はてなキーワード: 乗用車とは
AとB、どちらが有望か? DiDiなど、話題のMaaSは配慮していない。
個人的にはシェアリングサービスと自動運転(バス・個人乗用車)で街の価値は大きく変わる。
あまり変わらず、公共交通機関の鉄道が優位を保ったままと仮定した場合。
・JR駅から東京駅まで平日日中60分(通勤時72分)、新宿駅まで67分
・相模線利用でリニア中央新幹線の品川駅まで(橋本経由) 約40分+10分=50分
現状は都心まで90分程度、最寄り駅から徒歩5分以内のオフィスなら通勤可能な郊外のベットタウン。
◇再開発にあわせ、映画館ありのショッピングセンターが開業予定
◇圏央道のICも近く、車のアクセスも良好。首都圏各地、伊豆・箱根・富士エリアにどこでも行ける!
◇2027年、リニア中央新幹線が開業すれば名古屋・大阪も日帰り圏内に!
・最寄り駅(JR)まで 徒歩15〜25分 ※場所による、一部路線バスあり
・最寄り駅1(私鉄)まで 徒歩15〜20分 ※場所による、一部路線バスあり
・最寄り駅2(私鉄)まで 徒歩10〜15分 ※場所による、路線バスなし
・JR駅から東京駅まで平日日中80〜90分(通勤快速90分)、新宿駅まで68分
・私鉄駅1・2から新宿駅まで平日日中66分〜70分程度 ※乗り換え1回
・リニア中央新幹線の橋本駅経由で品川駅まで 約40〜50分+10分=60〜70分
現状、山手先の西側で最寄り駅から徒歩5分以内のオフィスなら通勤可能な郊外のベットタウン。
◇近隣に大型ショッピングセンターあり
◇圏央道のICも近く、車のアクセスも良好。首都圏各地、湘南・伊豆・箱根・富士山にどこでも行ける!
◇2027年、リニア中央新幹線が開業すれば名古屋・大阪も日帰り圏内に! 東京・品川も行きやすく!
実は、AとBでは前提となる鉄道路線の速度が異なり、Aのほうが速く、よって所要時間が短い。
日本の生産性向上は、駅周辺に乗り捨てOKのシェアリングサイクル・カーシェアを設置して、
通勤電車の速度を上げればいい。本数アップも条件によっては有効。
現状、採算性から都市ガス対応エリア外で、下水道未整備エリア、整備済でも合流式のエリアは論外。
意識が高いところは電柱地中化・電灯LED化を行い、開発にあたって提供公園や公開空地の設置を義務付けている。
国の補助で取り組みを加速し、サブスクのゲームや動画がたっぷり見られる「着席通勤」で売り込めばいい。
ちなみに、前者は割とすぐわかるはず。後者は当てはまるエリアが多く特定しにくいと思われる。
リブラ(Lybra)は、イタリアの自動車会社ランチアが製造していたFF方式の乗用車。
デドラの後継車種として1999年、フランクフルト・モーターショーにて発表された。
シャシーは同じフィアットグループのアルファロメオ・156のフロアパンの流用で、独自のサスペンションとエンジン構成、
セーフティやボディ剛性感、内装装備の質感や充実、そのスイッチ類や操作系の感触に至るまで徹底して煮詰め、
しかし市場の反応は鈍く、商業的にはランチアやその親会社であるフィアットの『アルファ156に続く大ヒット』という思惑には
基本デザインを手掛けたのは、ピニンファリーナを離れたのちランチアにてチェントロスティーレを立ち上げ、
デザインマネージャーとして初代イプシロンのデザインを纏めたエンリコ・フミア。フミアはこのリブラもイプシロンと共通の
デザインコンセプトでまとめた。しかし、デザインに関してランチア首脳陣と意見が対立し折り合いが悪かったフミアはリブラの
発表前にランチアを離れ、後任のマイケル・ロビンソンがコンセプトモデル、ディアロゴスを企画し、そのコンセプトに基づいて
子供の送り迎え。保育園に差し掛かろうと道を渡っているときに突然轟音でクラクションを鳴らされた。
何事?と思って振り返ると、乗用車によぼよぼの爺さん。
なんで鳴らされたのかわからないから顔を見ていると再び轟音でクラクション。
鳴らしている間も特に顔色を変えるわけでもなく、その後はこちらに顔を向けながら通り過ぎていった。
