよう。

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