2009年11月26日の日記

2009-11-26

http://anond.hatelabo.jp/20091126232519

現実入試電卓が使えない以上、「計算機使えばいいじゃん!」という子供に対する一番正しい答えは、「この国は暗算ゲームで一等賞を取るとご飯の心配をしなくて済むっていうルールがあるんだ。だから勉強しなさい」でしかありえない、という話。

http://anond.hatelabo.jp/20091126232809

相当の部分を既にアメリカ依存していると思うんだけど、それが不満ってこと?

http://anond.hatelabo.jp/20091126230916

ガンの手術だとおもったら、

ガン患者を劣等人類として殺害することだった。

ってこったろ。

患者からすればそりゃもうブチキレでしょうな。

研究に関係ない天下りをなくすかとおもったら、

研究そのものが無くなった。

構図が一緒でしょ?

そりゃキレるでしょう。

その苦しさには訳がある。



その苦しさには訳がある。

私は性格的に暗くはないけど、何だかいつも固定の友達って出来ている確信が無かった。

友達とカラオケも行く、いじめはない、学祭で派手なこともしてたし馬鹿なこともやってた。でも何処かで何か人とは違う頼りなさみたいなものを薄々感じてた。

高校入学当初クラスに誰1人知り合いがおらず1ヶ月ぐらい普通に人と話せなかった。

ある時パーンと普通に戻れたけれど今思えばこれが一番最初だったんだと思う。

大学4年の時就職が恐いのと卒論不安とで初めて鬱々と3ヶ月くらい引きこもりうずくまって泣いていた。

当時友達は訳を聞かずに代わるがわるアパートに来てくれた。

卒業だけはしたが就職活動はしなかった。

その後5月入社で他県へ出て大学から同棲してた彼とまた同棲しながら働き半年ぐらいは会社でも酷かったがある時また普通に戻れた。

人も環境も慣れた2年目の秋に5年越しのその相手と別れと同時に会社が自主廃業し、縁あってとても大きな会社上司同僚と一つの部署として転職した。

だがその絡みで派遣先に独りで行くことになり、そこで一番酷く苦しく潰れそうな日々が続いた。

何とか期間が終わった後初めて精神科に診療し鬱で退職して実家に戻った。

環境のせいだとその当時は考えられていた。

更に半年後地元再就職したが始めから鬱になり再び退職しその後はバイトも恐くて出来なかった。

一時親戚のところに勉強名目で行くことになったが、そこでインターネット自分で探したある大学院生心理学関連のレポートを持って自分の状態を初めて人に訴えた。その頃からやっと「原因」というものを自分漠然と探り初めた。

それから更に半年後の友達の一言で以前の精神科カウンセリングを始めることになる。

引き受けてくれる心理療法士が居てくれたことが幸運だった。以前希望して自立訓練法を指導してもらったのが良かったのだろう。そうでなければ私の判断材料はその人に前情報として無かったから。それからは親とのバトルが酷くなった。

喋らない、接触しない、繰り返される侵入と言い合い。噛み合わない平行線。ある時は母親を思いきり平手打ちしたこともある。

体が痛くなるくらい只々眠った時期もあった。

具体的病名の解釈と仕組み、症例論文を求めて探し自問自答を繰り返しカウンセリングを続け、ある公園よく独りぽつぽつ歩いていた。それから2年半後ようやく今のような状態が訪れた。

