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はてなキーワード: セリーナ・ウィリアムズとは

2021-05-28

大阪なおみのラケット破壊だけ批判されるのは正義を訴える人物から

理由として一番大きいのはこれで

別にセリーナ・ウィリアムズだとアンディ・マレーだとか錦織ラケット壊そうが割とどうでもいいんだけど、

大阪なおみだけがダメなのは彼女反差別などの公正さ・正義政治を訴えかける政治活動家でもあるから

議会議員なんかそうだけど、本人自身に極めて清潔さを求める風潮が存在している。

政治家の仕事には本来何にも関係ない、私事の家庭事情なんかも清潔であるのが必須で、不倫なんかは致命傷だし。

当然、大阪選手の主な活動テニスプレイにも「政治家としての清潔さ」を求められるので

ラケット破壊でもラフプレーでも(テニスラフプレーあるのか?テニプリの見過ぎか)

他人より高い規範必要となってくるのであり、批判されるのである

2019-10-29

anond:20191029120922

お前それセリーナ・ウィリアムズの前でも同じこと言えるの?

まあそれは言い過ぎにしても、比率は少なくとも普通に力がある女性だっている。元BBAの言い方はそういう女性が「女性らしくない」とみられることを助長しているわけ。これはまさに「環境セクハラ」だね。

2018-10-10

なぜフェミニズムがここまで嫌われるようになったか

根本の原因は男女それぞれの中に階層があって男であっても女であっても生きづらさがピンキリ時代になったってことを古いフェミニストはわかってないんだよな。

そりゃ19世紀とか20世紀の中盤くらいまではわかりやすいくらい男女格差はあった。わかりやす数字化したら貴族王族をのぞいた男女の社会的生きやすさを男が100~50で中央値を70、女が60~10で中央値を30くらいにしとこう。そうすると男女全体でみても中央値をみても女は圧倒的に不利。女性の大半は下位の男性よりも生きずらい状態になってる。だからなんとかせなあかんねって意見でまとまりやすい。

ただ現在もっと複雑だ。おそらく上にあげた数字が今は男は200~80で中央値が130、女は180~60で中央値が110くらいになってる。たぶん。中央値でみたらまだ女のほうが社会的に不利な場面が多いんだろうが、問題は昔とちがって男性の大半も社会的上位に位置する勝ち組女性に比べてかなり不利な位置になってしまった点だ。だからよほどの勝ち組男性でないかぎり、「(自分より上位にいる女性だけを見て)いや女のほうが生きやすくね?」と思ってモヤモヤしてしまう。

さらに面倒なのが上位に位置する女性陣が社会男女差別を訴える際、彼女らは「社会全体の問題」として訴えようとするが、実際には自分らと同じ上位社会位置する男性しか比べてない点である。つまりエマ・ワトソンセリーナ・ウィリアムズのような女性社会で上位3%(上での数字での175~180)に位置するような勝ち組女性男女差別を訴えるとき、それは大抵の場合男性社会の上位3%(190~200)としか比べてないのだが、さもそれが社会全体の問題のように訴える。そうなるとエマ・ワトソンセリーナ・ウィリアムズより社会的に下位に属する大半の男性が「お前ら何を言っているんだ?」と不満をぶち上げてくる。

もう男と女二極化で分けられるような時代ではないのだ。男女構わず中央値以下にいる弱者もっと生きやすいようにするのが正義なはずなのだが、悲しいことにメディアなどで積極的に声をあげられるのは社会的上位に位置する男女だけなのである。平均以下の庶民匿名ブログで「日本死ね」みたいな煽りタイトルでも使わないと誰も見向きもしてくれない。

もうフェミニズムなんて名前は使わないほうがいい。フェミ運動男性恩恵を受けた点もあるが、やはり名前からして女性の権利向上にしか注目してないとしか見られない。(共産党が「主張は正しいからせめて名前かえろ」と批判されるのと一緒)男女ともに弱者が団結して声をあげるにはフェミニズムの旗はもう時代遅れなのだ

