はてなキーワード: クールダウンとは
◎:必ず読む/休載だと残念
△:読むけどあってもなくても可
☓:終了マダ~?
ー:読んでないからどうでもいい
ジャンプの稼ぎ頭にして唯一の大黒柱。連載終了の兆しが見えたらジャンプ終了のカウントダウンが始まる。
長期連載なのに物語の着地点は見えずに風呂敷は畳むどこか未だに広がるばかり。
物語には起伏があるため正直ダルいと思うときもあるが盛り上がり時はやはり魅せられる。
だが長期化が進めば進むほどジャンプの寿命がどんどん短くなってくるというジレンマの元となっている作品。
準・柱の作品の終了を養分にしてどんどん大きくなっていくジャンプの大樹。
養分にされない作品の登場が望まれるが人気・長期連載のダブル攻撃に耐えられるのってなかなかいない。
ジャンプの代名詞である「友情・努力・勝利」に無理なくマッチしているジャンプらしい作品。
しかし高校生終わったら物語もそこで終わってしまう可能性があるのがネック。
魔法が主題なのに主人公が脳筋とはこれ如何に。まあ、魔法の努力はわかりづらいので筋肉でそれをカバーか。
主人公の強みと弱みがハッキリと分かれているのでその分周りのキャラも参戦化しやすく見てて楽しい。
逆にいうと主人公が弱みを克服すると一気にオレツエーだけの漫画になってしまいそうで失速してしまいそう。
物語の流れ的には時間的なネックがないため上手く行けば長期化も。
アニメ化も決まり柱になってくれるよう(編集部にも)期待される作品。
鬼滅の刃:◎
正直作風は万人受けするものでない。それに物語自体も本質は血なまぐさいのでこれまた人を選んでしまう。
だが、ジャンプの代名詞である「友情・努力・勝利」にマッチ・・・(あれ? 友情はちょっとまだ成分低いかも。でも今後増えそう)
ギャグは不真面目系ではなく本人はいたって真面目だけど結果としてギャグになるという天然系。
カチッとハマるときはとことんハマる。そして噛めば噛むほど味がでるスルメのような作品。
大人気になることは恐らくないけど休載になったら二番目にダメージが高い作品。
ハイキュー:○
ジャンプのスポーツ部門担当。天才肌と根性肌が努力でつながる。これまたジャンプの主題に沿った作品。
でも天才肌の人が努力しちゃうと凡人はどうにもならないのでちょっとやめてほしいんですけど。
あとバレーはレシーブするときに手が痛いし突き指もしたしで苦手だったということもありそんなに力を入れて見れない。
それに残念ながらバレーが万人受けするスポーツかっていうと・・・。
スポーツ系はそのスポーツに関心がないと難しい面はある。まあ、個人的な理由。
当然ながら高校生が主役なので終着地が高校生終了になってしまいそうなのがネック。大学生編もアリといえばアリだけど。
火ノ丸相撲:○
ジャンプのスポーツ部門担当その2。漢臭い汗臭い作品。そして力士と言い張れば下半身廻しでも通報されないと知らしめた作品(違
主人公の夢は熱く周りの人間を巻き込んでいく展開はやはり熱い。
だがトーナメント制だとそれ故にある程度展開が読めてしまうのが悩みどころ。
やっぱり主人公チーム補正があるよね となると途端に冷めてしまうからそう見えないように上手く魅せるさじ加減が難しい。
そう納得させる部分が努力の過程なのだけどあんまりそれやりすぎると人気が落ちるという悲しさ。
着地点は力士審査を通れるかになるのでそこで物語終了となってしまうのがネック。
背すじをピン!と:○
何も取り柄がない(と本人が思っている)主人公が何かを成していくという展開はやはり熱い。そして眩しい。・・・年を取ったなぁと実感させられる瞬間でもある。
ただお披露目の舞台はダンス自体に関心がないと見てて辛い。何周もあるとお腹いっぱいになる。
何が凄いのかがイマイチピンと来ないので見ててふーんとなってしまう。社交ダンスの舞台を見たことがあればたぶん違うのだろうけど。
マイナーなスポーツは共感が得にくいことがネックでありますな。
主人公の周りのメンツが凄すぎて後半は埋没してしまったのも残念。
物語が一段落したなーって思ったらいきなり二年後になったので多分来週で連載終わりだろうなー。
あぁ、ONE PIESEの養分になる作品がここにまたひとつ。
※終了じゃなかったらゴメンナサイ
家畜化されている子供という衝撃的な作品。ジャンプらしからぬところが注目を集めている模様。
子供なので脳筋的な展開にならず(なりかけたが返り討ち)知略を尽くしてどう出し抜くかを楽しむ作品。
周りの状況がちっとも公開されていないため今後の展開もまったく読めない。
もちろん敵の正体や世界の設定などもあるのだろうけどそこに行く前に連載が終わってしまいそうなドキドキ感もある。
施設編が第一部で逃走編や闘争編まで続ければ面白そうだけどジャンプとしては異色なので人気が持つかは不明。
食戟のソーマ:○
ジャンプの食品部門担当。物語のベース自体はジャンプの主題に合っているのでそんなに異色感はない。
そして食事をするシーンがエロくなるということを知らしめた作品。さすがto・・・じゃなくて佐伯先生!
