はてなキーワード: ブログ主とは
私はアスペだがたしかに一度怒るとなかなかおさまらないというのはある。
しかし私が攻撃色になるのは、相手に明確に攻撃されたときだけだ。他人のことなどどーーーでもいいのだ。
どういうときに。攻撃されたと感じるかというと、自分のやってることを妨害されたときだ。アスペの私はこのときにものすごく腹が立つ。ムカーッてなる。
アスペのやってることは邪魔してはいけない。無視するのがよい。
はてなの対応はおよそ考えうる限り最悪だったと言って良い。アスペに対する無理解がもたらしたものだ。
はてながやるべきだったのは垢バンではなく、特定の人間からの通知を表示させなくするミュート機能だ。非表示のもう1段階上のフィルタリングだ。IDコールだけなくせばいいってもんじゃない。
もう一つは、ブログ主が個別ブクマを非表示にする機能。これ以前はあったのにわざわざなくしてしまった。
コメントデザイン防止のためというが、その機能を残して互助フィルタ上げればよかったのに。何考えてるの?ばかなの?
松本被告は特殊すぎるのではてな運営に事件の責任はない。だが、それとは別にはてな運営の対応のまずさはちゃんと議論されるべきだ。
【bot、暴走中!】「Slackは福利厚生」と言い切る、ドワンゴ流・Slackの超活用術とは
https://seleck.cc/1063
上記の記事で取り上げられているように、ドワンゴのslack文化はおそらく社外にいる人間が予想するより遥かにフリーダムである。
そしてその自由さが何をもたらしたかといえば、一部雑談チャンネルの2ch化だ。
その中で最も参加人数の多い雑談チャンネルは、なぜかは知らないが入社時に予めjoinされた状態であてがわれる。
全社的なお知らせをbotが拾って流してたりもするので、一見全員参加の情報共有チャンネルなのかなと思うのだが、そこで話されていることは9割型業務とは無関係な話である。
まあそれでもほのぼのとした世間話が行われてるだけなら無害なのだが、時折Publicという意味を理解できないクレイジーな連中が登場して場が荒れる。
ということもあってかこの雑談チャンネルから真っ当な大人は抜けるようになってきた。
結局、ルールのないネットのコミュニケーションは同じ末路を辿る。
現職エントリ - 毎日わんわん
https://mi111.hatenablog.com/entry/2019/11/01/013545
この現職ブログがslackに対する無理解について叩かれているが、slackを業務連絡チャットとしてのみ利用している部署にとって、自分の業務外のチャンネルで目につくのはそういうところである。
そういう雑談に常駐してるのはほぼ同じメンツのエンジニアなので、彼らがいつ仕事してるのかと感じてしまうのは無理はない。
むしろこのブログ主は、開発現場を振り回しがちな番組制作者が多い中では、開発側に常に敬意を持って接している貴重な人だと思っている。
さて件の退職ブログであるが、あれが各論には同意できる部分があるのにも関わらず、一部の現職から強い反感を買っているのはこの投稿主の人となりにある。
この投稿主はmtgにしろslackにしろ、とにかく意見の異なる他人を罵倒することで有名だった。
あの記事では一切そういう面を出していないので同情が集まっているようだが、彼のtwitterの過去ログを辿ればその断片は垣間見れると思う。
あたかもニコニコの不遇と自分の境遇をシンクロさせてヒロイックに語ってはいるが、彼の場合は他の退職ブログと同列に受け取れないもやりがある。
むしろドワンゴというゆるゆるな環境の中でこれまで許されてきた振る舞いが、体制が変わって許されなくなっただけなのではないか(それでも一般的な会社に比べれば十分ゆるいが)。
今回の記事も含めてドワンゴは大企業病になったと評されることがあるようだが、個人的にはむしろ事業規模に応じてちゃんと大企業になれなかった会社だと思っている。
川上はそういうことに興味がなかった。それでも金のあるうちはなんとかなってしまったのだ。
夏野になって良くも悪くもドワンゴは普通の会社になりつつある。
それがニコニコにとって終わりに見えるのならば、そもそも終わる宿命だったのだろう。