2018-09-21

境界線上のホライゾン』表紙イラストは「意図せず描かれたステレオタイプ女性」だったのか

今回の件では、ラノベ批判する側も決して一枚岩でなく、いくつかのグループがありました。

そのうちのあるグループがこう主張していました、

エロい表紙だからダメ」でも「差別的意図があるからダメ」でもなく、

私たちに『差別的意図がある』と思わせたかダメなのだ」と。

ストレートに受け取れば単なる被害妄想です。

なかなか理解できずにいたところ、ふと思いついたのが、

差別的意図はなかったとしてもステレオタイプ黒人を描くのは差別」という論理でした。

差別的意図はなかったとしてもステレオタイプ巨乳女性を描くのは差別」。

なるほど、対応しているように見える。

同時に強烈な違和感も覚えます

いったい何が問題なのでしょうか?

意図的でない」の意味

なぜ「意図的でなくとも」なのか。

それは、差別的ステレオタイプを「無自覚に」支持していることがありうるからです。

とすると、これはむしろ意図的でなくても」というより、

意図的でないからこそ」と考えたほうがいいでしょう。

意図的にそのような表現をしている場合

そこからは作者の「意図」が差別的かどうか、という問題となり、

表層的な「見た目」の問題ではなくなるからです。

境界線上のホライゾンXI中』の表紙に描かれた、

葵・喜美というキャラクターの格好には、もちろん作者の「意図」がありますが、

その「意図」を評価するには、作品内容に踏み込まねばならないでしょう。

被害者差別的に感じればすべて差別」という論法が使われることもあるらしいですが、

これは「差別かどうか」を機械的分別しうる分かりやす基準が欲されているだけだと思います

当然ながら、「そこに意図はあるのか」「その作者の意図差別的か」といった判断思考放棄は許されず、

何らかの問題が起きるその都度に吟味する必要があるでしょう。

ステレオタイプ」の食い違い

「頬を紅潮させた半裸の巨乳女性」のイラストを見て、

男性への媚びや隷属、あるいは羞恥といったイメージを抱く人がいます

一方で、オタクには「エロい女は強キャラだ」というステレオタイプがあります

あられもない格好をして興奮しているようなキャラクターが弱いはずがない。

境界線上のホライゾンXI中』の表紙に描かれた、

葵・喜美というキャラクターもまた作中屈指の強キャラであり、

主人公も含め、多くのキャラクターが頭の上がらない存在でもあります

たとえば「ハーレム」というと男性優位をイメージするでしょうか?

多くのハーレムラブコメにおいて、男性主人公は情の深さと優柔不断を併せ持ち、

その性格がためにむしろ周囲のヒロインたちに奉仕する構図になりがちです。

(もちろん英雄好色を地で行く奔放なキャラも一つの類型として存在しますが)

ハーレムヒロインたちが恋敵ではなく戦友として結託して、

主人公をみんなで「管理」するような展開すらままあるのです。

言うまでもなく「いずれのステレオタイプが正しいか」と主張したいわけではありません。

ステレオタイプというものは意外に食い違っているものだということです。

女性の頬が紅潮しているのは男性への媚びである」が「黒人の唇は厚い」などと

同程度に共有されたステレオタイプであるのかは議論余地があるでしょう。

それは「女性」なのか

境界線上のホライゾンXI中』の表紙に描かれた、

葵・喜美というキャラクターはもちろん女性です。

(ちなみに境ホラⅤ下の表紙は男性です)