親の会に母が私に黙って行っていたことを知った時こういう現実が他の人にもある事を初めてまのあたりにし真剣に受け止めはじめた。

その時やっと分かってもらえた気がした。するとその数日後の夕方、バッと現実感が急に戻ってきた。 私の場合は突然の変化だった。

驚いたことにキーボードを打つ手が早くなり車の運転がスムーズになり、やる事がやたらと早くなって自分が「倍速」で動いているような気がした。

周りは恐くなくなっていき母親の話が非難に聞こえず、自分でさっさと考えられ、興奮した。

カウンセラー躁状態かと心配したが今ではこれが私の普通になっている。

自分でも元に戻るのではと心配したが。そうなれた日に初めて斎藤環さんの本を手にし例の公園で一気に読んだ。

「良く書けてるな〜(笑)」が感想だった。

今振り返ると「ああ、私って頑張ったんだなあ」と本当に言える。

これが「元々一つのこと」と繋がったのは変われた最近の話。

人や働くことが恐かったり目の前の些細なことの動きが遅かったり身につくのが遅いようなのも、全部自分のせいじゃなかった。

変われた私だから言える、それはあなたのせいじゃなくてちゃんと訳があること。

防衛関連の備品が国内産でなければならない理由。

それは二つ存在する。

一、どこから輸入するにせよ、防衛手段が外交状況に左右されることは問題である。

二、兵器開発は技術研究費でもある。

牙を譲り受ける動物なんて居ない。

http://anond.hatelabo.jp/20091126132238

2に関してだけど、そら需要があるもんは安くはならんでしょうよ。

「安くなることが求められている」ものが安くなるのではなくて、

「安くならなければ求められない」ものが安くなるのです。

もちろん供給側のイノベーションによって、供給コストが減少すれば

価格低下が起るけど、それはデフレスパイラルとは何も関係が無いと思うなー。

1に関しては、消費者からの需要が高まると同時に、供給側が供給を強化・改善することにより、

需要超過による価格の上昇が落ち着くことによって発生すると思うけど、

「具体的なプロセス」ってこういう説明では納得してもらえないのかしら。

だってさ、求めた所で実現されるとは限らないでしょ普通は。

売る側が「これはxxxx円!」と決めちゃえば買う側はどうしようもないでしょ。

これもちょっとどうかなと思うんだけど、売る側が価格決めたって、

買う人が居なかったら売り手側は値段下げるか商売たたむしかないわけですよ。

この場合、価格がどこまで安くなるかは、価格変化をどれだけ弾力的に行えるかって問題になると思うー。

こういう回答じゃダメですか?

http://anond.hatelabo.jp/20091126230344

それなら入試電卓が使えるように圧力かけてくれよ。

入試電卓が使えない以上、計算力に磨きをかけるほかない。

http://mainichi.jp/select/seiji/iwami/news/20091125org00m010021000c.html

サンデー時評:「ヒトラー呼ばわり」をめぐって

前任者の麻生太郎さんにくらべると、鳩山由紀夫首相失言、放言がほとんどない。

初っぱなからかっ飛ばしすぎ発泡酒吹いた。

その点、鳩山さんもソツのなさはあるが、最近は発言にぶれがみられる。失言とまでは言えないにしても、気になる言い回しが時折ある。

えっ

教養人として定評のある谷垣さんの目に、民主党新人の行動とヒトラー・ユーゲントの狂信的なイメージが二重写しになったのだ。刺激的な批評というだけでなく、二人の党首にかかわることだから、見過ごしにできないものを感じる。

こいつ、民主議員麻生総理就任の時の若者人気を「ナチスの台頭みたいだ」とかほざいてたのを完全にシカトぶっこいてるよな。

私が存在した事だけは覚えておいて。

Remember me, but ah! forget my fate!

Remember me, remember me.

But ah! forget my fate!

Remember me, but ah! forget my fate!

    オペラ『ディドとエネアス』より

                〜T/H

http://anond.hatelabo.jp/20091126230916

どう考えてもそんな金もってねーだろ。

スパコンの話でノーベル賞を受賞者4人を含む科学者声明を出したらしい。

つまり、偉い人たちが出てきたという事ですよね?

思うのですが、そんなに偉い人たちが出てきたなら、その人たちが自分たちの大学や関連企業から資金を捻出してスパコン作れば良いのではないでしょうか?もしくは、国に寄付して下さい。

ノーベル賞をとるほど、すごい研究をしたのなら、さぞかし、各企業利益に貢献していることでしょう、であれば、そのパテントを一時的に国に寄付・・・すこしまけて、貸し付けるという事でどうでしょうか?

数年後、国家財政が安定したら、研究資金として返却するという事で。

奨学金の逆バージョンで無利子、財政が苦しいときは無催促という条件で。

http://anond.hatelabo.jp/20091126222329

現代のコンピュータにとってネットワークの利用が大前提になったように、人間の「能力」が演算装置や外部記憶の利用を抜きに語れなくなったという点については同意してもらえると思う。

そういう時代状況の下で、スタンドアローン(Stand Alone)という制約を課した状況での能力測定に、「縛りプレイ」的なお遊びとして以上の意義は本当にあるんだろうか。

今、俺は統合開発環境を使って中規模ソフトウェアの開発の仕事をやってるんだが、もうオフライン環境のPC98で、テキストエディタとにらめっこしてコードを書いてた時代には戻れないと感じている。

