はてなキーワード: シックスセンスとは
ネタバレしかしていません!こんな増田読んでも楽しくないですよ!!
漫画が気になる人はここに行ってください!さようなら!ここから下は絶対に見ないで!!
リンク先見たけれどその漫画は興味ないな〜読む予定ないわー途中でやめたわ〜という人だけが下を読んでください。お願いします。
(未読の方が巻数を調べて作品名を突き止めるというのは完全に想定外でした。はてなーを舐めてました。すごすぎる・・・)
この漫画を語ろうとするとどうしてもネタバレになるからだ。それでも語りたいので誰にもそのタイトルがわからないようにこっそりと書く。
その漫画は今時珍しいくらいの王道少年漫画だ。読者は皆そう思っていたと思う。連載9年目にしてとある事実が明かされた。作中キャラクターがタイムリープしていた。その漫画は謂わばダルの目線からみたシュタインズゲートだった。
そのキャラクターはオカリン同様胡散臭いキャラだった。芝居がかった言動と自作自演で周囲を翻弄するトリックスター。ついでに重度のオタクときている。けれどもなぜか憎めない。何をやっても許せてしまう。そんな奴がタイムリープしていた。たった一人でぐるぐると。人類を救うために奔走していた。
今思えば 奴やオカリンのふざけた性格は必然だったのだなぁ。あいつはオカリンだからしょうがないな。そう思えるやつでないとならない。そうでないとターミネーターのサラコナーになってしまう。タイムリープを隠して周囲を操るには気の触れた道化師でなければならないのだ。シュタゲ発売から10年経ってようやく理解した気がする
奴はオカリンとは違って冷酷だ。例えばトロッコが制御不能になったとする。線路の片側には100人のひと。もう片方には一人のひとがいる。こんな場合 奴は迷わず一人を轢き殺す。例えばヒロインと全人類を天秤にかけてどちらを助けるか。こんな場合 奴は迷わずヒロインを殺す。そんなキャラだ。でも気がついてしまった。奴はたまに悲しい眼をする。その表情は読みにくい。悲しんでいるのか、それとも疲れているのか、何かを諦めた表情なのか。見殺しにした人間が親しい人であったとき、奴はそちらをじっと見ている。
それに気がついてしまうともうだめだった。完全に沼にずぼっーーーとはまってしまった。もうダメだ。
この漫画は王道少年漫画だ。でもなぜか編集部は「ダークファンタジー」と宣伝していた。どの辺りがダークなのだろう?とファンの間で度々話題になることがあった。自称ダークなファンタジー。その程度の認識だった。
19巻に入ったところで世界設定が明かされた。バロックだった。
うわーー 知る人ぞ知る不朽の名作 BAROQUE - 歪んだ妄想 - (1999年 スティング) じゃないかーーーー!!!!
禁忌の研究。発狂した創世神。うわ・・・大好物ですよこういうの。
それで主人公たちの属するのが教団側なんですよ。それであいつ、タイムリープしている奴ね。奴をオカリン(仮)とでも呼ぼうか。
とにかく オカリン(仮)がですよ、研究所の所長なんです。バロックでいう上級天使ポジション。
オカリン(仮)のやっていたことは倫理的に絶対許されないことなんですけれども、それが人類を救う唯一の手段だったこと、人類を救うどころかさらなる災厄を招いてしまったことがオカリン(仮)自身から自嘲的に語られるわけです。
こんな話だったのか・・・これは確かにダークファンタジーだわ。
もう少し正確にいうと BAROQUE + 妖魔夜行(グループSNE)という世界設定ですね。両方大好きだわ・・
ゼノギアスのジタン先生みたいなキャラクターがいる・・・みたいなことをいうとネタバレやめてください!なんていわれそうだけれども この作品に関してはそんなキャラクターばっかりなもので別にネタバレにならない。すごい。
ジタン先生並みにころころ変わるキャラは2人くらいいるし、それ以外も実は〇〇の正体とか、本人に自覚はないけれど実は〇〇だったとか。他の作品ならご都合主義なんていわれそうだけれどもこの作品に限ってはそうならない。なぜならオカリン(仮)がタイムリープしまくって集めたキャラクターだからだ。本人に自覚ないけどみんな訳ありだったと。
