はてなキーワード: 三枚目とは
どうせ藤原竜也が絶叫してるだけの映画だろうし、雑にご飯とか適当に食べながら観れるだろうっていう認識で観た
実際雑にご飯とか食べながら見れるような映画だったけど、それはこの映画がしっかりとシナリオ構成が整っててバカがうすらいだ意識で観てても内容が理解できるような、とても丁寧な作りになってたからで、映画のレベルが低いとかいうことはない。
いやー。面白かった。
沼もわざわざセット作って再現してて(そのせいか映画の大半は沼のシーンなので、やや物足りない感じもするけど。まあわかってて見てるしって感じ)
ストーリーやキャラ構成なんかかなり漫画とは違っているのに、破綻少なく福本伸行っぽい話にちゃんとなっててすごいなーって思いました。
漫画原作の実写映画にありがちな(あまり見たことないので偏見)コスプレみたいな感じなく、配役も役者さんをベースにしつつ、ちゃんと漫画から逸脱させないようにしてて、違和感なかった。
まあ演技過剰なのは邦画全般に言えることだし、漫画原作なのでこんなもんかなーって感じ。実際見てても面白さの方が勝っちゃうから、演技の質とかはそこまで気にはならなかった
生瀬さんとか本当にこういう三枚目のおっさんの役似合うよなーって感じ
とても良い映画でした
最初非モテ(男)が活躍する漫画が見たい、にしようと思ったが意外と思いついたので止めた。
昨今のジェンダー論に基づき性別を逆にして考えるとこちらはあまり思いつかない。
女性向けの漫画にはあるかもしれないが守備範囲外なので範囲は少年・青年漫画としたい。
例えばBLEACHはハゲもチビも爺もデブもいるがみんな見せ場がある。
一方で女性はといえば巨乳で頭が悪いか貧乳で口が悪いかの二通りしかない。顔はみな美女だ。
女性は整った顔のモデルによる資料を見なければならないからブスは描きなれていないのだろうか。
こんなことを書くと「漫画に出てくるキャラは三枚目ではあるがブサイクではない、本当のブサイクってやつを見せてやりますよ」論になりかねないので
作品内で非美人と描かれているキャラであればよい。GANTZの初登場時のたえちゃんみたいな感じだ。
※追記
こんなにブクマクしてくれてたのね。自分のお知らせに出ないんだね。気づかなくてごめんね。みんなありがとう。
あとコメの中にあったツルモク独身寮だと刈り上げの子がちょうどいい感じ。
ブス界へようこそは読んでみる!
ちょっと考えてみて欲しいんだ。男の人のおちんちんをさ、あのおちんちんをだよ?お口の奥にまで入れてしゃぶること。足でおちんちんを挟むだけ、しかもタイツ越しでOK。どっちがハードル低い?ましてや、自分の性器におちんちんが入ってくることとどっちがハードルが低い?ってことになりますよ。足コキしましょ?ってことですねつまり
久しぶりにAmazon開いたら、アツギだのグンゼだのフクスケだのやたらタイツをおすすめしてくるんだけど、なんで僕の性癖知ってんの
毛玉ができにくいとか破れにくいとか匂いがつきにくいとかタイツの性能も上がってきて良いことなんだけどさ……なんかさ…寂しい気もするんだ………
いやもはやこちらは勝手に熟年夫婦のごとく星野源を愛してるんだよ。
MIUの志摩も最高だったしこじゃれた雰囲気出したパーマは気に入ってなかったが、薄くて優しい顔も安心するしもろ好み。もちろん曲も全部気に入ってるし何より考え方というか社会に対する感覚や成長過程にシンパシーを感じるしもう切っても切れない存在。とにかく愛なんだよ。
なのにポッと出の、しかも23になったばかり?のミュージシャンに翻弄されたくないんだよ。
藤井風、何様なんだよ。ちょっと歌が上手くてピアノが上手いからってな、いやちょっとじゃないけどそんなバキっとした美形イケメンでいかにも勝ち組みたいなキャラの男自分は苦手なはずなんだよ。何なんwってこっちが聞きたいわ。アルバム曲までYouTubeに気前よく乗せるなよ、自分の好きな曲ばっかカバーすんなよ、二枚目のくせに三枚目みたいな真似すんなよ、いけ好かない奴かと思ったら岡山弁丸出しで飾らなくて、帰ろうみたいな救われる曲まで歌うなよ。今さらこんなめちゃ若い男に恋したくない落ちたくない!!
