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2024-02-06

椎野カロリーナを「悲劇のヒロイン化」するのは、ブクマカによる二次加害だ

[B! 男女] 「ミス日本」椎野カロリーナさん、事実と異なる説明を謝罪「混乱と恐怖から真実を話すことができなくなりました」

id:Shin-Fedor

「当初は離婚済みと説明されたが、交際が深まった時点で実はまだ既婚と判明」って、川谷&ベッキーの時と同じだ。というか大半の不倫劇がこのパターン相手が既婚と判明した瞬間に関係リセットするのを常識にせよ

感覚リセットすべきのは、したり顔で語っとうお前じゃー! id:Shin-Fedorさん!

経緯

また、「そもそも前田夫妻はインスタ相互フォローであり、奥さんのインスタの方で仲睦まじい写真が多くUPされている。タグ付けもされているか検索も容易。これで最初は既婚者と知らなかったとは信じがたい」という指摘も存在する。

ブクマカはなぜダブスタるのか

先の増田はてブって性差別主義者が多すぎるでは、ブクマカ性差別主義者から椎野カロリーナを庇い、伊東純也を「合意」があったと仮定のもとでもぶっ叩く、ダブスタを引き起こすのだという。一理はある。

けれど、単に今回は「ルーツ外国で、せっかく努力してミス日本に選ばれたのに、限界ネトウヨみたいな輩からいちゃもんつけられる、かわいそうな人だ」という、一度持った先入観

これを、リセットできない、なかなか手のひら返しできない、というところに問題本質が有るのだと思う。伊東純也も、強姦魔だという印象を一度持たれた以上、仮に「合意が合った」と認定されても叩かれ続けることになる。

また、奇遇なことに、この思考回路は、はてなー諸君の慈悲的差別と同じ論理的構造を持つのだ。


いか、お前らはカロリーナに嘘つかれてたの。男に「自分独身」って嘘つかれてた場合と同じく、その時点でカロリーナへの評価はすべてリセット、「他にも嘘付いているかもしれない」から始めるべきなの。

次の言い訳交際が深まるまで既婚者と知らなかった」を真に受けるなんて正気??? 状況証拠暴露を加味して判断すれば、最初から既婚者と知って付き合った可能性は相当に濃い。

ほんと、18越えてもまだ未熟、1020年と歳をとれば精神成熟できるなんて全く幻想だってことがよく分かるね。だからこそ18越えれば責任能力は同等と扱う他ないのだ。

カロリーナは、前田拓摩の奥さんへの立派な加害者だし、責任は夫である前田拓摩と同等にある。

ブクマカはどうすべきか

もともとブクマカは「不倫?個々人の問題でしょ、下らない。ニュースバリューなんてないよ」というスノッブキャラで売っている。

そこに、「数日前庇った被差別者弱者謝罪」という字面が目に入って、ただの芸能ネタ社会派ニュース誤読して、「カロリーナも被害者」などといっちょかみ擁護しだす。

前田拓摩は先に謝罪しているという基本的事実さえ把握せず「女が謝らされる」というブコメトップに上がるし、カロリーナにひどい目にあわされて、憔悴する前田拓摩の妻への視点もない。

芸能ネタいっちょかみするならね、スノッブキャラ辞めて、まず滝沢ガレソ@takigare3でも読みに言ったら良いんだよ。彼、名誉増田民だし。

あいつははちまJINの後継、ゲハブログ2.0だって

くだらん芸能ネタからと見下して、何も調べず「男が女を虐げる社会構造」一本槍でコメントする、そういうブクマカのほうが下らない。

[]スマホ4K映像も見よう 2024.2.6

https://www.youtube.com/watch?v=zJl0SD_2Ecw

4K スマホで拡大して見る管弦楽団】N.リムスキー=コルサコフ / 「ロシア復活祭」序曲 作品36

洗足学園音楽大学 Senzoku Gakuen College of Music

※見たいパート自身で「ピンチアウト(拡大)」してご覧ください。

※ご視聴はスマートフォンタブレットでご視聴ください

4K推奨のため通信環境使用データ数に注意してご覧ください

公演名:管弦楽団第85回定期演奏会

公演日:2023年 11月 30日(木)

指 揮:秋山 和慶

演 奏:洗足学園音楽大学管弦楽団

会 場:洗足学園 前田ホール

主 催:洗足学園音楽大学大学院

2024-02-04

森保の采配は昔からダメダメ

今日の采配もPKが無かったら

延長戦意識した見事な采配」

とか言われてたかも知れないけど

結果的には後半30分近くずーっとシュートも打てない状態に押し込められたクソ采配

DF限界なのは誰が見ても分かるのに何も対策しないでずーっと裏を取られてた

攻撃に関してもパスコース塞がれてるのに対策しない

三苫を出したいのは分かるけど前田を変える必要あったか?一番効いてたぞ?

そもそも森保って昔から采配については全然ダメダメ

選手層の厚さでカバーしてきたのが今の日本代表

メモを手渡しされて選手を混乱させたのは記憶に新しいよね

ワールドカップでも普通にコスタリカに負けたのに褒められてて意味不明

戦術で覆せる戦略にも限界があるよ

最後浅野が出てきてギャグかと思ったわ

今日ザイオンは良かったな

PKも方向読んでたし要所で完璧だった

PK献上シーンはまぁしゃーないか

イランは明確にPK狙いでペナルティエリア内ガンガンボール入れてきてたし

そういう状況にさせないことが大事で、それは戦略の話だよね

あと、ファウルスローについて騒いでる人多いけど

今のレフェリーってファウルスロー全然取らないんだよね

Jリーグは取る場合もあるけど海外サッカーだとほぼ取らない

理由はさっぱり分からないけど下手したら片手で投げても取らないんじゃないかなってぐらい取らない

PKに繋がってるならVAR介入があっても良かったような気がするけど、まぁ取らないだろうね

2024-01-25

最近よくある漫画タイトル

大きいですね大田さん

ちょっと待ってよ待田さん

前の田んぼ前田さん

お金大好き金田さん

犬を飼ってる犬飼さん

壁にぶつかる真壁さん

魚が住んでる魚住さん

anond:20240125120626

珍しく前田も実況するんだね

ふだんは平成20年とか昭和とかの大昔の話ばかりしてるのに

2024-01-07

[] 2024シーズン選手背番号

1 GK ピーター・リチャード(25歳、米国:196cm88kg)☆

2 DF 小林(22歳、山梨県:166cm58kg)○

3 DF 村山(21歳、神奈川県:177cm72kg)

4 DF 本田(25歳、愛知県:164cm50kg)○

5 DF 松岡(27歳、愛知県:186cm78kg)○

6 MF 岩田(24歳、静岡県:178cm72kg)◇

7 MF 森下(21歳、千葉県:160cm50kg)

8 MF 前田(18歳、滋賀県:180cm78kg)◇

9 FW 森永(23歳、神奈川県:182cm80kg)

10 MF 鈴木潤(24歳、静岡県:176cm70kg)

11 FW トーマス・ノレジー(33歳、豪州:205cm115kg)

12 ROYBULE FAMILYA

13 DF 大村(23歳、愛知県:187cm84kg)◇

14 MF 鈴木亮(21歳、静岡県:172cm68kg)

16 MF 村野(25歳、埼玉県:171cm66kg)☆

17 MF 狩野(22歳、千葉県:166cm55kg)☆

18 MF ヤゴリカルド(27歳、ブラジル:188cm96kg)◇

19 FW 浅田(23歳、愛知県:173cm80kg)

20 DF 伊藤(18歳、愛知県:191cm85kg)◇

21 GK 中原(22歳、千葉県:188cm84kg)◇

22 MF 藤崎(27歳、東京都:178cm74kg)◇

23 GK 望月(31歳、静岡県:190cm77kg)

24 DF 大野(22歳、東京都:163cm54kg)☆

25 MF 宮崎(22歳、埼玉県:184cm80kg)☆

27 MF 森宮(24歳、宮城県:167cm56kg)☆

28 MF 森田(19歳、静岡県:180cm78kg)○

30 MF 後藤(18歳、静岡県:172cm66kg)△

31 GK 松尾(19歳、愛知県:186cm75kg)

33 DF 田曽野(18歳、神奈川県:184cm78kg)△

37 FW 横川(18歳、長野県:183cm84kg)☆

44 DF イ・ジョンユン(24歳、韓国:182cm75kg)☆

55 DF 赤堀(22歳、静岡県:195cm100kg)☆

66 MFリム(18歳、ナイジェリア:170cm55kg)

77 FW ラモン・ワーグナー(27歳、ブラジル:181cm78kg)☆

88 MF ナザ(20歳、ガーナ:184cm58kg)

99 FW 佐藤(25歳、京都府:194cm100kg)○

100 ブル・ロイス(マスコット)

○はレンタルから復帰、☆は新加入、△はトップチーム昇格、◇は背番号変更

2024-01-03

anond:20191231002252

演出

対象作品備考
23栗田優香万華鏡次点小柳(うたかた,鴛鴦)
22原田蒼穹圧倒的
21上田久美子fff,桜嵐記•ほぼ満票
次点原田(プロプロ,ナイワ)と栗田(夢千鳥)
•谷(バロクロ),生田(ホームズ,シルクロード)と続く
20原田ガール
19生田大和カサノヴァ
18中村一ファントム
17生田大和グラホ,ひかりふる2位 上田(神々,宇月DS)2票差
16小池修一郎
生田大和
るろう,エリザ
シェイクスピア,ドンジュアン
•2位 野口(エンタ
•ほか上田(金色)田淵(ローマの休日)石田(ヴァンパイア,アーサー王
15上田久美子星逢2位 小柳(ルパン三,キャッチミー,オイディプス)3票差
15稲葉太地宝塚幻想曲レビュー部門
14大野拓史前田慶次小池(エリザほか新旧3本)上田(翼ある人々)

主題歌賞

対象作品備考
22青木朝子GCGC昴とロマ劇に1票差
21青木朝子桜嵐記桜嵐記甲斐(ハイゲンシュタットの遺書 fff)2票差
太田(花のおエド,ラッキーこいこい バロクロ)
20太田愛は枯れないワンス吉田(それが宝塚)1票差
生命をつなぐ(眩耀),彼女が来たら(アナスタシア)
19手島恭子石を割って咲く花壬生2位 アチア(人生には恋と冒険必要だ カサノヴァ)僅差
18太田哀しみのバンパネラポー
17ワイルドホーンひかりふるひかりふる
16太田不殺(ころさず)の誓いるろうシェイクスピア,金色,エンタテを抑えて
15青木朝子(編曲ルパン三世のテーマ
14該当なし

振付

対象作品備考
22張春祥蒼穹京劇
21原田薫,百花沙里
KAORIalive
千鳥よりタンゴ
デュエダン
•御織(FF 71人のラインダンス)高得票
•百花(夢千鳥フィナーレ),御織(ファシネ ピアノファンタジー再現),Anju(DC ミロンガ),謝(モアダン 手紙)
20麻咲梨乃ガールよりムーランルージュ佐藤(ダンオリリフト),前田(サパプロローグ)
19若央りさエクレアよりボレロ圧倒的大差
18OguriBEAUTIFUL GARDENより花美男子
17御織ゆみ乃バフェスよりYOSAKOIソーラン
16謝珠栄ロマンスより友情圧倒的
15KAORIalive1789二幕冒頭群舞2位 森陽子(GOLDEN JAZZ
14陽子パッショネイトよりカポネイラ

衣装デザイン賞

対象作品備考
22有村蒼穹
21加藤真美バロクロ•薄井(桜嵐記)1票差
有村(fff,ホームズ),河底(柳生)同票
20有村ガール有村(アナスタシア,ワンス,サパ)
19有村カサノヴァ
18加藤真美サンファン
17有村AFO
16有村アーサー王

美術賞

対象作品備考
22松井るみ蒼穹
21圀包洋子ホームズ新宮(桜嵐記),大橋(fff)と続く
20大橋泰弘ワンス関谷敏雄(WTT)
19松井るみ薔薇2位 二村周作(カサノヴァ)僅差
18稲生英介ファントム
17大橋泰弘?
新宮有紀?
グラホ?
神々?
16大橋泰弘るろう

特別

備考
21縣千•ほんまほ,CH
•一樹(桜嵐記)1票差
20松本悠里満場一致
19
-
明日海りお
柴田侑宏
18輝月ゆうまBADDY,雨唄
17

鳳翔
伶美うらら
沙央くらま
鳳翔が大量得票で1位
16香綾しづドンジュアン 当年最高得点での受賞
•ほか北翔,バウシンギングWS
15柚希礼音
14松風(馬)前田慶次

特別功労賞

備考
21轟悠ほぼ満票

リンク

2021

https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12717475886.html

2020

https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12646064971.html

2019 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12562269153.html

2018 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12428707407.html

2017 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12340005404.html

2016 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12233285694.html

2015 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12109663647.html

2014 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-11970029694.html

2024-01-02

anond:20240102103120

前田さんの時は政権べったりと言われたりしたが最近は逆にNHK弱者の声なき声を拾わなければ、というのが若干行き過ぎてて左寄りにみえいか

2024-01-01

anond:20240101115143

新喜劇ヒロイン前田の娘やったんか!

家族はお咎めなしのクビで手打は温情や思うけどな

2023-12-26

anond:20231226225346

やっぱり本物って感じがするよな。前田は格が違う。

2023-12-23

anond:20231223160822

ちびまるこ初期厨としては前田さんの存在自体認めづらいところではあるが、すごくさくらももこっぽいキャラだよな前田さん…

2023-12-18

[]真価が問われる来季。躍進も上位には勝てず…。補強は最小限濃厚で主力引き止め&更なる底上げがカギ【下剋上の1年(下)】

 オレオレFC今季過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。

 5位に躍進したオレオレFCだが、来季の更なる飛躍に向けて、このオフがカギを握りそうだ。上位に躍進したクラブオフの編成で出遅れ、翌年は尻すぼみの成績に終わった過去がある。

 既に野河田彰信監督の続投が決定。クラブ今季年俸は約7億4700万円。人件費も約6億円とJ2レベルしかない。今季下部組織出身選手新人に加え、外国人も低予算で獲得して乗り切った。ただ、躍進とコロナ緩和により、観客数は増加。入場料などの収入も増えたため、補強費は潤沢にはなったが、野河田監督は「そんなのはもう、全然眼中にないわ。補強なんか」と意に介さず。「毎年、新しい力というか、1人、2人は絶対必要よ。だからそこの上積みな。その辺は若いので、来年1月から何人か鍛えてね。トップの戦力にできるような選手を作らなあかんわな」と話すように、現有戦力プラスαでチームの底上げを図る。

 チームは躍進の裏で、攻守ともに課題が山積している。今季オレオレFCのチーム総得点は62。横浜FM神戸に次ぐリーグ3位だった。大卒新人FW森永が15得点MF鈴木潤主将11得点12アシストと牽引した一方で、控えはMF前田FW浅田が3得点を挙げたものの、夏場に加入したFW植村とMFヤゴリカルドFWトーマス・ノレジーが2得点に終わり、期待を裏切った。

 守備も昨年リーグワースト2位の57失点から43失点と大幅に改善した。GK中原、夏場復帰したMF藤崎大卒新人DF大村は戦力になったが、13試合に出場したDF伊藤9月に右腓骨骨折長期離脱し、DFレナト石田は負傷離脱を繰り返した。中津強化部長G大阪戦後「正直、主力と控えの差はかなり開いた印象。最後は本職じゃない選手でやりくりせざるを得なかった」と振り返る。

 来季はユースからMF後藤DF田曽野、大学からMF宮崎DF赤堀らが11人の新人が加入。レンタル移籍していたFW佐藤MF森田DF小林の復帰が決定的ではあるが、彼らが戦力となれるかは不透明中津強化部長は「5、6人リストアップしている」として、外国籍選手の獲得も視野に入れている。

 また、今季の躍進で既にDF一条奈良田MF村松には他クラブからオファーが届いた。今後、鈴木潤森永らにもオファーが届く可能性があり、マネーゲームでは太刀打ち出来ず、移籍となれば、かなりの痛手だ。11から契約更改スタート中津真吾強化部長は「出来る限り、誠意を尽くしたい」と話す。

 今季、上位を争った横浜FMには勝ったものの、神戸広島浦和には一つも勝つことができなかった。横浜FMを含めた計8試合を戦い、1勝3敗4分けの結果。更に天皇杯決勝の相手川崎にもカップ戦を含めて2分3敗と勝てず。多良初徳会長天皇杯決勝・川崎戦後「懸命は尽くしてくれたが、まだまだ優勝のところまで行くには、力が足らずという事でしょうね」と潔く力不足を認めていた。

 J1昇格5年目の節目の年に躍進したオレオレFCクラブはJ1残留、上位進出と同時に、クラブ創設20周年となる「2028年にJ1優勝」という目標を掲げている。来季24クラブでJ1を戦い、うち6クラブが降格する厳しいリーグ鈴木潤主将天皇杯決勝後「来季は今までより厳しくなると思う。驕る事なく、今以上にレベルアップして戦いたい」と口にした。現場選手監督はもちろん、フロントの決意が試される来季になるのは間違いない。【終わり】

2023-12-15

[]冷ややかな声を覆し、飛躍を確信させた東京戦…連敗なし、安定感ある守備に爆発力ある攻撃陣、若手の成長で1試合ごとに成長【下剋上の1年(中)】

 オレオレFC今季過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。

 柏レイソル戦に勝利した後、オレオレFCリーグ戦10試合負けなしの快進撃を演じた。しかし昨年も10試合負けなしからJワースト3位の19試合勝利残留争いに巻き込まれた経緯があるだけに、評論家も、記者も、ネットも「今だけ」という冷ややかな声が多かった。

 実際、5月27日名古屋グランパス戦で11試合ぶりの敗戦を喫したオレオレFCは真価が問われた翌節の本拠地FC東京戦。「勝てなければ、また昨年と同じ状況もあったよな」と野河田監督。序盤から苦しい展開も同点に追いつき、このまま引き分け濃厚だったロスタイムエースに成長したMF鈴木潤が値千金の決勝ゴールを挙げ、チームの危機を救った。

 この試合に勝った事で、「今年のロイブル軍団は違う」と確信する、もう一つのターニングポイントとなった。その後は最高3位に入り、優勝はならなかったが、横浜FMに快勝し、今まで勝てなかった名古屋福岡C大阪にも勝利するなど、充実の1年を過ごした。

 今年の連敗は33節、34節の1度だけ。勝ちなしは最長で5試合だったこからも安定した試合運びが光る。特にこれまでの課題だった守備は43失点と昨年の57失点から大幅に改善した。指揮官は「球際の攻防」「常にポジションを考えながら走る」「ハードワーク」「カバーリング」をイレブンに徹底。“エリアプレス”の戦術を1年通して浸透させた手腕は見事だった。

 攻撃では62得点リーグ2位の成績。大卒2年目の鈴木潤今季11ゴール12アシストとチームを牽引し、主将としてもチームを引き締める存在となった。大卒新人FW森永は開幕からレギュラーを掴み、得点を量産。5月には早くも二桁に到達した。6月以降はペースを落としたが、チーム最多15得点を挙げた。更にDF奈良田が4得点5アシストMF鈴木亮が8得点8アシストと、どこからでも得点が獲れる層の厚さが垣間見えた。

 若手の台頭も光った。サイドバックセンターバックボランチマルチに起用された21歳のDF村山今季33試合MF森下も同35試合と大きく出場時間を伸ばした。また今季、正守護神に成長したのが21歳のGK中原。昨年まで村上らの壁に阻まれ、2年間で出場はゼロ。3年目の今季怪我があり、途中まで控えだったが、7節の柏戦で無失点に抑えると、負傷で離脱した時期もあったが、26節の札幌戦以降は完全にレギュラーとなり、20試合に出場して、飛躍の1年になった。

 この他、高卒新人ながら開幕から3試合連続スタメンGK松尾、18歳のMF前田DF伊藤来季トップ昇格のMF後藤DF田曽野らユース組も経験を積んだ。「ここまでの成長は予想外」と野河田監督も舌を巻くが、満足はない。「たまたま出して、上手くハマった部分もあったからな。実際、後半戦はそれで落ちた選手もいるし(苦笑)。そういう意味では(厳しいマークが予想される)来年勝負よ」と発破をかけている。【(下)に続く】

2023-12-11

anond:20231211204700

鈴木常雄86歳なのに戦闘力が高く、本当に驚いたよね。

いくら東京大学法学部採用された前田でも、もしトラブル戦闘になったら、なかなか勝てる相手ではなさそう。

2023-12-09

[]無念…PK戦負けで涙の準優勝 鈴木潤中原を救えなかった」指揮官、森保代表監督からの“愛ある苦言”を糧に来季こそ!

天皇杯川崎フロンターレ0-0(PK8-7)オレオレFC>◇9日◇決勝◇国立競技場

 天皇杯決勝が9日国競技場で行われ、オレオレFCは0―0で迎えたPK戦の末、川崎フロンターレに7ー8で敗れ、初優勝を逃した。前半からボール支配し、優位に進めるも決定力を欠き、0―0のまま後半も終了。延長でも決着付かずPK戦へ。GK中原が3人を止めるなど奮闘し、10人目まで突入したが、最後はその中原が止められ、力尽きた。

   ◇   ◇   ◇   ◇

 中原シュート川崎GKチョン・ソンリョンに止められた瞬間、オレオレFC敗戦を告げるホイッスルが鳴った。悲願の初優勝を逃し、ガックリうなだれオレオレFCイレブン。その場に倒れ込み、泣き崩れる中原MF鈴木潤主将GK望月が駆け寄り労った。野河田彰信監督は「勝者と敗者は出てくる。それが良い試合をしたとしてもね。そういう意味でも悔しいですね」と険しい表情を浮かべた。

 前半から数的優位を保ち、川崎ゴールを脅かした。シュート27本を打ち、枠内11本。しかし無得点鈴木潤が、森永が1対1を外すなど、最後まで決定力不足が響いた。野河田監督も「(敗因は)そこやろ」と無得点攻撃陣に「あれだけ打っても入らないのは実力不足以外にないやん」とバッサリ。鈴木潤も「ラストパスの精度、冷静さが足りなかった。中原のせいじゃない。中原を救えなかった僕達の責任です」と悔やみ、森永は「敗因は決定力がなく、勝負弱い自分達、攻撃陣だと思います」と悔しさを口にした。

 この日は森保一日本代表監督も視察に訪れた。「素晴らしい決勝だった」とし、「(鈴木潤森永らは)やはり才能があると思います」としながら「最後決めきるというところ。これから先のステージでも決定力は問われると思う。決めきる、納得できるような仕事をして欲しい」と注文を付ける。指揮官、森保代表監督が指摘した大一番での決定力勝負強さを磨いた先に、来季以降、クラブタイトル代表が見えてくる。

 昨年まで2年連続17位、主力流出で「断トツ最下位での降格」など風当たりが強かった今シーズン過去最高の5位に躍進し、天皇杯でも、初タイトルにあと一歩まで来た。指揮官は「来季は今年のようにはいかへんよ」としながらも「経験したんでね、私も色々。この敗戦、あと一歩獲れんかった課題をどう向き合うかよ」と言葉をかける。この日は来季トップチーム昇格のMF後藤前田が出場。レギュラーの大半が20代前半で大舞台を踏めたことは今後への糧となる。

 鈴木潤は「今シーズン今日のような悔しさも、リーグ戦のような良い経験も出来た。来シーズンは全部磨いて、必ずタイトルを獲れるチームにしたいです」と前を向いた。若きロイブル軍団は来る新シーズン課題と向き合いながら、強豪の足場を固める。

 GK中原(PK3本セーブ最後のキッカーに)「自分ミスで負けてしまって…。自分がやってしまった、とショックだった。まだまだ足りないところがたくさんある。またイチから作り上げていって、来年以降はしっかりタイトルをつかんで、みんなで喜びを分かち合いたい」

 MF後藤(天皇杯決勝でボランチとして初スタメン)「(先発は)昨日言われた。緊張はなかったし、楽しもうと思っていた。(コンビを組んだ前田とは)ユースの頃から組んでいるし、お互いの特徴は出していた。負けたのは悔しい。来季トップチームもっと自分を磨いて成長したい」

 FWジュシエ(今季限りで退団。後半32分から出場)「この試合最後だと思うと悲しい。チームを助けたい一心だったが、(6人目でPKを外すなど)何もできずに申し訳ない。だけど、この3年間はかけがえのないものだった。サポートして頂いた方々には感謝しかありません」

2023-12-03

こんなんもあったわ

Change.org




#軍拡より生活 !~未来の子どもたちのために平和を!

24,488人が平和を求め 軍拡を許さない女たちの会さんのオンライン署名賛同しました。目標賛同数25,000を一緒に目指しましょう!

ワンクリック賛同

岸田政権は、5年で43兆円、GDP比2%という防衛費の増額を打ち出しました。しかし、防衛費は、その詳細が明らかにされておらず、どう捻出するかも決まっていません。むしろ、この軍拡周辺諸国の緊張を高めました。これが、私たちの国のためになるのでしょうか。

 政府がこれまで掲げてきた、少子化対策労働者賃上げ女性や1人親家庭、非正規労働者性的マイノリティ子どもなど、社会的弱者のための公的支援政策が、マイナスの影響を受けるのは明らかです。

 政府の全世代社会保障構築会議は昨年末改革の方向を示しましたが、働く女性過半数を占める非正規労働者子育て支援のための財源論は先送りされました。現状の日本教育への公的支出先進国で最低レベルです。大学までの教育無償化給食費無償化は、3兆円でできると言われながらも先送りされました。これでは物価高の中、子育て世帯負担は重くのしかかるばかりで、この国の喫緊課題である少子化が防げません。