そもそも、グーグル先生が0.5秒でAPIマニュアルベストプラクティスを提示してくれる時代に、API暗号みたいな引数の順番を暗記する必要性はどこにもない。また、統合開発環境が提供する静的解析や単体テストなどの支援機能をフル活用することで、つまらないバグを作りこむことは本当に減ったし、見通しの良いプログラムを書きやすくなった。実際、俺のプログラミング能力」は、スタンドアロンでやってた頃と比べて確実に向上していると思う。

コンピュータによる支援が当たり前となった現代、我々が本当に競うべきフィールドは、「コンピュータにできない、人間にしかできないこと」が求められる領域へと確実にシフトしている。そんな時代に、いまさら暗算力や暗記力なんか競ってどうすんの? というのはかなり真面目に思う。

http://anond.hatelabo.jp/20091124223559

私は、不登校はしませんでしたが、中学高校生だった1977年から1983年にかけてなかなか友人関係がもてずに、ひとりでもんもんと悩んでいました。

 大学生になり、成人した1985年にある精神科医の方の著書にめぐりあいました。現在語られるひきこもりに近い状態のひとたちについてとりあげられているのですが、18歳未満のひとたちばかりとりあげられているようでした。私と似たような状態が書かれているようでしたが、20歳以上のことについてあまりふれられていなくて、やはりちがうのかなあと悩んでしまいました。

 1992年以降、「ひきこもり」とネーミングされた著書にめぐりあいました。私は、30歳近くになったのですが、10代や20代前半のひとたちについてはとりあげているようですが、30歳近いひとや30歳以上については、あまりふれられておらず、ここでも、私ははじかれているかんじがしました。

 2000年をむかえ、「ひきこもり」という言葉もひろく社会に浸透してきました。1970年代にうまれたひとたちが、続々と20代から30代へと移行しています。専門家も「30代は珍しくない」とおっしゃっていますが、40歳近く、あるいは40歳以上のひとたちについては、あまり深く言及しておられず、またしても私ははじかれている気になってしまいます。

 ひきこもりの支援策はいろいろと検討されているようですが、私という実態が、支援策からいつの時代にあってもはみだしているというか、はじかれているという気がするのです。私が現在の年齢のときに、現在の年齢に見合った施策がまとまっておらず、何年かしてやっとまとまるのですが、そのときは、わたしは、ひとつ上の世代に移行しているわけで、こんどは、もうひとつ上の施策ができておらず、またしても年齢的に突き飛ばされたようなかんじになてしまうのです。

 これでは、私くらいの年齢のひとたちやそれ以上の年代のひとたちは、いつも玉突き現象をくらってしまって、支援が実態に追いつかない状態を繰り返しているような気がするのです。過去現在に着目して、サポート案を練るだけでなく、数年後や十年後、あるいは数十年後の未来予測しながら、ひきこもりサポートがされなくてはならないのではないかと思うのです。

 これからの、中年期、中高年期、そして老年期の精神保健やその周辺の問題は、社会的ひきこもりの存在の認識抜きにしては、解決策が本物にならない事態にまでなっているのではないかと思うのです。

 年齢に関係なく、現代は誰もが生きにくい社会になっています。社会的ひきこもり当事者たちにも、そうでないひとたちにも、みんながくらしやすい社会がつくられるのがのぞまれるのではないかと思います。

うちの会社に今年で40になるくせに匿名掲示板に書き込みする人間クズのような後輩がいるが、

案の定、話をしてみると事業仕分けけしからんだの、脱税献金鳩山はやめろだのと見事に右翼思想なんだよ

好きな子から告白された

すごく泣いてて勇気出して告白してくれたのかと喜んでOKの返事した瞬間、後ろからその子の友達が集まってきた

どうやら罰ゲームで一番嫌いな奴に告白する事になってたらしい

「ごめん、やりすぎだったね」「もう泣かないでいいから」

など慰められていて俺に対して空気嫁と言わんばかりに睨んできた

一瞬でも喜んでた俺が馬鹿だったのかと思いつつ駅に向かった

するとさっき告白してきた子が改札前にいた

気づかないように改札を出ようとすると声をかけられた

「さっきはごめんなさい。本当は罰ゲームとか関係なしにあなたのことが好きなの」

OKの返事した瞬間、後ろからその男の子の友達が集まってきた

時々急に無関係のレスしてすぐに逃げる奴いるけど何なんだろう?

