はてなキーワード: ブラウザとは
漫画を追いかけるにはプログラミングも勉強しないといけないみたいな考えになる。
bookliveとかで、登録されている作品を全て一括表示するとそれはそれは何十万件と出るわけだ。
一個一個ざっと見でもサムネを確認して大雑把に内容を確認する、そのなかから気になったものをジャケ読みするという方針をとるにしても、しらみ潰しにそれを行うにはネットワークやデータベースの挙動に関する知識が必要だと知る。
これはブラウザ履歴にキーワードが反映された検索結果のURLがあってそこからダイレクトにアクセスしても検索結果が表示されることからも明らかだ。
これは裏を返せば、たとえば8時丁度に検索結果1ページ目を表示してから何秒か経って一通り見てから2ページ目を表示した場合と、同じ8時丁度に最初から2ページ目を表示するのとではそのページの検索結果としての構成が微妙でも異なる可能性があることを示している。
1ページに100件漫画を表示する仕様を採用していて検索結果が2000ページだとしよう。ソートは仮に人気順だとする。まあこれはしらみ潰しするうえでは絶対選んじゃいけないソート法なんだけど。
1ページ目を表示したその瞬間に、5ページ目に表示されるようになっている漫画があったとしても、5ページ目を表示したころには1ページ目とか4ページ目に表示されるようになってるかもしれない。普通に順番に次々ページを進めていって5ページ目に到達したときにはこのことに気づかないかもしれない。以降やっとの思いで2000ページ分確認を完了しても、ついにその漫画を確認する事なくしらみ潰しできた気になってしまい得る。
二周すればいいと思うかもしれないが原理上何周しようが同じように1ページ目に表示されなくてスルーしてたら2ページ目を表示したときには1ページ目に表示順位が変わっていたりして、結局「入れ違い」になり得る。
今のような具体的な話を聞いていると「別タブに1ページ目を表示しておいてじゃあページを進めるたびに1ページ目の表示を更新する定点観測をすればいいじゃん」と浅い考えを持つ人がいるかもしれないが、こうした順位の変動は2000ページの範囲のあらゆるページとページの間で起こりうることなので、そうした考えは全く通用しないことは、少しでもアルゴリズム的な思考を駆使できれば理解できる事だと思う。
最低でも新着順じゃなければならない。新着順にした上で1ページ目を定点観測。ページ進めているときに1ページ目の表示が変動したら、プルプッシュ?式の考え方なら直前に見たページにあったいくつかのデータが今のページに追いやられていることに注意すればいい。しかしこれで果たして完璧なのか?プログラマー的センスがまだまだ足りなすぎて盲点はないか(実際いずれは自動化を検討しているのでもろプログラミング技術の学びが必要)?Code CompleteとかClean Architectureとか読まなきゃだめちゃう?みたいなことを考えてしまう。
でもいざ漫画の造詣が深い人で「こういうことを難しく考えて」プログラミング身につけたしプログラミングが役に立った漫画オタクのきょうようだなんて言ってる人聞かないし、自分が考えていることの力点ずれてるだけでもっと気楽に生きるべきって気がしてしまう。
最近はパスワードマネージャーだかパスキーだとか言ってるけどそんなのはいらない
これらは結局端末依存になる
パスワードマネージャーが入ってない端末だとログインできないし、キーだって同じ
どの端末でもどこからでもパスワードさえ覚えていたらログインができるのが利点なのに
あとパスワードマネージャーは、そこにさえログインできたら全サービスにログインできてしまうわけで
ブラウザ拡張とかでよく見る、悪い会社に売られて・・・とかがないとは思えない
それを提供するのがGoogleで、ログインはもとから全部GoogleのIDでログインを使ってるとかなら
最初からGoogleのみだからまあいいと思うけど、自分はそういうのですらあまりしたくなくて
はい、**ブラウザ**は**コンピュータサイエンス**の一部です。ブラウザはウェブページを表示するためのソフトウェアで、その背後にはネットワーキング、グラフィックス、セキュリティ、ユーザインターフェース設計など、多くのコンピュータサイエンスの原理があります。これらの原理を理解することは、ブラウザの動作やウェブ開発全般を理解する上で重要です。したがって、ブラウザはコンピュータサイエンスの学習や研究の一部となります。
はい、ブラウザの実装は確かに**コンピュータサイエンス**の一部です。以下に、その理由をいくつか挙げてみます:
1. **アルゴリズムとデータ構造**:ブラウザは、効率的な検索、ソート、データの格納と取得など、多くのアルゴリズムとデータ構造を使用します。
2. **ネットワーキング**:ブラウザは、HTTPやHTTPSなどのプロトコルを通じてインターネットと通信します。これらのプロトコルの理解と実装は、コンピュータサイエンスのネットワーキングの分野に直接関連しています。
3. **レンダリングエンジン**:ブラウザのレンダリングエンジンは、HTML、CSS、JavaScriptなどのコードを解析し、それをユーザーが見ることができる視覚的なウェブページに変換します。このプロセスは、計算理論、グラフィックス、プログラミング言語の理解を必要とします。
4. **セキュリティ**:ブラウザは、ユーザーのデータを保護するために、さまざまなセキュリティメカニズムを実装します。これには、暗号化、サンドボックス化、同一生成元ポリシーなどが含まれます。
これらすべての要素は、コンピュータサイエンスの基本的な概念に基づいています。したがって、ブラウザの実装は、その「サイエンス」の部分を明確に示しています。ブラウザの設計と実装は、これらの理論を実際の製品に適用するための実践的なフレームワークを提供します。それらは、問題解決、効率的な設計、そして最終的にはユーザーに価値を提供するための方法を探求します。これが、ブラウザの実装がコンピュータサイエンスである理由です。
コンピュータサイエンスって言ってるのにブラウザの仕様の話を持ち出すのはちょっとどうかと思うけども
はい、MDN Web Docsではブラウザの仕様を見ることができます。
MDN Web Docsは開発者向けのリソースで、CSS、HTML、JavaScriptなどのウェブ技術についての情報が豊富に揃っています。
Web APIの詳細な仕様を見ることができます。これらのページでは、各APIの使用方法、パラメーター、戻り値などが詳しく説明されています。
また、ブラウザ自体の仕様については、MDNの用語集で「ブラウザ」の項目を参照すると、ブラウザがどのようにウェブページを取得して表示し、ユーザーがハイパーリンクを通じて他のページにアクセスできるようにするかについて説明されています。
Firefoxは空気と呼ばれるEdgeの半分以下しかないシェアに目をつぶればいいブラウザだよね。