私はかつて元KAT-TUNの田口淳之介ファンだった人間だ。(釈放時に派手に土下座して法廷で公開プロポーズしたあいつだ)現在も別の男性アイドルを応援しているので、Twitterでいわゆるオタ垢を動かしている。そのオタ垢のTLで今年私をざわつかせた一連の流れがある。
手越祐也のジャニーズ事務所退所と、そこからのファンの動きだ。
何がざわつくかって、かつての田口のファン層の変化と共通する点が多いからだ。
先にトピックを列挙しておく。
・私生活の切り売り
当初たまたま目にしたファン...というより降りたくても降りられない人たちのつぶやきがあまりにも既視感があって、愚痴垢界隈からしばらく目が離せなくなってしまった。自分でもはちゃめちゃに気持ち悪いと思うけれど、自分のトラウマと向き合って過去を冷静に振り返りたい自分がそこにいたのだと思う。
はじめに書いておくけれど、これはアイドルファンに対して「こうあるべき」と言いたいのではなく、手越くんをはじめとするアイドルたちに「残ったファンがこういう状況になったら危険」とどこかにメッセージを吐き出したくなったそこらの限界オタクの呻きです。オタクたちに石を投げるつもりは一切ございません。
また、「逮捕されたアイドルと一緒にするな」というご意見もあるかと思いますが、正直逮捕の有無に関わらず、逮捕前の田口の状況はいわゆる下降線をたどっていて、あまり芳しくなかったと思います。メジャーとの契約が切れたりして。(現在はリセットされて少し良くなったと思う。この辺りは末尾にて。)知名度も人気の規模も手越くんとは差がありますが、あくまで「アイドルとファンの関係」が悪化すると活動が衰退する可能性があるぞという個人の意見ですのでご了承ください。
田口といえば世間一般的にオラついていたKAT-TUNの中でもマイルド担当で、育ちとスタイルの良さ、ダンスの美しさからクラシカルな王子様的ポジションとして愛されていた。(寒いギャグも言う三枚目キャラでもあったけど。)
ジャニーズ時代は比較的需要をまっとうしていたけれど、退所してソロ活動を始めてからは、本人のリアルな嗜好が垣間見れるようになってきた。
今でも「田口淳之介 ロゴ」と画像検索すると一部ヒットするが、ゴリゴリのワルなストリート系のロゴなのである(語彙力、、)。
インディーズで発表した1stシングル「HERO」のジャケも完全にらしからぬワルでマッチョなフォントでタイトルが描かれていたし、続いてリリースされたメジャー1stシングルのロゴもストリートアート風で、本人のファッションもとてもカジュアルなものだった。
活動のかなり初期から、熱心だったファンからも「これじゃない」「田口くんに似合う服はもっとこういうの(画像つきTweet)」といった類の意見が頻出していた。
音楽性に関してもちょいちょいジャパレゲテイストを出してきたり、ウェイ度の高いラップにチャレンジしたり、イカついテイストの楽曲が目立った。(全てではないが)
はっきり言って、目指している方向が「理想とちょっと違う」というよりファン達が「なんなら苦手」と感じるジャンルだった印象だ。地雷を踏んでいたのだ。
アー写も「強い自分」を打ち出したい意図がわかりやすいものを長らく使っていて、「もっと穏やかな空気感の写真の方が田口くんの良さが出ていいのに」なんて言うファンの数は決して少なくはなかった。あれだけ言われていたのだから、ファンレター等で直接進言した人だっていたに違いない。
逮捕前の田口は、ファンの需要を理解していながらも「自分が表現したい自分」との大きなギャップに苦しんでいたのではないか。
(ライブの衣装しかり、写真集の衣装のチョイスしかり、需要に応える場面もそれなりにあった。けれど、本人が持たれたい印象と差があることがあまりにも明確だったので正直見ていて苦しかった)
独立して個人で活動していくのだから、アイドルが自分のやりたい表現をやる権利を行使して当然だ。それは美しく言えば信念とも言える。だけど、ファンのツボを押さえていないとファンが減るのは当たり前の結果なのだ。