 ところが、自民党税制調査会は、こうした課題真剣に取り組まず、軍事費増額については、法人税所得税たばこ税の3税を増税して財源の一部にあてることを大筋合意しました。

 子ども女性少子化対策なおざりにした軍拡は、この国を衰退させ、諸外国に敵を作るだけです。軍拡の前にもっと外交努力を積み重ね、平和模索してください。

 今こそ、軍事に進む政治から脱し、生活平和を守る「女性目線政治必要です。軍需産業の育成でなく、平和のための産業技術人材投資してください。女性安心して生活し、働ける環境なしでは、男性子ども貧困します。

 戦後安全保障原則の大転換が、国会審議も、総選挙国民投票もなく、特に女性社会的弱者の声を聞くこともなく進められています私たちはこの歯止めのなき軍拡の決定を認めません。

 私たちは、岸田文雄首相政府与党野党各党の代表連合代表に対し、

 1、軍事費GDP比2%を撤回すること

 2、歯止めなき軍拡を押し進めることをやめ、そして女性子ども若者社会的弱者目線に立った政策を進めること

 この2点を行うことを強く求めます。   

平和を求め軍拡を許さない女たちの会

竹信三恵子 ジャーナリスト和光大学名誉教授

杉浦ひとみ 弁護士

上野千鶴子 WAN理事長 東京大名誉教授

前田佳子 日本女医会長

田中優子 法政大前総長

奥谷禮子 ザ・アール創業者

伊藤和子ヒューマンライツナウ副理事長 弁護士

和田静香 ライター

菱山南帆子 市民運動家

福田香子 アクティビスト

平井美津子 大阪大学立命館非常勤講師

浜矩子 経済学者

東村アキコ 漫画家

代表賛同人(順不同)