しかし、たとえばセリーナ・ウィリアムズカリカチュアライズして炎上した風刺画とは違い、

オタクにとってあのイラストは、あくまで葵・喜美というキャラクターの「真像」です。

これは、あのイラストを広く遍く「女性」のカリカチュアとして捉える人々との深刻な齟齬となります

特に、葵・喜美はキャラクターとして「ごく一般的女性」として設定されているわけでもありません。

シリーズに深く親しむファンほど、「女性」全体のイメージと結びつけるような見方に反発するでしょう。

キャラクター性を度外視できる「見た目の過激さ」についてだけではなく、

その意図差別性にまで踏み込んで議論するのであれば、

この認識の溝を埋める努力必要となってくるはずです。

2018-09-19

セリーナ・ウィリアムズトランプ

イコールって言ってもセリーナトランプ支配するアメリカ象徴って意味ね。

岡田光世トランプアメリカ」で暮らす人たち 全米テニス決勝で吹き出し政治的分断

https://news.infoseek.co.jp/article/20180916jcast20182338771/

トランプ

この一連の騒動について反トランプ派は、 「どんな手段を使っても勝ちたいというセリーナは、大統領選の時のトランプと同じだ」、

「気に入らなければ、相手を激しくたたく。まるでトランプだ」、

セリーナも観客も、同じアメリカ人として恥ずかしい。アメリカ・ファースト。アメリカ人以外の選手には敬意も払わないのか。観客は親トランプ派に違いない」、

トランプ政権になって、アメリカ人の品格が落ちたと思われても仕方がない」などと批判している。


トランプ

一方で親トランプ派は、まったく逆の捉え方をしている。

 米国政治社会を紹介するウエブサイト「スペクテーターUSA」には、

「泣き言を言うセリーナウィリアムズテニス界のヒラリー・クリントンだ(Whining Serena Williams is tennis's Hillary Clinton)」との見出しで論評が掲載された。

「思うように試合が運ばないと審判に怒りを爆発させるセリーナは、2016年大統領選で自らの敗北をさまざまな不正他人のせいにしたヒラリーと同じだ」と指摘した。


トランプ派の捉え方は割と珍しい解釈ではなく、オーストラリア諷刺画はもちろん、

リベラル立場の人が多いはてぶでも似たような「セリーナウィリアムズポリコレ象徴解釈だった。

一方で驚いたのは、反トランプ派の解釈

ウィリアムズ暴言権力に訴えて無理矢理自分意見を通そうとするナショナリスト

まさにトランプのもの、という解釈だ。

この解釈に基づくなら、アメリカの反トランプ派にとっては大坂なおみこそが真のポリティカル・コレクトネス大権現なのか?

てっきり女性差別人種差別と闘う母であるウィリアムズを下した時点で、

大坂応援する側がジャパニーズナショナリスト認定されているのかと思っていた。

複雑すぎて良く分からなくなってきたよ?

大坂のことは置いておいても、ウィリアムズ女性差別人種差別と戦うトランプという相矛盾する存在になるけど?

2018-09-13

リベラルとかの歴史勉強したいのだが、入門書を教えてほしい

自身は、都会育ちで、中学から大学まで比較的同質な集団と過ごしていた。

みな概ね理性的だし、そもそも似たような集団なので、その中では差別とか偏見とかはほとんど発生しようがなかった。

そのため、昔は、リベラルだとか差別だとか、そこまで興味がなかった。

しかし、社会に出てから色々と経験した。

個人的に親しい友だちが実はLGBTで、家族にもカミングアウトしていないらしく、色々と苦しんでいた事がわかった。

基本男女平等だと思っていたが、女性が多い職場マネジメントした結果、例えば女性男性とは違って結婚出産というイベントがはさまる事から男性とは全く異なるキャリア観を持っている事がわかった。男性女性を等しく扱う真の男女平等は、女性にとってむしろ行きづらい世の中を作り出してしまうと考えるようになった。

海外留学して、外国の方やそれぞれの宗教を進行する人と接して、違う価値観理解した。欧州移民問題に触れて、移民政策理想現実を感じた。

日本に来ている移民の人と接して、彼らなりの希望や苦労を感じるとともに、外国人を極度に恐れる日本人にも会った。

そういった中で色々な記事を読んでいると、最近では、リベラルだとか、極右だとか、様々な言葉があまり定義されずに使われていて、議論がとっちらかっているように感じる。

自身も、断片的に色々と経験したけど、帰納的ではなく、演繹的に全体像を眺めたいと思っている。

セリーナ・ウィリアムズの件は、自身被害者に仕立て上げて、他社との分断を図ろうとするアジテーションだと思う。

きっとそういった現象には名前があるのだと思うけど、それを自身は知らないので頭が整理されない。

というわけで体系だって勉強したいと思うのだが、これはなんという分野になるのだろうか?

政治史社会学?思想史???

リベラルだとかナショナリストだとか、差別と寛容に関する歴史思想が体系だった入門書みたいなのを教えてほしいです。

できれば、何かに偏ったやつではなく、バランスが取れたものだと嬉しいです。

差別偏見がなくなる事は一生ないと思っているけど、知る事で少なくとも理性的物事を捉えられる助けになると考えています

2018-09-12

黒人の唇が厚いってのは統計的証明されているのだろうか。

いろんな写真を見ても、厚い人もいれば薄い人もいるなあ、という感じで。

セリーナ・ウィリアムズ別に厚くはないよね。

結局黒人でも人種差別するんだな

わかっちゃいたけど、セリーナ・ウィリアムズが謝らなかったのは大坂なおみアジア人の血が流れてるからだろ?

試合が終わってクールダウンすればすんなり謝れるのかと思いきやそんなことはなかった

被差別を訴えてる奴も結局他の誰かを差別する

被差別を訴えることで他の弱者を虐げる

欺瞞ばかりでうんざりする

2018-09-11

セリーナ・ウィリアムズが優勝できなかったのはおそらく黒人差別のせいだろう

anond:20180910163006

関係ないけどさ

いままでセリーナ・ウィリアムズという表記しかたことなかったんだけど

なんか今回の事件発言してる人って「セレーナ・ウィリアムズ」とか「セレナウィリアムズ」って書いてる人多くね?

2018-09-10

セレナウィリアムズ賛同してる奴ら何なの

2018年 全米オープンテニス 決勝 セリーナ・ウィリアムズvs大坂なおみ

WOWOW試合見たけど、酷いねセレナクズ行為も酷いし、実況解説も酷いし、「セレナ女性差別と戦ってる!!」とか言ってる奴らも酷い。なんでセレナは立派みたいな話に持ってってんの?

「USオープン ウィリアムズ大坂 ドラマにみるマイノリティ女性選手葛藤連帯

http://mariyoshihara.blogspot.com/2018/09/us.html

このエントリも「セレナは悪くない」の結論ありきで酷い。コメント欄で詳しい人から論理的否定されてるのに訂正しない気か。女性差別? 統計データ根拠を示しもせず性差別と訴えちゃうのはカルロスラモスへの侮辱じゃないの? てかあの人は元からルールに厳格な人なんだが。選手クズ行為マイノリティ論で正当化するな。

セレナ行為がなぜクズかって? 大坂の初のグランドスラム決勝という晴れ舞台をぶち壊し、泣かせ、「みんなセレナ応援してたのに」「sorry」とまで言わせた張本人のくせに、最後まで悲劇のヒロインぶってたからだよね。フェデラーが優勝選手を泣かすような状況を作るかよ。しかセレナ審判には「謝罪」を迫ったくせに大坂には謝罪しなかったよね。表情にも大坂への申し訳なさ一切なし。「ブーイングをやめましょう」と善人ぶる前に大坂に謝れって話。毎度お馴染みのセレナの芝居掛かったパフォーマンスに騙されんなよ。

セレナは「女王」として失格。フェデラーナダルが同じシチュエーションセレナと同じ振る舞いをするか? 元はと言えば自陣営コーチングが原因というシチュエーションで、審判に謝れとしつこく要求し罵るか? セレナは「審判をできなくしてやる」と脅迫までしたんだっけ?

女性差別への怒り? 試合中のセレナの言い分は「コーチングはやってない」で、暴言を吐いたのは「女性差別への怒り」からではないはず。暴言は適切なジャッジへの逆ぎれでしかない。

