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はてなキーワード: 看板とは

2018-08-07

医学部女性受験者への差別には吹き上がるはてなも、このまえ大学ランクエントリー差別してたことは必要悪とか言ってたよね

学歴問題は根が深いですね

正当性があるなら堂々と看板掲げてやればいいのに、実は裏でこっそりやってましたみたいなことをやる。

ばれたら開き直って悪態づいて語気を荒げて、「でも」「だって」「しょうがないじゃないか!」だ。

学歴はたしか能力の有無に相関がみられる厄介なものなので男女差別よりも馬鹿説明がしやすい。

しか男女差別にも言える話だが、それは個々の受験生にはなんら関係のない話だ。

もしもフィルターをかけたいなら例えばTOEIC700点以上などの資格ですればいいのだが、そういったことは面倒だからやりたくないのか。

あるいは大学コネで入れられるが資格は無理なので金持ちの息子を入れさせることができない資格フィルター敬遠されているのかもしれない。(日本企業体育会系馬鹿をいまだに欲しがるしな)

最近上手いなぁと思ったアニメネタ

大ヒットというか何回目のブレイクなんだ名探偵コナンの話。

今年の映画喫茶ポアロ看板娘 梓さんが出てて(出番は短いんだが)

今年のメインキャラ安室透に「安室さんは人気なんだから軽率発言をされると私が炎上ちゃうでしょ!」って言うシーンがあるんだよ。

安室が人気キャラなのは結構知られてると思うけど、今のところ女の影が無い仕事人間ってキャラ

唯一近くに居るのがその「梓さん」なんだが

いわゆる「ラブコメ要員」なので安室ファンが黙っちゃいない。

ちょっとラフ絵で匂わせただけでスピンオフ作者に特攻してくるファンが居る。

でもここで生まれるのが「炎上ちゃうでしょ!」発言メタネタになってて

安室と梓関連で炎上するたびに「アニメで見たことが現実になっている…!!」と楽しむことができるんだよ。

多分作者は映画以前から、二人がそういう風に見られてファンがざわつくことがあったのを知っててやってるんだけど

それにしても人気キャラに対しての女ネタってすごく難しいところがあるのに

現実漫画世界を融合しちゃったのが本当に上手いなぁ…って。

さっき炎上してるの見て現実ってなにかな?って気分になったから書いた。

2018-08-05

駄目な二世政治家

とある二世政治家の話。

と言ってもほとんどの期間議員として活動していなかったのだけど。

区議会選までは通ったのだけど、都道府県議会選挙をすっ飛ばして国政に進出しようとしてコケた。

完全に世論追い風だったのに。

それからは奥さんに食わしてもらって、自分はお飾りコンサルをやっていた。

その事を指摘されるとSNSだろうが人前だろうがキレる。

地盤看板も無くなり、カバンももう駄目だろう。

本当に駄目な政治家というのは、二世政治家すらうまくこなせないんだ。

まあ、彼の場合は親も駄目だったわけだが。

2018-08-03

anond:20170918160708

書いたやつが市民ではないのがわかる

平和公園観光客団体ファミリーもいろんな人種春夏秋冬で見るし修学旅行生も通年いる

8月だけ特別に人が増えてカオスになっているなどという書き方を見ると政治的に思惑がある人なのだなと率直に思う

ネトウヨみたいな中国憎しのビラを配るバーさんも見るしキリスト教文句を掲げた看板持ってる白人も見る

8月だけ特別にどうとかいうことはない

2018-08-01

私はロボットではありません!!

車車車車車車車!!

道路道路道路道路道路道路!!

看板じゃねえや道路じゃんクリックしちまった消えちゃったまぁいいや道路道路道路道路道路!!

ああ~~~~~~~~~~~~標識標識標識標識標識~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!

知的ガイジ vs 発達ガイ

今日バスに乗った。

自分は発達ガイジという事でタダ乗りである

いつもの席に座れたのだが、

通路を挟んだ隣の席からうなり声が聞こえる。

知的ガイジだ。

聴覚過敏タイプの発達ガイジの自分にとっての天敵は、

知的ガイジや知的の入った自閉症ガイである

自分聴覚過敏なので、突発的な音や大きな音に弱い。

尋常でないストレスを感じてしまう。

まり長い間晒されていると体調も崩す。

バス内のガイジは不規則タイミングで唸ったり、看板などを読み上げたりするので、

ストレスがかかる。

知的ガイジは知能が高く野生のカンが冴えているので、

相手が「弱い」とみると畳みかけるように攻めて来る。

軽度の発達ガイジの自分などやられるだけの存在

ついでに言うと知的ガイジはJR私鉄半額の特典や障害年金が確定するなど軽度発達ガイジよりメリットがモリモリで、

そういう意味でもボロ負けである

自分障害年金が貰えておらず、貧乏である

我、敗北者なり。

2018-07-31

会社看板きれいな蜘蛛の巣ができてた

インスタ映えするレベル

でも弊社のまんさんが「怖い」っていうから

申し訳ないけど巣を壊しちゃった

蜘蛛さん、意気消沈したのか逃げ出しもしなかった

まんこ

2018-07-30

無許可看板で思い出すこと

岐阜県愛知県北部のあらゆる交差点踏切、一時停止線、歩道空き地等に「パートナー紹介センター」なる怪しい結婚相談所看板が置いてある。

グーグルストリートビューランダム交差点を探しても見つかるほどに。

あれって許可して置いてあるんだろうか。

ネット上では誰も話題にしてないか不思議だ。

2018-07-29

anond:20180729052749

日本の伝統工芸とか自然科学研究保護役割も担っちゃってるから

からもう天皇制全部やめましょうってのは無理あるんじゃない

皇室御用達ってブランドがないとどんな丹誠こめた優れた製品にも一円たりとも出したくないって強盗精神溢れる人も

天皇看板がないとこれっぽっちも頑張れないって人も結構いるみたいだし

機能しちゃってるからにはすぐ全廃は難しいと思う

個人的には坂口安吾の便利なホウキじゃないけど上手く使うのが一番だと思うよ

2018-07-27

anond:20180727200111

風が吹いてきて口開けてぼーっとみてたら近所の看板が飛んできて増田に直撃

看病してくれたブ男と恋に落ちる増田子さん。

だがブ男には秘密があった。

真実の恋によってブ男は呪いがとけたのだ








アナタのお蔭です🐙タコ界ではハンサムだったらしい。

2018-07-24

2018夏アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その1

 アニメ感想の言い合いっこを夢見つつ感想を書き溜めていたら、夢は醒めないまま8月を迎えそうなので、増田に書いてみた。まだ観ていない作品もあるけれど、このままだと一つも完走できなさそうなので切り上げる。風呂敷の広げ過ぎはやっぱり良くない。それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。

2018夏アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2

2018夏アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3

配信情報について

 ~独占…対象サービスしか配信してない

 ~のみ見放題…対象サービスでのみ全話見放題。その他のサービスでは有料配信

 ~のみ最新話無料対象サービスでのみ最新話見放題。その他のサービスでは有料配信

 言及なし…複数サービスで全話見放題/最新話無料

 

 私はTVアニメを観ない(BS見れないし、TOKYOMXもAT-Xも受信できないし)ので、配信情報はこれ以外の手段について書いている。

 なお、囲い込みをしているサイトの中ではAmazonPrimeVideoがゆるいみたい。他サイトでは有料配信しているか放送後しばらくしたら見放題になったりする事がある。

感想(上の作品ほどモチベ高め)

はねバド!

 特殊アクション作画スポ根アニメOPだけ既に10回以上見てるかも。ストーリー高校バド部を舞台にした群像劇で、「灼熱の卓球娘」や「響け!ユーフォニアム」に似てるけど、本作のバド個人競技として描かれてる側面が強く、先の2作品とは違うキツさがある(灼熱の卓球娘は部内でランクマッチしてたけど)。また、主人公がとても卑屈な性格なのも輪をかけて強烈なストーリーに仕上がっている。そんな彼女らを含むバドの子達がバドミントンを通じて変わっていく姿を描く作品。3話のエレナすごい良かった。バド部と関係ないメガネちゃんは、その「変わらなさ」が対比関係になってるのかな。

 本作のアクションシーン(バドミントン)のクオリティが異常。バド独特のスナップを効かせた打ち方、ジャンプをする時の太もも筋肉隆起、まるで実写のような(バストアップではなく)全身の動き、バレットタイムと3DCGを駆使して描かれるバドシャトル等。インタビューによると、本作の作画工程

1.大まかな試合の流れを絵コンテに起こす

2.リアルバド選手同士の試合を録画

3.それを参考にしながら作画ロトスコープみたいな感じ)

とのこと(バドミントンは独特の動きが多く、想像だけでアクション作画をするのは限界があったため、実写を取り入れたらしい)。結果、まるで実写のような生々しい動きでありつつ、作画特有の柔らかさがある特殊映像になっている。特に2話Bパート試合コマ数も非常に多く、「なにこれヤバイ」という感想しか出てこない。OPアクションアニメーターが3人クレジットされていることからも、相当ガチの模様。

 また先のアニメ宝石の国」では、作画アニメが得意な演出と3DGCアニメが得意な演出の違いがちょっと話題になっていたけれど、本作ではそんな3DCGアニメが得意としていた「カメラが回り込むような演出」を作画でちょくちょくやってて、これがめちゃくちゃすごい。宝石の国が「作画アニメの良さをうまく取り入れた3DCGアニメ」とすると、本作は「VFXロトスコープ)の良さをうまく取り入れた作画アニメ」という感じかも。

 あと、全体的に映画のような仕上がりになってるのが好き。強めの陰影や風景描写を使って心情を表現したり、オケ主体BGM効果的に使ってたり。加えてキャラデザがすごく好き。上記アクションを綺麗に表現するための体格だし、加えて群像劇シリアスさをうまく強調してる。

 

