はてなキーワード: 黒髪とは
増田が↓読んでどう思うのか、私は素直に聞きたいよ。
俺「Aちゃんって花火とか見に行く?夜だから行けない?」(Aちゃんは門限が19時)
【花火かー嫌いじゃないけど気が向かないな】
よかったら一緒に行きたいなーと思ったんだけど(´・ω・`)」
A「ごめんなさい。ちなみにいつのつもりだったんですか?」
【もし少し先の暇な日だったら、検討しても良いかもしれないけど、気が向かなかったらどうせ別の用事あるって言って断ろ】
A「えっ、さすがに今日は無理ですよ」
【こいつ付き合ってもないのになんで当日誘っても来ると思ってるの?距離感大丈夫?】
俺「まぁそうだよね(笑)
えーっと、一緒に行くってのはいいの?」
A「うちのほうは田舎で夜遅くなるとバスがなくなって帰れなくなります。花火は難しいです」(Aちゃんは免許持ってない)
俺「俺が送るとかは無し?…かな」
A「昔ストーカーされてたから、男の人に家を知られたくないです」
【無し無し無し。だから付き合ってないってば】
家が◯◯って言ってた気がしたけど、△△(◯◯の近く)の方の花火とかどう?」
俺「了解!」
A
【なんでストーカーにあったこと知ってるのにラインなんかで無遠慮に聞けるんだろう。私が返事しながら嫌なこと思い出すとか、想像できないのかな?】
「今まで嫌な思いいっぱいしてきたので男性不信気味だけど、男がみんな嫌いってわけではないです。嫌なことをする男は嫌いですけど、いい男性もいるはずなので。」
【男性=ストーカーと思うほど馬鹿じゃないけど、目の前の男性がまともかどうかは見極めようと頑張るよ】
俺「そうだったんだ… 俺鈍感だからさ、今までAちゃんのそんな気持ちにも気付かないで、いろいろ迷惑なこととかしちゃってごめんね(;_;)」
A「迷惑なことってなんですか?」
【こいつ本当に自分の何が悪いのか分かってるのかな?言ってみてよ】
【↑私はシンプルに嫌です。化粧してても嫌です】
会ったときとかはさ、あんな短時間で告白したり…無理って言ってるのにしつこく言っちゃったし…
あとハイヒールなのにたくさん歩き回らせたり、走らせちゃったりとかも。
【この辺は人によって色々だと思うのでわかりません】
俺「考えるすぎなだけならそれでいいんだけど…」
【私に何て言ってもらいたいのかな?自分でしつこくしたくせに、私から『増田さんは悪くないですよ』とか言われるの期待してる?やだなー、でも、悪者にもなりたくないし…】
A「あの時は心の中でちょっと怒ってたけど、でも軽く見られる私が悪いので。
花火自体は別に嫌いじゃないですけど。」(Aちゃんは黒髪でナチュラルメイクで全然軽く見えない)
Aちゃんが悪いことはないよごめんね(;o;)
あのときの俺を殺したい…
花火嫌いじゃなくて良かった(*^^*)」
(数日後)
俺「花火楽しみだなー(о´∀`о)
Aちゃんは浴衣着てくる?」
Aちゃん「すみません、体調が悪いので行けません
本当にごめんなさい」
【だから、なんで付き合ってもない人と出かけるのにわざわざ浴衣着るって期待してるの?もうめんどくさいなこの人、フェードアウトしよう】
俺「…そう、わかった(ToT)」
俺「もし、もし体調回復したら連絡ちょうだい?」
(寝ているのかしばらく連絡こない)
俺「ところで、大丈夫?熱とかあるの?」
【体調悪いって言ってるんだから連絡してくるなよ!頼りたかったらこっちから連絡するわ!!】
【頭痛と吐き気なら数字も出ないし仮病でもバレないよね。あとで間接的に仮病ってバレたら増田のこと傷つけるし】
俺「仕事終わったー!
