はてなキーワード: まるともとは
そういう扱いを老人たちからされている
スマホの使い方、PCの挙動、インターネットでどうすればエロサイトが安全に見ることができるかなど、くだらない質問は多岐にわたる
過去に受けた恩や、困っているならそれくらいはしてあげようというブサイクな親切心で、わかる範囲はその場で教え、わからなければその場で調べ、理解して伝える
今こうやって教えたところで、きっとこの老人たちは30分後には忘れているだろうし、その場がしのげれば問題ない程度なのに、ついつい心配で確認してしまう
一度「私は全てを知っているわけではなく、調べ方を知っているだけなので、どうすれば困っていることの解決策へたどり着けるか、その検索方法を教えますよ」と言ったところ、「その都度教えてくれればいいんだよ」という、そんな手間をかけさせられないよという親切っぽさを装った傲慢な寄り切りで土俵の外へ投げ捨てられたことがある
いっそ保守契約のようにヘルプデスク料金を請求してやろうとも思うが、老人たちは残り少ない時間をいかに贅沢をしながら悠然と過ごすことに夢中で、こちらに払うお金は1円も持ち合わせていないだろう
私ができることは、こんなくだらない愚痴をこうして誰の目に留まるともしれないはてな匿名ダイアリーで書き捨て流すことをくらいだ
と、駄文をダラダラ書いているうちに「なんにもしてないのにパソコンが重い」というお問い合わせに「来週の打ち合わせ時に見てみますね」と返信をした
オンライン授業を受けることで家から出なくて良いし、自分の場合は実家暮らしだからありがたいことに買い出しに外に出ることもない、それに普段からも休日は出来るだけ引きこもっていたいインドア派から楽だ.......とそう思っていたのは最初の1か月だけだった。
私の大学は5月からオンライン体制が始まり、初めは教員や生徒側も、授業形式に慣れていこうとのことで試行錯誤でのスタートだった。その時はすべての授業やzoomなどを利用したいわゆるリアルタイムの授業はなく、配信される動画を視聴して授業を受けるものだった。そして6月に入り、真の辛さ(※自分調べ)というものを実感することになる。
動画配信で授業を受けることに慣れてくると、動画が公開されている限りはいつ見ても良いわけである。当然、明日やれば良いやと授業を溜めてしまうのだ。
明日やろうはバカやろうなので積み重なっていき、課題の提出期限ギリギリに授業を受け、毎週やり過ごしていた。そして無限ループするのである。
授業が溜まるともちろん課題が溜まる、無限ループをしていた時は、常に(早く授業と課題を終わらせなきゃ、)と精神的に追われていた。そんな時にちょうどいい逃避の方法がスマホだった。布団の上で弄れて、暇つぶしにもなる。何時になったらやめよう、きりのいいとこまで見たらやめよう、などやる事があると辞められなくなってしまう。
見ているものはSNS、Youtube、まとめサイトなど、あくまでも”暇つぶし”をしているという程になる。(しかし逃避のためなので、下手すれば永遠に”暇つぶし”をしてしまう。)
また、昼夜逆転したときに睡魔防止にも永遠に見てしまう。挙句には授業を受けながらもスマホを見てしまうために授業に集中できなくなる。
酷い時でスクリーンタイム(スマホ起動時間)が平均1日17時間前後だった。
これは私自身の問題かもしれないが、上記の通り早くやらなくちゃと精神的に追われると、一連の事が終わるまでは娯楽、趣味禁止と自分を制限してしまうため、授業が溜まると授業をしていない時は一日中逃避としてスマホを触ってしまう。
つまり、寝ている時間・ご飯を食べている時以外はずっとスマホを触っている事になる。逃避以外にスマホを使えないので、授業前は見てたNetflixも見る時間がない(時間はあるが課題やら授業やらがあるので見れない)解約してしまった。虚無すぎる。
夜型なので長期休みがあるとよく昼夜逆転していた私だが、授業前はいくら昼夜逆転しても気にならなかったが、6月後半からzoom授業が増えたため昼間起きないと困る事に。15時からの授業に寝坊したときは流石にまずいと思った。
直す方法を何回も調べたけどそもそもアラームで起きれないので仮眠は無理、一日中耐えるにしても何処かで寝てしまうので、無理やり寝る方法がちょうど良かった。
自粛前はNetflixを見たりアニメ見たり、当分好きなことをして過ごしていたが課題が溜まるようになってからはずっと課題漬け、課題をしていないときはYoutube、増田やまとめサイトをずっと見てしまうので”何も得ていない”のだ。SNSで友達が絵を描いたりアニメを見たりしていて羨ましい。
こういったように堕落生活をし続けてしまった。メリットは家から出なくていいという点だけで、自分のように自己管理のできないやつはデメリットしかない。後期もオンラインだったら楽だとは思うけど人間性の損失を感じるから出来れば全部Zoomか登校ありにしてほしい でもマスク苦しいから登校となると必須なのめんどくさい!クソッファッキンコロナ!
昨日のオールブラックス×スプリングボクスの試合レビューも好評で、なによりラグビー観戦が楽しくなったというブコメが嬉しくてたまらない。
増田としては、「わかりづらい」と言われたり、「興味ない」と言われたり、そうかと思えばどうも変な話題が注目されたりするラグビーの、その競技自体の楽しみを分かち合いたかった。
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今日22日は、日本と同じプールでやがて相まみえるスコットランド×アイルランドの試合が行われた。
もうすぐ戦う相手がどんなチームかを知れば、単純に「日本頑張れ、すげー、なにやってんだ」以外にもうちょっと違う楽しみ方を提供できるかも知れない。
この対戦のキーワードは「ストラクチャー」と「アンストラクチャー」、そして「雨」だ。
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「ストラクチャー」と「アンストラクチャー」は、敵味方の状況に応じた陣形の状態で、「ストラクチャー」とは攻守双方、準備万端ラインが整っている状態をさす。
対する「アンストラクチャー」は、ライン状態がグチャグチャで、攻めようにも綺麗にできないし、守ろうにも予測不能な状態を指す。
「ストラクチャー」はスクラムやラインアウトから、「アンストラクチャー」はハイパントの落下点の競り合いや、相手の攻めからボールを引っこ抜くなどターンオーバーから起こりやすい。
「ストラクチャー」は準備がモノを言い「アンストラクチャー」はしばしばアドリブ合戦になってしまう。
両国の関係でいうと、アイルランドは「ストラクチャー」に強く、スコットランドは「アンストラクチャー」に強い。
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ただここに要素を加えるのが雨で、アンストラクチャーからスピーディーなアドリブを仕掛けようと思うと、パスが速かったり複雑になりやすく、雨でボールが滑ると厄介なことになる。
ストラクチャーでも複雑なことはできるが、短いパスや力押しで極限まで単純に、遅く、確実にもできる。
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両国の力関係でいうと、アイルランドが圧倒的に強く、スコットランドといえばUK陣の中では身体が小さく、常に相対的弱者、いつでも工夫と諦めない姿勢でサバイブしてきた。
しかし今日の天候いかんで自分たちの強みを出しづらくなる可能性がある。
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キックオフ、試合の入りはスコットランドがキックを執拗に蹴って自分たち好みのアンストラクチャーゲームを演出、しかし5分、逆にその混乱から抜け出したアイルランドがパワーでねじ込んでトライを奪った。
アイルランドは世界最強のフィジカル軍団などと言われて、確かにそうなんだが、反応速度も個人のスキルも、戦術眼も高い。
スコットランドはそれでもキックで不確実性からチャンスを探すプランを変えない。
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両チームもスプリントが爆発的に早いので何が起きるかわからないスリリングな展開の中、14分、アイルランドがペナルティーを得て必殺のモールを繰り出し、2トライ目。
アイルランドの恐ろしいところは1人でも強いが、固まるともっと強いところ。
スクリングボクスはフィジカルこそ凄いが、どこかナイスガイみたいな素朴な感じがあるのに対し、アイルランドは暴力的なほど圧倒的なフィジカルで迫る上に、顔がシリアスでなんか怖いのだ。
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12点差を追うスコットランドは17分、自陣でモールをやり返す。
モールで前進できるのはいいとこ7〜8mほどなので、こんなにトライから遠いところからちょっと前進しても一見合理性がなさそうなんだが、そういうのがしばしば冷静になるきっかけだったりする。
それに、集団での力押しは合戦はラグビーでは自信や意地という面で象徴的な意味を持つ。
膂力で勝てないのが明らかでも、それを簡単に認めてはいけないのだ。
ここで一瞬流れを取り戻しかけた。
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しかし24分、ファンブルからアイルランドが大きく前に蹴り出したキックが、アイルランド陣ゴールポストに当たって、結局不利なリスタートが適応される状況になる。
スコットランドは攻めは決して悪くないのに、運が悪く、猛スピードで台風のように迫る怪力男だけでなく、運とまで戦わないといけない。
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その後、何度もスリリングな展開があったが、スコットランドは必死の抵抗でギリギリのところで踏みとどまる。
16点差をつけられたスコットランドは2トライ以上とらないと逆転できない。
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試合開始から双方蹴りまくるハイパントだが、その目指すものがアイルランドとスコットランドで違う。
アイルランドはハイボ後にタックルを食らって停止しても、ゆっくり前進すればいいし、落球してスクラムで力勝負になっても崩していける。
しかしスコットランドはできれば再獲得して、プレーを切らずに抜け出したい。
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雨という状況もあるが、キックの精度自体も全体的にアイルランドの方が高く、スコットランドは自分たちにうまくボールが入るキックを蹴れない。
スコットランドは、主にキックを蹴っていたSHレイドローを下げ、キープする戦術に変更した。
しかし、そもそもが展開でアイルランドのディフェンスを突破できないからのキック戦術であり、キープして走ってもやはり突破できない。
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それでも諦めないスコットランドは70分ごろ、FBスチュワート・ホッグがぬけだし、それを止めようとしたアイルランドが悪質な反則でイエローカード。
10分間退出で数的優位を得る。
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その後点は動かず、27-3でノーサイドとなった。
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パワーで勝り、技術も高く、ストラクチャー状況でも勝てるアイルランドだが、結局ほとんどの得点はスコットランドが仕掛けるアンストラクチャーからの切り返しであげた。
スコットランドとしては自分たちが賭けた不確実性をモノにできなかったのと、雨、そして爆発的なスプリント能力を誇る飛び道具のスチュワート・ホッグが完全に封じられたのが痛かった。
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この試合を通して、両軍が蹴りまくったハイパント、ブコメで「古典的な戦術だ」という意見があった。
慧眼のファンがいて嬉しい。その通りだと思う。
ただ、あの瞬間に何が起きているのか、みんながもっと楽しむために、増田にさらに解説を付け加させてほしい。
確かにハイパントは昔からあるプレーで、「弱者の戦術」と言われていた。
20年ほど前の大学選手権では明治や早稲田に挑む慶應大学がよく使っていた記憶がある。
ただ、近年活用方法が変わってきて、増田の記憶に残っている観測では前回のW杯直後にオールブラックスが採用し出した。
不確実性では同じだが、ハイパンを相手がとって着地した瞬間にタックルを見舞って止める、あわよくば誰かが落下点に走り込み競って直接再獲得、相手がファンブルした場合、プレーが止まればノックオンという反則で自軍スクラムだが、笛を待たずに自分たちで拾って継続すれば、自軍有利なのでプレーは継続される、その瞬間はディフェンスが崩れきっていて最大のチャンス!という確立された戦術に変化した。
これは、選手のアスリート能力の向上と、戦術分析を背景に、地上戦だけのディフェンス突破が難しくなった事に対する対応だった。
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今日の結果を見れば、アイルランドには隙がなく、スコットランドの方が相対的に与し易くも見える。