望月衣塑子 新聞記者

島田雅彦 作家

駒井知会 弁護士

中島京子  小説家

狩野史枝  与那国島の明るい未来を願ういそばの会

高橋済   弁護士

吉永みち子 コラムニスト

米澤明憲 東京大名誉教授

武市正人 東京大名誉教授

西山誠子 弁護士

長谷部大介 DJ/サウンドプロデューサー

井上春生 映画監督

向井徹 編集者

鳥越俊太郎 ニュース職人

平嶋彰英 立教大学経済学部研究所研究員

安彦恵里香 Social Book Café ハチドリ舎

木村医師・文筆人        

古橋綾 大学准教授

渡部睦美 記者編集者

三牧聖子 同志社大学

本田宏 NPO法人利用制度研究会理事

前田亜紀 ドキュメンタリー映像作家/プロデューサー

小野川文子 北海道教育大学教授

吉岡正晴 音楽ジャーナリスト

宮嶋みぎわ 音楽

津山恵子 ジャーナリスト

黒部エリ 叙述業

三上智恵 映画監督

佐々木芳郎 写真家映像作家

加藤雅司 歯科技工士

五野井郁夫 政治学者

髙橋済 弁護士

石田多叡子 自営業

疋田哲夫 放送作家

海北由希子 自営業 

川口真由美 シンガーソングライター

松井寛子 映画宣伝 

柏崎智子 新聞記者

大坂恭子 弁護士          

西山温子 入管面会活動フレンズ」        

出田阿生 新聞記者          

小林由比 新聞記者

奥野斐 新聞記者

藤原恵美子 映画製作 

青木正美 医師   

元橋利恵 大阪大学大学人間科学研究科招へい研究員

清末愛沙 室蘭工業大学大学教授

星野親行 僧侶 

丸川司文 僧侶

加藤真悟 僧侶

那須野あつ子 僧侶

森祐昭 僧侶

徳正俊平 僧侶

木山響心 僧侶

永井康子 一般社団法人 WITH理事

原田冨美子 編集者 

大袈裟太郎 ジャーナリストラッパー

高瀬毅 ノンフィクション作家

中山和郎 合同会社 きろくびと

米田龍也 日刊ゲンダイ 

まのあけみ 名古屋入管人権侵害をなくす市民の会

高田健 総がかり行動実行委員会共同代表

岡田元治 株式会社リンク 代表取締役社長

アルテイシア 作家

朝岡晶子 団体職員

佐治洋 CL代表取締役

豊島智子 ふくふく女将

山田厚史 ジャーナリストデモクラシータイム同人

志葉玲 戦場ジャーナリスト

山岡淳一郎 ジャーナリスト

進藤榮一 筑波大名教授

小林三四郎 配給会社代表       

山崎雅弘 戦史・紛争研究家

小泉朋 映画プロデューサー

北原みのり 作家

庵逧由香 立命館准教授

富岡Grico ドラマー

宮子あずさ 看護師

猪股哲 南西諸島ピースネット共同代表

中津留章仁 劇作家演出家 

石山悦子 演芸作家

大川和子 遺品3Rディレクター

橋本智子 弁護士

馬場紀子 医師 

生田あい 沖縄意見広告運動事務局長

上原公子 元国立市

秋山則子 新聞記者

小林美穂子 つくろい東京ファンド

比企敦子 日本キリスト教議会(NCC)教育主査

中谷臣 東山高校教師

浜田真理子 音楽

深月ユリア ジャーナリスト女優

白井聡 政治学者

高田昌幸 大学教員

海野雅威 音楽

ジョー横溝 『君に問う』編集長ラジオDJ

松元ヒロ スタンダップ・コメディアン 

田中稔 社会新報編集長

藤井誠二 ノンフィクションライター

島薗進 NPO東京自由大学学長

前川喜平 元文科事務次官

三枝成彰 作曲家

打越正行 社会学者

長間信子 与那国島の明るい未来を願ういそばの会

福浜美津子 与那国島の明るい未来を願ういそばの会

山口京子 与那国島の明るい未来を願ういそばの会

増田雅昭 会社員音楽ブロガー

川上真二 社会福祉士

立岩陽一郎 InFact 編集長

北丸雄二 ジャーナリスト作家

宮崎亮 新聞記者

竹田昌弘 通信社記者

鈴木耕 一般社団法人ジン代表理事

岡田行雄 刑事法研究者

恭子 矯風会グループ代表

永尾佳代 熊本原発止めたい女たちの会代表

シェリーめぐみ ジャーナリスト

松本圭介 歌手

有田芳生 ジャーナリスト

工藤剛史 CL取締役

中田亮 音楽

柏尾安希子 神奈川新聞記者

黒田貴子 歴史教育者協議会副委員長

丹羽雅代 一票で変える女たちの会

後藤弘子 千葉大

2023-11-30

anond:20231130082633

学長隠蔽疑惑、あれって有り得ないよね。

逮捕された学生だけの問題じゃないのは皆分かってる、って事で、廃校

補助金カットがどうのとかアホな事言ってんじゃないよ、そんなのは当たり前田クラッカー

廃校だよ、廃校

署名活動だとかアホなことは止めろってーの。

2023-11-05

先週(2023-10-29)の棋譜

先週(2023-10-29)の棋譜

赤:疋嶋正明・疋嶋美展@兵庫  緑:前田将朗・前田早希@東京  白:小川勝也小川由佳@福岡  青:熊井朋之・熊井もも@東京  

赤13 

白 8 緑 3 白 ×  赤14 青15 緑18 青12 青23

緑20 緑11 白25 赤 6 青10 青 2 白 5 緑 1

緑 ×  白22 白24 白 ×  赤 4 青16 白 ×  

赤19 >  1

青 1 青17 青 9 青 ×  白 7 白21 

+--+--+--+--+--+

赤:  1枚  ○ 5 × 0

緑:  2枚  ○ 5 × 1

白: 18枚  ○ 7 × 3

青:  4枚  ○ 9 × 1

問題数: 31   スルー:  0

https://anond.hatelabo.jp/20231029142448

草津町の件でフェミは本当に謝っていないのか?

新井祥子元草津町町議を支援する会 | 「新井祥子元草津町議を支援する会」解散声明 | Facebook

私たちもまた、新井元町議の証言を信じて、黒岩町長に対して強制わいせつの疑いをかけたことにお詫びをしなければなりません。黒岩町長ならびにご家族、ご支援者のみなさまに、深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。また、草津町町民のみなさまにも多大なご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます

2023年2月27日

元町議を直接支援していた「新井祥子元草津町議を支援する会」の解散声明である

前置きには「わが人生最大の痛恨事」「痛恨の極み」とあり、非常に気持ちのこもった文章となっている。

謝罪声明書 | 飯塚玲児のNew Lazy Days

私はこのことを重く受け止め、黒岩信忠草津町町長に対して深く謝罪の意を表明いたします。黒岩町長のご家族草津町の町民の方々に対しても、謝罪の意を表明いたします。

こちらは、元町議の訴えを取り上げて書籍にし、いまは裁判当事者ともなっているライターが、2022年12月7日に公開した謝罪である

というわけで、元町議を直接支援していた人たちはきちんと謝罪していることがわかった。

では他のフェミニストはどうだったのだろうか?

そもそも誰がどんなことを言っていたのだろうか?

他ならぬ草津町長の手記から引用しよう。

草津町を「セカンドレイプの町」と呼んだフェミニストらの横暴を許すな 黒岩信忠(群馬県草津町長) - 月刊正論オンライン

例えば東京大学名誉教授上野千鶴子氏は議会関係者が読む雑誌地方議会人」令和三年五月号の巻頭言で次のような文章を書きました。

《極めつけは草津町新井議員町長セクハラ公表したこと与党議員が立ち上がり、リコール運動実施新井祥議員は失職した。やるべきことが間違っているであろう。最初第三者を交えた調査委員会を立ち上げ、事実の究明を行い、事実なら加害者処分することだ、それなのに被害者議会から追い出すとは本末転倒だ》

町長は「明らかに私が加害者であるとの前提で書かれた文章です」とコメントしているが、明らかにそのようには読めない。

上野千鶴子批判しているのは「草津町長の性加害」そのものではなく事実を究明するまえに告発者をリコールしたことである

続けて以下のような主張が引用されている。

全国フェミニスト議員連盟(共同代表増田薫・千葉県松戸市議、前田佳子東京都八王子市議)からは私や議長らに対して抗議文がありました。

群馬県草津町議会は、「女性ひとり議会」です。新井祥議員町長による性被害告発したことへの草津町議会対応は「性被害告発したこと自体否定する」人権侵害だと私たちは考えます

