お前には説得のレトリックが足りない。
相手の案を相手も納得で取り下げさせる方法は一つ。
考え得る絶望的なビジョン(その案で進めると実際こうなるというネガティブなシミュレーション)を示せ。
すぐ気が変わるような奴はやがて誰からも信用されなくなるということで、ここは一つ
責任問題じゃないんだ
実際俺も害を被るから困るんだ
「お前のせいだぞ!」「……」ってなったところで被害は取り消せないんだー!
いいじゃん困ってもそいつのせいにすれば
俺も関わることだからそれは困る!てかだからこんなに言ってるわけで
セックスしなければ浮気ではない説の支持者はそれほど多くない。
恋人が異性と二人きりで遊ぶのを愉快に思うやつはいないし、相手もそれを分かっているから黙って会うことになる。
発覚したときに揉めること必至。
どういうシチュエーションか分からんけど、友人らとの些細な話し合いなら、案件に対する論理だけじゃダメでしょ。
話し合いに参加している人々の立ち位置、感情、脳の具合、その他諸々の総合的なファクターを論理的に(あるいはコミュニカティブに)構築しなければ。
その相手の「論理的すぎるんだよ」という批判はある意味で的を射ている。
超訳すると「論理をふるってもいいが、お前の組み立てた論理は必要なピースをたくさん取りこぼしている」となる。
彼女との間には、お前のいう「論理」のみに焦点化する話し合い関係ができているのだろう。
彼らとの間にもそういう関係を構築すれば、いわゆる「論理的」な話し合いが通じるはずだ。
それは、周りが全員アホか、あるいは
のどっちかなんじゃないかな。
それか単純に嫌われてるか。
説得の仕方とか色々考えていけば、改善の余地はあるかもしれんね。
同じ意見でも言い方かえるだけで受け入れやすくなったりすることはよくあるから
単純に理論的に反論するよりは、相手が納得できるような言い方を模索するしかない
それでダメならあきらめるしかない
ていうかそれ友達だって以前に明らかに未練があるっぽい。
だったらちゃんと吹っ切らないとあとあとつらいよ。
ていうかズルズル交遊続けてたことによるつらさが今来てるわけで。
札束で引っ叩きながら銃を突きつけて作った団体ですね
「直感で選んでもいいけど失敗しても知らねーからな」とだけ言えばよし
片思いの人がいる(いた)。
告白して振られたこともあるが、交友は続いていて二人で出掛けることもあった。
で、今日も二人で遊びに行ってきたわけだが、その時お付き合いする人ができた、と言われた。
ショックだった。これでもう二人で会うことはできないねーとその場は心の動揺を見せずに返答した。
が、相手は私の考えとは違っているようで、別に付き合っている人がいたって、出かけるぐらいはいいんじゃないの?という様子。
当初は相手の考えが理解できなかったが、帰宅して酒を飲んで冷静になったら、相手の考えも一理あるなと思うようになった。
私の立場から見ても、恋人がいる相手が会ってくれるというのは、なんと都合がいいことではないか。
が、一応私の道徳的な心と、非モテである私としては、恋人がいる異性と二人で会うことは敷居が高い。
会うと、恋人となかむつまじくしているであろう、相手を想像してしまって、激しく落ち込むのではないか。(非モテの心)
世間の意見はどうでしょうか。みんな気軽に会えるものなのかな?
対案なり改善案を出さないからいつまで経っても帰れない
BBC Radio3 …RealPlayerで64kbps配信という、前時代的仕様だけど。
吹奏楽畑で育った増田なので、イギリスの(世間的にはマイナーな)作曲家や、
吹奏楽・ブラスバンド(≠吹奏楽)・ファンファーレバンドの楽曲を、
さも当然かのように流してくれるプログラムが好き。
こっちが論理的に説明してるのに「考えなくてもいいじゃん、別に」「お前論理的すぎなんだよ」「論理的に考えすぎると頭カチカチになるぞ」「お前は理屈っぽすぎるんだよ」とか言われるとどうすりゃいいのか分からん。
なんで、分からないんだよおおおおお!!!って頭かきむしりたくなる。
別に反論するのはいい。賛成してくれるならもっといい。ただ、「こうこうこうで、こうだろ?だから、こうなるだろ?そうなるとさっきの案はこういう点でよくないと思うんだが」とか言うのにたいして「いや、さっきの案でいいよ」とか言われるとどう反応すればいいのか分からなくなるんだよ、やめてくれよ。
「いや……だから、その案はさっきいったようにー略ーな理由で、ダメだと思うわけよ。なのにお前がそれがいいっていう理由は何?」
「だからそうぐだぐだ考えるなって。さっきの案でいいって」
「……いや、いやだからさ。それだと失敗するだろ?こういう理由で。それよりこっちの案を俺は推すんだけど」
「最初の案がそんなに気に食わないのか?」
「いやだから気に食わないとかそういう話じゃなくて、こういう点で、無理だろ、失敗するだろ、って言ってるんだけど、お前はそのあたりどう考えてるわけ?どうすればいいと思ってるわけ?」
「お前さっきからうだうだ必死すぎなんだけど。そんなに俺の案が嫌いなのかよ」
「……いやだからさぁあああああああああああ!!!!!」
ってブチ切れそうになる。何なんだよ、何なんだよ、話が通じねえ!どうすりゃいいんだ、といって詳しく説明しすぎると、上のように「必死すぎ」みたいなレッテル貼られるし!どうすりゃいいんだよ!!
こんなこと初めてだ。
あー彼女なら「うんその点は分かるよ。でもそれはこういう理由でダメだっていうけど、あの点を考慮すると、この案を却下するほどの欠点だとは思えないんだけど」「あーそうか。でもあれも結構こうこうこうで危険じゃなかったっけ」「だから問題はそこだよね、微妙なラインだけど、そっちにかけるか、それとも安全重視で、でも結果は芳しくなさそうな後者にかけるか」
みたいな感じでスムーズに話が進むのに……
もう帰りたい
チクショー