年収100万円台の衝撃。トランクルーム1畳半に住む40代に聞いた(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
こんなんトランクルーム知らない人間が書いた創作記事やろ、と怒っておられます。
・人が入って室温35度で済むかいや。
トランクルームということは屋内型だとは思うが
それで室温が35度になるということは温度管理が逆にされているということ。
そういうトランクルームには必ずカメラがある。そんなことも知らんのか。
・逆に、郊外の露地置きのコンテナなら35度で済むわけない。一晩いたら死ぬ。
取材するやつは、夏場に20フィートのコンテナ一回荷下ろしやってみろや。
そういうことをせずにネットカフェと同じ感覚で創作したやろどうせ。
だが、こういう状態ということは、そのトランクルームやってるやつもまともじゃない。
空きのあるルームの空調を変えてカメラも切ってなんてやってるところがあったらまずそっちが問題。
本当に貧困な奴はこのトランクルーム止まるよりドヤ外の安宿の方が安い。
・貧困アピールにキャッチなーネタとして思いついたんだろうけれど
まともなトランクルーム会社からしたらとんでもない風評被害だし
いくら低俗な雑誌としてみなされていて何かいても許されるような無敵ポジションの雑誌だからといってふざけてんじゃねえぞ。
(ブログ主注:割と男女問題とかで何度か謝罪させられてるので、無敵ポジションというのは彼の偏見)
とのことです。 私は知識がないので、そのまんま記述させていただきます。
めっちゃ綺麗🤩床のカーペットとかゴミ落ちてないしシミもない!!すごい!掃除機かけてるのかな!さっき運んできたのかな!田舎の昼間からお酒飲んでふらふらしてるおじいちゃんの家とかもっとえぐいけど幸せそーやけどw— 𝕊𝔸𝕄𝕆𝔸'𝕤 (@seaseiko) September 3, 2019
こっそり住んでるのに、実際にトランク生活している場所を撮らせてくれるとは思えない。編集部がトランク借りて撮影した可能性はあるけど、話がリアルなので、実際そういう人に取材した再現かなーと思います。— セルピルム (@bu26RsT7hHhJjPR) September 3, 2019
これ見てえっと思ったんですけどね
ttps://st.benesse.ne.jp/ninshin/content/?id=41595
11ヶ月も妊活してて、その間一度も(産)婦人科に行かなかったということなんですかね…
旦那さんとは一年できなかったら不妊検査をしに行こうという話をしていたようですが、
それ以前に妊娠を希望する自分たちの体に不備がないか調べるためのガン検診や性病検査は!?っていうね
妊娠して初めて受診したら子宮ガンが発覚、粘りに粘ったものの結果的に子供ごと子宮全摘した人です
その後は代理出産を巡って悲劇のヒロインでしたが、一番かわいそうなのは親の無知で作られて殺されてしまった子供です
タレント自身もそれは痛感していると思いますので、ガン検診の啓蒙もされていますけども
こういうタレントがいてメディアで話題になっていても、自分には無関係だと思っている人がほとんどなわけで
だから未だに妊娠してから、または大きい病気の兆候が見つかってから初めて受診する人が多いのかなと
私の周りにもいます「毎年の健康診断で腹部エコー受けてるから大丈夫」とかいういい大人が
いや嘘やろ 腹部エコーって腹にジェル塗って上からグリグリするだけのやつやろ
こういう人に限って結婚願望が強かったりするので、後悔することにならないといいねと思っている次第です
冒頭のブログ主さんへ
今回たまたまあなたのブログが目に留まって色々と衝撃的だったので紹介させてもらいましたが
上に書いたように同じような人はたくさんいます
鈴置高史といえば日経ビジネスからデイリー新潮に移って韓国情勢の連載をしている、韓国ウォッチャーには有名な人物である。その鈴置高史の記事についてデマのオンパレードだと糾弾するブログがツイッターで流れてきた。
何だって!? デマだらけとはそりゃ大事(おおごと)だ! 一体どういう話だろう?
と、「祭り」の現場に向かうねらーの勢いで件のブログのリンクを開いたのである
鈴置高史氏によるデマの飽和攻撃に対して一部でも指摘しておく - 誰かの妄想・はてなブログ版
ふむふむこれは…うーん??
どうにも腑に落ちないぞ!
ブログ主は例として”21日から22日にかけ、韓国メディアは一斉に「火器管制レーダーも使ったが、北朝鮮の漁船を救助するためだった」との国防部と関係者の説明をそのまま報じました”という部分が嘘だと主張する。その証拠として、韓国紙の記事を3つ挙げ、「火器管制レーダーを使った」との報がないことを示しているが…
いや、それ他の記事に書いてあったらお終いじゃん
証拠を示すのであればその日の記事を一覧にして貼り付けておくべきだ(それでも漏れがないことを証明できないが…)。そもそも、Web版の日本語版を示して証拠だと言ってもしょうがない。韓国語版だけの記事の話かもしれないし、紙媒体のみで報じられた可能性も残ってしまう
勿論、それではデマである可能性も否定できない。しかし、ブログ主は「鈴置氏の記事はそのほとんどにおいて、デマや曲解、真偽不明な怪情報が盛り込まれていて、それを指摘しようと思うと、それに倍する字数が必要になります」とまで言っているのだから。もっと適切で疑いようのない例を示せばよいだけである。なのにわざわざ取り上げた例がこれでは、他の事例も大したことないのだろうとしか思えない(まあ、鈴置高史の記事には自説に基づいて牽強付会感のあるポジショントークとか、謎の情報筋による怪しい話題とかもないわけではないが…)
結局はブログ主の言ってることが信用できるかどうかという話になってくるわけだが。。。「韓国のメディアは日本のメディアと違って、政権に忖度したりしませんので記者会見での追及はかなり厳しいと言えます」と韓国紙が政府の発表を鵜呑みにするわけがないと主張するブログ主と、韓国紙の記述に補足して、政府がカカオトークで記者に一方的に情報を拡散し、しょうがないのでそれをそのまま記事にすることがあると説明したことがある鈴置高史のどちらがより信用できるだろうか?
「読む方にもう少しリテラシーを持ってもらいたいものです」などと偉そうに語るブログ主だが、そういう本人のリテラシーがいかほどのものかうかがえる記事を紹介しよう
韓国政府が輸出管理を行っている公開済みの証拠を【独自】とつけて不正輸出の証拠にでっち上げる産経式のやり方に騙される日本社会 - 誰かの妄想・はてなブログ版
上記の記事でブログ主は散々FNNの記事をプロパガンダだ煽動だとこけにしたくせに、韓国政府のプロパガンダを鵜呑みにする醜態を晒している。ここは韓国政府の主張に対するFNNの反論記事を載せて、FNNの恨みを晴らしてやることとしよう
専門家が見た韓国不正輸出リストの問題点……韓国政府は悪質企業名の公表を - FNN.jpプライムオンライン
そもそも「基本的に韓国政府が毎年公表している統計情報で、何のこともない公開情報です」と書いておきながら、「同資料は(中略)2019年5月ジョウォンジン国会議員室の(中略)のニーズに応じて提出されたものである」と書いてよく矛盾に気づかずにいられるものだ。本当に公開情報なら、わざわざ国会議員の要請で改めて資料を提出させる必要などない。種明かしをすると、年次の報告書に記載されているのは摘発件数のみであり、韓国議員が入手した情報で初めて摘発された事件の内容が明らかになったのである
>けっきょくのところブログ主が性嫌悪者であり、自分の気に入らないものを叩いて回っているのが実際のところだろう。
>最も問題なのは、そういったいわばオナニーにすぎないもの
ここはよく解らん。件のブログの人はそもそも女体描写に問題感じてるだし取り上げる部分がそこに集中してるのはさもありなんじゃ?
そういう意味では
>この手の自分の嫌いなものをただ叩いているだけにも関わらず
の部分も真偽不明か。
まぁ表現の自由につながりかねない点はその通りかな。
例のブロガーさんも追記で述べたスタンス見る限りはポリコレによる修正は肯定的みたいだし。
このスタンスの反対側としては最近の例で言えば志田 陽子さんの表現の自由の議論に関する記事の最後の方だろうか。
https://anond.hatelabo.jp/20190503141220
元ブログ主の態度を諌めるだけでなんの提案もない。元ブログ主は性的なコンテンツ(女性を扱ったもの全般)について批判する傾向にあるが、それに対する反論が「お前の嫌いなものを論うだけでは社会が窮屈する」では何も考えていないのと同じ。同様の理屈の議論で「煙草の次は酒が規制か?」というテーマがあるが、健康被害と社会的な影響を量化して語らないと結論が出ない話に対して「酒の規制された社会は他人にとって地獄かもしれないと認識するモラルを持て」と言って何が解決するのか。元ブログ主に問題点として突きつけるのならば「あなたは性的コンテンツが社会に与える影響を定量化できますか?」であって、その裏のプロパガンダに「気に食わん」と文句を言ってもどうにもならない。元ブログ主の態度が変われば社会がよくなるか?元ブログ主の言うことをうるさいなって思う人々の溜飲を下げる程度には、よくなるかもしれない。
http://lty.hatenablog.com/entry/2019/05/02/135439
