はてなキーワード: アドレーヌとは
○ご飯
○調子
マリオもいいけど他のものね、ということでサクッと始めてサクッとクリア。通して遊ぶのは2回目なのもあるし、カービィは強いからサクサク遊べて楽しい。
あと最終面にいるカービィのコピー体みたいなやついるけど、あれは何者なんだろう。
半年前ぐらいにデデデの前まで遊んでたのだけど、急に辞めちゃってたのを再開して、クリア。
面白かったー。ストーリーとかわかってなかったけど、デデデは悪者じゃないんだね、可愛い、しゅきい。
それにしても、今ではもう当たり前だけどやっぱコピー能力は楽しい。
どの能力も強いから雑魚敵をサクサク倒しながら進めるし、ちょっとした謎解きにも使えてそれも楽しい。
マリオは割と道中苦戦してボス戦はイベントって感じだけど、カービィは道中は無双できてボス戦で苦戦する感じで、同じ2Dアクションでも全然違うなあ。
一応これも好き好きランキング作るか。
とは言っても、まだ2作品なので、こんな感じ。
というわけで、早速購入してプレイ開始。
コピー能力もあるし、リック、カイン、クーの三匹の仲間と組み合わせることでそれがパワーアップする仕組みなのかな、素の数は夢の泉より少ないけど仲間との掛け算でそうとは感じなくて楽しい。
特に気に入ったのが、スパーク×カインの組み合わせ。電球を使った可愛らしい見た目だけじゃなく、全身のビリビリに加えて電球も発射できて遠距離にも対応できて楽しい。
あと調べればすぐわかるんだろうけど、仲間がいるときに仲間が閉じ込められてる袋を開けた時に出てくる中華っぽい女の子は何者? カービィの世界にアドレーヌ以外の人間のキャラいるんだ。
Newシリーズ特有なのかな、妙に滑る感があってまだマリオとアジャストできてない。
加えて、ギャラクシーのときと全く違うスピンの感覚にも戸惑ってる。
あとWiiUをテレビに繋ぐのがタルくてゲームパッドで遊んでたんだけど、2回ぐらい処理落ちして転落することがあったので、テレビに繋ごう。
そうえば昨日書いた好き好きランキング、NewDS追加する前のやつをコピペしてデグレードしてたので、戻した。
サンシャイン>ワールド>ランド2>3>1>ランド>ギャラクシー>64>2>NewDS>USA
ただこれ、NewDSが下の方の理由はコンプリートをしたときの面倒臭さが大半だった気がしてて、ギャラクシーはその辺を放置したら楽しかったから、フェアなというか、一貫性のある好き好きにしたいな。
匿名ダイアリー初心者なので、不備があったらごめんなさいと初めに言っておきます。
私は小さな頃からお絵描きが大好きだった。筋金入りのオタクであり、家庭もオタクとして受け入れてくれたので、好き放題お絵描きしていた。私は発達障害なんだけど、星のカービィが大好きで、ずっとカービィやカービィに出てくるアドレーヌやリボンちゃんやチュチュを描いてた。後に知ったが発達障害あるあるとのことでビックリした。
幼稚園、小学校低学年あたり。私は誰かと遊ぶよりお絵描きを選んでいた。同じようにお絵描きを一緒にするクラスメイトがいたので、その子達と教室でひっそり、時には熱の篭った語り合いをしたりと、オタクながらそういう楽しみがあった。まぁオタクだとバカにされいじめられてたけど、それでも漫画が大好きで、お絵描きが好きだった。それだけで生きてた。ゲームして、お絵描きして、本読んで、漫画読んで、おやつ食って、寝てた。我ながら、マイペース過ぎると思うが、幼い頃の私にとってそれが当たり前だった。
お絵描きをしていて、20数年間、一度も褒められたことはない。これは誇張でも何でもなく、本当に誰からも褒められたこと、上手だね、と言われたことが、これっぽっちもない。親からも「あんたは絵の才能ないよ」と言われるほど、絵の才能というものは無かった。
褒められないのに描き続けるって、すごいと思う。幼い頃の私は自我が余り芽生えていなかったせいか、他人の賞賛に気を取られることがそこまで無かった。ていうか、褒められたことがなかったので、そういうもんだと思ってた。その頃の私は、とにかく、絵を描くことが大好きだった。お話を考えるのが好きだったので、将来は漫画家になるんだと勝手に決めていた。
私の同じクラスに、とても絵が上手い子がいた。
イラストがオタク的なことを踏まえても、クラス中から「上手いね」とワラワラ集まってくるほど、上手だった。その子と私はそんなに仲良くなかったけど、親同士が仲がよかったため自然と距離が縮まっていった。そうなると、自然な流れでお絵描き仲間になる。
私はその子が好きだった。イラストも上手だし、性格も大人びていて、何事もスマートに済ませるタイプだった。ドン臭くてオタクでいじめられがちな私とは全く違う子だった。
大好きだった。けれど、ドン臭い私だけど、直接面と向かって比較されるのは、流石に堪えるものがあった。
悔しくて夜は泣いてた。私は私の絵が好きだったから。絵を描くのが好きだったから。好きでやってんのに、勝手にその世界に踏み込んできて「あなたの絵はあの子に比べてあんまり上手くないね」と値踏みしてくる。その無神経さに、私はだんだんとコンプレックスというものを覚えるようになった。
傷付くだけでは癪なので、バカの一つ覚えみたいに描いていたスタイルを変えた。絵柄を研究したのだ。当時大流行りだったありなっちには絶大な影響を受けたし、他にも「こういう目の描き方はどうだろう」とか「もっと手や足のバランスを考えなくちゃ」とか、おバカなりにも頑張ったのだ。もがいたのだ。私の世界を踏みにじられないように。
私の努力は余り実らなかった。まず第一声が「絵柄が変わりすぎて、変だ」と言われたこと。その時は、その言葉が重すぎて、自分の絵柄ってなんだろう、ていうか褒めたことひとつもないくせに絵柄がどうとか今更なんなんだ、と思った。
一番心に残っていることは、まだ幼稚園とか保育園あがりの下級生に言われたこと。
その子供たちは件の絵の上手い子のイラストを見て「この人!すごい!じょうず!きれい!」とはしゃいでいた。その次に、私の絵を見て「この人の絵は好きじゃない」と、ハッキリと、何の悪意もなく、見ず知らずの私の絵に向かって、そう言ったのだ。私はそれをドアの向こうで聞いてしまったのだ。
あ、私、絵が下手なんだ。
ハッキリと理解出来たのは、多分、その時が初めてだったと思う。
同時に、やんわりとだけど「絵が下手ということは、他人に不快感を与える」ということが心にずっしりとのしかかってきた。
その子に対するコンプレックスは、結局消えることがなかった。拗らせまくった私はその子のイラストをパクっちゃうようになった。上記のバックボーンを読み解けばお分かり頂けるだろうと信じる。ただ教師からすれば、私は他人の絵やアイディアを盗む問題児だった。何度も注意された。他のクラスメイトたちの前で注意されたので、ビックリするくらいの速さで「記事主(私です)は絵が下手だからパクってる最低のやつだ」と情報が出回った。つまり、子供ながらに、こいつはコンプレックスに溺れてる奴なんだ、ということが知れ渡ってしまったのだ。その通りなんだから、私は何も言わなかった。口数は減り、絵を描くことへのコンプレックスや、その子に対するコンプレックスはどんどん膨らんでいった。
話はトンと変わる。
私はそんな小学校生活が嫌すぎて、私立中学へ進学した。心機一転し、お絵描き仲間もいたので、アホみたいにずっとオタク話をしつつ絵を描いて手紙交換してた。相変わらず褒められることは特になかったけど、絵を描く楽しさは少し取り戻せた。
進路を決めるとき、なぜだか分からないけど、当たり前のように美大進学をする流れになった。オタクだし、いつも落書きしてるし、じゃあ美大でしょ?みたいなノリでみんな美大進学を決めていた。
私は、その"ノリ"に、ある種の嫌悪感を覚えた。
だって、誰からも褒められたことの無い人が、なんでその手の専門分野にノコノコと踏み込めるの?コンプレックスが心の底で燻っていたんだと思う。私は絵が下手だ。好きだけど、下手なんだ。いくら勉強しても、努力しても、ダメなもんは、ダメなんだ……。
「いつも絵かいてるなら任せてもいいよね?」と勝手に頼まれた文化祭の表紙絵。部活のチラシ。頑張って描いた。オタクっぽさを抑えたつもりで、なおかつ、見栄えするように色んなイラスト雑誌を参考にして、描いた。「オタクっぽくないやつってお願いしたんですけどね」「え?マジでこれ、人前に出すの?」どれもこれも、散々言われて、却下された。ねぇそれ、寝ないで描いたんだけど。下手なのは分かってる。でも、そんな一蹴されてもね、私は、どうしたらいいんだろうね。そんな言葉を言うくらいなら頼まないでよ。好きで下手なんじゃないんだよ。好きで描いてんの。何時間も構図考えて装飾も書き込んで細いペンでガリガリ描いたの。わかんないよね、だってあなた達はジャッジする側の人だから。絵が下手だと、気持ち悪いと、判断を下すのは、至って簡単なことなんだ。
学生なんだから仕方ないよ、と、思った方もいるでしょう。子供だし言葉選びが出来ない面もあったと思うし、私自身好かれてるわけじゃなかったのかもしれない。
3年ほど前だろうか、私はあるジャンルにおいてとても活発に活動していた。
学生の頃の対人関係は断ち切って、趣味に打ち込んでいた。その一環で、少しだけだがイラストを描いていた。ほんの少しだし、やっぱり評価はなかった。でもそのジャンルで、初めて、褒められることがあった。初めてだった。そのおかげで私は一次創作が大好きになったし、今でも感謝している。だからイラストよりも他のことで満たされていた。とても幸せな日々だった。充実していたし、ここにいていいんだ、と思えた。
そのジャンルで、とても過激な人がいた。ビックリするほど過激だった。言いたい放題言いまくり、形容し難いがともかく人格に異常があるんじゃないか?ということが多々あり、私は彼女と険悪であった。というか私が一方的に嫌っていた。その人は要するに絵描きで他のジャンルでも活躍している方だった。
私がその方を嫌っているということが知れ渡った途端、数人が「ブログ主は、絵が描けないからね」「絵が描けないからって、嫉妬丸出しで恥ずかしい」と言っている、ということを、人づてに耳にした。その悪口を言っている人達は、普段、私と懇意にしている人達だった。
サーっと血の気が引いて、ガラガラと積み重なっていたものが崩れていった。どうやって辿り着いたか分からないが、病院に行き、過呼吸を起こし泣き崩れた。あまり覚えてないが、安定剤を投与され、しばらく横になっていたのはうっすら覚えている。
まだ言われるんだ。
いつまでも、イラストが下手だって、描けない人間なんだって、カテゴライズされるんだ。
気持ち悪いとか不快とか怒ったとか、そういうのは、あまりなかった。
カテゴライズされることは、子供だからとかそういうわけじゃなくて、大人になっても、こびりついてくるものなんだ。イラストを描ける、描けない。上手い、下手。こんなことで、人間を仕分けるんだ。ニコニコ笑って遊んでても、心のどこかで「こいつは絵が下手だから」こうやって思ってんだ。
ぶん殴られた気分だった。ゴルフクラブでフルスイングされたくらい、衝撃だった。結論から言うと、絵が描けなくなった。絵だけじゃない。創作物全般が、だめになった。絵描きさんが、怖くなった。
たまに見かける、絵師は絵師だけでしか交流しないという愚痴。私は愚痴すら出てこない。そういうもんだろ?ってもう決めつけてるから。技術を持った者同士が仲良くなるのは当然のことだし。ただ上記のことで分かったのは絵師同士でも裏側ではバチバチ険悪な場合があるってこと。あと、私の子供の頃みたいにコンプとリスペクトが混ざりあってごちゃごちゃになって結果絵柄やストーリーはてには日常生活までパクっちゃう人もいること。悪意があるにしろないにしろ、そういう人々も、結構いた。
なんで私が突然こんな自分語りを始めたかというと、おそらく5年振りくらいにペンタブに触ったからなんです。結論から言うと、楽しかった。ここ数ヶ月スケッチブックに絵を描いてたんだけど、やはりコンプレックスが強すぎて画像載せても消してしまってた。界隈にはイラスト激ウマ人間ゴロゴロいるし、比較されたくない一心だった。
余りデジタルは触ったことなく、ペンタブもホコリ被ってたけど、手探りでペンタブを弄ってたら、楽しかった。語彙力皆無で申し訳ないんだけど、楽しかったの。お腹も空かなかったくらい、熱中した。もちろん下手くそなので評価とかはない。でも楽しいし自分なりに上手く出来たんじゃな〜い?みたいな自己肯定感が生まれた。
お絵描きへのコンプレックスは消えることないと思う。でも、やっぱり私はお絵描きが好きなんだ。誰からも評価されないけど、私は私の絵が好きだ。下手だなって思うけど、自分なりに上手く描けたなってとき、それは宝物になるよ。ぜったいに。