はたらく細胞

 - 私が、聖地だ - でお馴染み日常系お仕事アニメ。体の中で起こっていることをエンタメ風に紹介していく内容。人の体は概ね、平和かつ物騒だった。

 とにかくキャラデザが良い。メインの舞台は血管なので、白血球赤血球血小板血液の45%くらいがこの3種)が主要な登場人物なのだけれど、赤血球静脈にいるとき動脈にいるときで服の赤味が違うという謎のこだわり。白血球マンガアニメ過程で着色されない(何故か肌の色も白)というデザイン返り血で彩るというすげえ発想、そして血小板ちゃんかわいい血小板1話で何をするわけでもないのに非常に作画熱量が高く、すごく惹き込まれた。自傷行為血小板にいたずらしたい。それぞれの大きさは概ね、赤血球は7-8μm、白血球10-15μm、血小板は2-4μmなので、その大きさも反映したデザインだとすると非常に3キャラとも完成度が高い。

 そして、思った以上に専門用語オンパレード特に1話冒頭の「血管内皮細胞がぁあああああ」が好き。ただし作中で文字付き解説に加えて能登さんのナレーション容赦なく入ってくるので、たとえ白血球が雑菌と殺し合いをしていてもあの声でナレーションがすべてを持っていく。エンタメとしてとても面白い高校生物を習っていればもうちょっとしかったのかな。

 また、体というのは誰でもある程度関心のある分野なので、私も「あれをアニメでやってくれないかなぁ」がたくさんある。ガンとかアルコールとかインフルエンザワクチン)とか骨折とか。

 

ヤマノススメ サードシーズン

 これまでの集大成スタッフは2期のチーム。夏は終わっても山を登るお話

 これまでのストーリー踏襲しながら進んでいく物語にグッと来た。教室での編み物とか、富士山の話とか、ロープウェーを普通に乗るとことか。筑波山頂のシーンなんかBGMが「スタッカート・デイズ」のアレンジったりしてすごく良かった。山の風景も引き続きムクオスタジオの綺麗な絵が見れるので、この先も非常に楽しみ。

 

少女歌劇 レヴュースタァライト

 「メイドインアビス」でおなじみキネマシトラスによる、闇のアイカツミュージカル科に通う女の子たちの物語2017年から同名のミュージカルライブ?)が行われている、アイドルアニメ

 アイドルアニメ殆どたことがないのだけれど、こういう登場人物が多い作品は、なるべく早い段階で各キャラの印象を視聴者に与えるため「ほぼ全キャラ自己紹介パートを設ける」とか「各キャラ同士の関係性を描くため、楽屋みたいなところでやいのやいのする」という描き方が多いのだけれど、その辺りの演出がとても控えめ。名前を言う流れも、表示する白文字フォントもすごく良い。また「メインのストーリーをメインキャラ同士の会話で進めながら、音声なしの映像でその他のキャラ同士のやり取りを描く」等、声だけではなく身体表現によるキャラ紹介がすごくうまくて、各キャラを覚えるのが楽だった。

 同様に、心象風景や陰影表現を使ってキャラクターの心の機微を描くというか、行間を読ませるような演出がすごく決まってて、まるで映画みたい。キャラ紹介に尺を取られるとこういう演出が難しいので、ほんとすごい。特に東京タワーから落ちるシーンとかほぼ静止画だし、演出の引き算がめちゃくちゃ優れた作品になっている。

 演出の緩急が優れているといえば、特に1話ラストミュージカルシーン。あそこまで劇的な転調は殆どたことがないかも。「輪るピングドラム」とか「天元突破グレンラガン」くらい?このパートでは、リアルミュージカルを観ているときに感じる「五感が全て奪われるような不思議な魔力のようなもの」を、非常に高い作画熱量によって見事に映像化している。起きている事自体ファンタジーだけど、実際ミュージカルって超現実的体験なので、もし映像化するなら本作のような感じが一番近いのかもしれない。マジですごい。

 本作の音楽担当するのは、「宝石の国」「宇宙よりも遠い場所」でお馴染み藤澤慶昌。題材が歌劇なので、劇的なオケがメインなのだろうか。もう劇伴だけでご飯3杯はいける。

 

天狼 Sirius the Jaeger

Netflix独占

 100年くらい前の日本舞台にした、殺し屋家業日常アニメヨルムンガンドみたいな?ゴリゴリP.A.Works作品

 まず戦闘シーンの熱量ヤバイ京アニ作品境界の彼方」の戦闘シーンくらいすごい。純粋アクションがぬるぬるというのもあるけど、加えて出血表現がめちゃくちゃ美しい(境界の彼方出血表現れいだよね)し、SEが圧倒的にヤバイ。一撃を防いだ三節棍の音とか、マシンガン弾丸石畳に刺さる音とか、横転した車が鉄橋のフレームにぶつかる音とか(やっぱり音響効果小山恭正だった)。挙げるとキリがない。ヨルムンガンドやGGOみたいに純粋な銃撃戦ではない(強いて言えば異能バトル系)ので、色々な戦闘音が発生する。これはこれで耳が幸せ横山克音楽も最高にかっこいいし、とても戦闘シーンの中毒性が高い作品

