はてなキーワード: 乗用車とは
以前「チコちゃんに叱られる!」でもし戦車と戦うことになったらどう対処するか、というトピックが挙がった。番組中の答えは「下の走行ベルトの間に潜り込み、キャタピラに鉄パイプを挟み込む」というものであったが、案の定ネットでは「その前に機銃で撃たれる」「旋回されたらひき潰される」といったツッコミの声が上がった(尚、MGS4の作中の無線では「以前『歩兵が一対一で戦車に立ち向かうにはどういう方法があるのか』と現役の陸軍将校に尋ねたら『歩兵が一対一で戦車に勝つ方法は絶対ない』と断言された」というやり取りがある。これは小島秀夫監督が実際に質問したことらしい)。
もっと言うとそもそも普通の乗用車ですら、人力で車の馬力に対抗するのはスーパーマンでもない限り無理なのは言うに及ばずだが、映画や漫画みたいに武器を使って止めるのも不可能ではないらしいが相当コツや条件が要るっぽい。車のドア程度の鉄板なら拳銃でも貫くのは容易らしいがエンジンはライフル等の大きめの銃や弾でないと厳しい様で、それに上手く運転手やエンジンを仕留めたところで動いてる途中だったら慣性の法則で暫く動き続けるわけだから、こっちに猛スピードで突っ込んでくる途中だったら狙いを定めている間に、また何とか弾を急所にぶち当ててもその後避ける前に跳ね飛ばされる気もする(ここら辺参考https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1291277912 https://www.goo-net.com/magazine/104742.html 後者の実験では止まっている車相手に撃っている)。生身の人間と鉄の塊の乗り物というのは、どうやらその時点で両者には歴然たる力の差が生じる様なのだ。まあそうでなければ毎年交通事故で4000人近くも死者はでないであろう(これでも減少傾向らしいが)。
更に言うならば戦車や乗用車どころかナイフ一丁だけでも生身の人間との力の差は格段に生じる。バイオハザードシリーズの影響かどうもナイフは過小評価されがちな武器に思えてならないが、また川崎の事件の時も「警官は拳銃でもっと容易に犯人を止められなかったのか」的な声が上がっていた様だが、相手を狙って撃つという攻撃までにある程度精密でややこしい動作が求められる飛び道具より、でたらめに振り回しても相手に掠りさえすればダメージを与えられる刃物系の武器の方が至近距離では有利なのは明らかだ。この辺りのツイートやまとめを参照されたい https://twitter.com/whitefox_cos/status/1136476293241851905 https://togetter.com/li/1269686 https://togetter.com/li/1361097 また、プロの格闘家や武道高段位保持者ですら刃物を振り回している相手に格闘で立ち向かうことを危険視しており、結局走って逃げるのがベストな対処法らしい。 https://togetter.com/li/1360923 https://twitter.com/miepapa530228/status/1135035845545611266
累進課税は、富裕層に対する差別的税制で、一律に20%であるなどフラットな税率でなければ民主的とは言えないだろう。
税金と言うのは国家を運営させる為に国民が納めるものだが、富裕層も貧困層も、個人としては国家が所有し管理するリソースや機能を使う頻度や割合が大きく変わることはない。例えば、相対的に多額の税を納めたからと言って警察に何度も世話になることもないし、訴訟を受けるわけでもない。その上、セーフティネットについては十分な資産をもつ富裕層はほぼ必要とせず、貧困層がより必要とするため、累進課税によって生まれる不平等は更に大きくなる。従って所得に比して累進課税でより多くの税金を取られることは民主的とは到底言えないし、むしろ共産主義的で不公正な税制と言える。平等かどうか以前に、正しくない。
厚生年金は所得に比例して納入した金額に応じて得られる年金も増えるが、納入額に応じたリターンがあるなら累進制は妥当ではある。健康保険も高齢の富裕層がより高額な医療を利用するのだから、将来に備えて累進的に納める正当性をもつと言える。しかし、所得に対する累進課税には正当性がない。
富の再分配など、本来は逆差別にすぎない。富裕層には、赤の他人である怠惰な貧困層を救ってやるいわれはない。だが、公正に富の再分配を行う事も不可能ではない。所得に応じて、より多額になる消費活動や、固定資産、株式の取引、乗用車、渡航、特別な教育、嗜好品などの、貧困層が所有しえないもの、行えない行為に対して税をかければいい。例えば、消費税を一律25%にして、食品などに軽減税率を設けるなどすればいいし、空港税、燃油税や固定資産税、賭博税、たばこ税など、創設するか増税するかしていけばいい。このような負担の勾配の付け方であれば正しい。
企業など法人に対する累進性は、企業規模が大きくなるほど、国が管理するリソースや機能をより多く利用する事になる点で、個人の所得に対して累進課税する事とは意味が異なる。多額の貿易を行う企業は、その分だけ港湾や道路の利用頻度は高いなど、事業規模、所得の多さに対して累進的に課税されることに正当性がある。
所得税に対しては累進課税は廃止して、フラットな税率にすべきだ。本来であれば人頭税が最も妥当ではあるが、それでは逆進性が強すぎて現実的ではない。富裕層も貧困層も、国家運営に対して等しく負担するのが正しいし、そうでなければ民主的とは到底言えない。所得税に対して累進課税するのであれば、独身の高所得者の負担が大きくなるが、所得に対する扶養控除額も大きくして、よりフラットになる様にすべきだ。現在は富裕層が多額の納税をしているにもかかわらず、貧困層は感謝すらせず攻撃の対象とする始末。富裕層にしてみれば、貧困層の為に自らの財貨を割くいわれなどない。
一人で死ね。
電気自動車というのは、リチウムイオン二次電池をエンジン代わりに350VDCを作ってFETに食わせブラシレスモータで"変速"して駆動する自動車の一種ですが、あらゆる二次電池は可逆反応を用いるゆえに、燃焼で化学的に安定状態に落として排ガスを捨てるガソリンエンジンよりエネルギー密度が落ちる。使い捨ての方が理論レベルで性能が良いのは当たり前なのです。で、ガソリン乗用車の燃料タンクというのは後席乗員の腰と尻の下あたりにあるのですが、電気自動車では燃料の低い密度のため燃料タンクでありエンジンでもある電池パックの体積を大きくせざるを得なくなるが故にこれが二倍三倍と肥大化し床下全面に広がり、ケツの下は代わりにインバータとか電源回路が行くようになっている。代わりにこの燃料タンクたる電池パックは構造部材となり車体下面を軽く手抜きして負荷を共有するようになってきている。
燃料を2倍3倍と積めばコストは2倍3倍、いやハイテク燃料なので8倍27倍と増えるのだろうかそこは知らないが増える。またリチウムイオン電池というのは最低でも1C速ければ3Cとか5C(九龍ではない。いちしーと読む。リチウムイオン電池の充放電比較に用いる、充放電電流[W]を容量[Wh]で割った慣用表記である)で充電できつまり1時間で充電が完了する、はずであるが、実は電気自動車の5Cというのは0.5メガワットとかでありザクIIF型の後付け設定上定格の半分に達する。旧ザクではない方のザクのミノフスキー核融合炉を全力稼働させても普通乗用車わずか2台か3台を定格で充電できるのみなのである。そんな大電力は急速充電所でも中々用意ができず充電時間は2時間3時間と伸びてしまうのである。
しかしまあ、原発をボコボコ建てればよい話でもある。5Cというのは1/5[hr] = 12分で充電が完了するという話であり供給できる限りにおいてはまあ抑えて20分くらい見ておけばよいわけであるし「電気自動車の充電時間」問題の原因は電池や車体の受電能力ではなく発電所の供給能力にあることはぜひ理解してもらいたいところである。
もろちん、ガソリンスタンドに12分も居たくないという当然の声は出るであろうと思うが、電気自動車はガソリンなんか使わないのだからスタンドにスタンドを置く必要はないのである。駐車場に置いてしまえ。いや駐車場に置いた"電気燃料ポンプ"からコンセントをぐいぐい伸ばして駐車スペースまで引いてしまえ。いやもういっそ電気配線なんかすべての駐車スペースに引いてしまえばいいのである。揮発性の爆発物が流れるわけではないのだから。するとどうだ、駐車スペースに20分停めておくくらいならまあ、昼飯休憩だってそのくらいはかけるだろう。可能じゃないだろうか? ついでに自宅ガレージにも配線をしてやろう。家を出る時は満タンなんである。まあ、300kmは走る。そのあと20分くらいは休憩が必要だ。そのくらいは休憩するんではないか? もちろん一日に300km走らない人は多いだろうし、休憩スポットに充電スポットは必要ではあるのだが。
この辺まで社長がまだ収賄で逮捕されてない方のブラック企業のプロパガンダな。
