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はてなキーワード: ブログ主とは

2019-02-20

私のブックマークに☆をつけないでください

特にブログ主が星つけてくるやつ、「星つけておけば星欲しさにまたブクマしてくれるだろう」みたいなのが透けて見えてて不快

別に星なんていらねえよ。お前のブログブクマしたのはたまたまバーカ。

2019-02-09

anond:20190207004137

そういうブログニュースアプリで入ってきて読んだのを思い出した

ブログ主は児童相談所拉致されてから取り返すまでについて延々とブログをつけていた。

こういうのって一部の記事しか見ていなかったり、丁寧に文章を読むことができなかったりすると児童相談所が悪いとしか思えないんだろうな。

拉致された経緯を説明するところを読んだら、旦那単身赴任中で、ブログ主も短期単身赴任していたとき小学生の子供たちが拉致される事件が起きたと書かれていて、自分感覚が違う親御さんだなーと思った。

ブログ主が繰り返し子供暴力をふるっていたことが通報され、それが保護した理由だったらしいけれど、ブログを読んだ限りだと、ブログ主が濡れ衣を着せられているのか、暴力自覚していないのかわからなかった。

子ども乱暴言動を注意しながら、自らは乱暴言動をする親っていて、自らの動作無意識でやってるから指摘されても「やってません」になる。

プロチチという漫画虐待をする親は何が虐待なのかわかっていないと言っていたけれど、まさにそうだと思った。

虐待知識を持って、自分の行動が虐待にならないか注意していないと、無意識的に虐待をしてしまうからね。

親になってから学んだ知識で言えば、「はじめてのおつかい」という番組虐待テレビ放映している番組なのだが、なぜか感動モノ扱いなんだよなぁ。

あれって3歳の子供に1歳の子供の面倒を見るように言って家を出るのと何が違うの?

2019-01-31

国語問題を解く感覚で「振った相手からもらった100首以上の短歌コメントする女性」の心情を会読する

http://con2469.hatenablog.com/entry/2019/01/30/000454

そもそも、「振られた相手から短歌を158首送られた女性」の心情は一般論的に「気持ち悪い」ではないかと思うが、まずSkype通話をする程度の距離感ならそこそこ仲はよいと考えられる。また、短歌を送るのが不自然ではない程度にはお互いに短歌(ないし文学全般)が共通趣味であろうということも推察される。

ここからわかることは、「短歌を送られること」や「短歌感想を言う」ということは、女性からすると大した意味を持たないということだ。しかも、よくよく読んでほしいが、

くだらない冗句で笑い合っているきみがいなけりゃ笑わないのに

K わたしはよくひとりで思い出し笑いしてる。

これ、まったくコミュニケーションが成り立ってないんですよ。「あなたを思って書いた短歌」に対して「私はこうだ」としか書いてない。ここに感情コミュニケーションは成立していない。このことから、「思いに答える」ことを女性はする気がない。むしろ、それを意図的に避けている。そもそも女性ブログ主告白を断ってる。断ったことにそれほど間をおかずに恋文めいた短歌を送られても気持ちは変わらないだろう。ここでの女性の心情は雑談以上のものはない。したがって、このやりとりからなんら恋愛的な意味を読み取ることはできない。

一方、女性男性キープしているのではという解釈があるが、ここで女性男性を「キープしない」状態とはどのようなものだろうか。まともに返事をしないということか。しかし、二人は最低限友だちという関係ではあるようだ。その上、感想短歌のやりとり自体に「意味はない」。女性としては「振った」相手は同時に友だちでもあるので、おそらくキープしてる感覚もないのではないか…ただ、この女性の心情はやりとりから読み取れないので断言はできない。同様に、「女性恋人がいる可能性」も読み解けないので一旦無視する。

結局、わかるのは「これらがただの雑談である」という事実だけなのだ。それをどう解釈するかは読み手次第だが、ひとつ言えるのは、ブログ主も脈は現状ほとんどないことを理解しているだろうということ。おそらくこの記事女性に公開許可をとってるだろうし(取ってないならおそらく脈がなくなる方向に舵がきられた)、女性も公開して問題ない程度の価値しか持ってない。脈がないからこそのブログ記事であることを理解すべきだろう。

2019-01-23

渡るはてブは鬼ばかり

ホッテントリでこの記事ブクマカに齧られていた

https://kotooka.hatenablog.com/entry/2019/01/21/204837

まだ投稿数20件、はじめて10日とかだぞ、小鳥どころか雛みたいなもんだぞ。あんたら鬼か。

n=1とか主語がでかいとか表現ちょっとまずっただけじゃないか!またブクマカ嫌いのブロガーが生まれちまう。

なんて思っていたら、ブログ主は全く気づいていないのか普通に別の記事投稿していた。

2019-01-12

無言ブクマに★

つけてくるブログ主が稀にいるんだけど、コメントもないのに★付けられてもなぁってなってブクマ自体削除しちゃうことが多い。ただそれだけ

2019-01-11

お絵描きコンプレックス

匿名ダイアリー初心者なので、不備があったらごめんなさいと初めに言っておきます

私は小さなからお絵描きが大好きだった。筋金入りのオタクであり、家庭もオタクとして受け入れてくれたので、好き放題お絵描きしていた。私は発達障害なんだけど、星のカービィが大好きで、ずっとカービィカービィに出てくるアドレーヌリボンちゃんチュチュを描いてた。後に知ったが発達障害あるあるとのことでビックリした。

幼稚園小学校低学年あたり。私は誰かと遊ぶよりお絵描きを選んでいた。同じようにお絵描きを一緒にするクラスメイトがいたので、その子達と教室でひっそり、時には熱の篭った語り合いをしたりと、オタクながらそういう楽しみがあった。まぁオタクだとバカにされいじめられてたけど、それでも漫画が大好きで、お絵描きが好きだった。それだけで生きてた。ゲームして、お絵描きして、本読んで、漫画読んで、おやつ食って、寝てた。我ながら、マイペース過ぎると思うが、幼い頃の私にとってそれが当たり前だった。

お絵描きをしていて、20数年間、一度も褒められたことはない。これは誇張でも何でもなく、本当に誰からも褒められたこと、上手だね、と言われたことが、これっぽっちもない。親からも「あんたは絵の才能ないよ」と言われるほど、絵の才能というものは無かった。

褒められないのに描き続けるって、すごいと思う。幼い頃の私は自我が余り芽生えていなかったせいか他人賞賛に気を取られることがそこまで無かった。ていうか、褒められたことがなかったので、そういうもんだと思ってた。その頃の私は、とにかく、絵を描くことが大好きだった。お話を考えるのが好きだったので、将来は漫画家になるんだと勝手に決めていた。

私の同じクラスに、とても絵が上手い子がいた。

イラストオタク的なことを踏まえても、クラスから「上手いね」とワラワラ集まってくるほど、上手だった。その子と私はそんなに仲良くなかったけど、親同士が仲がよかったため自然距離が縮まっていった。そうなると、自然な流れでお絵描き仲間になる。

私はその子が好きだった。イラストも上手だし、性格大人びていて、何事もスマートに済ませるタイプだった。ドン臭くてオタクいじめられがちな私とは全く違う子だった。

大好きだった。けれど、ドン臭い私だけど、直接面と向かって比較されるのは、流石に堪えるものがあった。

悔しくて夜は泣いてた。私は私の絵が好きだったから。絵を描くのが好きだったから。好きでやってんのに、勝手にその世界に踏み込んできて「あなたの絵はあの子に比べてあんまり上手くないね」と値踏みしてくる。その無神経さに、私はだんだんコンプレックスというものを覚えるようになった。

傷付くだけでは癪なので、バカの一つ覚えみたいに描いていたスタイルを変えた。絵柄を研究したのだ。当時大流行りだったありなっちには絶大な影響を受けたし、他にも「こういう目の描き方はどうだろう」とか「もっと手や足のバランスを考えなくちゃ」とか、おバカなりにも頑張ったのだ。もがいたのだ。私の世界を踏みにじられないように。

私の努力は余り実らなかった。まず第一声が「絵柄が変わりすぎて、変だ」と言われたこと。その時は、その言葉が重すぎて、自分の絵柄ってなんだろう、ていうか褒めたこひとつもないくせに絵柄がどうとか今更なんなんだ、と思った。

一番心に残っていることは、まだ幼稚園とか保育園あがりの下級生に言われたこと。

の子供たちは件の絵の上手い子のイラストを見て「この人!すごい!じょうず!きれい!」とはしゃいでいた。その次に、私の絵を見て「この人の絵は好きじゃない」と、ハッキリと、何の悪意もなく、見ず知らずの私の絵に向かって、そう言ったのだ。私はそれをドアの向こうで聞いてしまったのだ。

あ、私、絵が下手なんだ。

ハッキリと理解出来たのは、多分、その時が初めてだったと思う。

同時に、やんわりとだけど「絵が下手ということは、他人不快感を与える」ということが心にずっしりのしかかってきた。

の子に対するコンプレックスは、結局消えることがなかった。拗らせまくった私はその子イラストをパクっちゃうようになった。上記バックボーンを読み解けばお分かり頂けるだろうと信じる。ただ教師からすれば、私は他人の絵やアイディアを盗む問題児だった。何度も注意された。他のクラスメイトたちの前で注意されたので、ビックリするくらいの速さで「記事主(私です)は絵が下手だからパクってる最低のやつだ」と情報が出回った。つまり子供ながらに、こいつはコンプレックスに溺れてる奴なんだ、ということが知れ渡ってしまったのだ。その通りなんだから、私は何も言わなかった。口数は減り、絵を描くことへのコンプレックスや、その子に対するコンプレックスはどんどん膨らんでいった。

話はトンと変わる。

私はそんな小学校生活が嫌すぎて、私立中学へ進学した。心機一転し、お絵描き仲間もいたので、アホみたいにずっとオタク話をしつつ絵を描いて手紙交換してた。相変わらず褒められることは特になかったけど、絵を描く楽しさは少し取り戻せた。

進路を決めるとき、なぜだか分からないけど、当たり前のように美大進学をする流れになった。オタクだし、いつも落書きしてるし、じゃあ美大でしょ?みたいなノリでみんな美大進学を決めていた。

私は、その"ノリ"に、ある種の嫌悪感を覚えた。

だって、誰からも褒められたことの無い人が、なんでその手の専門分野にノコノコと踏み込めるの?コンプレックスが心の底で燻っていたんだと思う。私は絵が下手だ。好きだけど、下手なんだ。いくら勉強しても、努力しても、ダメなもんは、ダメなんだ……。

「いつも絵かいてるなら任せてもいいよね?」と勝手に頼まれ文化祭の表紙絵。部活のチラシ。頑張って描いた。オタクっぽさを抑えたつもりで、なおかつ、見栄えするように色んなイラスト雑誌を参考にして、描いた。「オタクっぽくないやつってお願いしたんですけどね」「え?マジでこれ、人前に出すの?」どれもこれも、散々言われて、却下された。ねぇそれ、寝ないで描いたんだけど。下手なのは分かってる。でも、そんな一蹴されてもね、私は、どうしたらいいんだろうね。そんな言葉を言うくらいなら頼まないでよ。好きで下手なんじゃないんだよ。好きで描いてんの。何時間も構図考えて装飾も書き込んで細いペンガリガリ描いたの。わかんないよね、だってあなた達はジャッジする側の人だから。絵が下手だと、気持ち悪いと、判断を下すのは、至って簡単ことなんだ。