かつてのファンが一番切望しているであろう音楽活動が手薄なまま、YouTubeにボランティアに脱毛サロンにと活動範囲を広げている手越くんを見て、そんなことを思い出した。
ただここまでは本人がリスクを覚悟してどこまで天秤にかけるのか次第の話だからまだいい。ここまでなら未来に期待して残るファンはそこそこいる。
芸能人の実名をあげまくった手越くんの自伝とは影響力にだいぶ差があるが、田口もしばしば私生活の切り売りと称されても仕方のない活動があった。
いくつかの媒体で、退所から現在までを振り返るインタビューで結婚をいずれ考えている主旨の発言をしたり、吉本芸人がたくさん集まる関西ローカルの番組でも同様のことを語ったりしていた。
長年交際を続けている恋人がいるのはファンなら周知の事実だったし、退所理由を濁された時点で結婚を見据えての退所なのだろうと多くのファンが推察していたせいなのか、ソロ活動の開始当初から田口のファンには恋愛に寛容な人が多かった。
だが、週刊誌から情報が流れてくるのと本人の口から語られるのとではダメージ全く異なるのだ。くだりの関西ローカルから一気にファン離れが進んだ印象が強い。
「アイドルだって恋愛は自由だ」という考えは正論だし、どちらかといえば私もその主張に近いが、一方で「恋愛して欲しくないというより、アイドルの生々しさに触れたくない」というファンの気持ちはわからなくもない。そういうファンが良い悪いというより、アイドルが実生活の恋愛の話をすと、一定の耐性がある人でないと応援しづらくなるのが実情なのだ。
また、生々しい恋愛を語りファンに耐性を求めることで、”とあるリスク”が生じるのだ。
現在手越くんを純粋に応援するファンの方も、どちらかというと高齢の方が目立つ。
田口はジャニーズ時代から元々マダムキラーの傾向があったが、1stアルバムを出したときに池袋のサンシャインで行われた特典握手会には本当に若いファンがたくさんいたし、握手して感激して目をはらして会場を後にする人で溢れていた。
それが、いつからか会場には自分の親世代のファンの割合がどんどん増えていって(つまり若い子が減った)、スタンディングの密集した現場なんかでは誇張ではなく本当に加齢臭が漂うようになってしまった。
アイドルの恋愛に耐性がある人とはどういう人なのか。全員ではないが、自身が結婚を経験している人ほど、その傾向は高まるように思う。
また、アイドルの親目線で「幸せになって欲しい」と願うファンもこの傾向が強い。(言わずもがな親世代の人たちに親目線のファンが多い)
「自分が結婚しているのに、アイドルの恋愛や結婚を咎めるのは後ろめたい」と思う人、「アイドルの恋愛を許容する心の広い自分が好き」と思う人たちが生き残る。
高齢なファンが全て悪いとは言いません。年齢を重ねて穏やかに応援していて、マナーを大切にする素敵なファンの方もたくさんいました。
・SNSが苦手
SNSが苦手。これが単に「拡散力が低い」だとか「他界隈を沼に落とすのが下手」といった特徴であれば、単にプラスの影響が少ないだけで、害はありません。
SNS慣れしてない、SNSしてない世代の特徴は、<自分のSNS上での振る舞いで他者からどう見られるか>という視点が欠如した行動全般を指すのです。
わかりやすい例でいうと、愚痴をつぶやくときに検索避けが出来ていなかったり。アイコンやプロフィールがダサかったり。使っている絵文字や顔文字など表現全般が古かったり。内容を垢分けせずに無駄に日常を垂れ流したり。
高齢な女性ってなんですぐ「○○ちゃん〜❗️」とか言ってすぐリプライで絡むんでしょうね。あとすぐ「○○同盟」とか「見守り隊」とか言い出したり。
きっと若い世代以上に良くも悪くも<いかに標準的であるか>に気を遣う世代だからすぐに群れたがるのでしょうか。