体調は…良くならんよね(´・ω・`)」
A「ごめんなさい」
【もうこのやりとり終わりにしたい…】
体調早く良くなるといいね(^-^)
また、何かの機会があるといいなぁ(´・ω・`)
【だーーーかーーーらーーー、体調悪い人にラインさせようとするような文章送るか普通?やっぱこの人距離感全然取れないわ。怖すぎ。ブロック。もう今度こそやりとりしたくない。】
…
私から見ると、増田に悪気がなくとも彼女とテンポが合わなかったのは事実…
彼女も自分が許容できる範囲ではじめは増田に仲良くするチャンスをくれていたと思う。けど、結局付き合いたいと思えなかったし、さっぱり増田が離れてくれそうになかったから↑みたいな最後になっちゃったんじゃないだろうか。
ただ、傷ついてるところ申し訳ないけど、こんなの弄んだ内に入らないよ。相性が合わなかっただけで、女の子が悪かったとかそういう話じゃない。増田もしつこかったこと謝るくらい自覚してるわけ…だよね?頼む、上っ面の言葉だけじゃなくてしつこかったんだと実感していてください。
だから、今回の人は残念ってことで諦めつつ、これにめげず、別の人と出会おうとし、出会えたときはもっと付かず離れずの所からじりじりと仲良くできるように頑張るのがいいんじゃないか。応援してます。
追記あります
腐女子のAちゃんとは友達の紹介でLINE友達から始めて1度だけ会った。
俺の理想は大人しくて声が可愛くてアニメ好きで俺より身長低い女の子なんだけど、Aちゃんはまさしくそれで、初めて会ったその日のうちに告白した(当時の俺は恋愛のことはさっぱりわからなくて、告白から始まるものだと勘違いしていた)。
突然告白しても付き合うわけないと言われて、やり直すチャンスがほしいと頼み込んで、仲良くなるために毎日沢山LINEして、数ヶ月後にやっとデートの約束を取り付けた。
なのに相手の都合でドタキャンされた挙句悪者扱いされて友達からも絶縁された。
こっちが被害者のはずなのになぜか俺が悪いということにされて、約2ヶ月前のことだけど今でも納得いかなくて思い出して辛くなる。
今更どうしようもないけど、落ち込んで仕事も身が入らない状態なので誰か慰めてほしいです。
以下LINEのやり取り。
俺「Aちゃんって花火とか見に行く?夜だから行けない?」(Aちゃんは門限が19時)
よかったら一緒に行きたいなーと思ったんだけど(´・ω・`)」
A「ごめんなさい。ちなみにいつのつもりだったんですか?」
A「えっ、さすがに今日は無理ですよ」
俺「まぁそうだよね(笑)
えーっと、一緒に行くってのはいいの?」
A「うちのほうは田舎で夜遅くなるとバスがなくなって帰れなくなります。花火は難しいです」(Aちゃんは免許持ってない)
俺「俺が送るとかは無し?…かな」
A「昔ストーカーされてたから、男の人に家を知られたくないです」
家が◯◯って言ってた気がしたけど、△△(◯◯の近く)の方の花火とかどう?」
俺「了解!」
A「今まで嫌な思いいっぱいしてきたので男性不信気味だけど、男がみんな嫌いってわけではないです。嫌なことをする男は嫌いですけど、いい男性もいるはずなので。」
俺「そうだったんだ… 俺鈍感だからさ、今までAちゃんのそんな気持ちにも気付かないで、いろいろ迷惑なこととかしちゃってごめんね(;_;)」
A「迷惑なことってなんですか?」
会ったときとかはさ、あんな短時間で告白したり…無理って言ってるのにしつこく言っちゃったし…
あとハイヒールなのにたくさん歩き回らせたり、走らせちゃったりとかも。
俺「考えるすぎなだけならそれでいいんだけど…」
A「あの時は心の中でちょっと怒ってたけど、でも軽く見られる私が悪いので。
花火自体は別に嫌いじゃないですけど。」(Aちゃんは黒髪でナチュラルメイクで全然軽く見えない)
Aちゃんが悪いことはないよごめんね(;o;)
あのときの俺を殺したい…
花火嫌いじゃなくて良かった(*^^*)」
(数日後)
俺「花火楽しみだなー(о´∀`о)
Aちゃんは浴衣着てくる?」
Aちゃん「すみません、体調が悪いので行けません
本当にごめんなさい」
俺「…そう、わかった(ToT)」
俺「もし、もし体調回復したら連絡ちょうだい?」
(寝ているのかしばらく連絡こない)
俺「ところで、大丈夫?熱とかあるの?」
俺「仕事終わったー!
体調は…良くならんよね(´・ω・`)」
A「ごめんなさい」
体調早く良くなるといいね(^-^)
また、何かの機会があるといいなぁ(´・ω・`)
なぜかAちゃんは質問に答えずいきなりLINEをブロックして、なんでブロックしたのかわからなくて友達に聞いてもらうことに。
そしたらAちゃんもいつなのか聞いたり、帰れるならいいと言ってて行きたそうにしてたのになぜか強引に誘ったことにされていた。
体調回復したら連絡ちょうだいと言ってるだけで無理して来いと言ってるわけじゃないし、大丈夫?って聞いたりとかしてるのに、Aちゃんの体調悪いのに気遣わずに自分のことしか考えてないと言われて友達から縁を切られた。
そんなつもりじゃなかったんだけど、これって俺が悪いの?
でもAちゃんは俺のこと「好きではない」「関わったことないタイプだから接しにくい」「正直苦手」とか言ってきたこともあるし、もしかして最初から俺のこと嫌いで嫌がらせのためにわざとデート誘い乗ったふりして思わせぶりなことしながら友達には嘘を言ってわざと縁を切らせたの?