話の流れ的には作画が綺麗になったミスター味っ子なのだけれども。
女も脱がすが男も脱がす。エロい紳士も腐った淑女も引きつける作品。
ただ、最近は料理にちと食傷気味。力を込めた料理はたしかに美味そうだけどしょっちゅう食べると飽きるよね。
たまにはゆきひらで出ているような料理でほっこりしたい。クッキングパパは偉大ですなぁ・・・。
まあ、題名に「食戟の」が付いている以上バトルものの看板は外せないからどうにもなりませんな。
これも学園卒業と同時に連載が終わりそう。
正直に言うと作者様には18禁の方に戻ってきてほしいなとは思うけれども(ボソ
斉木楠雄のψ難:○
ジャンプのギャグ部門担当。主人公ツエーものはギャグには打ってつけですな。オチも決めやすいし超能力だからある意味なんでもアリだし。
まさかアニメ化するとは思ってなかったけど意外と違和感なくてウケた。
一応舞台は高校だけれでもギャグ漫画の法則で年次は関係ないため人気がなくなったときが終わりどき。そういう意味では制限がない。逆にいえばいつでも終われるということだけど。
悲しいかなギャグ漫画は大黒柱になることは決してないのだけど(なれて準・柱)無いとそれはそれで困るものなのである。
ゆらぎ荘の幽奈さん:○
ジャンプのエロ部門担当。ToLOVEるを主人公が出来る男にしたバージョン。
ちなみにこれにエロをつけると完全なエロゲーの出来上がり。むしろそっちを見たいがそれだとジャンプからいなくなってしまう。悩む。
だが、恋愛系の漫画でもギャグ漫画の法則(年度ループ)が起こりうるので人気しだい。
・・・ただその場合のオチは全員が死んでいたってことになるけれども。
ぼくたちは勉強ができない:○
どっかで見た絵柄の人だなぁと思っていたらマジカルパティエ小咲ちゃんの人だった。
まだ一話だけなのでなんとも言えないが短期間で終わりそうな予感はある。
主題的にも長期的ではないし。10話ぐらいの読み切りで読むとちょうど良さげ。
磯部磯兵衛物語:○
ジャンプのギャグ部門(江戸)担当。かつてのうすた京介枠。安定の巻末。ないと不安になる。
10号では巻末ではなかったのでちょっと驚いた。・・・いや実質ここが巻末だったということなのだろうか。
浮世絵の画風をギャグにするというのは冒険であったと思うけど慣れると何だこの安定ぶりはという感じである。
ジャンプには欠かせないが、でも単行本を買うことは決して無い。
銀魂:△~☓
ジャンプのバトル部門とギャグ部門を担ったハイブリッドな作品。
2~3Pを読んで今日はギャグとして読めばいいのかバトル(シリアス)として読めばいいのかを決定する。
ある意味こち亀のような作品ではあるがこちらの方が逆は下品・・・ん? こち亀も別に上品ではないな・・・ゲスい作品。
現在物語を畳んでいる状態でシリアス展開が長いが、シリアス長えよ!と作者が飽きたのかギャグを差し込むようになってきた。
なのでシリアスモードで読んでいるときにギャグをゲスいギャグを差し込まれると辛い。
ここでギャグかよ! とジャンプを叩きつけたくなる自分は悪くないとおもう。
ジャンプのギャグ部門担当。困ったことばかりする相手をフォローするギャグ。
まあ、可もなく不可もなく。
ジャンプのギャグ部門(ゲス)担当。主人公がゲスでカス。まあオチで主人公がひどい目に合うことがわかっているゆえにそこまで不快にならない。
だが、それゆえに主人公がめずらしく主人公らしい行動をしたとしてもちっとも褒められない。
不良がときおりみせる優しさが異常に高く評価されることはよくあることだけど、主人公のゲスさ故にそれすらない。
え? 主人公ってこんなんだったけ? と物語の主人公の役割を問い直したくなる作品だが、この物語の主人公は間違いなく彼である。
オレゴラッソ:☓
スポーツものとして描くのであれば主人公にはそのスポーツに対する圧倒的な「愛」が求められる。
そしてこの作品にはそれが足りなすぎる。正直サッカーやらずにテコンドーやってろよって感じ。
「なぜそのスポーツにハマったか?」の描写はあったが、その後のハマりぐあいの描写が足りなすぎる。
キャプテン翼を見習えよ! サッカーの申し子の翼くんでさえオーバーヘッドキックを何度も練習して打てるようになったんだぞ!