真相が明かされるたびに毎回過去の巻を読み直している。ほら、映画シックスセンスのラストで真実が明かされた時 みんな映画を最初から見直したでしょ?あのシーンどうなってたの?って。レストランのシーンを見返して主人公がメニューに触っていないところとか、椅子を全く引かないで座っていることとか気がついて ひゃあああーー ってなったでしょ。あれあれ。ああいうの。整合性チェックしてひゃーってなるのほんと楽しいです。
キャラクターの変化と関係性がぐっちゃぐちゃなのにどのシーンを見ても整合性が破綻していないし会話も自然なんですよ。作者天才じゃないかな。
令和だっていうのに。考察サイトなんて今時流行らないよ。毎日PV0。でも楽しい。
拙者は古のオタクゆえこれしか愛の語り方を知らぬ。我がオタク道を進む。
この漫画は22巻から主人公が過去に戻り、25巻で1巻1話に繋がります。1話の背景にいるどう見ても背景モブのおじさんたちが今見返すと重要キャラクター達なんですよ。これ〇〇さんじゃん・・▲▲さんもいる・・・。25巻までの構想が連載開始当初からあったそうで10年かけて描いたわけです。「こんな贅沢な作り方をさせてもらって・・」と作者と編集者が対談しているのですがほんとうですよ。今時こんな贅沢な連載の仕方ができるのか。
漫画の端々からゲーム愛を感じるんですよ。オカリン(仮)がこのシーンでやってるゲームはペルソナだな。多分P3以降だな。とか。このキャラのやっているゲームはモンハンだなとか。後ろのポスターはゼルダの伝説 BotW だとか。ファンならギリギリ判別できるくらいのデフォルメ具合で描かれているのよい。アニメのおまけ映像にある格ゲーで遊ぶシーンがこれまたよくて、いかにもありそうな動きなんですよ。愛を感じる。そういえば最新刊の戦闘がメタルギアのCQCみたいな動きしててさ!!いいよね!!燃えるわーーそんで最新刊の表紙をめくるとゲームのステータス画面風に描かれたキャラクター。ゲーム大好きだわー
どうもレビューをみていると、キャラクターの関係性がエモい!!みたいな方向性で受けていたのかな?それが巻数が進んで作者が趣味を出した結果 30代にぶっささる漫画になった一方で若い子が離れてしまったと。悲しい。
ごめんなさい漫画の人気ありました!!人気がなくなったのはオカリン(仮)でした!!
earthether ググったらなんの漫画かは分かった。元増田の意思を尊重してタイトルは伏せるけど月刊誌掲載のアニメ化もしている有名作品。/悲しいかな旬を過ぎて忘れられたのか。俺も今更読もうとは思わないし。
kei_mi アオいいよね…
shior718 わかった!てか全巻持ってた!これ本誌についてたスピンオフ漫画も好きだった…。主人公周りのキャラクターが全員愛おしい。あと漫画の過去編ってどんな漫画でも確実に面白いよね。/答え合わせだけはしたい…
すごい・・これです。正解です。こんな30代にしかわからない暗号文で書かれたような文章でよくわかりましたね・・感激です。スターつけている方々も本当に有難う。うわーー漫画のファンに会えたよ!みんなに会いたかったよぅ。みんな大好きだー。いっしょに語りたいなぁ。shior718さんもう少し話を聞かせて!!スピンオフもぶっ飛んでいて面白かったですよね。私は奴の頭のアレが切られてしまう話が大好きで何度も読み返しています。
sinamon_neko Amazonで25巻で検索したらサラリーマン金太郎って出てきたから読んでみるぜ…サラリーマンで金太郎…これはタイムリープの伏線ですね間違いない…
ぜんっっっぜんちがうけれど 個人的にピタリ賞をあげたい!! shior718さんの言及しているスピンオフ漫画って「サラリーマン●●●」なんですよ。shior718さんのコメントの真下にこのコメント!このセンス!奇跡起きた!コメント欄で奇跡起きてる!でもファン以外にはたぶん伝わらない。悔しい。
それから BAROQUE に引っかかっている方が多いようなのですが、すみません。バロックにあった狂気はこの漫画には全くありません。設定がちょっと似ているだけです。バロックを求めてこの漫画を読むとがっかりすると思います。大好きだから言及してしまいました。すみません。
kirakking スティングが送る名作ゲームバロックはユグドラと共に(なぜか)Nintendo Switch DL専用ソフトで発売中。しかもオリジナル版 > 知る人ぞ知る不朽の名作 BAROQUE - 歪んだ妄想 - (1999年 スティング) じゃないかーーーー!!!!
