はてなキーワード: 飲み会とは
小さい会社だ。
社長が飲み会に行って簡単に感染したときは1週間だけテレワークになった。
そのあとはもうずっと出勤。
よく今まで感染しなかったなと思う。
今日は年明けの朝礼。
朝9時から密な部屋で延々と長話。
主観指標と先天的な要素の強い項目以外は満たしてるので結婚しませんか?
・口数→私は少なすぎて逆に無理かもしれない。
・趣味→唯一の趣味が数学なので専門書代くらい(多くて20万円/年くらい?収入の1/40程度)。休日は一人で勉強している。出かけるとかも基本ないのでつまらない人間だと思う。
・ギャンブル→やらない。ギャンブルする人を見下している節があり,それはそれで問題だと自覚している。
・酒タバコ→一切やらない。タバコは無理だし,酒は飲み会も基本不参加(コロナ関係なく)なのでマジで飲まない。
・怒らない→これは主観なのでわからない。起こった記憶はあまりないと思う。
・叱るときは淡々と理詰めにしてくる→理性的で感情的にならないという意味ならそうだと思う。理詰めって逃げ場を制圧していくニュアンスなのでそんな無慈悲なことはできない。優しいマンなので。
・料理する→料理はするけど,私の料理とあなたの料理が同じ保証がないのでなんとも言えない。
・お菓子食べてるとコーヒー淹れてくれる→コーヒー好きです。いくらでも淹れてあげます。
・170cmはあるはず→175cm
・お腹が出ていない。うっすら割れてる?→出てないしうっすら割れている。
・ハゲてない、白髪も生えない→今はハゲてないが,こればかりは抗えないので保証はできない
・清潔感→これも主観なのでなんとも。普通に会社員なので最低限の清潔感は気をつけている。
・嫁(母親)と娘(私)をよく褒める→褒めて伸ばすタイプ。むしろ貶すメンタリティは理解できない。
・義父(私の祖父)と2人で食事に行く。義実家と仲がいい→具体的過ぎてわからないが,親戚づきあいが良いという意味では微妙かもしれん
・SNS→興味ないしやってないし必要性を感じない。Linkedinだけアカウント持ってる。ハイキャリア転職のDMがたまにくるので承認欲求を満たしている(多分誰でもくるやつ)
・LINEとメール嫌い→むしろLINEとかメール好きな人いるのか・・・?
・電話用のガラケーしか持ってない→これはさすがに現代では困難。とはいえスマホはほぼはてなか電子書籍や論文閲覧用くらいにしか使ってない。
・夫氏婚にするための話し合い
・電気圧力鍋(義父がやり込められる)
・男だって辛いって言っていいんだよ
・無痛分娩
という感じで全部増田かTwitterで観たよ!!!!みたいなエピソードばかりで食傷してしまった。
パワーカップルしかできねーじゃん!とかは置いておいても(それにしても、2人の家めっちゃ広すぎね???)、
予定調和で話が動いていて示唆する言葉がちょっとでただけでその後の展開が大体わかる感じ。
別にこれらに反対なわけでもないが(どちらかというと賛成ではある)
キャラクターが自律して動いているというよりも、啓発漫画や教育漫画観てるかのようでげんなりした。
(唯一面白かったのは平匡が滔々と無痛計画分娩について語ってたあとに、
とは言え、原作で消化しないといけないエピソードを2時間に詰め込んだのが敗因でもあるとは思う。
実際、オリジナルパートのコロナパートは当時パートナーと別れて暮らしていた人たちの心情をうまく表現していたと思うし、
結局、ちゃんとドラマのリズムになっていたのがコロナパートが良かった理由なのだと思う。
とは言え、全体的に期待したほどではなかったし残念だった
緊急事態宣言がどうとかニュースが流れている。宣言を出されたら困る。スノボに行けない。これだけを楽しみにして、12月に誘われた飲み会とか全部断ったのに。3日前まで飲み会してた奴らが偉そうに論じているのが恨めしい。お前の代わりに誰か自粛してたんだよ!とか思ってしまう。
「酒の入る会は10月に1回、1店舗で2時間だけ食事して帰宅。外食は多分9, 10月は月2、それ以降は月に1回、で大体一人。旅行などは日帰りで二回。他は大学(週1)と買い出し。」
という感じである。個人的にはかなり頑張ったと思っている。なにせ、自分は普段に20日以上旅行するし、無限に酒は飲む。正直辛い。
さて、恐らく協力的な人間はそれなりに頑張って自粛している。その人なりの限界で頑張ってる。真っ当な人間なら、去年に比べて人と会う時間は絶対に減少してる。しかし、限界ってのは人それぞれ違う。例えば、私なんかは友達も少ないし一人でいる時間が好きだが、とにかく周りに人間がいないと気が済まない人もいる。そういう人は、一人で旅行・外食するとか食事中にシーンとするとかは、私よりかなり厳しいと感じるはず。だから、私は、そういう人たちが食事中に喋ってるのを見て「おい‼」と非難するのは気が引ける。というか、多分さっき書いた私の行動も、見る人が見れば「もっと家にいろ!」と怒ると思う。不要不急とかいうのもそう。外食だけじゃない。例えば、塾なんかはであれば、私は人から教わってもあんまり理解できないので塾とかは行かず参考書で勉強してたが、人から授業として教わらないと分からない人・自習室じゃないと勉強できない人もいる。そういう人にとって、塾は必要。
だから、いくら私が自粛していない人間に腹を立てようが「私が個人の基準で『自粛していない』と石を投げて良いのか?私も石を投げられる側ではないか?」という気分が消えない(そもそも自粛は強制ではないしね)。なんだかこう外出する計画を立てても、暗澹たる気分が拭い切れず結局家にいる日が続いている。どうしようもねえな。だから、ここに私の気持ちを流すだけ流そうと思います。詰まる所は只の愚痴です。ごめんなさい。
私はやはり暫くは出来る限り家にいようと思います。駄文を長々すみませんでした。この”新しい日常”が過去になる日が来るのを待ち望んでいます。
そういえばスノボの話ですが、平日の人の少ないところなら行ってもいいかな、と気持ちが傾いています(どうせ一人だし)。どうでしょうか?多分、行くことは無いと思いますが……(先ほど述べた暗い気分で準備をするのはしんどいので)
こういう状況で生まれて、そしてある程度した人がいると思う。
やったことがある人に聞きたい。
楽しいのか?
仲の良い友達とならやって良いけど、先輩とか会社とか目上の人がいるならやりたくない
理由は下記
美味しいと聞いても今度買いますね…で終わる
同時に1人しか話せない
カメラが1番のネックだな
親族が家に集まって飲食し9人陽性、クラスターに 岐阜県で56人感染、1人死亡
https://www.gifu-np.co.jp/news/20210101/20210101-33813.html
みんな実は隠れてやってるんでしょ?
旅行に行かせろ!!
買い物を楽しませろ!!
友人とカラオケだのなんだのさせろ!!
エロい店行かせろ!!
飲み会させろ!!
マスク無しで過ごさせろ!!
祭りさせろ!!
コミケ行かせろ!!
オリンピック会場行かせろ!!
何でもかんでも「自粛しろ」「我慢しろ」「それは不要不急だ」「このご時世にそんな事を」って、うぜぇんだよ!!
一年だ!一年もお前らが偉そうにしてるのを我慢したのに、まだ我慢しろと!?
俺の計画も、好きなもののリアイベも全部おじゃん!!好きな店だっていくつか潰れた!!なのにまだ我慢しろってか!?
いい加減辛いわ!!