憧れの光景を見てやろうと必死にドロドロになってそして出来て嬉しい!って笑顔になってそんな姿を見せらればそりゃこっちも嬉しいよ!
そういった過程もなしに物語を進めているからちっとも楽しめない。導入部がいろいろ足りなかった。そんな作品である。
・・・まだ終わってないけど。
歪のアマルガム:☓
ジャンプのバトル部門(化物)担当。新連載組。初回は面白かったが回を繰り返すごとにつまんなくなってきた作品。
だが打ち切り決定がなされたであろう回からまた面白くなってきた残念な作品。
初回のノリをそのままつなげればよかったのに変にクールダウンした結果面白さも落ちてしまった感がある。
今の展開の勢いを最初からやっていればよかったのに。状況を落ち着かせるのがちょっと早すぎた気がする。
次回作に期待。
ジャンプのバトル部門(悪魔)担当。新連載組。読み切りで終わらせた方がよかったでないか作品。
たぶん初回ですでに力尽きていたのではなかろうか。話の作り方が週間連載に向いていないのかもしれない。
一度そういった目で見てしまうと何をやってもだめである。さっさと畳んで次いった方がいい。
この作品を見ていると週間連載をしている人たちは本当にすごい人達なのだなぁと実感する。
とにかく連載を。言いたいことはただそれだけである。
作品自体が登場人物であるジンのような作品であるが、帰ってくる場所がいつまでもあるとは限らないのだ。
はやく、はやく読みたいよぉぉォォォォ!!!
ONE PIECEのように大黒柱になれる作品ではないが、建物の工事には欠かせない基礎のような存在である。
その基礎がないってどういうことよ? 建物グラグラきちゃうよ?
早急な復帰が求められるが作者さん体壊しちゃったゆえの休載だからなぁ・・・。
ワールドトリガーが連載されている限りジャンプを買い続けることをここに誓おう。
え、なにジャンプってここまで落ち込んでるの。
ドラゴンボールとか連載されているときはほとんどが◎だったのに。
・・・ってことを書きたいだけだったのに何この長文。
前にボーダーランズで同じことした時はサイドクエストをスルーしまくった結果終盤敵が硬すぎて泣きそうだったので今回は結構寄り道したけどゲームバランス的に正解だったと思う
プレイヤースキルよりも死なないようにチキる気持ちと装備の強さが全てだった
さっき名前挙げたボダランと同じような感じだけど更にRPG寄りな気がする
カバーに隠れて丁寧に攻撃のスキを付くよりも盾構えてタレット置いてのゴリ押しが手っ取り早い
というか盾が強すぎてもっぱらカバーはクールダウン中の避難場所になる
ソロでプレイしたからってのも多少はあるだろうけどマルチでやっても盾役がヘイト稼いで突っ込んで残りが人間タレットになる感じだと思う
トム・クランシーの名前でレインボーシックスとかスプリンターセルみたいなFPSかなと思ったのでここまでRPGだとはと驚いた
悪くないと思う
でもエンディングやラストバトルは達成感が薄くて何かモヤモヤっとする
DLCで話の続きやってるっぽいのでそっち前提の未完成品だったのではという気も
オープンワールドなニューヨークでパニック状態の街を歩くロールプレイするのは悪くないんだけどねでもうーん
快適さ 4/10
挙動に怪しい所多し
ゲーム中にDLCの広告クリックしたらゲーム画面が閉じてブラウザが立ち上がってアホかと思いながらゲームに戻したら画面真っ暗でクリックしたら応答なしとか
クエストに使う荷物運んでる最中に敵に襲われたから咄嗟に捨てて敵倒して取りに戻ったら判定消滅してて進行不能とかそういうどうしようもないバグが起きる
あと街を移動してる時に敵に結構な頻度で合う上に背中を向けると撃ち殺されるバランスなので正面から相手するしか無いし逃げ切ってもクエストやる場所と街が繋がってるせいで逃げた先で挟み撃ちとかあるのでとにかく敵を見つけたら倒さないといけなくてダルい
まあこれもオープンワールドだし仕方ないよねー