学生なんだから仕方ないよ、と、思った方もいるでしょう。子供だし言葉選びが出来ない面もあったと思うし、私自身好かれてるわけじゃなかったのかもしれない。

3年ほど前だろうか、私はあるジャンルにおいてとても活発に活動していた。

学生の頃の対人関係は断ち切って、趣味に打ち込んでいた。その一環で、少しだけだがイラストを描いていた。ほんの少しだし、やっぱり評価はなかった。でもそのジャンルで、初めて、褒められることがあった。初めてだった。そのおかげで私は一次創作が大好きになったし、今でも感謝している。だからイラストよりも他のことで満たされていた。とても幸せな日々だった。充実していたし、ここにいていいんだ、と思えた。

そのジャンルで、とても過激な人がいた。ビックリするほど過激だった。言いたい放題言いまくり形容し難いがともかく人格に異常があるんじゃないか?ということが多々あり、私は彼女と険悪であった。というか私が一方的に嫌っていた。その人は要するに絵描きで他のジャンルでも活躍している方だった。

私がその方を嫌っているということが知れ渡った途端、数人が「ブログ主は、絵が描けないからね」「絵が描けないからって、嫉妬丸出しで恥ずかしい」と言っている、ということを、人づてに耳にした。その悪口を言っている人達は、普段、私と懇意にしている人達だった。

サーっと血の気が引いて、ガラガラと積み重なっていたものが崩れていった。どうやって辿り着いたかからないが、病院に行き、過呼吸を起こし泣き崩れた。あまり覚えてないが、安定剤を投与され、しばらく横になっていたのはうっすら覚えている。

まだ言われるんだ。

いつまでもイラストが下手だって、描けない人間なんだってカテゴライズされるんだ。

気持ち悪いとか不快とか怒ったとか、そういうのは、あまりなかった。

カテゴライズされることは、子供からとかそういうわけじゃなくて、大人になっても、こびりついてくるものなんだ。イラストを描ける、描けない。上手い、下手。こんなことで、人間仕分けるんだ。ニコニコ笑って遊んでても、心のどこかで「こいつは絵が下手だから」こうやって思ってんだ。

ぶん殴られた気分だった。ゴルフクラブフルスイングされたくらい、衝撃だった。結論から言うと、絵が描けなくなった。絵だけじゃない。創作物全般が、だめになった。絵描きさんが、怖くなった。

たまに見かける、絵師絵師だけでしか交流しないという愚痴。私は愚痴すら出てこない。そういうもんだろ?ってもう決めつけてるから技術を持った者同士が仲良くなるのは当然のことだし。ただ上記のことで分かったのは絵師同士でも裏側ではバチバチ険悪な場合があるってこと。あと、私の子供の頃みたいにコンプリスペクトが混ざりあってごちゃごちゃになって結果絵柄やストーリーはてには日常生活までパクっちゃう人もいること。悪意があるにしろないにしろ、そういう人々も、結構いた。

なんで私が突然こんな自分語りを始めたかというと、おそらく5年振りくらいにペンタブに触ったからなんです。結論から言うと、楽しかった。ここ数ヶ月スケッチブックに絵を描いてたんだけど、やはりコンプレックスが強すぎて画像載せても消してしまってた。界隈にはイラスト激ウマ人間ゴロゴロいるし、比較されたくない一心だった。

余りデジタルは触ったことなく、ペンタブもホコリ被ってたけど、手探りでペンタブを弄ってたら、楽しかった。語彙力皆無で申し訳ないんだけど、楽しかったの。お腹も空かなかったくらい、熱中した。もちろん下手くそなので評価とかはない。でも楽しい自分なりに上手く出来たんじゃな〜い?みたいな自己肯定感が生まれた。

お絵描きへのコンプレックスは消えることないと思う。でも、やっぱり私はお絵描きが好きなんだ。誰から評価されないけど、私は私の絵が好きだ。下手だなって思うけど、自分なりに上手く描けたなってとき、それは宝物になるよ。ぜったいに。

2019-01-09

はてなブログで、ブログ主自分記事についたブコメに★3個とか5個とか連打するの気持ちいからやめて欲しい…。

多分お礼かなんかのつもりなんだろうけど、やられても嬉しく無いし受け付けないわ…。

2019-01-07

anond:20190107101503

じゃあ、ブログ主は顔はそこそこ以上のKカップ結婚した自慢&上級自慢のW自慢か!

奥さんブログあるらしいが、顔見れるのかな?さすがにアンダー65で腹ボヨンボヨンは無いだろう

技能実習生の監理費のやつ

https://meymao.hatenablog.com/entry/2019/01/06/232031


これが早速はてな民に食いつかれてるなー。

あーあって感じ。


このブログ主の人のお父さんの会社は、

ブログに書いてあることに大嘘や酷い事実誤認がない限り、

「子の欲目」を差し引いてもまあ正直にやってる会社だという感触はあるね。


ただねー

監理費ってなかなか高いんだよねー。

業界や団体によるけど、自分感覚や見聞では下は3万円から。5万円ぐらいも珍しくない。

これ月々の分だけだからね。

受け入れ時にはもっといろいろかかるよ。

些少な経費というには高すぎる。

日本人ベトナム人を同時に雇うとこで、同じ給料を払って、かつ監理費を負担するってなると

ベトナム人材の人件費バカ高くなるわけ。

3年パックで計算してざっくり2人分の人件費日本人3人雇える計算になるかな。


このインパクトは勤め人でもちゃん経営計画財務触ってる人ならわかるよね。

(けど経営者を忌み嫌ううえに経理財務税務一切に弱い職人プログラマーが多いはてなでどこまで理解されるか。)


まりさー

技能実習生外国人を使うことに経済的合理性を出すには、

1・マジで日本人全然来ないような職種活用

2・外国人だけ給与をアホみたいに抑える

3・篤志で埋め合わせてる(それでも監理費とかある程度負担してもらう…)

のどれかみたいになんのね。


ブログ主会社は多分3番。

一番良心的で篤志家的な経営者なのかもしれない。

それでこれよ。法令違反

どう?