……ってキモくて金のないおっさんが叫んでも、変な目で見たり「うるせぇ自粛しろ」って変わらず言って踏み潰すんですよねわかります
特にパートのおばちゃんとか年配の上司とか技術補佐の爺ちゃんと話す時に役立つと思ってさ。
そのへんの職場における関係を良好に保っておきたいけどやや価値観が違って共通の話題を持ちにくい相手とのコミュニケーション手段が4時間で手に入るなら安い投資だと思ったわけよ。
出だしの「今年はコロナで生活が一変して辛かったですよね」って所で早くも振り落とされそうだった。
別に俺はコロナで生活が変わっても困ってないし、むしろ飲み会や地元への帰省が断らなくても向こうから勝手に中止になって助かるぐらいだった。
「多数派の意見はすなわち全国民の意見である」と言わんばかり、いや、言うまでもなくそうであるという主張がいきなり豪速球で飛んできた、俺はそう認識した訳さ。
どっかのコピペで「全体を100としてそのうち26を支配すれば、多数派のうちの多数派を支配することで結果としてすべてを支配できる」と言っていたが、まさにそういった考えを無自覚でやってのける多数派連中の傲慢が国営放送の年末特番ののっけから飛んでくきたこと、まさにそれが俺を心底がっかりさせたわけだ。
はだしのゲンに出てきた非国民連呼多数派迎合無責任愚民集団から1ミリも成長してない思考回路が剥き出しだったのさ。
吐き気がしたさ。
でも耐えた。
そもそも歌番組なのにOPが一曲目から始まらず司会進行の自己紹介からスタートって事が気に食わなかったが、こりゃあくまで趣味的なもんだ。
あんな適当な物をさも「最新技術との融合≒今風だから若者も安心』と言わんばかりに見せられた所でいよいよ必死に飲み込んだツバに酸っぱい味が混じったもんだ。
そこから歌が始まるわけだが、まあ歌の内容自体はそんな文句もないし、ちょっと聞き覚えのあるグループの最新曲と演出が分かって多数派に媚を売るための下準備にはなりそうじゃねえのって投書の目的を思い出しもしたさ。
だがな、背景に出てくる映像が無理すぎた。
『コロナの中で必死に団結しようとする全国の皆さん』の映像がよお。
ふざけんなよ?
つまりはこの紅白ってのはどこまでも「コロナの不幸は『人々が繋がれなくなったことにある』と捉える連中」のためのものだってことか?
そのスタンスが単にちょっと最初のMCで掴みを得るためのものじゃなくて、ずっと貫くつもりだってのか?
無理だ。
世間が一色に染まっているはずというその無根拠な盲信、そういった番組が税金で作られスペシャルな番組として流される。
俺はチャンネルを切った。
いっそNHKも解約しようと思ったが、一度契約したが最後手続きがクソ面倒くさい国営詐欺のような代物であることを思い出してひとまず愚痴って終わることにした。
別に歌には文句はなかったし、演奏やステージの豪華さは流石だと感じた。
聞いたこともねえアイドルが歌ってようが、アニソン歌手の痛いコスプレ大会だろうが、演歌はまだ終わってませんよと老人世代の文化へのヨイショだろうが、むしろそういった「それぞれの閉じこもった文化による闇鍋」であることにこそ、国営放送でやる意義があるように思った。
たとえば、AKB系の世界ではやたら人数の多い連中が男性の性欲を刺激することを意識しつつ同じような振り付けで踊る喜び組のような文化が今でも続いてることを、わざわざ自分で調べることなく勝手に向こうから教えてくれるのだ。
自分にとって異文化である空間で今何がどう流行っているのかを、半年~数年程度の遅れの範囲で一気に把握できるというのは非常に便利なのものだ。
ぶっちゃけ紅白にはその文化の本当の最新ブームはまず出てこない。
選考段階において流行っているかが一つの基準になるし、その上で多くの層にとって「そうそう今年はこれが流行ってたんだっけ」と思い出してもらうことが目的だからだ。
本当にその界隈に置いて最先端のはやりは、その界隈の中で勝手に盛り上がっていろが紅白のスタンスだろうし、それは正しいと私は思っている。
何も求めない。
紅白という番組の方向性が「多数派のお祭り」であるというのならそれを貫けばいい。
闇鍋歌番組は別に他にもあるわけで、私が求めているのがそれならばそっちを見ればいいわけだしな。
私が求めるような「世の中における多数派を気取る人達とのコミュニケーション手段」を目的に紅白を見るのなら、そもそも「コロナにおける最大の被害は人恋しさ」という価値観の方にも迎合して見せなければおかしいのだ。
それができないくせに安易に他所の文化に首を突っ込んだ時点で、私に文句を言う資格はない。
どうせ紅白の話になれば自然そういう流れになるだろうし、その時に必死に誤魔化してもきっと何処かで矛盾が出るだろう。
下手をすれば「地元に帰れなくて寂しかったです~~~😂」「人のつながりって本当に大事~~😍」と心にもないことをひたすら一年中言い続けることになったやもしれぬ。
そうなるぐらいならもっと別のアプローチで雑談のネタを探った方がまだ建設的だろう。
その事に気づけたのは紅白のおかげだ。
多数派(であることに甘えきった自称「普通」派の連中)の高慢というものをちょっと甘く見ていた。
でもさ、俺やっぱこういう番組作るのに金払ってるって思いたくないからさ、解約させてくれない?
別にジョジョや田亀源五郎のドラマとか興味ないし、子供いないから教育も見ないし、ニュースも「中立中庸」って感じでやってないみたいだしさ。
いらないんだよね。
それで100円ぐらい今より値段下げて。
正直、自分が払ってるお金の中に「他人の家にズカズカ上がり込んだり嫌がらせすることで相手にプレッシャーをかけて金巻き上げてくるヤクザまがいの連中への給料」が入ってると思うと凄く嫌なんだよね。
そこは本当勘弁して欲しい。
女性コミュニティは主語が小さい、またはアホコミュニティとでも言ったほうがいいかもしれないが、観測されたのが女性コミュニティなのでこのタイトルで。以下全部私の観測範囲の話。
中学の時の塾の話で、他の中学の女性グループにずっとクスクス笑われたり、すれ違ったあとに聞こえるようにキモーイとか言われたり、なんか嫌われてんなっていう状態だった。
大学生のとき、私とその女性グループの1人が塾のバイトとして同時に雇われた。顔を合わせたとき、私も嫌だし相手も嫌だろうなって思ったんだが、相手方は仕事中も全然そんな素振りを見せないし、バイトグループの打ち上げでも普通に接してきた。拍子抜けである。
で、数年経って最近。オンラインなら気軽やろ、ってんで久々にバイトのときのグループでオンライン飲み会が開かれた。どうせ最後やし聞いてみようと思って、その人に「中学の時、上記のようなグループでちょっとした嫌がらせはしていたか?」って聞いた。やってた。謝られたけど、「謝っても許さねえから!」って変な顔しながら言っておいた。後腐れはしないだろう。
で、不思議なのがなんで私が標的だったかってこと。もしかしたら他の野郎共にもやってた可能性はあるけど。別に他の女性には嫌われてるという程ではなかったし。まあ顔と体と声と口がデカくて悪いっていうのはあったかもしれない。
私が標的になった理由は置いといて、本題。前置きが長くて申し訳ない。「あいつキモイ」で繋がるコミュニティって、観測できてる限り女性コミュニティばかりなのだ。男は嫌うやつは単体で嫌うか、あるいは男全体がなんとなく女性蔑視のいわゆるホモソ的繋がりを共有していた、というのは否定しないしできないが、特定個人を「あいつキモイ」しているところを見たことがない。体のデカさで私に1対1で勝てる女性なんて(ほぼ)いないので、徒党組むのは理解できるんだが、学校で女性コミュニティに「あいつキモイ」されてる人は男女問わずだいたい背が低い・顔が悪い・アトピーで肌が汚いとかの外見的に恵まれない人か、何らかの理由でコミュニティからも外れた人か、あるいは女性蔑視発言や、くだらん下ネタを繰り返してた特定のクソ野郎共だ。クソ野郎共は自業自得として、どちらかといえば弱い立場の人が標的になりがちだったのが観測範囲でのこと。さらに言えば、女性蔑視を隠さない、女性の体を平気で触るようなクソでも全然嫌われてなかったり。このへんの機微は全くわからないので置いておくが、「反撃してこないやつ」を「あいつキモイ」してたのかな、と。私も全スルーの達人だったのでちょうど良かったんだろうか。
あいつキモイで繋がったコミュニティ、上記の私に対してやっていた人たちはとっくに疎遠になっていると聞いたし、私の知る限り長続きしてるグループは無い。その場その場での社会を、仮初の仲間意識と連帯感で生き延びるための防御のために、そういうことをしていたのかな、と思う。やっていることはどう考えても攻撃で、正当化の言い訳なんて聞く気もしないが、気の毒に思う気持ちはある。
女性コミュニティに限らず、何か大きな仮想敵や加害者ならまだしも、個人に「あいつキモイ」やってる奴、たとえ本当にキモくても良くないよ。キモいのは加害じゃないよ。まともな人は離れていくし、その連帯は仮初だ。
これから就職を考えている方は参考にしていただければ幸いです。
【入社前】
今はどの会社も
入社動機がはっきりしている専卒・高卒はもとより大卒の入社理由は人それぞれで面白い。
いわゆる私大文系で自己分析の結果、数字ノルマのある営業や全国転勤は嫌だから「とにかく安定している」という理由以外特にないままこの世界に入るタイプ。
近年はJRや大手私鉄だと、MARCH・駅弁以上だけど現業という珍種もいる。
そこで待っているのは今まで経験したことのない同じ釜の飯を食い同じ寝床で寝る楽しい楽しい集団生活。
基本的にどの鉄道会社も4週8休で朝~翌朝までの24時間勤務をベースに循環交代しながら働くことになる。
○よく説明される例
(土)休み
(日)休み
だいたい説明会や研修でもこのような勤務の仕組みの説明を受け「非番は自分の時間!自由に過ごせますよ!」とかキラキラした目のサクラ社員に説明されるが実際は、
●本当の例
(木)朝~夜・・・残業でラッシュ対応とお昼まで教育、そのあと先輩に強制連行されて平日昼から酒(20時~終電間際まで)
(金)朝~(土)朝・・・本来は日勤だったが病欠が出たので半分休日出勤でそのまま通して全泊仕事
(土)朝~夜・・・仕事を終えた朝から昼までは詰所で死んだように仮眠、昼から組合員講座へ動員され夕方からは飲み会
こんな感じ。
終車後の仮眠時間はどの会社も概ね5時間前後だが全員が着替えやシャワー浴びる時間も含めてその時間。
当然イレギュラーなことがあったりシャワーの台数と働いている人の数が釣り合わないと短くなる。
多くの若者にとっては今まで学校に行って家に帰れば親の用意してくれたあったかいご飯を食べて暖かい布団で寝れた生活からの転調なので当然ショックを受ける。
また、いくら時代が変わったとは言えまだまだ20年30年働いている先輩が幅を利かせてる超縦社会なので体育会系や集団生活の経験のない若者はのっけから洗礼を受ける事多し。
先輩への気遣いはどこの会社でもあるが、それがおはようからおやすみまでどころか翌朝のおはよう以降も続くのでやはり向き不向きはある。
ダメな奴はすぐにダメと判断し辞めるのが一定数いる(それはどの仕事も同じだけど)。
ただこんな生活でも半年もすれば身体が慣れてしまうので大丈夫。
若いうちは休日出勤も含めた残業代でそれなりに稼げるのでほとんどの若者は4週5~6休くらいにして休日出勤で稼ぐ。
会社によっては駅は子会社採用で乗務員にならないと親会社へ転籍できないところもあるので人によっては死活問題でもある。
もし駅が子会社採用で乗務員になる以外親会社へ就職できない鉄道会社への就職を考えるのであれば必ず入社前に運転の適性を確認すること(視力・聴力)。
やはり子供の頃からの夢で乗務員を目指す若手が多いが夢を叶えるのは同期全体で半分もいれば良い方。
どの会社も駅以上に超体育会系ではあるが、駅より拘束時間が短く給料も同じで休暇も取りやすいので人気が高い。
駅でそのまま係員として過ごす場合、ずっとルーチンワークが続くが年々後輩が入ってくるので仕事自体は楽になる。
組合関係の役職員で重宝されることが出世コースとなるかは会社によってケースバイケース。
御用組合の会社では組合役員は出世コース(ただしどの会社も組合関係は酒・ゴルフのお付き合いが付きものなので向き不向きがある)。
だいたいこの生活を30まで続けるともう月~金で毎日会社へ行く生活のほうが無理になる。
どの会社も30代40代で助役以上を目指すかどうか決めることになる。
給料は会社によって大きく異なるが、総じて助役になるとそれなりの収入になる会社が多い(ただしそれには理由があり・・・)。
駅という建物の管理(消防・建築)、駅員の管理(人事・総務)、売上の管理(経理)等、助役になった瞬間仕事の幅が広がる。
ルーチンワークをこなす事と他人にルーチンワークを正しくやらせる事では使う頭が変わってくる。
一昔前はパソコンも使えない高卒のおじさんが酒と煙草で飲みニケーションを図り、体裁の悪いものは上手く隠し、良くも悪くもどんぶり勘定で現場をまとめるのが良い助役とされた。
しかし、昨今のコンプライアンス重視の風潮や大卒者の増加により明らかに前時代より仕事に求められるクオリティーが上がった。
これは業界特有だが規則や規定を知ってれば知ってるほど偉いという風潮があり、最善の結果を求めた結果ルーチンワークに新たなルーチンワークが加えられるケースが多い。
脅しすかしで上手く若手を使った時代も過去の話となり、最近は係員に仕事を振るのも一苦労といった具合。
これはすべての会社共通だが助役に上がるとそこから残業が激増する。
係員として長年親しんだ明け番でバイバイ!というのもなくなる。
自分が当務者の日に係員がトラブルを起こし、翌日の家族旅行・子供の運動会・授業参観等ドタキャンになったなんて日常茶飯事だ。
そう、助役の収入が高くなるのは残業代が大きいからのである(ほとんどの会社では助役は管理職ではないので残業代が出る)。
そうなるとそこまでして助役を目指すべきか?という疑問も当然大きくなる。
助役を目指すのと一生係員でいるのとでは生涯賃金でどのくらい差がつくかは会社による。
本当に恵まれた一部の大手鉄道では一生係員でいても年功序列でそれなりの収入になるので助役を目指さない人も多い。
最終的には同期入社のうち定年まで残った者の割合は、乗務に行くのが3割(駅への出戻りもある)、助役以上になるのが4割、一生係員が3割という感じ。
役職で言うと助役が自分の実力だけで誰でもなれる最後のポストでそれ以上は上からの覚えが重要になる。
それ以上のポストの名前は首席助役・区長・管区長・駅長など会社によって違うが、いわゆる駅長ポジションになると泊まり仕事でなくなり日勤のカレンダー休みになる。
普通の会社でも課長になると残業代がなくなり年収が下がるという減少はあるが、鉄道現業職という性質上それ以上の出世は望めないので年収的には寂しい定年間際となる。
【年齢と収入(仮)】
元國鉄は額面はこれより少ないですが、超恵まれた福利厚生が凄いので体感はほぼこれと同じかこれ以上です。
あと私鉄は大半の会社が転勤に転居が伴わないので、大手でも住宅関係の手当がほとんどない会社が多いです。
なので家賃は社宅や独身寮に入らない限り給料から全額払うのが普通だと思ってください。
○一生係員コース
25・・・500万
35・・・700万
45・・・800万
60・・・900万
(30代半ばまではほぼ同じ)
45・・・950万
60・・・950万
よく言われるが恵まれた鉄道会社は給与形態や就労形態的には消防や警察に似てる(手当や退職金は消防・警察のほうが多い)。
警察や消防のようなパワハラ的な厳しさはないので、警察学校崩れや元自衛官で中途で入ってくる若手が多い。
子会社採用モデルで子会社で定年退職まで働いたサンプルはまだまだ少ないと思うので平均的なものはないと思う(あったらごめん)。
乗務員に合格したら親会社に転籍できるが、あくまでも「転籍」なので退職金の係数や休暇の日数も1年目からやり直しになるので注意。
うちの職場も酒を呑む人が少ないという事もあってか、食事には物足りなさを感じる人が多い。
飲酒して丁度良い食事量に調整されているだろうから、お酒を呑まない人には質はともかく量が少ないと感じることが多い。
今は職場の中で特に仲のいい数名が細々と飲み会をやるスタイルになってる。10人も20人も集まって飲むというのは今後無くなるだろうね。
空気感的に参加しないといけない時はあるよね。自分の歓迎会とか壮行会とか。
でも、お酒飲めないんですって言ってれば、無理矢理飲ませることは無かったかな?
飲み会あるけど、今はもう飲まなくて平気だよ
心配なら、社会人になった後に幹事の人や先輩にに「心配なんです」って相談したらいいよ
(個別にやること、人前でやるとアルコール好きな人への批判ととられかねないので)
よほどのことがない限り、
コロナ感染者の高齢者受け入れの病床が足りないという記事を見た。
手洗いうがい、マスク、消毒ってしっかりやっていても感染してしまってるいるのか。
若い人は人混みに行って遊びたい、だとか手洗いうがいだるいとか、マスクで肌荒れる、だとかで万全な予防策をしていないのは、きっと感染しても死にはしないという気持ちがあるからだろう。これはこれで最悪だが、やはり高齢者の感染者と比べると、若者の感染者の方が病院への負担は少ない。
USJやディズニーランドに行ったり、居酒屋で複数人で飲み会をしている知人を見ていたらそう感じる。
その若者と暮らしている高齢者がかかってしまうなら分かる。防ぐのは大変だろう。
近所にマスクもせずべちゃくちゃ喋くっている高齢者の方達を見てると、重症あるいは死に至るウイルスが流行ってることをもうちょっと考えて行動してほしいと思う。
公務員の転職サイト登録数が過去最高、「ヒマで安定」が激変の悲哀
https://diamond.jp/articles/-/248437
すなわち、公務員の職場は昔に比べてキツくなっている。公務員の職場が昔はユルかったかどうかはわからないが、とにかく過酷な環境になっているのは間違いない。
今回は、元転職エージェントの視点から見た公務員の転職について語りたい。
トピックは以下の3点になる。
これからの時代、あなたの会社にも入社を希望する公務員が現れるかもしれない。参考になれば幸いだ。
ではさっそく。
する。転職希望者の多くが通用するとは言わないが、マスコミやネット掲示板での公務員叩きを真に受けるのは間違っている。
私の転職エージェント歴は14年と少々になる。転職活動を支援した公務員はぜんぶで18人。そのうち転職に成功したのが7人。さらにそのうち、「アタリ」の数は4人だ。
※アタリのKPI…採用後アンケートにおいて、会社側が転職者を5段階査定で3以上であると判断したこと
私が担当したことのある民間の求職者のアタリ率と変わりはない。むしろ公務員の方がわずかに高い。
私個人の肌感覚が転職エージェント的な『平均』に近いとした場合、公務員だからといって不利益な扱いをするのは間違っていることになる。
手短かに、かつ本人が特定できないようにし配慮している。失敗例の2人については特に慎重に書いた。
※何かあった場合は私が責任を取る。そういう覚悟で筆を進める。
※各人の転職理由は伏せるが、根っこは全員共通している。察してほしい…
※時系列はバラバラだ。数年前の人もいるし、10年以上前の人もいる。
性別:女
年齢:当時20代前半
Mさんは若かった。とても若かった。同い年の多くは働いていない。
初めに電話で話した時はそのことに驚いたけど、実際に会ってみるとさらに驚いた。
率直に言ってしまうと、見た目がよかった。かわいいとか美しいとか、そういうタイプではない。
12/30 一部削除。読み返して鼻につく文章だったのと、見た目の印象を描きすぎているため。
要約すると、Mさんはクールキャラだった。話し方は明瞭だけど、ハキハキとした雰囲気ではない。小鳥のような声で、必要な言葉だけを手短に喋る。
Mさんは何度かの不採用の後、大手証券会社の窓口スタッフ(リテール職)に内定した。当初は門前払いかと思っていたが、意外にイケるものだと感じた。私が猛プッシュしたのもあるが…。
内定理由は、新しいことに挑戦する精神が同世代と比べて優れていたから、とのこと。
実際にそうだった。
一番最初の転職面談の時に、過去にMさんが事務担当者として達成した「改革的な仕事」の話を聞かせてもらった。
聞き始めの時は、「盛ってない…?」と思っていた。が、次第に、「それ以上は内部事情なのでしゃべらないで」とこちらが注意せざるを得ないほどに具体的で生々しいエピソードが出てきた。
その仕事を企画したのはMさんではない。その上司だ。あくまでMさんは「事務」担当者だった。だが、その「改革的な仕事」というのが、「公務員は創造性がない」を正面から否定する内容であり、Mさんと、直属の上司と、先輩の3人のチームはそれを成し遂げた(その自治体のHPで確認している)。
今現在、それと同じ取り組みをしている自治体はいくつもある。Mさんの自治体は最初期の先達だったと言っていい。
実を言うと、当時私が勤めていた会社に入ってほしかった。実際にMさんも乗り気だったし、私の上司(営業所長)もそのつもりだった。
でも、叶わなかった。女性が活躍することで有名な会社だったが、採用試験を受けることすらできなかった。主な理由は年齢だ。4大卒しか新卒採用をしない会社だった。このままだと史上最年少の正社員になってしまうらしい。
別にそれでもいいじゃないか。私は悔しかったし、営業所長も飲み会の時に恨み辛みを語り倒していた。それくらい眩しい人材だった。
12/31追記 Mさんは今もその証券会社で働いている。本人にとってよい転職であったことを祈っている。
性別:男
年齢:当時30代半ば
Kさんは何でもできる人だった。
本当に何でもできる人だった。公務員は2~3年ごとに異動を繰り返す関係で、事務系の器用貧乏になりがちなイメージがある。
彼の場合は違う。事務だろうと現場だろうと、企画だろうと調整だろうと何でもアリだった。具体的には、行政事務を除いて以下のような資格や経験を持っていた。
・TOEIC(社会人の平均よりもやや高い)
ここまでの資格や経験を持っていれば、安心して企業に推薦できる。
公務員の転職がなぜ難しいかといえば、応募先企業の干飯スキルと本人のそれがマッチしないからだ。マッチしたとしても、本当にマッチしている保証はない。
仮に「労務経験者」というカテゴリでマッチしたとしても、公務員と民間とでは労働関係法令の適用が異なる。例えば、「採用」するという行為の意味からして違う。極論すると、公務員の場合は、いわゆる内定取り消しがやろうと思えば自由にできる。東京都建設局事件で検索してみよう。
社会保険関係の事務量もぜんぜん違う(※民間企業の方が官公庁よりも処理人数が多い。入退職者数が多いので)し、派遣法の適用も違う(※公務員の職場だと3年ルールも5年ルールも適用がない)し、労働組合向けの対策も異なる。
業務の手順が違うだけならまだいい。覚えていけばいいからだ。だが、労務に限らず、仕事の進め方のその背景にある、『思想』が民間企業とは違う。だから公務員の転職は難しい。
さて、Kさんが最初に受けた建設系のコンサル会社は、一次面接が終わった時点で事実上の内定を出した。
「次の面接で、よほどのことがない限りは内定を出します。Kさんに他社を受けないように勧めてください」
という要請があった。
当時、Kさんは30代半ばだった。自己の能力を客観的に証明できるものがあれば転職活動で有利になるというのは一般的な事実だ。
彼と私は同年代だった。最初の面談の時点で意気投合した。今でも年に一度は飲みに行く。今回出てくる4人の中で、彼だけは許可を取っている。
後半はこちら