それと敵の強さに3段階あって1番目が普通のFPSと同じぐらい(装備が完璧で)で2番目がその3倍ぐらい一番強いのは10倍固いんだけどその10倍硬いのが攻撃力まで高い上に2体同時にやってきたりするもんだからこれもうカバーで撃ち合えねえよ盾持って殴り合うだけだろってバランスでもうこれFPSRPGじゃなくてただのRPGだろってバランスでお前ちょっとは限度考えろと
というわけでベースは悪くないけどなんか色々惜しいゲームでした
クリア後もハクスラしてグルグルハムスターのようにミッション周回出来るらしいので1つのゲームで何百時間も潰せたらいいなって人にオススメだと思う
追記:
すまぬ。
FPSとTPSをごっちゃにすると家に恐怖新聞と手斧が投げ込まれるらしいのでここで謝っておきます。
TPSだから視界広いしキャラの外観が自分から見えてカスタマイズ楽しい!
これでいいでしょうか
違いますね
TPSなせいでFOVの感じが何かおかしいしエイムの感覚が狂うわクソGAAAAAAAAAAAA!!!
こうですね
許して
言葉の価値って誰が言ってるのかではなく言葉の持つ意味が重要だと思ってたんだけど、
数字や記号と違って文学というか文章って生きてる人間が誰かで誰が書いたかが重要になってきてるんだよね。
その点、増田は誰が書いたのか分かんない言葉っていうか、電子掲示板・BBSの素晴らしいところって、
※あとから名乗り出たり最初から名乗っているのを除く。便所の落書きに著名書いてるって馬鹿だよね。
ともかく言いたいことが色々あるんだけど文才がないのでまとめきれない。
日本死ねが名乗り出て一気にクールダウンしたのも匿名性の名無しのゴンベエが言った言霊なのに強烈だったから一気に流行ったんだと思う。
素人の共感型漫画の人物に顔かいてなかったり棒人間だったり、ギャルゲ主人公の前髪が長くて目元うつってないのも共感しやすいところがある。
聖書も生まれたとき無名のイエスが言っていた言葉を本にしたときに陳腐になった。
言葉ではなく、「あのイエス・キリストが発した言葉」になった。
憲法も国が言ってる。
自分が知ってる犯罪者と同じ要素があるからこいつも犯罪者みたいな認定してる人ホントなんなのか。
たまたま直前に見たニュースとかとかぶってパニクってしまった人とかは仕方ないけど、クールダウンするには十分な期間置いたあとに
周りに指摘されても一度犯罪者認定のスイッチが入ってしまったら戻らないみたいな人、はっきりって非常に気味が悪い。
包丁で殺人を犯した犯罪者がいたとして、料理のために包丁を買った人まで犯罪者扱いするのはおかしいなんてのは色んな人が色んなところ言ってるのだが
これが別の犯罪なり共通点になると適応できなくなる人がどうも多いっぽいのはなんでなんだろう。
こういう考えって、特定人種や職業とかに犯罪者が1人いたという理由だけでその人種とかを排斥しようという思想に繋がるから、かなりまずい考えだと思うのだが。
ちょっとかなり短絡的というか適当に、こういう理論で敵認定してる人が身近にいて、かなりの恐怖を感じた。別にその人が差別主義者ってわけでもないとは思うんだが・・・
と書いているものの、あなたにはまだそれを受け入れる下地があるとは思えない。
受け入れるようになるにはまず、そのCPに触れた時に湧き起こる怒りや嫌悪感をなんとかする方が先なのでは。
CPに触れるたびに感情を爆発させてたら、受け入れることなんて永久に無理だよ。
まずはそのCPがうっかり目に入っても冷静でいられるように、
せめて怒りが湧いてもすぐにクールダウンできるような方法を学ばなければ。
怒りを収める方法として「怒りの原因に目を向ける」というのがある。
理由や原因が分かれば冷静になれて、感情のほうも収まってくるんだよ。
他の増田も言ってるけどそれがダメな理由や原因を突き詰めて考えてみるのは大事なんだよ。
あと他には…「怒り コントロール」とかでググって出てくる方法を試してみるとか、
アンガーマネジメントの本を買うのもいい。
まずはそこからだと思う。
