はてなキーワード: 走行車線とは
あまたのロケーションが人でごった返し、地獄と化す週末だが、高速道路はその中でも最下層である。
逸る気持ちと帰路の疲れ。
旅における負の感情が凝縮される掃き溜めだ。
走行車線(左)には連なるトラックと慣れない運転の低速走行車。
追越し車線(右)にはこれまた決着がつかぬデッドヒートを繰り広げるトラックと法定速度守るマン。
実態はバックミラーと追越し車線の存在意義と機能を理解していない、もしくは無視する単なる危険分子である。
守るマンもいる一方で、とことん煽りまくる守らないマンもいる。
前方に続く渋滞は全てお前に責任がある、と言わんばかりに車間を詰めてくる。ブラック企業の中間管理職さながらの板挟み状態を強いてくる。
ストレスしかない週末高速における数少ないエンタメといえば、覆面に捕まってる哀れなドライバーと、この守るマン守らないマンの間で時折繰り広げられる激闘である。絶対に譲らない守るマンと、絶対に譲らせる守らないマン。まさに矛と盾。
たいていは偶発的に発生するが、優良ドライバーのあなたがアジテートし、プロデュースする事でさらなる盛り上がりが期待できる。
運悪く追越し車線で守るマンと守らないマンに挟まれたあなた。絶望するなかれ。むしろ幸運ととらえよ。
しばし守るマンの後ろに尾き、後方のプレッシャーに耐えつつ時が熟すのを待つ。
一向に左に逸れる気配のない守るマンと、痺れを切らして蛇行運転までしだした守らないマンが揃ったらチャンス。
左に逸れる。
追突寸前まで詰められても揺るがぬその固い意志。もはや使命感すら感じる。
追手も負けじとパッシング、ウィンカー、蛇行運転と技の引き出しを全開にする。
MADMAXのヴィランばりにWitnessすべく、右車線に戻り、闘いの行方を追うのだ。
やっと走行車線(左)の長ーいトラックの列が途切れ、束の間の2車線体制が整う。
守るマンが根負けして左に逸れるか。はたまた守らないマンがさらなる法を犯し左車線から追い越すか。
何を以てして負けとするか。
勝ち負けの判定はあなた次第!
乗用車はいつも通りの数だけど、ここ数年でトラック、特に4t位のサイズが追越車線から退かなくて後ろで渋滞作ってるときあるよね
(当然、左の車線が埋まってる時は無問題だよ)
例えば新東名の追越車線でそんなシーンを見つけたら、タイミングをみて一番左から先頭に出るでしょ
そんでトラックの150mくらい前に出て、エンジンブレーキかけるの
するとね、そのトラックは左によけて、君を追い越そうとするんだ
そしたら一気に加速するんだ、追い越しの邪魔しちゃいけないからね、さっさと消えるんだよ
すると何故かそのトラックは右に戻るんだよ、せっかく正しく走行車線を走っていたのに
不思議だね
これを三回も繰り返すとさすがに彼も気づいて君から距離をとって左に避けるけど、その後ろの哀れな乗用車達は解放されるんだ
そしたら君の役目は終わり、180km/hで町田に帰るんだ
※あくまでも仮説なので間違ってるかもよ
GWやお盆の時期など、大型連休で必ず高速道路に現れるサンデードライバー。彼らはなぜ追越車線を走り続けるのか。
などが挙げられる。しかし、これらの理由はサンデードライバーの特徴ではあるものの、追越車線を走り続ける理由としては弱い。
なぜなら、車線変更が苦手なサンデードライバーが、わざわざ追い越し車線に出てくる理由にはならないからである。走行車線をチンタラ走り続ける場合でも、上記の条件に当てはまる。
サンデードライバー追越車線爆走の謎を解き明かすためには、彼らが積極的に追い越し車線に集まる理由を考える必要がある。
その理由を解き明かすには、ICの存在が大きく関わっていると私は考える。
走行車線はICからの合流を受け入れる車線である。走行車線を走り続けるためには、数kmごとにICから入ってくる車と合流を強いられる。合流を大の苦手とするサンデードライバーにとって、これは非常に大きな苦痛となる。
しかし、追越車線であれば合流のストレスに晒されることはない。ICからの合流を回避するために追い越し車線に逃れることは、サンデードライバーが積極的に追越車線に集まる理由になりうる。
それ以外にも、走行車線はサンデードライバーがストレスを感じる要素が複数存在する。視界を遮りペースを乱すトラックや、登坂車線との分岐と合流がこれにあたる。
走行車線を走り続けるためには、走行車線を走り続ける意識を強く持ち、頭を使いながら運転しなければならない。逆に、追い越し車線であれば何も考えなくても走り続けることができる。このような高速道路の構造的な理由が、サンデードライバーたちを追い越し車線に集めるのである。
最後に、このような理由を踏まえ、追越車線爆走を無くすための対策を考えてみよう。
まず考えられるのが、PAでポスターなどを使い啓発を行うことである。しかし啓発のみの場合、効果は極めて限定的であろう。なぜなら、サンデードライバーが、強く意識して走行車線を走り続けることで得られるインセンティブが必要だからである。ただの啓発では、ポスターを見た直後に一瞬で忘れられる。
ゆえに、啓発とあわせて、通行帯違反で摘発を行うことが必要である。ドライバーにとって捕まりたくないことは、走行車線を守るインセンティブになる。
ただし、サンデードライバーはこのような取り締まり情報に疎く、取り締まりを行ってもなかなか周知されない可能性がある。そのため、厳罰化する、しこたま切符を切りまくる、ニュースで散々取り上げてもらうなど、「取り締まりで捕まるんだぞ!」ということがしっかり広まるような取り組みが必要だ。
一ヶ月ほど前長野に行った時、上信越道走ってたら後ろからすっごい詰めてくるプロボックスがいて
2車線が工事で1車線になってて、煽ってんのかなと思ってちょっとスピード上げて抜けて走行車線に戻ったんだが
後方ぴったり車も同じように車線変えてぴったりくっついてくる
きっしょはよ消えろと思いつつ、スピード落としたらいなくなったんだが
今度は前の方にいた別の車の後ろにぴったりとくっついてたんだよな
なんやこいつ…こわ…
と、すげー謎だったんだが今急に気づいた
もし前の車に何かあって急ブレーキ踏んだらどうするんだろうな
サンデードライバーの俺はこういう手合にどう対応するのかわからんから教えてつかぁさい
あと今思い出したけど
いろいろ観察してみた感じだと、追い越し車線を走り続ける車には何種類かパターンがあって、
➀何も考えてない。
③普段は首都高などの二車線だが追い越し車線のない高速道を利用する事が多い。
だいたいこの4つくらいになると思う。
➀~③は論外というか、自分が迷惑な運転をしてる自覚がないのでもうどうしょうもない。タイミングを見て走行車線から追い抜くか、煽って退かせるか、などのルール違反をする方法もあるが、まぁ普通は生温かく見守るしかない。
④は自分がやべー状況に置かれてる事をだいたい自覚してる。自覚した上でゆっくりと走っている。
パターンとしては、80キロくらいで走るトラックの後ろについてしまい、他に車もいなかったので「慣れてないけど行ってしまえ!」という感じで思い切って追い越し車線に入っているんだと思う。
そして無事追い越す事は出来たが、今度はその追い越した車が気になって走行車線に入る事ができなくなってしまう。
車間距離を充分に取って戻ればいいだけなのだが、そもそもアクセルを多めに踏んでスピードを上げるという事に慣れてないから、なかなか車間距離を空ける事が出来ない。
そうこうしてるうちに後方から速い車がやってきて車間を詰められて焦る。さらに走行車線を走る別の集団に追い付いてしまい戻る事もできなくなる。
結果焦りながらもゆっくりと追い越し車線を走る事になってしまっているのである。
こういう車は、自分で速度を変える事に慣れていないというか、ようするに前を走る車に速度を合わせる事しかしてきてないんだと思う。
自分でペースを作れず、状況に合わせてどのくらいの速度で走ればいいのかが分かっていないし、そもそもアクセルを多めに踏むという事を恐れている。
個人的には高速道路を走るのであれば、瞬間的に120キロくらいまでアクセルを踏み込む勇気がないとダメだと思うんだけれども、そこは他所様の事なので言っても仕方ない。