なぜ逆ギレたかって? 考え得る最悪のパターンが2つある。

1:そも、後から審判が判定を覆すことはないんだよな。悪態を吐いいたところでペナルティが追加され、敗退に繋がるだけ。試合に勝ちたいのなら、ペナルティ2の段階で黙ってプレーに専念すべきなの。そのことをセレナ絶対理解してる。にも関わらずリスクを冒して暴言を吐いて、みすみす1ゲームを落とした。つまりさ、セレナ審判ペナルティを誘うため、わざと暴言を吐いた」って可能性すらあるんだよ。わざとが言い過ぎなら未必の故意的な。審判所為で負けたことにしちゃえば大坂にボロカスに負けたことを有耶無耶にできるじゃん。某解説者の名言セレナはパワーとスピード相手に上回られることを許さない」 ー大坂セレナ以上のパワーサーブを持ってる稀有選手なのね。スピードもかなりの早さ。セレナプライドはぼろぼろ。誤審言い訳にもってこい。

2:可能性って意味ではさ、若い日本人の優勝を台無しにしたい大坂の心を傷つけてやりたい…って欲求が全てという可能性もあるんだよね(一番邪悪パターンね)。セレナは以前も全米決勝で日本人線審に「最悪の暴言」を吐き、史上最高額の罰金を払ってる。そして今回も日本人がらみの暴言騒ぎ。これって偶然⁇ セレナはぺらぺらの根拠で「女性差別」と言ってるけど、それを言うならセレナ行為こそアジア人への人種差別だとも言えるじゃんね。

大坂なおみの心も栄誉も傷つけた加害者正当化する言説は許せない。




追記

https://twitter.com/TODAYshow/status/1039127654820196352

大坂本人が「apologize」と言ってる。sorry謝罪で正解だったみたいね大坂性格から考えても間違いないかと。

追記2

大坂は9/17から日本で行われる東レPPOという大会に出場予定。

入場の際、ぜひ皆さんの大き過ぎるほどの声援と拍手で迎えてあげて欲しいな。

私は行

追記3

意味がわかりやすくなるように一部加筆

2018-04-02

テニスファンだがちょっとツッコんでおきたい

大坂なおみ」会見に戸惑う日本記者 応答が全て英語に (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180402-00540129-shincho-spo


この記事に対してとやかく言いたい気持ちは分かるんだけど、さすがに罵詈雑言が過ぎるものがあるのでテニスファンとしてツッコんでおきたい。

他のスポーツ選手も変わらないだろうけど、テニス選手にとって記者会見というのはこなさなければならないお仕事である。先日、大坂なおみに敗北を喫したセリーナ・ウィリアムズ試合後に記者会見を拒否し、罰金を課されたというニュース記憶に新しい。

テニス記者会見は英語で行われる。インタビューの大まかな内容は、ツアー公式サイト大会公式サイトに、スクリプトがあげられて我々ファンは広く読むことができるのである

そうした英語での記者会見の後に、母国語でのやり取りタイムが設けられることは珍しくない。これが公式サイトに出てこない独自記事となる。

有名な話だと、フェデラー英語記者会見が終わった後に、さらに(スイスドイツ語フランス語でも質疑応答をしているという。

錦織も同様で、日本語のインタビューに応じている。

さて、ブコメで「独自記事って何だよ、どうせ下らないものだろう」とさんざんな言われようだが、いやいやこれは全くの偏見だ。少なくとも自分の知る限り、独自記事有用ものが多いと思う。

例えば、「実はあの時体調不良で…」とか怪我の詳しい部位などは独自記事などで知る事が多い。母国語故に、本音に近いだろう気持ちを聞ける。日本スポーツ紙一問一答とか普通に役に立ってる。

から、熱心なファン公式サイトのみならずスポーツ紙サイトもチェックする。フェデラーファンならスイスの、ナダルファンならスペインの、とね。意外と公式サイトニュースとは違うことを言ってたりして面白い。多分、そちらの方が本当だったりするのだろう。

それを踏まえた上で、日本語が母語でもないし得意とも言えない大坂なおみオフレコっぽい情報を期待してインタビューを挑むのはどうかな、と思う。無理だろう。

ファンとしても日本語上手くなるよりもテニス上手くなって欲しいのでは。

あと、ブコメでもツッコまれてるけど派遣されてる記者たちはさすがに英語理解してると思うよ。

誰だったか忘れたけど、日本人と思しき記者がたどたどしい英語選手質問してたのを見たことがある。選手は聞き返しつつもちゃんと丁寧に答えてた。

 
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