我々取材班は、未だはてな原住民の勢力下にあるという増田村に潜入取材を試みた。
現地のガイド犬(スコティッシュ・テリア)に案内され、増田村との接触に成功した取材班。
いきなり村の入口の異様な光景に驚かされる。
村の入口に並んでいたのは無数の頭蓋骨であった。
ガイド犬「ああ、これは別の増田村の村民たちの骨ですね。彼らは年中同族同士で殺し合ってるんです」
取材班「明らかに増田ではない骨格の頭蓋骨もいくつかありますが……」
ガイド犬「(直接質問には答えず)安心してください。我々は敵ではない、と先方に伝えてありますから」
ガイド犬の口調は力強かったが、未開人の野蛮な風習を見せつけられたショックは大きい。
取材班「こんな文明から隔絶した、恐ろしい土地が現代インターネットにも存在したなんて……」
インターネットの闇は深い。
随分、興奮しているようだ。
ガイド犬「大丈夫です。あれは、彼らの言葉で『あなたに会えたことを神に感謝します』と言っていて、まあ定形の挨拶みたいなものです。我々は歓迎されてますよ。ほら、見てください」
犬が鼻で示した先には、煮えたぎる巨大な鍋が。
中身は排泄物のような色合いの液体で満たされており、ちらほらと魚の頭?のようなものが突き出している。
増田たちはそのシチューのような何かを木製の器によそうと、満面の笑みで我々に差し出してきた。
取材班「我々に食べろ、と?」
ガイド犬「これはサバカレーといって、増田族に伝わる神撰のひとつです。外部の人間とこれをわかちあうことで、永遠の友情を築けると彼らは信じています。ヤクザの盃とおなじですね。友好の証ですよ。ぜひ、いただきなさい。おいしいですよ」
サバカレーはぬちゃぬちゃして、とても苦く、お世辞にもおいしいとはいえなかった。
が、せっかくのおもてなしを無下にはできない。彼らの機嫌をそこねたら、魚の次にシチューの材料にされるのは我々だ。
我々は無心でサバカレーを口の中へかきこんだ。
取材班「ごちそうさまです……」
二時間後、悪戦苦闘の末、我々はサバカレーを完食した。地獄のような二時間であった。しばらく茶色い食べ物は焼きたてのパンでも食べたくない気分だ。
増田たちは、戦後直後の占領米軍兵にチョコを乞う浮浪児たちのごとく、一斉に両手を我々に向けてつきだしてきた。
ご馳走の見返りをよこせということだろうか?
ガイド犬 「ああ、ブックマークを欲しがってるんですよ。彼らは。くれておやりなさい。減るもんでもないでしょう」
ガイド犬「は?」
ガイド犬の目つきが明らかに豹変した。
ガイド犬「そんなことも知らないで……増田村までやってきたんですか!?」
増田たちの「ブクマ!ブクマ!」の大合唱がどんどん強まっていく。
ガイド犬は増田村の村長に向かって、あわてて何事を申し立てた。
増田村長はガイド犬と二言三言、短い会話を交わしたのち、ベニヤ板の床をドン、とひとつきし、増田たちを黙らせた。
増田村長の大喝に、一旦はクールダウンしたかに見えた増田たちもふたたび狂騒を取り戻す。
増田たち「ゴジョカイ! スイヨービ! ノーブクマ! スイヨービ!」
ガイド犬「まずいな……」
ガイド犬はそれには答えず、こちらへ憐れむような一瞥を投げかけたと思うと軽やかに身を翻し、青二才のごとく狂騒の村長宅から逃走した。
われわれを置き去りにして。
増田たち「ゴジョカイ! スイヨービ! ノーブクマ! スイヨービ!」
増田たち「ゴジョカイ! ダップン! ノーブクマ! ゲリピー!」
我々を輪のように取り囲み、じりじりとにじり寄ってくる増田たち。
その目はどれも尋常ではない光を帯びている。
命乞いは、無駄であろう。
取材班「なんてことだ――増田村に、はてな原住民にさえ近づかなければこんなことには――」
後悔してももう遅い。
おそらく明日には我々の真新しい頭蓋骨が、増田村の入り口に並ぶことだろう。
このエネルギッシュなスピード社会、事象の地平面をなぞるような理解が
当然のごとく横行し、脂ギッシュなまでにエネルゲイアが横溢している。
.