(ちなみに世間は1かつ最低時給キワキワみたいなのが多いねー。

 工場労働ならまだしも体のきつい建築関係で最低時給はもうアカン時期にきてるよねー。)


送り出し機関、監理団体、って間に入るからさあ。

初期費用でも50万円100万円てかかるもん。

(正直、自分主観では監理団体には怪しさ感じる。

 腐敗や暴利が始まるのは大体この仲介ポジションから

 送り出し機関を買い叩いて受け入れ企業(を通して実習生からもかっぱぐ、みたいなこと出来ちゃうでしょ。

 どれぐらい付加価値出してるかって言う指標あいまいだしさ。

 団体も色々だけどね。)


それでブログ主さんが「税理士相談してる」っていうけど

税理士が気にするのは税法に沿ってるかだけなので監理費のことなんか関知しない可能性ある。

(まあ給与計算まで見てもらってるかによる。給与計算を見ながら監理費が気になって調べない税理士いたらアホたれだとは思うが。)

なんかの聞き間違いで法令が守られてることを祈る。


法令法令からしょうがないけど、

日本人も来るような職種で」

ちゃん技術を付けて身を立つようにしてあげる前提なら」

「監理費も全部負担となると篤志の幅が分厚すぎてキツい」

ってことは理解してあげてほしいわ。


中小企業社長はクソみたいなのもいるけど善意で頑張ってる人も大勢居る。

はてな民経営者ってだけですぐ滅茶苦茶叩くから心配だよ。

2018-12-28

俺は医療関係者じゃないけど

医学部女性差別周知の事実だったので

いまさら

と思いましたが、それを非難する人がたくさんいること、それを皆がツイッターで堂々と発信しているのをみて

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.u-psychiatrist.net/entry/2018/12/14/170248

これなー。本当「は? 今更何言ってんの? まさか誰もこんなだって知らなかったの?」って感じ。それで納得してるとかじゃなくて、あまりにそれが当たり前過ぎて驚きが先に来るの。

うちはこうではありませんでしたって病院大学はないものか…患者として行くのも怖ぇ

http://b.hatena.ne.jp/entry/4662310632720112417/comment/kappateki

ないんじゃね? 日本医療って質高いし、標準化されてるから。一連の入試差別とか、このブログ主体験談とか、俺が見聞きした話とか、全部だいたい共通した雰囲気を感じるかな。

2018-12-15

例のブログを読ませてもらいました、

http://ericca.hatenablog.com/entry/2018/12/14/020000

このブログ主は私ではないのですが昨年に似たような被害にあってしまって結構ショックだったので記録します。。。

バス会社時代の先輩で、奥さん(もバス会社の先輩)ともお子さんとも仲良くさせてもらってて

同期の女の子も交えて一緒にゴハンに行ったりした時期もあったりして

人としてすごく尊敬していたのです。が…

久々に連絡がきて私がメンタル病気になったことを伝えたら

「鬱は甘えでしょ」「そんなんで鬱になるなら日本中鬱だらけ」「俺の方が何百倍も辛い、でも頑張ってる」

みたいなことを言われ、さら

「あの頃(バス会社勤務時代)はまだ10代だったのに、もうBBAだな!(先輩は私の9歳上。。)」

「早く結婚したほうがいい」「子供は早い方がいい」

「そんなんじゃいずれ捨てられるよ」

と言われ、極めつけに

「今奥さんと○○○○レスなんだ」「太ってる方が抱き心地よさそう(奥さんスレンダー美人、私はデブス)」

お金うから…」「触るだけでもいいから」

と。

もう本当に本当に無理で。無理すぎて。

きもいとか通り越してもはや無理でした。

連絡を一切断たせてもらいました。

今でも連絡をとっていません。

先輩は私のことを人間ではなく女体として見ていたのが本当に無理なポイントでした。

勇気をもって話した病気のことや人生説教はまだ、なんとか我慢できたけど

まじで性的発言に関しては無理でした。

顔も見たくないし声も聞きたくないし

一生関わりたくありません。

パートナーがいるのを知ってて、なおかつ自分にもパートナーがいるのを知られている上で

よくあん発言ができるなと。すごいなと。

頭の中は脳みそではなく海綿体で構成されているのかと。

呆れました。

他にも、過去に私のパートナーのことを

(私と付き合っていることを知った上で)好き勝手言ったり

私に嫉妬させるような行動を(彼と飲み会に行った報告、彼からホワイトデーのお返し報告など)わざととったり

どういう神経してるのかよくわからない女性もいました。

連絡もすごくしつこくて、LINEメールが来る度に過呼吸を起こすほど嫌悪感に襲われました。

その人とも今は連絡断たせてもらってます

同じ女性として、人間として無理でした。

どちらも過去の事なので、今さらなにかどうこうするつもりはないですが

鬱病の一因には変わりないですし一生根に持つ予定です。

あくまで私個人意見ですが、パートナーいるってわかってて

パートナーに対して後ろめたい行動をとる/とらせようとする人は無理です。

殺人犯身体内臓を傷付けたり破壊して人を殺しますが

不倫浮気は人の心を破壊して、生きていながら殺されたような気分をもたらすものです。

正直、殺人犯と同じくらいの事をしているという自覚を持っていて欲しいです。

2018-12-07

anond:20181206214612

本当にこの通りで、接客業をやっていると恐ろしいくら無知の客に出会う(挙句逆ギレされる)

全然嘘松じゃない、日本人の「お客様神様信仰」のせいで怒っている客には強く言うことができない。

自分はそれで精神を病んだからブログ主もほどほどに働いたほうがいいよ。

2018-11-27

anond:20181127140941

いやブログ主はどうでもいいんですけど

かってにすればいいよ

問題はてなとか、ツイッターNTTとか日本企業文化に嘆いてるやつのほう

読み取れなかった?

