はてなキーワード: プレゼントとは
推しが大好きです。
けれど、推しの事を好きだと、大きな声では言えません。
もしかしたら、殆どのオタクはそうなのかも。ただそれが私にはストレスでした。
今でも変わらず推しのことが大好きです。それは恋では無く、私を楽しい気持ちにさせてくれる人として。
共感してくれる人がいるならしてほしいし、同情してくれる人がいるならしてほしい。
でも、どうかこれを反面教師にして幸せなオタクライフを送って欲しい。
新しい公演が始まる度に日本の隅っこから飛行機に乗り、都内から電車で小一時間の田舎の劇場へ通いました。
通う為にほぼ毎日睡眠時間を削って放課後から早朝までアルバイトをしました。学校が長期のお休みの期間や公演日数が少ない時などは、都内でウィークリーマンションを借りて全部通いました。
そこは小さな小さな劇団で、開演前も終演後もお客さんと役者は直接お話が出来て、皆さんとても親密にしていました。
お客さんは皆優しく私をすぐに仲間として受け入れてくれました。
その劇団の公演は本当に素敵で、もっとたくさんの人に見て欲しいと私は思いました。だから私がチケット代や電車賃を負担して、たくさんの友達を呼んで一緒に観に行きました。皆その劇団の事を好きになってくれました。嬉しかった。
その劇団の団長は私に「いつもありがとう」とか「あなたが友達を呼んでくれるお陰で今までよりも良い公演が出来るようになった」なんて言葉もかけてくれました。なんてファン冥利に尽きる言葉なんだろうと思いました。
その中でも私の親友のAちゃん。彼女は一人でも劇場に通うようになりました。彼女の推しは団長。私の推しは歴が長めの団員。
そうやって何年も応援している内に、劇団も少し人気が出てきました(まだまだ小劇団の域を超えませんでしたが)
増えたお客さんも皆良い人ばかりでした。本当に毎日が楽しかった。
え?と思いました。
たったそれだけの一言で、複雑な気持ちがワッと押し寄せてやがて怒りに変わりました。
「それ、本当?」一応冷静を取り繕ってまずは真偽とどういった経緯での発言かを確認しました。
Aちゃんは「私だから本音を言えるって言って、団長は仕事の愚痴しか言わない。私はそれ聞くのが面倒くさくなってきた。」
「何それ。だったら出なくて良くない?」私はAちゃんに同調したつもりでした。
それがAちゃんの癖で、自分の納得のいく返事が貰えなかった時にその素振りを見せます。私は他に彼女の納得いく返事なんて浮かばずそこでその話を終わらせていつも通りそれぞれ帰宅しました。
その次の公演を観に行くと開演前にAちゃんが泣きながら団長と話をしていました。その時団長に睨まれたような気がしていました。何かがおかしいのを感じて私はそこに近付けませんでした。
その日の公演は団長が役を全うしませんでした。普段来ているファンは、普段と違う事を面白がりましたが、初見の人は「意味が分からない。何あれ?」と口々に文句を言って出て行きました。
終わった後、私の推しが私の所に駆け寄って来ていつもと同じように笑顔で明るく、楽しい話をしてくれました。
その日AちゃんにTwitterもLINEもブロックされました。
その次の公演に行きました。開演前に団長に睨まれながら言われました。
「もう来ないで」
なんだこいつ。
それ以外に何も思わなかった。
終演後、推しが私に「団長の事は気にしないで」と言ってくれました。私は推しに余計な心配を掛けたくなくて、何も聞けず、Aちゃんの事は黙ってました。
その日が終わってから暫く考えました。何で私が「もう来ないで」と言われたのか?
理由は私がAちゃんに納得のいく返事をしてあげなかった事しか浮かびませんでした。そして彼女の性格を鑑みて今思えば、あれはただの自慢だった。
「団長はあなたにそんなに心開いてくれてるんだね」それが正解の言葉だった。
けれどそれを言えなかった事で払う代償が大きすぎると思いました。Aちゃんと団長は何を話してこうなったのか?それは今でもわかりません。
Aちゃんが泣いていたあの日の前までは優しく笑顔だった団長が、急に、どうして。
私は悩みに悩み、次に行ったらその後は劇場に足を運ぶのをすっぱりやめることにしました。
推しには最後に手紙を出しました。ただただあなたのお芝居が大好きだという旨を何十枚もの便箋に書き連ねました。それ以外の事は書かなかった。
次の公演に行ったら、終演後に団長に「あなたは仲間じゃないから」と言われました。
推しに申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら、いつも通りの推しを見送った。
私はこの事を誰にも言いませんでした。私以外の人は幸せにファン活動しているから。
でも、私が行かなくなって不思議に思った他のお客さん達が私にDM等でメッセージをくれました。私はそれらに対して「Aちゃんと喧嘩して、もう来ないでほしいと言われた」と返しました。
それから暫くして、Aちゃんも劇場に足を運ぶのをやめたみたいです。理由は知りません。
これまで数年この劇団にたくさんのお金と時間を費やして、こんな終わり方で、自分は一体何していたんだろうという虚無感。
私の手元にはもう二度と目にしたくない劇団のグッズやパンフレット等が大量に溢れていて、それをゴミだと認識してしまうともう何も残りませんでした。
今すぐ死にたい、何も無い、あの幸せな日々を返して欲しい、憎い、殺したい、自暴自棄…
そんな中、支えてくれたのが他のお客さん達でした。
DMでAちゃんの悪口を言ってくれたり、実は状況を察していたという人が団長の悪口を言ってくれたり、それが大きな心の支えでした。私は悪くないと思えたから。
そして私が行くのをやめた3ヶ月後、推しは劇団から離れました。
それが推しにとって良かった事なのか、良くなかった事なのかはわかりません。私は、少なからず嬉しかった。
月日が過ぎ社会人となり、小劇団を追わなくなって出来た貯金で上京をしました。
私には新しい推しができました。今度は小劇団ではない、2.5次元などにも出るキラキラの若手俳優。
恐らく、好きになった当時は同担拒否という言葉はまだ存在していなかったと思います。同担同士でTwitterをフォローし合うのが当たり前。情報交換したり、チケットを連番したり。
私は以前の劇団のトラウマが有りファン活動は控え目な方でした。
とは言っても公演半分は行って地方に遠征もして、ブロマイドはセンチ買いするし推しにも認知されていたと思います。
でも周りが「推しの為に全公演通います!」「推しの為にグッズ買い占めます!」等と宣言していると、不安でした。
私の応援の仕方じゃ推しに貢献できていない?私はファンとは呼べないのではないだろうか?
マウントを取られる事はよくあり、けれど荒波立てたくないから私は自ら下手にまわりました。
推しからファンサを貰った事が無い事にして、オキラのふりをしていました。
私がそう言うと皆幸せそうに私はこんなファンサしてもらえたよ、と自慢してくる。それで良いと思いました。
そのお陰か私は多くの同担に囲まれており、よく「私実はあの同担が苦手なんです」とぶっちゃけられることもあった。
理由はわかりませんでした。私には皆普通のファンに見えたので。
あまり自分の話をしないように気を付けていて、推しの現場は毎回とっても気を使いました。
私は推しにファンが増えてほしいから、Twitterは公開にして推しの良い所をたくさん言葉にしてツイートをしました。皆が良い反応をしてくれたし、推しも生き生きしているように感じました。承認欲求が満たされたようで楽しかった。
けれどどうやらそれが悪目立ちする原因にもなったのと同時に、「同担拒否」という言葉が一気に流行り始めました。
すると、一部の同担に過剰にマウントを取られるようになりました。マウントを取ってくる人達は全通当たり前の熱狂的なオタク達。
私は彼女らに勝とうなんて思った事はなかった。
彼女らは私がツイートをする度にそのツイートに対する意見のようなツイートをしていました。
「推しのブロマイド今回は何枚買おうかな」なんて言えば「何枚買おうかなんて考えてるようなのはダメだよね。限界まで買わないと」と言い、「推しへの手紙書き終わったけどもうこんな時間だ!」なんて言えば「推しへの手紙はオールで書くもの」とか。
最初は偶然だと思ったけれど、私が何をツイートしても彼女らは私のツイートした話題に必ず触れていました。
それで息苦しくなりました。何もツイートが出来ない。
私はTwitterをやめました。
推しの現場にもひっそりと通う事にしました。良席は取らないし髪型や服装やメイクも変えて。同担に見られたくなくて。
それまで推しは私を見つけては、私が手紙で書いた好きなセリフや好きなシーンは、私の目を見てやってくれていたように感じていました。
しかし、そういった事が一切無くなってしまいました。見つけられなくなったからでしょうか。
そのせいか通っても楽しいと思えることが少なくなり、モチベーションが下がり、通う回数も減って行きその内に手紙も書かなくなっていました。
推しはブログ更新が段々と活発になっていきました。それから手紙やプレゼント等に言及したり、今までしなかった事をしました。
私が送っていた時は手紙にお礼なんて言ってくれなかったのに…。もしかして、本当にオキラだった…?
私がいなくても推しを推す人はたくさんいる。私は推しとどうなりたいわけでもない。ただ推しの演技が好きだから、見たい時に見られれば良い。
そう思って、長いこと手紙も送らず接触もせず、ただ静かに彼の芝居を観に行きました。
暫くしてTwitterを覗いたら、私に過剰なマウントを取っていた同担がいつの間にか全員降りていて驚きました。
気になって遡ると私がTwitterをやめてからすぐに皆、推すのに疲れたというような旨のツイートをしており、
それは私がいなくなって張り合いが無くなった事で急激に冷めたのかそれとも元々私がいなくなる前からそのつもりでいたのかわからないけど、いつの間にかお金をたくさん使う同担がごっそり減っていたのです。
それに続けてマウントを取っていなかったファンの中にも静かに降りている人もいました。
もしかして、ブログの更新が活発になったのはこれ以上ファンが減ったら困るから…?
その状況に危機感を覚えた私は慌ててチケットを増やして、ブロマイドもいつもの倍以上買いました。地方にも遠征した。
ただ、手紙だけは書けませんでした。長いこと書いてなくて、なんて書けばいいのかわからなかった。それから、私が手紙を送らなくなってからのブログの内容の真意がわからなくて、私は送らない方が良いのではないか?などとつい考えてしまうから。
当然、通っても推しは見てくれない。
誰が座っているのか、前方席を見て笑顔になる推しを遠くから見る私。
ドッと寂しくなりました。
推しは何を思っているんだろう。
そして私は何を求めているんだろう。
私の推し方はずっと間違っていたのだろうか。
10/29 DVDのダビング依頼枚数が1枚であることにキレる。どうせ今言ったってケロケロ忘れやがってお前ら何も覚えてねえんだろ!?無駄だ無駄!!と叫んでいるので、既に犯した過ちはともかくまだ誰もやっていない未来の過失を仮定して怒り狂うくらいなら自分で依頼しに行けば絶対に間違いがなく良いのでは?と提案したが、何言ってるかわかんねえんだよ日本語喋れ猿!との返事だった。
10/31 家族の常同行動がひどく発声がいつもよりうるさかったことにキレる。うるせえ!!と叫びながら枕を複数相手に投げつけぶつける。逃げる姿を追いかけ殴る素振り。うるさいから止めなよと声をかけてきた相手にはお前の声がうるせえんだよ!!とのこと。私にはその声のほうが大きく感じた。
11/3 我が家には電子レンジで温めた料理を台所から出すときにラップをつけたまま食卓へ持ち込むとそれを奪って食べようとする者が存在するのでラップは外さなければならない。それを無視して食卓へラップを持ち込みラップを食べられそうになってキレる。熱かったから外せないとか面倒だとか言っていた。キレているときは閾値が下がり目につく範囲に少しでも不快なものがあると連鎖的にキレるため、食卓にスマートフォンが置かれていることにもキレていた。本人は食卓によく携帯電話を置いている。
11/5 それまで何事もなく平穏に会話していたのに見張りを甘くしていた自分のメモを奪われ破かれただけで簡単に沸点を突破し行動障害者を平手で叩きながら「ブッ殺すぞ」と叫んでいる。背中には手の跡が赤く残った。声をあげれば「ん?何?またなんかやんの?ブッ叩かれたいの?」と知的障害者相手に脅し文句を使い、「叩かれたくてやってるんだからリクエストにお応えして叩いて差し上げますわよ」と言っている。
11/10 チラシ破りの常同行動でゴミを散らかされたことにキレる。言うことを聞かないので蹴る・叩く・髪の毛を鷲掴みにする・怒鳴る等の方法で対象を威圧。発達障害者である相手は混乱し同じような大声で叫ぶ、それを抑えようとして更に大声で怒鳴りつける、発狂が共鳴している。毎度のことだが後でこれらの件について尋ねても適切な躾であり自分は冷静であったという旨の主張をする。正気か?障害手帳持ちよりもはるかに厄介。
11/11 今日も機嫌が悪い。鞄にしまったチラシを破かれてキレる。これが仕事の書類だったらどうするんだと言いながら叩く蹴るを行いアイツを檻に入れろとのこと。反抗してこない相手にはいくらでも暴力をふるう。そんなに嫌なら出ていけばと言うと、財産分与の話をしはじめる。チラシを破かれたくらいでと言うと積み上がってきたものがあるとの返事。家族全員そうだが。
11/12 今日も機嫌が悪く「やめなかったら殴るって約束したのにやめないんだから殴らないといけねえだろ!?」と言いながら知的障害者を殴っているので「やめなかったら殴る、約束した」と告げて殴ってやった。大変機嫌が悪くなり俺が悪いので出ていくから財産分与をしろというようなことを言っていた。怒りながら乱暴に食器洗いをしていたが、後で見たら洗い桶の中に割れた皿がそのまま入っていたので片付けた。ケガがなく良かった。
12/31 11月後半、12月と比較的落ち着いていたが、年末に入り全員が家にいる時間が増えたことで衝突が増えた。昨日はビニールを食べた障害者を平手で殴っていたが、今日は、昼食後、食器が片づけられていなかったので、調理しようと思っていた冷凍エビの解凍が思うようにできなかったことに異常に腹を立てて、相手を「上げ膳据え膳のいい御身分」等と攻撃していた。午後から障害者を半日施設に預ける引き継ぎのため、食後余裕のある時間はなかったが、そのことは考慮に入らないようだ。本人は早めに昼食をとり、引き継ぎが終わるまでリビングでテレビ観賞をしていた。
10/6 久々に書きに来たところ初回投稿がほぼ1年前であったことに衝撃を受ける。秋冬に精神の乱調が起こるのだろうか?毎週末になると不機嫌になることが多いのでサザエさん症候群の一種とは認識していたが、この法則性は気づいていなかった。
夕食時までは特に問題なく安定していたが、突然「数日後に人と約束をして出かけたい」と言い出し、障害者の入浴介助があるので無理、と言われてキレる。私に頼んでいたプレゼントの購入が遅れた(これも認識の相違、認知の歪みがあるが本筋でないので割愛)のですぐに会って渡したい、そんなことは見ていればわかるだろ!毎日毎日このガキに縛り付けられてらんないの俺は!このクソガキのせいで俺の人生ズタボロにされてるんだからよ!とのことで、他の者が自分も数十年ほど夜に出かけていない、と伝えても特にコメントはなくただ怒るだけだった。これからはもう勝手にスケジュールを組むから文句を言うなとのこと。
ほとんどが女性を振り向かせるために見た目を磨いたりプレゼントしたり高いレストランに連れてったり車買ったり話題のテーマパークに連れてったりと努力してるって事は理解してほしい。
そこまでやっても非モテの奴はいるし、そういう非モテがなんでお前の自己中努力wにカネを払ってやらなならんの?
そこまでして相手がデブスならなる意味ないって諦めるのは元増田がさんざん言ってる非リアがリア充の子供を育てる事を受け入れたのと同義だと思ってほしいな。
意味不明。
ほとんどが女性を振り向かせるために見た目を磨いたりプレゼントしたり高いレストランに連れてったり車買ったり話題のテーマパークに連れてったりと努力してるって事は理解してほしい。
実質買春ですよねそれ
俺は小中高とスクールカースト底辺で彼女なんていたことないし、むしろクスクス笑われる側の人間だったけど、
社会人になって髪切るのに美容室行ったり、朝のセットに時間かけたり、洗顔後化粧水付けたりと他の人には当たり前だったのかもしれないが、そういう身だしなみに気を使って、女性に積極的に話しかけるようにして、それで彼女ができた。結婚もできた。
それほど美人でもないしスタイルも良くないけど、自分に勿体ないくらいの素敵な女性です。
んで、当時は非モテという言葉はなかったけど、何とか相手を見つけるために色々手を尽くした明かな元非モテからすると「幸せな人」とひとくくりにされるのは心外。
俺は頑張って相手見つけて子供作ったんだから補助寄越せ。とは言わないけど、何の努力も無しに相手ができて結婚して子供出来たなんてのは既婚の中でもごく一部。
ほとんどが女性を振り向かせるために見た目を磨いたりプレゼントしたり高いレストランに連れてったり車買ったり話題のテーマパークに連れてったりと努力してるって事は理解してほしい。
そこまでして相手がデブスならなる意味ないって諦めるのは元増田がさんざん言ってる非リアがリア充の子供を育てる事を受け入れたのと同義だと思ってほしいな。
<あらすじ>
<感想>
あ、これは1話じゃなく0話という扱いらしい。内容的に0話を称する理由がピンとこなかったが、1話から違う感じの話になるんだろうか。
敵が人間の姿で登場し悲しい境遇で怪物に憑かれたことを描くなら、人間の姿のまま退治される方が悲壮感があっていい気がするけど、アクションの問題? 『牙狼<GARO>』シリーズの関連作品らしくてそちらはほとんど見たことがないけど、そのへんの事情もあるのだろうか?
<あらすじ>
<感想>
主婦になるための活動ではなく主婦の就職活動で「主婦カツ」っぽいことに違和感を抱きつつ見てたら、就職活動よりもパート先の弱小スーパーvs.大手スーパーみたいな話になりだしたけど、なんだかんだで最終的には正社員になるのだろうか。
夫の独断専行を悪びれない明るさがなかなか怖い。いや仕事を辞めることは必ずしも非難できると思わないが、事前に伝えることは分業を営んできた相手に対するせめてもの礼儀だろう。
<あらすじ>
<感想>
佐々木蔵之介が妻の中山美穂を裏切って職場の本仮屋ユイカになびかずに旅先の黒木瞳に惚れる一方、中山美穂の方は娘の婚約者らしきジャニーズWESTに惹かれるっぽいって、性別と年齢に着目すると新鮮さがある。
仕事で躓いて不倫へ走る佐々木の心理はありがちながら丁寧に描かれてるし、中山の方は思いの外ドロドロの予感だし、悪くないかも。
<あらすじ>
<感想>
岡田将生に落語家の若き日だけでなく高齢の名人である現在もがっつり演じさせるという無茶振りで、もう少し老けメイクを濃くしてもと思いつつ、しかしこれがなかなかどうして堂に入った演技だった。こんなに滑舌良かったんだな。
前科者の竜星涼も達者だし、話の緊張感も保たれてて、アニメ版見たからもういいかなと思っていたが見続けたくなった。
<あらすじ>
<感想>
イッセーと相葉が微妙に似てるけどべつに祖父と孫ではないのか。あといきなり相手任せにする無責任な継がせ方は相応の理由があるのか。
正体不明な神主が都合よく重要な情報を教えてきたりとか、広末涼子親子に何か起きるようなタイミングの「一寸先は闇」張り紙とか、山場となる犬の拒食が簡単な話しかけで解決したりとか、女性陣が主人公を性的に辱める笑いとか、なんかモヤモヤが多い初回だった。尼神インター渚の変身っぷりはいい意味で驚いたが。
<あらすじ>
田辺桃子がともさかりえじゃなく野呂佳代になって未来からやってくるラブコメ。
<感想>
『SUNNY』見てないけどたしかにともさかりえっぽい雰囲気があるかも? いや吹石一恵の方が似てる? あれ中谷美紀になった? やっぱり京野ことみ? なんか場面によっていろんな女優に似て見える不思議な顔だな田辺桃子。野呂佳代にはべつに似てないが。
気楽に見れるコミカルさで、恋敵の女子もなかなか手強そうでいいんだが、タンクトップの上に羽織ってたシャツを躊躇なく女子に貸せるなんてモテる男ってのは凄いな。
<あらすじ>
<感想>
月曜から夜更かししてオールスターに感謝してたら1話を見損ねたので2話で。
『古畑任三郎』的な視聴者への語りかけが入って推理クイズの様相。心理学が万能過ぎるが、それはそういう条件に基づくクイズなんだと飲み込んでしまえば悪くない。
栗山は下手とは言わないが、取調室内での犯人との長い攻防を演技合戦で楽しませるにはケレン味不足か。
<あらすじ>
<感想>
泥棒が自分の正体に気付いてくれた嬉しさから刑事に他の泥棒をチクるっていい話なんだろうか。BL的にはいい話かもしれないが。例えば強盗に対して許せないからチクるとかならまだ……いやそんな美学を振りかざされてもそれはそれでウザいし一課の管轄になって三課のドラマという希少性が無くなっちゃうか。
刑事の方はステレオタイプを誇張したような若者像なのだが、これはこれで清々しく感じる部分もなくはないので、変に成長とかされるより徹底してくれた方がいい気もする。「今の若いのってみんなあんな感じなの?」「いや結構酷い部類ですね」と一般化に釘を刺す台詞には好感(余談だが『けもなれ』の同様のステレオタイプはちょっと気になってる)。
<あらすじ>
寿司屋の息子。
<感想>
職人の世界だか何なのか知らないけど、普通に「教える」ことができないのって、客にも迷惑かけるよなっていう。
主役の須賀健太が見た目も言動も漫画のキャラっぽさがあると思ったらやっぱり漫画が原作だったが、漫画の絵が須賀健太に全然似てなかったのと巻数が95巻も出てたことに驚いてしまった。そりゃ全巻プレゼントも1名様になるよな。
<あらすじ>
<感想>
ギャグとはいえヤンキー文化苦手。ギャグで通し切るわけでもなさそうだし。そして福田監督のギャグも少々苦手。賀来賢人は頑張ってるとは思うが(願わくば演技に「どや面白いやろ」感が出ませんように)。
<あらすじ>
<感想>
これは良かった。話自体の出来に加えて、唐沢寿明の普段の食わせ物演技の面白さとここぞという時に人間味の見せて相手を説き伏せる演技の説得力が見事。単純なハラスメントの構図を避けても単純な逆張りにしないバランス感覚が作り手にあるかはまだわからないが。
<あらすじ>
カワイイ顔を揶揄われてきた編集者の男がカワイイ至上主義の女性誌へ移動。
<感想>
余所から入って侮蔑→受容というお仕事ものの一つのテンプレ感。ジェンダーからの解放というテーマも入りそうだが、千葉雄大ならそりゃさっさとカワイイと和解した方が得だわな。……いや、男性が30以降もカワイイを武器にできるかとか考えだすと難しい話になってしまうか。
<あらすじ>
警視庁の刑事が取り調べ中の相手に自殺されて奥多摩の駐在さんに。
<感想>
連ドラの前に5回やってるらしい単発は未見。過去の事件についていきなり「まだ終わっていなかったことにこの時俺は気付いていなかった」というナレーションで始まったり自殺者の姉が出てきたりするわりに事件についての説明が不足してて壁を感じた。一方で一話完結ものとしてのエピソードは2時間に拡大したわりに凡庸。
<あらすじ>
やる気のあるサッカー部員1人とやる気のないサッカー部員2人。
<感想>
ゆるい。そのゆるさが心地よかったり笑えたりするわけではべつに。
<あらすじ>
しょっぱい現状の女たちが旅に出る時代劇。
<感想>
B級臭さはいいとして、主人公が自分を騙しておばさんと嘲る若い女たちを懲らしめても、主人公たちも年嵩の女の境遇を蔑んでたのでスカっとしない。主人公たちが未熟なところから成長していく話なのかもしれないが、若き日の輝きを取り戻すことを目標にしてるのがさらにつらく……そこも含めて変わっていくのかもしれないが。せめて三人の掛け合いがもっと笑えたりすればいいのだが。
田中麗奈ってべつに嫌いなわけでもないがなぜ主演の仕事が続くのかよくわからない。
1『獣になれない私たち』
3『昭和元禄落語心中』
4『僕らは奇跡でできている』
2018年2月15日(木)から全国セブン-イレブン店舗にて、“深山大翔の肖像入りオリジナルA5クリアファイル(非売品)”が貰えるプレゼントキャンペーンを実施いたします!
11月3日から二宮和也主演の映画「ラストレシピ 麒麟の舌の記憶」コラボも開始。
https://www.excite.co.jp/News/product/20171101/Shouhin_87596.html
こういうのもある。
『関ジャニ∞』監修 ‟1日に必要な野菜の2分の1がとれる商品“等を発売―7月2日(月)からキャンペーン『セブン‐イレブンフェア× 関ジャニ∞』開始―
http://www.sej.co.jp/company/news_release/news/2018/20180618_copy.html
長い時間待たせた事も、数が無いことも心苦しくて申し訳なくて、その気持ちだけで動いた。
結果としてまとめも作られ、最終日が歴史的な一日になってしまった。
翌2015年。数は充分だと思っていた。けど、それでも少なく感じる日が発生してしまい、申し訳ない思いがまた残ってしまった。
ちょっとしたプレゼントに一言添える事で待ち時間の厳しさが和らげば、と思いあのサービスを始めた。
折角集まるなら・・・と横の繋がりを意識したのもこの年から。Twitterでフォロワー増えた人も多かったんじゃないかな。
そして2016年。数は充分。やっぱりこれ位は数がないとね。
足を運んで写真に撮りたい場所も出来て、それを含めたイベントになったかな。
有名ブログで紹介されたのにはびっくりした。その反応を見て、この時間が特別なものだというのを改めて知る事が出来たかな。
2017年はまさかの2回。でも、もう数に関しては困る事はなかった。
3年前の険しい表情は無くなり、イベント参加を楽しむ素敵な笑顔で溢れていた。
今までの話題を聞きつけて飛行機で来た方も多くびっくりしたし、嬉しかった。
でも、もうあの通路で自分が皆をお迎えする事はないんだ。ごめんね。
今はあの場所を離れ、目標に向かって真っ直ぐ進んでいる最中だよ。
今まで、本当にありがとう。
クラウドファンディングとは、「○○をするのでお金ください、その金で○○をして、場合によってはお礼に○をあげますね」という形式で何千万も荒稼ぎするプロジェクトもある(らしい)新しいタイプのビジネスの形態です。
クラウドファンディングがうまくいくと、「支援要求者」つまりクリエイターやものづくりをする人は初期の資金がなくても、支援で集まったお金でプロジェクトを進めて事業を成功させることができます。
「支援者」は自分が応援したいプロジェクトを応援して、お礼の品がもらえる。お金を出す人も、もらう人も、どっちも嬉しいwin-winのビジネス。
pixivFANBOX(ファンボックス)というのは、pixivという絵や漫画や創作物を展示できる巨大SNSのようなものがはじめたサービスです。好きなクリエイターに現金をプレゼントできる仕組み。毎月課金制で、支援する人だけが見せてもらえるボーナスコンテンツみたいなものがあります。(ない場合もあります、そのサービスをするかどうかは支援を要求する人それぞれなので)
こちらもお金を出す人は好きな人を応援できるし、応援してもらったクリエイターも潤う、双方が幸せになるwin-winの夢のようなシステム。
昨今の厳しい経済状況の中、クリエイターはこの手のインターネットを使ったお仕組みを活用して金を工面して生き残らねばならない!みたいな意見を聞いたことがあります。なるほどそういうものか。
いいシステムなんだろう。win-winだし。誰も損しない。みんなうれしい。
だけど僕は苦手。これをやってる奴が苦手。
どちらもやってるリアルの友人がいるので苦手になった。
友達がこういうのをやってると、僕は自分が「俺のこと支援するよね?してくれるよね?」「支援しろ」つまり「金よこせ」と言われてる気分になってしまう。
そして支援をしないことで謎の罪悪感が感じる。
最初はそれで、義理というか、しがらみというか、ケチと思われたくないとか、色々な何かに負けて支援してしまった。リア友は大事だし。
でも、あまりにこのような「周囲の人間にお金くださいとお願いするシステム」が流行してしまって、ぶっちゃけムカついてきました。
「さあ金をよこせ、どうぞ支援よろしく」と言われて振込用紙を手渡されるような気持ちになる。被害妄想ですかね?そんなつもりない?支援したくなきゃしなければいい?うんうん全部わかってる。わかってるけどな。
義理というか、しがらみというか、ケチと思われたくないとか、そういう色々で悩むのが煩わしいのです。
とくに対価もなくpixivFANBOX(ファンボックス)やってるやつは、これが物乞い以下の低俗な小遣いせびりであることをもう少し自覚してくれ。
応援ではなく対価の支払いならばまだ許せる気がするんだ、多分。
クラウドファンディングは見返りがあってそれを求めてお金を出すのは、まぁ筋が通ってる。(よく知らないですが見返りがない場合もあるようですが。資金援助だけするやつ)(でも本当は何かやりたいプロジェクトがあるなら、自分で資金繰りして準備しろよって思う。人脈とかで無理やり周りから金出させるのでなくて)(魅力的で本当にそれがいいものだから支援するプロジェクトは別)。
自分にとって本当に欲しいものを得るためにお金を払うのは当たり前。
noteの有料購読もいいんです。読みたいものに支払う、雑誌を買う感覚。
pixivFANBOX(ファンボックス)もそういうのならまだいいけど、でも単純に支援を求める使い方もある。
「支援者のためのボーナスコンテンツなんかなくていい、支援してもらったお金で美味しいもの食べたよ、みたいな報告だけで支援した人は満足するのです」みたいな記事をどっかでみて本当に滅入った。
いい加減にしろよ。
気軽に、手軽なお金儲けとしてこういう仕組みを使う人=「支援要求者」が、本当に嫌いだ。
「支援要求者」が「支援者」に要求しているそのお金は、支援する人たちにとって苦しい労働と引き換えにやっと手に入れた貴重なものだということを忘れるなよ。
クリエイターを支援する仕組みを否定したいわけじゃない。でも手軽なお金儲けとして自分を応援してくれる人からお金を徴収するシステムとして使う人がいる。実際そういうクソ野郎を知ってる。
てめーの金はてめーの労働で稼げ。
ご当選のお知らせ(10万人ありがとう!!メルマガ会員限定チャージキャンペーン)
いつもおさいふPontaをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、10万人ありがとう!!メルマガ会員限定チャージキャンペーン(2018/9/21~2018/9/30)にご当選されました。おめでとうございます。
チャージ後残高:83,739円
詳細はマイページ内「残高・取引明細照会」よりご確認ください。
ありがとう!!
すごく嬉しい!!
非婚化ってのも、男性は収入が低いほど、女性は収入が高いほど著しいわけで…
収入が高い男性ほど、結婚して家事を妻に任せる(=家庭における消費を妻に委託する)傾向にあり、
(更にもっと収入の高い男性は、妻以外に愛人を持ち愛人に金を使う傾向にある)
収入が高い女性ほど、結婚せず自由に自分の為に金を使う傾向にある、
例え結婚したとしても家事は自分で行うか自分で外注し、家事を夫に任せる(=家庭における消費を夫に委託する)事はまずない
むしろ「市場で女性のインパクトが増しているからこそ」女性による強気の発言が目立つようになってるんじゃないかと。
かつて女性は可処分所得もないし社会的な発言力もない、取るに足らないもの、とされていた時代は
女性にも「自分たちはそう扱われても仕方がないもの」と言う自覚があったから、世が男性中心に動いていても文句を言わなかったが
女性の力がどんどん増しているからこそ、文句を言うように(言えるように)なったんじゃないかと思っている。
元記事でも描いたように、それはまさにそうだったと思うよ。具体的には大正モダンの時代から男女雇用機会均等法の時代を経てずっと「市場における女性のインパクト」は増大してきたし、それを背景に実際の発言力も、そして女性の脳内における発言の許可状況も拡大されてきた。もちろん指摘の通り社会はそれを無視できなくなり、女性向けのあらゆる商売が花開き、はいからさんが通るは過去になった。
でも、ここ5年位でそれって頭打ちになってない? ってのが元記事でいいたかった消費に関する部分なのよ。すごくぶっちゃけたことを言ってしまえば、今現在、バブル期のような財産献上を男性から受けるような、プレゼントの最低ラインはティファニーでホテルはオークラかプリンスで、みたいな意味での「女性による消費の主導化」はもうおこなわれてないでしょ? すくなくとも、「女性の消費力がどんどん右肩上がりで上がっていく」バラ色の未来予想図はもうない。非婚化すすんでいるんだから家庭に入れば消費大臣になれるってのも、どんどん儚い夢になっていってる。
現状は少なくとも事実として「女性の方が男性よりも給与が少ない」わけで、その事実のもとに「女性が男性よりも消費のキャストボードを握る」ためには、理論的な帰結として「女性は自らが稼いだお金ではなく、男性の財産の処分先(消費するアイテム)の決定権を男性から委任される(もしくは強奪する)必要がある」のよ。そして、それは最近の傾向を見ると、どんどん難しくなっていくようにみえる。
もちろん、正しい、そして長期的に解決可能な回答は「女性の給与を男性と等しくする」だけど、少なくとも現在時点ではそうなってないって話でもある。
ネットで知り合った女とセックスをすることになった。会うまでにどこのホテルでとか、どこの居酒屋でとか計画を立てた。それから、プレゼントも買った。金曜日の夜、駅の改札口で待ち合わせをする。ぼくは少し遅れると連絡し、改札口に行くと女はちょっと待ちくたびれたかのように立っていた。顔写真はもらっていてイメージ通りだった。そのまま居酒屋へ向かう。ネットで見つけたお洒落に見えた居酒屋はちょっと薄暗く、イメージとかけ離れたところだった。誕生日を迎えたばかりの女にプレゼントを渡すと嬉しそうに何が入ってるか聞いてきた。女はタバコを吸いながら、たわいのない話をする。ネットで知り合って会うとよくあることなのだが、全然話が盛り上がらない。会う前は夜な夜な電話を3時間とかしていたのに、なぜだろう。実際に顔を見て話すと何かが違う。ビール1杯とサワー2杯を飲んで居酒屋から出た。コンビニでタバコを買ってラブホを目指す。二人とも方向音痴でなかなかラブホにたどり着くことができなかった。やっと着いたときには0時を回っていた。女がシャワーを浴びた終わったら、ぼくは1時間ぐらい愛撫を続けた。
ローターをクリトリスに当てながらアナルを刺激していたら、女は「逝く!!」と言った。その瞬間、「ブリッ!!」とオナラが出て、同時に尿が出てきた。そのあとおまけに「ブリ!!」ともう一度大きめのが出た。
女は満足そうに、ドヤ顔でこちらを見つめている。それはまるで私のオナラドヤ!!と言ってるように見えた。その後、ぼくは酷く萎えてしまい、中折れしてしまった。
ぼくはもう逝くことを諦めて眠りについた。朝になりラブホから出る。女はまた会いたいと言っていた。しばらく歩いているとあることに気づいた。女はプレゼントをラブホに忘れていたのだ。ぼくはもう2度と会うことはないだろう。あの時のドヤ顔が未だに忘れられない。
豚肉が入ってないって話題沸騰で盛り上がってるから私も見かけたら試してみるわ!
これと言った話題ではないんだけど、
そうなると
冬もマジ間近だなぁって思います。
まあそんな季節の時候はさておき、
私が大好きなアーティストさんの
サイン会は1年弱ぶりだったのね。
夏だと炎天下の中を待ってるの何時間もしたらぶっ倒れて死んでしまうわ。
相変わらず気合い入ってるわねって思うわ。
もうこれは相手に塩を送りたいほどの持久戦だわ。
ライブと違ってこういうサイン会の方も間近で会えるチャンスなので
ぜひ参加出来る会場は参会したいわね。
熱いハートはきっと伝わるはずよ!
私は信じてるわっ!
寒い中列を待ってて握手をしてもらった手が温かくてジーンときちゃいました。
うーマジ泣けるっす。
なんかやってることはアルバム手売りで地道で涙ぐましいことするなと思うけど、
直接会える機会はやっぱりファンは嬉しいわよね。
大切に宝物にするわ!
うふふ。
それもらっちゃいました。
朝の糖分は効くわね!
もうかなり寒くなってきたので、
なんだか風味がするのかしないのか分からなかったので、
また試してみたいわね。
寒暖の差が大きいのでみなさまご自愛下さいませ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
秋の始まりに誕生日があるので、今年もプレゼントでハンドクリームをいただいた。
でも、去年貰ったサボンのハンドクリームも、一昨年貰ったマークス&ウェブのクリームも海外旅行のお土産のヴェレダのハンドクリームもまだ未開封。
選んでくれた気持ちはとても嬉しい。でも、ワンシーズンに使い切れるのはせいぜい2本が良いところなんだよ……。
香りがしっかり残るタイプのハンドクリーム、自分じゃたくさん使えない。そして、手に湿疹があるので使ってみたらダメだった、というのが結構ある。
ここ数年本当にハンドクリームのプレゼントが消費しきれず、積み上がっている。
手軽に買えるからってハンドクリームを贈るのはやめて。送別や返礼の品でよくあるハンカチ並に持て余すからやめて。
ハロウィン終わったらそろそろクリスマスプレゼントとかの話題になるんだろうけど、アラサー女にハンドクリームを安易に贈るのは止めてくれよ! それならちょっと良い値段のチョコレートとかジャムとが欲しいよ!
家族写真と言ってもたいそれたものではなく、テーマパークなどで記念に撮る簡単なものだ。
私の実家は九州の田舎にあり、私は高校卒業後九州を出て本州へ。
当時は都会へのあこがれと、将来やりたかったことがありその勉強がしたくて九州を出ることを決めた。
しかし当時の私は反抗期真っ只中。親から逃げたかった気持ちも正直あった。
進学後、そのまま就職して、いつか九州に戻れたらという思いのまま1,2年程経った夏のある日、母から連絡があった。
母方の祖父が亡くなったという連絡だった。
丁度帰省する1週間前の事。
このタイミングで帰ってしまうと長期休暇中帰ることができなくなり、
トンボ帰りにもなってしまうので父と母の判断で葬式には出席せず、帰省後お線香を上げに行くことになった。
今でもその時のことを覚えている。
ショックで、悔しくて、悲しくて、どうして自分はすぐ駆け付けれるところに居ないのだろうと仕事中何度も泣きそうになった。
流石に泣くと仕事に支障が出るので頑張って耐えたが、帰省し、祖父の遺影を前にすると耐えることが出来なかった。
本当に死んだんだ。と実感してしまって。
祖父は無口で、厳しい人だった。よく私とも喧嘩をしていたのだが、その分たくさん可愛がってもらった。
春先に会いに行ったときは元気で、まだ仕事も現役だったので本当に突然の訃報だった。
この夏もまた会いに行って皮肉を言い合うんだと思っていたのに。
人の死ってこうも突然なんだな、と始めて実感して、またこうやって駆け付けれなかったときはと考えると怖くなった。
今もまた、実家を出ているがそれでも九州内なので実家に帰るのも容易で、また両親がこちらへ来るのも容易だった。
そして、先日両親が遊びに来てドライブに行き、冒頭に戻る。
本来私は写真に写る事が苦手で、記念撮影なども避けるのだがこの機会を逃したらまたいつ撮れるかわからない。
そう思うと「別にいいか~」と言ってる父母を引き留めて写真を撮ってもらった次第。
後悔してからでは遅い。というのは祖父の事で思い知り、もっとたくさん撮っていたらよかったなんて思わないよう、これからも写真は撮っていきたいと思っている。
お父さん、お母さんどうか長く元気でいてください。
自分の誕生日と兄弟の誕生日と卒業やら入学の時期やらにLINEがくる 連絡を取ってくるのは私だけ
10年くらい前に自己都合で出て行かれ、それからずっとおめでとうがくる
出て行く前にはいい子じゃないからと誕生日プレゼントもなかった
ただ一緒に住んでいるお金のない仲のいい大人だった人が敬語で気を使いながら誕生日にかこつけて近況を知りたがり写真を欲しがるのが辛い 意地が悪いので母が写り込んだ写真を送る自分の幼稚さにも苛立つしそれじゃないやつと要求されるのはもっとムカつく
今でも腹の立つところはあるけれど、ただ駄目な大人であっただけで好きだったのは確かなので切り捨てる気はない
死んだことになっている父や祖母のことを笑い話として母と話せるくらい時間は経ったのにズルズルと緊張する時間が続くことに疲れた