こと文筆業においてもそれは例外ではなかったのだ!
本来文章のぷろふぇっしょなるである彼らの失権ぶりには目に余るものがある。
そこの君はハンプティダンプティよろしく
と捲し立てるかもしれない。まあ卑近な例としてはそれが筆頭か。
もっともそれは氷山の一角に過ぎなくて根底にあるのは理解力の欠如なんだわ。
underlying lack of comprehension skillsだから。
.
なぜ理解力が不足してしまうかそのメカニズムを解き明かし説き起こさねばならん。
.
簡単に言うとスピード社会に人々が慣れてないということになる。
普段はスローなんだけど締め切りが迫った時だけ焦る。それが悪弊な。悪風は良風を駆逐する。
生活にメリハリつけるのは良いことだけど、メリの気持ちでハリに当たるから付いていけなくなる。
.
ではどうすれば良いのか?今こそ梁山泊を。
OJT(オンザジョブトレーニング)でやっつけ仕事を撤廃することだね。
仕事の疲れをクールダウンさせるクールビズタイムを儲ける。クールなサムライジャポンとして。
仕事に限ったことじゃないが、やる時は全力投球で、休む時はぐでたまの如く。
ハリの時は張り切ってやるはりはり漬けの張り子ちゃんの職習慣を君に。
.
この未来化計画のコア、いわゆる核(god)、別の言葉で目玉は、
冒頭に触れたるように数理的思考力の涵養、言語的読解力の醸成である。
.
言うなれば、コロボックルのコロニーか、はたまたボルボックスの群体のような軍隊。
そんな軍隊の規律正しい集団生活をイメージしてみるとよい。じゃがポックルなんて贅沢できねえ!
.
その結果、世界の、はたまた読書の色鮮やかさ(ビビッドネス)が全く違ってくる。
此をば古人は語りけむ。 眼 光 紙 背 に 徹 す る。
あまりに気持ち悪かったから思いっきり足で身体を押し退けちゃって、そしたら頭ぶつけてクールダウンしたのか消え入りそうな声でゴメンとだけ言われて、それ以来は何もされてない。
ここで殺人事件になってなくてほっとした。
酔った勢いかも知れないけど、いきなり押し倒されてキス迫られたり乳首舐められたりした。
あまりに気持ち悪かったから思いっきり足で身体を押し退けちゃって、そしたら頭ぶつけてクールダウンしたのか消え入りそうな声でゴメンとだけ言われて、それ以来は何もされてない。
夜遅くに二人がけの座席に座ったら席は空いてるはずなのに隣に座ってきた男がいた。
外国人風でやたら肌を密着させてくるなぁと思ったら急にこっちの携帯を覗き込んで「恋人?」って聞いてきた。
ちょっと馴れ馴れしすぎだろとは思ったけど、まぁ日本に来たばかりで異文化交流に慣れてないのかもと思うことにした。
そしたらいきなり太ももの辺を撫でて来て、うわーと思ったけど、車内は人がまばらであんまり目立つのも恥ずかしいし黙ったままでいた。
そしたら今度は股間にまで手が伸びて来てさすがに我慢できなかったから困った顔を向けたら「こういうの好きなんだ。降りるまででいいから」って言われて、もう怖くなってとにかく無心で固まって終点までやり過ごすことにした。
その後はエスカレートはしなかったけど、降りる時に手の甲へのキスをされて、また会いたいと言われた。
走って化粧室へ駆け込んだ。手を洗って、それから今日のことは全て忘れようと思った。
本当に男って馬鹿だ。
いつも通ってるスポーツクラブで時間帯が一緒になるイケメンがいた。
筋トレしてる時間がかぶるんで、荒い息使いだとか、筋繊維が切れるくらいトレーニングそしてパンプアップ。
こっちも筋トレしながらドキドキしちゃったりしていいなーこの人素敵だなーって思ってた。
でも今日、筋トレ後のお約束のトレッドミルでのクールダウンをかねてのジョギングしてたら!
あたしの横に!
そのイケメンが!!
きて!!
走ったら!!!
すっごいくさい。
ともかくくさい。
走って風がそよそよするたびに!!
