はてなキーワード: 黒髪とは
カップリングした。
連絡先交換後に、お互いカップルで同じエレベーターに鉢合わせ。気まずかった。
私のショートヘアはお好みじゃなかったか、とこっそり連絡先は処分した。
関西弁と営業マンの話術が心地良く、この人だろな、と思ってた。
でも次のみに行きましょ、って言われて解散。
お礼ラインしよおもって、忘れてたー!
どうやって連絡取ればいい!?
使い方もよく分かってない状態。
早くPC開きたい。
お茶二杯も奢ってもらって礼もしないのはさすがに落ち着かない。
てか、全くときめき無いけど、こんなもんかねえ…
居心地良さで選んだ第二希望の人。
年中肩凝りの私の理想だったのになぁ。
マッサージ、大好きなのに、、、
とにかく、収穫あって良かった。
あとは連絡取ればいいよね。うまくいくといいけど
さっきまで、副都心線に乗っていた。
横に座ったおじさんの会話が耳に入ってきた。
「この前、帰りの京王線で18時頃さ。」
最近の電車の混み具合を、横にいる白髪頭の同僚らしきスーツのおじさんと話している。
自信を持った口調、会話のリズム、
おそらく年上である同僚に対する態度。
「この前、京王線で18時頃さ。だんだん、混み合ってきてすごい人なわけ。
そしたら(女性の高い声を演じながら)『すみません〜赤ちゃんがいます』だって。
ベビーカーで赤ちゃん連れて、なんでお前、18時過ぎまで新宿にいるの?って。せめて各停乗れよって。
お前さ〜、普通じゃないよって」
この人は、お前という言葉を会話のなかでよく使うのだろう。まるで部下に対する物言いだ。
そのあと、二人の会話は中国人観光客を電車内で見て、ということに変わっていき、新宿三丁目で、サラリーマンたちは降りていった。
こういう時に、行動には移せないけど、パッと何か痛快な一言をサラリーマンに言うとしたら何か?
よく妄想するんだけど、中目黒についても、何も思いつかなかった。
もしかしたら子供がグズったりオムツを変えて時間がかかったのかもしれないし、おそらくその電車に乗ったことを後悔したであろう。
疲れと人ごみと新宿駅のエスカレーターの場所を探すことに判断力を使い切ってしまったのかもしれない。
そのサラリーマンは、そこまで至る”可能性”を全くもって想像できていなくて、
単純に、人様に、迷惑をかける存在としか見ることができていなかったのだ。
同じ痛みや、電車内で弱者として嫌な思いをしたことがないと、人には優しくなれないのか。
何かできるとしたら、そのサラリーマンを変えることはできなくて、
同じサークルの男子たちのキラ女(キラキラしてる女子)アレルギーがすごい。
サークルには隠キャ女子しかいない。みな黒髪で、巻いたりセットしたりせず、結ぶにしても後ろで一つに括るくらい。
服装もダサいわけではないが、とにかくみんなシンプルという感じ。
男性陣もみな陰キャ。絵に描いたような隠キャ。でもみんな話が面白くて、仕事もしっかりするし、真面目でいい奴である。
けれどそんな彼らが、キラ女という存在を目にした瞬間、何らかのスイッチが入ってとても性格が悪くなる。普段は悪口なんてほとんど言わないのに、活動中に大学構内を歩いていて、キラ女がたくさんいるカフェ付近を通り過ぎた後に後輩男子が「あそこにいる女共は全員馬鹿ですからね、話が通じなさそう(原文ママ)」と言い出したのを皮切りに、みんな口々にいかに「キラ女が馬鹿で、頭が弱く、我々のサークルがやっているような活動(ウチのサークルは日本の伝統芸能を研究している)を理解できない浅い人間なのか」を語り出す。
