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2019-04-16

anond:20190416213841

ずるいといってもあんたも平凡な家庭ではあるでしょ

ガチャを恨むなら↓こんな家に生まれから恨むべき

梶川美由紀仮名)は、軽度の知的障害を持って生まれた。IQは60台。背が低く、ふわーとした雰囲気で、何も考えずに相槌だけを打っている女性だ。

両親の意向小学校中学校普通学級で学んだが、中学時代いじめにあったため、卒業後は特別支援学校高等部入学した。その後、障害者を多く受け入れているクリーニング店で働きはじめた。

由紀が13歳年上の谷亮(仮名)と知り合ったのは、その職場でのことだった。亮は自閉症わずらっていた。2人は家が近所だったことと、趣味ゲームが同じだったことで、お互いの家を出入りするようになり、やがて恋に落ちた。

結婚が決まったのは、出会ってから5年目のことだ。美由紀妊娠したのである。当初は両家の親が話し合って、中絶することも考えたが、本人たちがどうしても生んで結婚をしたいと言い張ったので、認めることにしたのだ。

まれたのは、女の子だった。2人は子供が1歳になってからアパートを借りて暮らしはじめる。だが、すぐに壁にぶつかった。美由紀離乳食づくりやおむつ替えを毎日続けて行うことができないのだ。

夫の亮もそうだった。彼は極度の潔癖症だったこともあって、よだれを垂らしたり、お漏らしをしたりする赤ん坊を触ることができない。

そこで美由紀の両親が毎日アパートに来て、赤ん坊の世話をすることになった。離乳食をつくり、お風呂に入れ、オムツを変える。熱を出した時は駆けつけて病院へ連れて行った。育児のすべてを両親が代わりに行ったのである

こうした生活は長くは続かなかった。娘が2歳になって間もなく、美由紀父親脳梗塞で倒れてしまったのだ。半身が麻痺して1人でトイレすら行けなくなった。母親は夫の介護と、孫の世話を同時にすることになる。

この状態が、母親の心をすり減らした。間もなく母親うつ病わずらい、2年後に自宅で自殺をしてしまった。

母親を失った美由紀は、保育園に通う娘の育児を1人でしなければならなくなった。

生活は立ち行かなくなった。美由紀は懸命に育児をしているつもりでも、保育園の送り迎えを忘れてしまったり、ご飯を何日も食べさせなかったりしてしまったのだ。本人も無自覚なところで、育児放棄が起きてしまったのである

夫の亮にも大きな負担がかかった。美由紀子育てをできないことから、亮が代わりにしなければならないことが増え、情緒不安定になっていったのだ。亮は娘を害虫のように嫌うようになり、時折パニックを起こして暴れたり、美由紀や娘に手を上げるようになったりした。

家庭の状態にいち早く気がついたのが、保育園だった。娘が通園しなくなったばかりか、連絡も取れないようになり、市に通報したのである職員家庭訪問に訪れた時、娘はやせ細り、全身が垢だらけになって、しゃべることさえできなかった。美由紀DVによって全治2週間の怪我を負っていた。

その後、勤め先の上司などが間に入って2人は離婚することになった。亮に子育ては無理だという判断もあったのだろう。美由紀は娘を連れて母子生活支援施設に入居することになった。

母子生活支援施設にいる間、職員が家庭の世話をしてくれた。美由紀も支えてもらうことで少しずつ精神の安定を取りもどしてきた。

そんな中で、美由紀は新たな恋をする。ビデオレンタル店で、精神疾患を抱えた男性と知り合ったのである男性無職。親が所有するアパート一人暮らしをしており、美由紀は娘を職員に預けてそこへ通い詰めるようになった。

ある日、職員が美由紀お腹が大きくなりはじめているのに気がついた。病院へ連れて行ったところ、妊娠が発覚した。どうするのかと問われ、美由紀は答えた。

「産む。彼と結婚する」

何を言っても意志を曲げることはなかった。そして、施設には黙って、精神疾患を抱えた男性と何も言わずに籍を入れてしまったのである

夫婦となった2人が望む限り、結婚を妨げることはできない。だが、母子生活支援施設には夫婦で入ることは許されていない。母子のみでの入居が条件なのだ。とりあえず、施設の側は美由紀がお産を終えるまでは面倒を見ることにした。