アスペルガーが「俺様お気に入りレスだ、君達も見ろ!グフヒョ?」って感じでやってんのだろうか

http://anond.hatelabo.jp/20091126184312

うまいかまずいか、毒だか薬だかもわからんものをうかつに食えないよ。

その手のマッチョイズムは過去の話。

「出会いがない」と嘆く女性の傾向

年末に近づくにつれて、

飲み会が増えてくる。

同年代が多い飲み会になると必ず、

そこにいる女性が「いい男いない?」という

話をし始める。

男4、女1、みたいな飲み会でそういう話題になると、

面と向かってまるで「お前らは眼中にねえ」と

言われているかのようで、男どもは苦笑するしか

ないのだけれど、どんな飲み会でも

だいたいこういう話がでるので、

アラサー女子には「出会いの質」が

非常に重要なのだろう。

でも僕から見たら、そういうことを言っている

女性はほとんどが2つのタイプに分けられる。

1.理想が高すぎ

2.出会いの絶対数が少なすぎ

1は男性諸氏ならたいてい遭遇したことがあるだろう。

「そこそこカッコよくてぇ、料理が出来て、やさしくて、

ある程度稼ぎもありつつ、おしゃれな人」

みたいなことを平気で言う。

(残念ながら、そんな人はもう売り切れてますから!)

「有名店のディナーをおごってくれて楽しかったのに、

帰りの電車賃がワリカンで萎えた」

トドメに高級ワイン頼んだのは誰だよ!)

手料理が食べたいっていうから作ってあげたのに、

『ごちそうさん』ってそのまま。皿ぐらい洗えよって感じ」

(確かに・・・)

などなど、女性側の鋭いスペック要求に対して、

応えられない男が多数なのも確か。

でもそうやっていつまでも白馬王子様」を

待っていても、街を歩いているのはたいがい平民なので、

理想ズバリな人と出会うのは難しいはず。

そういう人はたいてい、男性が好意を持って近寄ってきたときも、

「条件100パーセントじゃないけど、まぁ付き合ってやるか」

という「上から目線」が初期設定になり、

付き合っていくうちにマイナスポイントがどんどん加算され、

最後にはサヨウナラ、となるパターンが多い。

必死なときほど、プライドを捨てて、

下から下から行くほうが良い結果が出やすいのだが、

そのあたりは女のプライドが許さないのかも。

2は、出会いたいのに「待ち」になっていることから

くる。

出会いを求める人はたいてい、コンパを開こうとする。

たとえば3対3の合コン。けっこう面白かった。

1人の人と気が合った。で、「次もまた何人かで飲み会しよう」

となったとする。

そうなったら、前回と別メンバー、かつ面白い友達を

集めなきゃいけない。そうなったときに、次にどんな

メンバーを揃えるかが重要になる。

男の気分を萎えさせず、それでいて自分もちゃんと

ポジションが見つけられる人選。難しい。

でも、それが面白くできれば、

「○○さんに声かけたら、楽しいメンバーが集まる」

ということになって、出会いの機会は増える。

あるいは、出会いが欲しいときは、女友達に「合コンあったら

誘って」という話をする。で、友達が「今度の金曜日空いてる?」

と誘ってきて、OKなときにコンパに呼ばれる。

このときも、「コンパに誘ってくれる友達」が何人いるかということが

チャンスの数を増やす。

今はコンパの例を出したけれど、これは

遊びでもなんでもおんなじだ。

出会いのチャンスを増やすには、

同性の友達を増やす必要があるのだ。

自分を誘ってくれるのはほとんど同性。

女性の場合は単独行動をしないから、

誰かから何かに誘われたら必ず

「一緒に行ってくれる人」を探す。

だからこそ、「声をかけてくれる同性の友達」を

増やすことで、出会いのチャンスが広がるという理屈

そこを理解せずに、

異性の友達をどれだけ増やそうとしても、

その労力は報われない。

男から見たら、

「出会いを求めてるらしいから○○さん紹介するよ」みたいに、

1人の女性を友達に紹介することはまずない。

だって、その子がかわいかったら「誰にも教えたくない」し、

(紹介した人にとって)かわいくなかったら

「なんでお前はハズレを紹介するんだ」

ってなる。

あるいは、「ケータイ教えてよ!」みたいに女性ガンガン来られると

逆に引いてしまう。

そんなわけでとにかく、同性の友達を増やしてみるといいと思う。

そうすれば、必然的にコンパに誘われる回数も増え、

いつかはピンと来る人に出会える。

2-2

どんなに出会いが少ない人でも、まったく男性と会わずに

毎日を過ごしている人は少ないと思う。

たとえば「職場にいい人いないの?」とか聞くと、

「全然だめ。仕事バカばっかり」とか返ってくる。

違う。まずその発想が違う。

別に目の前にいる人そのものと付き合ったり

見定めてポイする必要はないのだ。

パッと見てさえないヤツでも、イケメンが友達に

いたりするのだ。

だから、その人だけを見て「ありかなしか」判断するのではなく、

その人を経由して、誰かと出会えないかを考えてみるといい。

「今度バーベキューしようかって言ってるから、

誰か友達連れてきて。できれば会社以外の人で」

という風に頼めば、男は嫌がりながらもだいたいつれてくる。

そうやって、「つないで」「広げて」いくことで、

出会いの数は広がる。

イケメンじゃないから、話が下手だから興味もないし

関心もない、みたいに切り離すと、出会いの絶対数は確実に減る。

おせっかいかもしれないが、

いつもそんなことを話してみたりする。

ある男の所にボタンを持った紳士がやってきた

その紳士は男に言った。

「あなたがこのボタンを押すとあなたに100万円を差し上げましょう。ただし、押せばどこかであなたの知らない人が死にます。3日後にボタンを取りに来るので、それまでに決心してください」

そう言うと、紳士ボストンバックを開き、中に詰め込まれた札束を置いて帰っていった。

男は悩んだが、誰も知らない人間なのだからと、ボタンを押すことを決めた。

翌日、紳士は現れなかった。

維新政党・新風の前北海道代表を詐欺逮捕

偽造通帳で融資金だまし取った疑い 新風の前道代表逮捕

 札幌中央署は26日、詐欺の疑いで、札幌市東区伏古4の4、会社社長千代信人容疑者(45)を逮捕した。

 逮捕容疑は、昨年4月から5月にかけて、経営する健康食品販売会社名義の預金通帳などを偽造。日本政策金融公庫札幌支店から、運転資金名目で融資金計500万円をだまし取った疑い。

 同署によると、千代容疑者融資を受ける際、同支店に通帳3通を提出。実際の残高は計約2千円だったにもかかわらず、715万円の残高があるように偽造していたという。

 千代容疑者は、維新政党・新風の前道本部代表。2007年の参院選選挙区などに計4回出馬、いずれも落選した。

北海道新聞 2009/11/26 13:59)

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/202125.html

 

 

千代信人blog

http://nobuhito.jugem.jp/

 

http://anond.hatelabo.jp/20091126221812

えっ、なんで?

外部のツールによる支援なしに、独力で問題を解決できる能力を見ることは今でも十分に合理的じゃないかなあ?

まあ、そうした外部のツールをどれだけ使いこなせるか、も能力の高低に大きく影響することを鑑みる

「外部のツールを利用するリテラシー」をテストに組み込む余地はあるのかもしれないけどさー。

http://anond.hatelabo.jp/20091126201235

わかる。すっげーわかる。

そんで「言葉は生き物なんだよ」って -- それはもちろん俺も同意するとしても -- 誤用を指摘された時に臆面も無くそんな事を言い出す連中は、決まって、もう生き物どころかテメーのペットにしやがってんだ。自分の好きなように語義を変えて、あまつさえ、俺らに強制さえする始末だ。「もうみんなこっちの意味で使ってんだから、こっちが正しい意味なんだよー」ってね。みんなって誰だよチキショウ。

アリバイ作り

これは知らなかった -- そんな形で誤用されている事をね。困る。本当に困る。俺が何か怒られているとして「アリバイ作ってんじゃねーよ!」「は、いえ、アリバイなんてそんな」「アリバイ作りまくってんじゃねーかふざけんな!」「はあ?(わけがわからない……)」なんて事になるんだろうな。俺は「ちょっとの理不尽さはスルーして謝り続ける」って事が出来ない屑人間だから、本当に流血沙汰になる。

もちろん俺だって間違って覚えている語もある。でもさすがに指摘されたら改めるぜ? ←こういうクエスチョンマークの濫用も気になる。発音した時に語尾を上げたいだけの場合にも「?」を使う奴っているよな。「私はここで待ってるね?」とか。

http://anond.hatelabo.jp/20091126220730

それはそれとして、「テストでは電卓叩いたりググったりしちゃいけない」というルールが、ますます不合理になりつつあるとは思うなぁ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん