はてなキーワード: JustSystemsとは
当然、2段階も試した。画像から、無音動画を作って、JustSystemsのクソソフトが唯一出せる高解像度映像ファイルと連結、も試した。
JustSystemsのクソソフトが唯一出せる高解像度映像ファイルと同じコーデックと音声フォーマットで無音動画を作って連結すればいいんだが、そのコーデックと音声フォーマットを調べるのに、また30分ぐらいかかりそうなので、このアプローチは一旦停止している。
はいはい、Vegas買ってなくてスミマセンでしたね。自分も、ffmpegよく知らないけど、普通に読めば30分ぐらいでできると思ったのに、まさか、最後に画像を拡縮して全画面表示で5秒表示するだけのことが、6時間かかっても出来ないとは思わなかった。
本当に、iMovieでやった方が楽かも。だけど、中間ファイルをwmvで出力したので、iMovieが読み込んでくれず。
そして、このJustSystemsの糞ソフト、AVCHD出力もちゃんとできなくて、確実に高解像度出力できるフォーマットがwmvだけ、と来た。
Mac Book Air持っているよ。仕事ではMacとUbuntu使っている。だけど、新婦はWindowsしか使えないから、夫婦共有のWindowsパソコンがあるわけ。
件のJustSystemsのソフトは、その夫婦共有のパソコンに入れたわけ。プロフィールムービーは2人同じ雰囲気じゃないとおかしいから、新婦も使えるソフトということで、件のJustSystemsのソフトを選んだわけ。
iMovieで最初から作ればよかった。実際、オープニングムービーはiMovieで作ることにしたわ。もう。やってらんねぇ。
iMovieの方が百倍使いやすいし、ばかみたいな制限もないし…もう、本当に口車に乗らされて結婚式を破壊された気分だわ。JustSystemsには苦しんで欲しい。
感動かんたん!フォトムービー8というソフトウェアがある。新婦はエンジニアでもなんでもないので、できるだけ簡単なソフトを選んだ。
http://www.justsystems.com/jp/products/photomovie/
1)「写真2枚以上を一つの画面に入れる」という非常に簡単なことが、1つの映像の中で15回しか出来ない欠陥商品なのに、パッケージにもAmazonにも書いていない詐欺ソフトウェア。
(サポートセンターに電話をしたら、そういう仕様だと説明された。パッケージにも説明書にもどこにも、そういう仕様だと書いていないことも認めた。)
2)動画の最後に「ありがとうございました」という画像を、「切らずに全画面に」入れることが出来ない。スライドショーソフトなのに全画面が出来ないとか…これまた詐欺ソフト。
3)仕方がないから3つの動画に分割して作り、「ありがとうございました」画像も作って映像化、最後にffmpegで全連結しようとするがうまくいかない。
3−2−1)NTSCに使われているDVD規格は、単純なファイル連結が動画連結になり、mpgファイルは普通に再生できるのだが、DVDオーサリングで失敗する。
3−2−2)再エンコードなしのアプローチで「ありがとうございました」画像の映像化を行って、接続するしかない…
結婚式は今週末。迫る時間。JustSystemsが我々の結婚式を破壊した。
できた!できたぞぉぉぉぉぉ!!!!映像を3つくっつけて最後に「ありがとうございました」を5秒間表示させるのに、6〜8時間かかったわ。
このソフトで唯一マトモに出力できる高解像度動画形式のwmvを3つ(vid1.wmv, vid2.wmv, vid3.wmv)連結して、最後に「ありがとうございました」画像image.jpgをくっつけ、NSTC形式のDVDで16:9にしてそのままオーサリングソフトで焼けるようにするためのffmpegのオプションの設定の仕方がとうとうわかった!
ffmpeg -i vid1.wmv -i vid2.wmv -i vid3.wmv -loop 1 -t 5 -i image.jpg -f lavfi -t 5 -i anullsrc=channel_layout=stereo:sample_rate=48000 -filter_complex "[3:0]scale=1280x720,setsar=1:1[v2],[0:1][0:0][1:1][1:0][2:1][2:0][v2][4:0]concat=n=4:v=1:a=1[v3][a3]" -map '[v3]' -map '[a3]' -shortest -target ntsc-dvd output.mpg
ここで技術力がないとか、計画が悪いとか、ハゲとか(ハゲではない)、バカとか罵詈雑言を浴びせられるだけで無能感高まっていたが、どうして、最初からffmpegの名前を出しているのに、上のコマンドぐらいパッと送ってくれる人間がいないのか。みんな、そんなに悪意に満ちているのか。
まぁ、映像専門のエンジニアにしてみれば「ばーか、6時間もかからないよ」というところなんだろうけど、映像専門じゃないんでスミマセンね。
つまづいたのは、
イ)concat filterがv=1,a=1を設定した時、[vid1のvideo stream][vid1のaudio stream][vid2のvideo stream][vid2のaudio stream]という形でビデオと音声のstreamを交互に並べていけないといかないところ
ロ)concat filterが必ずaudio streamも指定して動く形になっているため、無音のaudio streamをanullsrcで作ってやらないといけないところ
ハ)anullsrcは無限時間無音声を生成し続けるので、通常は-shortestを指定して時間制限するのだが、anullsrcとconcat filterを組み合わせる時は、-shortestを指定しても無限時間音声生成が止まらないところ。なぜかわからないが、-t 5で直接5秒間指定して音声を切ったわ。
というわけで、「感動かんたん!フォトムービー8」を使って結婚式ムービーを作るためには、これだけの知識が必要になるので、パッケージに書いておいてください。じゃないと、詐欺だと思います。まる。
昨年の2015年11月末に引越して住所変更の連絡をした全リストです。これから引越しをする人の備忘録になればと。
なお、私は、妻なし、子供なしです。