アイドルのディープなオタクになるための2大行動として「ファンクラブに入る」と「SNSで専用垢を作る」だと思うのですが、後者の専用垢を作る前段階で、新規の若いファンは大手垢を中心に、界隈のファンがどんな発信をするかをチェックします。そして、安心できるコミュニティーだと判断してようやく壁打ち垢からスタートするものです。
SNSが下手なファンばかり増えてしまうと、残念ながら新規のファンはどんどんつきにくくなります。
あとこれは田口のファンだけかもしれないけれど、高齢のファン、気持ちが昂ってても遠慮してなのかライブ会場であんまり声出さないから、パフォーマンスの素晴らしさの割に現場の熱狂が薄くて悲しくなることが多かったな。。。
よく愚痴垢界隈や降りかけのファン、ひいては批判を投げかけるファンに対して投げかけられる意見として、「嫌なら見なければいい」という言葉があります。
特に逮捕直後は当然ながら田口ファン界隈のSNSも荒れに荒れ、結果として擁護派からこの言葉が発せられました。
少し前にAKB48の柏木由紀ちゃん(この人選で傷つく手越くんファンいたらごめん)も自身のYoutubeチャンネルで、「全肯定してとは言わなけれど、アイドルを自分の理想に変えさせるのは違う。見ていて自然と応援したくなる人を応援すべき」という主旨のことを話していた。全肯定まではいかないけれど、比較的近いスタンスの発言だと思う。
こうした類の意見は、ファン自身が精神を病まずに応援するという観点では大正解だ。
だけどアイドルから見て、本当にこのスタンスは望ましいのだろうか。
アイドルに限らず、認知度がものを言う世界では、無関心こそが最大の脅威だ。愚痴を言われながらフォローを続けられているならまだマシで、チャンネル登録やフォローを一度外されてしまったら、そのファンが戻ってくる望みはほぼゼロに等しい。
だいたいアイドルが何をやっても許すならば、そもそもなぜそのアイドルを推しているのかという根拠が揺らいでしまう。だんだん応援するのが習慣になってしまったとしても、元はといえば応援したくなる決定的な要素があったからファンになったはずだ。本当に全肯定になってしまったら、それはただの宗教か依存か自己陶酔だ。
今私が推しているアイドルの界隈は、ことによっては批判も行われ(批判はアイドルだけでなく運営に向けられることもある)、少なくともファンの間では正当に議論が交わされることが多い。批判も決して押しつけではなく「次は気をつけられるといいね」「反省できる○○くんは素敵」といった具合に幸いにもポジティブに着地するのをよく見かける。こういう意見が見られる場所で応援してこそ、自分の推しているアイドルを好きだと日々自信を持って実感しながら応援出来るのではないか。
そして現在の手越くんの愚痴界隈は、見切る勇気がなかったり、まだ期待しているというだけでなく、ファンが減ってしまう恐ろしさを察知しているからこそ、健気に意見を言い続けているのではないでしょうか。
かつての田口担から見ても、彼女たちがいなくなってからが本当に切ない事態を招いてしまう予感がします。Twitterを見た感じ、若いファンが多いし。
少し前に現在応援しているアイドルグループのメンバーの一人が、新しいレギュラー番組を始めるにあたって、「今まで見せたことがない一面を見せるかもしれない」と事前にブログで発信していてとても感心しました。ファンが離れる恐れのある新しい挑戦の際に、先回りしてファンをケアしたり、活動の幅を広げるにしても、ファンが理解できるような筋を通すことでいかに安心感が得られるか、と実感した体験でした。手越くんもよかったら参考にしてみてください。
最後にこのブログで散々貶めてしまった元自担の田口淳之介さんに関して補足。
私は逮捕が原因でファンをやめたというより、逮捕後、ファンクラブの会員だけが見られるブログでは「法廷で語ったことが全て」と言っていたくせに、そのブログの後で家族との仲が原因で小嶺家に助けられて絆を深めた、などなど余計なことをベラベラと週刊誌に語ったのに呆れ果てて応援する気をなくしてしまいました。
ですが、私がファンをやめる前より、現在の方が状況が良いように思います。
逮捕されたことで以前よりプライドがなくなったのか、自身のオリジナル曲だけでなく「踊ってみた」に積極的に挑戦して動画を投稿したり、逮捕前からラジオ番組を通じて交流があったボカロ界隈の方と楽曲を作ることで、クリエイターを押し上げつつハイペースに作品を出すことに成功しています。
正直、逮捕された後にここまでアクティブに活動してくれると思っていませんでした。
ボカロ曲が私の音楽的嗜好に合わないので、応援はしていませんが、SNSのフォローは続けています。
たくさん傷つけられましたが、今でも幸せになって欲しいという気持ちには変わりはありません。
何より、「歌って踊ることが好き」であるということにしっかり軸を置いて活動しているのが見て取れるのが嬉しいし、どうかこのまま続けて欲しい。田口氏に関しては、いつの日かまたファンに戻る日がくるかもしれません。
勝手に比較して勝手に書き散らしましたが、どうか手越くんのファンやかつて手越くんファンだった人たちが幸せに心穏やかに暮らせますように。
シーとランドに分かれていて、シーの方が大人向けらしいことだけ知ってます!一体どのくらいいるんだろう、行ったことない人。分からんけどいるって信じてるよ。
「TDL行ったことない」って言うだけで「ええ?!なんで?!」って驚かれるけど、こっちが「なんで?!」ッスよ。毎回毎回憤っていて疲れたので、僕は「浜名湖パルパル行ったことない」って言われても「ええ?!なんで?!」とは返さないことを心に決めた。そもそも浜名湖パルパルが通じないので意味のない決心でした。(浜名湖パルパルにはアンパンマンでおなじみやなせたかし大先生のデザインしたキャラクターがたくさんいるので公式HPだけでも是非見てね!)
遊園地が嫌いなわけではない。ジェットコースターも観覧車も、なんならコーヒーカップも割と好きだ。浜名湖パルパルは飽きるくらい行ってるし、富士Qもひらかたパークも志摩スペイン村も行った。チョイスがおかしい?USJも1回だけ行ったことあるよ。ひらかたパークは10回くらい行った。
「TDL行ったことない」を言うと4割くらいの確率で返ってくるのが、「修学旅行で行かなかったの?」だ。行かなかったよ。修学旅行における全国都市伝説の一つ「卒業生がマスコットキャラクターを池に突き落としたので行けない」ってやつがささやかれていて、普通に旅程には入っていなかった。たぶん皇居とか国会議事堂とか行ったんじゃなかったかな。もう覚えてないや。てかあの都市伝説、今もあるのかな。あったら教えてくれさい。
もし将来TDLに行った時のために、おすすめのアトラクションを教えてください。上から下にザーーーッて降りるやつ(パルパルで言うとエビーノジャンプ)とかが好き。あと水の上を進む系(パルパルで言うとどんぶら~こ)とか。あ、あと遭遇したら硬直するトラウママスコット(パルパルで言うとマスケラーナ)も教えてください。
【即追記】
思いの外パルパルが通じて嬉しかったので僕の好きなパルパルファミリーの紹介をします!
『トマトーナ』:公式プロフに「三枚目」と記される非業のトマト。「トマトーナのもりもりトマトーレ」(※アトラクション)は一度ハマると抜け出せない。
『マスケラーナ』:僕のトラウマ。二次元で見るとポップな感じだが着ぐるみに妙な圧があり、追いかけられると普通にビビる。ただ落とし物を拾ってくれただけだったのに逃げてごめん。怖いよ。昔はマスケラーナのトリックルームみたいな名前の面白いトラップ迷路があったんだけど、いまは「マスケラーナの4Dシアター」になった。時代だね。
他にもいろいろいるんだけど(『タコラッチョ』のはかとない人間臭とか)、紹介しきれないので是非パルパル公式HPを見てください。ちなみにもっといます。あと園内のおすすめフードは「桜えびのペペロンチーノ」です。いまは休園中ですが、いまのうちにパルパルの予習をしておいて損はないです!
皆さまは1年ほど前にあった公務員の障害者水増し事件というのを覚えているだろうか。
その時に自分も公務員になれるならばと思い、受験して合格した。倍率は、10倍程度。
その前の職は、某業種の会社員だったが、障害をもっているなら公務員のほうが働きやすいと思って転職した。
自信もあった。社会人として障害を抱えながらも10年程度働いていた。
小さな会社だが、それなりの役職でもあった。自分ならば、公務員に転職してもやっていけるだろうと思っていた。確かに、一年目はそこそこ上手く行ってはいた。ほとんど雑用だけだったから、「こいつはまともに働けるのか」を見られていたからだろう。
しかし、2年目にポジションをもらって問題がいくつか出てきた。
公務員というのは事務処理能力が問われる。圧倒的に問われる。8割は事務処理能力の世界である。
ほんのわずかな言い回しが、致命的なトラブルになるからだ。官僚の言葉が異常に面倒くさい言葉遣いをしているのは、そのためだ。
これははっきり、根底から民間とは仕事のやり方が異なるということだ。
民間の仕事のやり方は、「金」という大目的があり、すべてそれに付随するが、公務員は「筋」である。
全く関係のない企業に、「こういう素材を探してるんだが、オタク、とりあつかってない? こういう会社なんだけれど。取引の際には先に言い値で振り込むからまずはサンプルで送ってよ」
というのが常識の世界で働いていた。金さえ払えば、とりあえず商品はゲットできるし、取引が続けば信頼も獲得できるという世界だった。だから、最も重要なポイントは金をどう儲けるかという能力だ。多少、書類を作るのが下手であっても金を儲けられるのならば、そこは問題がない。
しかし、公務員は、相手を説得によって動かす技術がなくてはならない。そこに金という大きな力が働かないのだ。
「金の払いで不義理をしないのが良いのが良い客であり成功するコツ」であるのが民間だとすると、公務員は「相手を動かして働くための筋を示した書類を作れるのが能力」であることになる。
「品質、金額、納期、どう儲けるか」を抑えておけばよかったのだが、公務員になると、抑えるべきポイントが、「誰が、どういう筋で、何をやるか」が最重要ポイントになっている。
これは正直、アラビア語が堪能な人間が、英語圏に行ったようなものである。
ドラクエに例えると、全員がホイミを使えるのにホイミが使えない戦士から転職したLv1僧侶の悲哀、というのを感じている。
自分が今まで問題にもしていなかった能力が、実は最重要な才能として通用している世界だった。
「民間ではそんなこと30秒で決まるぞ」と思う段階は過ぎた。
自分が、その世界になじむように努力しないといけないのだが、なかなか大変だ。
書類なんて相手に伝わればいいだろうと思っていたが、そうではない。
作り方ががっちり決まっていて、使っていい漢字も送り仮名も決まっており、それを間違えると直される。
そして公というのは、組織が巨大であり、「縦割り」というが、アレはそうでないと統率が取れなくなるからだということも理解した。
下手に経験があると、逆に面倒くさい。
そして、ものすごい人脈社会だ。民間以上に人格が重要な社会だ。飲み会だろうが勉強会だろうがとりあえず名刺交換して自分を売り込む必要がある。
理由は単純で、あまりにも専門領域が膨大過ぎて、とても一人の力では業務をフォローできない。誰かに助けてもらう必要が必ずある。
シン・ゴジラに一匹狼の官僚が出てきたが、ああいうタイプはしんどいだろうと思う。むしろ三枚目のお調子者のほうが仕事はやりやすい。
これが大変なところだ。
うーん。資料を作らないとなあ。
この仕事、どの部署が担当するのか? マネタイズできる場所がやる、という常識が通用しない。
どうしたものか。
ダサいと思っていた
が
2020年になって初めて
「やっぱ単純にポリコレ配慮した"だけ"だと作品がつまらなくなる」
(当然、ポリコレに配慮"しつつ"面白い作品も作れるけど)と思った
というのは
6年前は「おっ今度は女性が主人公か、まあ今の時代だからな」と
で、エピソード7、8、9と進んできた
人間としてまったく魅力が感じられない
三枚目な演技とか人間味のある可愛い描写もできたのかも知れない
強いヒロインを主人公に面白い娯楽作品はいくらでも作りようがある
ところがSWの7~9は本当にただ
「今度は女を主人公にしてみました」
「男」としての情けなさや悲しみが暗示されてたわけやん
(引きこもり爺さんになったの一因もそれなんだろうなあ…)
4~6のアナキンも、王女と自由に恋愛できなくて悶々とする男だった
そういう性的なかっこ悪い面を女でやることを遠慮した結果
1~3のレイアみたいにセクシー衣裳で観客サービスさせられたり
ほかの女にフィンを取られそうになって嫉妬するような描写もなく
男としても女としても魅力的には見えんよ
・
・
・
ヒプノシスマイク オオサカディビジョン「どついたれ本舗」の白膠木簓が好き。
10・30のCDリリースからずっと曲を聴き続けて聴き続けて、やっと胸を張って好きと言えるようになった。
なんでかというと多分、架空の白膠木簓の残像に囚われていたから。
白膠木簓を白膠木簓としてではなく、顔のイメージから派生する何かに当てはめて勝手にハマる筈もないキャラクターとしてカテゴライズしていたから。
というのも私は10/30に曲が完全リリースされるまで曲の試聴をしていないのだ。
だって、全然ハマりそうにないキャラクターしかいないんだもん。オオサカディビジョン。
どれもハマらないビジュアルだったし、勿論白膠木簓くんもそうだった。
どうせ東京の人間に関西弁で軽薄そうにうざったく絡む三枚目ポジションのキャラで、彼女欲しいといいながらモテない(ような言動をする)。
ケラケラと乾いた笑いを零し心の中では世界中見下していて、裏表が激しい。
何かにつけて文末に(暗黒微笑)が入り、何かにつけて真顔で開眼しされた相手がビクッとなる。
裏で糸も引く。開いたハリセンに隠れて悪い顔をする。
ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか!!!!
白膠木簓くんをそんな目で見るな!!!
白膠木簓くんが暗黒微笑なんてするかボケ!
「アッハッハッハ!!──(突然の真顔・開眼)死んだらどうや?」
とかすると思ったか?!
「アッハッハッハ!!ヒー!やめろ、やっぱお前おもろいな盧笙(にこにこ!)」
もしくは
「アッハッハッハ!!ヒーやめろ、おもろいやんけ(まあおもろないけど、ここは合わしとこ)」
の二択!!!やった!!白膠木簓くん、めちゃめちゃ人当たりもいいし思慮深い、人間関係の形成が上手!元相方の躑躅森盧笙がだいすき!
さよならの挨拶は「ほなさいなら」でもなく「せいぜい気を付けや」でもなく「ほなね~♡」なんだよ。
白膠木簓くん、白膠木簓くん、白膠木簓くん、好き。
前の会社に出向中。
そこには、一年生ながら私が同じ年齢だったころとは、全く比べ物にならない位活躍している子達がいる。
僕がもし同じ会社員の立場なら、案パイを取ったり、逃げるような回答をしてしまうと思う…
多分、そのたくましさに心のそこから君は凄いよって、声が出るだろう。今までだって素直に認めてきた。
それと一緒に、私が同じ年齢だった時の姿と照らし合わせて心がささくれてくる。
フリーでおこぼれを頂戴している僕なんかより、人に影響があるものを作ってるのが、たまらなく羨ましい。
就活で、身の丈に合わない応募をして、やっと入れたのが技術派遣会社しかはいれなかった。
威勢だけは人一倍良かったけど、派遣先では使い物にならないとたらい回しにされてた時期かな。
必死に好きでもない車の事を勉強して、自信がなくておどおどして成長なんて一ミリも感じなかった。
あの頃、今と同じ道を歩んでいたら、あと、3年くらい早く気づけたことがいっぱいあった。
大した才能のない僕は、控えめに相手をたてる話し方、三枚目のような反応、聞き手に回る対応で居きるしかない。
悔しいし、人見知りだし、そうやって社会に取り入って行くしかないんだ…
…まあでも、社長や、役員のかたからも声かけて貰った、他にも別の部署の方も声かけてくれた。
自分から声をかけれないほど自信がない私でも、覚えてくれて優しくしてくれる人が居るんだからそれで充分と思った方が幸せなのかも。
彼は無能だ。周りの彼に対する人物評という相対的な評価、生み出した数字という絶対的な評価、どちらの評価軸で考えても無能言って差し支えないだろう。
おまけに外見もあまりいい方とはいい難い。清潔感を損なっているわけではないが、なんとなく自分が異性だったら避けて通るような雰囲気だと思う(もっと具体的に説明できるが、この場にはふさわしくないだろう)。
で、ホントによくイジられている。職場の会話は多い方だと思うが、仕事の話を除いた彼の会話は、ほぼ彼をイジる話題が発端だ。
彼はというと、時に場の空気を読んでたどたどしくも三枚目に徹し、時に聞こえなかったフリのような生返事を返し、時に無視していた。
彼が居ないとき、盛り上がる話題があった。彼がいかにダメかという話題である。
「○○君、成長どころか退化しているくさくな~い?」
「○○、そんなことも知らないの? 子供じゃないんだからさ……」
「書類を読んで一発でわかるって、○○には別の才能があるんじゃないか?」
そして締めの言葉が、
「まぁ、○○だからな……」
僕はいつも、この会話へ普通に参加しつつ、でもなにかモヤモヤしたものを感じる。
できるだけポジティブに考えるなら、「まぁ、○○だからな……」で終わらせず、会社として、無能を有能へ教育するために「じゃあどうするか」と続けるべきではないのか。
そんな事を考えて、僕は頭を振る。
「思いついたプランを何個か列挙して、良かったものを試してみよう。もちろん仕掛けるのは君だ」
そんなことを言われたならたまったものではない。
いや、本当にたまったものではないのは、一番地位の低い人間を失うことだ。そして、順位が変動した結果、自分がその地位へ落ちてしまうことだ。
分かっている、周りの非情な連中と僕、根本で考えていることは同じだって。
でも反面、周りの「私は○○よりは優れた人間だ」とふんぞり返っている人間より僕は優れている、という自負もある。
無能を積極的に攻撃する人間より、僕のほうが断然マシな人間である。
そんな自負によって、結局僕も彼をダシに心の安定をはかる。
なんて醜いのだろう。
僕が欲しいのは弱者からの信頼よりも会社や業界からの信頼だってはっきりしているが、彼がイジりに対して言葉に詰まっているとき、彼だけミスを許されず当然のように残業しているとき、彼に話しかけられた時だけ変わる態度を見たとき、もし僕が彼だったら、と考えると泣いてしまいたくなるような罪悪感を感じる。
彼は何事についても、努めて考えないようにしているふうに見える。多分、考えすぎると鬱になってしまうのが分かっているのだろう。だから、僕が代わりに彼について考える。まるでダメな人間から這い上がっていく漫画の主人公みたいに。どうすれば彼をバカにしている彼女を黙らせられるか。どうすれば彼を荷物と考える上司に計算間違えを認めさせられるか。
でも、いくら考えても現実的なビジョンは描けない。彼は単純に、全く成長しない無能だった。
「思いついたプランを何個か列挙して、良かったものを試してみよう。でも、彼はきっとどのプランも半笑いでごまかして、手を付けないだろうね……」
有能に見える有能にお願いがある。あなたの支配しているコミュニティのパワーバランスを揃える努力をして欲しい。力に差があるのはお互いに辛い。
有能に見える無能にお願いがある。無能を使って自分の相対評価を上げないで欲しい。その場では笑っていても、誰かはきっとあなたから離れる事を考えている。
無能に見える有能にお願いがある。謙虚に振舞うのは美徳だし、静かに暮らしたいのも理解ができる。ただ、あなたが有能を示すだけで救われる存在がきっといる。
無能に見える無能にお願いがある。自分の力で、周りとの力量差を埋めて欲しい。できないならば、自分に合った環境へ静かに去って欲しい。
なーに変なことを考えてるんだろう。それで片付けられない日々が、また来週から始まる。
ビスケット・グリフォンみたいなキャラはなんだかんだで慕う女キャラが出てきてしかるべしなもんだったが、妹しか出てこずにあっさり退場しおったな。割と珍しい。