一言で言えば創作物に対して現実の社会規範をもって批判していること。作品の巧拙にはまったく関係がないし、ポリコレ的にアウトだから「描いて、そのおかしさに気づいてほしかった」「描いて、修正すべき表現を見つけてほしかった」とか言い出すのは表現の自由の侵害につながる。
くだんのブログはよく創作物を批判しているが、そういった規範批評の対象になっているのは性的な要素を含んだ作品だけだ。世には犯罪者を主人公に据えたロマン・ノワールなど現実的には許されない行為を華々しく描くものが存在するものの、そういった作品は批判の対象になっていない。けっきょくのところブログ主が性嫌悪者であり、自分の気に入らないものを叩いて回っているのが実際のところだろう。
最も問題なのは、そういったいわばオナニーにすぎないものを「一人の大人として、社会をより良いものにしていきたい」とか「社会の構成員として子供が安心して安全に暮らせる社会を目指」すことに資すると考えている点にある。
(すでに消されているのでスクショ:https://i.gyazo.com/d67c7963d6021fb51b56279d0aba7b95.png)
この手の自分の嫌いなものをただ叩いているだけにも関わらずそれを正義と思い込んでいる人間がいちばん始末に負えない。
作品の是非を倫理や道徳で問うならブログ主の考える良い社会は他者にとっての地獄になりうる、というモラルぐらい持ってほしい。
なんか上記を「作品批判=表現の自由の侵害! という主張」と誤読してる(あるいはそういう主張をしてるようにしたい?)人がいるんだけどそんなことは一言も書いてないよ。
>ポリコレ的にアウトだから「描いて、そのおかしさに気づいてほしかった」「描いて、修正すべき表現を見つけてほしかった」とか言い出すのは表現の自由の侵害につながる。
って書いてるんだよね(誰かがとった魚拓:https://archive.is/af9dJ)。
元ブログには「ポリコレを目指すことで様々なコンテンツの面白さが損なわれていくとは思ってません」という文章もあって、ポリコレ的にアウトな作品は無くせという主張と地続きになってることを危惧してる。なんか言うなら最低限そこは理解してからにしてくれ。
あと、
書いた人です。好き嫌いの話じゃないんだなー。君は例えばクジラックスの作品がコロコロに載ってても問題ないと思う?抗日ドラマを流す国をどう思う?俺は創作物の「扱われ方」とその社会の在り方に関係があると思っ
http://b.hatena.ne.jp/entry/4668195090215590242/comment/lightly
いやいやいやいやゾーニングの話は全然してなかったよね!?!?!?
ポリコレ的にアウトだからそこ直せって主張だったよね!?!?!?
そこまったく違う話なんだけど自分で何いってるかわからんくなってんの?
ちなみに俺は抗日ドラマを流す国のことはなんとも思わない。フィクションだし。日本で流してもぜんぜんいいと思う。ただ俺は見ないだけ。
クジラックスの作品(ここでは『がいがぁかうんたぁ』を想定)がコロコロ(ここでは『月刊コロコロコミック』を想定)に載るのはまずいでしょ。18禁マークをつけて売り場をわけてる意味とそれによって守られているものはあるわけで、それは支持する派。
https://jitensha.net/2018/11/enjoy-small-bike.html
ブログ主が「私がロードバイクをやめて小径車に乗るようになった理由」というタイトルを作成 → ある程度個人的な内容で記事を書く → ”完全に「お前の問題」案件だ” のブコメがスターを集める → カウンターとして ”スターついてるブコメがだるい。「私が」ってんだから個人的な理由で何が悪い。” がスターを集める
ブログ主が「私がロードバイクをやめて小径車に乗るようになった理由」というタイトルを作成 → 他人から何何を強制されている、他人にこう思われている、を理由に書く →(他人はそれを強制していないという意味で)”完全に「お前の問題」案件だ” のブコメがスターを集める →(記事タイトルとブコメだけ見て?)カウンターとして ”スターついてるブコメがだるい。「私が」ってんだから個人的な理由で何が悪い。” がスターを集める
じゃないかと思うんですよね。
「私が」といいつつ全然個人的じゃないと判断したのは以下の記述などによります。
”世の中にはロードバイクというだけで嫌う方がいますが、小径車は市民権を得ているように思えます”
”ロードバイクに乗っている方、乗ることが作業になってませんか?周りの風景楽しめてますか?”
見落としもあるかもしれないので「個人的な理由で何が悪い」のブコメをした方、スターつけた方は、記事中のどのような要素で個人的な理由と判断したのか教えていただけないでしょうか。
書店に並んでいたり、某有名ブログ主(婚活女性を応援している方。女をモテさせるプロ)が凄くお勧めしている
世の中の男性の本質は、(好きな)女性に尽くすことが好きで、男性の脳は女性に尽くすようになっていて、
謙虚な女性は一生愛されないって書いてあるんだけど、みなさん本当にそう思っているのかな?
自分から愛すとモテない(男性から好かれない)っていうのは、結構なモテ本に書いてあるんだけど…。
女性は、好きな男性が幸せになって欲しいって思っちゃダメなのかい?
あなたが困っているようだったら、サポートしたいと思うんだけど
それって、あなたたちにとっては、あんまり嬉しくないことなのかい?
本にはね「男性は女性が幸せな姿を見るのが好きで、それが一番幸せなのです」みたいなことが書いてあるんだよ。
(まあ確かに、男性にモテている女の子は割とわがままな感じな子が多いとは思うけど)
私は、お互いが思い思い合う関係性だったら幸せだなーと思っているんだけど。
一緒にいて幸せだなと思ってくれる人がいいのだけど。
これが男性の本質ならば、私は相手を幸せにすることができそうにないから
それなら私はひとりでいいや。
ちなみにおっさんじゃなくて女です。こじらせてますけど。もちろんモテてませんけど。
あと、ノウハウ本ですが、ブクマでもちょいちょい出てきている仲人Tさんがおすすめしていた本です。
理系女子はこの本1冊読めばOK!みたいなことが書いてあった気がしたのですが、今見に行ったら違ってました。すみません。
本屋に置いてなかったので、アマゾンで買いました(Tさんもおすすめしていたし)。
なので本屋でパラ見ではなく、自宅に届いてから本の中身を知った感じです。
本を読んでみて、自分にはできそうもないことばかり…というか、そもそも男性に何かをしてもらうという行為自体が皆無なので、素直に受け取るも何もスタートラインにすら立ててない!ということで辛くて途中までしか読めてません。
ブクマしている男性で、Tさんをプッシュしている方もいるので、やはりTさんがお勧めしている本=この本に書かれていることは正な部分も多いのでしょうか。
まともな会社なら揉めてる建物をショベルカーでいきなりぶっ壊したりしません。それは置いておきます。
さて,山崎氏の所有権取得原因が遺贈であるから,借地権の譲渡について,地主の承諾またはこれに代わる裁判所の許可があったかどうかは問題となりうる。
もっとも,本件では遺贈の登記からも10年以上が経過しており,(仮に地上権の取得時効が成立しないとしても)地代の支払い等の事実から黙示の承諾があったといえるであろう。
しかし、地代は払っておらず、遺贈について地主の承諾もこれに代わる裁判所の許可ももらってない様子であるのが下記ブログから分かる。
借地権には賃借権と地上権の2つがあるが、地上権ならば地主の承諾なく遺贈で権利を承継できる。
(賃借権と地上権については母ブログでも説明している。http://keisui.com/20190227-architect-28915-keisui/)
売り主のおじいさんに再度確認に行ったら、記憶がどうもあやふやで心もとない。ただ地上権は成立していたことだけは断言してくれたが、証拠はない。
昭和50年代だと、今とはかなり事情が違っていたらしい。それでも、地主と建物の所有者が違う場合、いくら28年間も売り主が住んでいたとはいえ建物だけを黙って売ることは出来ないので地主の許諾を取りに行ったそうである。建物だけの売買のこの場合、建物には地上権が付いていたという事であると契約書を作って売買に立ち会った司法書士は保証してくれた。
売主も司法書士も地上権があると証言しているが、借地権の間違いではないのだろうか。(証言者の勘違いなのかブログ主の勘違いなのかは不明)
論点整理増田にある通り、建物の登記があれば当然に借地権は認められる。
そして賃借権の借地権だからこそ建物売買について地主の承諾をもらいに行ったように思えるのだが。
私は未だに地上権の概念がよくわかっていない。やっと息子から借地権と地上権のよく分かるサイトを見せられて納得したのである。
Gigazine編集長は賃借権ではなく地上権を承継したと認識している様子である。
それでやっと父があんな小さな建物にかなりの金額を払ったことがよくわかったのである。地上権の登記は地主側にその義務があるが、買い主側は自分では出来ない。それで父は怒っていたのだということがわかった。
そこで父は、20年計画を立てて、20年後に登記してもらうことを地主と約束したようである。確信はないが、父の愚痴を聞かされていた限りではそうなるのかなあと思う。その後20年間、父は税金を払い火災保険をかけ続けたのである。地代も払えと地主から言われ、地上権を確保するためにそれも実行していたのである。そして、がんに侵されていたた父は、やっと20年目に言われるまま再びお金を払ったらしい。
これでやっとこの土地の地上権を確実に手に入れたと思ったが父ではあったが、やはり地主は地上権の登録を無視したようである。ガンの末期にまで進んでいた父は、裁判をする気力もなく、その後まもなく他界してしまったのである。
父は最後に、その問題の不動産を寿命の長い私の息子に託したのである。あちらこちらに「この家は壊すな。この家は地主に返すな。」と書いたものが出てきて、実際にも私や息子に「この土地は永遠に俺のものだ。」と言いながらこの世を去っていったのである。
借地権が地上権なのか賃借権なのかで編集長祖父と先代地主は揉めていた?(地上権云々の記載は推測であり確信は無いと書いてあるが)
20年目に言われるまま支払ったお金というのは借地契約が20年だったので更新料を支払ったのではないかとも思えるが。
地主の女性は、地元でも評判の悪い方で、1例をあげると、何十年も自分で建てた家に住んでいて土地も買いたいと言ってきた借地人に対し、地主は自分の言い値で1円も負けずに現金で買わせた挙げ句、領収書を書いてほしいと頼まれても「なんでそんなもん書かなあかんねん。」と言って絶対書かなかったという伝説の持ち主である。
(母ブログ2019.4.3 より。あくまで伝聞であり本当のことか分からないけどね。http://keisui.com/20190403-architect-29358-keisui/)
そもそも編集長祖父は建物購入時に“借地権付”建物を購入したと認識していなかったのではないか。
父のこの建物に関しての取引は、私が結婚して家を出てからのことであるので立ち会ったことがない。しかし、実家に帰るたびに父は晩酌をしながら地主に関しての愚痴をくどくど話していたのをよく覚えている。
その内容は、「あの家は全部俺が金を払ったのに、地主は違うといって地代を払えと仕事場へやってきては客や従業員の前で言い続けた。それで根負けして地主にお金を払い会社の商品の倉庫として使っていた。弁護士に相談して話し合いをつけるつもりだ。」というものから、少し経つと「あの土地はやっと俺のものになる。正義は勝つ。」などと言って泣いていたのをよく覚えている。ガンで亡くなる直前には、「あの建物を使うときだけ地主の婆さんがうるさいから金を払ってやれ。使わないなら払う必要はない。」と言っていたのである。その時は何かよくわからないままに、いやいや愚痴に付き合っていたというのが事実であった。今にして思えば。もっと詳しく聴くべきだったと悔やまれる。後悔先に立たず。
借地人が地主に地代を払うのは普通のことであるが、編集長祖父は当初土地ごと買ったと勘違いしていたのではなかろうか。
地代とかいう筋の通らんものを長年支払わされた!という祖父の愚痴を聞かされていた娘・孫と、借地人が地代を払おうとしない!という地主の愚痴を聞かされていた娘が今になってこんなに揉めているものと思われる。
地代も払わなかったという地主の言い分に対する反論としては、あの土地を父が地主の彼女から買っていたということである。その証拠も出てきた。
次の展開がとても楽しみでゲスね。
パリコレエセなんJ民増田とか、文頭改行の社会へ憎悪撒き散らし増田とか、よくわかんねえなろう以下の小説書いてる増田みたく「まーたお前か」みたいなのではない、文字通りの身バレね。
いくら捨てアド量産可能とはいっても、アカウント制サイトに登録して利用する以上、某匿名掲示板以上に「匿名」からかけ離れているハズなのに。
某匿名掲示板は長期間自分語りしたら個人情報がバレて炎上して晒し上げられるけども、ここで数年近く自分語りしてもバレた増田はそうそういない。
どっかの低能が人殺して全国ネットに御尊顔公開か、とあるブログ主が自分の有料Noteを増田が勝手にネタバレしたから開示依頼し実際に成功しているぐらいしか俺は見たこと無い。
「日本死ね」だの「NTT退職」だの、身バレしたら面白い事になりそうな増田とかいろいろいるし、言ってることが嘘松じゃないなら絶対に関係者に感づかれそうな奴らが全く身バレしてないのマジで奇跡。
https://anond.hatelabo.jp/20190324040152
という匿名ブログが人気だ。男性オタクは、女性オタクを侮辱していたという主張だ。
と言われると書いてあった。
また、はてなブックマークで、
ゴキ腐リ
と言われたと言う証言もあった。
それでは、実際どのくらいコメントでそう言われたのかニコニコ動画のコメントを元に調査する。
一般に知られていないが、ニコニコ動画のコメントは全コメントが公開されている(誰が発言したかという情報は削除されている)。国立情報学研究所のサイトから、2007年からのコメントを全部取得できる。研究者向けに公開と書いているが、大学に属する研究者以外の例えば野生の研究者と言われる人たちも利用できる(誰でも利用できるようになっている)。
https://www.nii.ac.jp/dsc/idr/nico/nico.html
公開されているデータは次の通りだ。
2016年版 | 2018年版 | |
対象期間 | 2007年3月6日-2016年8月31日 | 2007年3月6日-2018年11月8日 |
総動画数 | 14,269,919(約1,400万) | 16,703,325(約1,670万) |
総コメント数 | 3,465,469,245(約35億) | 3,773,083,461(約38億) |
2018年のデータも提供されているが、まだ、データベースに入れていないので今回は2016年度版のデータで調査した。
上記データセットを使い、以下の単語を含むコメントが何件あるかを計測した。比較のために、一般的にオタクの侮蔑する表現である「キモオタ」も調べた。
コメントの件数は以下。年の変化を見るため、年ごとの件数を割り出した。
年 | 総コメント数 | キモオタ | 腐コメ | ゴキ腐リ |
2007 | 252,314,044 | 8,027 | 914 | 43 |
2008 | 508,162,871 | 16,826 | 3,222 | 740 |
2009 | 405,908,659 | 16,651 | 3,096 | 689 |
2010 | 454,080,508 | 16,531 | 3,792 | 621 |
2011 | 441,138,574 | 12,659 | 2,383 | 377 |
2012 | 375,868,349 | 10,476 | 2,152 | 413 |
2013 | 289,258,937 | 9,837 | 1,875 | 377 |
2014 | 268,334,692 | 10,747 | 2,430 | 716 |
2015 | 284,167,352 | 11,901 | 3,302 | 576 |
2016 | 186,235,247 | 7,093 | 2,382 | 589 |
件数だけだと、分かりづらいので、年ごとの総コメント数に対する割合も集計した。最も多い侮蔑である「キモオタ」で、総コメントに対する割合は、0.002%-0.004% 腐コメで0.0006%、ゴキ腐リで0.0002%となっている。
年 | 総コメント | キモオタ | 腐コメ | ゴキ腐リ |
2007 | 100% | 0.0031814% | 0.0003622% | 0.0000170% |
2008 | 100% | 0.0033111% | 0.0006340% | 0.0001456% |
2009 | 100% | 0.0041022% | 0.0007627% | 0.0001697% |
2010 | 100% | 0.0036405% | 0.0008351% | 0.0001368% |
2011 | 100% | 0.0028696% | 0.0005402% | 0.0000855% |
2012 | 100% | 0.0027871% | 0.0005725% | 0.0001099% |
2013 | 100% | 0.0034008% | 0.0006482% | 0.0001303% |
2014 | 100% | 0.0040051% | 0.0009056% | 0.0002668% |
2015 | 100% | 0.0041880% | 0.0011620% | 0.0002027% |
2016 | 100% | 0.0038086% | 0.0012790% | 0.0003163% |
画像引用してブログで紹介したら、著作権者から著作権侵害だと訴えられたでござるの巻。
スクリーンショット違法化の話が出てきて、著作権侵害の範囲が拡大されようとしている中でのこの話題。
この程度で50万も取られたら、インターネットが窮屈で何もできない!って思うだろうけど、本当それな。
でもさ、まとめサイト叩きで「他人の著作権を勝手にパクっておいて金儲けしやがって」って言ってた人が多かったように見えたけど、
今回は弁護士側を叩いている人が多いのを見て、非常に興味深いです。
今回のブログ主とまとめサイトって、他人の著作物で金儲けしようとしている点では一緒って思っちゃうんだけど、どこが違うのかな。
結局は著作権がどうとかじゃなくて、本質は「金儲けしようとしてるヤツをやっつけちゃえ!」じゃないの?
とりあえずポイントとしては以下の感じかな。
確かに著作権は引用の範囲内で使用することが認められているけど、主従関係をはっきりしなきゃいけないとか、
引用の範囲は必要最低限じゃなければならないとか色々とあるみたいだよ。
とりあえず、著作権者からしたら、「何勝手に人の作ったものにフリーライドしてアフィで金儲けしようとしてんだよ、この田吾作が」って思っちゃたんだろうね。
2ちゃんまとめとかの場合、引用したテキストが「著作物なのか」が争点になるけど、ただの書き込みに「著作性」がなければ、引用しても問題なさそうね。
画像検索の場合は特定の条件下で許されてるよ。著作権者がロボット避けしてたり、Googleに消してねって言えば消してくれるそうよ。
★どこに50万の妥当性があるんだよ
本当それな。ここが一番の問題になりそうね。
写真素材サイトとかだと、それが売り物として価格を提示してたりもするから、1PVあたりいくら請求しますとかもあるみたいよ。怖いね。
★これが許されるなら、適当な写真とかイラストとか載せておいて、掲載したヤツ訴えたら金儲けできんじゃね?
うん、金儲けできると思うよ。
それが他の人にとってスクショしてネット上にアップしたいと思わせられるくらいのクオリティならね。
でも、今回みたいにそれで訴えたらめっちゃ叩かれるかもしれないね。辛いね。
基本的に他人の著作物をスクショしてネット上にアップロードする行為ってかなりアウトな行為に見えるんだけど、実際に訴えられるとびびるよね。
これがネット上にアップしなくても、スクショしただけで違法化される方向になってるってんだから、利用者にとっては面白くない流れだわね。
いや狡猾だろ
あんま指摘したくない(強い女性メーカー&スラップ担当弁護士の方がむかつくから)けど
なんで弱キャラロールしてるのかって言ったらここで「ブログで結構稼いでる悪辣な奴だ」と思われたらヘイト自分に来るからだよ
そこを十分理解してるから文の最初の方で「月収数百円の雑魚」って自己紹介してる
ブログ主が元記事を明かさないので判断できないが、「強い女メーカー」をホストしているPicrewには以下のような規約がある。
(1)ユーザーは、本件画像の全ての著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む)を、素材を提供したクリエイターに無償で譲渡するものとし、本件画像の著作者人格権を行使しないものとします。
(2)ユーザーは、本件画像を、第8条第2項でクリエイター及び当社が設定する「本件利用可能範囲」でのみ使用することができます。
なので、「強い女メーカー」で作成した画像を転載していたのなら著作権侵害にあたる可能性はある。そのブログにアフィリエイトが貼られ1円でも収益があがっていたら商用利用とみなされる可能性はある。
この事件は、旅行業者が自社のブログに職業写真家が撮影したハワイの写真を無断転載したというケースです。裁判所は写真の無断転載による著作権侵害について、約15万円の損害賠償の支払いを命じました。
ブログや画像の無断転載の事例では、およその目安として、損害賠償額は「100万円」程度までにおさまるケースが多いということが言えるでしょう。
またまとめサイトへのイラストの無断転載が争われた事件では以下のような判決が出ている。
50万円は多いような気もするが、元記事がわからないのでなんともいえない。また請求額をいくらにするかは原告の自由である。
60万以下なので最初は恐らく少額訴訟になる。これを提起した場合、相手の住所に裁判所から訴状を送る必要があるので、まず住所を調べる必要がある。
ブログ主が住所を開示していない場合、発信者情報開示請求をプロバイダやらブログホストやらに提起して住所を特定していく。これにかかる料金も通常請求金額に乗っけられる。ここで特定できなければ逃げ切れるし、特定してまで裁判をしたくないと原告が判断すれば逃げられる。請求金額が膨らんでいくと、取れる可能性も減るからね。
住所が特定されると訴状が送られてくる。これを無視して受け取りを拒否することも可能。その場合原告は裁判所に、「その住所に本当に本人が住んでいるのか」を証明する必要がある。証明が終わったら被告欠席で裁判が行われ、判決が確定する。それが嫌なら出席して争うことになる。
請求が確定しても逃げる方法はある。相手の請求をガン無視すればいい。その場合相手は被告の口座を突き止めて差し押さえ請求をする必要がある。これは少取引でもない限り相当に難しいし、口座から金を引き上げておけばとれない。「ないところからは取れない」というのが民訴の基本。ここまでやって取れないと原告が丸損になるので、逃げ切りたい損賠の被告はこの辺の空気を読みながら駆け引きをしていくことが求められる。
著作権侵害なので警察署に行って告訴をすることもできる。その場合は警察が「悪質と判断するか」「捜査をどこまでするか」にかかってくる。悪質と判断されて捜査の対象になったらなかなか逃げ切れないはず。実刑は食らわないと思うが、逮捕くらいはある可能性は否定できない。
それは今回の件とは全く関係ない。むしろこんなことをぐだぐだと書いてると名誉毀損の訴訟を追加で起こされる可能性がある。
裁判を受けて数万円くらいで和解するのがもっともリスク管理はできると思う。
それが嫌ならガン無視チキンレースに突入。本件は逃げ切れる公算が高いように見えるが、駄目な場合は発信者情報請求の金額も乗せられた上で請求される。