数ヵ月後、美由紀は第2子となる女の子出産した。ここで想定しなかったことが起こる。第2子の赤ん坊ダウン症であることがわかったのだ。

知的障害を持った母親が、精神疾患を抱える無職男性結婚して2児、しかも1人はダウン症の子を育てるのは難しい。

職員たちは何度も美由紀への説得を試み、ダウン症の第2子を乳児院へ預けさせることにした。

ある知的障害もつ女性が抱える、恋と育児にまつわる様々な問題

育てられない母親たち④

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52673

2018-12-20

anond:20181220062618

仮に入所する母子家庭所得が低く、親の学歴も低いとしても、

所得が低いのは確実だろうけど(高けりゃ自立出来るしな)

学歴まで低いと決めつけるのは何故?

物価が高く、学校レベルも高く、習い事をする子も多い。施設の子が来ればつらい気持ちになるのではないか

なんてことはわかりきった上で港区保護されたんじゃないか

港区保護されたんだから子供が惨めな思いをしようが自業自得、ってこと?

それは子供が選んだ事ではないよね?

それに、公立学校に通わせている家の親もいろんな家の子供が来るのは織り込み済みだよね?

ある意味多様性理解させるために私立では無く、公立にやっているという側面もあるよね?

公立と言ってもブランド小学校でしょ?

最初から選ばれし家庭の子供だらけという前提で入っている、多様性なんて考えてない親ばかりじゃ?

多様性理解させたいなら普通の平凡な小学校入れるでしょ。

様々な事情から養育が困難となった母子家庭が入所する「母子生活支援施設

という言葉から何を思い浮かべる?

少なくとも、増田のように「虐待母とその子供が入所している所」だなんて考えもしなかったけれど。

http://zenbokyou.jp/boshi/

またドメスティック・バイオレンス(DV)被害者保護においても、「改正DV法(※)」による一時保護施設としては、母子生活支援施設が最も多くなっており、

とわざわざある辺り、夫(父親からDV受けて逃げてる母子が多いんじゃないの?それだけではないだろうけど。

母親自らが子供虐待してるならまず母子を引き離して子供だけを施設に入れるんじゃない?

虐待母と子供を一緒にするのはおかしいし、母親が自活出来るなら母親施設に入る必要もないし。

つーか増田が言ってる事を総合すると、

貧乏で頭も悪いのに港区なんて高級住宅地に住んで子供虐待する母親の子供は惨めな思いをしても自業自得

って事になるんだけど。

よくもまあこんな事を堂々と言えたもんだ。

anond:20181217200835

港区施設なんだし、港区保護された母子家庭なんでしょ?

仮に入所する母子家庭所得が低く、親の学歴も低いとしても、

物価が高く、学校レベルも高く、習い事をする子も多い。施設の子が来ればつらい気持ちになるのではないか

なんてことはわかりきった上で港区保護されたんじゃないか

それに、公立学校に通わせている家の親もいろんな家の子供が来るのは織り込み済みだよね?

ある意味多様性理解させるために私立では無く、公立にやっているという側面もあるよね?

貧困児童虐待を誘発する要因の一つではあるけれど、それだけじゃないよ。

育てやすい子しか育てたことが無いか子供が居ないかだとそういうことって考えもしないんだろうけれど。

子供が通常の発達よりも遅かったり、何らかの障害があったり、好ましくない行動を繰り返すというのも虐待を誘発するし、

親が人の意見を気にしすぎる人だったり、何らかの障害があったり、依存症があったり、不遇な家庭で育っていても虐待を誘発するし、

親子の性格が大いに違ったり、親子の求めるものが違っても虐待を誘発するし、

孤立していたり、逆に過干渉すぎてその対応疲弊していたり、複雑な家庭であったりするのも虐待を誘発する。

子供ができれば誰もが親としての振るまいができるってわけじゃないし、子供が思っていたような振る舞いをする子であるとも限らないよ。

特に育てにくい子供を育てる場合、親には理解場合によってはトレーニング必要で、他人がすぐに介入できるようなところで合宿形式トレーニングすることが必要なこともあると思う。時には誰かに代わってもらって気持ちクールダウンする必要がある時もある。

様々な事情から養育が困難となった母子家庭が入所する「母子生活支援施設

という言葉から何を思い浮かべる?

虐待についてのルポなんかを見ていると、虐待家庭は必ずしも貧困ってわけじゃないなだな。

港区場合子供に対しての関心が極端に低い親によるネグレクトなんかをイメージするんだけれど、どうなんだろうね。

バリバリ仕事して稼ぐことに興味はあるが、それの足かせになる子供は邪魔しかないという。

2018-12-18

anond:20181218055957

南青山児童相談所DVを受けた子供を預かる施設ではないからね。

児相だけではなく母子生活支援施設も併設される事を知らない増田リテラシーがない

母子生活支援施設DVを受けた(だけではなく、何らかの理由自力生活不可能な)母子保護する施設だよ

入所は長期に渡る事もあるし、子供は近所の公立校に行く

反対住民は当然それを知ってる上で反対してるはず

これに限った事ではないが、反対運動に参加するような人は普通に考えりゃ事実を調べまくってるはずなわけで

表面的な記事一つ読んだだけでそういう人より自分知識あると思い込んでしまう人のリテラシーの方が残念だよな

2018-12-17

anond:20181217193021

つか

様々な事情から養育が困難となった母子家庭が入所する「母子生活支援施設

が併設されるなら、そこに入ってる子で小学生の子普通に地元公立小行くんじゃないの?

まさか義務教育なのに小学校行かせない訳にいかないだろうし。

だったら

物価が高く、学校レベルも高く、習い事をする子も多い。施設の子が来ればつらい気持ちになるのではないか

ってのはその通りじゃない?

公立ったってアルマーニ小学校みたいな所なんだろどうせ。皆金持ちの子ばかりだろ。

その中に支援施設の子が混じったら家庭環境生活レベルも違い過ぎて惨めになるよな。

あとその公立子供通わせている親が猛反発するのも当たり前だよな。

公立ったってアルマーニ以下略で、その学校ブランドに惹かれて入れてる親ばかりだろうに。

差別イクナイとか綺麗事言うのは簡単だけど、現実考えたらそうなるよなとしか

anond:20181216174621

まずは港区公式情報引用して話をしたら?

児相の子を書いた人がどれほど根拠の無いことを書いたか知らんけれど、増田結構根拠の無いことを書いてるよね。

https://www.city.minato.tokyo.jp/jidousoudanjunbitan/kodomokateisougoushiensenta-.html

港区は、児童虐待非行などの児童に関する問題への対応や一時保護などを行う「児童相談所」、子育て中の人支援する「子ども家庭支援センター」、様々な事情から養育が困難となった母子家庭が入所する「母子生活支援施設」が一体となった複合施設「(仮称港区子ども家庭総合支援センター」を整備し、児童虐待非行障害など、あらゆる児童問題に対して、区が主体性責任を持って、切れ目のない一貫した相談支援体制を作ってまいります

元増田が考えている業務は、母子手帳交付、検診、離乳食講習会予防接種子育て相談のようだけれど、港区ホームページによればそれらは業務の一部であって、全部ではない。被虐待児、非行少年保護母子生活支援業務内容に含まれるので、施設の子が云々というのもずれているとは思えない。

まあ、育てにくい子を育てている経験から言えば、よく殺さずにここまでこれたなーという思いもあるので、全てが一気通貫で見てもらえる施設の意義は理解できるけれどね。

2018-10-16

母子生活支援施設場所は非公開じゃなかったの?

https://news.nifty.com/article/economy/business/12117-9647/

施設は、2021年農林水産会館跡地に開設する予定だ。4階建てで、1階には「子ども家庭支援センター」、2~3階には児童相談所、4階には母子生活支援施設が入る。

母子生活支援施設場所は非公開じゃなかったの?

2018-05-02

anond:20180502113901

この投稿は、何か勘違いしている気がする。

男女平等・男女同権は正しいが、男女同質ではない。

肉体的な強さのような性差無視しても意味がない。

正しい性差とそうでないもの混同しているように見える。

あと何故「母子家庭」が出てくるのか分からなかった。

母子及び父子並びに寡婦福祉法では、父子家庭も含んでいる。

母子家庭政策ほぼほぼ父子家庭政策でもある。

すなわち、性別関係ない。

ただ、例外的性別が関わってくるのは、児童福祉法規定されている母子生活支援施設。

これは父子家庭は入れない。

 
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