宣伝ありがとーーー!知らない人はちょっと見ていってください。昔のゲームはちょっとなぁーという人はネタバレサイトを見るのでもいいですから!独特の世界観とシナリオ。シナリオと噛み合ったゲームシステム。こんなゲームがあったのだということを存在だけでも語り継ぎたい。
kingate ……。25巻まで行って不人気とか大概にしろ。言及されないのは、オマエの観測範囲がくそ狭い(ググってない)か、嘘のどちらかだ。出版社舐めんな
そうですか・・すみません。人気があるなら良かった。漫画ってアニメが終わると民族大移動のように人がいなくなるのですね。これまでゲーム畑にいたものだからショックが大きいです
mouseion 誰やねんジタン先生って。時短が頭に引っ掛かって似た名前だから勘違いしたんだろうけど、ゼノギアスはシタン先生だぞ。シタン・ウヅキっていうんだ。主人公たちに人肉食品食わせといて自分は遠慮するつった鬼畜よ。
camellow 人に漫画を勧めるのに粗筋の説明は必須ではないと思うけどな… それどころか自分が好きだという事を宣言するだけでも充分なケースも多い。
作品が気になっている人もいらっしゃるようなのですがこっそりリンクを貼れば良いのか・・?30代以上にしか見えないリンクを。こんなにがっつりネタバレした後でそれは良いのか・・
期待されているものと違っていたらすみません。たまに10巻無料になるので待つのが良いかも。
ネタバレ食らった・・という方すみません。でもたぶんこの増田を読んでも漫画の面白さは失われないかと思いますよ。もっというとファンはここにある内容は大したネタバレではないと思っているかもしれませんね。これらの設定が明かされても反応が少なかったように思いましたね。他のキャラクターに比べて反応が薄い。オカリン(仮)は人気がないからね・・・みんな興味ないんだ。しょうがないんだ。人気投票低位置だから。
ほんとだ! ぎゃーー なんでわかったんです??!
1位 裏切無惨……無惨は元々鬼殺隊にいて裏切った。お館様と無惨の会話から膨らんだ妄想と思われる。
2位 鬼舞辻無敵……結局無惨を倒すことは出来ず現代になっても戦いは続いている。最終回のネタバレを中途半端に食らった結果生まれた悲しい生き物である。
3位 獣人之助……伊之助は本当に顔が猪で猪の血を引いている。鬼がいるんだから亜人がいてもいいだろという発想から生まれたらしい。
4位 炭治郎鬼説……炭治郎は実は最初の段階で鬼になっていて最後にその伏線が回収される。なんでもシックスセンスの影響を受けていると言い張りたいようである。
5位 鬼=ハンセン病のメタファー……作中やインタビューの何処にも出てねえよ。とにかく陰謀論を持ち込みたいらしい。
7位 天丼100杯食えるキャラがいるらしい……無理だろ。いやでも……ワンチャンあるか?いや流石に無理だろ。つうかキャラが混じってんだよ。
8位 主題歌は実は鬼舞辻無惨の歌……ネットのガセです。炎も猗窩座のテーマソングじゃないです。
昨日、ネットで意図せず今やってるコナンの映画のネタバレを見た。
元々全く興味がなかったのだが、ネタバレを見た途端無性に見に行きたくなった。
ときどきそういうことがある。
シックスセンスはネタバレをたびたび見かけて、それで気になったから見た。ネタバレきっかけ。
それで楽しめたかというと、うーんどうだろう。やっぱり知らないほうがよかっただろうなとは思う。面白かったけどね。
だがもう知ってしまったものはしょうがない。むしろネタバレをされなかったら興味がわかなかったかもしれない。
勘違いしないで欲しい。ネタバレを推奨しているのではない。楽しみにしている漫画の続きをバラされたら私だって怒る。
書いていて気づいたのだが興味のないものならネタバレを食らっても別にいいのだ。知らない芸能人のスキャンダルを知ってもどうとも思わないのと同じ感覚。
なんでも、
その単語訳せなくてもう「IKIGAI」って言っちゃうみたいよ。
私の生きがいは、
出汁って言うのも、
なんか訳しにくいわね「DASHI」でいいじゃないって。
第五の味覚としての「UMAMI」、
UHA味覚糖の「UHA」ってどういう意味なのかしらねって言うのも気になるわ!
鰹節に着いてる燻されてできる
黒い焦げみたいなのがタール扱いみたいになっちゃってるので
輸出出来なかったのよ。
現地生産ができるようになったので
フランス行ってみたいわね!
なんか最近食べ過ぎちゃってるので
朝食で調整リセット!
せっかくなので鰹だしで引いたおすまし汁、
またの名を鰹ウォーターとも言うわ。
ただのお吸い物よ!
すいすいすいようび!
今日も頑張りましょう!
それで、なぜ
「ゴッジーラは…化け物か…いや…神…か…」
「頼む!!」
「サムラァイ!」
って流れにできなかったというと
今の日本が世界危機を救えるだけのイメージがあまりにも現実とかけ離れすぎてたから。
もうこの一点に尽きる。
昔のロボコップ3の敵役が日本産の忍者ロボットな時代ならまだしも
国債は膨らみ年金問題も山積み雇用は増えず非正規の救済もなく移民を取らない代わりに国民全員が奴隷化していく斜陽の国。
日本もまだまだしてたもんじゃないなと傷の舐め合いでシックスセンスし合うような国力だと客観的に判断してるから。
なので今の日本人に日本人が世界を救ったなんてストーリーは到底受け入れられないし納得されない。
せいぜい板挟みされてこき使われて泥被らされてる中でストロー使って新鮮な空気を吸えましたくらいの落としどころじゃないと共感してもらえなかったってこと。
それが核使えば終わるだろうな=バンカーバスターでのダメージ有効描写、との東京なくなっちゃうらめえええ電車アタック!ストロー注入!ってオチ。
世界はちゃんと救う方法はあるけど自分たちが被る泥を減らすための努力しました、というだけの話。
電車アタックなんてこれがインドネシアや中東に出てきて応用できるわけないじゃん。
だから電車の無い田舎は感情移入できないって日記があったんだよ。
冷却液なんてデータもらった国はどこでも思いつくわけだし。
日本が世界を救った!って話を見せられると恥ずかしくと顔赤くなる国。まだまだ恥は捨てたもんじゃないな。
そんな国の状況と国民性によって不幸にも最後で捻じ曲げられた脚本。
どこまでも自虐体質。
そのくせ変にプライドが高い。
まさにシン・ゴジラを持ち上げてる層の性格をターゲットにしてる。
庵野の得意分野だな。
なので冷えた目でしか見れない人はとことん違和感しか目に写らない。
最後の人間が出てきそうなのも本当にこの後無事ゴジラを解体できるのか?という日本人の詰めの甘さを臭わせるエンドにしか見えない。
何度もいうけど冷却後の対応について何も話されてないのがもうね。
考えるのがめんどくさくなった感がパない。
○○さんはすごく仕事ができる人だ。
あの人が僕の部署を引っ張っているような気さえする。
それは○○さんはできる人だから周りもついつい仕事を与えてしまうから。
どうして?忙しそうにしてるのに?
あっちの☓☓さんもできる人なのにいつも定時ダッシュしてるよ?
そうなの。
○○さんはいつも残業してるから、みんな「ああ大丈夫な人なんだ」って思うの。
だからなの。
だってデキる人は多少の残業代払ってもいっぱい動かしたいもんね。
それに○○さんに感化されてというか、暗に迫られてというか、周りの人も残業し出すのが更にお気に入られポイント。
すごいよね。○○さんの影響力。
今年入社で毎日安定の定時退社だった新人くんなんか、○○さんのチームに入った途端、深夜残業を連発するようになったよ。
この新人くんの周りはみんな定時退社してるのにね。
へへー、僕よく知ってるでしょ?
実は、
「あれ?この新人くんこんなに「大丈夫です」って言う人だっけ?」
って思って勤怠状況調べてみたら案の定そうだったの。
僕のシックスセンスもこんな時にやる気を出して参ったね。
とにかく○○さんはスゴイよ。
この前ひどい記事で炎上したダイヤモンド社は○○さんを見習わなきゃ。
しんで。
もちろん比喩ではない。
私は最寄の駅にあるコンビニで、40度のウイスキー二本と梅酒と炭酸ジュースを買って家に帰った。
そして「次に死にたくなったときのために」ととっておいた向精神薬(よく覚えてないが、ストラテラやジプレキサ、トリプタノールなど10種類くらいあったと思う)を酒で煽るように飲み込んだ。
私は夫が自室に入ったのを見計らい、薬・酒・財布・電話だけを持って逃げるように家の近くの公園に走り込んだ。
そこにあったベンチに座り、なにも考えず、とにかく飲み続けた。
私が覚えているのはそこまでで、気がついたら家の布団にいた。
私は驚愕した。酒を飲んでいたのは金曜日の話で、土曜日がなくなっていたからだ。
夫によると、公園で倒れていた私を誰かが通報したらしく、警官が私を家まで連れてきてくれたそうだ。それからずっと眠り込んでいたと。
もちろん、そんなことは一切覚えていない。
夫は泣きそうな目をして、君が生きて帰ってきて本当によかったと言った。一言も私を責めることなく、泥まみれになった私を洗い、トイレに連れて行き、ずっと私のそばにいてくれたようだ。
私は今、正規の社員として勤め、そこそこの収入があり、優しい夫がいる。
それでも私は、会社で同僚に言われた一言に激しく傷ついた時、「これがきっかけで、やっと死ねるのではないか」と一種待ち遠しい気持ちになったのだ。
私が初めて死にたい気持ちになったのは小学生の時だった。当時見た「シックスセンス」の中で、母親が食事に洗剤を混ぜて子供を殺害したシーンをみて、「これだ!」と天啓を受けた気持ちになった。
私は観賞した数日後に、台所にあった味噌汁の中に洗剤を混ぜて飲み込んだ。何かに混ぜなければ、原液ではとても飲み込めなかったからだ。
だが、私の身体には何の変化も訪れなかった。
その後も、友達とふざけたふりをして体育館のギャラリーから飛び降りたり、完全自殺マニュアルを買って首吊りを試みたりした。
電気の延長コードがカバンの中に入っているのを見た友人は不思議そうな顔をしていたが、まさか何時でも首を吊れるように持ち歩いていたなど知る由もないだろう。
自殺を試みていることを人に言ったことはない。 身体に跡が残るようなこともあまりしない(リストカットなどは考えたこともない。あれ、死ねないらしいから)。
自己啓示欲でも本当に迫れているわけでもないなら、私は何でこんなに死にたいのだろうか。
私が発達障害者だからだろうか(でもそれならこの世に発達障害者はいなくなってしまう)精神科にはずっと通っているが、はっきりしない。
きっとまた、私は死にたくなるのだろう。
ブコメで「嫌なことから逃げ出したいけど確実に死ぬのも恐いから不覚時な方法をとって死ねたらラッキーくらいの気持ちなんだろう」とつきそうだし私もちょっとそう思う。
別にネットで宣伝とかしてるわけでもないのに口コミと紹介だけで1年以上先までカレンダーに予定がビッシリらしい。
なんか疲れるから1日に4人も5人もは無理らしいから、人数的には多くて1000人ぐらいなんだろうとは思うけど。
私も知ってた有名な漫画家とかにも会ったって言ってた。
なぜサインをもらってこなかった!ってちょっと思ったけど、親戚本人も我慢したらしいからそこはそれなんだろう。
たまーにどこかの占い館でセッション?ってのをやるとかで行ったりするみたいだけど、50枚とか100枚とかのチケットがあっという間に売り切れるとかで、人気あるんだなーと。
頑張って探したらセッションを受けたという人のブログが1件だけ見つかったけど、内容は詳しく書いてないからよくわかんなかったけど、
なんか期間開けてリピートしてたし、お客さんは満足してるみたいだった。
暮らしぶりを見る限り荒稼ぎしたりはしてなさそうだから、良心的な方なんだろうか。
世の中にはいろんなことができる人がいて、いろんな生き方があるんだなーって思う。
でも、私がまだ乳児の頃に初めて会ったときに、その親戚が私の親に、
「あの子はソッチ系に結構高いポテンシャルがあるけど、そのポテンシャルを防御全振りにしてる感じでガチガチだから、
ソッチ系の世界にチャンネルが開くことはないし信じたりもしないだろうけど、
多少のことは気付きもしないでバンバン跳ね返すから放っておいて大丈夫(意訳)」みたいなことを言ってたらしい。
怖いの苦手だけどオカルト好きだから、ちょっとさびしいような、ありがたいような。
まあ、それだけならふーんって感じだったんだけど、高校を出て関わる人の数が増えたあたりから、
なんか数年に一度ぐらいのペースで関係ない人からも同じようなことを言われるようになったので、段々その親戚もシックスセンスガチ勢なのかなー?と思うようになった。
1)
座るなり「あ、アナタは大丈夫だから安心して。それよりそっちのアナタ……」って感じで私の占いが2秒で終わった。
まだ何も言ってねえよ!何がどう大丈夫なんだよ!
何に安心すればいいんだよ!!いや、確かに年齢相応にさしたる悩みもなかったけどもさ!
で、ぐぬぬ……って思いながら聞いてたら、なんかその友達は家庭環境が相続がらみで不安定になって、親族と親が揉めてて結構悩んでたとか言って泣き出すし。
うわーお爺さん亡くなったとは聞いてたけどそんなことになってたの、大変だねえって思って聞いてたら、
「少し落ち着くまでなるべくこの人のそばにいなさい、あなたの家で一緒に遊んだりとかは……?あ、するなら大丈夫、それで悪いようにはならないから」だった。
なんだよ!私は魔除けか座敷童かよ。私だって進路をどちらにしようかなで選んだことが担任にバレて進路選びなおせって言われて悩んでたんだぞ。
まあ、友達はさっきまで泣いてたのに顔パァーってなってるし、そういう感じの演出なんだと思って諦めて受け入れた。
2)
沖縄に遊びに行ったときに、店先の置物になってたおばあちゃんに呼び止められて、何やらホアァフワァと言われてさっぱりわかんなかったんだけど、
お店の人の通訳によると、なんか久しぶりにオーラが光りまくってて姿形がわかんないレベルの人を見たから思わず呼び止めたとかいうことだったらしい。
なんかよくわかんないまま握手したりして、謎の感謝されて、おがまれて、サーターアンダギーもらった。おいしかった。
お店の呼び込みの一種かと思ったら、なんか様子が違ったのでこの件はいまだによくわからない。
3)
友人と商店街を歩いてた時にインドネシア(だったかな?)人に突然話しかけられて、「アナタ、オゥラのパワーが凄いネ」的なことを言われる。
へーそうふーんって返してたら、なんか母国の祈祷師?の話をされたあと、
「日本は便利だけど、日本にいるとアナタみたいな人、とても少ない。
久しぶりに故郷を思い出したヨ、日本に疲れたら良ければ私の母国にも一度行ってみて、きっと気に入るヨ!」と握手を求められて終了。
新手のキャッチか旅行会社の回し者だろうけど、それにしちゃ押しが弱いし遠まわしだなーと不思議に思ってた。
4)
近所のインドカレー屋にカレー食いに行ったら「近所で見かけるメチャ光ってる人だ!」と子供が店長にチクりにいって、
奥からテンションの上がったネパール人の店長が飛びだしてきて話しかけてきた。
インド人じゃないことにショックを受けてたら、「きっといいコトあるから、アリガトです」とラッシーと甘いナンをサービスしてくれたので、
ありがたくいただいたけれども、何だよ光ってる人って。私そんなハデな恰好しないし、もちろんハゲてもいないぞ。カレーとナンは超おいしかった。
そういう感じのリピーター獲得策なんだろうと思ってたけど、沖縄のばーちゃんとインドネシア?人の時も一緒にいた友達から、
「前もこんなことあったなw」と言われて、ええー?と思いつつちょっと意識するようになる。
店長はその後半年くらいで系列のもっと儲かる店に栄転したらしい。
5)
大阪のバーの隅っこで一人おとなしく飲んでたら、常連らしい自称霊感女子さんが席を移動してやたらと近寄ってきて、
「え、ウソやん、顔が(オーラで)見えへん……え?え?」と超至近距離まで顔を近づけられたり、頬をペタペタ触られるという謎のプレイを実施される。
そのあとその人が勝手に話し出したところによると、この人も沖縄出身(祖母がシャーマン?かなんかそういうの、言い方忘れた)な人だったらしい。
しこたま身の上話を聞いたあと、めっちゃ癒されたわ~ありがと~と言って彼女は去って行った。
新手の逆ナンかと思ってちょっとドキドキした私の期待感を返して欲しい。
大体みんな「パワー強い」「オーラ凄い」「光ってる」とか言ってくるんだけど、
私自身は全然明るい方とかじゃないし、元気とかハツラツとかと対極の、根暗でおとなしくて、
通信簿に「元気がない」とか書かれるレベルの光合成諦めたモヤシみたいな人間を捕まえてその言いようなので、多分単なる見た目の印象ってことではないんだろうと思う。
流石にこれだけ回数がかさんでくると、自分じゃよくわからないけどソッチ系の人にはそんな感じに見えることもあるのかなー?とだいぶ思うようになった。
皆様の口ぶりからいくと悪いことではないらしいけど、鏡には映らない自分の姿を(カレー屋の親子のように)誰かに見られているかも、と思うと少し恥ずかしい気がする。
http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2016/04/24/005535
ユージュアルサスペクツの問題は、テクニックとか以前に新規で観た人が面白くない(あえて断言)ところだと思う。(好きな人ごめんなさい)
公開当時の印象は全く異なるのだろうが、今の観客から観たらこうだろうという観点で以下書いています。あと自分自身、そんなに好きな作品ではないです。以下本文。
まず有名なあのオチだが、残念なことに作品の知名度とあらすじからして、今の観客が真っ先に思いつくのがあのオチなのだ。逆に言えばパイオニアなのだが、そんなもの関係ない新規観客にとってこれはかなり辛い。
そしてドラマ部分が決定的に弱い。あのオチを想定している観客にとって、キントの主観のみで語られる取り調べ室のストーリーはそもそも怪しすぎる。一応キントとキートンの友情ものに見せかけて…というネタなのだが、観客が疑った状態では感情移入し辛くドラマとして苦しい。
さらに、映画のオープニングは事実部分の映像なのだが、そこにキートンが殺されるシーンが入っているのが完全に失敗。取り調べ室のストーリーが嘘もしくは間違いだと観客にわからせてしまっている。
またドラマが弱い要因として、キャラクターの魅力の乏しさもある。前記の二人はいいが、他のメンツは如何にもモブという枠を出ないため、こいつが犯人では…と想像する楽しみや余地がない。犯人でありそうなのはキントか刑事かコバヤシくらいだよな、って印象だ。
キャラクターの弱さを補うためか、妙に大袈裟な設定が取り入れられているが(伝説の悪人カイザー・ソゼとか謎の日本人弁護士とか)、これがまた地味な作品内容から浮いていて、余計な疑いを観客にもたらす。
あとホラ話のくせに、終わってみればなんかセコい話なんだ。ソゼ、セコッ!て印象を持っちゃうんだ。
シックスセンスが早くも古典と化しているのと比較すると、こういったドラマ部分の差が大きいと思われる。良くも悪くもシックスセンスはわかりやすいドラマで牽引し、幽霊という見せ物要素で観客を飽きさせず、オチの目くらましとしてのドラマがそれ単体でも十分観れるものに出来上がっているのだ。対してユージュアルサスペクツはオチ一点勝負に走りすぎたきらいがある。ここで一般的な評価に差が出てきたのだと思う。
また、この映画は演出というか見せ方にも難がある。オープニングの映像で、カイザーソゼは左手で銃を横にして撃つ。セリフでの説明ではなく映像でソゼのくせを描き、左半身麻痺のキントを容疑者から外すための演出だ。それ自体はいいのだが、残念なのはこの映像が妙に思わせぶりで映画好きにはあからさまに怪しく映るし、普通の観客は左効きにあまり気付かない、という困ったシーンになっていること。銃を水平にして撃つくせはキートンもなのだが(右利きだが)、前述の通りここでキートンが殺害されるため二重にトリックを阻害しているのだ。
また、ここは好みが別れるところだろうが、この映画のクライマックスのオチは「キントがソゼだった」ではなく、「取り調べ室の話はホラでした」なのだ。この違いはデカく、オチの爽快感を削いでいると個人的には思う。実は刑事はキントがソゼだったとは気付いていないし、深読みすれば本当はキントがソゼでない可能性もある。想像が広がるという意味ではいいのだろうが、受けるインパクトという意味ではかなり大きさに差が出る。
どうもここら辺のちぐはぐさを踏まえるに、新味を抜きにして脚本・演出などの技術的な観点から見るとそこまで完成度の高い映画ではないように個人的には思えるのだ。キントとソゼの演じわけなどケビンスペイシーの名演技はあったが、あとから見ればこの映画の評価のほとんどは彼一人が担った印象を持つ。いや、パイオニア作品なんてそんなものなんだろうけれど、後一歩足りてない感は否めない。
だから、この映画が現在の観客にあまり歓迎されないとしたら、それは結構健全なことであるとも思う。ユージュアルサスペクツが過去の映画になったとしたら、それは映画が進化してるってことだ。
→ワックなはてなーのdisに神さんマジ激おこ「まだ死んでねえっつの!!」
→ニーチェにバトルをふっかける
ニーチェ「いやー負ける気? がしないっスね。もう終わりでしょ正直神とか。前世紀が全盛期だったでしょ。今日は調子いいですわ。全身が口になったみたいな、断崖の高みから落ちる渓流の轟みたいな感じ。はやく俺のフロウを谷へ向かって流し落としてえ気分でーす」
神 a.k.a. Shit する God「人類? 最近頑張ってじゃないんですか(笑)。でも、まだちょっと、ちょっとまだねえ。譲れないでしょ。チャンピオンの座は」
M.C. Leo PP. XIII「さあ、Big. G.G ことガリレオ・ガリレイやマルティン・”シスマ”・ルター以来のビッグなマッチアップがやってきたぜ! ニーチェ vs 神! 果たして神は死んだのか!? それとも死なないのか!? さっそくはじめるぜ、DJ Shit-ダールダ! ギミアビーーーーッ!」
(チェケチェケチェケバウ♪)
どうみてもおまえ Wimp なバットマン
勝てるわけねえじゃん おれはクリプトン
負けるわけねえじゃん おれのスクプリト
かつて神をdisった俺たち
死んでくれて良かったな思うし
全力つくして行くぜ善悪の彼岸!」
神
「そう僻むなよ スーパー メーン!
見下げたやつだぜ ルサンチ メーン!
殺されるわけない オレの神学
降伏するならいまのうちだぜ
勝手に使うなヨソのザラシュトラ
ゾロアスター に頼ったところで
返却なんかしないぜ今夜かぎりで負債は
あれかこれかで悩むならよしな
身過ぎ世過ぎで死屍累々のこの世で
いつか掴むぜ獅子の声を Mein に
カインの末裔なら上等なんだ だったら
神
欠けたブルース・ウィリスだな
それに引き換えオレはダイ・ハード
ぜったい死なねえマジハートフルに
祝うんだ毎年のクリスマス of my child
俺たちいつでも Homie 三位一体だ
だけど おまえ次第だ 忘れんな
してやってんだ Say So Still God’s not Dead!」
時間は昼の14時頃,雲のほとんど見られない快晴の青空の下,立ち並ぶアパートのゴミ収集場所として機能しているであろうラックの一番上,天板部に僕は「それ」を見つけた。
僕は上背がある方だが,そんな僕の鎖骨くらいでやや高いラックなので,普段であればさして気に留めないようなスペースだ。
そのラックの前を通り過ぎるとき,視界の端が「何か」を捉えた。
1秒もないような時間の中で情報として飛び込んできたのは,XJAPANのギタリストだった故人HIDE氏を思わせるビビッドなイエロー・ホットピンク,そして巨乳ロリという文字,いや,記号だった。
嘘偽りなく,横を通り過ぎたその瞬間には僕は「それ」が何かを認識できていなかった。
だから,強烈な配色も,そこに書いてあった文字も,果てはそれが本であったかすらきちんとわかっていたかは定かでない。
ただ「何か」があるということを僕の本能が感じ取ったことは真実であり,しかして10メートルほど歩いて脳内の処理が終わった僕は足を止めた。
頭の中にあったのは「それ」に対するwhatではなくhowであった。
まず,一つ目の理由であるが,稀有なシチュエーションであることそれ自体が僕を高揚させた。
助平なコンテンツを摂取せんと思えば電子の海にROCKET DIVEして有料なり無料なりのものを存分に堪能し,己が欲望が具象化した白い恋人を限界破裂させれば良いのだ。
そんな時代に,「その種の本が落ちている」という場面に遭遇することの衝撃を考えてみてほしい。
さながらポケベルを使って連絡を取る人とすれ違ったような感覚である。
既に述べたようにデジタル時代を迎えているわけだから,この領域で最も勢いのある表示形式は動画であると言っても過言ではないだろう。
そうした世相において本に出会うという現実は,既に非日常である今この瞬間を一層特別なものにした。
たしかに動きや息づかいを知覚できる動画は簡単に臨場感や興奮を与えてくれるだろう。
しかし,静止画だからこそ得られる視聴覚を超えた別次元の感覚,シックスセンスやイマジネーションと呼ばれるような扉の向こう側の感覚は,男をイージートゥワッチ・イージードゥダンスな易きに流れた存在から,一皮剥けた存在へと押し上げてくれるはずなのである。
そう,「あれ」には可能性がある。
歴史を振り返ればいつだって流行は最新技術とアナログなものとが行ったり来たりしているように,動画ではなく,パソコンの画面でもない,本との出会いはかつて読書家だった幼いころの僕を,今も電子書籍にはどこか馴染めないでいる幼い頃の僕の名残を呼び覚ましてしまった。
これらの理由から,僕は今臨んでいるこのあまりにもアナログで古き良き光景に魅せられきっていて,趣さえ感じている。
極力性的なものを近づけないようにと努めてきたが,作用には必ず反作用があるもので,そう,有り体に言えばムラムラしていた。
三つ目の理由はそう,春の日差しが心地よかった,ただそれだけである。
とにかく,僕の頭は落ちていたブツが何かを理解すると同時に,どのようにミッションを達成するかに切り替わっていた。
とりあえずということで一度地図アプリなりなんなりで調べものをしている風を装って後退し,目標物が本当に僕の認識したとおりのものであったのかを再確認する。
横を通り過ぎがてら目視し,間違いなく想像通りのもの,それも2冊あることを確認して一度道を大きく引き返す。
近くの個人商店で少年ジャンプがフライングゲットできるのでまずは購入,もちろん手提げ袋をお願いして,だ。
今日の鞄は最低限のものしか入らない小ぶりのもの,したがってターゲットを収納することは能わない。
もしジャンプを買うことでもらえるビニール袋が十分に大きければ収納は可能であり,小さくともジャンプを買うことができるということで,最初の作戦はローリスクハイリターンだ。
結果として袋が小さく作戦は失敗に終わったが,回収のチャンスが人目のないほんの一瞬であることを考えるとすぐに次の作戦に移る必要があるだろう。
思わず上着を脱いだところで,これだ,という閃きが訪れた。
上着の中に包み込んでしまうのだ。
今日着ていたのは薄手ではあるがダウンなので内容物の輪郭もカモフラージュしやすい,古典的ではあるものの効果的な方法だと言える。
これで準備は整った。
あとは人通りのなくなった瞬間を見計らって,計画を実行に移すだけである。
ドクン,ドクン,と胸が高鳴った。
かつて多くの漢たちが同じ死線をときにくぐり抜け,ときに散っていったのだろう。
昂る感情とは裏腹に,頭の中は静かにフル回転し,スパイやエージェントのような気分になる。
最高に,スリリングだ。
かくして雷光の如き手さばきで勝負を制した僕は,興奮冷めやらぬままにしばし歩いた。
アドレナリンが大量に出ているのを感じる。
周囲の音や普段目につかないものがよく見える,今,間違いなく僕の脳は活性化しているのだと断言できる。
中身がどうという話ではない,「道端のエロ本を拾う」という体験を楽しむのだ。
よもや20代中盤にもなりこのようなイベントでここまでテンションが上がるとは思ってもみなかったが,「エロ本を拾う」という事象は男を童心に返し,心身ともに研ぎ澄ませ,スリルを提供してくれ,そして獲物はどんなものだったろうと心を躍らせる,そんな狩猟本能を呼び覚ますはたらきがあるのかもしれない。
ひとしきり歩いて人目を忍べる場所を見つけてから,ついに報酬とご対面である。
上着の包みを丁寧に開き,逸る気持ちを制しながら手に取ったその本。
なんと,2冊ともダイジェストDVDがついているタイプの本であった。
趣とは何だったのだろうか。