くさい。
…イケメンもくさいんだなあ。
…あんだけ筋トレしてればなあ。
どうしよう、途中から気持ち悪くなってきて口元をタオルで覆ったりしたんだけど、だめ。
繊維の隙間からどんどんしみこんでくる。
くさい。
ちょいちょい走りながら見る。
よかったらこのあたしの気持ちが通じればいいなあって思いながら、見る。
おまえ、走るたびに、すごいくさい、よ!!(目力)
ぜんぜんこっちの気持ち汲み取らないイケメンの速度は10km/h。
はーはー…ぜーぜー…、ときどきのど仏がごっくんってつばを飲み込む音まで聞こえる。
もしかしてくさいのではないか。
で、だいたいこの手のタイプはくさいんだ。
体臭がくさい人は口もくさい。
走りながらちょくちょく見てると
ほとばしる汗。
…さっきまでその汗だってすてきね、男らしいわねって思ってたのにさ。あの汗だってぜーったいくさい。
ってやになってシャワー浴びに行ったらシャワー室でもばったりだったからもうストーカーかと思った。
なんなの。
増田での個人攻撃および、増田とブコメの抗争をめぐる最近の動向を見て、
リスク管理として、はてなidを攻撃している増田エントリを削除することにした。
私怨ではなく、あくまで正義や大義のためにやってきたつもりだが、
増田に対するはてなユーザー達の憤りがどんどん膨れ上がっている現状を受けて、
これ以上彼らを刺激するのはまずいと思った。とりあえず、いったん場を冷まそうと思う。
増田ではてなidを攻撃している同志達は、ひとまず落ち着いて、
はてなユーザーらの動きを見ながら、冷静に考えてほしい。
そろそろやばい反撃を食らいそうというか、はてな運営が動きそうというか、
そういう嫌な予感がするぞ。
PS.
http://anond.hatelabo.jp/20140723070902
私が自分のエントリを削除している間に、こんなエントリが上がってきた。
なんたる偶然。私の感じた不安は、やはり当たっているのかもしれない。
・追記
http://anond.hatelabo.jp/20140723203746
青二才氏のアンチの人は、自演かと思うぐらいほのぼのしていたから
大丈夫かもしれないが、一応用心してほしい。
オフ会クラスタを叩いている人は、個人名は出さないほうがいい。
謝るタイミングが分からないというのは、「悪いことをしたとき」「悪気がなくても、人に嫌な思いをさせてしまったとき」のいずれか、あるいは両方が分からない場合だろう。
これまたケースバイケースなのだが、例えば「なんで○○なの!」と相手が怒りに任せて言ってきた場合、これは大抵「○○のおかげでこっちは不愉快になった、謝れ」と同義なので、神妙な態度で「ごめんなさい」が基本で、その謝罪によって相手が少なからずクールダウンし、いったん場が収まる。
勿論これが全てではなく「ごめんなさいじゃねえんだよ!」とか「いつもそうやって謝ればいいと思ってるでしょ!」と返ってくることもあって、さらなる対応もありうる。
・・・なんてことは、早い人は学校の授業を待つまでもなく幼稚園での喧嘩の際とかに覚えるんだけど、一方で、大人になってもここら辺のタイミングや対応が分からない人がいるんだな。
付き合ってまだ半年に満たない。
どちらがどれだけ悪い、というのはハッキリしない。少なくとも私には判断がつかない。
向こうが悪い、とはっきり言える出来事もあるが、それは氷山の一角で、本質的な問題じゃない気がする。
向こうが、沢山の不満を抱えてるのかもしれない。私も、気付かないうちに我慢している部分があって、そこに改善の余地があるのかもしれない。
とりあえず、クールダウンしたほうがいいのだろう。
私は、まだまだ彼のことが好きだし、一緒にいたい。そばにいさせてほしい。
だから話し合いたい。
ただ、まだ彼とは、家族や友達とするようにうまく会話できない。
彼の抱えていそうなことも、うまく引き出せない気がする。
身構えてしまっているのかもしれない。
ただ好きだということと、他人と関係を保っていくということは全く別物なんだなということをすごく感じてる。
あと、私の悪いところは、思っていることをはっきり言えないところだと指摘された。困る、と。
曖昧な意思表示をしてしまい、なんとなく成り行きに任せるのが常だった。確かに私が悪かった部分だ。
改善したいが、これからも私のその気質で彼をイラつかせ、怒らせるのかと思うと物凄いプレッシャーを感じる。
ただ、相手の考えていることがわからないのは私も感じていることだ。
