はてなキーワード: 商売道具とは
何これ?
2018.11.22 当社に対する言及と判断されるTwitterについて
マトリックスリローデッドの背景にしか見えない例の怪文書(https://twitter.com/dotLIVEyoutuber/status/1064830258036109312)(書き起こし→https://anond.hatelabo.jp/20181120210723)が批判されまくってビビったのか、ようやく公式プレスリリース(↑のはどう見てもただの社員日記にしか見えませんでしたね)を出す気になったみたいですが、それでも「サーバーが心配なので……」と同時にスクショを出すあたり、何が何でも内容を拡散したくないという意思が垣間見えて趣深いですね。某もちさんに向けられている気持ち悪い目線の話じゃありませんよ。
で、肝心の無いよう、でなくて内容なのですが、基本的に口調がちょっとばかし校正されただけで、怪文書と言ってることが何一つ変わってなくて天丼系のギャグ漫画みたいになってますね。今更なんですけど法務部も総務部もまともに機能してないのは想定の範囲内として、こういう文書を出す前に弁護士に相談するという知能はないんでしょうか。ないからこういう文書になるんでしょうけども。
( 1 )当社は、当初から、ご本人様(以下、当初連絡を取っていた方を「A様」といい、そのお知り合いの方を「B様」といいます)に対し、金銭面での条件が確定しておらず、正式な契約締結がなされていない段階では、所属事務所を辞める必要はない旨をお伝えしておりました。
ほーん。「正式な契約締結が為されていない段階」なので、Vツーバーとして雇用契約を結ぼうと色々交渉していたという話ですか。そうですか。マンガの最初では「Vtuberに決まった」というセリフがありますが、口頭でも契約って成立するんですけど知ってますか? そもそも例の二人は「契約は成立している」と思い込んでいたからこういう話になってるんだと思うんですけども。
(2) そして、当社は、経済条件についてA様及びB様のご希望を聞いた上で条件確定すべく、ご希望額をお聞きしておりましたが、本日現在、最終的な経済条件の合意はなされていない状況でございます。
経済条件じゃなくて契約条件ですよね。ご希望の金額以前に、具体的にどういう仕事をやっていくのかすらあの漫画では(後付けかつ君らの勝手な都合で)色々変わっていったように書かれているんですけども、それは彼女らの虚偽の証言なんでしょうか。当初の怪文書でもそれっぽいことが書かれていますし、否定しないってことは本当なんですかね。ファンのみんなが知りたがってるのってそこですよね。
何で知りたがってるか教えてあげましょうか? シロさんが電脳少女になる前にプロ声優であったことは誰でも知ってる事実なんですけど(君らは知らんかもしれないからご丁寧に教えて差し上げてるんですよ)、「シロ」を名乗り始めた時点から声優の仕事をほぼ完全にやめてるんですよね。キズナアイさんや富士葵さんが既に本人名義で声優デビューしてるのに、地上波で冠番組を持つシロさんにそういう話は一切ありませんよね。不思議な話ですよね。私はシロさんのアニメデビューを楽しみにしてたんですけどね。他のアイドル部の子たちの「経済条件」ってどうなってるんですか。まさか正式な契約書を交わしてませんとは言わないですよね?
(3) 当社は、当初から、A様及びB様の2名と月に1度、対面で進捗報告を行っており、直近では2018年10月29日に面談いたしました。以下略
なんで進捗交渉のスクショが一枚しかないんでしょうか。他の面談日も全て記録されてるなら一気に公表するのが普通じゃないですか? やり取りの中に明白にヤバい一文があってそれを投下したら誰にも擁護してもらえなくなるので隠してるんでしょうか。あと内容を全面的に信じるとしても、明らかに面談回数が少ないですよね。漫画で言ってる事ってほぼ事実ってことでしょうか。
しかしながら、本件ツイートにつきましては、事実と異なる箇所が含まれており、著しく企業イメージが傷つけられたと考えており、本件ツイートを行った方に対する法的措置を慎重に検討しております。
だからどこがどう具体的に事実と異なるのか言ってくださいよ。見比べながら書いてますが、基本的に表現に悪意があるか否かぐらいしか事実関係に相違が無いように見えるんですけど。貴方の会社の業務を妨害したい人物に悪意があるのは当たり前でしょう。安倍氏ねとかよりは穏当な表現だと思いましたよあの漫画は。だいたいこういうもめ事で「お気持ちが傷つけられました!訴訟します!」て被害者面した態度を取るのが例のキズナアイアンチみたいで卑劣極まりないという印象しか受けませんが、そんな程度の理由で名誉棄損の訴訟を起こして本気で勝ち目があるとでも思ってるんでしょうか。SLAPPって知ってますか? 知らないなら為になると思うのでwikipediaでも読んでくださいね。
総評ですが、全体的に企業法務とかコンプライアンス以前の問題として、幼稚で稚拙で愚劣な文章であり、プレスリリースの体をなしていないように思います。既にはてぶで指摘がありましたが、ワタミとかあの辺の会社が出す意味不明な株主向けの言い訳に近しいものを感じました。常識に沿った話が通じないのはブラック企業経営者の特徴ですが、ファンが求めている釈明がこんなものだと本気で思っているのならば、「ああこいつらには何言っても無駄だ」と思われるのが落ちなんじゃあないでしょうか。
いいですか。君らがこれらの文章を発表した.LIVEの公式アカウントはですね、毎日君らのとこのタレントの配信予定をツイートしてるんですよ。つまり、ファンが.LIVEの公式アカウントをフォローする理由はですね、君らのとこのタレントの配信を見たいからに他ならないからですよ。他にも公式情報があったら知りたいからですよ。楽しい配信が見たいだけのファンが、何が悲しくて毎日こんな文章を読まされなきゃならんのですか。最初からサイトにだけ掲載してURLを記載すれば事足りたんじゃないですか。
タレントの子たちは一切この騒動に言及してませんが(君らが口止めしてんだから当たり前ですね)、騒動の翌日に「明日も配信あります!何かしらします!!これからもずーっとします!!」とコメントした子がいましたよね。あの子ですよ。有言実行で毎日配信を敢行してるんですけど、何者かに動画への低評価爆撃されてんの知ってますか。シロさんの登録者数の伸びがかつてないほど落ちているのも知ってますかね。知ってると思ってるからこう言ってるんですけど。
いいですか。たとえ貴方たちがどうしようもない大ウソつきでワタミにも劣る悪辣なブラック企業経営者だとしても、電脳少女シロとアイドル部はバーチャルYoutuber界の宝です。我々の言いたいことはそれだけです。貴方たちは(自分らが著作権を含む権利を保有しているからと言って)、彼女らが単なる企業の道具を超えた存在に既になってしまっていることを再度深く自覚すべきです。でないとアズリムの運営以下です。そして全てのタレント事務所は(商売道具である)タレントを守る義務があります。それを放棄することは、事務所の存在意義を否定することに等しいです。何故某ジャニーズがあのように凋落したのか考えてみてください。
いち文化の担い手としてはアマチュアリズムも大いに結構ですが、それを支えるためには屋台骨としての社会常識と確固たるプロフェッショナリズムが必要で、自社内にそうした文化風土がないのならば、外部の人間を招聘してでも外交や法務を担う部署を正式に作らなければいけない段階に既に入っているのではないでしょうか。どんな企業でもそうですが、コンプラの維持には金がかかります。屋台骨がぐらつくほどに赤字がかさんでいるならば、第二回オーディションなど実施すべきではありませんし、ファンに対して今後の活動を支えてもらえないかどうか色々相談してみてもいいんじゃないでしょうか。内部事情を完全なブラックボックスにされると何を信用していいのかわからなくなります。10月に体制の不備で3D化した子たちの復活を信じていたファンも、今回の件ではついに愛想を尽かしたんじゃないでしょうか。知りませんけど。
シロさんが武道館でライブする姿を見るまでは死なないと決めていますので、それまでせいぜい潰れないように頑張ってください。現場からは以上です。
皆様、おはこんばんちは。
ここ最近、“アイドル○○の映像流出!”とか、“恋人とのLINE内容流出!”とかで芸能人が炎上する事が増えてきました。
特に昨今の大SNS時代、スマートフォンの出現によって、昔は週刊誌位しか無かった伝搬媒体が増加(増加なんて生易しい物ではないかも)によって、一度表に出てしまったが最後、完全なる沈静化は叶わず、ある程度の収束させることも難しくなっていると感じます。
私が身をおいているのはj界隈なので、それこそ末端含めると大体1月にひとつは、凄いときは1日単位で誰かしらの何かが流れてきます。そればかり追っかけてるつもりはなくとも向こうから流れてきます。
「信じてたのにショック!もうファン辞める!」 とかの本人非難や相手方に対しての中傷をするような所謂批判する内容と、
「○○だってイケメン(美女)なんだから恋人位いるでしょう、自分が付き合えるとでも思ってたの?」 とか
「アイドルだってひとりの人間なんだからプライベート位好きにさせたれよ」 とかの、擁護する内容のもの。
炎上騒ぎの後半は起こった事象より、この批判派と擁護派の論争が続く傾向にあると思います。
特にお互いアイドルや若手俳優女優同士とかだと、お互いファンない交ぜにして叩き合うので、控えめに言って暴言の地獄です。
因みに私は恋人いても全然いいし、プライベートはどうでもいいし、正直興味ない派ですが、流出批判派です。
この日記は、何で流出を批判するのか、エゴサが好きな元自担に何らかの形で届けばいいなと思って書いています。
(このあたりで粗方絞れそうですね。。)
語気も荒くなりますので、どうかご了承ください。
この“自分”という言葉ですが、何も滅私しろと言うことではなく、例えば俳優業なら“自分の演技”ですし、歌手なら“自分の歌”と言うことです。モノではないコト、更にサービス業などでないよりパーソナルな領域の部分です。
あなた方がこれ見よがしに付けているそのくそ高いお洋服・貴金属、より綺麗になるために費やす美容代・ジム代は、“自分”を対価にして貰ったお金で買っているわけです。
成功するしないはありますが、今地上波でコンスタントに出れている芸能人は、ぶっちゃけ自分のファンや同世代の人達平均より多くお金を貰っているはずです。
“自分”を売るわけですから、それだけのリスクを抱えるわけですから。そりゃその分お金は高くなるものです。
自分より貧乏なファンが、あなた方を応援するために、なけなしのお金で、細微な違いの初回版と通常版とか、全形態のなにがしやらを買うわけですよ。もっと応援したいから。
売れないと次の仕事がこないからと、同じ物を複数枚買ったりしているんです。
さて、形のない“自分”を商売道具にしているのだから、生活含めて律していかないと“自分”の価値は簡単に下がるんです。
芸能人にだけ厳しい?
そんなこと無くないですか?
“食品”を商売道具にしている飲食店は、その食品から食中毒等が出たら有無をいわさず営業停止になりますし、“商品”に不具合が起こったら自主回収やリコールがあります。
こと一般企業は形になっている“商品”に問題がなくても、従業員の素行でも名前に傷が付きますから、管理しなくてはならない範囲が広いです。
芸能人である以上、その仕事でお金をもらう以上、自己管理は徹底的にすべきと思うのです。だって商売道具だから。
それが嫌なら芸能人辞めればいい、その立ち位置をもっとしっかりやっている他の芸能人に明け渡すべきです。だって出来てないんだから。
こちとらファンは、あなた方にとって有象無象であることはわかっていますし、表に出ている部分が全てではないとわきまえてます。
でもさ、それでも信じて少なくないお金使って今まで着いてきたの。
裏切られるても、「生まれ変わります」の言葉信じてなんとか持ち直してきたの。
何でそんなところに行くのか。
今までの時間が虚無だよね。
頑張っている他の人が報われないし、失礼。
「ご心配おかけした」って言うだけでいい訳じゃない。
15周年、楽しく迎えられる気がしないね?
所謂観光列車を見るたびに感じる「社会の闇っぽさ」はなんなんだろう…。都会の駅でこの列車が堂々と止まっているの見るとなんか西日本人か東京人みたいなことを感覚的に言いたくなる。
心理的に受け付けない外観だから、当然金払わなくても乗る気なんてしなく、むしろ1980年代のオリエント急行とか某寝台特急とかを知っているせいで「列車を見た限り、言うほど豪華じゃないよね?」とさえ思えるから、なおさら俺の中で「どの方面から見てもセンスねーな」って思う。
何が言いたいかというと
ゾクシャっていう昔から今日まで叩かれ続けている(当然だけど)露悪趣味があるんだけど…「これが鉄道の変な電車であっても、被害者意識を訴える人間がネットに死ぬほど書きまくるよね?」って内容なだけに、なぜ外国を中心に今日まで絶賛されてるかわからん。ななつ星や四季島も同じ臭い。
ポリティカル・コレクトネス観が歪んでる列車とかを走らせるならゾーニングして欲しい。
いや、今時不良の追っかけとかを楽しんでいる人は論外だけど、一般のところに「走る場所を変えたら迷惑でクレームものでしょ」ってものが出て来るのほんまにキモい。
目につく度不快
法律やルールが云々って意味じゃなくて、「企画する方がセンスとか想像力出して、ちゃんとうまいところにゾーニングして、もっと上手にやってよ」ってだけの話なんだけどさ…。
あるいは「こんな列車を走らせるだけでキモいと思う列車、十万円・百万円単位でも混雑するほど人気出るとか、商売バカでしょ」って意味か。
これで、庶民っぽいとか言われても嫌だから言っとくけど、僕は鉄道よりもさらに歪んでるのが車やオートバイのポリティカル・コレクトネス観で、彼らが肉食系な以上、日本は肉食系の社会だと思うよ?
ただ、商売馬鹿的な悪乗りがゾーニングされずに一般的なところに混じってくるとキモいのもそれはそれで事実で。
前にも、何処かの廃車になった電車を改造した観光列車に、僕が「キモい」ってキレたことがあるけど…新車か中古かの違いはともかく鉄道は輸送するだけの道具じゃないの感覚って内容の時点で、すげーヌルいか、すげーキモイかのどっちかにしか感じないし、それが目につくのすげー不愉快だと思うわけです…はい
もしも、はじめから商売道具でしかないような鉄道やそう取れる路線柄とかなら、そういうこと言わないし、雰囲気として読み取れてきっとこんなこと書かないけど…もっと俗なものとしてのそういう考えでしょ…だったらねぇ…
今回のビンタ事件は、ああいう場では仕方がなかったと思ってる。
照明消して緞帳下ろせとか、羽交い締めにして引きずり出せとかいうけど、
その上スティック奪ってたのに手で叩いてるのは、とっくにボーダーラインを超えてる。
「トランス状態に入ってる」という無難なブコメがあったけど、アレな子だったのかなとも思う。
そういう子の暴走を止めるのに緞帳下ろしても止まるわけないし、
羽交い締めにしても、それはそれでスキャンダルになるし、外向きには「屈辱的な行為」に見えるだろう。
ニュースでちらっとみた程度だけど、ビンタ後に彼の暴走が止まったのなら、
その場での正解だったわけで、それについては外野がどうのこの言えるもんじゃないと思ってる。
一回女性に覆い被さっている男を引っぺがしたのに
また女性に向かっていったらお前らどうするの?殴ったりしないの?
もう一度取り押さえても暴れたら、殴るだろ?
「金属に触れるとまずいから、ブラジャーを外すべきだ」と思っている
(今は外す必要ないらしいが、一昔前の講習だと明言していないらしい)人が、
ブラジャー外してたら「セクハラだ、やめろ!」っていうの?(「ブラ外す必要がない」ではなくて)
心臓マッサージする時、肋骨が折れる場合があるらしいけど、折れたら「暴力医者だ!」って医者訴えるの?