まぁ怖いもんは怖いんだろうし、そういう車に遭遇したら、プレッシャーを与えないようになるべく車間距離を取り、いつか走行車線に戻れるよう生温かく見守るしかないのである。
職場の同僚が「今日も煽られた!マジむかつく!」みたいな話をしょっちゅうしている。
頻度的には、週1くらい。
そんなにも煽られるもんかね?と疑問に思ったのさ。
俺は直近で煽られた記憶は、1年で2回ほど。
状況としては、車列の先頭に軽トラ。俺はその4台ほど後ろ。んで俺の後ろのJEEPがめっちゃ近かった。
うっとおしかったので、待避所にそれて、前に行かせたら、ものすごい勢いで次の車を煽ってた。
2回目は高速道路。
走行車線(左側)で車列の後ろを走っていた時。
後方から迫ってきたトラックが、なぜか俺の後にピッタリロックオン。
ライトがめちゃまぶしく、身の危険を感じたので、車列を追い越して先頭に出た。
私は、波で揺れる船上から降りて、ようやく土の固さの安堵を足で踏み締めた。真っ暗で、静かで、潮の匂いがした。
私は長い旅のあとで疲れていた。
私の長い旅の終わりに、まだ夜も明けきらぬ早朝、フェリーは港に到着したのだった。
船内のアナウンスが到着を告げると、船酔いの辛さなのか、寝不足の辛さなのかわからない私の身体に、革だけがやたら重く収納性の悪い古い鞄をひっさげた。重い鉄の甲板の上を歩き、フェリーに積まれた私の車へと向かった。何台もの車を、てきぱきと誘導する船の乗組員に案内されながら、私も車に乗りこんだ。自分の番になると、ゆっくりとハンドルを切って、フェリーから地上へと繋がるスロープを、もったりとしたスピードで降りていった。
そうして、波に揺られ続け、狂った蝸牛を閉じ込める気分で、私は地上の健やかさを味わっていたのだった。しかし私は数分真っ暗な海を眺めやるやいなや、車の鍵をポケットから取り出して車へ戻った。
身体は長い旅の気怠さの中に居たはずだったのに、目だけはすっかり醒めていた。身体の疲れとは反対に、キーを思い切り回してエンジンをかけた。
何台ものトラックが、太い道路を走っていく。追い越し車線で走るか、このまま走行車線で走るか迷う。迷いながらも時々、追い越し車線でぐんとスピードを出してみる。けれども、すぐに後ろに馬力のありそうな車が見えて、また走行車線に戻る。これを繰り返していった。
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1291377603371102209/pu/vid/1280x592/z2A6YH7H976VfGYy.mp4
後ろにいた撮影者のトラックが右へ車線変更した後、ポルシェがかなりのスピードで突入、被害者を無理に追い越そうとして接触
撮影者トラックが車線変更してから間がないが、そもそもポルシェがスピードの出し過ぎ
どう見ても大幅な速度超過で危険運転していたポルシェの殺人行為
なお「車線変更で割り込みしたんだろ?」と憶測で被害者をクソミニバンと叩いてた文盲バカッター
>【炎上】ポルシェ追突事故 憶測での被害者への「シートベルトしてない」との誹謗中傷が相次ぐ
>https://matomedane.jp/potato/page/57705?p=0
>ウ ミ ノ 工 機@ kado_busdev
>こりゃアレだな、快調に飛ばしてたポルシェの前に後ろを見てないクソミニバンが車線変更で突っ込んだとかかねぇ。
>投げ出されたってこたどうせシートベルト未装着だろうし。でも、ポルシェなら止まるか避けるかしろ。
>ウ ミ ノ 工 機@ kado_busdev
>【謹告】これを読んで「ポルシェを擁護してる」と理解する文盲は説明するのもめんどいのでブロックします。
>ウ ミ ノ 工 機@ kado_busdev
> 「まぁ死ぬわな」事案ですわね。あれらは何故ああも後ろを見ないのかという…
>Miyazaki Ryu/宮﨑
>俺の場合は後ろを見て他クラスのマシンが来たら後どのくらいで抜かれるかくらい分かりますよ。よっぽど初心者なのでしょうか
>てつ゚こ゚@Koku_Tetsuko
>ぬるい車線変更野郎って追越車線の「車間距離」しか見てないんですよね。
>その、あると思った車間距離が速度差で1~2秒後には無くなってるという認識が無いのが甘ちゃんだなーってw
>日本は良くも悪くも、死んだ人は悪くない(責めたらダメ)という思考なのかなと、このツイートにつくリプを見て思った。
仕事で運転した。朝に日本海を見て、夕方太平洋を見るルートで走り続けて疲れた。
どうも明日は出張と思うと寝れなくなる体質とわかったので、道中ずっとガムを噛んで歌を歌ってた。
運転を始めて2時間が過ぎるとドライブに飽きてくる。早く着かないなと思って、走行車線のトラックを追い抜きながら熱唱する。ときどき追い越し車線をレクサスやBMWが爆走していて、ゴクローサンッと思いながら急いで道を譲る。
季節が良かったので風にワサワサと揺れるススキがキレイだった。コメも収穫が近付いていて美味しそう。
山越えは始めの登り坂はエンジンの轟音を聴いていると疲れるけれど、峠を越えて下界の街が一面に広がる景色が好き。やっと帰ってきたって感じがする。
個人的に感じている一般道・高速道での暗黙的なルール違反のルール
走行車線に間欠的に車両が居る場合は追い越し車線を走り続けても良い
ただ、後方から速い車・外車・スポーツカーが来たら走行車線に戻る
視界が確保でき、車両が少ない場合で新東名・新名神であれば130kmぐらいで巡航して良い
追い越し時に限っては140kmでも問題ない
ただし雨天・夜間・カーブ手前などでは120km程度、他の高速であれば100km程度で走行する
後ろに車両がいない、かつ歩行者がこちらに気付いているようなら譲らなくて良い
他に車両が居ない場合は一旦停止するが、渋滞気味・車両が多い場合は徐行で良い
車線変更不可の場所で会っても「ごめーん!」と声に出せば割り込んでも良い
サンキューハザードは忘れない
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 85 | 11558 | 136.0 | 22 |
01 | 79 | 10071 | 127.5 | 65 |
02 | 36 | 4671 | 129.8 | 70 |
03 | 17 | 1506 | 88.6 | 65 |
04 | 4 | 173 | 43.3 | 24.5 |
05 | 15 | 2555 | 170.3 | 47 |
06 | 45 | 2885 | 64.1 | 37 |
07 | 30 | 3834 | 127.8 | 47.5 |
08 | 104 | 6131 | 59.0 | 32 |
09 | 63 | 3918 | 62.2 | 32 |
10 | 202 | 11016 | 54.5 | 38 |
11 | 124 | 11051 | 89.1 | 49.5 |
12 | 163 | 21685 | 133.0 | 35 |
13 | 142 | 8600 | 60.6 | 33 |
14 | 135 | 11025 | 81.7 | 38 |
15 | 120 | 9638 | 80.3 | 45 |
16 | 131 | 15703 | 119.9 | 29 |
17 | 169 | 20474 | 121.1 | 38 |
18 | 176 | 11627 | 66.1 | 28 |
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国沢光宏氏というモータージャーナリストがあおり運転について書いた下記の二つの記事について論評をする。
あおり運転はあおられる方にも原因がある。なぜ譲らない? その原因は…
https://clicccar.com/2018/09/25/632769/
「あおり運転はあおられる方にも原因がある」に対する反発意見への回答
https://clicccar.com/2018/09/27/633397/
国沢氏がどれほど影響があるモータージャーナリストであるのかは知らないが、少なからずメディアに出てくる以上こういった社会問題に関連する記事を書くにあたり正確な情報を書くべきではないだろうかと考えた。
記事の要点は「あおり運転はあおられる側にも原因があり、その原因は後続車のジャマをしている(=ケンカを売っている)からである。だから後続車が来たら道を譲るべきである。自分勝手なドライバーがいるのは教習所で遅く走る時は後続車に道を譲るよう教えないからである。だから教習所は教えるべきである。」である。
全てが正確ではない、間違っているというわけではない。正しいこともあり同意できる部分もある。
しかし、記事の内容が全てであるかのような書き方は、間違った部分は間違った認識を広め、場合によっては間違った行動を引き起こす恐れがある(注意してもらいたいのは間違った行動はあおり運転のことだけを指しているわけではない)。
そういったことを防ぐためにジャーナリストであるのであれば正しい情報を書くべきである。社会問題に関連する記事は一個人の感想(=主観)が入る車の試乗記事とは違うのである。
ちなみに私は何度も上記の国沢氏の記事を読み直した。それは記事の前後で矛盾があり腑に落ちない点が自分の誤解なのではないかと思ったのも原因である。
しかし、それでも腑に落ちない点は解消されなかった。二つ目の反対意見への回答の記事は国沢氏曰くもう少し解りやすく説明したにも関わらずだ。
問題は二つある、。
一つめの問題点は、国沢氏が「あおられる側にも原因をある。」とあおり運転は両方に原因があるとしている。
国沢氏の主張として、あおられる方の原因は後続車のジャマをしている(=ケンカを売っている)からである。しかし、全てを一つの原因と結論づけていいのだろうか?
あおり運転が発生した状況を分析すればケースバイケースでいくつかに分けることができる。
つまりケースバイケースで原因が異なってくることを意味している。それは場合によってはあおられる方に原因が無いと考えられることもできる。
田舎の区間のせいかガラガラの高速道路の走行車線を制限速度の100km/hで走行中、同じく走行車線を走る大型トラックが3台おり、速度差があるためトラックに追い付いた。
ちなみに私はクルーズコントロールを使用して走行していた。その設定速度の誤差ははGPS速度計と比較して1km/h程度であることは事前に確認してあった。
前のトラックとは安全な距離をこれ以上、確保できない距離まであと少しという距離まで近づいたところでルームミラーとサイドミラーを確認した。
追い越し車線上には後方を商用車のライトバンが走っていがいたが、ルームミラーでは意識する必要が無いくらいの離れていた。そのライトバンが10km/hぐらいの速度オーバーで近づいてきてもそう簡単に追いつかれない距離である。
徐々に大型トラックを追い越しいく念のためルームミラーを確認したところライトバンの距離が急激に近づいていることが確認できた。大幅な速度超過をしていることが予想できた。
大型トラック同士の車間距離は大型トラックへの安全を考慮すると走行車線側に避けるには十分とは言えない。
そのため引き続き走行車線を走り続けた。もちろん大型トラックの追い越しが完了でき次第、走行車線に車線変更するつもりで走っている。
しかし、大型トラックを2台目を追い越すころにライトバンが追い付き、ナンバーが見えない距離まで車間距離を詰められた。ライトバンはあおり運転をし始めた。
そのあおり運転は3台目の大型トラックを追い越し、終わり走行車線に戻るまで続けられた。もちろん私は追い越しが完了次第、走行車線に戻っている。
ルームミラーに3台目の大型トラックの前の部分が映ったのを確認したらウインカーをだして車線変更をしている。そのまま追い越し車線を走行をし続けてはいない。
ちなみにあおってきたライトバンは走行車線が空いているにも関わらず、私を追い越した後も引き続き追い越し車線を走り続けいた。
しかも、私が大型トラックを追い越す前から走っていた。私の後ろには走っている車は無く走行車線に戻るには十分なスペースがあるにも関わらず追い越し車線を走っていた。
このような経験をしたことがある人は少なくないのではないだろうか?
ここで原因を分析したい。
結論から言ってしまえばライトバンの大幅な速度超過があおり運転が発生した原因である。
道交法に従い走行車線を走り、追い越し車線を追い越しのためだけに使用している。また、クルーズコントロールを使い制限速度で走っている。絶対そんなことはない、1km/hでもオーバーしているまたは遅いこともあるはずだって人もいるだろ。
確かにその指摘はごもっともだろう。しかし、1km/h程度の差は今回のあおり運転が発生した原因に寄与していると言えるだろうか?私にはその理由が思いつかない。そのため考慮すべきことから除外する。
最後に追い越しが完了次第、走行車線に戻り後続車に道を譲っている。これも道交法に従った行為である。しかもこの追い越しは走行車線を走っている大型トラックへの安全も配慮している。
ここまで私に何か落ち度があっただろうか?ただ道交法に従って走っているだけである。
国沢氏の記事によればマナーが良いドライバーであるのであろう。しかし、私はこの譲るという行為により自分がマナーが良いドライバーとは私は思っていない、単に道交法に従っているだけである。
先にも書いたが追いつかれた車の義務として後続車に道を譲っている。状況的にマナーとしてではない。
一方、ライトバンはどうであろうか?大幅な速度超過をしている。先にも書いたが10km/hぐらいの速度超過ぐらいでは簡単に追いつかれない、また意識する必要性も無い距離であることを確認してから私は追い越し車線へ車線変更をしている。
また、もし覆面パトカーがいたら確実に捕まる速度である。私自身、何度か覆面パトカーで捕まるのを目撃している経験からそう判断した。
ここで10km/hとしたのはメーターの誤差を考慮してである。ライトバンが制限速度で走るため誤差を考慮してメーター読みで110km/hで走っているかもしれない、しかし実際はメーターがほぼ実測に近い場合もあると考慮している。メーターには誤差があるからこれは仕方が無いことである。
もしライトバンによる大幅な速度超過が無ければ私が大型トラックを追い越し終わるまでには追い付かない、すなわちあおり運転が発生する状況は生じなかったのである。
だから原因はあおり運転をしていた後続車にあり、あおられた側にはないと結論できるのである。そしてその原因は大幅な速度超過である。
後続車の速度を見誤って追い越したのが悪いという人もいるかもれいない。しかし、結局はその原因も後続車の大幅な速度超過が悪いという結論に達するだけである。
後続車をジャマするからあおられる。だからあおられる側も原因があると国沢氏の主張は一部であっているかもしれないが、そうでない場合もあるのである。
ここに書いたのは私が書いた経験の一例である。他にも分析をすればあおられる側に落ち度が無いケースはあると考えられる。
二つ目の問題は、平然と矛盾している。誰か校正してないのであろうか?
補足記事に下記のように書かれている。
"・あおるヤツがすべて悪い"
"その通りだと私も文末に書いている。"
"あおり運転はあおられる方にも原因がある。なぜ譲らない? その原因は…"
またその文末にはこう書いてある。
"そもそも3車線ある区間で大型トラックが一番右の車線を走ることは道交法で禁止されている違法行為。警察もキチンと取り締まれば良いと考える。とにかく後続車にケンカを売るような走り方を一掃することから始めるべきだろう。その後に残るあおり運転は明らかに犯罪者だと思う。遠慮や躊躇すること無く検挙し、一発免停などの厳罰処分をしていけばよい。"
何度もタイトルと文末を読み直した。
私にはタイトルと元の記事の内容からあおられ側にも原因があると国沢氏主張しているとしか読めなかった。そもそもそれを主張するための記事ではなかったのであろうか?
文末にあおるヤツだけが原因だと書かれている個所を発見することは出来なかった。
どこにあおるヤツがすべて悪いと書かれているのであろうか?あおられる側にも原因があると主張しているのが元の記事である。すなわちあおるヤツが全て悪いという主張は記事の意図とは明らかに違う。。
国沢氏が補足記事に下記のように書いているが、読解能力の問題なのだろうか?国沢氏の論理の展開力の問題か校正の問題ではないだろうか?
”よく読んで頂ければ記事に盛り込んであるのだけれど、昨今の人は読解能力の問題なのか理解出来ないようだ。”
また下記の文も不可解である。
"後続車のジャマをしなければいいだけのシンプルな事象と全く違う。"
あおられる方だけに責任があると読める文章である。なぜならひとこともあおる方を指摘する文が入っていためである。
主張が補足記事のなかで変わるためなにが本当の国沢氏の主張なのか理解し難い。この一文が国沢氏の本音の主張であり、他は建前ととらえることもできる。
また、この文を読んだときに国沢氏のあおり運転の問題に対して自分の主観だけに基づいて記事を書いたのではないかと疑った。
もし本当に国沢氏が先ほど引用した文にあるようにあおる方が悪いとと思っているのであれば「道交法を守ればいいだけのシンプルな事象」の方が本質を表しているので適切ではないか?
前を走る車も後続車も皆が道交法を守ればあおり運転は発生しない。それが出来ていないから問題なのではないだろうか?
にも関わらず国沢氏があおられる方だけ限定するのは不可解である。モータージャーナリストであるのであれば客観的に考察をしてもらいたいものである。
早い後続車が来たら道をゆずることとそれを教習所で教えるべきという点は同意できる。道路の状況次第で適切に行うことは良いことである。また一部の犯罪者気質からの防衛運転すべきという点も同意できる。
また、大型トラックが追い越し車線を走行しているのは道交法違反であり、円滑な交通を阻害しているという主張も同意できる。
社会問題となっているあおり運転に関する国沢氏の記事は正確さにかけていることを指摘した。
まず、国沢氏の主張であるあおられる方にも原因があるというのは間違っていることを指摘した。
ケースバイケースで分析をしないとあおられる方にも原因があるとは断定できない。すなわちあおられる方に落ち度が無いこともある。
一部、そうったあおられる方にも原因があることもあるとうのであれば理解はできるが、国沢氏の文章にはそう書かれてはいない。
また、国沢氏の主張には明白な矛盾があることを指摘もした。あおられる方にも原因があると主張する記事でありながら、あおるやつが全て悪いと補足されている矛盾があった。
ただし、国沢氏の主張が全てが間違っているわけではなく、正しく同意できる部分もある。
あおられる方だけに責任があると読める文が含まれていた。コンプライアンスが厳しく問われる昨今、モータージャーナリストとしてこの文がいかがなものであろうか。
モータージャーナーリストは記事を書いてお金を貰い(このお金も元を辿れば一部は自動車メーカーもしくは関連会社のスポンサーからであろう)、自動車メーカーや輸入代理店が用意した試乗車を公道もしくは自動車メーカーが高い金を払って借りたサーキットで試乗している。
言いかえれば直接的、間接的に自動車メーカーや関連会社と一緒に仕事をしているのがモータージャーナリストである。請け負っていると言う方が適切かもしれない。
そのモータージャーナリストである国沢氏のこのあおられる方だけに責任があるよめる文を記事に書くことに関して自動車メーカーや関連会社の人達はどう思うのであろうか?
私が自動車メーカーの人間なら一緒に仕事をするのを止めたいと思う。一緒に仕事をすることでブランドイメージが損なわれる恐れがあると考える。