大学構内にいるキラ女なわけだから、みんな彼らと同じ大学なのである。さらに、サークルの隠キャ女子たちはみなそんなに偏差値が高くない学部だが、国際系とかのイケてる頭いい学部付近ではキラ女の観測率も上がる。
だというのに、彼らはキラ女は馬鹿だ馬鹿だと言う。キラ女も彼らと同じ入試を受かったというのに。
彼らはイケてる同性も憎んでいる。ウェーイって感じで金髪でテニサー入って酒飲んでいるような人たちである。でも、イケてる同性が嫌いなのは結構わかる。話しても話が合わないし、女子といつもギャーギャー騒いでるし、同じ男なのに自分と彼らの差がすごくあるように感じてしまうから。
でもイケてる異性が憎いという気持ちはよくわからない。イケてる異性は、遠くから眺めて、(ああイケてるなぁ)でいいではないか。(あの子可愛いな)(あの子エロい服着てるな)でいいではないか。イケてる異性なんてイケてる同性以上にどうせ関わらないんだから、何かしらの感情を抱く必要も、理由もない。
ではなぜ彼らがキラ女を憎んでいるのかというと、おそらく彼ら全員が、過去キラ女と関わってなんらかの傷をつけられ、それが理由でキラ女を見るとアレルギー反応が出てしまうからではないかと思う。
というか、逆にそうであってほしい。そういう過去があってほしい。関わったことすらない人たちを、ただただ憎んで馬鹿にして自分たちの自尊心を保つ、そんな醜い集団に自分がいると思いたくない。
どこにも吐き出せる場所がないのでここに書く。
※前提として、私はハイローシリーズのファンではない。初めて触れただけのにわかである。多々間違ってる部分があったとしても、お手柔らかにお願いしたい…
さて。私は根っからの隠キャである。学生時代はカースト下位で、休み時間には教室の隅でオタク仲間とお絵描きしていたタイプの人間だ。
E○ILEみたいな眩しい音楽を聴いていたのはどちらかと言えばカースト上位のグループだった。休み時間はファッション誌片手に化粧を直しながら、カレシと携帯で連絡を取り合うような。そういう我々とは違う人種の為のカルチャーなのだと思い込んでいた。
社会人になってからもやはり偏見は拭えず、たまにテレビやSNS等で宣伝を見掛ける事はあっても、きっと自分には一生関係のないジャンルだろうなとスルーしていた。音楽も映画も、である。
…その筈だった。
https://high-low.jp/sp/movies/theworst/
…まぁ、お察しである。
めちゃくちゃに高そうなどこかのブランド物を纏った顔のいいヤンチャ男達に混ざって、
・黒髪
・真ん中分け
・眼鏡
・学ラン(白シャツin)
という、オタク大好き要素全部載せ特盛り!!な男がいるのである。
一目見た瞬間に早くも気の狂った私は、昼休憩中の職場一体に響いたであろう奇声をおにぎりでどうにか相殺し、劇場を探した。あった。幸いにも定時で上がれば余裕で行ける。すぐさまチケットを買った。こういう時の瞬発力だけはチーター並みにある。いや、盛った。
・轟洋介の破壊力
もう、これに尽きる。
こういうの大好き。完敗。オタクが大好きな要素全部載せお子様ランチどころかフレンチのフルコースだった。
見たまま一匹狼で最強の轟が自分には唯一無かった物を得ていく過程に、謎の母性を発揮しそうになった。そして眼帯は凶器。眼科から出て来た時のちょっぴり嬉しそうな顔を見ながら、内心こちらは少しだけ残念でした。すみません。そして何度も大事な場面で空気を読まずに疑問を素直に口にしちゃう可愛さ。皆スルーしないで!!逆に張り切って説明している時の彼は実に生き生きとしていて、見た目を裏切らないなと思いました。
(ここまで一息で喋るオタク
小田島は… なんだろうな?!
彼の出番は正直言ってそこまで多い訳じゃない。それなのに、映る度に目玉を持っていかれる。心臓も持って行かれる。
二次元から出て来たとかそんなレベルじゃない。100%作画神回。金髪ポンパドールにまんまるなサングラス、「およよ〜?」「やーっておしまい」が許される男子高校生ってなんだ。その見た目で熱い。仲間が倒れてれば「救急車ァ!」の叫びを上げ、本気の抗争ともなればオシャレな私服から伝統の制服を羽織ったスタイルになり、同学校の先輩の喧嘩口上を積極的に引き継ぐ熱い男。頭もキレる参謀役。前述の彼とは違って充分すぎるくらいに空気も読める。同校で共に四天王に君臨する幼馴染もいる。
何より狡いのは、この2人をまとめて視野に収めるチャンスが何度もある。何故。目玉が足りない!!!
念の為言っておくと、私自身は腐にはあまり興味がない。それでもこの2人が並んだ図の良さに3回は死んだ。新手の宗教画か?
そしてこの2人にボコボコに殴られた上に、視野の外から渾身のストレートを決めて来た男がいた。
なんで誰も教えてくれなかったの!!!
(あとで知ったのですがシリーズ通して普通に人気キャラなんですね。ノーガードで行った私が悪い。)
番長。轟が何とか越えようとしている最大のライバルであり、校内じゃ比類なきレベルの化け物のような戦闘力の男。…なのに、ぽわぽわの柴犬みたいな男… えっ?
と思えば、轟の中に昔の自分を見出してどうにか導こうとしてみせたり、彼らのプライドを潰さない形で裏から手を回して確実にサポートしてみせたり。
いい先輩!!!!
そして鳳仙の頭もいい上司のお手本のような素晴らしい男でした。彼に関しては何喋ってもネタバレになりそうなので割愛。とにかく顔がいい。熱い。そして腰が細い。
そんな四方八方から殴られながら5回鑑賞して、ようやく少しだけ冷静に見直せたのでここに加筆。
・初見に優しい
ジャム男(おじさんじゃないよ)という案内役のようなキャラが事細かに注釈を入れてくれる。シリーズを観てなくても1回目から楽しめた。あとから履修すると更に深く噛み締められるので二度楽しい。結局2回行く。
・E○ILEもファンもこわくない
怖くない(当たり前
・好感の持てる構図
高校生vs高校生、大人vs大人に上手くまとめていくのが良かった。これが決闘の流儀というやつなんだろうか。よくある主人公の戦闘力スーパーインフレ展開にはならない。それぞれのキャラに見せ場を作って、きちんと威厳を持たせたまま終わる。皆が収まるべきところへ収まる。そこは陽キャの作った映画だなと思った。勿論、いい意味である。私の普段観るアニメや漫画はすぐ人が死ぬ。皆死ぬ。それはそれでいい。
※ハイローシリーズにも悲劇はあると聞いて後日観たら本当に地獄だったので、ザワが例外的なレベルでハッピー映画だったようです。それはそれでいい!!
さぁ。公開している内に劇場で!!
回し者ではないけれど、あの格ゲー張りのアクションとカメラ回し、各キャラに合わせた爆音の音楽、そして顔のいい男たち。その全部を映画館で浴びるこの快感を、別の誰かにも味わって欲しい。
30数年の偏見をぶち壊してくれたザワに感謝しながら、次回は生まれて初めての応援上映にチャレンジする。チケットは買ってしまった。もう戻れない。楽しい。
Day,3
3日目
まぜこぜの国
キングサイズの快適なベッドと一昨日からの寝不足のせいか、旅先には珍しくグッスリと眠ることができた。
8時前に起き、準備を整える。
今日は本格的にマラッカの街を散策し、ニョニャクエとニョニャ料理が食べたい。
ホテルからタクシーでオランダ広場に向かうGRABは本当に便利だ。
隅々まで清潔とまでいえないマレーシアで、日本を遥かに超える利便性のあるアプリが普及しているのは、もう進歩の順序の常識が20世紀型と全然違ってしまっているのを感じる。
朝ご飯を食べようと思っていた目当の店が定休日だったので、たくさんの人が食事をしているカフェに入る。
壁にメニューがあるが、なんだかわからないので、いちいち調べながら注文する。
メニューに「ロジャック」という文字があり、これがちょっと安い。
なんだろうと思って調べると、定型のレシピというのがない料理で、あるものを色々混ぜこせにして、エビ味噌やタマリンドなどのソースをぶっかけるモノらしい。
家庭料理でよくある「名前のない炒め物」のようなものだろうか。
ナシゴレンとアイスコーヒーで腹ごしらえしたあと、オランダ広場の中心部に向かうと、帽子をかぶったマレー系の男性、傘をさしたチャイナドレスの女性、宝石のティアラをつけたタミル女性が観光客を歓迎する壁画があった。
観光ガイドなどでよく見かけるオレンジの教会を写真に収めたあと、歴史博物館を訪ねる。
中に入ると、イスラム、中華、インドそれぞれの人々を象った人形が並んでいる。
少し歩くと、日本兵の銅像とその背後にはためく日の丸が見えた。
マレーシアは、第二次世界大戦中、日本の支配も受けているのだ。
しかし、きっとマレーの人々は、その全てを「マレーシア」という袋の中に入れて混ぜこぜにてしまうのだ。
2階に上がると、マハティール首相と習近平書記長が握手をしているポスターが下がっている。
でもきっとそれも、ここにやって来た以上は、混ぜこせにされてしまうに違いない。
みると、キルラキルみたいなテイストの絵や、ちょっと前のやたら目が大きいアニメ少女みたいな絵が結構ある。
源流を辿れば日本初、ではあるんだろうが、アニメ・マンガ文化はもうアジアの中で消化されて、若者の身体の一部になっているようだった。
諦めと誇り
オランダ広場を離れ、ニョニャクエを買うことのできる店に向かう。
その場で飲食ができるカフェと、販売店舗があるらしく、カフェのほうに向かう。
その場で食べようと思ったが、異国なので同じ経営のものなのかイマイチ自信が持てなく、ニョニャクエ自体は販売店舗で買って、その場ではかき氷を食べることにした。
外が暑いのだ。
しばらく待って現れたそれは、上に鮮烈な緑のプルプルした虫状のゼリーが乗っておりなかなか日本で見ない見た目だ。
これは「チェンドル」というゼリーで、ベトナムのチェーにも入っていた。
材料は米粉で、鮮やかな緑はバンダンリーフという植物から採った天然色素だ。
すごい見た目に反して抑制の効いた味わいで、かき氷全体も優しい甘さだった。
ここで気づいたのだが、スマホ用に持って来たモバイルバッテリー、そっちはいいが、ケーブルを持って来ていない!スマホの電池が切れたらGRABでタクシーも呼べない。
まあいいか、これから販売店舗のほうに行ってニョニャクエを買うとして、あれは生菓子なので、冷蔵庫にでも入れないといけない。
店舗のほうに行くと、これが製作工場と棟続きで、でっかい台所に秋葉原のジャンクパーツ屋をくっつけた様な店内に、極彩色の色鮮やかなういろうを思わせるニョニャクエが並んでいる。
その一通りとチマキが詰め込まれれた「お得セット」的な詰め合わせと、緑の球体にココナツパウダーがたっぷり振りかけられた「オンデ・オンデ」、日持ちのしそうなパイナップルケーキ、それとこれはその場で食べるための餃子型の揚げパイを買い求めた。
約41リンギット。
1,100円といったところだ。
よし、ホテルに戻るぞ、パイを食べてみると、?、なんだろう中に入っている餡は。
わかった、カレー風味に味付けられたサツマイモのフィリングだ。
こういう発想はなかった。
GRABでタクシーを呼んでみたのだが、遠すぎてブッキングできない。
少し歩くしかない。
歩いていると、どうやら界隈は学生街らしく、ヒジャブを被って制服を着た7〜8歳くらいの子供をワンボックスがピックアップしていた。
さらに少し歩くと、もう少し上の年代の、これもヒジャブを被った少女たちの一段と出会う。
彼女らはマレー系なのだろうが、そこから2人歩き出した姉妹は痩身に浅黒い肌で、美しい黒髪を揺らしている。
きっとタミル系だ。
ヒジャブの一団から離れて歩くタミルの姉妹を見たり、空気として感じたものを考えると、マレーシア人にとって多民族が暮らしていることは「いちいち気にしていたら日常生活が成り立たない」もので、一種の諦めのような感情も想像できないではない。
でも、博物館で見た様な表現の世界では、それに目を背けず肯定的に描いたものが多く、「受け入れるしかない状況」と「それを自ら肯定的に捉え直す誇り」の間で揺れてるのかも知れないな、と思った。
ホテルに戻り、プールでサッパリした後、少し読書をして日本×スコットランド戦の海外ネットユーザーの反応を見る。
皆、感情を爆発させて、とりわけ日本のプレーの美しさに感嘆する声が多い。
レビューを書いているうちは試合状況を追いながら書いているので、淡々としがちだが、改めて見るとたしかに日本のトライは美しい。
感情を動かされるプレーについても、それに動かされた感情についても書いてもいいのかも知れないな。
タクシーをピックアップして、今日こそは、でニョニャ料理のレストランに向かう。
事前に調べたところによると、以前訪ねた日本人のお願いにより、お一人様向けのお任せメニューに対応してくれるらしい。
到着して、ママさんに「このサイトを見せて頼めば良い」とされるサイトを見せてお願いすると、料理の好みや内容に関する軽い質疑応答を経て、3皿とご飯が出てきた。
野菜が入った平たいオムレツ、レタスと思われる青菜炒め、豚肉とそら豆のちょっと辛い炒め物。
たっぷり出て来ると勝手に想像していたので、「意外と普通の量だな」と思ったものの、おひとりさまメニューとしては妥当な量だ。
味わいは中華といえば中華なんだが、豚肉とそら豆の炒め物のスパイシーで奥深い旨味のある味わいが、ナシゴレンの旨味を思い出させ、確かにこれは「中華風マレー料理」だ。
よくよく考えると、イスラム教国のマレーシアで豚肉の炒め物が出て来ると事自体が特殊な事だ。
だいたい830円くらい。
3皿と飲み物を頼んでこれなら安いだろう。
マレーシアの物価について大体見えてきたんだけど、ホテルとタクシーが異様に安いだけで、その他の物価は日本の5割〜6割いといったところだ。
ママさんにお礼を言って店を後にする。
生温い夜風に吹かれながら歩くと、賑やかな屋台市が見えてきた。
ちょっとのぞいて見ると、皆思い思いの料理を頼んで、夜空の下で食事を楽しんでいる。
まだもうちょっと入りそう。
と、みると「ROJAK」の文字が。
あの謎の混ぜこぜだ。
これは行くしかないと思って頼んで見る。
しばらくすると、茶色いソースがかかったなんだかわからないものが出てきた。
キュウリ、タロイモ、ニラ、揚げパンかな?口に運んでみると、ソースにちょっと独特のくさみがある。
肉類は一切入ってないのだが、この強い味付けで単体でも結構食べ応えがある。
においもすぐに気にならなくなった。
フードコートにうろつく野良犬の横で謎の混ぜこぜ野菜を食べていると「これが熱帯の夜か」という感じがした。
ホテルに戻ってサウナに入ったあと、冷蔵庫に入れておいたニョニャクエを食べてみる。
鮮やかな赤、青、緑のそれは、(色以外は)見た目の通り、ういろうを思わせる味で、さすが中華文化を受け継いでいるだけあって上品な甘みだった。
生菓子でお土産としては適さないので、もしマレーシアに来ることがあれば、ぜひ味わった方がいいと思う。
明日はこの極上のホテルをチェックアウトしてシンガポールに向かう旅程になっていたのだが、シンガポールではわずか1泊してまたマレーシアに戻る予定を組んでいたので、行きはともかく帰りの移動に焦りたくなく、先にバスを予約してしまうことにした。
慣れないバス予約サイトと格闘すること1時間半ほど、なんとかシンガポールからマレーシアのバスを予約できたのだが、ここで小さなトラブルが発生。
何度も予約の失敗を送り返していたため、成功した予約の詳細を確認していなく、ピックアップポイントも降車ポイントも当初の旅程とはやや離れた場所になってしまった。
一瞬焦ったが、シンガポールはショッピングモールの前だし、マレーシアは鉄道駅のすぐ近くだったので、これはシンガポールの物価も見られるし、マレーシアの鉄道にも乗れるし、いいかもしれない、と前向きに捉えることにした。
なんとかなるだろう。
なんとかなるのかな。
台風で物流がおかしくなっているのもあるし、届くのはもう少し先かなと思っていた中華製リアルドールだが、今日久々に休みが取れて自宅でまったりしていたら何の前触れもなく届いた。
早速受け取りをして、近所のドラッグストアでベビーパウダーを買ってきて、ボディソープを使って洗浄しようと…したんだけど。
重いの。重いだけならいいけど全身シリコン製だから肌が柔らかくて崩れそうで、抱え上げたり全然できないの。
おまけにどこをどうすれば関節が曲がるのか全然わかんなくて、お姫様抱っこの体勢にできないの。
それでもなんとか風呂場に持ち込んで洗って、ベビーパウダーすり込んですべすべ柔肌にするところまでは行った。
ただもう飯の時間だったから、とりあえず今日は適当に着せるだけ着せて終わりにすることにし、着せ替えして眺めて楽しむのは後日…ということで、適当な衣装を着せて、ベッドの片隅にちょこんと座らせた(これも抱え上げるのに苦労した)んだけど。
当たり前だけど等身大156cmだから存在感がすごいの。存在感があるだけならいいけど、今までずっと一人暮らしだったから、風呂上がりの緩んでる時に部屋に戻ってベッドに女の子が座ってるの見ると、一瞬何がなんだか理解できなくて、マジで心臓に悪いの。
おまけに、付いてきた茶髪ロングのウィッグ(商品説明上はランダムという話だった)被せてみて、なんかどこかで見たなあと思ってたら、従姉妹の若い頃そっくりなのに気がついたの。そこからもう罪悪感がすごいの。今もこの文章打っててふと頭を回すと従姉妹が座ってこっち見てるの。流石に問題なのでもう一つの黒髪のウィッグにしたの。それでも顔が似てるから落ち着かないけど。
とりあえず当座の問題は、ものすごい勢いでオイルがブリードして来ているので当面は着せ替えて洗ってを繰り返すことになりそうなのと、人が来ることになった時にどうやって隠すかという点。隠し場所はマジで考えてなかった…
数年前に、そこそこ混雑した電車の中でおしりを触られたことがあって、ふと思い出したから書きます。
私、その日はひと駅しか乗らないからって、ちょっと大きめのリュックサック背負ってドアの前に立ってた。午後10時ごろ。仕事からの帰り道。大人しめの紺のワンピース着てた。ちょっと気に入ってたワンピース。
乗り込んだ電車が発車して1〜2分後、おしりを触られる感触があった。隣の人とは肩は触れ合う程度の混雑感、でもリュックサックの下のおしりに手が触れるなんて、触れようと思って触れない限り、あり得ない。
おかしいと思って視線をあげたら、こちらに手を伸ばしている男性が目を逸らした。ふつうの、気の弱そうなサラリーマン風の人。30代半ばに見えた。
その日は仕事で疲れていてやけっぱちな気分だったし、周りにたくさん乗客もいるんだから何かあってもなんとかなるだろうと、その人のシャツの袖口を掴んで、「触りましたよね?」と言った。やけくそだったけど、緊張して心臓飛び出そうだった。信じられないほど毅然とした声が出た。
男性が「すみません」と答えたので、「次の駅で降りましょう、駅員さんのところに行きます」と言ってそのまま袖口を掴んでいた。隣の駅までのほんの数分が、ものすごく長かった。勝手にあてにしていた周りの乗客はほんの少し目線をくれただけで、誰も助けてくれなかった。
隣の駅で男性と一緒に電車を降りて周りを探したけど、タイミングの悪いことに駅員さんは見当たらなかった。私は家が遠くて、仮に駅員さんに警察を呼んでもらっても終電に間に合わなくなる。帰れないのは困る。でもこのままこいつを逃すのも胸くそ悪い。
私は彼に向き合って、「勝手にひとの身体触っていいと思ってるんですか?」と聞いた。また毅然とした声が出た。彼はしょげかえって「すみません、もうしません」と答えた。黒髪でロングのワンピースを着た大人しい見た目の女が、静かに怒って詰め寄ってくるなんて想定外だったのだと思う。彼は可哀想なくらい怯えていた。
私の身体は私のものなので、許可なく触るのはおかしいということ、これまで触ってきた女性たちは何も言わなかったかもしれないが、決して触ることを許していたわけではないこと、時間がないし駅員さんが見当たらないからもう帰るが、二度とこんなことをしないでほしいこと。
周りの通行人からの奇異の視線には気付いていたけど、気持ちが収まらなくて、ひと通り言い募ってそのまま別れた。彼はこちらの目は見なかった。(私はずっと彼の顔を見て話していたのに!)
そんなことがあったことを、今日久しぶりに東海道線に乗って思い出した。
あの人、あの後痴漢やめられただろうか。やめられていたらいいけど、どうしていますか?横浜駅で私に降ろされたサラリーマン風のあなた。
各々がぼくのかんがえたさいきょうのミリオン顔面偏差値をそれぞれ出し合って、その平均値を求めれば真の意味の偏差値が出るんじゃないのと思い至った二番煎じの行為
でも声優周りって一番声でかいから匿名でやらないの真面目に頭悪いと思うよ
山崎はるか 47
髪の毛がオタク拒絶反応で受け入れられないのかな〜と思ってたけど黒髪時代今より普通にブス
田村奈央 40
言うことなし
愛美 52
流石に平均は越してると思うけど具体的にどこがいいかと言われたら困る顔
駒形友梨 60
クォーターずる
種田梨沙 48
老けた?
小岩井ことり 55
近くで見たら思ったより美人じゃないな…ってなりそうだけど
麻倉もも 62
言うことなし
村川梨衣 45
言うことなし
田所あずさ 50
結構贅沢だけど
夏川椎菜 50
平均はいってる
木戸衣吹 44
郁原ゆう 49
歯の矯正前は42くらいだった
稲川英里 46
稲川英里(環のすがた)だったら54くらいある
平山笑美 43
本当に神様は二物を与えないよな
上田麗奈 65
大関英里 49
平均はいってないと思う ギリ
角元明日香 43
流石に40↑はあるでしょ
斉藤佑圭 45
年齢考えたら全然良いとは思う
ただこのコンテンツ最強のアラサーいるから年齢考えない評価せざるを得ないんだよなぁ
小笠原早紀 42
高橋未奈美 57
60はあげすぎでしょ
浜崎奈々 46
言うほど悪いか?
戸田めぐみ 50
言うことなし
阿部里果 56
言うことなし
山口立花子 60
このくらいはあげよう
渡部優衣 53
Machico 47
2ndあたりが一番好きだった
雨宮天 60
言うことなし
近藤唯 63
ミリオン声豚星人が地球に来て「一番顔面偏差値高いミリオン声優を連れてこないと地球滅ぼす」って言われて上田麗奈も伊藤美来も仕事でスケジュール付かなかったら俺は間違いなく山口立花子か近藤唯を指名する
と言うか伊藤美来には勝ってると思う
渡部恵子 47
老けた?
諏訪彩花 54
藤井ゆきよ 63
言うことなし
末柄里恵 52
原嶋あかり 47
見る人が見れば50後半付ける顔
伊藤美来 62
過大評価されてると思う
野村香菜子 47
言うことなし
中村温姫 47
言うことなし
桐谷蝶々 44
言うことなし
香里有佐 42
過大評価され過ぎだと思う
南早紀 57
うん
そもそも全身晒して商売してて、その中でもルックスに明らかに優劣があるんだからそりゃこう言う穿った見方するよねって話
そういえばいつの間にか夏アニメが終わってしまった。夏アニメはわりと毎週楽しみにしていたものが多かったのでメモ。