そんなに俺が嫌いなら思わせぶりなこと言わなきゃいいのに。
出会いがなくてAちゃんしか知ってる女がいないから、もう女性不信になりそう。
今だにずっとあの時のことばっかり考えて落ち込んでしまう。
誰か俺を慰めてください。
話はおもしろいよ。「お金取る」という視点でも、十分及第レベルだと思う。細かい設定の詰めが甘いとかいろいろあるけど、たとえばハンター×ハンターだって連載当初はもっと設定甘かったと思うし、それは別に傷ではない。
むしろ問題は絵と見せ方のほうだと思った。絵に関しては「読んでと頼まれれば一応最後までは読めるレベル」という感じで、うまい下手というよりは「こだわり」と「見せ方」がハッキリしてないところが読みにくい原因だと思う。漫画は記号だから省略は当然ある。でも、それは「ある意思の下に行われる省略」であるべきで、「ここはこのくらい書いておけばまあいいだろう」というような省略ではない。たとえば森薫の「乙嫁語り」なんて、一般の漫画の常識からすれば不要な馬鹿みたいな刺繍の一つ一つまでの手書きが行われているけど、「これは省略すべからず」という書き手の強い意思により成立している漫画表現だとわかるので(好き嫌いは別として)安心感がある。逆に人物の顔とかは「表情がくっきり魅力的に見えればよし」で大胆に省略されている。けど、それはそれで筆者の意図が十分感じられるから破綻しない。
それに比べれば、この漫画は「省略に意図が感じられにくい」んだよね。たとえば、第一話の最初、主人公の一人の登場コマだけど、WARNING(のAが抜けてるのはまあいいとして)の看板が「闇の中で光ってる」なら、周囲もぼんやりと光り周りは暗く沈むはず、主人公の魔方陣みたいのも、一応光ってる描写っぽいけど主人公の体や顔がその光に照らされているように見えるはずだけど、そういう描写はなし。これは、「実際にそう見える」ことを表現したいのか単に省略してしまったのか、読み手にわかりづらい。背景の書き込みを見ればある程度リアルを志向しているように見えるコマなのに、そういう陰影の描写が省略されているので、どのレベルで絵をみたらいいかわからない。うまい下手ではなく「下手に見える」書き方をしていると思う。
同じことは第一話2ページめのおどろおどろしい「らしい」ドラゴンみたいな敵の絵にもいえる。最初見たとき、「最初に登場する敵の絵が白抜きとか手抜きもはなはだしい。全然怖く見えないから、しっかり書き込み、むしろ周囲のほうを明るくして敵のインパクトを出すべき」とか思った。後の方を読んで「ああ、一応白くやや透明?に光っている?描写のつもりなのか」とわかったけど、それならそれで(線をくっきり書くのはおかしいし)もっと描きようがあるはず。あんなクッキリした線で体の中は白い、だと、書き込み忘れの白抜きにしか見えない。そもそも、うすら透明な敵がいかに大きくても、それでは絵的な恐怖感を出すのは難しい。破壊される町の建物、吹き上がる黒煙、闇から突然現れる敵、あるいは高見から見下ろす恐怖に満ちた人の顔、みたいなやり方で描写すべきではなかったか。
繰り返すけど、これは絵的な「上手下手」というよりは「見せ方」の問題。どこまで書き込めという話ではないんだけど、あの見せ方では省略や演出に意図が感じられない。
実は似たようなことはプロットにおいてもいえることではある。白っぽい(無邪気、明るい、金髪)主人公と黒っぽい(有能、孤独、黒髪)主人公、その対比のさせ方は定番でまあいいんだけど、筆者が描きたいのはそもそもどちらなのか? どちらに寄せて物語を書きたいのかわからない。 たぶん後者だろうと想像するんだけど(善人というのは物語上あまりおもしろい存在ではないので)、筆者がこの二人から少し離れたところにいて眺めているような描写がおおいせいで、筆者=豚の人? と思ってしまう。そのせいで、読者まで豚の人に感情移入して読まなきゃいけないのかと思わされてしまう。中間管理職の悲哀とか美少女に翻弄される豚の喜びとかを描きたいなら別にそれはそれでいいんだけど、一応「美少女の活躍」をメインに描く構想なら、もっと美少女に寄った描写が行われるべき。誰かが描いてたけど、攻殻機動隊など参考にするのがよいと思う。現状、一番気持ちが伝わってくるのは豚の人だ。そういう演出、斬新といえば斬新だけど、読みたいかといわれるとちょっと困る。おそらく筆者の意図とは違うのではないかと思うので、これも修正が必要。
もし、ここから成長があるなら読みたい気持ちも少しある。が、誰かが書いているように、増田の才能はラノベとかそっちのほうにあるんじゃないかなあ。無理にコマ割とかポーズとか演出の勉強に時間を割くより、作劇の勉強をしてラノベ作家とか脚本家、企画屋みたいな方向を目指すのが適していると思う。まあ、そっちの方向で飯を食うなら、こういう話を10本/年ほど量産するパワーが求められると思うけど。
いろんな男子高校生、女子高校生、女教師の恋愛模様を描く短編集
陰キャだけどやさしくしてもらった男子にほれてしまって自分と彼以外滅びないかなとか中二病考える
でも泣いちゃう
どこまでもイケメンな男子と、陰キャな女子のギャップがすごくつらい話
卒業式後、ようやく女教師がOKして自室に招待してお酒のむと、お堅いおんな教師がすごく弱気にふにゃふにゃになる
もう三十路前だし自分に自信がなかった女教師を見て男子はますますかわいいと思う
そんで同棲することになる
メガネ女子はそこまでしなくていいという
そのかわりに「他の女子と話した後は私が満足するまで好きといって」と言う
しかし会話の後、男子はほかのクラスメートの面前でメガネ女子に「好きだ」と言ってしまう
女子は男子に「みんなのまえでいうな」というが実はうれしかった
裏編として、実はよく男子に話しかけてた女子は男子が好きで、好きだ事件のあと、
どうでもいいと考えつつ未練たらたらでちょっとかわいそう
でも実の目的は、メガネ女子が図書館にいる男子をのことが好きだから、ギャルが付き合わされてる
ギャルは女子に、自分から行動しなきゃだめだと伝えて、告白させる
でもギャルは見返してやればいいといって女子力を教えるようになる
ギャルと女子、男子と彼女が街角で出会ったとき、ギャルは女子に、「男子に対して好き勝手いってやれ!」とけしかける
ギャルは男子にいろいろモーションかけるが、男子はヘタレなせいでろくに何もしてこない
最後卒業式の日、最後だからギャルから告白して男子もそれに返すが、ギャルは男子に、男子から告白してほしかったといってさよならを告げる
再読
★5だなあ
めっちゃ好きだわ
短編のクオリティがそれぞれで漫画1冊分くらいあってもいいくらい
百合的なのもあるし、もどかしさ、安心、失恋などおっさんが読んでも傷つかない程度にほほえましい話で、
すごく好み
あっちは読んだことないけど読んでみようかなあ
絵柄が少しこんちきににてる
1冊の満足感がすごく大きい
最後後日談が書き下ろされてるのもすごくサービスあってうれしかった
心の本棚入りだわ
なんとなく読むのがなくなったかなあと思って再読中
ヘンリエッタはどうか忘れたけどトリエラは確実に秘書所なんだよなあ・・・
今ピノキオのおじさんの話がひと段落(いちだんらく、が正用らしいけどひとだんらくっていっちゃう)ついたところ
フランコとおじさんたちが車で海にだいぶしたところ
アニメ2期はここらへんの話がメインだったんだっけ?
それにしてもなんでアニメ2期がつまんなくなったんだろう?
そうです。
・・・と言った。要素は
「バッサリ」
無くなってしまいました。
なのだそうです。
GUNSLINGER GIRL 2期はなぜ失敗したんでしょうか? - アニメのGUN... - Yahoo!知恵袋
ちがった・・・3期あったらピノキオの話になった、ってくらいなのね
でもアニメまったく水に原作だけ読んでる身としては、作者の意見には同意しちゃうけど、結局アニメの描き方がダメだったんだろうなあ
再読中にふと思ったのは、BLOOD ALONEともなんか作風似てるなあっていうの
あっちは出るの遅いのとメインのストーリーがなんかよくわからんかったからずっと前に読んで以来もう読んでないし今改めて読む気にもあんまりなんないな
初めて匿名ダイアリーを使って自分用メモ。これは推奨する記事じゃないです。
自宅のある駅から少し離れた都市へ行き、マクドのポテト(大好き)を食べながら会員制出会い系サイトの掲示板に内容と場所、何時頃までいるかを書き込み募集をかける。
ガンガンくるメールを見て、条件の良く今から会える人をピックアップし返信、約束を取り付ける。
サイトの掲示板を見る限りたくさんお金をもらって体を売ってる同年代の子もいるみたいだけど、自分は手コキまで。
で、わかりやすい駅やランドマークを拠点に周辺でちんこ握らせてくれる男の人をはしごする。
疲れたら帰る。
相場はよく分からないけどだいたい3〜5千円くらいでやってる。まあ10代で黒髪なんで高校の時の本物の制服を着て行くこともできるから、色つけてくれる人もいる。
車の中や多目的トイレを指定されることもあれば、ラブホでやる人もいる。ホテルは若いおにーさんに多いかも。