 また、舞台となる大正昭和の町並みがめちゃくちゃ丁寧に描かれている。東京駅からまり看板建築の町並み(ということは震災後。新聞を見る限り1930年頃っぽいけど)、和洋入り混じった街ゆく人々、自動車路面電車主人公たちの向かった邸宅も和洋の融合した、時代を感じる日本邸宅ちゃん道場和室洋室洋風庭園など網羅していて強いこだわりを感じる。その後出てくる、街灯に照らされた夜の町並みも非常に美しい。背景美術担当しているのはスタジオなや(有限会社GREEN解散後、事業継承した会社)。モブで言えば、特に日本警官の描き方がすごい活き活きしててめちゃくちゃ好き。あと邸宅の主人も、葉巻に火をつける仕草がすごく良いのでぜひ見てほしい。

 

ハッピーシュガーライフ

AmazonPrimeVideo独占

 いろんな愛の形を描く、狂人の手記。ガンガンJOKERという雑誌は魔境かなにかなのだろうか。子煩悩主人公が愛のためにあらゆる受難と戦う話なので、概ねハートウォーミングなストーリー久野美咲(先のアニメひそねとまそたん」では甘粕ひそねを好演)のグロい演技もあってしおちゃんマジ天使

 1話ではヤバイ主人公バイト先のヤバイ店長を打ち負かす話なので、ともすれば勧善懲悪ならぬ勧悪懲悪、ダークヒーローみたいな話っぽい?のだけれど、ちゃん1話のなかで「その限りではないからこその狂人であることが描かれているのが好き。

 狂人の話でいえば「殺戮天使」も狂人の話だけど、あっちは狂人であることに対して自覚的登場人物の話で、ディケンズ短編狂人の手記」も『実は私、狂人だったんです!』みたいな話。対して本作は無自覚狂気を描く作品なので、めちゃくちゃ怖い。また彼女は非常に器用な女の子なので、あらゆる困難を自力で乗り越えてしまいそうな悪寒があって非常に良い。主演の花澤香菜といえば、物語シリーズではヤンデレちゃんこと千石撫子を演じていて、あっちも後者無自覚)の話だけど、物語シリーズが「恋に恋する女の子の話」に対して、本作は「愛に目覚めた女の子が、愛の力で頑張る話」みたいな、ステージの違うヤンデレ物語になっている。どっちも好き。

 主人公の心にフォーカスを当てた、とても静かな演出が印象的。彼女の感じた穏やかさ、満たされた感じ、燃えるような敵意が、とてもかわいいキャラデザ演出によって描かれているのでなおさら強烈に仕上がっている。

 制作のEzo'laは初元請けっぽいので、ぜひうまく行ってほしい。

 

殺戮天使

AmazonPrimeVideoのみ見放題

 アニメで観るOUTLAST。原作脱出ゲームシナリオ踏襲したストーリー。とはいパニックホラーでもなく(1話結構その気があるけど)、主人公の心情を丁寧に描いている。また「主人公けがマトモ」ではなく全員やばい人なので割とツッコミ不在のブラックユーモアボケ合戦みたいになってる。

 ストーリーの縦軸はフロア移動→その階のやべーやつに気をつけながら謎解き→フロア移動なのでやや単調になりがちだけど(ずっと室内だし)、全体的に凝った演出が多いのでずっと緊張感があるし観ていて飽きない。OUTLASTみたい。ゲーム雰囲気をそのままに「主人公視線」をうまく映像化していて好き。音作りが岩浪美和小山恭正なので、バトルシーンもとても良い。大鎌がシンク金属板に刺さる音とか。

2018-07-22

anond:20180722011530

看板の電飾が一部消えてたら満室とか、店舗によっていろいろ工夫あるらしいね

「パ」の字が消えたパチンコ屋にも何か意味があったんだろうか

2018-07-20

デレマスはhierarchical

デレステの恒常SSR響子追加で一波ありましたデレマス界。

モバマスサービス開始当初からこのコンテンツに世話になっている私は、自分では「アイドルマスターシンデレラガールズ」というものをよく知っていると考えています

デレマス代表的風習として 総選挙 がありますよね。1位がシンデレラガールとして認められ、上位50名は順位を明かされる。

必然的に人気という点において階級組織的な構図が生まれます

さらに、総選挙の結果に依るところも大きいですが、「声の有無」というのも差別的な要素として捉えることができます

OK、ニュージェネは信号機看板から声がついて然るべき」

あんきらや蘭子はキャラ立ってて他所でも知名度あるしね」

当時は基本的CD発売発表を以て声がつくことが明かされていたと記憶しています

納得できるところから声はついていきました(本田未央については一悶着あった気もしますが)。

第4段辺りからですかね、多少予想が難しいところも出てきました(第4段赤城みりあなど)。

今では逆に声がついてる娘の中から3名がソロCDデビューという形なので予想する楽しみは減ったかもしれませんね。

でもソロ曲を持っているか否かというのは大きな差足り得ると思います

ともあれ私は個人的にはこのシンデレラガールズが好きです。

第一総選挙十時愛梨シンデレラガールに輝いたことはとても鮮烈でした。大変失礼ながら彼女が人気NO.1だったとは私は今でも思っていません。でもそこがいい。

第二回でカードがまだR2種類しかなかったアナスタシアが2位になったこともそうです。

私は、シンデレラガールズはソシャゲとしての面で、ユーザー主体コンテンツであって欲しいのです。

まり比較したくはありませんが、ミリオンにも琴葉、百合子、杏奈志保など「人気」アイドルはいます

でも最新曲「UNION!!」の歌詞にもある通り、「一人も手放さない」。

「Thank You!」の歌詞にもありますが、ライブ衣装も一貫してお揃い。

そんな雰囲気があるように感じます

デレマスが不人気アイドルを手放すということを言っているわけではありません。

でも「どんな世界も頂点は一つしかない」「誰もが立てるわけじゃないステージ」。

そんな歌詞脳裏を過るのは私だけでしょうか。

蔑ろにする、ということでなければアイドルの扱いに差はあっていいと私は考えます。ましてや他所と比べても人数がとんでもないわけですしね。

一方で「仲間の数が増えてく度に叶う願いも増えてゆく」なんていう実にいい表現もありますね。

最近botの件や前述した響子の件(特にPCS衣装は悪手だったと個人的にも思いますが)などデレステはすこし雲行きがよくありません。

難しいこのコンテンツの舵取り、運営様には今後もぜひ頑張って欲しいと思います

自殺防止啓発のアレコレ

自殺防止の為の啓発としてのポスターやらカードやら、場所によっては看板など見たことあるけど、

過去自殺未遂した個人としては、これじゃあ何一つ防止出来ないよなと常々思う。

なんというか、自殺防止を訴えかけて自分の株を上げたい、という見え透いた気持ちをどうしても考えてしまう。捻くれた考え過ぎかもしれないけど。

じゃあ、どうすれば自殺防止出来るかって?それを未遂に終わってしまったとはいえ、自殺経験のある人に聞くものではない。

死のうとする奴は何やっても死のうとするし、生きていたい人は何をしても生きようと思うから、ここに時間割かなくてもいいんじゃないのかって思ってしまう。

2018-07-19

ミリオンライブが嫌われる理由

僕はミリオンライブが嫌いだ。

「またライバーかデレPのミリオン叩きか」と思われるかもしれない。

だが、どうして自分ミリオンを好きになれないのか、

また自分だけでなく、ミリオンが何故多くの古いアイマスPに

嫌われるのか、歴史的な経緯について説明したいとおもう。

特に若い世代の人たちは知って欲しい。

シンデレラが、ミリオンが何故生まれたのかという事を。

アイマス簡単歴史

アイマスが世に出て、もう13年になる。

2005年アーケード筐体がリリースされ一部に人気を博し

2007年XBOX版が発売され、ニコニコを中心にして

一大ムーブメントを巻き起こす。

2008年にはLIVE FOR YOU2009年には

PSPSPDSディアリースターズ

様々なプラットフォームアイマスタイトルは展開された。

だが2010年アイマスを揺るがす大きな事件が発生する。

9月18日東京ゲームショウの場で発表された「アイドルマスター2」

そこでは、律子ら4人が非プレイアブルとなる事や

男性ユニットJupiter」の存在が発表され、アイマス界隈は激しく荒れた。

今回はアイマス歴史を詳しく語るのが目的ではないので

詳細は割愛するが、この時点で

バンダイナムコ(以下、バンナム)内では

アイマスの次なる展開が動いていた。

ひとつは、アイドルマスターの「アニメ化である

A1-Pictures制作の、このアニメ版は人気を博したが

古参ファンの中には眉をひそめる者も少なくなかった。

Jupiter竜宮小町が描かれるアニメ版は、

数多くの非難を浴びた「アイマス2」の世界

ベースにしており、アイマス2の世界

運営推し進めるオフィシャル設定である事を強く印象付けた。

また商品ビジュアル面でも「アニメ版」への移行は強かった。

言うまでもなく、アイドルマスターといえば

窪岡俊之氏が生み出した魅力的なキャラクターたちである

黎明期においては窪岡氏およびバンナムの田宮清高氏、

その後は杏仁豆腐氏が公式イラストを数多く手がけていたが

アニメ版以降、公式A1-Pictures(以下、アニメ版)の

キャラクターイラストを中心として展開していく。

公式グッズやコラボ商品など、全てアニメ版イラスト

代わり、窪岡氏や田宮氏、杏仁氏の「ゲーム版イラスト

ほぼ使用されなくなっていくのだ。

(決定的となるのは、2012年に発売された「シャイニーフェスタ」であり

この商品パッケージは全てアニメ版ベースとした

イラストとなった)

こうして、アイマスは少しずつ形を変えながら

新たな展開を進めてゆく。

だがそれは、僅かではあるが、確実に

ファン公式の間に歪を生み出していた。

シンデレラが担ったもの

さて、ここからが本題である

長い長い前置きで申し訳ない。

方面に渡るアイマスの新展開として

バンナム計画したものひとつ、それが

アイドルマスターシンデレラガールズ(以下、デレ)」である

当時、怪盗ロワイヤルなど携帯電話(まだ、ガラケー時代である)を

プラットフォームとしたゲーム流行兆しをみせ、

売り上げ的にも馬鹿に出来ない数字を叩きだし始めていた。

多くのゲーマーからは「ぽちぽちゲー」と揶揄され

開発者たちから忌避され気味だった携帯ゲーだったが、

その生み出す利益無視する事ができない額となり

多くのメーカー携帯ゲーム業界へ参入していく。

バンナムのそのひとつであり、アイマス

携帯ゲーとしてリリースする事を企画していた。

アイマスモバイルという携帯ゲーもリリースされたが

所謂エリアゲームしかなく、莫大な利益を上げる事はできない。

求められているのは、当時の携帯ゲーの主流であった

ガチャゲー」であった。

だが、当時はまだゲーマーから拒否反応が強い

携帯ゲー(ぽちぽちゲー)である

そこに「アイマス」が参入する事は、

IPイメージダウンに繋がりかねない。

そこでバンナム選択したのは

シンデレラガールズ」という外伝タイトルとして

しかも自社ではなく他社開発としてリリースする事であった。

デレは、アイマスのメインシリーズではなく

あくまスピンオフ作品である

しかも自社作品ではない。

この体裁をとる事で

アイマスブランドの低下を避けようとしたのだ。

デレの開発運営を任されたのは、当時

神撃のバハムート」等をリリースしていた

サイゲームスだった。

(開発時期的には、神撃が表に出た時には

既にシンデレラも動いていたと思われるが省略)

2011年当時のサイゲームスは、まだモバゲー

携帯ゲームを開発運営していただけの会社である

そこからナンバリングではないとはいえ、

アイマス」の名を持ったタイトル携帯ゲーで

リリースされるという事は、当然ながら

ユーザーたちからの強い反発を招いた。

当時の掲示板ログなどを見てもらえると判るが

アイマスもとうとうポチポチゲーか」などと

馬鹿にされ、叩かれまくったのである

勿論、バンナムもそんなユーザーたちの

反応は予想していたであろう。

からこそ、あくまスピンオフ作品という扱いとし、

自社ではなくサイゲームスに委ね、自社の看板である

765プロキャラクターは、あくまで客寄せの

釣り」としてしか使わせなかったのだ。

そしてその外部の仕事を任された一人は、

前述の公式イラストレーター、杏仁豆腐氏であった。

前述したように、アイマスのメインビジュアル

アニメ版の」イラストに置き換わっていく中で、

同氏は、デレのキャラクターデザインを任される事になった。

左遷、という言葉は少し実情から離れるかもしれないが

少なくとも、杏仁氏の「本家」での仕事は激減した。

話を戻そう。

デレが自社のアイマスシリーズではない、という事が

もっとも大きく示されたのは、デレに与えられた

タイトルだった。

2009年以降、当時のアイマス関連の作品には全て

Project Im@s 2nd Vision」というロゴが与えられていた。

これは「アイドルマスター」の公式展開である

という事を示すものであり、ゲームであるアイマス2や

後のシャイニーフェスタだけでなく

TVアニメアニメ劇場版でも使用された。

言わば、アイマス公式作品である事を示す「肩書」だった。

だが、「シンデレラガールズ」には、この

「2ndVision」のロゴは与えられなかった。

これは決定的に「デレは本家アイマス作品とは異なる」

ことを示す事実だった。

極端な言い方になるが、判り易い言い方をすると

シンデレラガールズたちは、アイマス本家からまれ

実の娘ではなく、サイゲームスという下賎との間に

まれた妾の子なのである

当然、妾の子本家の敷居をまたぐ事など許されず

モバゲーという、ゲーム業界から見れば

汚れた現場で働かされることになったのだ。

いや、汚れた場所で働くために生み出された娘、

という表現の方が正しいだろう。

765のキャラクターたちは、客寄せとして

貸し出されただけである

風俗店でいえば、在籍していないのに表に貼られている

ダミーパネルみたいなものだ。

春香千早目当てでやって来た客を

実際に相手するのは、150人近い

有象無象の娘たちなのである

卯月も凜も、バンナムから見れば

風俗で働く妾の子、でしかなかったのだ。

だがここから本家バンナムですら

予想できなかった展開を迎える。

2011年末にリリースされたデレは、予想以上の

人気を博する事になってしまったのだ。

Twitter利用者が増加した事もあり

SNSを中心にして、デレはユーザーたちの間に

流行をもたらした。

Twitterpixivには、デレ生まれアイドルである

杏やきらり、蘭子のイラストが数多く投稿され

幸子が腹パンされ、川島さんのクソコラが飛び交った。

Twitterで、ガチャの引き自慢が始まるのもこの頃からである

Pたちは神引きや爆死を披露し合い

ゲームをやっていないユーザーたちにも

その知名度を高めていった。

こうして2012年、デレの人気は爆発的に拡がり

それは、苦界に落とされた妾の娘が、

遊女として大成功を収めた姿であった。

だがそれは、バンナム的にはあまり面白い話ではなかった。

それも当然であり、デレがいかに人気を得ようとも

そのガチャ売上の一部はモバゲー、サイゲに

流れてしまうのである

ロイヤリティ契約がどのような割合になっているか

判らないが、少なくともバンナム的には

まり美味しくない話であった。

ミリオンライブが担ったもの

そこでバンナムが考えた新たな企画

アイドルマスターミリオンライブである

2013年に(モバゲーライバル会社であるGREEから

リリースされたミリオンライブ(以下、ミリ)は、

デレが獲得した「携帯ゲーのガチャ大金を落とすユーザー層」

を明らかに狙って生み出されたタイトルだった。

デレは、サイゲームスという下請けに投げた為に

その莫大なガチャの売上の一部を掠め取られ、

運営全体もバンナム側では100%コントロールする事ができなかった。

その反省を生かし、ミリは全て自社で担う戦略を取られた。

アイドルマスター」の本家シリーズである事を強く印象付ける為

キャラデザは全てA1-Picturesの「アニメ版」に統一された。

デレと異なり、リリースから全てのキャラ

担当声優実装し、ライブイベントなども

視野に入れてキャラクター作りが行われた。

また、本家である765プロキャラとの繋がりも強調された。

アイマス公式サイトでも、リリースから強くPRされ

何よりもデレとの決定的な違いは、ミリには

「2nd Vision」のロゴが与えられた事だった。

の子であるデレと異なり、公式展開の肩書である

「2nd Vision」を背負ったミリは、まさに

本家の娘であり、バンナムは実の子を、

汚れた世界である携帯ゲーへと送り込んできたのだった。

だが古参の765ファン的には、これは困惑すべき事柄だった。

まだファンの中でも「ぽちぽちゲー・ガチャゲー」である

デレを快く思っていない者が少なくない時代であった。

デレのような携帯ゲーは、スピンオフとして

本家と「線引き」されていたからこそ

ファンに許されていたのだが、

本家自ら携帯ゲーを、それも半ば公式として

リリースされる事に反感を覚える者もいた。

だがそれでもまだこの頃には、765を至上とする

古参ファンは「ミリは別物」として考えていた。

あくまで金稼ぎの為に、デレへのカウンターとして

生み出された娘であり、765とは関係のない

存在として扱おうとしていた。

だがそんな古参たちの想いは、アニメ劇場版

いとも簡単に打ち砕かれてしまうのだった。

2014年アイドルマスター劇場版が公開される。

公開前より「劇場版にはミリオンライブメンバー

バックダンサーとして登場する」という事が明かされており、

バンナム公式の、ミリへの強い推しが感じられていた。

だがまだこの頃には、その程度の扱いなら…と

旧来の765ファンたちも楽観的に捉えていた。

春香千早たちを銀幕で見る事ができる、という喜びに

その程度は他愛もない事柄しかなかったのだ。

――だが公開日を迎え、彼ら旧来の765ファンは強い衝撃を受けた。

劇場本編をご覧になられた方なら判るだろうが、

ミリの扱いは事前情報にあった「バックダンサー

程度のものではなかった。

ミリメンバーは本編シナリオにがっつりと関わり、

彼女らがいなければ成り立たないシナリオであった。

そして、それは本家765から世代交代という

バトンタッチを匂わせる内容でもあり

バンナムの、アイマス運営からファンへ向けた

メッセージでもあった。

この展開に旧来の765ファンは少なから困惑した。

765メンバーとの決別、後輩であるミリへのバトンタッチ

その性急な世代交代に納得できない者も多かった。

だがそんなファンたちの想いとは関係なく、公式

強いミリ推しは続いていった。

そしてミリオンは求められる事なく消えた

ミリリリース後、デレからユーザの多くが

移行するのではと噂されたが、結局実際には

殆どのデレファンは動く事はなかった。

デレユーザーから見れば、アイマス運営公式から

強力なバックアップを得たミリは羨ましく妬ましい

存在であったが(余談だが、ミリリリース前後である

数年間、アイマス公式はデレに対して全く注力してこなかった。

競争相手であるから当然と言えば当然だが)

既にその時点で多くのファン根付いており

また、公式の寵愛を受けるミリへの反発心もあってか

移行するユーザほとんどいなかった。

古い765ファンから見れば、ミリは突然

自分たちの存在を脅かし始めた存在であった。

本家アイマス家督を、いきなり現れた娘が奪いに来たのだ。

反発も当然であり、素直に受け入れられる者は少なかった。

その結果、ミリはどうなったのか。

デレのファン層を奪う事もできず

765ファン層をスライドさせる事もできず

結果として、中途半端な人気しか獲得できない

コンテンツになってしまったのだ。

だがアイマス運営は、どうしても彼女たちを人気コンテンツとして成功させたかった。

2017年6月バンナム

ミリオンライブ・シアターデイズ(ミリシタ)」をリリースする。

明らかにスターライトステージデレステ)」を意識した

リズムゲームであり、デレステよりも

上質なグラフィックを最大の売りにしていた。

だが、それでもミリファンが増える事はなかった。

楽曲が少ない、アプリが重いといった理由以外にも

リリースと同じタイミングで、デレステ

解像度モード実装し、ミリシタの最大の売りを

潰しにきたのも理由ひとつかもしれない。

だが本質はそこではない。

765やデレのファン層は、運営ゴリ押し

生み出されたコンテンツへの嫌悪感を未だに抱いており

拒絶する心理の方が大きかったのだ。

結局、スタートダッシュに失敗したミリシタは

大きなセールスを上げる事も無く沈んでいく。

またしてもバンナムの、アイマス公式

思惑は外されてしまうのだった。

そしてそんな中、ついにGREEミリオンライブという

ゲーム本編は、2018年3月にそのサービスを終了した。

ミリオンキャラクターたちには罪はない。

そもそもミリオン自体が、嫌悪される役目を背負って

生み出された悲しい存在なのである

責められるべきは、安易な考えで彼女たちを生み出した

アイマス公式なのだ

僕が嫌うのは、ミリキャラクターたちではない。

シンデレラを潰す為に、765のファンを移行させる為に

運営の都合で生みだされた

ミリオン」という存在嫌悪しているのだ。

ユーザー無視して、自分たちに都合の良い

コンテンツをつくりだす為に

ミリオン」を産んだ運営を、僕は憎む。

余談:先月末から無料10施策のおかげか

ミリシタがセールス好調らしい。

バンナムさん、良かったね。

古参老害765ファンとしては、早く沈んで欲しいんだが。

2018-07-16

anond:20180716132821

学年主任」のお気持ちで決まります

あたりまえだろ?

あとさ、学年主任に頼み行くときも今のお前みたいな態度だったら本当に卒業取り消しになるぞ。

例えて言うのなら、今のお前は「立入禁止」の札を乗り越えて、硫黄臭くなって、「入るな危険猛毒ガス蔓延中!安全脱出ルートはこっち」の看板も立ってるのに、

ひたすら前進してるようなもんだ。

くそ運送業者

旅帰りで東北道走ってたら、追い越し車線をノロノロ走ってるトラックがいた。

真後ろについちゃったので、「気がついてどいてくれるだろう」くらいに思ってたら一向にどかず。

後ろも詰まり気味になってる。

自分の車は左ハンドルなので、トラックの先が空いてるのか詰まってるのかセンター車線(追い越し車線の左側)に

よったら、トラックが急に蛇行しはじめた。なんだこいつ。

その後、走行車線に戻るフリをして蛇行、進路を塞いできたり、やりたい放題。

会社看板背負ってまでやることかね。追い抜きざまにガン見してきたし。

録画してあるし会社通報しようかな。

2018-07-14

老舗という言葉を聞くからに、くっきりした雰囲気が浮かび上がる。厚みのある看板、紺地に白く染め抜かれた屋号や印、家業とともに代々受け継いできた手堅い店構え、そこに立つ者の行き届いた対応の好ましさなどが先ず思われる。

どこそこの何と言われる商品に持つ思いは、売り手の誇りと買い手の満足の双方で、持ちつ持たれつきたもので、通り一遍商品と金銭の受け渡しだけでは無い、気概のようなものがある。

青葉美しいこの季節、さっぱりしたお蕎麦や涼しさが形になった和菓子は気楽に付き合えるが、値の張る商品を扱うお店は、物も知らず懐も乏しい私などは、表からウインドを眺めるだけで、なかなか足を中に踏み入れるのに勇気がいる。度胸で押すか愛嬌で行くか、一言ちょっと拝見と言えば、奥に飾ってある物の前に立って見ることができる。何より向こうの商いの邪魔にならないように、普段ものから馴染んで行って、是非いいものが欲しい時、相手になって貰えば、手に入れる品物ばかりか、いい付き合いが生じる。それが商いが飽きないとなる面白さなのだ。

anond:20180714135149

うそ

かい看板会社で買い物するのがそうだし

派遣を直接雇用しないのもこういう状況への対処だよな

2018-07-12

anond:20180712154350

すでに知名度があって出版社ブランド宣伝不要な有名作家独立してブログ電子版だけ売らない理由は何ですか

新人だったら出版社看板がないとだれも手に取らないでしょけど有名作家名前だけで少なくとも1巻は売れますよね

2018-07-10

風俗仕事として差別しない場合

SEX WORK IS WORKとかかれた看板をかかげ行進する、海外デモ写真を見たことがある。風俗普通仕事として認め、差別するなというものだったと思う。日本フェミの間でも、風俗嬢を差別せず扱うべきだ主張を見かける。

それで思うのだが、もし私が仮に風俗以外に稼ぐ手段がない状況になったとき、こういった風潮は、「風俗普通仕事なのだから、お前が働けないというのは嘘だ。あ甘えるな」となっていくのではないかと思えて怖い。

2018-07-07

ハングル文字がどうしても「ヨゴレた文字」に見えてしまう。

はいわゆる「嫌韓」ではない。

しかし、ハングル文字がどうしても「ヨゴレた文字」に見えてしまう。

英語以外の外国語はわからないが、ハングル文字ハングル文字であることは認識できる。

映画ブレードランナー世界で、電飾の看板インチキ臭い日本語文字がゴチャゴチャあるけれど、

あれに近いのだろうか? あれにもうちょっと嫌悪感を加えた感じ。

なんでなんだろうな。中国語簡体字の方にはちょっと嫌悪感を持ってしまう。繁体字には感じない。

いわゆる近親憎悪なんだろうか? うーん、感情自己分析するのは難しいんだけれど、

なにかあの、人工的な感じが苦手なんだよなー。

2018-07-06

anond:20180706031659

保護猫カフェです!って看板出してるところに入ったら喫煙可で猫がタバコの煙にさらされ続けているような店もあるよ、新宿

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