楽しんでいるのか、つまらないのか、それすらも最初はわからなくて、すごく戸惑った。
でもそれについては彼を変えるよりも私が変わればいいと思い、実際そうした。
こうしてみると、私もそれなりに言い分があるようだ。
彼は、心を開いて話し合いに応じてくれるだろうか。
彼が私に心を開いてくれるなら、それを待ちたい。待っている。
1.思い切り息を吸い込む。限界まで息を吸い込むこと。もうだめ、これ以上吸い込むとパンパンになっちゃうよぉぉぉぉ。というぐらいまで吸い込むこと。
3.息を止めたまま歩く。何気ない感じで、まるで散歩をするがごとく、いつも通りに足を運ぶ。ただし、息は止めたまま。
4.6~70歩ぐらい行くと、何故かしらんが、股間がビンビン来る。竿全体に電撃が走ったように、ビンビンくる。触ってすらいないのに。あと2,30歩したらブチ撒けるじゃないか、というぐらい来る。
5.流石におもらしする勇気はないのと(アンド苦しいのと)で、息を吐く。足は止めずに、俺のマグナムをクールダウン。
呼吸だけで気持ちいい。手も足もいらない。お試しあれ。
参考:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%92%E6%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4
10分くらい暴れまわった挙句、少しクールダウンした後もネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネイチネチネチネチと説教される。
みんな気をつけろ。
といっても主催するほうではなく、イベントの仕掛けをやったり(紙ふぶきのバズーカとか風船とか)、
アドバルーンあげたり、ショーウィンドウのディスプレイを取り替えたりするようなほう。
たとえばクリスマス。
24日に会ってイルミネーション見てちょっといいレストランでお食事してプレゼント交換。
いつもよりいいホテルでお泊りえっち、25日の朝ごはんを食べて解散。
仕事柄、イベント前からイベント直後くらいが一番忙しい。だけどイベントごとには乗りたがる。
某夢の国でパレードのフロートから紙ふぶきバズーカを撃たなきゃいけない。けどデートはしたい。
本人はいいかもしれないですよ。某夢の国で彼女とデートして、仕事もして。
でも巻き込まれるこっちはたまりません。2時間弱ひとりぼっち! クリスマスイブの某夢の国で!
お茶飲んでてと言われても、2時間待ったらおなかたぽたぽです。
帰ると怒られるし、寒いし、一人じゃさみしいし、まわりはカップルだし、もう最低ですよ。
ナンパされたので帰っちゃおうかと思うくらい。
クリスマス、年越しと同じようなことをやられて、バレンタインでチョコを届けに2県先まで来いと言われて
いるいる。「あなたのプランはいやなんだけど、理由は言わないし代替プランもない!」って人。
彼女のそういうとこ見て冷めたりしない?
今回は、別に「前に行ったことあるから別のところ行きたいなー」でよかったのにね。
誰とって聞かれたって「友達と」でいいじゃん。言わないのはいかんだろ。
自分は友達を切りました。
絶対自分ではプラン立てないくせに、あれイヤこれヤダって否定しかしない。
じゃあ何がいいのよっていうと特にないという。
じゃあ何がイヤなのよっていうと特にないという。
それならさっきのでいいじゃんというとそれはイヤなんだもんという。
それが毎回毎回毎回なので、ぶち切れて終わりました。
高校の同級生で、切ったのは二十代半ばだから、そこそこ我慢したと思う。
で、その場での延命策。部屋は1つだったんだよね?
そしたら、お風呂に入るとかコンビニに買い物に行くとかで席をはずしたらどうだろう。
増田は「煮え切らない苛立ち」の気持ちからクールダウンできるし、
彼女は「追い詰められた」気持ちから逃れられる。
彼女にはガイドブックとかネットとか与えておく。よさそうなところ探してみてって言う。
もしくは、宿の人に聞いてみる。ここに泊まった人がよく行く観光地とかありますか?って。
旅行記を探してみるのもいい。意外な穴場があるかも。
これから増田ができることとしたら、
・自分主導の場合は、できるだけ事前に了解を取る。(苛立ち防止)
続けるつもりなら、たぶんこの先も、彼女に都合の悪いことは泣いてごまかそうとするので、
それに耐えられるだけの精神力を養うのだ。がんばれ。