しかし、じゃあ、スコットランドをターゲットにして、アイルランドは負けても仕方ないよね、という損得勘定でスコットランドに臨んで勝てるだろうか。
理屈で言えばそうかもしれないが、増田はこの絶望的な状況でも諦めないクソ意地を見せつけたスコットランドに、そんな半端な精神性で挑んで勝てるとは思えない。
そもそもスコットランドは「相対的な弱者」であって、日本にとっては「強者」だ、「弱者の戦術を知り尽くした強者」ほど困った敵もいない。
「アイルランドを抜いて戦う分、スコットランドで必勝」などというヌルい精神状態を利用されない訳がない。
今日わかったのは「アイルランドは引くほど強い」「スコットランドはどんな状況でも諦めない」という事だ。
さて、日本はこの2国にどう挑むだろうか。
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最後に、レフェリングへの絡みについて質問があったので少ない知識でも答えられることを答えたいと思う。
ラグビーにおいて、レフェリーに対して長く会話ができるプレーヤーは双方のキャプテンのみ。
それも、レフェリングに対して「抗議をする」というより、レフェリングへの「解釈を聞く」というもの。
なぜそうなるかというと、そもそもラグビーはレフェリー不在で始まったスポーツであり、「ラガーマンとして恥ずかしくなく振る舞おうぜ」って具合に選手同士の話し合いで反則の適応を決めていたのだが、あまりに速く激しく複雑になりすぎて、「これちょっと選手同士じゃ無理だね、誰かに頼むか」と「判断をお願いする」形でレフェリーが登場した。
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そして「解釈」なんだが、ラグビーではあまりにもカオスなことが起こりすぎて、反則などについてきっちりしたルールを文字通りに適応すると、しばしば「あれ、反則もらったけど逆に損じゃん」という矛盾した状況が起きてしまう。
また、外から見るとわかりづらい状況でレフェリーによって、反則のラインが異なったりする。
典型的なのがスクラムで、あれは「故意に崩すと反則」なのだが、何をもって「故意」とするか、それにどっちが「崩したか」が非常にわかりづらい。
その判断はレフェリーに委ねられ、プレーヤーが「そりゃねーよ」と感じても「抗議」はできない。
せめて「あれアリですか?」「アリ」「どこでアリです?」「さっきのアレ」という感じで「解釈を聞いて活かす」ことしかできない。
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レフェリーはフィールドでは絶対権威なので、じゃあレフェリーは好き勝手に笛を吹いて選手は従うしかないのかとなるが、そこで問題になるのが「解釈の一貫性」で、解釈の線がブレると選手はレフェリーに振り回されることになる。
そうなると、「あのレフェリーって笛に一貫性がないよね」となり、あんまいい評価をされない。
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でも、多分、問題は「評価が下がる」ことじゃなくて、「そんな笛を吹いて自分に恥ずかしくないのか」という事だと思う。
他者が律するとこができない権威なら、自分で自分を律するしかないのだ。
選手がレフェリーのせいにしないように振る舞うなら、レフェリーもまた自分の笛に責任を持たないといけない。
ラグビーに関わるなら、選手もレフェリーも、すべての人が「あいつがああいった」とか「自分が偉い偉くない」とかそういうことではなく、それに「ほかの奴はああじゃん」とかそういうことでもなくて、「自分がどうなのか」ということなのだ。
あんなにクソ走るスポーツについていきながら、不可解な状況を判定し、その上一貫性についても責任を持たないといけない、ラグビーのレフェリーというのはスゲーと思う。
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ちなみに地上波放送されなかったイタリア×ナミビア戦では、スクラムを真横で見ていた豪出身のレフェリー、ニック・ベリーさんが、持ち出したボールでスクラムの真横を急襲しようとしたイタリアの8番に激突されるという一幕があった。
まあベリーさんは元ラガーマンで、レフェリーに転身してから現在も「その筋肉、いる?」って位にムキムキなので事なきを得たが。
もう一回いうけど、ラグビーのレフェリーというのはスゲーと思う。
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日本からは今回、アシスタントレフェリーとして、久保修平さんが参加している。
中継で名前を見つけたら探してみてほしい。
いやtwitterやってないんだけど。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1906/27/news109.html
何かにはまった時に気軽に書き込めて、同じものが好きな人と語り合えて、例え叩かれたり変なのに粘着されてもちょっと間を置けばすぐ名無しの一人に戻れて、
飽きたらすぐ離れられて、また違う作品について話が出来る、
勿論スレによっては荒れてまともに話出来る状態じゃなかったり、不快な話する人ばかりだったりって事もあるけど
それでもその気楽さが好きだった。
何かにはまっても大体二か月くらいですぐ飽きてしまう人間なので、
twitter始めた所で、同好の士集めてある程度会話できるようになった時点で飽きる予感しかしないんだよなあ。
しかし、5chとなって久しい今は過疎が進んでしたい話が出来るスレがなくなってきた…
もう流石に終わりなのかな。
説明会に人が来ません
一人でも予約があったら開催するし、なんなら予約がなければないでそれでいい
予約しといて無断キャンセルするやつだけ、すごく嫌だ
今日も予約者二人だったのに二人とも来なかった
これがある限り一応は会場作って待たなくてはいけないから正直時間の無駄。。。
来ないなら来ないでいいからキャンセルしてくんないかな。別に取って食ったりコーヒーかけたりしないから。行けませんって一言くれるかキャンセルボタン押してくれるだけでもいいのにっていつも思う。
これが自分の仕事なので面倒とは思わないし、魅力が足りない弊社が悪い。
けどツイッターとかで就活生とかが「今日の御社は〜」とか好き勝手言ってるのを見ると、弊社に関係なくてもなんか暗い気持ちにはなる。
大体1ヶ月2ヶ月前だったりするんだよな。そういう公式のイベントの日程発表って。行きたいけどうーんその日は行けないよってなるか、今からスケジュール調整めんどくさいな……って。ここはどこに住んでるか勤めてるかで決まるともおもうけど。
それに比べ同人イベントは早いもので半年以上前から決まってるの沢山ある。数も多い。そこでもしサークル申し込みしたら否が応でも「行かなきゃ!」と思うしね。
それに公式イベントの催しってあんまり心惹かれない。最近多い、声優が舞台に壇上!とかスタッフが裏話を!とか。
そこにはあまり興味ないし、大事な設定や裏話を行ける人が限られる会場限定の場所で話していることが多すぎて疲弊する。
行けなかったイベントのレポがツイッターで回ってきて、そこに推しの裏設定が載ってるとか。そういうのは誰でも買える設定資料集でしてくれよ。
そういうのもあって、最近公式イベント系は大体無視してる。がっかりするから。
同人のが金使ってるか、はわからないけど、地方関係なく買えるものは買ってるし、そういう「同人イベントの方に熱を入れている」ように見えるスタイルもあるってことで。
どうもツイッターで「レースクイーンなんて見た目だけでやってる仕事でしょ」みたいな事を言ってた人がいるみたい
それで微妙に反フェミ界隈が盛り上がってたんだけど、そこはまあ置いておく
ただ考えてみると、ああいう仕事って顔やスタイルも大事だけど、それだけで勤まるとも思えない
いくらスタイルがよくても、猫背じゃスタイルの良さを活かせないし
どんなに顔が良くても、俯向いてばかりだったらそれに気付いて貰えない
きれいに、セクシーに見えるポージングとか考えないといけないだろうし、相応のコミュ力だって求められるはず
スタイルを維持するのって大変だし、お肌の手入れとかも他の職業より気を使わないといけない
楽な仕事なんてないとは思うけど、レースクイーンの人達も大変だよね
そんなに給料も良くないだろうし
こう言ういい加減な解釈を見てしまったのでイラッとした。なので書いとく
ユニゾン「fake town baby」の歌詞の意味は?解釈と考察!
「溢れんばかりの厨二病ワードが飛び交うこの作品がどうにも肌に合わない僕は、このアニメの視聴を諦めてしまった。」
つーことでやってみた。
かつてニューヨークと言われた街は、異界と人界とが交差して一晩で変わり果て、これにより異界ならではの超常日常・超常犯罪が飛び交う「地球上で最も剣呑な緊張地帯」となった街、「ヘルサレムズ・ロット」が構築される。この街は深い霧と超常現象により外界と隔離されているとはいえ、一歩間違えば人界は不可逆の混沌に飲み込まれてしまう。
そんな中、この街のいつ破れるとも知れぬ均衡を守るために秘密裏に活動する者たちがいた。クラウス・V・ラインヘルツ率いる「秘密結社ライブラ」である。彼らはさまざまな能力を駆使し、「血界の眷属(ブラッドブリード)」を筆頭とする異界の住人と日夜戦っていた。
半年前の事件で異界のものに遭遇し、妹が自ら差し出した彼女の視力によって救われた少年、レオナルド・ウォッチ。妹を救うすべを求めてヘルサレムズ・ロットを再訪した彼は、「ライブラ」の新人と間違われたことをきっかけとして、魔神による無差別襲撃事件に巻き込まれる。異界のものから与えられた「神々の義眼」の力で事件を解決し、正式に「ライブラ」の一員に迎えられた彼は、クラウスらとともに様々な事件(あるいは異界ならではの日常)へと挑んでいくのだった。
I’m sane, but it’s trick or treat?
I’m right, but it’s truth certainly.
Well then “awesome!” welcome to tragedy.
Fake town, Fake town, baby?
直訳すると「おいらは正気だが、そりゃまるで「トリックオアトリート」だ。おいらは正しい、でもそれは確かに真実だ。"まあすげえんだよ" 悲劇へようこそ。ここはフェイクタウンだぜフェイクタウン、ベイベー?」
つまりこれはレオナルドの視点から見た「ヘルサレムズ・ロット」の描写でこの街を訪れた第三者(おそらく視聴者)に向けて話している「ようこそ、この街に来るなんてマジ悲劇だねぇ、『マジすげぇよ』ここは。だって毎日ハロウィーン(悪霊と人間が同じ世界にいる様子)だぜ、気ぃ狂ったと思うっしょ。こっちはマジで正気。だってここは『ヘルサレムズ・ロット』なんだぜ。」
(1番)
情に伏すなんて到底無駄
束の間の安堵は当面邪魔
Hello me, Hello you, 「待った」は効かない
Fake town, Fake town
せっかく勝てる準備してたのに 残念だな 騒々しくて
(2番)
Hello me, Hello you, time to Rock ‘n’ Roll
Fake town, Fake town
前途多難なぐらいがおあつらえだね
始まるぞ 揺さぶられたら
レオナルドは強力な特殊能力持ちだが、いかんせん戦闘に向かない。ヘルサレムズ・ロットでは否応なくラブルに巻きこまれる。
「ヘルサレムズ・ロット」では予想以上に外界の常識が通じないので、外界で有効だった成功法が通じない。だから、これまでの経験値からはどうすればいいか計算が立たない。
という旨をレオナルドから第三者に説明しているというのが「血界戦線」のOPとしてのこの歌詞の内容(以下「」内はレオナルドによる「ヘルサレムズ・ロット」説明)
(1番)
ここは誰の現在地だ?
「嫌いなもんは嫌い うるせえ 黙れ」
それじゃ 多分とうに立ち行かない
ぐだぐだ言ってるだけじゃ 見向きされないのが この街のルール
またとない このcall or dropに乗るだけ
悪鬼羅刹さえも手を叩く さあ喝采万来、お待たせ
(2番)
期待斜め45度
前提享受して 走れ 進め
それで もしも叶っちゃうのならば
「外界の常識が通じないので、神頼みも通じない(神クラスの魔物結構住んでる)。もうわけがわからない。外界じゃ多少腕に自身があってツッパったところで立ち向かえるほど甘く無い上に、立ち止まってる暇すら与えてくれない。」
「眼前の出来事に対して「伸るか反るか」を決めてかないといけない。その厳しさは悪鬼羅刹が喜んじゃうくらい。とにかく頑張れ、うまくいくかどうかは君次第だから。」
どこまでが本当で どこからが嘘なのか
愛してる この街を 愛してる それでも
ああ 生きるsession もう当分は 飽きる気配がない
「こんな街なんで何がホントもう確かめるのも馬鹿らしいくらいなんだけど、この街が大好き。ほんと生きるだけで精一杯なんだけど、飽きないよねぇ。」
「嫌いなもんは嫌い うるせえ 黙れ」
それじゃ 多分 ぶっ飛ばされちゃうぜ
苦言雑言言ってるだけじゃ 見向きさえされないから
生命session 全部巻き込んで 楽しむのが この街のルール
ああ またとない このcall or dropに乗るだけ
もう驚天動地 バカ騒ぎ 後悔するぐらいで just just
ああ またとない このcall or dropに乗るだけ
悪鬼羅刹さえも手を叩く さあ喝采万来、お待たせ
「つーことこう言うルールの街なんで、全ては君次第。まあ頑張れ。」
さあ勝算万全、お待たせ
「てな訳で説明終わり、さあ行こっか」
結婚しないと、子供産まないと将来寂しいよ〜という脅し(?)を受ける年齢になってきたのだが、物心ついてから寂しいという感情を感じたことがないから、ピンと来ない。
別に根暗なタイプでもないので、人見知りしないし友達は多い方だし遊ぶときは全力で遊ぶ。でも、1人で時間を過ごすのが大得意だから、絵を描いたり工作してると時間を忘れるし、調べ物や読書はずっとしていたいし、1人の自分の部屋は自由で最高に心地いい。
昔付き合ってた彼氏、かなり好きで入れ込んでたけど、それでも彼氏の部屋に2日泊まるともう息が詰まってとにかく1人で寝たい、1人になりたいモードに入って鬱になるし、ぶっちゃけ連絡も週イチくらいで充分だった。
だから寂しいというのがどういう状態を指すのかがわからない。寂しいと人に会いたくなる?というのは聴くんだけど、そういう人は人に会わないとどうなるんだろう。
例えば性の目覚めについて改めて考えたときに、それは必ずしも異性とセットでは無いというか、むしろ目覚めは性差の自覚前に来るのが普通なのでは、と思い至った訳です。
例えば上り棒で性に目覚めたとしたら、何かチンコ気持ち良いと思っても、セックスの知識は無いわけなので、この衝動は何に対してのものなのかわからんわけです。
そう考えると性の衝動は、概ね自己に対して始まるとも言えるのでは無いでしょうか。
つまり、のぼり棒で気持ち良い俺、「えっ!気持ち良い…、何これ俺!、俺…何か変だよぅ…」
というのが出発地点になるわけで。
そう考えると、男女関係なく、エゴの発芽というか、承認欲求やら自己顕示欲とか、自意識の肥大する過程、何てのが、先ずはナルシシズムから始まるのは、無理からぬことでは無いのか、と。
そういった自我の発芽に快楽という圧倒的な後押しから目覚めた後に、それらは他者に受け入れられなければ、自己の澱から一切昇華することは無い、という現実を知る訳で。
そこからさらに諸行無常だの色即是空だのという気付きを得るのさ、たぶん中2くらいまでの頃に。
まぁでもそれを許すあの手この手を、金で成り立たせるのが現代なわけで、それら性衝動すら商売にして特化してきたこの国の出生率が上がらないのは当然な訳だ。
世界で最も痴漢問題が激しく、陰湿化する国は日本なのである。おなじ満員電車の国のアメリカや韓国や中国には痴漢はない。なぜ先進国で唯一日本だけこの問題があるかと言うと、それはおそらく「責任の主体を明確化することを渋る」からではないか。痴漢の戦犯は第一に加害者だが、加害男は、ただ好き勝手やってれば自分が処分されることをわかっているため、他人に責任を負わせるのである。鉄道趣味などを煽り、傍観者や共犯者をじわじわと作る。そうすることで、自分ひとりが糾弾されたりすることから逃れられるのだ。もし仮に利用者のうち80%くらいが加害者(傍観者含む)となれば、その常態を企業は「問題がある」と認めることはできない。なぜなら利用者(加害者の家族含む)から「うちの人生がどうなってもいいのか!」と糾弾にさらされることになるからで、行政からも圧がかかる。
もし仮に、その鉄道が都市のすべての鉄道路線のうちにたった1路線がそういった常態だったとしても、それでも1路線が危険地帯一色に染まるともなれば由々しき事態なので、当然新聞沙汰になるし、運営も、場合によっては行政の面々なども処分をされかねなくなる。かくして隠ぺいや黙殺が起きるのだ。隠ぺいや黙殺すればするほど痴漢はじわじわと鉄道路線全体に広まる。そしてそれがどの鉄道でも当たり前になり、どの交通機関でも当たり前に、どの都市も平均的な風景になったのが今の日本だ。東ドイツと同じなのである。宗主国の顔色を窺った東ドイツ政府が、無責任に国民をハラスメントするような構造と一緒だ。
痴漢問題は、加害者が少人数(できれば一人)の時点で発見し、その利用者に定期券の没収などの制裁を科すことができればいい。もしそれが食い止められずに全体に広まれば、運営の首を飛ばす仕組みを作れば、運営会社はもっと積極的にマトモにこの手の問題と向き合うようになる。なぜこれができないのか。本当に日本の公共交通はダメだ。
韓国や中国に過激派左翼や暴力団がない理由を考えたのだが、おそらく「公的勢力の権限」が徹底されているからだと思う。2000年代以降の韓国や中国の風景は、さまざまな公共団体への相談窓口が用意されており、裏社会につながる利権のパイプが発生しないようになっている。これは最近の欧米でも普通のものだ。ようするに公共サービスが徹底していて、社会の裏側に必然的に手出ししないように済むわけで、住民も安心して問題点を解決できる。サービスの効率や質もよい。日本の場合、公的機関の権限がいい加減だから地下の人間(昔は裏社会で今は過激派左翼)が利権を作る原因になるんじゃないか。
これは社会のイメージアップにもつながり、問題などを一番小さな次元で食い止めることができる。日本のような公的機関が蔑視される環境だと、公共責任があいまいになり、過激派利権問題やJKビジネスのようにとりかえしのつかない規模になってしまう。いま、世界に名だたるオタクの街が潰れかかっているのはまさにそれが原因ではないか。よくいえば都市や国家のイメージアップになり、人民の利益やモチベーションのアップにつながる。これは本当に良いと思うので、日本は採用してほしい。欧米だけではなくアジアでこういうシステムをやらないのは日本だけだよ。
日本の民度がいまダメになっている理由もこれで説明がつく。なぜ1940年代の日本や今で言えば韓国の過ちと同じことを繰り返そうとしているのかというと「忖度」してしまうから。これはネトウヨや高齢者も考えるべきことだ。君たちの大嫌いな「だらしない日本人の態度」の原因は、特定の人間の責任にできないことにある。
アメリカ人であれ中国人であれ、世界のどの超人や職人も個人単位での評価が当たり前である。
韓国の超人紹介を見ると、必ず名前の紹介がある。日本みたいに民族そのものの評価になることはない。これは米国でも欧州でも当たり前だ。
日本でこのような考え方が徹底されるようになったのは2010年代以降である。それまで、あたかも日本社会自体がすごいという拡張表現することしかないし、インタビューさえ氏名不在の場合が多い。誰が取材したのか、誰が伝えているのかがさっぱりわからない報道が目立つ。
結果的に、無関係のない人達が矢面に立たされてしまい、特定の世代がひっくるめて糾弾されることになるのではないか。あれだって、世代における共通点があったとしても、悪いのは顔の見えない、名前も出て来ない者である。
別にカツカツの生活を送っているわけではないのだが、支出が怖い。
1800円の映画を見るのも躊躇する。
1800円出せないわけでもないし、1800円出すとその月の生活が苦しくなるわけでもない。
むしろこんな性分なので貯金は結構ある。ほぼ毎月黒字だ。というか黒字じゃないと怖い。
それでも、よく言われる老後資金1億には全然足りない。貯まるとも思えない。
老後まで行きてるとは限らないし、老後のために今節約するのはどうなのか?
なんて事を考える。
そして、ここまで考えないと1800円の映画すら出す気にならない自分に驚く。
怪我が無かったのは幸いだけど、目が悪いから特注品で、数万円が飛んで行く。
今月は税金も払わないといけないのに。
欲しかった本とかゲームとか諦めるべきか。気になってた映画もやめるべきか。
いや買っても破産しないんだけどさ。