全国フェミニスト議員連盟は裁判中にもかかわらず、リコールが行われ、成立したことについてもやり玉にあげてこう抗議しています

裁判の日程は未定、警察捜査も終わっていない中、客観的認定のないまま十二月六日、住民投票実施され解職賛成が二五四二票・反対二〇八票で新井議員は失職しました。町議議長らが呼びかけ人となって動いたこ住民投票は、地方自治が想定した住民投票趣旨から逸脱している、と私たちは考えます

しんぶん赤旗」にはフラワーデモ群馬主催者代表の田嶋みづき氏による「町長から暴力を受けたと告発したことリコールとなり失職した新井祥子元草津町議、日本共産党山田みどり中之条町議らが参加しました」「性暴力を訴えると排除される社会を変えよう」(一般社団法人Spring代表理事、山本潤氏)といったコメント掲載されていました。

作家北原みのり氏は、朝日新聞が手掛ける「AERAdot.」に「町長にたとえ加害の事実がなかったとしても、この議会のものが十分に性暴力ミソジニー女性蔑視)だった」などと批判していました。

「この事案は、日本で性暴力被害告発する女性が直面する困難を浮き彫りにしている。日本では、こうした被害を訴え出ることは極めて少なく、オープン議論されることはめったにない」

これは米紙ニューヨーク・タイムズの「彼女町長からの性暴力を訴えた後、その町は彼女攻撃した」と題した記事です。

見事に揃って事実を究明するまえに告発者をリコールしたこと問題視する内容である

これらに対して、草津町長はやはり「どれも私が加害者新井氏は被害者だという前提に立ったものばかりです」「明らかに暴力があったことを前提にしています」と書いているが、とてもそうは思えない。

いずれの主張にも「告発真実に違いない」などといった決めつけがないばかりか、「事実の究明を行い、事実なら」や「たとえ加害の事実がなかったとしても」といったエクスキューズさえ入っている。

彼らの批判の中心にあるのは「町長レイプしたこと」ではなく「告発者をリコールしたこと」だ。

まさしく「レイプ」ではなく「セカンドレイプ」を批判していたのである

以上から「多くのフェミ草津町長を有罪だと決めつけたが未だに謝罪していない」というストーリー虚構であると言える。

草津町長を有罪だと決めつけたフェミ謝罪しているし、それ以外の多くのフェミ草津町長が有罪だとは決めつけていなかったのである

フェミはなぜ謝罪しないのか」と糾弾する人たちは、

ちょっとググっただけで出てくるような謝罪文を探しもしていないのだから

本気で草津町名誉を守りたいとも、フェミ謝罪してもらいたいとも思っておらず、

ただ虚構ストーリーに乗っかってまでフェミを叩きたいだけなのだ、ということがわかるだろう。

2023-10-29

[]リーグ戦6試合ぶり白星クラブ史上最多勝ち点更新 前田2発などで福岡戦初勝利!!

明治安田生命J1オレオレFC4-0福岡>◇第35節◇28日◇ロイスタ

 オレオレFCホームアビスパ福岡に4-0で快勝。リーグ戦は6試合ぶりの白星で、J2時代からリーグ戦11試合勝利だった福岡戦で初勝利を挙げた。4試合ぶりの先発だったMF前田が2ゴールをマークするなど4得点と爆発。勝ち点を51に伸ばし、2020年に記録した勝ち点48を上回り、クラブ史上最多勝ち点を更新した。5位に浮上し、次節は来月11日にアウェイ横浜FCと対戦。残り3試合、チームは更なる高みを目指す。

    ◇   ◇   ◇

 4試合ぶりの先発出場を果たした18歳がJ2時代を含めリーグ戦11試合勝利だった天敵・福岡を粉砕した。前半16分、FW鈴木亮のパスに反応した前田は、左足インサイドで合わせて先制弾。さらに同34分には、MF鈴木潤のスルーパスに抜け出して、GKの前で、ループシュートを決めた。

 「この試合で何も出来なかったら、(今季は)スタメンもそうですし、二度と起用されることもないと思ってたので、並々ならぬ覚悟で戦った。自分自身もそうですし、苦しいチームを救えて嬉しい」。

 前節・川崎戦に逆転負けし、リーグ戦連敗で5試合勝利ショッキング敗戦試合後、野河田彰信監督が「(会見は)なしや言うてんねん!!」と怒りの会見拒否をした。村松ら負傷者も続出し、これ以上の停滞も許されない状況で「自分プレッシャーをかけた」という試合で最高の結果を出した。

 背番号20の大活躍に、野河田監督も「チームに大きな力を与えた」と評価福岡戦初勝利20年に記録していた勝ち点48を更新し、クラブ史上最多勝ち点となった事には「知らんかったわ(笑)」としながら「ずっと負けてたし、苦しい時期やったけど、選手らは下向かずに今の現状を受け止めて、真摯に取り組んでたんでね。今日はそのご褒美かなと思いますね」と未勝利が続く中でも愚直に信じてトレーニングに励んでいたイレブンを称えた。

 次節ではアウェー横浜FCと対戦する。次期司令塔候補は「まだまだ試合はありますし、厳しい試合が続きますが、もっと自分達を向上して、高みを目指していきたいです」と意気込みを口にした。クラブ歴史更新したチームは更なる高みを目指して残り3試合を戦う。

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