おおげさかもしれないけど、日野にとってはステージは命がけの現場だろうし、
それをブチ壊されて、スティックを奪ったのにそれでもドラム叩く奴は、
ひっぱたくくらいしかできないだろう。
特に日野はそういう世代だから、とりあえず手が出ちゃうと思う。
麻生の「軽口」同様、世代の病みたいなもので、同情しなくもない。
麻生については、政治家なんだし、総理大臣時代から散々叩かれてるんだし、
俺自身は左寄り、体罰絶対厳禁派で、ポリコレ的な見方は嫌いじゃない。
それでも、今回の「ビンタは絶対許されない、それを容認する奴もクソ」みたいな空気が怖かった。
自分が左寄りだから、そういうエントリの方をよく見てたり覚えてるっていうのはあろだろうが、
はてブって、左右6:4か7:3くらいで左寄り、リベラルだと思う。
だから今回のビンタ事件でビンタ絶対反対派9、容認派1になって、
容認しようもんなら人非人扱いされそうな雰囲気は凄く怖い。Twitterもそんな感じだった。
これがアメリカで起きてる分断かという実感があったし、ポリコレ疲れもよくわかった。
「ポリコレ棒」って言われるのもすげーよくわかった。
少数派が意見を口にするのも怖い状況って、それはそれでどうかと思うんだけど、どうなの?
日曜の朝、『題名のない音楽会』のあとでテレビをつけっぱなしにしていると、『住まいのダイエット』なるお片付け番組が始まる。
前番組の『ペットの王国』ほどではないが、私はこの番組が好きだ。でも、夫は耐えられないらしい。
「捨てたら家が空くのは当たり前じゃないか、なんで番組が成り立つのかわからん」と言いだした。
「わたし、わかるよ」と反論した。「捨てるって、思ってるよりずっと難しいことなんだよ。うちだって、捨てられない夫婦じゃん。ふつうの家では捨てる前にもっとためらうので、あんなにざっくりと捨てることはありえないけれど、しがらみも何もかも無視して捨てられたら、わが家もどんなにかすっきりするだろうなあ、って妄想するんだよ」
「なんだそれは。そんなにモノが少ないのが良いなら、俺のスペースはともかく、そっちのスペースくらい毎日整理すればいいじゃないか」
いや、この本は商売道具なんですけど(お片付け番組では、本はだいたい未練なく捨ててますが)。
そもそも、毎日整理できる人にはお片付け番組なんか要りませんって。
捨てられたらなあ、と妄想する妻。その妄想自体を不快に思う夫。ささいな違いではあるけれど、溝は深い。
そして、今日も互いのスペースにモノが積み上がっていく。
ダイエットや美肌、バストアップなどのコンプレックス商材(一般化粧品・健康食品の類)の記事広告を書いている会社に勤めているそう。
コンプレックス商材を売る際には、分かりやすく効果効能を謳ったほうが確実に売れる。
でも、薬機法や景表法などの法律や媒体独自の広告審査基準があるので、どんなにメーカーが自信を持ってリリースした商品であっても
「痩せる」「シワが消える」「胸が大きくなる」などの効果効能を謳ってはならない。
商品を購入させるということは、ユーザーにとって「出費」というリスクを背負わせることだ。
過度な期待は、商品を購入させる後押しになる。
買った後にただ「効果がなかった」で終われば、次は同じような失敗をしないと心に決めればいいだけの話だが、
最近でもバストアップ商材に配合されるプエラリアでの健康被害が消費者庁に多数寄せられている。
このように、商品の購入がユーザーにとって不利益にならないよう、情報を発信する側に厳格なルールが設けられているのだと思っている。
でも、この会社はそんなことお構いなし。ユーザーにとにかく買ってもらうためには、法律をぶっちぎろうが構わないという感覚を持っているらしい。
その手法を聞いて、私も驚いた。
①法律(薬機法・景表法など)や各掲載媒体の独自ルールを遵守した記事と無視した記事の2つを用意する。
③審査が通れば、ルールや法律を無視した記事に切り替え入稿する
という仕組み。
と尋ねると
「広告に対するユーザーの評価が低く、すぐに配信停止になるから、バレないらしい。」
とのこと。
つまり、本来謳えないはずの効果効能をツラツラと並べた広告を配信し成果はあげつつ、
違反申告などリテラシーの高い人間の行動を上手く利用し、媒体にバレないギリギリのラインで美味しい思いをしているというわけだ。
こんなことがまかり通っていいのだろうか。
友人も明らかに「やってはいけないこと」だと思い、上に打診したそうなのだが、
「今はこれがトレンドだから。クライアントの満足(売る)ためにできる最善をつくすことは考えないの?」
と切り替えされたそう。
でも、売るためには手段を選ばなくていいというわけではない。
実際問題、この配信方法は関わる全ての人を騙している詐欺行為とも取れる。
まずはユーザー。
この会社は、商品モニターもせず、クライアントからもらった情報のみで効果効能を謳っているのだそう。
そんな試してもない、捏造だらけの情報をみて、ユーザーに不利益が出るかもしれないことを考えていないのだろうか。
そして、媒体。
審査用の記事としてクリーンな記事をチェックしてOKをだしたのに、実は知らないところで、法律やルールを破った記事が掲載されているわけだ。
媒体が分からしたら、自分たちの大事にしている商売道具が汚されているのだ。
確かに売れればそれが一番ではあるが、法律違反に加担してまで商品を売りたい会社なんてあるのだろうか。ないだろう。
もしその記事が炎上でもしたものなら、広告主も痛手を負うのは目に見えている。
「売る」ための広告。
でも売るために法律を破ってまで広告をすることになんの意味があるのだろうか。
なにより、「買って欲しい」と願う広告が、人を裏切ったら元も子もない。
詳しく知らない仕事が多いので、例として挙げている仕事はあくまで一例として考えて欲しい。
A・頭と体をかなり使う仕事(知識には専門性が必要で、体力的にもそこそこハード)
B・体は使わないが頭をかなり使う仕事(ある程度の知識と頭の回転がないと仕事にならない)
C・頭も体もそこそこ使う仕事(BやDほどではないが、頭と体の両方を使う)
D・頭は使わないけど体はかなり使う仕事(体が商売道具というような、健康体であり体力がないと務まらない仕事)
E・頭も体も使わない仕事
というような順だと思うのだが(一例に書けていない仕事の方が多いが、これが載っていないという指摘は論点とは違うので勘弁して欲しい。また、所属する組織によってはBとCが同じぐらいの給料の場合もある)、頭だけを使う仕事と体だけ使う仕事の給料の差が、おかしいのでは…?と、感じる。
頭にしろ体にしろ、必要とされるリソースが多いことは同じなのだから、BとDは同じぐらいの給料の方が自然なのでは?と。
必要なリソースの多さでいうなら、A>B・D>C>E といった給料の順が、自然なのではないだろうか。
この、体だけを使うDの仕事の価値が頭だけを使うBの仕事より低いとされる背景として、それらの仕事に就く人は低学歴の人が多いから、低学歴は低賃金でも仕方ないといった差別意識の表れなのでは、と思った。
意図的なのか無意識なのかわからないけど、低学歴なんだから給料安くていいよねという雇用主側と、それを支える社会の差別意識が、不当に給料を下げているのかもしれない、と感じる。
それは低学歴が就く仕事だけではなく、女性が就くことが多い仕事にも言えることで、低学歴は低賃金でも仕方ないとか、女性のする仕事は低賃金でもいいとかっていう社会的な差別意識があるせいで、不当に給料が低い業界があるのでは、と感じる。
女性が多いからという理由で賃金が不当に低いと感じるのは、事務や介護や保育などの仕事。
(現在問題とされる、介護や保育の人手不足を解消するためには、女性の就く仕事は低賃金でも良いという、社会的な差別意識の解消が必要だと思う)
私は、体を使うことにも頭を使うことと同じぐらい価値があると思うのだが(怪我をする危険性とかもあるし)、私が理解していないだけで、体だけを使う仕事と頭だけを使う仕事の価値の差は明白だと言うなら、教えて欲しい。低学歴への差別意識ではなく、正当な差で給与差があるというのなら、理由を説明して欲しい。
頭を使う仕事に就くための教育には投資がいるから、高い給料をもらえて当然という意見がありそうだが、体を使う仕事に就くための体力を有することも投資が必要だと思うのは、間違いなんだろうか。
教育への投資は給料として還元されるべきだけど、体力への投資はそこまでの価値がない、ということ…?
子供の頃から、体だけを使う仕事は頭だけを使う仕事に劣るといった(ホワイトカラーの方が偉いという意識)社会的な意識に触れて育ってきて、疑問を感じることがなかったが、よく考えるとおかしいのでは?と思ったので、書いてみた。
htmlファイル置いて公開していた時代があって結局莫大なファイルの管理とかいちいちFTP使ってってのが面倒ってことでWordPressをはじめとするCMSが扱われたみたいだけど
今だとWordPressの内部構造が弄り辛いって理由でゴミ扱いされて静的サイトジェネレーターがWebエンジニアの間で人気になってるじゃん?
にも関わらず、結局クライアント相手には静的サイトジェネレーターが向かないとかなんとかいってWordPress使ってるみたいじゃん。
いや、なんでそこ改善しないの。WordPress以外にもそういう選択肢があることを言えばいいじゃん。
クライアントにとってはちょっと使いにくくても従来の静的ファイルを利用したサイト構築の方が楽だろう?違うの?
「車嫌いということなので…」と腰が引けている人もいるが、こんな態度はさらに状況を悪化させてしまうので私ははっきりと書く。
そもそも日本の鉄道好きは日本の国土と言うハンディキャップで売れっ子になって以来、「鉄道好きをかわいそうな存在と見ないでほしい」と語っていたが、そんなことが言えるのは日本人の鉄道好きが売れっ子で「勝ち組」だからだ。彼らは車嫌いやハンディキャップという武器を存分に使ってのし上がってきたのである。なぜなら一般人としての彼らが特別扱いをされないで振舞えるほど日本は優しい現実社会には思えないからだ。
弱点に溺れる人間は嫌われるというのはその通りである。では、今までの鉄道会社への猛烈なバッシングはなんだったのか?メディアの姿勢は完全なダブスタではないか。日本人の鉄道好きを擁護している人たちはその前に彼らが何をしてきたかをよく見てからものを言え。
しかも最近の鉄道好きを見ていると、ハンディキャップ持ち・車嫌いであることを利用しながら自信を特別視しないでほしいなどと抜け抜けと言っているところを見ると、日本の鉄道好きにとっては「自動車嫌い」と「日本」こそ最大の商売道具であると言わざるを得ない。
顔真っ赤になってるようにしか見えないんだけど。
JT側からしたら商売道具が100%有害扱いされたら存命に関わることだから別の見解というか逃げ道を探したくなるだろう。
そういう心を見透かしているならそれこそ大人の対応として言わせておけばいいだけで、
JTを信じる人たちの逃げ道を用意してやるのが筋だろ。
なのに国立がんセンターが行ったのは強制的に逃げ道を塞いで現在の無知な喫煙者に冷や水を追い打ちで浴びせかけた行為に値する。
何の権限があって夢を持って煙草を吸ってるやつに往復ビンタする権限があるんだ?
ただのマウンティング行為でしかないし自己顕示欲の塊にしか見えない。
これで「国立がんセンターよくやった!喫煙者死ね!万歳!」みたいな反応してるやつがいたとしたら、ここは闇の中だ。
こういうパワープレイで強制的に選択肢を排除していくやり方がこれからの日本に求められているとしたらディストピアしか待っていない。
ステロイドやらかしでブログ(http://www.turukaranoosirase.jp/スタッフ-ブログ/)きれいになってたのでGoogle先生のキャッシュより
松居一代さんは、女優でありながら商売道具の顔が顔面神経麻痺となり針灸治療の間、息子さんと遊んでいた
懐かしい思い出が蘇ってきます。
アトピーの子を抱えながら、全国を講演で飛び回り、料理、掃除、下着にまでアイロンがけ。
お風呂に入りながら歯ブラシで掃除するという一秒たりとも無駄にしない ≪ながら掃除≫も教わりました。
達筆でいらして、たくさんのお手紙を書いてくださりました。封緘には常に≪感謝 ・心をこめて≫と
感謝!
・ベッキーも川谷も、「世間に謝罪が必要な悪いこと」はしていない。不倫は犯罪ではない。
・「謝罪されるべき対象」は川谷の妻のみであり、他の人間には関係ない。
・よって川谷が世間に謝罪する義務はなく、同時にベッキーも謝罪する義務はない。「どちらも謝罪するべき」という意見は女性を自由にするものではなく、古い規範を強化するという意味でむしろ逆に働く。
というのが基本。
ではなぜベッキーが謝罪したのかというと、それは彼女が自分の清潔感のあるイメージを商売道具にするタレントだから。自分の行為が自分の商売に巨大なダメージを与えたから、それを少しでも回復するために謝罪が必要だった。男女ではなく職業の問題。
一方で川谷はイメージではなくCDを売るアーティストだから不倫が打撃になりにくい。作品と作者は別という考えは芸術や創作の世界では広く共有されているため客があまり離れない→謝罪する必要が乏しいということになる。同じ芸能人といっても、自分自身が売りものであるタレントとは事情が全く違う。
以上のことからベッキー川谷の件をもって「女性差別の表れ」とする意見には賛同できない。乙武氏の件でもそうだが、タレントや議員といった一般向けの人気商売、イメージ商売はそれを毀損することが何より痛いので謝罪でも何でもして場を収めようとすることになる。それは職業上の必要性であって性別によって決まっているわけではない。
以前やっていたメディアで大学生のライターさんがいたんだけど、その子が卒業後に編集の仕事をするようになった。
それは全然いいし、むしろおめでたいことなんだけど、当時は全然こちらのアドバイスに聞く耳を持たず、自分のやりたいように記事を書き散らかしていて、編集部では「彼に色々言うのやめよう」ってなったくらい唯我独尊だったんだよね。
なのに、今は「編集者さんに丁寧に朱入れしてもらえると、よりよい表現の提案やフィードバックのコメントでライターとしてはホントに成長できるので、ライターは紛れもなく編集者さんによって育つと思う。ライターとしての僕は一緒に作り上げるって気持ちの編集者さんと仕事をしたいし、編集者としてもそうありたい。」とかツイッターで言っていて、マジでびびる。
お前は編集部のメンバーをなめきっていて、アドバイスなんか馬の耳に念仏だっただろうが。
あと、「僕もぜんぜんまだまだ勉強中なんだけど、駆け出しの頃って極端な発信に左右されがちじゃないですか。みんながみんないい指導者に巡り会えるわけじゃないし。ホントにそれに振り回されるのが怖いなと思っていて、だからこれまで知り得たうちできるだけ役に立つ、公正な情報を発信したいと思っています。」って何よ?
こちらがダメ指導者だったみたいな書き方すんなよ、頭にくるなぁ。
だったら、うちらが色々と教えたことを、今になって商売道具にするなよ。
昔うちらが何度も真剣に注意したことを、なぜか今は「自分は元々知っていました」アピールをしているのが、感じ悪いったらありゃしない。
ネットで有名な人しか認めたポリシーなんだと思うけど、それにしても流されすぎ。
あ~やだやだ。
昨日も書いたが可愛い女の子のアナルは女の子本体ではなく、アナル界と呼ばれる異世界にまとめて保管されている。
アナル界にアナルを保管するためには、アナル鑑定審査会の厳正な審査が必要であり、相当可愛くないと通らないそうだ。
無事審査に通過しアナルを保管できている子は、アイドルになったり、モデルになったりすることが多い。
うんこ免除許可証はアイドルなどのオーディションでは最強のカードとなる。
しかし、特に問題はないだろうが、トイレを使うことは法律で固く禁じられてしまう(中に入ってうんこするフリをするのは許される)。
可愛いのにあえてアナルを保管しなかったり、そもそも審査を受けなかったりする女の子たちもいる。
(アナル審査は法律で義務づけられており、可愛い女の子は20歳になるまでに受けなければならないのだが…)
そういう女の子たちは、特殊な性癖(いや、むしろ正常か)があったりすることが多く、アナルを保管したがらない。
AV女優だ。
アナルはAV女優の商売道具であり、もちろん、穴からブツがでないといけない場合もある。
おいそれと保管されるわけにはいかないし、うんこ免除許可証なんて営業妨害もいいところだ。
この問題をめぐり、AV業界とアナル鑑定審査会では連日激しい議論が交わされている。
アナル審査員「これがアナル鑑定審査会の令状だ!観念して尻を見せろ!」
アナル審査員「うむ、なかなかに素晴らしいアナルだ。有形文化財として丁重に保管せねば。」
アナル審査員「あと、これはうんこ免除許可証だ。今日からその子たちはうんこをしなくていい。」
AV監督「スカトロ女優にうんこ免除許可証だとー!こちとら商売あがったりでぃっ!」