さっき街中で久々に槇原敬之の歌を聞いた。
中島みゆきのカバー曲だったけど、歌が始まるともう槇原敬之の声しか聞けなくなった。言うまでもなく上手い。
よく絵でも歌でも「自分の色を出す」みたいなことを言われるけど
槇原敬之は間違いなく「自分の色」を持ってる人だ。素人の自分でも解るほどの。
他にそういう歌手といえば、冒頭にも出てきた中島みゆきもそうだし、思いつく限りでは桑田佳祐、ユーミン、吉田美和、小沢健二、スピッツ…
歌を聞いただけでその人の世界に行ってしまうような歌手たち。
最近そういう歌手って出てきてないよね?と思った。
思い出せる限りでは森山直太朗が最後って気がする。
そうポンポン出てくるものではないにしろ、10年に一人くらいは居てもいいと思うんだけど
ここ10年でそういう歌手って居た?
好きな歌手の話じゃないぞ。
Permalink | 記事への反応(3) | 13:56
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バンプ
デビュー90年代だよ
WANIMA
挙げられてる歌手は今でも新譜出してるしなんで音楽聞かなくなるのかわからん
スポーツと同じじゃないか。 キングカズは今も偉大だけどJリーグ全盛期だった昔ほど騒がれなくなってるし、今も動向をチェックするような熱心なファンばかりってわけでもないだろ。...
森山直太朗って桜しか