上を踏まえて電池交換式を考えてほしい。電池交換は1台3分ですみ、充電なら15分必要である。ただしロボットを使う交換所は充電所より遥かに少なく待ちが発生する。待ちが12分以下で済むと言えるか? 電池交換不能なら車体下面を手抜きして軽量化できる。交換式なら締結を緩くし簡単に脱着できるようにすべきだ。脱着構造はどれだけのコストアップになる? 交換後の電池パックは交換所に溜まるが、充電しても交換しても1個につき0.5メガワットの電力を消費する。意味のある違いがあるか? この質問は定性的に答えられるものではなかろうが、商業的には結論が出ている。電池交換所はあまりに初期投資が大きく、待ち時間は長く、交換用電池の充電電力要求は過大で、車体の重量増や電池容量への影響は重い。話にならんのである。なお電池規格共通化や課金モデルの話は蛇足になるので省く。
おそらく、中国の電池交換式タクシーは電池交換式ゆえに車載充電器が貧弱だし実験結果も多く収集することは理にかなっているし、交換運用を維持する方が合理的だからそうしているのだろう。あるいは中国も行政の身動きが悪く後れを取ることはあるというだけのことかもしれない。だがいずれにせよ、政治を省いて技術的・商業的に見れば上に述べた諸所の理由により電池交換式電気自動車コンセプトは破綻しており、実用化の見込みはないのである。そこを諸賢にはぜひ直視していただきたいところである。結びの言葉が思いつかなかったので句点を打っておく。
余談だが、リチウムイオン電池が絡む話には電気自動車に限らず「共通規格・交換式」を求める声を非常にうるさく感じる。こうした声が交換用電池や交換可能装置の売上に繋がることはない。顧客が求めるのは電池を含めた全体が製品寿命まで整備不要で機能する装置であり整備可能製品を求める声は顧客のものではない。ぜひ口をつぐんで消えていただきたいと思う。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00000026-kyodonews-soci
6日午前3時20分ごろ、宇都宮市西原町の国道4号で、栃木県警機動警察隊のパトカーに追跡され、逃走していた乗用車が対向車線の軽乗用車と正面衝突した。軽乗用車の宇都宮市茂原、会社員工藤達也さん(46)が病院に運ばれたが死亡した。
乗用車の同市横田新町、自営業川俣勇人さん(22)が脚の骨を折るなどの重傷、同乗の男性が重体となった。
宇都宮南署によると、乗用車は同市内のコンビニにいた際、不審な様子があり、パトカーが追い掛けると急加速して逃げた。対向車線にはみ出して衝突した。川俣さんは帰宅途中で、呼気からはアルコールが検出された。同署が詳しい状況を調べている。
交通事故があってその事故の被害者などを悼む話が出てきた時、自分の知り合いではない人なもんだからなのかもしれないけど、悼む気持ちよりも今後似たような事故を起きにくくするにはどうすれば良いのかを考えた方がいいんじゃないかと思ってしまう。
そう思っているからなのか、自分の観測範囲の問題なのかわからないけれど、報道などではそういう今後の事を考える事よりも被害者を悼んだりするような今後の事には直接はつながらない事を主軸に据えた情報の方が目につくように思う。
仮に自分が感じている事が正しいとすれば、自分のような考え方、つまり悼む気持ちよりも今後似たような事故が起きにくくするにはといったような事を考える人間が少数派なのだとすれば、それが逆転してそういう「先に今後〜略〜起きにくくするような事を考える」人間の方が多数派な世界だったらどうなんだろうとか思ったので以下にショートショートを書き下す。
『先日の乗用車同士の衝突事故が児童の列を巻き込んでしまった事故について、事故現場にガードレール敷設用の寄付箱と献花台が設置され、事件に関心を寄せた市民が次々と訪れ寄付と祈りを捧げています』
テレビのニュースが先日の事故についての続報を流している。智子は2,3分前にやっと届いた焼豚定食をつつきながら先に届いたオムライスをほぼ完食してぼーっとテレビを眺めているであろう祐介に言った。
「確かにガードレールはいいと思うけどさ、事故が起こりやすい所はそこだけじゃないしその全てにガードレールを設置できるとも思えない。かといって事故を全く起こさないように人間を教育するのは無理だし、自動運転もまだ事故が起きないような物は作られてない。ほんと、これは結構難しい問題だよね。どうしたらいいんだろう?」
祐介は言った。
飽きたのでおわり。
https://www.youtube.com/watch?v=A4REYKyWOIE
交通刑務所懲役囚人のほぼ全員は自動車運転手であり、犯罪者として実名や顔の公開もある。石橋和歩のように。