おそらくはここに保育園があることを知らず、わたしが止まったことが予測できない動きだったことでそれで鳴らしたのだと思う。
絶対に誤解されたくないからはっきりと言うけど、ちゃんと道の端に自転車を寄せていたし、徐々にスピードも下げていったので急に止まったわけではない。
もちろんその手前で車の進路を塞いでいたわけでもないし、正直なところ絶対に鳴らされていいような状況ではない。
それなのに、自分が少しでも気に入らないからという理由でこれほどけたたましく鳴らされたのならたまったものではない。
どうもある一定の年齢から上の人達はクラクションをどんな鳴らし方をしようとも自分にその権利があると思っているらしい。
車様がどれほど偉いのか知らないがこれではあまりにも理不尽だ。
こんなものを走ってる最中に鳴らされたら転んで子供の命を危険に晒しかねない。
すべてが悪だとは言わないけど、正当な理由もなく鳴らしてくるクラクションはあおり運転同様にせめて傷害扱いにしてもらうことはできないか。
わたしも日常的に運転はするけど、クラクションなんて年に数回しかならさないのにあんなにでかでかと気軽に押せる作りしている事自体がおかしい。
せめてじじいが我が物顔で押せなくなるような作りにしてもらうことはできないもんですかね。
30年くらい前の乗用車は、その目が真っ直ぐ前を向いていたと思う。「車の目」というと、やはりヘッドライトなんだと思う。映画「カーズ」では、登場“車”物の目が、フロント・ウィンドウに描かれていたけど、私達が生活する空間を走っている車は、やはり前照灯が目として意識されるかな。
昔の車のライトは丸とか四角とかあったけど、たぶん電球の性能が今ほど良くなかったから、その所為で、目が素直に見開かれて、前を見つめているような雰囲気だったのだろうと愚考する。真っ直ぐだったと思う。
ところが、20年くらい前からだろうか、「目つきの悪い」車が走り始めた。言ってみれば「半眼」とでもいうような、眉をひそめているような、何か世界を疑っているような、不信・不審を漂わせた「表情」に見えた。ハロゲンランプのおかげで、ライトの面積を狭くしても光量を確保できるようになったからかもしれない。エンジンが小さくなってボンネットを低くできるようになったとかもある?
最近ではLEDを使ってさらにヘッドライトを小さくできるから、「デザインの可能性」がより高まったと言えるのかも。でも、「デザインの可能性」て、何だろ。マーケティングへの工学的応答性が高まった、簡単に言ってしまえば、人気ある売れるデザインが作れるようになった、てことかもしれない。
自動車会社のデザイン部門としては、売れ線を追究したらこーなりました、てなところで、つまりはお客様のご要望、ひいては社会のニーズに応えております、てなことなんだろうけど、それ、つまりは、昨今の「お客様」とか「社会」とかが、恫喝とか威圧とか煽りを求めている、てことなのかな、どうかな、そうなのかな。
最近、ミニバンとか言われる車種の面構えが、怖いんだよね。周りに恐怖を撒き散らしてどうするよ。
車を買う方=消費者=お客様としては、自らの心のうちに抱いている共感とか憧憬とか趣向とか、そういう感情・感覚的なものと、目の前にある車のデザインが醸し出している何かがガキッ! と反応するから、目の前の車を買うわけで、そのときにお客様の心持ちが、車の、そして車メーカーの無意識的何かによって後押しされているんじゃないか、と心配になってくるわけです。
当社のモットーは安心安全です、と表明している裏側には、ほら、オラオラってカッコいいだろ? はん? とかいう下顎横滑り右斜め上30度のせせら笑い的ニュアンスが漏れ出してないのかな、と。
お客様のニーズに応えることが、お客様の中にある何かを後押しして、そうやって後押しされたお客様がそこに力を得てアクセルを踏み込む自分を肯定する、てな感じで、何か「黒いサイクル」のようなものが力強く拍動しながら加速したらやばいんじゃないか、と危惧するわけです。言ってみれば産業デザインの社会的責任性というのか、その辺に懐疑を抱いてしまう。
まあ、そういう一連の欲望のようなものが束になって人類社会が発展してきたということも確からしいので、一概に否定することはできないと思うけど、子供に言われるままに甘いものばかりやってると、そのうち虫歯でボロボロになっちゃうよ、という不安なわけです。子供の国があって、そこで幸せに暮らし続けることができるならいいけど、そこから子供がこぼれ出してきちゃうと厄介なわけで。
28日昼ごろ、滋賀・大津市のトンネル内で、乗用車が自転車の列に突っ込み、7人が重軽傷を負った。
28日午前11時ごろ、大津市葛川坂下町の坂下トンネルで、車と自転車数台が事故になっていると通行人から警察に通報があった。
警察と消防によると、南向きに走っていた乗用車が、反対車線を走っていた自転車9台の列に突っ込んだあと、後ろを走っていた乗用車とも衝突したという。
この事故で、自転車を運転していた30代の男女3人が重傷、男性1人が軽傷。
また、後ろを走っていた乗用車に乗っていた20代の女性と60代の男性が軽傷。
・トンネルの中を走っていた自転車9台の列に対向してきた車が突っ込んだ
・自転車に乗っていたツーリング仲間の30代の男女4人が重軽傷
・現場のトンネルは片側1車線
待って…まだ原因出てないけど、状況的にこれ自転車9台が逆走してたってことじゃないの…?https://t.co/aTKRbSN28g— ↓B(多忙) (@shita_b) 2019年7月28日
車がどうこうより、ツーリング連中が道路ど真ん中堂々と走ってたんやろうね・・・自分も前に山ドライブしてたら堂々とロードバイ走ってたわ(苦笑 トンネルで自転車9台の列に車が突っ込む 7人重軽傷 https://t.co/T0I5xtxV42— atman (@atman505) 2019年7月28日
トンネルで自転車9台の列に車が突っ込む 7人重軽傷(テレビ朝日系(ANN)) - Y!ニュース
自転車で反対車線逆走って、ホント危険 https://t.co/v4zZ5Lk8Tg— 鈴木洋介 (@prosol) 2019年7月28日
鉄道を密にして、路面電車強化して、既存の自動車の担っている8割を自動車以外に任せたらエコなんだろうか。
鉄道は国内の旅客輸送の31%を担っていますが、それにかかるエネルギー消費量はわずか約4%です。
単位輸送量あたりのCO2排出量は乗用車の約7分の1となり、鉄道は他の交通機関と比較すると、エネルギー効率に優れ、地球環境に優しい乗り物といえます。
このように鉄道は地球環境への負荷が少ない、エネルギー効率に優れた輸送機関ではありますが、列車の運行等に多くの電力、燃料を消費し、地球温暖化の原因となるCO2を排出しています。鉄道をより多くのお客様に選択いただくことで、エネルギー消費量は増加する可能性がありますが、輸送機関全体のエネルギー削減に貢献できると考えられます。JR西日本グループでは、地球温暖化防止のためにエネルギーの効率的な利用や消費量の削減を重点に取り組んでまいります。
JR西日本はこう言ってるけど、電車の維持コストがデカすぎるから、一人当たりのコストは車の方が小さくて、地方だと車の方がエネルギー消費して少ないみたいな話もあるし難しいなあ。
バレたらいろいろ大変だから数字もストーリーもややダミー混ぜてあります。
ドロドロした話は無いです。
敬愛していた上司が急に脱サラして海外で商売始めるって聞いて、おそらく次に上司になるであろう人間が嫌いだったので勢いで会社を円満退社
貯金はあるし実家ぐらしなので半年は遊ぼうと思って友人何人かに「遊びたい、友達作りたいって」LINEを送ったら、いろんな飲み会に誘ってくれてそこで同人作家をやっているという人と知り合った。
その人は普通におもしろい人でその後も何人かで遊びにいったりしてたら、「コミケの列整理のバイトしない?」って誘われてヒマだったんでホイホイ承諾、そこが地獄だとも知らずにな...
会社員時代はお盆と正月はゆっくり休みたいし、自分自身オタクと言ってもゲーマーでアニメそんなんでもなかったので、コミケは一度も行ったことがなかった
その凄まじさたるや筆舌に尽くしがたい
配置された場所は内壁と呼ばれる場所で、自分たちも周りも結構な行列ができる可能性があるらしい、混んでくると隣のサークルと列がごっちゃになったりするから、その列を整理してほしいというミッションを賜る
作家からはとにかく「2列になって詰めて」と連呼しろとアドバイスされた。
増田で言うのもなんだけど、お前らもうちょっとなんとかならんのか?www アドバイス通り「2列になって詰めて」って結構な音量で連呼したよ俺は
ほとんどが無視だよ無視! 実際に隙間つくったり列乱してるところを直接注意しないと動かない、もしかして君たち自分は大丈夫だとか思って無視してんの?
8割以上がまともに並べてないからね? 2列縦隊とか小学校から習ってるでしょ?
さらに列がぎっしりになってるところを横断しようとするやつ、どう見ても隣のそのまた隣のサークルも列作ってるから通れないよ? ちゃんとした通路通ったほうが絶対早いよ
その日は喉はガラガラになったし、必死なオタクのノーマナーっぷりも辟易したけど、達成感はあった
打ち上げで肉食ってPS4のゲーム1本買えるくらいの日給までもらって結果的に楽しかった
その数日後にその作家から連絡があって「先日のコミケを含めた同人作品をいろんなサイトで委託しようと思うんだけど
仕事と新刊作業に追われて管理ができないから手伝ってくれない?」と話をもちかけられ詳しく聞いてみると
虎の穴とかの店舗のほかにもネット通販みたいなサイトで過去作を売ろうと思ってるが、税理士に提出するために数字をちゃんと管理しなきゃいけない
文系の作家にはその作業が地獄なので手伝ってほしい、バイト代は売上から出すからと言われて断る理由もなかったんで承諾
今のネットの同人通販委託サービスって金の部分に関しては結構しっかりしてて、管理画面は結構きっちりしてるし売上管理自体はそんなに面倒じゃなかった
たまに客からサポートメールみたいのが送られてきて、それは右から左に作家に送って返事をコピペするだけ
もともとバリバリの営業職だったからでエクセルは得意だし複数あるサイトの売上を詳細にまとめて税理士が指定する形式に整えるの難しくなかった
一応毎日3回ずつそれぞれのサイトの管理画面にアクセスはするけど、実作業は月に3~4日程度だったかな
何がおどろいたって売上額のエグさ、後から知ったのだが内壁サークルってのは言ってみれば上の下クラスの規模らしく
コミケ当日も1冊1000円の本が1000~1500冊近く出るのが普通らしい、そりゃ気前よく焼き肉奢るよな!
俺が経理をしていた期間だけでもハイクラスの国産乗用車1台分くらいは入ってた(車種は適当に想像してね)
出版社を通さず作家活動をして、ファンが払った金がそのまま作家に入る、出版社や芸能事務所には相応のメリットや存在意義があるけど
多くの人が趣味でやってるとはいえ、お金が入ればモチベーションに直結するし、いい仕組みだよなーと思った わからんけど
コスプレイヤーさんなんかも自分でセルフプロデュースして本売って有名になって雑誌の表紙になったりしてるって言ってたけど
生活に困窮しないだけの収入が先にあるからメジャーになっても自分の立ち位置が下手(したて)じゃないのが強いなって営業職脳的にはそう思った
恥ずかしながら俺はコミケってエロ漫画博覧会だろ?って思ってたんだけど、たった2回しか参加してないけどコミケ会場には作品愛とリスペクトに溢れてたよ
自分が好きだと思うモノを作った人と、それを求めて来てくれる人が集まって欲望むき出しで跋扈する その原動力は性癖だとしてもだ
販売側と客って関係ではなく、趣味を同じくするものたちのお祭りだった
以前「チコちゃんに叱られる!」でもし戦車と戦うことになったらどう対処するか、というトピックが挙がった。番組中の答えは「下の走行ベルトの間に潜り込み、キャタピラに鉄パイプを挟み込む」というものであったが、案の定ネットでは「その前に機銃で撃たれる」「旋回されたらひき潰される」といったツッコミの声が上がった(尚、MGS4の作中の無線では「以前『歩兵が一対一で戦車に立ち向かうにはどういう方法があるのか』と現役の陸軍将校に尋ねたら『歩兵が一対一で戦車に勝つ方法は絶対ない』と断言された」というやり取りがある。これは小島秀夫監督が実際に質問したことらしい)。
もっと言うとそもそも普通の乗用車ですら、人力で車の馬力に対抗するのはスーパーマンでもない限り無理なのは言うに及ばずだが、映画や漫画みたいに武器を使って止めるのも不可能ではないらしいが相当コツや条件が要るっぽい。車のドア程度の鉄板なら拳銃でも貫くのは容易らしいがエンジンはライフル等の大きめの銃や弾でないと厳しい様で、それに上手く運転手やエンジンを仕留めたところで動いてる途中だったら慣性の法則で暫く動き続けるわけだから、こっちに猛スピードで突っ込んでくる途中だったら狙いを定めている間に、また何とか弾を急所にぶち当ててもその後避ける前に跳ね飛ばされる気もする(ここら辺参考https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1291277912 https://www.goo-net.com/magazine/104742.html 後者の実験では止まっている車相手に撃っている)。生身の人間と鉄の塊の乗り物というのは、どうやらその時点で両者には歴然たる力の差が生じる様なのだ。まあそうでなければ毎年交通事故で4000人近くも死者はでないであろう(これでも減少傾向らしいが)。
更に言うならば戦車や乗用車どころかナイフ一丁だけでも生身の人間との力の差は格段に生じる。バイオハザードシリーズの影響かどうもナイフは過小評価されがちな武器に思えてならないが、また川崎の事件の時も「警官は拳銃でもっと容易に犯人を止められなかったのか」的な声が上がっていた様だが、相手を狙って撃つという攻撃までにある程度精密でややこしい動作が求められる飛び道具より、でたらめに振り回しても相手に掠りさえすればダメージを与えられる刃物系の武器の方が至近距離では有利なのは明らかだ。この辺りのツイートやまとめを参照されたい https://twitter.com/whitefox_cos/status/1136476293241851905 https://togetter.com/li/1269686 https://togetter.com/li/1361097 また、プロの格闘家や武道高段位保持者ですら刃物を振り回している相手に格闘で立ち向かうことを危険視しており、結局走って逃げるのがベストな対処法らしい。 https://togetter.com/li/1360923 https://twitter.com/miepapa530228/status/1135035845545611266
累進課税は、富裕層に対する差別的税制で、一律に20%であるなどフラットな税率でなければ民主的とは言えないだろう。
税金と言うのは国家を運営させる為に国民が納めるものだが、富裕層も貧困層も、個人としては国家が所有し管理するリソースや機能を使う頻度や割合が大きく変わることはない。例えば、相対的に多額の税を納めたからと言って警察に何度も世話になることもないし、訴訟を受けるわけでもない。その上、セーフティネットについては十分な資産をもつ富裕層はほぼ必要とせず、貧困層がより必要とするため、累進課税によって生まれる不平等は更に大きくなる。従って所得に比して累進課税でより多くの税金を取られることは民主的とは到底言えないし、むしろ共産主義的で不公正な税制と言える。平等かどうか以前に、正しくない。
厚生年金は所得に比例して納入した金額に応じて得られる年金も増えるが、納入額に応じたリターンがあるなら累進制は妥当ではある。健康保険も高齢の富裕層がより高額な医療を利用するのだから、将来に備えて累進的に納める正当性をもつと言える。しかし、所得に対する累進課税には正当性がない。
富の再分配など、本来は逆差別にすぎない。富裕層には、赤の他人である怠惰な貧困層を救ってやるいわれはない。だが、公正に富の再分配を行う事も不可能ではない。所得に応じて、より多額になる消費活動や、固定資産、株式の取引、乗用車、渡航、特別な教育、嗜好品などの、貧困層が所有しえないもの、行えない行為に対して税をかければいい。例えば、消費税を一律25%にして、食品などに軽減税率を設けるなどすればいいし、空港税、燃油税や固定資産税、賭博税、たばこ税など、創設するか増税するかしていけばいい。このような負担の勾配の付け方であれば正しい。
企業など法人に対する累進性は、企業規模が大きくなるほど、国が管理するリソースや機能をより多く利用する事になる点で、個人の所得に対して累進課税する事とは意味が異なる。多額の貿易を行う企業は、その分だけ港湾や道路の利用頻度は高いなど、事業規模、所得の多さに対して累進的に課税されることに正当性がある。
所得税に対しては累進課税は廃止して、フラットな税率にすべきだ。本来であれば人頭税が最も妥当ではあるが、それでは逆進性が強すぎて現実的ではない。富裕層も貧困層も、国家運営に対して等しく負担するのが正しいし、そうでなければ民主的とは到底言えない。所得税に対して累進課税するのであれば、独身の高所得者の負担が大きくなるが、所得に対する扶養控除額も大きくして、よりフラットになる様にすべきだ。現在は富裕層が多額の納税をしているにもかかわらず、貧困層は感謝すらせず攻撃の対象とする始末。富裕層にしてみれば、貧困層の為に自らの財貨を割くいわれなどない。
一人で死ね。
電気自動車というのは、リチウムイオン二次電池をエンジン代わりに350VDCを作ってFETに食わせブラシレスモータで"変速"して駆動する自動車の一種ですが、あらゆる二次電池は可逆反応を用いるゆえに、燃焼で化学的に安定状態に落として排ガスを捨てるガソリンエンジンよりエネルギー密度が落ちる。使い捨ての方が理論レベルで性能が良いのは当たり前なのです。で、ガソリン乗用車の燃料タンクというのは後席乗員の腰と尻の下あたりにあるのですが、電気自動車では燃料の低い密度のため燃料タンクでありエンジンでもある電池パックの体積を大きくせざるを得なくなるが故にこれが二倍三倍と肥大化し床下全面に広がり、ケツの下は代わりにインバータとか電源回路が行くようになっている。代わりにこの燃料タンクたる電池パックは構造部材となり車体下面を軽く手抜きして負荷を共有するようになってきている。
燃料を2倍3倍と積めばコストは2倍3倍、いやハイテク燃料なので8倍27倍と増えるのだろうかそこは知らないが増える。またリチウムイオン電池というのは最低でも1C速ければ3Cとか5C(九龍ではない。いちしーと読む。リチウムイオン電池の充放電比較に用いる、充放電電流[W]を容量[Wh]で割った慣用表記である)で充電できつまり1時間で充電が完了する、はずであるが、実は電気自動車の5Cというのは0.5メガワットとかでありザクIIF型の後付け設定上定格の半分に達する。旧ザクではない方のザクのミノフスキー核融合炉を全力稼働させても普通乗用車わずか2台か3台を定格で充電できるのみなのである。そんな大電力は急速充電所でも中々用意ができず充電時間は2時間3時間と伸びてしまうのである。
しかしまあ、原発をボコボコ建てればよい話でもある。5Cというのは1/5[hr] = 12分で充電が完了するという話であり供給できる限りにおいてはまあ抑えて20分くらい見ておけばよいわけであるし「電気自動車の充電時間」問題の原因は電池や車体の受電能力ではなく発電所の供給能力にあることはぜひ理解してもらいたいところである。
もろちん、ガソリンスタンドに12分も居たくないという当然の声は出るであろうと思うが、電気自動車はガソリンなんか使わないのだからスタンドにスタンドを置く必要はないのである。駐車場に置いてしまえ。いや駐車場に置いた"電気燃料ポンプ"からコンセントをぐいぐい伸ばして駐車スペースまで引いてしまえ。いやもういっそ電気配線なんかすべての駐車スペースに引いてしまえばいいのである。揮発性の爆発物が流れるわけではないのだから。するとどうだ、駐車スペースに20分停めておくくらいならまあ、昼飯休憩だってそのくらいはかけるだろう。可能じゃないだろうか? ついでに自宅ガレージにも配線をしてやろう。家を出る時は満タンなんである。まあ、300kmは走る。そのあと20分くらいは休憩が必要だ。そのくらいは休憩するんではないか? もちろん一日に300km走らない人は多いだろうし、休憩スポットに充電スポットは必要ではあるのだが。
この辺まで社長がまだ収賄で逮捕されてない方のブラック企業のプロパガンダな。
上を踏まえて電池交換式を考えてほしい。電池交換は1台3分ですみ、充電なら15分必要である。ただしロボットを使う交換所は充電所より遥かに少なく待ちが発生する。待ちが12分以下で済むと言えるか? 電池交換不能なら車体下面を手抜きして軽量化できる。交換式なら締結を緩くし簡単に脱着できるようにすべきだ。脱着構造はどれだけのコストアップになる? 交換後の電池パックは交換所に溜まるが、充電しても交換しても1個につき0.5メガワットの電力を消費する。意味のある違いがあるか? この質問は定性的に答えられるものではなかろうが、商業的には結論が出ている。電池交換所はあまりに初期投資が大きく、待ち時間は長く、交換用電池の充電電力要求は過大で、車体の重量増や電池容量への影響は重い。話にならんのである。なお電池規格共通化や課金モデルの話は蛇足になるので省く。
おそらく、中国の電池交換式タクシーは電池交換式ゆえに車載充電器が貧弱だし実験結果も多く収集することは理にかなっているし、交換運用を維持する方が合理的だからそうしているのだろう。あるいは中国も行政の身動きが悪く後れを取ることはあるというだけのことかもしれない。だがいずれにせよ、政治を省いて技術的・商業的に見れば上に述べた諸所の理由により電池交換式電気自動車コンセプトは破綻しており、実用化の見込みはないのである。そこを諸賢にはぜひ直視していただきたいところである。結びの言葉が思いつかなかったので句点を打っておく。
余談だが、リチウムイオン電池が絡む話には電気自動車に限らず「共通規格・交換式」を求める声を非常にうるさく感じる。こうした声が交換用電池や交換可能装置の売上に繋がることはない。顧客が求めるのは電池を含めた全体が製品寿命まで整備不要で機能する装置であり整備可能製品を求める声は顧客のものではない。ぜひ口をつぐんで消えていただきたいと思う。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00000026-kyodonews-soci
6日午前3時20分ごろ、宇都宮市西原町の国道4号で、栃木県警機動警察隊のパトカーに追跡され、逃走していた乗用車が対向車線の軽乗用車と正面衝突した。軽乗用車の宇都宮市茂原、会社員工藤達也さん(46)が病院に運ばれたが死亡した。
乗用車の同市横田新町、自営業川俣勇人さん(22)が脚の骨を折るなどの重傷、同乗の男性が重体となった。
宇都宮南署によると、乗用車は同市内のコンビニにいた際、不審な様子があり、パトカーが追い掛けると急加速して逃げた。対向車線にはみ出して衝突した。川俣さんは帰宅途中で、呼気からはアルコールが検出された。同署が詳しい状況を調べている。
交通事故があってその事故の被害者などを悼む話が出てきた時、自分の知り合いではない人なもんだからなのかもしれないけど、悼む気持ちよりも今後似たような事故を起きにくくするにはどうすれば良いのかを考えた方がいいんじゃないかと思ってしまう。
そう思っているからなのか、自分の観測範囲の問題なのかわからないけれど、報道などではそういう今後の事を考える事よりも被害者を悼んだりするような今後の事には直接はつながらない事を主軸に据えた情報の方が目につくように思う。
仮に自分が感じている事が正しいとすれば、自分のような考え方、つまり悼む気持ちよりも今後似たような事故が起きにくくするにはといったような事を考える人間が少数派なのだとすれば、それが逆転してそういう「先に今後〜略〜起きにくくするような事を考える」人間の方が多数派な世界だったらどうなんだろうとか思ったので以下にショートショートを書き下す。
『先日の乗用車同士の衝突事故が児童の列を巻き込んでしまった事故について、事故現場にガードレール敷設用の寄付箱と献花台が設置され、事件に関心を寄せた市民が次々と訪れ寄付と祈りを捧げています』
テレビのニュースが先日の事故についての続報を流している。智子は2,3分前にやっと届いた焼豚定食をつつきながら先に届いたオムライスをほぼ完食してぼーっとテレビを眺めているであろう祐介に言った。
「確かにガードレールはいいと思うけどさ、事故が起こりやすい所はそこだけじゃないしその全てにガードレールを設置できるとも思えない。かといって事故を全く起こさないように人間を教育するのは無理だし、自動運転もまだ事故が起きないような物は作られてない。ほんと、これは結構難しい問題だよね。どうしたらいいんだろう?」
祐介は言った。
飽きたのでおわり。