2018-10-29

警官のアレってさあ…

教官達の狙いは辞めさせることだったんだけど

まりあんなやり方して追い込んで「自主的」に退職させる以外辞めさす方法がないってことでしょ?

いいのかなそんなんで?


あのブログ主自分で言うように元々長生き出来ないといわれたほどの脳障害があって

訓練学校でもミスで浮きまくって全然治せないという描写が(さらっとだけど)あって

そういう適性が低い人でもハネるシステムないってことでしょ?

業務遂行能力テストの足きりとかないわけ?

イジメもアレだけどシステムもっとおかしい気がする…


イジメたのが悪いのであって

あの人を警官にさせないっていう判断合理的だった(ように読める)のであれば

能力の足りない人に警官を断念させるちゃんとしたパスが整備されるべきでしょ

2018-09-25

「老人左翼街宣右翼より気味が悪い」と書いて叱られた人の次の行動

https://twitter.com/segawashin/status/1041520908295446528

https://www.yomu-kokkai.com/entry/abe-seiji-wo-yurusanai

記事の方、前半は自分偏見正当化したいという情念に満ち満ちていて、後半のまともな提言のふりがふりにすらなれていない。せめてタイトルぐらいは後半の文意を反映したものにすべきだったのではないかな、戦略が悪いよ、とアドバイスしておきますね。

ブクマを見ると観客気分の自称中立どもには大好評のようで、おめでとうございます(まあ、そいつらも「サヨク内ゲバ始めてやがる」と喜んでるだけで、ブログ主に説得されて考えを何かしら改めるなんてことはないだろうけど)。

 

しか今日見かけたものもひどいね

http://twitter.com/yomu_kokkai/status/1044228319254724609

http://twitter.com/kakitama/status/1044113689945595905

下のツイートから引用してコメントしているけれど、最後の一文が引用されてないせいで反論トンチンカンっぷりがごまかされてる。

「正しい事実」を示されても「適切な判断」をしない連中にはどうすんだと問われてるのに、適切に判断してくれると「信頼」してなきゃ政治活動する意味がないなんて、保守派自称中立には鼻で笑われそうな信仰告白

それにしても、例え「適切な判断」ができるのだとしても、(記事に曰く)三年経ったらすべてのことを忘れているような層に向けて「正しい事実」を示すなんて、どうやるんだろ。何を示しても少ししたら片っ端から忘れてるんだよ?

2018-08-15

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.mu/bxjp/n/na006741687b6

これ。流し読みしただけで有料になってしまったので確認できないが。

ブログ主校正者本業ではないのかな。わからん)が、編集者書き手っぽい視点ブコメから

校正者(あるいは校正という職能)を見下す態度を感じ取って、むかっ腹を立てたというのが

真相な気がするがいかがか。

俺は編集なんだけど、意識高い系校正者赤字イラッとすることがないではないので

お互い尊重しあっていいもの作りたいですねーと思うのであった。

2018-07-25

「いい先生」って実際なんなの?

例の「嫌われていたいい先生」のブログ読んだけど、「いい先生」ってなんなんだろ。

そりゃ、将来的に役に立つことを教えてくれるのがいい先生なのはわかるし、大物を多く排出した先生がいい先生なのもなんとなくわかる。

でも、例のブログ主ってぶっちゃけていうと、一般ネットピーポーじゃん。

例えば、あのブログZOZOTOWN社長が書いたなら、ZOZOTOWN社長が影響を受けたという威光を受けて確実にいい先生だなって思うわけよ。

あのブログを読んで思ったのは「きっとブログ主にとっては"都合の"いい先生なんだな」って感想しか湧いてこなかった。

 

単純にT先生ブログ主の心の中を代弁してくれる「ブログ主にとって都合のいい事を言ってくれる先生」と化しているのが、嘘松さを引き立てている。

あのブログの中に出てきた「ノートカラフルにすれば点がもらえる」制度ってさ、日本会社的には重要なわけじゃん。真面目にするフリも。だって、それが良いとされてる文化根付いてるんだから

まりそれってさ、文中に出てきた「カードゲーム大会に出たI君」に対してT先生が言った「そういう経験があれば就職に有利になるかもしれない」と何が違うのって話。

ぶっちゃけ、いい仕事評価に、実績があったり、媚を売ったり、コネをつくったり、見やす資料を作ったり、わかりやす説明をしたり、相手気持ちを掴むってのは入ってるわけよ。ただ無言でモクモクと書類を作って客先にもっていったら受注印がもらえるわけじゃない。だからプレゼン能力とか言われるのが必要になるし、お菓子にはわかりやすパッケージCMがついてくる。それを見越してT先生は「PRになるからカードゲーム大会はいってきなさい」と言ったわけじゃん。

 

多分、そのT先生とやらは「子供のこと第一に考えて、結果が出たことだけをやっていく」先生って事を描きたかっただけなのはわかる。そして、多分そういう先生は探せばいると思う。なので、T先生存在自体が嘘とまでは言わない。

嘘松さを醸し出してるのは間違いなく、ブログ主の気持ちをT先生に代弁させてるところ。

まりタイトルを省略せずにいうと「(昭和時代的な考え方はクソで、平成合理的は良い思考ブログ主の結論】。でも、周りは昭和時代的な考えが漂ってるからT先生は)嫌われていた(が、自分平成合理的思考で考えていたから)いい先生の話」なわけ。

なので「ブログ主にとって都合のいい先生」だったんだなって思った次第です。

2018-07-21

id:fujipon さんへ

http://fujipon.hatenablog.com/entry/2018/07/20/142532]

id:turanukimaru です。

まず、「抹消すべきという話ばかりしている」というのは確かに過剰かつ事実に反する表現だったのをお詫びしたい。読解力が無い点も申し訳ない。だが落語記事は読んだから言及した。

コメントにも書いたが私は落語についてはこう思っている。

落語に頻出する"しょうがねえな"ってのは人間正しく振舞えなくてもしょうがねえ当たり前って話で、正しく振舞うべき・しょうがないで済ませてはいけないポリコレとどっちが優しいか。私は落語のが優しいと思うけどな」

で、記事の話だけどまず枕である"いじる話はいたたまれない"という話なら同意した。私も辛いしバラエティ番組は見られない。

だが記事はそこから2018年価値観断罪すべきではない」、これは時代性を考慮しなければ断罪対象となりえる事、

「外に向けてアピールしている正しさ」と、「内なる正しさ」、正しさが異なるという事つまり落語は結局ポリコレ的には正しくないと書いている。

最終的には「それが悪い、というわけではなくて、それこそが処世術」、処世術まりテクニカルな話として悪ではないと書いている。ではテクニカルでない話では悪なのではないか

これらを合わせると、落語断罪されるべきだが諸々の事情によりできないという事でいいだろうか?

ここまでは記事引用しているだけなので読解力の問題ではないということでいいだろうか?

これは結論としては「抹消すべき」となっていないのでこれは私の明確な間違いであ謝罪したい。

ここからは読解力の話なのだが、

断罪とは逆の読み方=いかなる事情が有ろうと落語断罪されるべきではない、と言う風には私には読めなかった。

どこをとっても断罪できないという話ばかりであり、例えば「古典芸能にまで、現代ポリティカル・コレクトネス適用するのは、傲慢な気もします。」

というのはとても断罪に反対するようには読めない。せいぜいやりすぎな気もする程度だ。

「それが悪い、というわけではなくて、それこそが処世術」なんてのはどう読んでも褒めてない。世間的に許容されるべき位には読めるが。

もし私の解釈が間違っているというのなら、積極的断罪否定しているところを教えて欲しい。横からでも教えてもらえるとありがたい。

で、今回の記事では実際に断罪してしまっているわけで、今回の記事については引用しなくてもいいよね?

私の乏しい読解力では困惑しているのを断罪することで安心しようとしてるようにしか読めなかったし、

ひょっとして落語の件もいたたまれなさをポリコレ的に正しいかという話にすり替えようとしたんじゃないかとも思った。

だけど私は乏しい読解力で人の思いや人間性に触れたくないから、読解力が必要となると思われるところには触れずにああコメントした。

具体的には「ブログ主正義をもって何かを抹消したがっている。なぜなら~」と書くのは流石に失礼だと思った。

私としては正義を持ち出して何かを抹消すべきかどうかと言う話そのものが好きではないとコメントたかったのだが

繰り返しになるけど「抹消すべきという話ばかりしている」というのは誤りだった。本当に申し訳ない。

「この記事落語記事正義をもって何かを抹消できるかどうかと言う話をしているが、私はたとえ可能だとしても正義をもって何かを抹消することには反対だ」なら問題ないだろうか?

あと読解力を使うと私は人を傷つけるようなことしか書けないのでそちらは勘弁してやって欲しい。

2018-06-28

くたびれはてこさん

hagex さんの商業本、事件の前は在庫あったのに、Amazonでさっき確認したら新品でも中古でもすごく高騰してた。

第2回かもめ会、福岡天神の旧小学校で、1番前のセンター席で陣取ってたメンヘラっぽい挙動不審女性がいて、その方がくたびれはてこさんなのだろう。すらっと背が高くて、美人姿勢キレイな人でした。

とってもウエストが細くて、ご自身ブログ白髪の事が書いてあったように、お気に入りと書かれてた部分にチャーミングな白髪があった。

あそこまで痩せてると外見のスタイルは美しいけど、体力的には確かに持たない、というか、痩せ過ぎて不健康かも…とは思った。

受付の女性が何度も、満席なので、3人がけの真ん中の席しか空いてないです、と説明するんだけども、はてこさんは

自己判断で真ん中の席に荷物を置いてしま(笑)

一応、となりの端の人にバッグ置いて良いですか?って聞くんだけど、聞かれたって相手は内心「知らんがな…」だと思うよ。

聞くだけで単なるエクスキューズだよね。

私は常識人ですってアピールしてるだけ。

実際はあれだけ真ん中席まで使って満席だと注意喚起されてるのに

堂々とマナー違反してると思いますけど。

満席なので、最後女性が入ってきて、はてこさんはいったん渋々カバンを退けるんだけど、

「この隣に座るな!オーラ」出して、うわぁ〜〜この人怖い〜と感じたけど、

最後女性は、たまたま後ろの席で1つ空きがあったので、ホッとした顔をして奥に座った。 直前にキャンセル2人出たみたいなので、運良く空席が出来たんだろう。

良かったね。

はてこさんも安心してまた荷物置いたし。

この人意地が悪くない?笑

自分を抑えているのは分かるんだけど、ハゲックスさんに対する熱量がすごくて、ハゲックスさんに猫の質問とか

グイグイ行ってた。

でも、あれでも自制して我慢して抑えていらしたんだと思う。馴れ馴れしかったけど。

結局、はてこさんは事件の直後に興奮してブログリアルタイムでアップしまくってた。

きっと衝撃が強くて、そうなってしまったんだろうけど、ブログ主が偶然遭遇した大きなネタに対して嬉々として書いて風に見えた。

完全に私の八つ当たりだけど。

柳美里みたいに、不幸を呼ぶ顔だ。

彼女の周りが不幸になるんだ。

わたしには彼女死神のようにみえたよ

いつも神目線でモノを申してるイメージだし。

でもハゲ子さんの地元福岡なんだから仕方がない。

犯人が今まで東京開催だったから来なかっただけなのだ

グッズや同人誌ならコミケデザフェスネットウォッチなら豊洲阿佐ヶ谷新宿でも)とかでずーっと開催してて欲しかったよ

2018-06-27

anond:20180627225528

きいてるきいてるw

とか増田に書かれて嫌ならそもそも反応しないのが一番

こんなとこにブログ主悪口書いても匿名でグチグチ言ってるだけなんだとしか思わん

本気で喧嘩仕掛けたい人は公開の場でやるはずだ

2018-06-26

Hagex-day.Infoが「故人サイト」になってしまたことを受け入れられない

「故人サイト」という本がある。

 慣れ親しんだブログサイトが突然更新されなくなっても、多くの場合理由など分からないが、その本に出てくるサイトは、タイトル通り、管理人の死去によって「故人サイト」になったものばかりである

 例えば主が病没した場合家族などがその旨を報告すれば、読者は悲しいけれどブログ主との別れを受容することになる。

 刑事事件や不慮の事故海外旅行先の病気などで命を落とされても、報道された人物と、ブログに綴られた情報とのシンクロに誰かが気づくことによって、多くの読者がブログ終焉理由を知るに至るケースもある。

 まさか、私が最も長い期間読んでいたブログが、これ以上ない衝撃的な形で、NHKトップニュースになるような(6/26朝)経緯で、「故人サイト」の仲間入りをしてしまうなんて。


 6月25日朝7時、いつものように「Hagex-day.Info」をチェック。更新されていない。予約投稿であろう「本日一曲」もない。

 いつだったか、数日単位更新がなかったときは、「Hagex心配する人の声まとめ」みたいなのもできる位マメに、精力的に更新されていたブログなのだが、朝イチでは更新されていないことは時にあるので、この時点ではいもの朝だった。

 25日の朝9時前、Twitterトレンドに「hagex」を発見し、「へ~、何で?」と見に行ってみたら、とても信じられない、悪夢のような文字が。字は読める、意味は分かるのだが頭が理解しなかった。

 確かに地元福岡で24日夜に勉強会をする旨を彼は告知していたが、まさか

 Twitterで「この被害者Hagexさんでは」という書き込みを読み進め、「福岡セミナー講師が刺された」「講師とはHagexさんだったらしい」ということは飲み込めたが、「刺殺」ってなんだ。もう生きてないのか、死んじゃったのか。

 どうしても飲み込めなかった。とてもじゃないが咀嚼できる情報じゃなかった。

 刺された人がいたとしても、「人違いでした」というオチ絶対にあると思っていた(”ロング・グッドバイ”みたいに、仕組まれ替え玉じゃないか…と。代わりに死ぬ人がいなければ成立しない、酷い願望なのに本気で考えた)。

 タブレットに表示されたHagexさんのお顔、お名前、知りたくなかった。知る必要なんてなかった。Hagexさんが自ら開示されるならともかく、いったい誰が、こんな形で彼の素顔を知りたいと考えるだろうか。

 25日は他の事が手につかなかった。たまたま仕事を休んでいたのは幸いだった。26日の朝も、目覚めてすぐに「あれは夢だったのでは?」と思った。

 

 夢ではなかった。


 Hagexさんのブログは04年4月から始まったらしい。

 私が読み始めたのはいつ頃だっけ?と、記憶に残る最も古い記事検索してみたら05年のこれ。

  http://hagex.hatenadiary.jp/entry/20050813/p1

 この少し前から読み始めていると思うので、約14年間の「Hagex-day.Info」の歴史のうち、約13年間、ほぼ毎日読み続けていたことになる。

 きっかけは発言小町だったと思う。

 その頃よく発言小町を読んでいたのだけど、Hagexさんやトピシュさんの言うところの「もやもや」を抱くことが多い。

 「いや、これ創作でしょ」「これ、トピ主が変でしょ」等々、突っ込みを入れて楽しみたかった私が見つけたのが「Hagex-day.Info」だったのだ。

 その他、発言小町まとめサイト複数あったのだけど、小町運営会社から抗議があったらしく、ある時期に全てなくなってしまった。

 Hagexさんも、「小町運営会社からはてな削除依頼があったが、削除依頼があってもきちんとユーザーサイドの意見を聞いてくれるのは大変嬉しかった。」と仰っていた。

 その後、ブログ批判したサイト運営会社から名誉毀損信用毀損」を理由削除要請があった際も、即削除することなく、ユーザー意見を聞いてくれたはてなに対し、「ユーザーに対して誠実な対応をしてくれた、はてな感謝!」と綴られている。

 それらを読んでいたので、私も「はてな」には良い印象を持っていた。


 Hagexさんのブログ、ごく初期は普通日記、その後は発言小町から抜粋発言小町から転載が禁じられて以降は2ちゃんねるからコピペが多くの割合を占める。

 事件で初めてHagexさんのブログを訪れた人は、「ただのまとめサイト管理人じゃん。何を騒ぐことがあるのか」と思ったりするのだろうか。

 そういう方(はてなにそんな人はいいか…)は、是非右側の「人気記事」に並ぶエントリークリックしてほしい。特にFacebookバカばかり」とか。

 私は、2ちゃんから転載別に嫌いじゃないし、読み物として読んでいた。面白いと思ったものブックマークもした。

 しばらくの間は、「Hagexさんは、時折投入する渾身のエントリーをより多くの人に読んでもらうために、せっせとまとめサイト的な投稿をしてるのだろう」と思っていたのだけど、「三度の飯よりインターネットが大好き」な彼は、まとめ的投稿結構楽しんでいるのだろう、と考えるようになった。

 でも、Hagexさんの真骨頂は、やはり時折アップされる舌鋒鋭いネット批評

 Hagexさんのお蔭で、仕事子育てに追われる私も、「デマは怖い。デマは、面倒でも火消ししなければすぐに広がってしまう」とか、「これ、掘って行ったらココと繋がるのか。やばいよね」等、ネットと、それに連なる世間の怖さを垣間見ることができた気がする。

 あるいは、TwitterRTされてきて、「何これ、こんな安い話によく食いつくよね」と鼻白む思いで見たサイトが、Hagexさんによってコテンパンに貶されているのを読んでスッキリしたり。

 「“落としどころ”なんて言葉はオレの辞書にはない」と言わんばかりの、どこまでもしつこく、容赦ない筆致に、「これ、食いつかれたら大変だわ…」と嘆息することもしばしばだった。

 一方、Hagexさんの映画音楽評は実にユーモラスで、「観て(聴いて)みようかな」と思わせるものだった。Hagexさんのエントリーが切っ掛けで観た映画は少なくない。

 その中でも最も素晴らしく、紹介してくれたHagexさんに感謝しているのは「ザ・フォール 落下の王国である

 ハゲ子の社畜ぶりを自嘲するエントリー最近飼い始めた「猫先生」を含む、Hagexさんの身辺雑記も楽しかった。

 そういえば、「古本屋さんで買った本にかなり昔の写真が入っていた。アップしたら持ち主が見つかるかな?」というエントリー写真とともにアップされていたこともあった。「写真、アップしちゃって大丈夫?」と思う一方、「Hagexさんロマンチストなのかな」と微笑ましく感じたエピソードだった。


 Hagexさんは福岡出身で、貶しながらもこよなく故郷博多弁を愛していること、タバコが大嫌いなこと、小児を性の対象にする行為断じてさないこと(当たり前の事ではあるけど、これに関しては殊に強いHagexさんの意思を感じた。)など、ブログを通じてHagexさんの人となりが、断片的にだけど見えてきたような気もしていた。



 そんなHagexさんが、故郷で開催する初めての勉強会、その終了直後に問答無用で殺されてしまうなんて。

 あれほどネット上の戦いに精通し、危機管理に自信を持っていたように見えた彼が、理不尽暴力の前にはあまりにも無力だった(というか、誰だって無力だ)。

 Hagexさんは、容疑者とされる人物が、自分と同郷だということを知っていたのだろうか。


 酷すぎて、酷すぎて。

 使い古された言葉だけど、これまでの人生で使う機会もなかった言葉だけど、「神も仏もないものか」という叫びが、私の中で暴れ続けている。

 心中で叫ぶだけでは、やりきれなくて辛いので、心の赴くままにだらだらと綴ったのがこのエントリーです。

 東京で行われた一回目の勉強会結構本気で行きたかったのだが、幼い子を持つ身なので諦めていた。「これから勉強会を定例化するのであれば、いつか行く機会もあるだろう」と思っていたが、その機会はもう訪れない。私はHagexさんに会えない。

 「落下の王国、素晴らしくてソフトも買っちゃいました!」と、なぜコメントを入れなかったのか。

 明日明後日も、ずっと続くはずの日常は、いとも簡単に、あっけなく断ち切られるものでもある。その理不尽さに、恥ずかしながらこの歳になって初めて接した気がする。

 十数年の間、ブログへのアクセスが毎朝の日課だったので、今朝もつアクセスしてしまった。「注目記事」のトップにある記事タイトルにまた悲しい気持ちになる。

 「お前は一体彼の何だからこんなに湿っぽい記事をアップするのだ」と問われれば、「スミマセン、コメントも1~2度つけただけの一読者です」としか言えないのだけど、「それなのに、どうしてこんなに辛いのかな、悲しいのかな。」と自問自答しながら、べそべそと泣きながら、Hagexさんにこの駄文を捧げます


 日常どころか人生を、あっという間に断ち切られてしまったHagexさんはどれほど無念だろう。「安らかに」なんて白々しく言える心境じゃない…と思いつつも、それでもHagexさんの眠りが安らかであることを祈らずにはいられない。

「長い間、本当にありがとうございました。どうか安らかにお眠りください」

2018-06-04

anond:20180602125200

http://honcho.vivian.jp/villa/archives/861

じゃあ増田が↑のブログ主だったらドヤってもいいってことだね

尤もこのブログ主Twitterでも一切この騒動について言及していないが

anond:20180528011905

世界一周旅行に行ってる母親ロストバゲージしたエピソードがあってメシウマ

ロストバゲージ補償金として10万円支給されたのに、無計画に8万円使って再度困窮してるのがさらメシウマ

一方で、そんな人間世界一周旅行するだけの金があるという事実メシマズ

そもそもブログ主実家はなぜこんなに金持ちなのか。

単に相続したのか?宝くじか?

それとも、ブログ上ではピエロをやってるが、裏では超優秀一家なのか?

考えても正解は出ない。

2018-04-26

ウヨブログに煽られ弁護士懲戒請求出したウヨっ子たち、逆に訴えられそうな事態に発展

 

ざっとした流れ

青林堂子飼いウヨブログ余命三年時事日記」の主のジジイが、

佐々木亮弁護士青林堂パワハラ訴訟弁護団)や北周弁護士に対し懲戒請求を煽る

理由朝鮮学校への適正な補助金交付を求める声明佐々木氏賛同たからというもの

しか佐々木弁護士自身は身に覚えがない事と言う

尚、北弁護士懲戒請求されたのは、闘う姿勢を見せた佐々木弁護士応援たからというとばっちり案件

因みにこのブログ主は煽るだけ煽って自身では請求を出していない模様

                         ↓

乗せられた馬鹿たちがコピペ請求乱発するも逆アップカマされ大変!(一部は謝罪慰謝料10万支払いで和解へ)

  • 経緯まとめ-

余命三年時事日記考 ? 余命論破プロジェクト - 弁護士さんへ(まとめ&お願い)

https://yomeiblog.com/2017/12/10/1951

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