不安が少しでもあるなら自動車の運転なんてするべきではありませんし、しないのが最も賢明で利口な選択肢。
東京の大企業幹部や政治家でも自動車の運転をせず誰かにさせる人は大勢いらっしゃいます。
そもそも遮蔽物や車両で見通しが悪いならば横断歩道前で一時停止する義務が自動車にはある。道路交通法38条。
道路交通法38条を見ればわかりますが、横断歩道において歩行者と自転車には優先権があり、自動車側は歩行者や自転車の邪魔や迷惑にならないようにしっかりと停止して譲る義務がある。
それを怠り重大事故を起こせば交通刑務所懲役処分となったり、犯罪者として実名や顔の公開もある。石橋和歩のように。
また、基本的な道路交通法すら守れない 車カス を擁護するのは、車カスをを増長させて他の自動車ユーザーの死亡リスクを高める言動なので社会的にとっても有害。
警察庁の統計によると自動車運転手及び同乗者の年間死者数は1200人以上であり、保有台数がほぼ同等の自転車の約3倍も車内で自動車運転手及び同乗者は死亡している計算になる。
信号のない横断歩道での自動車停止義務もそうですが、横断歩道において自動車は横断歩道の安全を確認してから、そのあとに通行するのが義務。
なので「撮影車が居たから見えなかった」などという言い訳は通用しない。
また、道路交通法に準じた安全運転は「車両や遮蔽物があって見通しが悪いなら、自動車は一時停止して安全を確認してから通行せよ」となります。
その為、この動画は自動車側は100%悪質な危険運転とみなされるのです。
また「当たったら痛い思いをするのはお前なんだから法律は置いといてお前が気を付けろ」という暴論は端的に言って頭が悪い。
それがまかり通ればバスやトラックなどが乗用車にいくら危険運転をしても許される社会になり乗用車や軽自動車ユーザーの死者が大幅に増える未来しか生まないのですからね。
たまに居ますよね、青信号で渡って自動車に加害された歩行者や自転車を中傷して加害者側を擁護する 車カス という日本の恥な異常な人種が。
ならば、青信号で直進していた乗用車に対して赤信号で横からつっこんできたトラックが居たとして乗用車乗員が死亡したケースがあっても、乗用車側を中傷して犯罪加害者側であるトラックを擁護するのか?と問いたいですよ。
繰り返しになりますが警察庁の統計によると自動車運転手及び同乗者の年間死者数は1200人以上。
保有台数がほぼ同等の自転車の約3倍も、自動車の車内で自動車運転手及び同乗者の死者が出ているのが現実。
自動車ドライバーより自転車利用者のほうが長生き、長寿。自動車ドライバーは自転車利用者より短命で早死になのが現実です。
これはイギリスで26万人以上を医学的に追跡調査した結果でも明らかになっています。グラスゴー大学研究。
https://www.gaccom.jp/safety/detail-325564
2月20日(水)15時40分頃 一色町千間地内
児童が下校中、車に乗った女に名前や家などについて聞かれた。その後、きらきらした折り紙を見せられ「あげるから一緒に来ない?」と誘われた。近くにいた4年生が近寄っていくと、女は去った。女の特徴:年齢30〜40歳位。体格等不明。シルバーの小型乗用車。
※警察には連絡済み。十分に気をつけてください。
別情報によると男子小学生だそうな。捕まえてショタコンに売るんだろうか。
https://www.gaccom.jp/safety/detail-325695
2月20日(水)午後4時30分ころ、美里町志賀町2丁目3番地内の路上で、徒歩で下校途中の男子中学生に、車に乗った女が、「家どこ、車に乗って行かない」などと声をかける事案が発生。
本当に男不審者と変わらん手口になってきたなあ………
デドラ(Dedra)とプリズマ(Prisma)は、イタリアの自動車ブランド、ランチア(Lancia)が販売していた乗用車。
プリズマは同社の5ドアハッチバック、初代デルタの4ドアセダン版、デドラは2代目デルタの4ドアセダン版にあたる。
プリズマは1982年発表。ベースとなったデルタと同じく、ジョルジェット・ジウジアーロ(Giorgetto Giugiaro)がデザインした。
デドラはプリズマの後継車種として1989年に発表。デザインは当時I.DE.Aに所属していたエルコーレ・スパーダ(Ercole Spada)。
・高級車ばかり、高額なナンバー代
高齢の父親とともに格安ツアーで行って来ました。大連→無錫→上海(二泊)で四泊五日。
ちょっと見てきただけで分かった気になるなと言うなかれ。現地ガイドが付きっきりなので、リアルな話が何でも聞ける。個人旅行じゃ得られない情報源。バスは最前列に座る!
自分が気づいたことを書いてるブログ記事とかがあまり無いようなので書いてみました。主に上海の事です。
別のツアー客の方が気づいてガイドさんに質問。まさかと思って、改めて道を見ると本当だったので驚愕した。確かに大きな車なんてバスぐらいなもの。ハイエースみたいな商用車さえ見かけない。
ガイドさん曰く、共産党の命令により日中は商用車の乗り入れが禁止されているとのこと(例外はあるだろうけど)。見栄えが悪いからという理由らしく、聞いたときは独裁国らしく横暴だと思ったが、よく考えるとアリだと思った。渋滞も減るし、排ガスは減るし、事故も減る。合理的!
ここは青山かと思うくらいの高級車率。5割くらい?それが上海規模。ナンバーを取るのに何年も待たされる上に、ナンバー代が180万円とのこと。日本でそれだけ出せる世帯がどれだけあるだろう。
おのずと500万円するような高級車がポンと買える人ばかりなわけで、ベンツ、Audi、レクサスなんかがゴロゴロしてる。Cセグメントなんか買うのがアホらしいわけで、そりゃスズキが撤退するわけだよ。あと、大連だとナンバー代は35万円ぐらいと言っていた気がする。
レーンごとに制限速度があるみたいで、例えば3レーンだと
120 | 100 | 80 |
となっていて、前の車が制限速度以下で走ってようなものなら後ろの車は鬼パッシング。すぐに道を譲ってくれる。
日本の追い越しルールよりずっと合理的だし、速度違反も一度も見なかった。日本でパッシングなんてやろうものなら下手したら警察沙汰。
ほぼ電動スクーター。ガソリンバイクなんてめったに見ない。2%ぐらいか。バイク専用の側道も多かった。3輪バイクとかも多くて面白い。
オレンジ色のバイク充電器が塀にとりつけられていた。お金を入れると一定時間充電できると思うのだけど、日本で見たことない。素晴らしい。
「出川哲朗の充電させてもらえませんか」なんて番組やってるけれど、それだけ日本では電動バイクはコミューターとしてまだ実用的じゃ無いってこと事。
残念なのは運転マナーで、暗くなっても無灯火ばかり。目の前で車と衝突して吹き飛ばされてたし。大ケガかと思ったけど、しばらくしたら立ち上がってまたバイクで走って行った…。
信号の設定が頭おかしくて、成人が小走りで走って青信号中にギリ渡れるかってレベル。父親なんか高齢で足が遅いので、まさに命がけのチキンゲーム。超怖かった。
ガイドさんからも「日本は歩行者優先ですが、この国は車優先ですので気をつけて」と念を押されていた。儒教の国じゃなかったの?ガイドさんによると、交通事故の年間死者数は10万人超えてるとのこと…。
ナンバー取得制限、商用車乗り入れ制限、電動バイクやシェア自転車優遇、激短い歩行者信号。あらゆる政策が、増え続ける車で交通が麻痺しないために計算されてるように思った。頭のいいテクノクラートが超頑張ってる。人権は二の次かもしれないけど!
商用車の都市部への乗り入れ制限や高速道路の速度制限のルールなんかは、日本で取り入れても面白いかもしれない。あとバイクの充電ステーションが日本に無いのは理解できん。
マジで読めてないのか?
「その前提を踏まえた場合に論がどう変わるのか」を訴えない場合にその前の論の説が補強されちまうんだぞ。
本来その論から導き出せる続きの結論がいくつかある中でどの結論も導いていないんだ。「おまえアホちゃう?」と言われてるのに等しいんやで。
この論では総事故件数の多寡は問わず取り敢えず普通自動車より軽自動車の方が事故が多く発生する傾向にあること自体は否定できていない。
死亡事故件数に疑義が残るというだけだ。否定すらも出来ていない。
せっかく情報集めたんなら、そこから帰ってくるだろう反論くらい想定できるだろう。
「軽自動車が普通乗用車より殺傷性能が高いって仮定は無茶じゃね?」って。
とすれば、軽自動車が人を殺すパターンのデータを持って来なくてはならない。
『軽自動車は普通乗用車では通れないコロポックル用道路を通過することができ、コロポックルは一般的な人間よりも華奢である為少しの事故が致命傷に至るケースが多い』とかな。
そういう論理構築も出来てねえのにデータ持ってきただけで反論した気になってるのは、流石に辛いってことを言ってるんだよ。
流石に分かれよ。