「人肌が恋しい」と言ってキスして自分を抱きしめて自分はホテルの映画見てるだけで1万円くれた人もいた。変わった人だなと思った。
コツは自分のキャラをちゃんと決めること。SかMかはもう演技力がダイコンすぎて変えられないと自分は思ってるので、上京したばかりで怖いですう〜とか言ってた田舎っ子なのにちんこ握ったら超ドSとか、黒髪ボブの大人しそうな優等生なのにオラオラ系とか、なんかギャップがあるといいかもしれない。普段の自分とは全く違うキャラだと色々傷つかない。
気をつけてるのは世間話に色々聞かれてもフェイク入れられるように架空のプロフィールを考えておくこと、携帯は身につけとくこと。
自分は大学の専攻が割と特殊な学問なんで「文学部です」とか、世間話程度ならごまかせる程度に知識のあるどこにでもある学部を言っとく。実際、司☻遼太郎が好きすぎて死にそうだった時期があるのでだいたい大丈夫。坂の上の雲とか燃えよ剣とかベタだけど最高だよね!携帯は普通に危ない時使うと思うし、金取られても携帯あれば通報できるから。まだないけど。あってたまるか。
どうでもいい自分の話でなんでプチやってるかっていうと、自分は金遣いが荒い。というか、管理がうまくできない。(どうでもいいがこれはADHDってのもあるかもしれない)
しかも多趣味だから金がガンガンなくなるんだけど、それを賄う為に始めた。接客バイトの給料が入るまでのつなぎに、月数日って感じ
将来どうなるかわかんないけど自分レズでちんことかまっっっっったく興奮しないしおっさんがイく為に乳首いじらせてとかほんと不快すぎて2万くらい吹っかけで断られたら帰るくらいだし、ちんこ握って食って行く気はさらさらないんで大学のうちにやめると思う。お金の管理ができるように訓練してるけど、なかなかうまくいかない。
なんで発達障害の話になったんだろう。以上です。
良い子は真似しないでね。悪い子もできたらやめた方が賢明だよ。
某チャットアプリで女の子と暇つぶしにチャットするのが趣味なのだが、
先週の平日の昼間に「誰か今夜飲みに行きませんか」という投稿があった。
さっそくコンタクトをとってみると、
「夜の予定がドタキャンされてしまったので、飲みに付き合ってくれるひとを探している」とのこと。
アイコンをよくみてみると黒髪の結構かわいい感じの子だったので
「よければ行きましょう」と試しに送ってみると、LINEの交換を持ちかけれられたので応じた。
LINEに移動してから話を進めていると、向こうは21時まではバイトとのことだったので、
そのあとに新宿で待ち合わせて飲みに行くという話で固まった。
この時、さっきのアプリとLINEとでアイコンの写真の雰囲気が
なんとなく違うなーという違和感は抱いていた(あれが本人だったのかは結局よくわからない)。
その後、仕事終わりで新宿に向かい、事前に約束した中央東口で待っていると、
「アルタ前でもいいですか?」と言われ、アルタ前まで移動すると、
「やっぱりピカデリー前でもいいですか?」と、今思えばうまいこと歌舞伎町の方へと誘導されていた。
ピカデリーに着いてしばらく待っていたが、なかなか連絡も来ず、
電話をかけると通話中だったりで、なんかおかしいなーと思っていたところで電話がきた。
「いまどのへんにいます?」とか話しながらふと目の前を見ると、
髪の毛がピンク・金・黒のスリートーンギャルがこちらを凝視していた。
そんなはずはない、と思いながら目を逸らしたが、結論から言うとその人でした。
実際話してみると、写真とは別人ぽい気はしたが、
「飲みに行く店はなんとなく決めているんだけど、予約はできていない」と伝えると、
「気になるお店があるから一度いってみたいんだよね」と言われ、
この段階で怪しさメーターが70%くらいまであがった。あがったが、ひとまず了承した。
その店は、歌舞伎町の奥のほうの、まさにキャバクラやらの風俗店がひしめく一帯にあった。
ギラギラした雰囲気の看板の店ばかりが入っているビルの前で「ここ!」と言われ、
今風のミニマル系デザインのロゴで、表に出てるメニューもふつうの洋食屋みたいな雰囲気だった。
店に入ると、パッと見は落ち着いた隠れ家風の「THE・バー」という雰囲気なのだが、
しかも他の客が一組もいないという状況。罠にかかる音が聞こえた気がした。
いま思えば、ここで理由をつけて店を後にするとかすればよかったのだが、そうはしなかった。
全部気のせいなら、もしかしたらこの子とホテルとか行けるかもしれないから。
カウンターに着席しメニュー表をみると、だいたい酒が1000円、料理が1500円くらいだった。
普段は赤提灯系の居酒屋ばっか行ってて、「安くて美味いのが正義」と思っている自分からすると一瞬戸惑ったが、
バーって基本的に高いイメージあるし、まぁこんなもんだよなと思い込ませた。
向こうが「お腹すいてる」というので「好きなのを適当に頼んで」というと、
一回の注文でがっつり頼んでて焦った。俺は食欲が湧かなかった。
その後、おすすめのアニメとかYoutuberの話を聞かされながら、2時間ほど飲んだが、
向こうは結構なペースでおかわりしていた。しかも時間が経つにつれてペースアップしていた。
いい時間になってきたところで、お会計を店員に頼むと、なにやら色々計算している風だった。
領収書を渡され、恐る恐る見てみると、合計4万強くらいでめまいがした。
ざっと計算すると、酒(1000円×10杯)+料理(1500円×6皿)で、サービス料とか入れても2万ちょいだろうという計算である。
ぼったくりの対処法として警察を呼ぶのがいいとかっていうのを見たことがあるが、
もうなんか早く帰りたかったし、料理に金だわしが入っていても何も言えなかった経験をもつ俺は、
女の子はぼったくられたのを知らないテイなので、
帰り道で放心状態の自分に無邪気に「また遊びましょうね!」とか話しかけてきてたが、
適当に相槌入れながら「この子はマージンどのくらいもらってるんだろう」と考えてた。
思い切ってホテルでも誘おうかという考えが一瞬よぎったが、そこでまた美人局的展開とかあったら立ち直れないのでやめた。
駅に着いて、改札を抜けた途端、「じゃあまた!」とびっくりするくらいあっさりした別れをして、歩いて行った。
直後に「もうブロックした?」とLINEしたが、二度と既読はつくことはなかった。
これが泣き寝入りかー、今月友達の結婚式もあったしキツイなーと考えながら帰った。
欲望のままに1%くらいの可能性に賭け続けると、ぼったくりにあうということを学びました。
そもそもこんな馬鹿な目にあうことは普通ないと思うので、教訓にもならないかも知れませんが、
せめてネタとして消化したくて、はじめて匿名ダイアリーを使った。
最後まで読んでくれたひとがいたらありがとうございます。
いい歳して童貞で「初めては好きな人じゃないといやだ」っていう癖に、最低限の努力すらしてないやつを見ると腹が立つ。
だせー眼鏡かけてオタク臭い服を着た上にボサボサの黒髪をしたインキャみたいなやつが、「人は中身が大事だからきっとわかってくれる人と出会えるはず」って言ってるのを見るのも腹が立つ。
そんないい女の子がいたとしてもそいつは性格のいいイケメンと付き合うだろうな。
百歩譲ってそんな女の子が実在したとして、お前はその子に巡り合うことができるぐらいの出会いを作る努力をしてるのか?
してないだろ。
昔から、勝手に顔だけで近しさのような何とも言い難い感情を抱いてた人らが、こんなに普通の顔だったっけか、と新聞のインタビュー写真二度見してしまうようなことがここ最近立て続けにあった。
平野氏、別に島田雅彦みたいなんではないけど穏やかでとっつきやすそうな丸顔になってたし、世耕氏はどことなしすっきりしてオタク感薄れてるし、ケラ氏はアク強いカエルのイメージが優しそうなおっさんに後退トランスフォームしてた。
ベニントン訃報から久しぶりに洋楽ニュースをスクロールしてたら気のいい兄ちゃんといった風情の黒髪、誰これ?うおっピート・ウェンツぅ?フォールアウトボーイの。ゴスって絶対顔面にコンプあるよなー、デブの方はよく見りゃイケメンだもんなと失礼にも思っていた10数年前から遠くここまできて、近所の三十路の善人感をスナップされたその笑顔をしばしぼんやりと眺めてしまった(その後引っ張り出して聴いた、シュガー、ウィーアー…)。
イケメン見てあーあ!と思う怒りのないまぜになったやっかみと同様に、才能も努力もあまりに及ばないであろうこの人らに、顔面は同じようなもんなのに!という嫉妬感じてたのだろうか?いやむしろハラハラしていたんだと思う、この顔を出して、非難されないだろうかという、それこそ自分の強迫的容姿コンプの内面を勝手に投影した思いで。メディアで顔見るたびちょっとドキっとしてたもんな。
そして非難されてほしいという、再矯正か自罰みたいな気持ちもあったんだと思うわ、今にして思えば。誰も彼をも自分の中で基準を容姿だけにおいて、知らず可・不可に選り分けていたんだな。
容姿ディスが日常の親の下でだいぶん強迫観念的に自分を卑下してて、無駄に卑下してるのは分かってたけど、周りの反応見るにそれが不当なものとも思えず、鏡の前、電車の窓に映る姿でいつまでもうだうだ己の顔を眺めていた10代、20代だった。髭と眼鏡と髪型で誤魔化し隠して防御して、今じゃいつの間にか気付けば鏡を見るのは顔洗う時と歯磨く時ぐらいに減っていった。ヒゲ可の職場でよかった。
もし今自分が高校生なら年中マスクしてる自信がある。ガエル・ガルシア・ベルナルの顔に生まれたかったと今でもふと思う。
宇多丸氏の映画評論が下品で、本人ごと嫌いなタイプだったんだが、CSのミニ番組で、10代の自分について、不細工で運痴で冴えない俺は映画館に座ってこの暗闇にこのまま溶けていきたかったという回想独白してたの聞いたとたん急激に好感度が上がったし(だが評論は好かんまま)、変態仮面の人、誰だっけ、鈴木亮平か、俺は顔で勝負するタイプじゃないんだと若いころ悩んだ末に悟ったとインタビューで語ってたり(いやいや明らか男前っしょとは思うが)、こう自信ありげな人が容姿について自覚してる過去を吐露してるの見ると誰であっても切なくなってしまう。
年取るとみなよい顔になるということもあるのか?人前に出ることが多いから顔がキリッとしてくるのか?写真に写るからには美しく撮るためのお膳立てにたけた様々な人が周りにいるのか?いろいろ謎。
社会的成功も、人を魅了する才能の生んだ果実の数も、美しい伴侶(世耕氏は知らん)も自分にはないが、単に彼らも自分も同じ分だけ年をとって、努力の多寡はあるかもしれないが足掻きはして、美醜より他に考えないといかんこと山のようにあって、人生でいろんな人間の顔を見てきて、皆よい顔に見えるようなここに立っているのか?まあこんなことたらたら書いてる時点で自分はコンプ吹っ切れてはないんだが、10数年前の、今よりずっとずっと悩んでたことと、他人を無闇に顔だけでジャッジしてたことを思い出して、なんかしんみりしたので書いた。いや違うな、「思い出す」ほどには離れてたのかと思って、そこにしんみりしたんだ。
この人らの仕事も性格も知らずに顔面だけうんぬんするなとか、この人らは別に不細工ではないでしょとか、偏見内面化を上乗せしたルッキズムの極みとか、能力があれば顔は関係ないなら能力ない不細工はどうやって尊厳保ってんだよとか思われるかもしらんが、それでも持ってる自分なりの自尊心とコンプとの長い葛藤というか、言及するために挙げてしまった、許してくれ
ハマったのは5年くらい前だけど、今でも続いてる。真くんが好きだ。
かといって、いわゆる男の娘が好きなわけでもない。
まあ与えられたら与えられたで抜きますよってスタンスではあるんだが。
他方で、いわゆるショタにもピンとこない。
確かに生意気なのは好きなんだけど...いわゆるショタ系に多いストレートな生意気さはやだ。
「ツッコミポジ」程度の理性ある生意気さ、とでもいうのかなー。
ボーイッシュでちょっと影のあるアニメキャラ(ラブプラスの凛子とかAチャンネルのトオルとかまどマギの杏子とか・・・年齢がバレるかも)
がもともと好きで、その延長って感じなのかなあ。
自分がなれなかった自分を見守っているのが好きなのかもしれん。
一応補足すると、俺がホモフォビアと近いのは重々承知だ。不快感を抱いた人がいたら申し訳ない。
とはいえ、俺は無理に線引しておのれをノーマル側に置きたいわけではなく、少し自分の欲望を掘り下げてみたいってところなんだよな。
※※※追記
なんかほそぼそと反応があって嬉しい。ありがとうございます。返信をいくつか。
ただ他方、名前がつくとそちらに寄せたエロ同人が出てくるという・・・実利がね!
>>男がオナニーする時、自分が女性という心理で抜く人も多いと聞いたので、それほど珍しくもないのでは。
無論、たとえばおねショタでは俺はおねえさんサイドにつく。
ただ、ショタがしっかり男を好きになってくれればなあという思いがある。
俺=女というわけではないんだよな。近いんだけど。
>>キャラクターの性格的な類型の分類よりも、キャラクターの置かれている境遇とかシチュエーションのほうに自分を投影するような感覚なのかしら
そうかも。
俺は妙に高二病(もう死語?)こじらせてて、たとえば理不尽な環境にもあえて順応するのがカッコいいと思ってたんだけど(痛すぎだな・・・)
そこでしっかり中二病やってる子を見ると自分がなれなかった自分を見てるようで愛おしい・・・という感じかな。
>>ちょっとマセた生意気な感じが好きとか?/内面より黒髪ショートスレンダーみたいな見た目が好きなんじゃねえのという気もするが。
>>杏子がいるなら見た目だけで決めてるわけでもなさげだぞ。 /結城晴とかはどう?グっと来る?もう少し性格悪い方がタイプか?
>>陰のある女キャラが世間にささやかな反抗なり抵抗をするために男っぽく振舞うのを上から見てニヤニヤしてるなら広い意味でのSだと思うが、女装少年もありならMなのかも。
どっちもあるなー。
キャッチーでエッジの効いた詩。幾つか自分の過去を思い出した。
一例目。中学生、部活の帰り道で知らない男性に握手を求められた。断ると、免許証を出して来た。自宅から然程遠くない道で、セーラー服を着た黒髪の私は彼にとって魅力的だったのだろう。帰宅し、翌日言いづらい気持ちを抑えて学校の担任に報告した。女性教師曰く「本当に好きだったんじゃないの?」同じ女でも、理解を得られる事は無かった。クラスは学級崩壊のような状況を抱えたまま受験期を迎え、担任は別の学校へ赴任した。最後の日、彼女が贔屓していた男子生徒達は誰一人来なかった。
二例目。高校生。駅で電車に乗り込もうとした際男が階段で下腹部を露出し自慰に耽っていた。友人に「見ては駄目だ」と言われたが直視してしまった。あれが何曜日だったか覚えていない。塾に敢えて制服で通えば大学生の講師が「ええなあ」と褒める。
三例目。駅で毎回痴漢に遭っていた。ある日意を決して痴漢の腕を捕まえた。しかし思いの外男はすばしこく、取り逃がした。その時聞こえたのが女性の「やめなさいよ」という声。誰も傷付いた心を助けてはくれない。
最近では自分を守る為に、思い出さないようにするという機構が備わっていた。しかし、何年も昔被害に遭った事を思い出すあたり割と根は深いのだろう。
女は女の魅力を高める為に制服を、スカートを着せられる。ズボンを履くという選択肢は与えられない。こうやって整理した所で、ブクマによるセカンドレイプが始まる。社会はそういう風に出来ている。
突然こんなこと言うのもなんですが、私はかわいい女の子が好きです。
ふんわりしたコーラルピンクのメイクでお肌はツヤツヤな白いブラウスに明るい色のスカートの女の子とか、青みピンクツヤリップでかっこよく黒を着こなすきれいな黒髪目力強めな女の子とか、そういう子を見るととても幸せな気持ちになります。
そんな私の思うかわいい女の子の要素は、私には一つもありません。
「ベストカラー」に並んだ私の大嫌いな色たちを前にして、私は今これからどうしていったらいいのか分からなくなっています。
もともと黄み肌であるという自覚はありましたので、抗糖化対策にはいち早く取り組んできました。美白についても年中美白ケアは欠かしていませんでした。色黒というような感じではないと自分では思っていましたが、今この瞬間鏡を見るとどす黒く黄ばんだ顔だなあと感じます。診断前に見えていたものと今見ているもののどちらが真実なのかは分かりませんが。
青みピンクのチークやリップの似合わなさはそれはもう酷いものだったので、イエローベースであることは自覚していたのでコスメに関してはそこまで大きく外れたものはなかったように思います。とはいえほとんどが春向けのもので、秋ハード向けと言われるようなアイテムはほとんど所持していません。なぜならそれらは私の理想から大きく外れるものだからです。
ふんわりとした女性らしいメイクが好きでした。ツヤがあってほのかにピンクが乗るような、いわゆるヘルシーなメイクが好きでした。でも私には不向きなメイクです。「黄ぐすみしていて色が濃く濁りがちでツヤがない(カラーリストさんのタイプ紹介でよくこういう記載がありますが悪意しか感じません)」私の肌には似合わないとされるものばかりです。
「今まで着ていたブラウスを白から茶に変えるだけでもっとゴージャスで華やかに見えますよ!」なんて言われても別に嬉しいわけがない。白から茶に変わったブラウスなんてそれはもう全くの別物です。あんたはどうしても牛丼を食べたい時に天丼食って満足するのかよ。ゴージャスやシックなんて興味ない。落ち着いてるね、大人っぽいね、なんてババアに見られて喜べって?ふざけるな。
私はおそらく自分の大嫌いな色を取り入れることはできないと思います。自分らしさなんてなくていい。私がなりたいのは私の理想とする誰かであって、そこにとことん邪魔をしてくる自分自身が憎いとさえ感じます。メイクも服も完全にどうでもよくなってしまえばいいのにと、そう思ってやみません。
◆ 結論
街中の公共スペースみたいなところ。渋谷のビルにあるような大型テレビで映画が流され続けているスペースがあって、僕はそこでテーブルに座って映画を見ていた。
途中から見たんだけどスプラッター映画で、なにか異常な感染をした大量の人々が無目的かつアクロバティックにウロウロしている。ゾンビ映画という感じではなくて目的なく、感染した人同士も追いかけあって腕を折ったり首を締めたりしていた。ピエロがスパイダーマンみたいな動きでビルの間を縫って、ほかの感染者を縛って得意げな顔をしていた。
そこで唐突に正面に座っている女の子から話しかけられた。黒髪でショートカット、顔はややくっきりしていて、まあまあかわいい。その子のことはまったく知らないけど、その子は何度か僕を見かけていて、僕の愛称も会話の中から知っていたようだ。戸惑いながら会話をして映画に向き直ると、唐突にそれは終わっていて、「えっ、いまどうやって終わったの?」みたいな会話をした(あの状態からなにがどう収束したのかまったくわからない)。
僕とその子は気づいたら席を移動していて、カウンターで並んでいた。映画は見える場所ではあったけど、もうさっぱり関心がなくなっていた。その子はなにかを机に鉛筆で書き始めて、くっきりしてかっこいい字をしていた。縦読みして電話番号かなと思ったけど、なにか古い詩みたいなものを書き付けていただけで恥ずかしかった。
そこで目が覚めた。
先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました 「オッス オラ 極右」主人公は異星人との紛争を暴力によって解決しようとするものでとても、子どもには見せられる内容ではありません。また主人公がピンチになると金髪で青い目に変身します。
(元々の主人公は黒髪で黒い目をしています)時代遅れの脱亜入欧的表現に笑ってしまいましたが、こういう所から同じアジアの同胞への差別が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。
そして、最後の必殺技は、全ての人々から元気を少しかけてもらい巨大なエネルギーにするというものなのですが、その表現が更に恐ろしい全ての人々が両手を天に上げる、そう万歳なのです。
万歳をした人から力を奪い取り、敵を撃つという図式は戦中の構図そのものでその衝撃にへたりこんでしまいました。このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか。