2017-09-13

拝金主義と化した「アイドルマスター シンデレラガールズ

まず初めに、拝金主義は悪い事ではない。何故なら、コンテンツ継続させていくためには、お金こそが何より必要からだ。

↓ここから本文。

唐突ながら申し上げよう!石原が辞めてしまってからシンデレラガールズは変わってしまった!と、私は思う!

かつてなら「ありえない!」と叫びたくなるような事を、平然と行うようになってしまった!

具体的にどの辺が、と聞かれれば、例ならたくさんある!

CINDERELLA MASTERシリーズ(ソロ曲シリーズ)そっちのけでSTARLIGHT MASTERシリーズ(デレステシリーズ)やSEASONS MASTERシリーズ(季節曲シリーズ)が始まったのも、CINDERELLA MASTERシリーズが1弾3枚に減らされたのも!

デレステ二宮飛鳥の筋書きがボイス実装以降ムカつくガキの更生ストーリーに変わったのも、佐久間まゆという筋書きが例の"壁ドン"以降ポンコツ少女のふれあい日和見成長()物語に変わった事も!

4thライブで、今まで一度だって我々の前に姿を見せなかったアイドル2人の""初""ステージを予告も無く繰り広げた事も!

運営が手前勝手に決めた順番のせいでまだデレステ実装されていないから、というワケの分からない理由で数名のアイドルを除け者にした新宿プロムナード広告も!

全て!石原が辞めた2016年2月以降の出来事だ!

シンデレラガールズは、かつての「こだわりぬいた至極の一品」を提供するスタイルを捨て、「大衆向けの誰でも食べやすい品」を提供するスタイルに方向転換してしまった!

こってり系で癖のある風味だが常連で賑わうラーメン店だったのが、ある日「流行りだから」の一言であっさり系ラーメン店方針を変え、それが多くの人に受けたのであっさり系で全国チェーン展開し始めたようなものだ!

全国チェーンになる前の常連が多少愚痴をこぼしたくなるのも、やむなしというところである!ただ、まあ、勿論、愚痴をこぼしたからと言って、全国のチェーン店が店じまいをして元のこだわり店に戻る事が出来るかと言われると、難しいのだろうが。

クールダウン

えー、結局のところ、なんという事はない。つまりは、シンデレラガールズが「方針転換」を行なったというだけの事である

石原政権大事にしてきた物と、現行政権大事にしている物。これら2つが別物であるという、ただそれだけの事なのだ

彼らにとって、デレステの「トップアイドル」は高垣楓で。

未だ声を手に入れられていないアイドル達は、ユニットを組まなければ人気を獲得する事も出来ない、可能性の芽の無い雑魚というだけの事なのだ

シンデレラガールズが「大事にする物」は、政権の交代を以って変わってしまった。そして、その前提の上で、我々は再び選択を迫られている。

これは、2016年1月31日までにシンデレラガールズを愛した者に突きつけられた、地獄命題だ。

このコンテンツに、『ついて行く』か?『ついて行かない』か?

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん