はてなキーワード: 黒髪とは
自分はいわゆる泣きゲー・名作・シナリオ重視といった作品がメインなので、萠えゲー・抜きゲーの経験は少ないがその中でも上位のおもしろさに感じた
直前にプレイしていた作品が「百奇繚乱の館」であったため、年上成分にお腹いっぱいの自分としてはロリ・少女系しかいない本作は天国だった
内容の評価としては、無条件にヒロインの妹達が好いてくれるので、展開に不安になったりせず安心して萠えられ、舞台の殆どが骨董屋とその離れの家のみで展開するため世界設定を考察せずヒロインだけを愛でていられる
ヒロイン毎の話は平凡かも知れないが妹達とキスをしまくるルールがある家庭の話はかなり異質でそこまで退屈でないように思える
Hシーン回想には妹視点があり、心の声もフルボイスなので声優および開発はかなり頑張っているのが伺える
気になる点は主人公の異常なテンションである。異世界転生モノのハイテンションな部分が多く見られるので人によっては厳しいかもしれない
また、システム周りが若干不自由に感じる場面が多く、キスをする・しないの選択がそこまでルートに影響ないのに多すぎるのが面倒
■さや
キスをするという家庭ルール上で積極的に動くので印象に残りやすい末娘
声優の演技と相まってキャラポテンシャルがかなり高く非常に萌える、立ち絵もキス顔も服装も可愛いものが多くかなり公式に愛されている気がしなくもない
一番年下のためかエロへの興味が強く抵抗も少ない、主人公との関係性に迷ったあたりではそわそわした一面も見れてGOOD
が、Hシーンの体位や内容はオールラウンドに見せている配分されておりやや微妙か普通といった出来
個別シナリオの展開はいまいちであるがそれ以外のシーンは悪くない、キャラ萠え特化されてるからこのキャラには十分っちゃ十分なのかも知れない
魅力…★★★★★ キャラデ…★★★★☆ シナリオ…★★★☆☆ CG…★★★☆☆ H内容…★★★☆☆
■まひる
お淑やかでショートヘアのキャラが好きな人はこの子一択!となりそうであるが、あまり個性が強くないのでそこまで惚れ込む事ができなかった
個別シナリオもそこまでひかれない、そもそも話が家の中だけで進むため広げようがないのであまり期待してはいけないのだが…
Hシーンもインパクトは薄め、私自信の好みでなかったもあってグッとくるものが多くない
魅力…★★★☆☆ キャラデ…★★★☆☆ シナリオ…★★☆☆☆ CG…★★★☆☆ H内容…★★★☆☆
■やよい
プレイ前には期待していなかったテンプレ系黒髪ツインテツンデレ三女
序盤の彼女はシナリオ絡みで非常に面倒くさい印象が強い、キスルールを素直に受け入れられないのが中盤まで引き伸ばされいつまでこの展開が続くのか…といった模様
しかし、デレはじめてからのキャラ魅力は作中最高と言っていい、ツンデレとは如何に至高なものかをプレイヤーに教えてくれる
Hシーンにおける構図や内容はかなりエロく声優の演技もキャラにマッチしているので完成度は高い、2回戦ある場合は若干尺が短いのは気になる
回想モードでは妹視点のHシーンが見れるのだが、こちらのモードでも一際可愛い彼女が見られるので必見
最後の最後までこれ大丈夫かって展開が続くものの、ある程度のラインで解決をしているので個別シナリオとしては普通
魅力…★★★★★ キャラデ…★★★★☆ シナリオ…★★★★☆ CG…★★★★★ H内容…★★★★★
■はは
選択肢があったので選んでしまったが…まあおまけやファンサービスとしては十分だと思う
正直経産婦と行為に及ぶのは2次元でも抵抗があるのであまりエロく思えなかった、結構ネタに走っていたように思えた
魅力…★☆☆ キャラデ…★☆☆ シナリオ…★☆☆ CG…★★☆ H内容…★★☆
■あさひ
しっかりものの長女
うーん…やよいで面倒な演出が見せられた後にこの個別シナリオは厳しかった
初Hからしばらくの流れは良いものの、終盤いっきにヒロイン側が悩み始めるので読み手のテンションも低まってしまった
声優が雨宮◯に似ているし、Hシーンの構図も良いので個別シナリオさえ良ければなあと
魅力…★★★★☆ キャラデ…★★★☆☆ シナリオ…★★☆☆☆ CG…★★★☆☆ H内容…★★★★☆
■ハーレム
次回作に繋がるらしく割りと真面目に読み進めたがあまり必要なかったかも知れない
兄を好きすぎた妹達の暴走により全員と肉体関係を結ぶ…まあ妥当なところなのではないか
僕はあまりヒロイン達を横に並べて全員に挿入するといったシチュエーションに興奮できないためHシーンは期待していなかった
あさひ&まひるの構図はえろく思えたが、やよい&さやはのものは現実的に難しそうで萎えてしまった
全シーン、妹視点モードもやよい・さやは見たのでひとまず攻略終了
新ブランド1本目でこの完成度を作るなんてやばすぎる…個別シナリオはたしかに弱いがキャラ魅力やシーンの豊富さ、妹視点のフルボイスといった作り込みを含めれば怪作である
ゲーム内コードを使った声優Twitterなのでの盛り上げも上手いと思った、ロリ・美少女系抜きゲーとして非常にオススメしたい
外国人の方とかヤンキーの方とか障がい者の方とかに対してもなのですが、
変な感覚を抱いてしまう(もやっという感覚が頭の中でする)んです。
頭の中で恐怖とか嘲りとか見下しとかこの人よりマシという、人を馬鹿にしてる感覚がブワッと出てくるんです。
客観的に見ればマシでもなんでもなく比較するのが恥ずかしいレベルの能力しか自分は持っていない時も多いし、
仮に比較しても恥ずかしくないレベルの能力を持っていたとして比較すること自体がとてもダサいです。
無意識に頭の中で他人と自分を比較している、比較するのはそんなに悪いことではないのかもしれないけど、比較した後の感覚がとても汚らしい。
そこまでわかっていてなぜそれをやめられないのか、
多分自分の存在意義が他人と比較すること(優しさとか性格ではなく能力容姿の面)でしか見つけられず、
しかもいちゃもんレベルの話(根拠も全くなく)で優位性を感じ安心し、
かつ自分は他人に対してとてもサディスティックな人間なのだろうなと思います。
いじめっ子体質差別構造を作りたがる人間とは自分のような人間なのだと思います。
みんな仲良くと言っておきながら、みんなと空間を共有する時に自分のポジションにこだわって仲良くできないでいる奴。
人は離れていきますよね。
あと容姿に関するステロタイプなイメージにもとても縛られています。
全部違いました。
頭の中で「こういう人はこういう人だな、こういう人に違いない」に留まらず、
「こういう人たちはステロタイプはこうなのだから、こうあるべき」というところまで無意識的に思ってしまっているのは、
最悪な人間です。
このあたり、フレキシブルな人間になりたいし、こういう先入観をなくし、もやっとイラッと感じることを無くしたいのですが、
どのようにしていけばよろしいでしょうか。
追記
むしろ自分という人間は嫌われて当然の人間なので関わってくれてる人はありがたいとも思うし変わってるなと思います。
自分のことを嫌う人たちはいい人たちなので嘲ることはあまりしないんですよね。
嫌うだけで。
ある学校では、ポニーテールが禁止されているというニュースを見かけた。おそらく、この規則を作った人間は紳士になり損ねた変態であろうと推測される。このような行為は、本来紳士であるべき変態の道を大きく外れたものである。そこで、変態紳士が本来あるべき姿を伝えておきたく筆をとった。
まず押さえておきたいのは、学校でのポニーテールの禁止のような自己決定ができない未成年者に対して、一方的な「常識」で、大人の好きな格好をさせるように迫る行為は、変態の視点から見ると決して手を出してはいけないフェティシズムの極致であるということだ。
そもそも何を性的と感じるかは、主観や文化の違いが大きい。ポニーテールの女性は性的な被害に遭いやすいという客観的なデータがあれば別だが、そのようなデータがあるとも思えない。それにもかかわらず、自分が一方的に正義の側に立って、自分が望む格好を強制させるというのは、その筋の変態にとっては所有欲、支配欲を満足させ、非常に興奮をさそう行為である。(ちなみに、教員には人を従わせることで興奮する筋の変態が特に多いように思う)
暑くなったら首筋を出して体温を調整しようとするのは、動物が冬毛から夏毛に生え変わるぐらい非常に自然な行為である。しかし、それを禁止して首元をムレさせて苦しむ姿を見るなんて、なんと変態的か!(/ω\)
ただ、我々変態紳士は、そういった自分自身の理想や妄想の押し付けだけは厳に慎むべきだ。
おろした黒髪ロングも素晴らしいが、ポニーテールもまた素晴らしい。さらに言えばツインテールも三つ編みも最高である。その中で特定の髪形を禁止するというのは全くもって非人道的な言語道断な行為である。
あくまで我々変態紳士は本人がいいと思っている格好をしているのを、遠くから愛でさせていただいているということは忘れてはいけない。
このような規則は、フェティシズムの多様性とフェティシズムの対象との共生にとっての障害にしかならない。ポニーテールを禁止するような人の道を踏み外した変態たちは、自分たちが紳士の矜持を身につけていないことを反省し、裸ネクタイに靴下からやり直すべきである。
やだなーって思ってた。
髪抜けるのが嫌だった。
髪質が、自分にとって希少な長所の一つなのよ。黒髪の中で浮かないほどの焦げ茶色で、巻かなくても毛先がエレガントにくるんってなるの。
でもまあ、命には代えれんよなあ。
って覚悟決めたら、案外そうでもないんだよね。注射もそうだし、手術もそうだった。事前の想像に比べて、現状はいっぱいいっぱいで、もっといろんな大変なことがあるもので、後から考えると、あんまり大したことじゃない。
でも、もしも。たまに悪魔がささやく。でも、もしも、つらい思いしないで簡単に良くなる方法あるって言われたら…。
正直言うと、噂の水素は何度も調べた。そして、わからなかった……。圧倒的に知識不足なんだよねー。どういう理屈で、何が効果的なのかわからなかった。
親がハマっていて、すすめられては何度も断ってる。拒否していると言ってもいい。
母の説明では、「水素が細胞を正常化させる。カプセルなので水素水と違って飛んでかない。副作用はない。ガンに効いたって話もきいた。厚生省のお墨付きがー……などなど」
典型的っすね。でも、一つ一つ否定したんじゃだめだと思ったの。だから、
「心配さ、してぐれる気持ぢはわがっけども、おめえも、昔、じいちゃん(父の父)の健康食品、愚痴ってたっぺよ。そん時なんつった? んだら、わかっぺな?」的なことを言ったわけよ。ほんだら、なっどぐさ、いがねでも、わがっだーってごどになっで、そんどぎは、おわっだんだげんども、私の誕生日ん時にな、水素の吸入器あげっからー♪って言われて、もうね…… 絶望したよね。説明途中で、察して、いらない!って言ってその場を去った。
何でわかってもらえないんだろう。それは、きっとお互いに思ってるんだろうけどもな。
まだいいのは、現状の私の選択に関しては母は意見してこないこと。
彼女は、色んな手段試しましょうという。でもね、それね、治ったら水素のお陰と吹聴しますよね? 私、色々頑張ったよ。まー、実際頑張ったのは医療関係者の皆様と体内の細胞とかだけども。
あんまり、母に痛いとかつらいとか言えない関係だから、言っても、なんか、わかってもらえない感じがする。痛いとか疲れやすいとか、見た目ではわかりにくくて、できるでしょ、なおったでしょって言われる。これは、結構つらい。さすがにまだだよーと笑って言いながらも、なんだか悪いことをしている気分になる。だって、違和感はあるのだもの。それは、私のお腹の縦が赤道が証明している。こんなに切ったんだなあと、手術跡を見て毎回思う。
現状を見てもらえない、実状をわかってもらえない、っていうのがつらいよねー。でも、現状を知って悲しまれるのはもっとつらい。相手の悲しみに傷つくんだよなあ。それはしょうがないことだけどもね。
脱毛に関しても、自分がなるのはまあ、覚悟つくけど、その姿を見せて、優しい母なり義母なり、悲しい思いさせるのは、本当に心苦しい。
またこの状況をギャグにできるほどタフな性格でもないんだ。後日、「実はね、あの時ねー」って言うんで精一杯…。
思いの外、ながくなってしまった……。
でもね、ひとつわかる。
絶対治るっていうどこで何をしてるかわかんない長い肩書の人と、現場で実際に病気と戦う医療関係者の言葉、どっちを信じるか。
ガン治る人は、ガンなら何でも効きますとかいう。でも、このガンなら対処方法こういうのがありますって方が私は安心する。
副作用はないって、ガン治る人は言うけど、副作用はありますが、症状によって、その都度対処しますって方が私は安心する。実際、吐き気もなかった。
自分の場合は、比較的早い段階なのも心理的に良かった。ステージ1Aなんだ。術後、リンパの腫れがあって、3を覚悟してくださいと言われたが、病理の結果、採取した全てのリンパ節に見つからなかったので、最終的に1Aとなった。
なのに、抗がん剤なのは、まー、あれよ、ガンちゃんが部位の外に逃げ出したかも、チェックに一つだけひっかかったのだー。
でも、それが終わればなんとかなるのだと、先が見えているのもちょっと治療に前向きになれている要因だと思う。
正直、心配してくれたり優しい親の気持ちはうれしいけど、ちょっと、困ってもいる。
それよりも傷もみて、つらい説明一緒にきいてくれて、できることはやらせてくれて、できたら良かったねーっていってくれて、できないことはお任せできて、現状を受け入れて一緒に頑張ってくれる、旦那のような態度の方が、今は一番ありがたい。えへへー 前職が保育士で今が介護職の優しい旦那様なのよー。
実家も、婚家も、家族に恵まれているから、今は安心していられるのだろう。治るための努力も耐えられるのだろう。
また、だからこそ、幻術のような幸せにはあまり興味がないのだろう。
つくづく思うのは、人生は経験だよなって。やなことも、経験することで、たくさん考えて、たくさん調べて、たくさん学んでいる。それを今後にどう活かせるかなんだろうねー。
大阪なんて嫌い、穴モテできないから。根暗のガキは大阪人にとってはただのブスらしいよ。てか美醜の価値観が下品やわ大阪、黒髪で裸眼でつけまもマツエクもしてないんが気に食わんのか、そのくせ若干男を出しながら、「何歳児~~??w」とか言いよる。ガッサガサした飲み屋街以外いいとこあらへん、ガッサガサした飲み屋街は最高に楽しいけど、ガッサガサが活かせるとこなんて飲み屋街しかあらへんのに、ガッサガサした気分でコミュニケーションを図ってくるやろ。嫌やねんあれ。シラフでそれなんですか?下品ですね。その点奈良は神だよね。京都は陰湿で嫌。オカマの立ちんぼのナワバリに迷い込んで噛み付かれたことあるもん。わざわざ繋がってないアイフォン耳に当てて、何らかの人に連絡してますよみたいな感じで、東京から来た女がなあ!自分から誘ってはるんよ!じゃあ、ないんだよ。誘ってねえわ。ただスマホいじってるだけで入れ食いやんけ。ば~~か!!先斗町はいいとこだけど。おでんが旨いし、冬におでん食って熱燗いくやろ、最強。神。陰湿以外は神の京都。奈良はすべてにおいて最強の神!!仏像がいっぱい、鹿もうじゃうじゃいる。曼荼羅とか、阿修羅像とか、国宝とかがいっぱい見られて、他はなんもない。ドンキすらない。ドンキない以外は神だけど、補って余りあるほど、東大寺が、サイコー!!奈良は神。神戸は見習え。神戸はバカ
タイトルが覚えづらいと困る
俺がもう1人いるなら観なくていいとおすすめする
よく主人公の声優の演技の仕方がどうとか叩いてるガキコメあるけどそこは全然どうでもいい
演技の1つだし主人公の個性だからそこでどうこう言うのは素人、プロはそこじゃない
要約するとつまらん
クラス評価が低いと現金代わりのポイントが支給されないってことが
何話やるのか調べる気にもならないけどこんなネタで終わらせて続き気になるのなんてリアル中学生・高校生でしょ
今のところ続きが気になる伏線もないし、本当に2話に繋げる要素ってこの1点だけ
キャラは正直言って魅力ない、主人公は無個性にすることで話が成り立つかもしれないけど
巨乳ヒロインの何でもいいから友達増やしたいってのも行動が薄っぺらすぎる
薄っぺらいというのは視聴者の想像を超える行動が1つもないってこと
9年間もぼっちを続ける、反対に同じくらい人気者を続ければ
一般的な感覚と大幅にズレてくるので視聴者の行動を超えてくるものがある
それが何一つなくて本当に中学生・高校生が思い描いた奇抜キャラノートみたいな行動しかしない
俺様キャラが早速出てきたけど絵に描いた餅みたいなキャラだった
無個性主人公もいいけど無能に近いので別にこいつでなくても話回るよなってのが強い
つまりこいつの行動は脚本有樹の行動であってキャラの自発性・リアリティじゃない
なので話が進んでも好感持てない
話を戻すが実力主義と言いつつもクラス替えなし、評価はクラス単位ってそれは全体主義だろ
Aクラスでも落ちぶれるやつが出てくるのにAのままだと実力不相応じゃないのか
現実世界は転職すれば環境はころころ変わるのに1つの環境に固執するのはなぜ?
このあたりタイトルと既に食い違ってるからここで納得できるネタがないなら心も頭も話から剥離する
どうすんのこれ
あとエリート校に入る曲がりなりにもエリートの生徒たちが10万円支給で浮かれすぎ
そんな名門に入るやつは親も金持ちだからもっと小遣いもらってんだろ
Dクラスは貧乏学生だけど勉強できるから入ったとか金持ちもいるとかの描写必要
10万円で日用品含む生活費なら浪費もできんと思うしこの辺りが違和感バリバリ
あとスポーツ特待生じゃないエリート校入ったばっかの勉強してきたやつが
10万円の誘惑くらいですぐに授業まともに受けなくなるとかねえよ
チキンクリスプとホットコーヒーを頼んで、ゆっくり新書でも読もうかと思っていた。
最初に座った席は、左隣に座っていた眼鏡黒髪パーマ豚女がノート広げてイヤフォン付けた状態でずっと低音の唸り声をあげていた。
たまにブツブツ独り言を呟いている。英語学習?してるようにも見えるんだけど、周りの人に気にする様子もなく、完全に自分の世界に入ってしまっている。
うぜぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
唸り声をあげたいなら家でやれ!!!!!
低音の唸り声に耐えられず、1回目の席移動。
次に座った席は両隣で10代の子供がiPhoneを弄っていたのだが、右に座っている刈り上げの眼鏡サルが絶えず体を忙しなく動かすのだ。
いや、お前がADHDであろうと単なる落ち着きのないガキだろうと良いのだ。私の人生には何の関係もないのだから。
ただ、ゆっくりコーヒーを飲みながら読書しようかというときの隣人としては迷惑なことこのうえない。
10分くらいは何とか耐えたが、イライラのあまり胃がチキンクリスプを拒絶し始めたあたりで2回目の席移動を決めた。
こんな感じで、マクドナルドではベストポジションが定まるまで遊牧民族さながらの移動を繰り返してしまう。
アレンジなんて幾らでもされてるじゃん。
大きくぱっちり開いた瞳に(大きい方向にも小さい方にも)極度に強調される胸、身長や3サイズと全く釣り合っていない体重設定、これをアレンジにアレンジを重ねたファンタジーと呼ばずに何と言う。そもそも大抵は、日本のアニメ漫画はなんで日本人離れしたキャラデザなのか?とネタになる程度に日本女性の容姿とはかけ離れてるのに、これを"現実の女"と認識する精神の図太さはむしろ賞賛してしまうぞ。
その他、生き別れの双子の妹とか、サラサラの黒髪ロングな幼馴染みお姉ちゃんとか、前世は聖人か何かかというようなご都合善人とか、どうみても「原作が現実の女」ではないと思うが、まさか自分たちがそういう漫画のような容姿端麗・眉目秀麗・立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花だと思っている、だ…と………?
別にアニメキャラとかで処女がいい~って言うと妙に叩かれる空気に違和感がある。
いや念のため言っておくが、「非処女叩き」を肯定する気はない。
女性を目前にして「この糞ビッチが」みたく叩くヤツはキチガイってのは間違いないと思うますです。
しかしそれとこれとは話は別。「処女好き」と「非処女叩き」は必ずしもイコールたり得ない。
だってさぁ?考えてみりゃ分かるだじょ?
そんなヤツァいないだろ?なぁいないだろ?いないよな?よーしいない。
「非処女叩き」は「処女好き」と別カテゴライズとして貰わんと困るってわけだは。
私は地毛が黒ではない。
旦那に
「見慣れてないからかもしれないけど、なんか変。顔に似合わない。地毛が黒じゃない人の黒って変なんだな」
「とにかくファッション的にとか元々黒じゃないけど流行りだからって黒に染めた様にしか見えない。」
とめちゃくちゃ言われた。
ちなみに旦那はなぜ私と結婚したか謎な、どちらかといえば黒髪信仰(AKBにいそうな子結構好き/私はどちらかといえば若い頃当時のギャルっぽかった)な人間なのでびっくりした。
別にデザイン関係で小さい会社ばかり受けるのでいかにも就活生です、転職中ですって見た目しなくてもいいしポートフォリオと実務試験さえ完璧であればいいのだけど
地毛を黒に染めるって確かに変な話だよなと旦那に言われて気づいた。
そういえば高校受験の時も黒に染めろと生活指導の先生に言われたなぁと思い出した。
クォーターだけど割と外人顔の母親が「私の顔をご覧になっても、娘の髪の毛を黒に染めなければなりませんでしょうか?」と祖父の若い頃の写真(ハーフなのに超外人顔)とともに先生に抗議しに行ってたなぁ。
あの時は恥ずかしかったし一歩間違えればモンスターペアレンツかもだけど、もし自分に子供が赤毛になって同じこと言われたら同じことしちゃうかも。
母はその時「子供が嫌がってるのに髪の毛を染めるなんて虐待だ」とも言った。
私もそう思う。
天パの人がストパーかけてこいと言われるのと同じ感じかしら。
今までいた会社は友人が独立したとかクライアントのデザイン部が発足したからとかでろくに就活したことなかったし、バイトも髪の毛の色をきにするバイトをしたことなかったからこんな問題にぶち当たったことなかったんだけど
逆に染めない方がよかったのだろうか。