はてなキーワード: 松下幸之助とは
部署異動や転職で新しいことを覚えていく立場なのに、教えてもらったことを素直に覚えないひとたちがいる。
いつまでもミスを繰り返すので突っ込んでなぜそう思ったのか聞いてみても要領を得ないことが多い。
彼らの共通点として「腹落ちしない」という言葉をよく使っていることにあるとき気づいた。
特徴をまとめてみると
予断を持って状況把握をして考えてるから、どうしても斜め上の判断になる。
指摘しても改めないくらいにはプライドが高いからどうしようもない。
松下幸之助翁も言っているが、素直になれ。
あと、まずはやってみないと。自分の間違いに気づいても、認めたくないという心理から、間違いに目をつむってしまう。
彼らはこれ以上成長できないのではないかと心配になる。
大阪は言わずと知れた関西最大の都市であり、奈良や京都と並んで歴史のある土地だが、
「大阪出身の偉人といえば?」と言われると意外に思い浮かばない。
しかし「大阪を代表する偉人は福沢諭吉です」というのもなぁ、という感じがする。
江戸時代、元禄文化からは井原西鶴や竹本義太夫などが思い浮かぶが、どうもパンチが足りない。
有名人の宝庫である戦国時代でも、有名なエピソードといえば大阪冬の陣・夏の陣くらいのもので、
もちろん豊臣秀吉も真田幸村も大阪の生まれではないし、秀頼では駄目だ。
戦国時代では他に、顕如、荒木村重、高山右近など…いずれも知名度が致命的に欠けている。
千利休!
これは良い線なのではないだろうか。
茶道の大成者であり、豊臣秀吉を通して戦国史にも多大な影響を与えた。
楠木正成!
ビッグネームだ。
戦前の大楠公ageの反動で最近は影が薄い気もするが、それでも知名度は高かろう。
日本史的には超有名人だが一般的な知名度はどうか。それとやはり出生地不明。
というか河内源氏は河内を捨てて鎌倉なんぞに行きやがったからな。
ということになるのではないか。
今回のディズニー公式ってのは、ウォルト・ディズニー・カンパニーの日本における現地法人のウォルト・ディスニー・ジャパンがやっているのかな。それともその委託先か。
46% 全米3大ネットワークの一つのABCを中心にしたテレビ事業
7% キャラクターグッズの販売
日本国内だとミッキーをはじめとするおもちゃとアニメの会社のように思われているかもしれないけど、実態はテレビやスポーツ中継などのビジネスが主力みたい。
7%のうちのさらに海外法人が…というと、本社からしたら、遠くの支社の話なんだろうなとも取れる。
なお、日本にあるパーク&リゾート部門の東京ディズニーリゾートは、フランチャイズで、オリエンタルランドって会社がやっている。
話は変わるけど、東京ディズニーランドには、かつて日本の歴史をテーマにしたミート・ザ・ワールドというアトラクションがあった。
ミート・ザ・ワールドは、日本と外国がどのように関わってきたかを表現したアトラクション。あのパークの中ではかなり地味な部類だった。
ランドに入ってワールドバザールから右に行ったところにあった。無料のわりに人が入らないアトラクションだったが、20分間は座って涼めるという避難場所的な側面もあった。
無料になったのは、松下幸之助が「天下の松下だ無料にしろ」と言ったとか。
アメリカ本国にこのアトラクションを作ろうとしたら退役軍人会の反対にあったとか話題に事欠かない。ちなみに音楽はシャーマン兄弟が担当。
このアトラクションでは、遣唐使、鉄砲伝来、鎖国、ペリー来航、明治維新と日本と外国とのかかわりが映像とシンクロするアニマトロクスで上演された。さらに躍進する日本が描かれ、最後に戦争。戦争の描写はほとんどないが、大砲が撃たれたあとに暗転する。
兄「あっ、そこにいたの? ねえ、質問していい?」
鶴「なぁに?」
鶴「それで?」
兄「これからはどうなるの?」
鶴「これから・・・。これからはあなた達の時代よ! あなた達、あなた達の家族、そして友達、みんながいっしょになって未来を創っていくのよ!」
妹「どんな風に?」
鶴「ほら、見て御覧なさい。勉強している人たち。働いている人たち。人々の英知と努力、そして外国との数々の出会いを通して日本は大きく育ってきたわ。そして未来は…。そう、これからは世界中の人々とお互いの文化を理解し、分かち合い、平和で心豊かな世界を築きあげる時よ!」
築くのさ 世界の友だちと
We meet the world with Love 愛を胸に
したたか酔っぱらって気持ちいいので世のため人のためになるけど、普段は絶対言わないことを書く。
今、僕のいる会社を含め世の中は、開業者を倍以上に増やそうとしているけど、この記事を読んでいる君がそれを少しでも考えているなら、
決して起業なんてしてはならない。
特に、今のベンチャーブームにのっかて起業しようと考えている人は絶対にやめたほうがいい。
それはなぜか?今ベンチャーブームに乗せられて起業を考えている人のレベルはたいてい中途半端だからだ。
三桁の起業家とそれ以上の数の起業家になりたい人たちと会ってきた、彼らは大体こんな具合に層別されている。
大抵が社会に適合できなさそうなギーク(IQ MENSAレベル 常人では理解できないスピードで思考するため単体では会話にならない)と、
その人間の言葉を翻訳するビジネスマン(IQ120位、ギークの言葉が理解できる数少ない人間であると同時に、常人にも回転数が合わせられる、MBA・コンサル等)の二人以上のチームになっている。
そして、大抵はビジネスマンが自分の立身出世のため、ギークをそそのかし、
ギークはギークで大金を使って自分のやりたいことをするために起業する。
彼らは、基本的にリスクを取らず、市場が見えて、サービスインするまで、
どこかの大企業や研究所に属していることも多いために、ギリギリまで僕らのアンテナに引っかかってこない。
彼らの目的は、「名声を得、大金を得て好きなことをする」ことだ。だからこそ、VCはいとも簡単に騙される。
事実ギークが作る商品の技術力は高くて、MBAが作るビジネスモデルは完璧だ。
だから社内稟議はスイスイとおるし、融資部の許可もおりやすい。
結果として、ぶち上げてから数年で国内でも新しい分野に台頭し、第一人者になるか
大失敗をしたベンチャーの烙印を押される形で世の中に知れ渡る。
どちらに転んだとしても、彼らは目的が達成された時点で早々にビジネスをたたみ
次の好きなことか、起業前と同じくらいの条件のところに転職する
②ローエンド起業家
こういう人たちは、開業して、美容師・レストランオーナー・コンビニオーナー等、特定の業種の経営者になる。
この層が起業する際の業種の特徴は3つ、
①ビジネスモデルを新たに考える必要がないこと、②技術職であること、③ちょっと調べればめちゃくちゃ割にあわないとわかる業種であること。
つまりは、正直、起業することそのものが正気の沙汰ではないようなそういう業種に進出できちゃうくらい
度胸があって、考える力がない人たちだ。
こうした人たちは、たいてい、誰かの影響を受け起業を決めて
行政機関や銀行の窓口相談を利用して、(かなり独りよがりな)事業計画書を書いて
ビジネスを立ち上げる上で多くの起業が失敗するといわれているけど、そうした層の大半はこの人たちだ。
この人たちは稲盛和夫や松下幸之助が言っていることを本気で信じていて、自己啓発本が大好きな人達と
今でも、日本が右肩上がりに成長していくという確信を持ったたちの悪い行政機関周りのエセコンサルに
数年前までは明確にこの2者に起業家は分かれていた。
だが、最近この傾向に変化の兆しが見えた。それが意識高い系起業家志望者だ。
具体的には、学生・フリーター・メーカーで管理部門や開発部門にずっといた。という類の方々。
面白いのはたいていが、そこそこ有名な私立大学を出ている人が多く、また修士までとっている方が少ないことだ。
ひょっとしたら受験等で苦労しなかったために経て失うものが余り無いと感じているのかもしれない。
彼らは起業は良いものだと信じている反面、リスクを忌避し続けるという性質を持つ、
彼らは起業する前に自分が起業して食べていくのにはどの程度の投資が必要かを事前にスタディし、
余りにも割に合ないことを学ぶ知性を持っているからだ。
こうしたギリギリの均衡状態にいる世間知らずたち、起業志望者は昔から一定数いた。
このベンチャーブームのおかげで、僕みたいな起業支援者の言葉を真に受けて、起業をすれば自己実現できるし、
「起業はいい経験だから失敗しても誰かがそれを評価してくれる」という幻想に取りつかれた起業家が多く生まれた。
彼らはかわいそうなことに、孫正義 やら ちきりん やら Jobsやらの言葉が自分にも100%当てはまると本気で信じている。
そしてリーンプロダクション、「Stay Foolish」な精神で、実際にとんでもなく稚拙なビジネスモデルで起業して、自らの将来価値を大いに既存している若者が
徐々に増えてきている。
ただ、こうした起業家志望者に伝えたいことが一つある。
起業家支援者の中で、起業を勧める人間がいたら彼らの言葉に耳を貸してはいけない。
起業家に貼られるレッテルは昔のままだし、社会的信用なんて成功するまで0に近い。
それなのに、起業を勧めてくる奴には裏がある。
そこそこの知性があるからこそ騙されてしまう、起業家志望者は多くいる。
それでも起業したいなら、せめてMBAくらいは取って履歴書の見栄えを良くして転職の準備をして、
あわよくば、ハイエンド層の仲間入りをしてから起業してほしい。
大企業での生き方や独立する系のトピックにちょくちょく上がるのが、条件付きの自尊心と根拠の無い自信。
例の日立辞めた人は条件付きの自尊心、つまり基本的に自分に自信は無いけどプログラムという事にのみ自尊心を持っていて、そこが否定されたら自分が全否定されたような気持ちになる人なんだろうけど、技術職や専門職って結構こういう人が大多数を占めてると思う。
というか大企業辞めて辺境に越したりフリーランスになるような人って典型的な条件付きの自尊心の持ち主だと思う。
真に根拠の無い自信を持ってる人ってかなり少ないと思うんだよな。例えば誰がいるだろう。俺が見た範囲では、
・大前研一
・津田大介
辺りがそうかな。人を動かして変革を起こすタイプ。
・夏目漱石
・岡村隆史
一人で完結するアーティストタイプが多い。なおかつナルシスト。
ふと気付いたんだが、岡田斗司夫みたいな条件付きの自尊心の持ち主が人を動かそうとすると、自分の思考や快楽を最優先させる独裁者になりやすいのかな。
http://anond.hatelabo.jp/20141117014426
思ったよりもブックマークがついた。
しかし、ブコメをみる限り、ぜんぜん伝わってないことが哀しい。
生で見ればわかる。
博物館じゃなくて、刷りたてをみればだ!!
いや、説得力がないのはわかる。
入信してみればわかる、南無妙法蓮華経と繰り返してみればわかる、ってのと同じだもんな。
で、絵について昔から納得がいかなかったことがいくつかある。
ピカソって下手だろ。
正直なところ、どの辺の時代が一番上手いかっていったら、レンブラントとか、あのへんじゃね?
って思ってた。
どうして、昔のほうが優れてるんだよ?絵だって進化しなくちゃおかしいだろ?
って思ってた。
こんなの(レンブラント)とhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3#mediaviewer/File:Self-portrait_at_34_by_Rembrandt_(rectangular_detail).jpg
こんなの(ゴッホ)
http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/h-inb1/h-pim/h-goh/h-goh2.jpg
こんなの(ピカソ)
http://livedoor.blogimg.jp/strange_emily/imgs/1/2/1222bd6f.jpg
で、どれが一番絵が上手いかっていったら、レンブラントだろ?
ぜったいおかしい。
と。
油絵のなにが凄いって、塗れることだと思う。
塗った上に、さらに色を重ねられる。
もうね、物理的に上に重ねていくことができるから、どんな質感もだせるわけじゃん。
筆跡一つなくつるつるの面もつくれるし、壁のでこぼこなんて、本当にデコボコにできる。
畳に人形が立っている絵だったんだけど、バックの畳が、まるで本物のようでさ、つい目を近づけたら、本当に絵の具が畳のデコボコを作ってたの。
「うへー」
って思ったよ。
化粧みたいなものなんじゃないかな。
どんなに荒れた肌だって、丁寧にファンデーションを重ねれば、滑らかにできる。上に上に重ねて、ハイライトを入れて、陰影をつけて、立体感をだせる。
それが油絵。
で、浮世絵をみて気付いたんだけど、そのやりかたって限界があったんだ。
色を上に上に重ねる先には、明暗をつける先には、なにもなくなる。
もう少し説明すると、対象物を立体たらしめるためには、遠近法と明暗だろ?
明暗でいうと、奥のものは暗く、手前の物は明るく、そうすることで対象物が飛び出してくる、そういう寸法。
たとえば、白い服で白い壁に立った人を描く場合、どうやって人と壁を隔てればいい?
壁を実際より黒くかき、人の服をより白くかき、境界を作るっていう方法しかない。
どんどん先鋭化していくと、背景は黒に沈み、対象物以外はなくなってしまう。
比較対象を置かなければいけなく、比較対象は黒く沈んでいかなければならないが、黒に沈むと比較対象が消滅していく。
というか、そもそもモノそのものを正確に写すなら、写真のほうが優れてるしな。
ハッハーw
「塗り」の発達する余地がなかった中国画、日本がでは、その問題とは無縁だった。
線が絵になる。輪郭が形を作る。
輪郭を強調することは、恥じゃない。
写実性を求めて、輪郭を排して塗りの技法を発展させたからこそ、絵の発達は袋小路だったわけだ。
なんのことはない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%9B%E3%82%92%E5%90%B9%E3%81%8F%E5%B0%91%E5%B9%B4#mediaviewer/File:Manet,_Edouard_-_Young_Flautist,_or_The_Fifer,_1866_(2).jpg
こうなる。マネの笛を吹く少年。
なにもない部屋の中でも、空気のなかでも人物は浮かび上がる。
改めて考える。
本当に背景は暗くなければいけないのか?
明暗のグラデーションではなくて、反対色で境界面つくったらどうなるのだろう?例えば、大地は緑に、空は赤くと言った具合に。
色の境界面で区別して、遠近法だけでレイヤーを重ねたらどうなるのか?
こうなる。
https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/hiroshige160/
になるだろゼッタイ。
油絵と違って重ねることができないからさ、1トーンのグラデーションと、色を近くに並べることでしか中間色の表現ができなかったからなんだと思うんだけど。
https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/hokusai049/hokusai049_main.jpg
富士山の山肌が、近くで見れば明らかに点描のようなんだけど、明暗をつけていないのに立体的であるような、山であるのに躍動感さえ醸しだす不思議な感じ。
人間の視覚の仕組み上、例えば赤と緑みたいな反対色をちょとだけ隙間をあけて並べると、赤のフチに緑のラインがみえてきて、緑のフチに赤のラインが見えて、赤と緑の間の空間に赤でも緑でもない、灰色のような色が浮かんでくる。
筆のタッチは荒くても、強い色を同士を近くに並べる。そうして出来上がるのが
http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/h-inb1/h-pim/h-goh/h-goh2.jpg
そう、ゴッホに戻る。
明るい光のなかで活き活きとし、明るい光のなかで人物の影は消え去る。
これはマネ。
浮世絵のような明るい色彩。
影もない。
明るさといえば、雪あかりの表現について語りたいんだが、今日はまとまらなそうなので割愛。
輪郭線、点描、1トーングラデーション、効果線、etc....現代の漫画の表現にすごくすごく似てると思う。
そう。
恐竜と鳥、くらいに近いことは間違いない。
縦長の絵で鯉が泳いでいたら、鯉の進行方向は下から上、という感じで。
絵の上下にかかる雲などは、今ではもうお約束として生きていないものもある。
しかし、多くは生きている。
たとえば、一枚絵でスピード感がある移動を描くとき、こういう配置をする。
https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/hokusai037/
真っ直ぐ進行させず、弧を描くように進行させる。
http://stat.ameba.jp/user_images/20110923/02/good-luck-heiwa/36/f4/j/o0296021811501145041.jpg
浮世絵の時代に発明されたお約束、動きのお約束であったり、デフォルメのお約束だったり、効果線のお約束であったり、それらが今の漫画の基礎になってる。
と、僕は感じた。
というかそもそも、浮世絵って漫画の一コマみたいなのばかりだ。
https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/kunimasa005/
https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/kuniyoshi027/
ここまで書いてこういうのもなんだが、生で見ないとよさがわからん。
騙されたと思って、是非、是非!
みてるとですね、もうね、鑑賞する側の好奇心を、ドキドキを満たすためだけに制作されてる感じがするのですよ。
当時、ずいぶん安かったんだと聞きます。
今でも、手作業で大変とはいえ、けっこう安い。
だから、なんとか、もっと人気が出て、手作業とはいえもう少し大量生産するようになれば、単価も安くなるじゃないですか。
世の中に浮世絵が溢れることは、すなわち人類の幸福だと思うのです。
書ききれないので今日はここまで
ちなみに、LIFE誌が選んだ「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」で唯一日本人で名前が出たのは葛飾北斎だそうです。
徳川家康も坂本龍馬も松下幸之助もAKBも吉田茂もおさえて、葛飾北斎です。
つまり、生で見れば誰でもわかるんです。
凄さが。
その呼び方に反感感じるやつもいるらしいが、真っ当な話だ。
海外にはそういう最強の人がうじゃうじゃしている。
そのせいで治安が悪い。
日が沈んだ後で女がひとり歩きしてたら当然レイプされるし。
女で金持ちな日本人女が海外に行くとレイプされた上で殺される。
それが当然の話なんだ。
そんな世の中にしないために先人は苦労してきた。
一億総中流の世の中を作ってきた。
その恩恵をむさぼり食って食いつぶして、恥ずかしくないのか今の金持ちたちは?
殺されるぞお前ら。
今だけよくて、やがて自分の娘が無敵の人にレイプされて殺されるまで気付かないのか?
その時にまた
「昔のように治安が良い日本は過去のものになったのに、時代に適応できずに夜に外を出歩いていた娘の自己責任だ」
って言うのか?
恥を知れ!恥を!
人生を振り返ってみたりとか。
1年前に家を出て行った嫁をそろそろ整理しなくてはとか。
などと言われるけど、面倒なんだよね。
40年の人生を振り返ると、可でもなく不可でもない人生が浮かび上がってきて
働いていたい。休みたいけど働いていたいわ。考える時間がないというのは良いことなのか悪いことなのか。
いい歳なのに。子供がいたら余計なことを考える暇なんてないんだろうね。
社会ってよくできてるわ。子供早く作っておくべきだった。嫁が出て行ったのもそれが原因のひとつだろう。あ~あ。
で、人生を振り返ってみた。
なんとか目立つグループには入れたものの、一番下っ端で全くモテず。
でも、今考えるとやり方を知ってたら彼女くらいできるチャンスはあったんだよなあ。
中学時代は本当につらかったのに、今文章にしたら1行なんだな。
予備校に通って毎日ゲーセンに通い続け、勉強は真面目にはしなかったけど、
大学に入ったものの全くモテず、友達もあまりできず。同じようなタイプの友人数人とダラダラ4年間を過ごし、
やる気がないのとバイトしすぎたのが原因で留年。両親に怒られた。
大学時代はモテようとして高い服着たり、モテてるような素振りを見せてみたけど、
精神的に辛く、あまり効果がなかった。でも、嫁と出会えたから何もしないよりもよかったかもしれない。
学生マンションを出て激安アパートに引越し。身の回りの物を売って数ヶ月生活したが尽きて、
ネットショップの運営のバイトを始める。そして半年後会社が倒産。
大学時代の後輩に誘われて小さな公認会計士事務所になんとなく入った。
この仕事がまたつまらなくて面倒だったんだけど、徐々に面白くなってきて、
毎日のように勉強して、本を買ってまた勉強して、ひたすら12年働き続けた。
でも、同じことの繰り返しに飽き、給与が400万程度で安かったので突然絶望して退職。
退職の数年前には嫁と入籍していたのだけれども、突然すぎて驚いていた。
大型の資格はとれなかったけど、中型小型の資格はたくさんとれて今は非常に役に立っている。
で、転職活動を始めたら、紹介会社から電話がかかってきて紹介された会社を受けたら受かり、
今、採用の担当もしていて、たくさん履歴書を見ていたら採用された理由がなんとなくわかる。
数年が立ち、わりと評価されていると思う。がんばれば取締役経理部長くらいにはなれるかも。
年収も200万円以上上がった。
でも、1年前に嫁が「冷めた」と言って出て行った。つらい。子供がいない夫婦ってこういうキケンがあるんだな。
というわけで、現在に至る。
振り返ってみた。可もなく不可もない普通の人生で、人に話したところで、「で、どうしたの」と
言われるような人生だ。
ひとつ言えるのはモテないことだ。セックスも嫁としかしたことがない。
一回だけ友人が連れてきた女の子がエロそうだったので酔った勢いで誘ってホテル行ったら生理だったんだよね。
それだけ。嫁と離婚したら次の嫁は見つかるんだろうか。
オナニーしすぎのせいか日中眠くなることが多くなってきてやばいので、
オナニーからデリヘルに切り替えようかと。オナニーばかりして嫁としてなかったのがダメだったかな。
性欲が年を経ることに増してきて犯罪者になりそうでやばいんだよね。
学生時代は純粋だったからか、女性をエロい目で見たりしなかったのに、
今、超見てる。我慢してる。俺はどうかしてると思う。中学生みたい。
人生を振り返って気づいたけど、人生だんだん良くなってきている気がするから
俺の人生は晩成型だな。うん。これからいいことあるよ。モテるよ。または嫁が帰ってくるよ。
家族 → 嫁が出て行った以外は良好だけど、嫁が出て行ったので最悪
友達 → つながりは深くないけど学生時代からは考えられないくらい知り合いがいるから良しとしよう
仕事 → 概ね順調
なんとなく漠然と不安な気持ちだったけど、現状を文章にして客観的に見つめると、
全然不安になる必要はないな。そりゃあエリートから見たらクソかもしれないけど、
勤務先は安定しているし、年収も高くないけど普通だし、太ってきたけどブサイクでもないし、
遊びに行く知り合い(友達ではなくても)はいるし、仕事は順調だし。
でも何が楽しいのかねこれは。いや、みんなもそんな楽しくないよね。仕方ないよね。
俺が神様だったら、「君ね、落ち込んでるけど、まあまあだよ。そりゃ、世の中に大革命は起こせないだろうけど、
平凡でいいよ。風俗も行ったらいいよ。」と言うな。
周りの人には言えないので日記に書きました。
言われても困るよね。
俺、「仕事バリバリやっててけっこう賢いです」的なキャラクターだからな、たぶん。
洗脳には松下幸之助がオススメです。あと永守氏ね。話がそれた。
「俺の人生はクソだった。」とかっこつけたいけど無理だな。クソじゃないな。普通だな。むしろ良くなってきてるな。うん。
40歳になってこの文章はどうかと思うけどね。いいよ。いいですよ。
辛くなったらこの文章を見て「俺はこういう人間です」と立ち位置を確認しよう。そうしよう。
雑過ぎるので書き足していこうかな。
追記:
嫁が出て行ったのも50歳になって振り返ったら1行になるのかな。それはなんかいやだな。
そこそこで勤まるなら苦労ねえよ。
確かにそこそこの奴はいくらでもいるさ。
だけど本物は居ない。
【原理原則】松下幸之助さんや京セラの稲盛会長の言っていることの意味がようやく呑み込めるようになってきました。
と、ブログに記載されていたので、大きく変わるのかと思っていた。
今後は収益の柱を情報商材から有料メルマガや、ユーチューブの有料チャンネルに移したいと思ってます。何を書くかって? この2年間でボクが見聞きしたおカネのウラですよ。アイドルの素顔やテレビに出ている実業家の化(ば)けの皮を剥(は)ぎます。
やっぱり分かっていなかった。
「なんで痩(や)せないんですかね(笑)。僕が太ってなかったら、こんなに叩(たた)かれていないと思いますよ」
違うわ。
まぁ、ベクトルが間違えているとはいえ能力はずば抜けていることは確かだし、クズはクズのまま、いつまでもしぶとく生き残ると思うよ。
“政府は保育士の給料アップをうたうが「実際は園長ら現場任せで、全員の給料に反映される保証はない” これ放置してるのがまず低脳 滅びる国ってのをリアルタイムに見てるんだな
マジョリティ様の気分を害する、表現は抑圧されるべき。マイノリティの表現は許可が必要。
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コメントが真っ赤になってるところを見てネトウヨ互助会ってあるんだなぁとしみじみするためのまとめです
“反対運動は起きやすい。しかし「賛成運動」は起きない。この非対称性が、少数派による反対というものが、実態よりも大きくなっていくメカニズムになるのです。”
松下幸之助か誰かが「不良率1%で威張るな!その1%に当たったお客様にとっては100%の不良率だ!」と発破かけたとか読んだ覚えがあるがこの記事見てそれ思い出した。ヒドい目に遭ってる当人にとって統計など無意味。
「自分たちは進んでいて、自分たちの満足いくように動かないものは遅れている」みたいなアングルを組む奴がヘイトを生むんだってはっきりわかんだね
deep_oneAV女優の人権を守りたいなら逆に公的な免許制にでもするべきだろう。
マイノリティは人殴る武器でも自己実現の道具でもねえんだよ……
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guldeen◆求職中/父は要介護3 @guldeen 2016-09-01 21:29:48
@VoQn 製作企業側からすれば、「じゃあテメーらでまず作ってみてから言えや、コラ」という心境にもなりますわね…>抗議団体。テーブルの前にドッカと座り、自分は何もせず「メシはまだか」「こんなマズい物を食わせるのか」と威張り散らす亭主の姿にも似て、『傲慢』としか表現できません。
ぼうくん🌐 @VoQn 2016-09-01 21:34:06
@guldeen 喩え話にそのまま乗るのも話がズレるのですが、「広告を見て『こんなモノを出す気なのかあの店は!!』『さっさと閉業して撤退しろ』っていきなりブチかましてくる NOT 顧客」の方が近いです(要求は仕様変更から廃業まで範囲あるけど、義憤で腹癒せが本当の目的かと)
d.e.e.p_one
「一方的な圧力によって」いや、批判も言論。言論の自由において一方的圧力とは「権力によるもの」を指すのが普通。なお、外国の権力はたぶん数に入らない。日本の外務省が言ってきたら抵触する。
ueshin
オネエで売るというのは、ホモのパロディを自らかぶって笑われる役割をひきうけるということなので、差別あってこその商売。笑われることで身近な存在に近づけるというアプローチかもしれないが。
hi_kmd 現代日本にアイヌ差別がないとかいう人がいるけど、アイヌの民族教育を受けられる環境もアイヌ語で教育を受ける場もほとんど奪った差別的な同化主義の結果を「平等」とかいうの頭おかしいからな。
zyzy そもそも偏見で見られたくない、というのであれば、異性に対する偏見垂れ流しまくってる現状のオタコンテンツ全部アウトなわけで。ダブスタだよね。その上事件被害者より加害者に寄り添おうとするこれでは……。 考え方
houjiT 俺の感じる痛みだけ取り上げろ病、みたいな……。もうちょいスマートな名付け方したいけど、そんな感じ。お前のいうのは俺は痛いと思わない、だから俺の周りの差別だけを解けと。信用は得ない話法だね
第二に、件の発言が性差別的である可能性をわかって(=元ツイートの趣旨が「差別的価値観に乗るな」である可能性をわかって)あえて「他の可能性」を強調しているなら、「批判相手の発言は最善の相で理解する」努力を放棄した不誠実な批判になっている点。
https://twitter.com/frroots/status/1036234554917306368
不誠実ポイント
何を行っているのかしら無いけど、松下幸之助さんの入社時の学歴は 小学校中退。 最終学歴も大卒じゃない。
すくなくとも、時代背景が色々あったとはいえ、大学レベルの知識が起業や発明には必要ない。という実例としては十分だと思う。
対して、現代を見るとどうだろうか? 高学歴化はされたが・・・それが社会の役に立っているかというと、実際、そうでもないよね。
大学でアシスタントをしてテストの採点をしやたやつならわかるだろうけど、コピペレポート書いて卒業してるだけ(授業の内容なんて今覚えてるかどうか)なんて奴ザラにいるだろ。
高学歴でもいい人は沢山いるし、低学歴でもいいやつはいる。 逆に高学歴でも低学歴でも、コピペレポートは沢山いるし、おとなになっても他人の手柄を奪うだけのやつなんてザラだろ。