はてなキーワード: クールダウンとは
【長文・重い話題注意!】
夕方に誤って途中で送信してしまいました。書きあがったのですが修正の仕方がわからないため再度投稿します。
夫と喧嘩した。
お前の価値観はそんなにも重要なものなのか?考えをまとめて来いと言われた。
夫側は職場で聞いてもらい、友人にも話した結果、自分は悪くない!(゜∀゜)という顔をしていた。
ただ私には夫のように気軽に連絡をとり、重い内容を聞いてもらうような友人はいない。
職場の人?職場結婚したこともあって、プライベートなことは話さないようにしている。
それに、考えをまとめながら話すのが苦手だ。
だからここで吐き出させてほしい。
彼女はハーフかクオーターらしく、苗字とカタカナの名前だった。池田エライザ(仮)みたいな。
社内報に顔と名前が出ていたらしく、私は知らなかったが有名人らしい。
「エライザちゃんと今度のイベント一緒なんだよ。社内報見た!?
うわぁ、気持ち悪いおっさんだな。が私の初めに出た感想だった。
ちょうど数日前にtogetter で気持ち悪いおっさんのまとめを読んだばかりだ。
夫は過去の職場でも男性でも女性でも新人にあだ名をつけて呼んでいたらしい。
池田くんなら池ちゃん、秀樹ならヒデちゃん、本名を知らないがモエちゃんもいたな。
職場である程度人間関係ができた上でつけるあだ名なら、本人たちの関係性もあるからまぁ許す。
夫は職場で苗字被りがあった時に、苗字さんは先住さんで、僕は下の名前で呼ばれていると言ってたし、
まあ職場内でのことだから、最悪上司が注意するだろと思っていた。
つまり夫は初対面の女性をいきなり名前で呼ぶう上に、エラちゃんと呼ぶつもりだったらしい。
さすがにそれは無い。セクハラだと言うと、
「でも僕、名前覚えられないからあだ名じゃないとー」とか言い出すので、
「初対面の女性をいきなり名前呼びしてさらに、名前にあだ名呼びするつもりか、
向こうの身にもなってみろ、
君は会社では先輩だろう?
初対面の先輩にいきなり名前で呼ばれてさらにあだ名をつけられ、呼ばれて嫌ですって言えるか?
セクハラだ、この間togetterで見た、気持ち悪いおっさんと同じだ。
ただでさえ名前で人よりも注目を集めて好奇の目に晒されているだろうに」
そう言うと
ふてくされて「わかった…」
絶対やるなよと念押しすると「わかったから!どっか行って!僕は繊細だから、君に言われると特に傷つくんだ、考えた方がいいよ!」と言って別室に閉じこもって、プラモデルの雑誌を読んでいた。
正直、コイツ口だけだなと思った。
過去の職場でのあだ名の件もあるし、私は夫のセクハラ関連観念は全く信用していない。
数年前のデート中の映画館の待合でいきなり「ブラジャーって意外と固いんだね」と通常の声で言い出したぐらいだ。その時は頭の中が真っ白にになってチケット買ってくれていたけど、
映画を見る気は失せたし、この場からすぐにでも立ち去りたいと思ったが体が動かなかった。
実際、その発言を聞いた人ギョッとした顔や好奇の目は未だ覚えている。
そして今でもそのことをこちらから言うと、「女性経験の少ない男の素直な驚きがそんなに悪いのか」と言って怒り出し、家を出ていくぐらいだ。
発言内容もだけど、映画館の待合という人の多いところで他人にも聞こえるような声でそんな発言をされたこと、そして好奇の目に晒されたことが、そしてそれが信用していた人の発言だから余計にショックだったのは理解していないらしい。
それ以外にも、私は生理痛が重くて生理になると吐いて寝込んで動けなくなってしまう位には重いのだけれども、夫はどうしていいかわからないから、おかんに相談したーとあっけらかんと言われた時は生理痛以上に気が重かった。
どうやら夫は私が生理痛が重くてひどいのを相談と言う名のスピーカーしていたようだ。
私は身内だからまだ良いが、人様に迷惑をかけ、嫌な思いをさせることはできない。
そんなわけで私は夫のセクハラ関連は全く信用していない。
それに夫は何をもって「気持ち悪いおっさん」なのかを理解していない。
夫はおしゃべりなので、1聞きたいことを5ぐらいで喋る。
20年前にできた新館を最近できたと言ったり、
その知識は違っていることが少なくない。
エラちゃんとしゃべりだして夫は意気揚々と間違った知識を披露するんだろうな、
エラちゃんは、先輩だからと拒否も逃げられもせずと思うと頭が痛い。
なにせ自分自身も昔同じようなことがあったのだ。
togetterの該当ページを読ませて、夫に釘を刺した。
夫は「あーハイハイ」と言った後、ふて寝をした。
途中うなされているようで呻き声がしたので見に行き声もかけたが、
僕がうなされてた?何も言ってないよと言ってまた寝た。
私もその日はもう疲れてたしそのまま寝た。
翌朝起きて朝食を摂っていると、NHKで痴漢撃退に安全ピンの是非とシャチハタの商品開発のニュースが出た。
痴漢対策に「安全ピンで刺す」→シャチハタで痴漢と押すのがいいのでは→シャチハタが本気で商品開発にという流れのニュースだった。
この件でシャチハタは何も悪くない。むしろ開発頑張って欲しい。
夫がこのニュースを見て、「蛍光塗料で作ったらいいよ!」と意気揚々と喋りだした。
痴漢をさせないため、これ以上被害に遭わないためのの安全ピン策なのに、シャチハタで蛍光塗料、しかも痴漢を逃さず捕まえて警察に引き渡すことが前提。
「痴漢を捕まえて逃さないで手の証拠を見せる」のは言うほど簡単なことじゃない。そこまでの労力は?私は実際に痴漢にあったことも、痴漢を捕まえたこともあるからその苦労の一部はわかっているつもりだ。
つまりシャチハタで蛍光塗料がナイスアイデア!と思うこと自体論点がずれている。
夫の発言を聞いて私は怒りと悲しみと入り混じった複雑な感情になった。
「手についてたら決定的な証拠になるよ!」
ああ分かっていないなと思った。目の前が真っ暗になった。
「そうじゃない、そうじゃない、論点がずれてる」としか言えなかった。
泣きそうになって、声を荒げてしまった。
これを私が激昂したと夫はとったらしい。
機嫌悪く「先に行く」と言って出勤して行った。
私は気持ち悪いなと思った。
昨日の夜はセクハラする側の発言をしていたのに、すぐに同じ口で痴漢の被害者側の発言をする。
私自身、痴漢にあったこともあるし、逆に他の人に痴漢しているのを捕まえたこともある。
セクハラにあったこともあるし、ストーカーにあったこともある。
夫がセクハラする側の発言をしたのもショックで気持ち悪いと思ったし、何よりも自分は全く何も悪くないと思っているのがこたえた。
夫側の主張は
①シャチハタのニュースで蛍光インクの発想、何が悪いのかわからない。
僕は痴漢をしないし僕の周りにもそう言う人間はいないから、職場で聞いたが蛍光塗料がいいのではの発言は何が悪いのか、なぜ激昂したのかまわりの人も理解できない。
②初対面で名前呼びしてあだ名よびする件は、職場でも話題にしたが、まだしていないのだし夫さんがしなければいいだけのことと言われた。クールダウン(別室でプラモデル雑誌読んでたこと?)してるところにわざわざ来てわかったと言っているのにtogetterを読ませるのはしつこい、引くと職場の若い子(男性)にも言われた。
その際の「私だって気持ち悪いおっさんの奥さんとは思われたくない」が、
僕がセクハラオヤジになって人に迷惑をかけるのが嫌なんじゃなくて、自分のプライドのために言った言葉で自分本位。
→僕は気持ち悪いおっさんじゃないし悪くない。どうして激昂するのか不明。
君の価値観はそんなに大事にされなきゃいけないのか、友達か職場の人にでも話して女性の意見を聞いてこい。
私側の主張は
①シャチハタの件はそもそも痴漢をさせないため、これ以上被害に遭わないためのの安全ピン策なのに、あなたのシャチハタで蛍光塗料、しかも痴漢を逃さず捕まえて警察に引き渡すことが前提。
「痴漢を捕まえて逃さないで手の証拠を見せる」のは言うほど簡単なことじゃない。
シャチハタで商品開発する側からすれば、特殊インクでというのは落とし所だというのは私も納得できるし、それそのものは否定しない。商品化がんばってほしい。
それよりも昨夜はセクハラする側の発言をして指摘されてキレていたのに、すぐに同じ口で痴漢の被害者側の発言をした方がショック
セクハラは加害者よりの発言をしたすぐ後に痴漢は被害者よりの発言をする。
私自身が性的な嫌がらせの被害で嫌な目にあったこともあるのを知っていても理解していないのが残念。
②あだ名の件は、過去の職場のあだ名呼びの件もあるし夫のセクハラ関係観念は信用できない。
わかったといいつつふてくされるところ、一度注意してもでもでもと言ってあだ名呼びしようとするところ。
呼ばれる側は「名前が覚えられないからあだ名をつけてエラちゃん」のあなたの理屈は一切関係ない。
初対面で違う部署の仕事の先輩、断れない相手から突然あだ名をつけられてエラちゃんと呼ばれる。その事実があるのみ。
駄目押ししたのはしつこかったかもしれないが、そのまえのやりとりとふてくされた「わかった」は理解しているとは到底思えない。
→初対面の女性をあだ名で呼ぶこと自体、指摘されるまでやってはいけないと思っていない。
結局しなかったんだからいいじゃんではない。私にあだ名はエラちゃんかなーと言った時点で私には表現している。
しないのならそもそもそれすら言わない。
駄目押しはしつこかったかもしれないが、夫のセクハラ観念は信用できない。
セクハラダメ!痴漢ダメ!と口では言うが、痴漢つかまってよかったね、セクハラなくなってよかったね終わり!みたいな。
いや、捕まえたり告発するまでめっちゃ大変だし、それまでにした嫌な思いや怖い思いは無くならない。
それ以降もついてまわる。
被害にあった側の恐怖心や捕まえるための苦労なんかの周辺で起こることを認識していない。
わたしはそちらに重きを置いているのだけれども。
少なくともエラちゃんに嫌な思いをさせたくない。
お前の価値観はそんなにも重要なものなのか?考えをまとめて来いと言われた。
前述した通り、私には気軽に重い話をする人間関係がないので、ここで書かせてもらった。
できれば男女その他どの立場からなのかも添えていただけるととてもありがたいです。
夫との相互理解は得られない落とし所のない話になるのではないかと思っています。
それに、公立学校に通わせている家の親もいろんな家の子供が来るのは織り込み済みだよね?
ある意味、多様性を理解させるために私立では無く、公立にやっているという側面もあるよね?
貧困は児童虐待を誘発する要因の一つではあるけれど、それだけじゃないよ。
育てやすい子しか育てたことが無いか、子供が居ないかだとそういうことって考えもしないんだろうけれど。
子供が通常の発達よりも遅かったり、何らかの障害があったり、好ましくない行動を繰り返すというのも虐待を誘発するし、
親が人の意見を気にしすぎる人だったり、何らかの障害があったり、依存症があったり、不遇な家庭で育っていても虐待を誘発するし、
親子の性格が大いに違ったり、親子の求めるものが違っても虐待を誘発するし、
孤立していたり、逆に過干渉すぎてその対応に疲弊していたり、複雑な家庭であったりするのも虐待を誘発する。
子供ができれば誰もが親としての振るまいができるってわけじゃないし、子供が思っていたような振る舞いをする子であるとも限らないよ。
特に育てにくい子供を育てる場合、親には理解と場合によってはトレーニングが必要で、他人がすぐに介入できるようなところで合宿形式でトレーニングすることが必要なこともあると思う。時には誰かに代わってもらって気持ちをクールダウンする必要がある時もある。
虐待についてのルポなんかを見ていると、虐待家庭は必ずしも貧困ってわけじゃないなだな。
ものすごく迷った挙句、えいやっと申し込んだのが、某イケメンマッサージ店。
テレビでも放送されてたし、「風俗店ではありません」という触れ込みに、初級編としては
ありかな、と。
すごい密着、ハグに、手つなぎ。
ああ、そうですね、たぶんこれが世間でいう「恋人」なんでしょうな、と。
えらいこっちゃ。
アロママッサージも好きで、女性に何度かしてもらったことがある。
健全なエステだけども、場所によっては思わずビクッと反応してしまうことも多々あり、、、
これが男性だとどうなるんだろう、と。
黒、グレー、などの隠語から、イニシャルトークまで、まぁ読みづらいこと。
摘発対策?らしいけど、それを何とか解読した結果、嘘か真か、場合によっては
どこまで信ぴょう性があるか分からないけど、それこそまさにグレー。
でも、客は選ぶよね、いくら何でも。
アラフォーの色気なし、地方から来てる細客相手にそこまでしないだろうという理性と
誘われてそれをやんわり大人の女らしくたしなめてみたい(笑)←イザとなったらたぶん気が動転するだろうが。
ただ、期待してがっかりするのは嫌だから、必死で落ち着こうとしている。
わざわざマッサージの後に友人に会って、クールダウンするアポまで取った。
※
さて、予約も取れたし一安心、と思ってたけど、冷静に考えれば全然準備できてねえ!
長袖の季節で油断してたムダ毛処理から、腹までされるマッサージに備えて腹筋、いくら何でもイケメンに会うのに
みすぼらしい恰好で惨めな思いはしたくないから服のコーディネートを考えて、あんなに顔が近づくならパックとか
しとかないと!
化粧をしてマッサージを受けるか否かまで考えて、気分は初夜前日(笑)
無駄あがきと分かっててする腹筋にも、力が入る。
間食もする気になれないなんて、何の奇跡?!
とよく言うけど、今すごい分かる気がする。
デートの前とか、お泊りの準備する女性ってこんなにいろんなことに気を遣うんだろうなと、初めて知った。
そりゃ、そんな日がしょっちゅうあれば、嫌でもきれいになるよ。
まぁ、疑似体験だけでも、とりあえず、今は。
どう転ぶか分からないけど、3年越しの悶々とした悩みに、一石を投じるのがこの月末!
どこまで腹は凹むのか?
実際のサービスはどうなのか?
終わった後、私は大人の階段を半歩でも上がることができるのか?
まだずっと先だけど、すっごいドキドキしてる。
疑似恋愛に似た感じ。
どうか、いい思い出になりますように。
んでもって、後腐れがありませんように。
(1335頃)14時頃に出発します。出発地東京都中野区。移動手段徒歩。特に下調べとかしてないので現地で何するかは適当。募金はするかしないかは決めてない。
(1340頃追記)昼飯食べてなくて腹が減ったので、もう出発。飯は適当に食おう。新青梅街道を東へ。
(1350頃追記)暑い。とにかく暑い。携帯の画面には36度とある。暑いわけだ。画像はホワイトハウスです。中野の。
https://i.imgur.com/IQWVKID.jpg
(1400頃追記)この看板を設置しようと思ったバックグラウンドまで込みで怖い。
https://i.imgur.com/oLPN8VT.jpg
(1425頃追記)暑い。ほんと暑い。なんでチノパンで来たんだろ。とりあえずセブンイレブンでクールダウン。
(1440頃追記)まだ昼飯食べてないワタクシ。遠目からサイゼリヤかと思って頑張って歩いてきたのにこの仕打ち。
https://i.imgur.com/9gftTxr.jpg
https://i.imgur.com/UlUQDaj.jpg
(1515頃追記)なんなんだこの暑さは。信号待ちが地獄のようだぞ。
https://i.imgur.com/8esxci7.jpg
(1550頃追記)とか思ってたら神楽坂終わってしまった。一人で入りにくかったり、暑い日の昼に食べるには重いやつ(とんかつ多し)とか、で結局。飯田橋来ちゃったよ。
(1610頃追記)飯田橋サクラテラス丸亀製麺にて昼飯。結局チェーン。でもうまい。
(1630頃追記)近づいてきた。頭の中に「負けないで」が流れる。
(1640頃追加)え、なにこれめっちゃ人がすごいんですが。武道館周りを人が取り囲んでる。
https://i.imgur.com/KgN22j5.jpg
(1650頃追加)田安門はこんなかんじなので、千鳥ヶ淵交差点側からはいってみる。
(1705頃追記)ついた
https://i.imgur.com/qHSbMw6.jpg
(1710頃追記)人の流れに身を任せてたらもう出口。女の人多すぎて俺浮きまくっててつらい。かえるぞ。。
・フラっと来ても別になにもない。人がたくさんいるだけ。
・観覧はできない。事前応募制のようた。
・募金するだけでも長蛇の列。たぶん、芸能人に手渡しできることを期待しての行列。
・芸能人に手渡しせずに募金できるコーナーもあるのだが、めちゃくちゃ閑散としてる。
・とにかく女の子だらけ。女子大に潜入している感覚はある。おそらく、ほとんどジャニーズ好きな人たちなんだろう。ジャニーズすげえとしか言いようがない。
・武道館から出てきた女の子たちのテンションは低めであった。時間帯によるのかもしれないが、お目当ての人に出会える可能性はかなり低そう。
・出口から抜けた女の子は駅などには向かわずまた入口に向かっていった。それも、相当数。分割して募金をしてるってことなんだろうか。
・案内スタッフの数が半端ではない。そこらじゅうにいる。武道館敷地内はもちろんのこと、駅の中にまで配置されてる。どんだけ金がかかってるんだろう。
・行列している人たちに対して案内スタッフが水分補給してとか気分悪くなったら声かけてとかしきりに声をかけていたのはグッド。今日は命に関わる暑さだった。むしろスタッフお前らもずっと炎天下にいて大丈夫なのかという感じもした。
めっちゃわかる。
てか、誰でもあれはカチンとくるよ。
誰でもイラついてムカつくのは当たり前のことだから、もうそこは自分を責めなくていいからね!
ていうかそこで責めても何も出てこないから!
ただ、頬を張ったりするのはやっぱりアカンので。
そういう気持ちになったら、子供に見えない場所でクッションやぬいぐるみを布団に叩きつけるとかの安全な行動で衝動を逃がすと決めておくとか、
一旦気持ちをひとりごとで口に出してクールダウンしてみるとかしてみて。
「せっかく作ったごはんを拒否されて私はいまイライラした気持ちになっている。子供が憎い。しかし子供を傷つけたいと思っているわけじゃない」とか、口に出して言うだけでも、少し落ち着くから。
1回1回をなんとか乗り越えることを続けていれば、そんなにひどいことにはならないから。
あとは増田よりTwitterで育児愚痴アカ作って思いの丈を吐き出すといいよ。
同じような気持ちでまいっているおかあさんいっぱいいるし、共感の嵐だよ。
外では台風が猛威をふるっている。
がたがたとゆれるYKKのサッシは南国においても安寧をもたらす。
あれはこのバカンスに入る前の、クソ煩忙な日々のある夜のことだ。
私はクソ旧友とのクソディナーを取り付けて、クソ吉祥寺にクソ向かっていた。
クソ友は頭がチンポになってしまったようで、ローションまみれになっていた。
「ハハン。うまい話には」
「穴(罠)がある。でも、今回のはマジだぜ?」
「話は後。とりあえず、乾杯だ」
杯を交わす。羊の小便と爪の垢の味がするビール。
クソ友のおいしい話はこうだった。
「それで、お前さんは飲んだのかい。その薬とやらを」
酔いが回ってきた私は少しオネエ口調で訊いた。
「当然。なんなら試していくかい?」
すごい夜だった。
親しき仲にも前戯あり。長い詰みより短い必至。
チュンチュンワールドはまばゆい光をもってモーテルの一室を照らしていた。
彼は置手紙と薬を残してすでに去っていた。
「Love Will Tear Us Apart Again」
何食わぬ顔で出勤した。ゲートにIDを通して、キュートなガードマンにウインク。
怯えたハービヴォラスアニマルの目を私に向けてきた。
それだけではない。同僚、上司、部下までもが私に奇異の目。
なんて失礼なヤツら!
いったい私がなにしたっていうのよ!
少しアルコールが残っていた私はプリケツ歩きでトイレへ入った。
鏡をみるなり叫んだ。マンマ・ミア!
そいつはすでに意識を手に入れ、ぎょろぎょろと周りを見渡していた。
「よっ、世話なるぜ」
「はた迷惑なやつだなッ」
久々の再会に会話が弾む。同僚たちも小西の陽気さに安心したようで、
ほっと胸をなでおろした。もっとも私の胸には小西がいるので私は小西をなでおろした。
「それにッしてもッ、どうしたんだッ急にッ」
「ま、思うところがあってな」
「お前もしかして、感じてんのか?」
「否ッやめろッあッ」
いみじくも昇天。
恋人とはファイトになったが、今では彼らもオーラルセックスフレンズだ。
アイスティー。25メートル下からきこえるクラクションの音。人々のざわめき。
突然、小西がいった。
「おまえな、このままいくと、死ぬぞ」
「おれは持たざる世界から来たんだ。持たざるっていうのはなにもかもだ。体も。命も。乳首も。存在のない世界から来た。そこではなにも持てないかわりに、未来も過去も現在も、あらゆる事象を観察することができる。おまえな、進行性の心臓病にかかっているんだよ。あと二週間後のバカンスで乳首をホテルのボーイになめさせている最中、発作を起こして死ぬ」
私は小西が何を言っているのか理解できない。昨夜キヨハラ・ゲームをやりすぎたのだろうか。
目を伏せてそう言った。目を開けると私の体は宙に浮いていた。
「小西ッどういうことだッ」
「人は一生のうちにしゃぶった乳首のすべてを覚えていることはできない。ちょうどおまえにとっての今日が、忘れられた乳首のひとつになる」
「これは――ママ? ママの乳首か? お母さん! お母さん!」
知っているだろうか。
「ヒュー。どうにかうまくやったようだな。肝が冷えた」
「どういうことだ。小西はどこにいったんだ?」
「小西? だれだいソイツは」
「お前も同窓だろう」
「ああ、まったく。また間違えてんのか。小雪だろ。小西じゃない」
そうだ、小雪だった。なぜか私はずっと小雪を小西と呼んでしまうくせがあった。
パトカーで連行されたとき、窓の外に小雪の広告が張り出されているのを見た。
小雪はいつも何かを飲んでいる。きっとそうやって私の病も飲み込んだのだ。
私は口のなかに何かがあることに気づき、ポリスに出してもらう。
それは私の左乳首だった。真っ黒な。
回想にふけているうちに、台風は過ぎ去ろうとしている。
グラスを傾ける。
即座に吐く。乳首はとっくに腐っていた。
私はボーイに難癖をつけて、彼の右乳首をしゃぶる。
それはまだ未熟なピーチの味がした。
まず初めに、拝金主義は悪い事ではない。何故なら、コンテンツを継続させていくためには、お金こそが何より必要だからだ。
↓ここから本文。
唐突ながら申し上げよう!石原が辞めてしまってから、シンデレラガールズは変わってしまった!と、私は思う!
かつてなら「ありえない!」と叫びたくなるような事を、平然と行うようになってしまった!
具体的にどの辺が、と聞かれれば、例ならたくさんある!
CINDERELLA MASTERシリーズ(ソロ曲シリーズ)そっちのけでSTARLIGHT MASTERシリーズ(デレステシリーズ)やSEASONS MASTERシリーズ(季節曲シリーズ)が始まったのも、CINDERELLA MASTERシリーズが1弾3枚に減らされたのも!
デレステの二宮飛鳥の筋書きがボイス実装以降ムカつくガキの更生ストーリーに変わったのも、佐久間まゆという筋書きが例の"壁ドン"以降ポンコツ少女のふれあい日和見成長()物語に変わった事も!
4thライブで、今まで一度だって我々の前に姿を見せなかったアイドル2人の""初""ステージを予告も無く繰り広げた事も!
運営が手前勝手に決めた順番のせいでまだデレステに実装されていないから、というワケの分からない理由で数名のアイドルを除け者にした新宿プロムナードの広告も!
シンデレラガールズは、かつての「こだわりぬいた至極の一品」を提供するスタイルを捨て、「大衆向けの誰でも食べやすい品」を提供するスタイルに方向転換してしまった!
こってり系で癖のある風味だが常連で賑わうラーメン店だったのが、ある日「流行りだから」の一言であっさり系ラーメン店に方針を変え、それが多くの人に受けたのであっさり系で全国チェーン展開し始めたようなものだ!
全国チェーンになる前の常連が多少愚痴をこぼしたくなるのも、やむなしというところである!ただ、まあ、勿論、愚痴をこぼしたからと言って、全国のチェーン店が店じまいをして元のこだわり店に戻る事が出来るかと言われると、難しいのだろうが。
えー、結局のところ、なんという事はない。つまりは、シンデレラガールズが「方針転換」を行なったというだけの事である。
石原政権が大事にしてきた物と、現行政権が大事にしている物。これら2つが別物であるという、ただそれだけの事なのだ。
未だ声を手に入れられていないアイドル達は、ユニットを組まなければ人気を獲得する事も出来ない、可能性の芽の無い雑魚というだけの事なのだ。
シンデレラガールズが「大事にする物」は、政権の交代を以って変わってしまった。そして、その前提の上で、我々は再び選択を迫られている。
これは、2016年1月31日までにシンデレラガールズを愛した者に突きつけられた、地獄の命題だ。
このコンテンツに、『ついて行く』か?『ついて行かない』か?
でもここ15年で書いた小説未満の駄文は全部合わせて100行未満!
それなのにいつか小説家になれると思ったままなんだからオラワクワクすっぞ!
マジで唐突に覚醒していきなり文庫本1冊分ぐらいならアッサリしあげてそのまま芥川賞GETとか思ってるのかねオレは。
流石にいい加減現実見ろよと思うんだけど、こんなくだらん妄想でも将来に対して何か明るいビジョンを持っておかないと人生が嫌になって電車ダイブかましそうだ。
俺を発狂させないためのストッパーになるからって事で、実現する気のない夢を見続けているのかも知れないな。
夢を実現させるのが目的ではなくて、夢を見ること自体が目的となっているという歪な姿が俺の諦める理由はいくらでもあるのに諦めるとは到底思えないこの夢の正体なのか。
なんだそれ……
聞かせる奴によっては
「アドラー心理学は本当だったんだ!」
とでもほざかれそうなレベルで滑稽な手段と目的と過程と結果の逆転現象が起きてやがんな。
とはいえ
今更現実を見て現実的な夢(人生の目的・目標)を探そうとした所で、何か見つかるとも思えないな。
日本百名山制覇?
山登り自体が面白いとは思えないのでヤマノススメオタクにでもおまかせします。
軽く漫画を練習してツイッターで白ハゲ漫画描いてチヤホヤされる?
承認欲求には飢えてますが飢えてるなりにグルメですのでそういう担がれ方はちょっとね。
今更頑張ってもそんなお金が稼げるとは思えませんね。
お金稼げるように頑張る?
頑張りたくない。
安くて美味いお菓子を沢山食べる?
健康的な体づくり?
頑張りたくない。
小説家になるためにまずは本を沢山読む?
往年の名作ゲームの制覇?
ゲームも飽きてきた。
大体どれも飽きてきた。
恋?
人付き合いにももちろん飽きてる。
この人生は本当に何がしたいのか。
多分もう何もしたくないんだ。
小説家になってチヤホヤされたいってのも、人生をやりきって1人の人間分として十分な結果を出したと自分に言い聞かせたいんだと思う。
それと一度ゆっくりしてそのまま再起不能になっても問題ない程度の金を手っ取り早く手に入れたいのだろう。
人生に疲れてるんだ。
とにかく一度休みたいんだ。
いつだって結果を求められる。
休んでいる間すら、何か仕事の役に立つヒントは掴めたのかと問いただされたりする。
休み方にすら有意義であること、リフレッシュしきる事、休み明けからはバリバリと働けることが求められる。
とにかく疲れる。
休まらない。
どこまでも休まらない。
一度冬眠したい。
もしもこれが一人プレイのゲームならとっくの昔に一度セーブして別の事をやっているだろう。
レベリングに疲れたRPGや、クリア後のトロフィー集めにウンザリしたゲームからそっと距離を置くように、そこから離れて別の事をやりたい衝動でウズウズする。
もしこれが本ならば一度閉じて別の事をしているだろう。
小説家を目指してると言っておいて実際は全く書いて無い奴らしいありきたりな表現だと自分でも思うけど、表現のしかたはともかく気持ち的には本当にコレなんだ。
寝ている間は人生のことを忘れられるはずなのに、夢の中でもふとそれが夢であることに気づいた途端に自分の本体が現実に有り、そのハードウェア上で動くソフトウエアとして夢が存在しているという事実に気づいてしまう。
眠っている時間は休んでいる時間であり、それはつまり、休んでいる時間にしっかり休んで仕事等で結果を出すための準備の時間として扱われてしまうのだ。
現実でバリバリ頑張るために必要なクールダウンに過ぎない眠りの時間は、結局は現実の一部のままなのだ。
夢から醒めて現実から帰ってきたとき、再び二度寝する事も出来ないわけじゃない。
仕事場に一度電話を入れたり、そもそも休日だったりすればいいだけだ。
でもそうじゃないんだ。
二度寝して三度寝して四度寝してトイレに行って少しお腹を満たして歯を磨いて五度寝して……それを百億回繰り返してもまだ百億一度寝が出来る状態を俺は求めてるんだ。
実際に百億回二度寝がしたい訳じゃない。
無限に休んでも何ら咎められる事がない、完全に人生の時間が止まった休憩時間が欲しいんだ。
でもそんなのは手に入らない。
だけど金を沢山持ってセミリタイアをしてみせたのならそれに近いことは出来る。
でもただ金を持ってるだけじゃケツ吹く紙にしかならなくなった時に困る。
それと単に沢山金を手に入れるんじゃなくてしっかり人間社会に貢献したという形で金が欲しい。
そうじゃないと何だか納得できない。
納得できない状態で何もしなくて良くなると、自分のような弱い人間はきっと自分を苛め抜いて自滅するだろう。
たとえ金の価値が何度暴落してもそのたびに何度でも金を手にするような力が欲しい。
そんな方法として、何か自分にも出来るような物として、自分は小説家で億万長者という幼稚園児レベルの夢を見たのだろう。
小説は文章を書くだけだからもしも俺が超天才だったなら才能が覚醒さえすれば(どんな前提だ)、億万部だって楽勝に達成できる。
意味不明だ。
冷静に考えると意味不明過ぎる。
だけど意味不明な物に根拠のない自信を持つと逆に理屈が通ってる気がしてくる。
スポーツや絵と違って才能の無さを証明するのも難しいという事が一役買っている面もある。
とにかく俺には夢が必要だったんだ。
滅茶苦茶でもいい。
その夢に向けて歩もうとする気力すら無いけど、その消えかけの気力を夢が支えているんだ。
何がどうなってそんな事になっているのかもう分からんけど、俺の心はいつの間にかそういう構造になっていたようだ。
最初に言ったけど本当にこんな奴どこにでもいると思う。
とにかく休みたいという願いを持ってる奴も沢山いるだろう。
天国の話に人が惹かれるのは、そこで幸せになれることよりも、そこに行けばもう頑張らなくてよくなるからなのかも知れないな。
ただ単に頑張らなくてよくなりたいだけなら死ねばいいけど、死ねば頑張らなくてよくなった自分を観測出来なくなる。
それだけじゃない。
それを無理に捻じ曲げれば自分の中から出てくる言葉が自分をいつまでも切りつけてくるようになる。
そういったシステムから脱するには、肉体を捨てた上で観測者としての意識を残して、努力を不要とする世界に行く必要がある。
もしかしたら俺は小説家なんて目指してないで(全く書いてないくせによく言う)、神にでも祈るべきなんだろうか。
でも流石に話がうますぎるな。
小説家を目指してるせいで見え見えの作り話に見えちまうぜ。
脱毛を始めて1回目、気になる事の一つに脱毛効果はありますよね。早くツルツルになりたいですもんね(笑)
脱毛サロンで無料・ワンコインで受けられる脱毛の体験でも1回目の脱毛効果になります。
1回目の脱毛では二度と生えてこないという事はないようです。それはそうですよね。そうでないと回数制プランがある理由がなくなってしまいますものね。
それでも数日間はツルツルになるとのこと、とても嬉しいです。何回か回数を重ねる事でその状態がずっと続くようになるんですから。しかし、それには6回以上は脱毛をしないといけないようです。道は長い・・・美は一日にしてならずとはこのことでしょうか。
脇だけなら5~10分で脱毛が終わるってすごく早いですね!Vラインが10~15分だそうです。これなら何回か続けるのも苦にならなさそうです。クールダウンと保湿の時間がそれ以外にかかるようなのでカウンセリング時に聞いておくといいですね。
早く効果が出て欲しい方は、毛周期に合わせて脱毛する事が大切です。むやみやたらに脱毛すればいいというわけではありません。
https://anond.hatelabo.jp/20170715032310
の続き
・クソリプ大杉問題:フェミが1発言すると脊髄反射の女性蔑視者が100くらい寄ってたかってクソリプして収集つかなくなる。大体発言をろくに見もしないで「おまえの自己責任だ」「ブスBBA死ね」などが大量にあふれ地獄絵図と化す。最悪まとめられ、さらしあげられる。たぶんこの辺の層はなんというか、知能というものが発達していないのだと思われる。
・論点曲解問題:フェミの発言の意図を、(無意識に)曲解して議論にならない。こないだのゆらぎ荘では「表現を規制するつもりか?」「男女を逆にしたら問題ないじゃないか?」など、問題の焦点をずらす。この辺りは言語が通じるという意味でさっきよりもましだが、なんというか少し頭が残念なタイプ。一般的な男性諸氏(私も含め)はこのあたりに分類されそうだ
・フェミと男性諸氏の認識祖語:フェミ側は「こんな嫌なことがあった。(共感して議論しよう)」と発するのに対し、男性側は「こんなことがあった(男しね。最低。近づいてくんなぼけ)」と受け止めてしまう。これはある意味日本人的な気質であるような気がする。女性が男性に対して被害を話す場合、話されている男性自身がを非難されているように感じてしまう。そのために男性側も感情的になったり防衛的な態度になってしまったりする。男女の性差というと差別になるのかもしれないが、女性は共感を求めるのに対し、男性は問題解決を求めるというのに根ざしている気がする。これは、フェミ側も知っておいたほうがよい。「痴漢にあってサイテー」というのではなく「痴漢にあって悔しい。この社会のどの部分に問題がある?」というようにすれば男性側の反応も変わると思う。
・フェミ暗い問題:日常的に性的に扱われる(モノとして扱われる)という体験が多すぎて、Twitterでは愚痴大会になってしまったり、性犯罪に対してこれだから男は、みたいな話で盛り上がっており、建設的な議論が少ないように見える。ウォッチしていてとても滅入る(当然本人たちはそれ以上だろうが)のでSAN値が削られる。
・IQ低いフェミの味方問題:フェミがなんか話している際に「これだからオトコはダメなんだ」などとレッテルを張り、フェミ自身がされて嫌なことを男性側にしてしまうような暗黒面に堕ちたフェミのとりまき(女)がたくさんいる。フェミはこれをぞんざいに扱うことができず、はたから見ると同じアナノムジナの議論の様相を呈す
・フェミ間対決:なんか勝手に派閥同士でけんかしてる。カオス。
・否定の多用問題:最近こんな差別があった、などの話が多くてなんかお通夜みたいな感じ。あとこんな日本サイテー、とかね。
・遊びがない:みなさんまじめでジョークの一つも言わない。クールダウンがないので建設的なアイディアが生まれるとかない。
ちょっと、この業界つらすぎませんかね。希望というものが見えない。議論はもっと活発で建設的でオープンであるのがいいと思うのだが、SAN値が削られるディストピアみたいになっている。
同業として感じるのは、送迎時に降車確認をしそびれたとの言い分はまずあり得ないということ。
入所施設なんかはマイクロバスを所有しているところもあるけど、生活介護事業所の送迎車なんて大きくてもハイエースクラス。
かつ、事件の施設は障害種別問わず受け入れをしてたみたいだから、後部座席は車椅子が積めるリフトになってることも想定できる。その限られたスペースの中で、降車確認ができないという事実があり得るのかって話。
おおかた、送迎中に調子を崩してパニックを起こした利用者(決して珍しいことではない)を懲罰的に、もしくはクールダウンの目的で車内に留め置いていたのを、現場の忙しさにかまけて忘れてしまったとかいう顛末なんじゃないかなと思う。
事件の施設は40名定員の生活介護だから、恐らく職員体制はカツカツだと思う。利用者が一人欠けているぐらいじゃ確かに職員も気付かないだろうし、朝の送迎時の申し送りが行き届いてないこともあり得たんじゃないだろうか。
これから事実が明るみになるだろうけど、安易な選択で人が死にうるということは、自分も強く肝に銘じないといけないと感じた事件だった。