はてなキーワード: 上前とは
とろけすぎてやばいのは、「浅草シルクプリン」のカード決済のことな。味はまあ普通だよ。
たまに浅草での観光の際に買っていた「浅草シルクプリン」というプリン屋さんがある。
ネット通販でも買えることを知って何度か買っていた。
が、クレジットカードでの請求がされていなかったらしく、1年以上前に買った分の請求がきた。
らしく、というのもネットでの決済は1年以上前の明細を知ることが非常に面倒くさい。
私の普段づかいのカード会社は、わざわざ請求しないと明細を遡ることができないため、
本当に請求されていないのかも定かではない。そもそも逐一明細なんてみてないので、「浅草シルクプリン」から請求があったかなかったか
なんて覚えていない。
仮に、請求がもれていたとしても1年以上前の請求を今更しれっと行ってくる「浅草シルクプリン」という企業の姿勢には不快感を覚える。
請求されたものは払ったが、もう買わないし「浅草シルクプリン」とかいう会社は早くネット通販なんてやめてほしい。
その事実を何も公式サイトに公表してない。その隠蔽しようとする態度もかなり誠意を欠いているだろう。
クレジットカードだからって、いつまでも請求権があるのも疑問だ。
数ヶ月以内に引き落としがあることを期待している。その期間をすぎて決済されるのは非常に迷惑である。
それも1年以上前のことであり、イチイチ本当に請求されてないのかどうなのか確認する手間が発生する。
「浅草シルクプリン」とかいう企業はクレジットカード決済を行う体制が整っていない。1年以上放置してから請求してくるということは
それまで放置、あるいはミスに気づいていないということだ。普通の会社でそんなことはあり得ない。
クレジットカード決済はいままで数百回は経験しているがこんなことは初めてだ。
中小企業の運営するサイトで購入することのリスクを思い知らさた。
「浅草シルクプリン」のカスタマーサポートの対応もそっけないし、むしろ酷いものだった。
「浅草シルクプリン」でクレジットカード決済でプリンを買ってはいけない。絶対に。
むしろこんな企業姿勢であれば、プリン自体の品質も危険だから買ってはいけないともいえる。
あー、余計なことを考えて損した。
本当にそう思う。
今、酒を飲みながら文章を書いている。
平日は毎日9:30~23:30まで働く。クソみたいな職場だ。
この生活は何も考えられない。
仕事から帰ってストロングゼロ飲んで意識を飛ばすまでの2~3時間だけが人間だ。
それ以外はただの装置だ。
今はどれくらいなんだろう? 年間3万人って数字は、
僕の古くからの友人の兄貴が所属していたロックバンドの曲の歌詞で知った。
「年間3万人の自殺者って、多いの、それとも少ないの?」
という印象的なフレーズがサビ前に来る歌だった。
大きく名が売れたバンドじゃなかったが、良い曲を歌うバンドだった。
でもそれは引き金になっただけでしかなく、
あの子は歩み寄ってくれていたのに、僕は歩み寄れなかったことだった。
ならローカルのメモ帳にでも書いとけってな話だが、なぜかそうはいかない。
でも、親しい誰かには伝えられない。
我儘。あるいは自意識に絡めとられているのか。
そういう人間の為のはてな匿名ダイアリーだと信じて続きを書く。
学生時代に読んだが、だれが書いたかはもう覚えていない、増してや酒に浸かった脳では。
その小説の中では、確か父親だったかが、自殺していたんだった。
父を亡くしたその人は、「父が死んだのは玄関の電球が切れていたからだ」
と推察する。
つまり、自殺の引き金になるものはあまりに容易く、ありふれたものであるという、
そんな描写があった。
あの子は、会社に出社して、体調が悪いからと早退して、そのまま亡くなったらしい。
死因は知らない。
どうやって死んだのか、知る術はあるが、知る資格がない。
だが、きっとそういったものが引き金になったのだと思う。
家庭環境が悪かった。
父親は社会でうまくいかず、悪い筋と繋がり、最終的に自殺したらしい。
よくいるオタクなので、実感のない想像だが、残されたあの子と、家族はきっとつらい目に遭ってきたのだろう。
ただ、思春期に父を自殺で亡くしたあの子に、自殺が現実的な選択肢として
傍らにあったということだけは、どうにか理解できる。
あの子の仕事は、本当に残念なことだが学歴などの問題もあり、出世は望めない、
ということを話した。
僕はずっと好きだった。
どう捉えてくれてもかまわないが、
人間関係は代替可能だと舞城王太郎に触発されて嘯いていた僕が、
それでもこの関係だけは僕だけだと信じていた。
今でも信じている。
あの子にはきっと僕だけだった。
僕のことをストレスに感じているあの子に耐えられなかったのは僕だ。
それでも、僕を手放さずにいてくれたあの子を、裏切ってしまったのは僕だ。
別れてから二年間、何度も後悔してやり直そうと言ったが、それが叶うことはなかった。
今僕は罰を受けている。
この生活が罰だ。
年間3万人の自殺者がいる。
3万人の自殺者の周辺で、僕みたいな人がきっといる。
ありふれた話なのだが、僕にはありふれた話と処理するにはキツすぎる。
この話にはオチはない。
と言うほど詳しくないし記憶と捏造で語る系譜だと最初に断っておく。
萌え絵の直接の親はアニメ絵である。なぜなら、80年代から90年代初頭くらいにはマンガ絵のイラストレーターというのはそれ一本で食っていくのは無理な状況というか歴史的にまだそういう仕事が確立しておらず、ゲームも含めイラストの仕事をやっていたのはアニメーター経験者ばかりだからである。マンガ家がイラストレーターを兼業していたのは寡聞にして知らん。
で、エロゲーの系譜と言うとまた古いのだけれど、グラフィック性能がそれなりになってちゃんとしたマンガ絵が最初に採用されたのはおそらく92年の「同級生」だろう。これもイラストピンの仕事であるので、アニメーターである竹井正樹が担当した。
しかし、これが萌え絵であったのかと言われるとやや疑問が残る。おそらく、その絵は今の人が萌え絵と言われて連想する絵とはだいぶ趣が違うはずだ。この絵はアニメの美少女絵であって、決してギャルゲー特有の絵柄ではなかった。
では、ギャルゲー特有の絵柄である萌え絵がどこから始まったのか?個人的にはなかむらたけし、CARNELIAN、みつみ美里、甘露樹のあたりが影響として大きかったのではないかと思う。彼らの絵は大きな目が特徴で、どちらかというとすらっとした体つきであった。
そこから樋上いたる、mooなどの丸みのある優しい絵柄も現れ、これらがミックスされて萌え絵のパターン的な絵柄が出来上がったのだと思う。
いわゆる、大きな目、低めの頭身、立体感があり、影には彩度が低い色を選び境界がボケた塗り方をする00年代オタク絵の王道パターンだ。
また、この頃になるとアニメーターがマンガ絵のイラストを担当するのではなく、マンガ絵イラストレーターという仕事が確立してくる。そこに萌え絵が導入されていくのもこの頃のことである。
そこからのマンガ絵イラストの進化は非常に早い。10年代に入ってくると、影の色に補色を加えた塗り方が隆盛し、目の大きさも00年代と比べると小さくなってきた。また、根本的な画力が足りない人たちはどんどん淘汰されていった。
これらを萌え絵として数えるかどうかは人によって変わってくると思うが、今のCGイラストで萌え絵の影響を受けていないものは探す方が難しいだろう。
大げさな言い方をすると、萌え絵は今のマンガイラストのデファクトスタンダードになった。
それどころか海外にも羽ばたいていき、アメリカでも萌え絵の描き方的な本が売られるほどになっている。俺がChristopher Hartの本を手にとって驚いたのはもう5年以上前の話だ。中国、台湾、韓国のイラストレーターも非常にレベルが高い。
落合氏は高名なコンピューター技術者でメディア露出も多いことから、同様の状況の親たちへの励みになればと写真を公開することにしたらしい。
これについて、まあ当然というべきか、外野がいちゃもんをつけているというのが現状ですな。
曰く、子供の写真を当人に断りなく世界中に発信するのはいかがなものか、しかも先天性の奇形を晒すのはいかがなもんかと、まあそんなところでしょう。
この手のいちゃもんがつくのは自然現象に近くて、梅雨に雨の日が少ないと夏に水不足になる、みたいなもんで
あるいはおいしいブドウを皿に盛っておくといつの間にか小虫がたかる、みたいなもんで、まあ話題のあるところには当然生じるし、ある程度避けられないと思う。
かくいう私もその虫の1匹に過ぎないんですが、まあ聞いてくだされ。
今回のはよくなかったね。
何がよくなかったって、写真公開するのは息子が成人したあとでもよかったはずなのに、勇み足でわざわざ公表したことについて、よくなかったと思う次第。
だってこの後ご子息が真っ当に成長する保証はどこにもない。今時お医者さんに行けば口蓋裂なんてなかったみたいにきれいに治してくれるけど、まだ治療が完了してもいないうちから公開する必要はなかった。治療が終わって、きれいにしてもらって、健やかに大きくなって、それからご子息本人にこれこれこういう理由で赤ちゃんの頃の写真を公開したいいんだがいいかな?って確認を取ってからでも遅くなかったはずだ。
そうしなかったってのはやっぱり、自身のために公表したかったんだって思っちゃいますよ。なんだか知らんけど。
あるいは競合する第三者に手柄を取られる前に自分の権利を主張しておくという習慣なのかもしれないけれど、とりあえず現時点で公開して得する人はほとんどいないだろう。
しかもそのことを氏がわかってないはずがないんだよね。めちゃめちゃ優秀な方だからね。
かくいう私の姉も口蓋裂で生まれてきた。母は東奔西走してお医者を見つけてきて、姉を治してもらった。今から50年以上前のことだ。奇形に対する偏見も相当なものだったろうにすごいことだ。
甲斐あって姉は今も元気にしているし、完全に健常人だ。見た目にもほぼまともで、口蓋裂でしたと言われなければわからないだろう。
だが母は死ぬ間際に姉について「満足に産んでやれなかった」と悔いていた。そんな風に思ってるなんて、私はずっと知らなかった。
今時口蓋裂はきれいに治してもらえる。それでもなかったことにはならない。
私は結婚していないけれども、それは自分の意思で結婚しないことにしたのだけれども、母は私のこともきょうだいに奇形児がいるから結婚できなかったんじゃないかと責任感じていたと思う。
落合氏のご子息はどうだろうか。後から生まれてくる彼のきょうだいはどうだろうか。彼の母親はつらくないだろうか。今後死ぬまでつらくならないだろうか。公表しなければよかったって後から思ったりしないだろうか。
落合氏のやってることは美しいけれども、我々のような人間のためにやってくれているのだけれども、ありがたいと思うのだけれども、心の底から感謝はするのだけれども。
馬鹿がびっくりするほど多かった。
地方の元炭鉱町ということもあってか、基本的に知的水準が低かった。
そもそも授業が妙だった。
8歳の頃はひたすらエジプトの歴史と文化を習っていた記憶がある。
その時ですら「なんでエジプトなんだ。もっと他に順を追って習うことあるだろ。自国の歴史とか。」と思ってたけどひたすらエジプトだった。未だに謎だ。
算数は進捗別に何班かに分かれて、プリントが配られてそれを解くという方式。
どれも簡単なのだけれど山程問題があるので時間内ですべて解きることのはできなかった。
クラスの4分の1くらいが所属する一番下の班はもちろんまだ四則演算だ。
パソコンの授業もあったが、授業というよりパソコンに触れることがメインだった。具体的にはゲーム。
原始的なエアシュミレーターと、文字入力で進めるアドベンチャーゲーム。一台しかないので時間制限あり。
生物の授業はビデオを見て感想を書く。内容は面白いのだけれど、難しい英単語が多くて理解に苦労した。
自分は英語の勉強を一切させられずに地元の学校に放り込まれたのでコミュニケーションには難儀した。
言葉が通じないので、異邦人へのちょっかいには暴力で返す。泣くまで蹴る。親が何度か呼び出された。
それでも最終的には友達が何人もできた。英語は大して上達しなかったけれど。
あの年代の男子はみなフットボールの上手い下手でカーストが組まれていた。
フットボールの上手なやつは上位カーストで、それ以外の価値はあんまりなかった。
女の子も馬鹿だった。学力的には男よりも馬鹿だった。ときどきパンツを見せて見た男子をからかっていた。
その割に実際のエロいことには奥手で、実際女子に対してパンツを覗くなどのエロ行為を働くと友達から英雄視された。
キリスト教的な性に対する教育が家庭で行われていたのかもしれない。
教会の息子も友達にいたけれど、平均よりも少し頭が良いくらいで、まあ馬鹿だった。
「僕は大人なったら父のあとを継ぐよ」と言っていたけれど、あの程度でなんとかなるものなのだろうか。
中国人の子供の一人は算数がずば抜けてできるらしく、飛び級していた。それを全校生徒の前で褒められていた。
気のいいやつもいたけれど、話をすると周りからシカト対象になるのでほどほどにしていた。
性格の穏やかなユダヤ教徒とやつと仲良くして、他の生徒との橋渡しをしたら先生にえらく褒められた。
当時は宗教的な価値観がわからなかったので「あいつはジュー(ジュイッシュ)だからやめとけ」という友達の言葉の意味がわからなかった。
まあ言った本人も何がダメなのかわかってなかったと思う。聞いても回答がなかったから。たぶん親から何か言われたんだろう。
家も裕福だったし、あの調子ならたぶんフットボール選手になっただろうと思って検索してみたらチーム所属中に性的スキャンダルを起こしていた。
彼らは今や30代半ば。
一次創作に身を置いていて、拝見している方には、以前からツイッターで直接感想を伝えていた。時にはマシュマロも利用して行っていた。喜ばれた。ありがとうと言われていた。それが迂闊に言えなくなった話をする。
私自身も一次創作をしている。うん万字の文字を書いている。読み手はおそらく私のみ。リアクションをいただいたことはほとんどない。某投稿サイトで更新している。
なおツイッターでは一次二次問わず、創作されている方の作品を見て素敵だと思った方をフォローさせていただいている。たまにご縁があって相互フォローしていただくかたもいらっしゃった。
自分で読みたいから自分で描くので、二次であるような解釈違いやアンチなどという問題はない。ただしびっくりするぐらい何もない。一次かつ読み手は自分のみなので当たり前だけれど。なので感想くださいと言ったこともない。
そんな中での創作(自分の作品)は癒しだ。書き終わった文章は、ときどき見直すと読んで癒されてこんなことが書きたかったんだよなあとか続きを書こうとか思うことができる。
でも一方で敵でもある。遅筆だということもあるが、なぜこんなことにこんなにエネルギーを使っているのか、馬鹿じゃないの?と嘲笑する自分も間違いなくいる。
元気な時は前者が勝つが、へこたれている時は後者が勝つ。いつもなら黙って寝てしまったりだとか気分転換をするのだが、色々と余裕がなく先日はじめて、ツイッターで零してしまった。
するとそのあと、マシュマロやTLで、自分の感想が欲しいためだけに私の作品を読んで感想を伝えにくるのはやめてくれ、と複数違う方から言われた。リムブロしてくれと言われた。
今はツイートしたことを非常に後悔している。断じてそういう意図は含んでいなかった。でもそうとしか取れない発言だったということだ。
一回こぼす半年以上前から拝読して感想を伝えている創作もあったけれど、その作者さんからもやんわりと言われた。
これから新しい作品を読んで、感想を伝えると、その作り手の方には、ただの感想乞食が感想を送ってきただけの、鬱陶しいものでしかない。
もう作品への感想は送れない。とくにマシュマロなど匿名サービスを利用していない方へは送れない。その方にとって私の感想は気持ち悪いものでしかないので。
以上、感想を送れなくなった話でした。非常に申し訳ないことをした。
主に感想を伝え、自分の更新お知らせをしていたツイッターはアプリを削除した。
更新の知らせは投稿サイトからリンクで貼ることができるので問題ない。追いかけていた方の作品を匿名でこっそり見るぐらいは、許されると願いたい。
学位取得者って、それはケインズ政策から新自由主義政策に移る前。さらには30年以上前に学費が安かった時代に取った人も含むでしょうが。
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/giji/__icsFiles/afieldfile/2013/04/17/1333454_11.pdf
今はむしろ低いほう。
で、小中学校でみっちり教えるのは賛成だが。わからないまま上位学校で授業に缶詰めになっても苦しいだけ。
ただ、Fランク大学はいわばそのケツを吹いているだけの状態。本当はもっと初級でみっちり教えること。それには初級学校教員の雑用を減らして補修など学生の学業に集中できる状況にするべきだがな。
ほかの統計が実態を反映してないって戯言は聞くに値しない。大学半分にするんだろ?ということはざっくりと大学進学率が半分になるってことだな。
お金がない。
どのくらいないかというと、扶養ギリギリまで稼いでいるのに貯金はゼロで、全財産が2080円と1000ウォンなくらいない。これはマジです。ちなみになぜウォンがあるのかというと、以前韓国に旅行した際なんとなく取っておきたくなり使い切らず持って帰ってきたからです。深い意味はないし、両替しても100円とかなので放置している。
毎月20日が給料日で、先月も滞りなく支払われたのにこのザマである。さすがにヤバい。わたしは比較的常にお金ないけど、今人生で一番貧乏だと思う。
なんでこんなにお金がないのか。原因は三つある、と思う。
まず一つ目は、大学の入学一時金?的なアレを自分の貯金から支払ったことだ。
こんなわたしでも、ずっと昔からこんなにだらしなかったわけじゃない。小さい頃からこつこつ貯めていたお年玉は、高校3年2月時点で20万円は下らなかったはずである。だがそのお金は大学に入学する権利を買うのに使ってしまった。
ご存知の方も多いと思うが、大学の入試には様々な方式があり、それぞれ日程はバラバラだ。わたしが受験生だった当時はなぜか偏差値の高い私大ほど入試や合格発表が遅かった記憶がある。そして、大学に晴れて合格すると、まだその大学に入学することを決めていなくても、その権利を保持するためにまあまあな額のお金を大学に納める必要がある。わたしの場合だと、受けた全ての大学の合格発表(2月末くらいだったと記憶している)の前に、滑り止めとしてセンター試験のみを利用して合格したあるN大学の一時金納入日があった。
さあここからが問題である。N大学の一時金納入日直前、わたしは他の大学に合格している自信が全くなかった。そして浪人する気も全くなかった。だから今の時点で合格しているN大学の入学権利はなんとしてでも保持しておく必要がある。
が、我が家は決して裕福ではない。ありがたいことに食べるものに苦労するほどではなかったが、4歳のときから母子家庭という由緒正しい貧乏である。先ほど浪人する気はなかった、と言ったが、これは「浪人できる金などなかった」の間違いであるのでお詫びして訂正いたします。大学に全落ちしたらキャバ嬢か自衛隊だな!とよく言われていたが、これが冗談ではなく大真面目な話なのである。余談だが、高校受験の時は高校落ちたら舞妓になるしか道はないと言われていました。
なので、高3の9月から通っていた塾(4月の時点ではそんな金はないから自力でどうにかしてくれと言われていたが、夏が終わってさすがに無理だと察したので超頭下げて無理して入れて貰った)の費用や大学の受験料(これすら払えないので受ける大学を減らしてくれ、と懇願された。4校しか受ける予定なかったのに)などで財産を殆ど使ってしまった我が家には、入学するかもわからない大学に払う、言ってしまえばドブに捨てることになるかもしれないお金なんて全く残っていなかった。だがそれを払わないと折角受かった大学の入学権をみすみす捨ててしまうことになるのである。
困った。超困ったし、めちゃくちゃ悩んだ。母に言うと、当然お金がないので「他の大学も一つくらいは受かってるんじゃない?」と返ってきた。超他人事である。
「いや、全部落ちてたら行くとこなくなるんだけど」
「でも何を言われてもお金は出せないよ、人に頼む前に自分でどうにかしたら?」
・・・というわけである。かつて母に「大人になって、ブランドもののバッグとか、そういう本当に欲しいものができた時のために取っておきなさい」と言われ貯めておたお金は、こうして一瞬にして消えてなくなったのである。ていうか「本当に欲しいもの」の例がブランドもののバッグなのって社会的にどうなんだろう。確かに欲しいけど。
二つ目は、基本的にわたしに浪費癖があることである。いや、浪費だとは思ってない。服や、靴、アクセサリー、おいしいごはん、飲み会、好きなアイドルのCDやDVDやコンサート、旅行、カフェ巡りや映画鑑賞、他人にとっては「もったいない」かもしれないこれらは、わたしにとって必要最低限の出費なのである。
よく母には一番出費の多いアイドルという項目に対して「アイドル追いかけるのいい加減どうにかしろ」と言われるしわたし自身早くやめたいんだけど、みんなかっこいいしかわいいしライブは最高だしでやめられる気配は今のところ全くないので、最近は明日全員引退しろと毎日のように思っている。ちなみに今わたしが好きなアイドルグループのうち二つが○○周年でやたら金がかかり(アイドルのおたくじゃない人の為に説明すると、アイドルの○○周年というのは、やたらめったらライブをしたりグッズを出すためとにかく出費が嵩むのである)、別のグループの推しが12月で卒業してしまう(アイドルのおたくじゃない人の為に説明すると、アイドルが卒業するときはやたらめったらライブをしたりグッズを出すためとにかく出費が嵩むのである。これを卒業商法と言います。あとシンプルにこれまでは我慢できてたグッズや公演も「これが最後だから」と言って抑えが利かなくなってしまう)ので出費額は右肩上がりである。
あと一つ、これは非常に短期的な理由ですが、今月パソコンを買ってしまったからです。でもこれはしょうがない。誰に何と言われようとこれは必要経費である。なぜなら就活と卒論執筆控えどう考えてもパソコン必須な未来が見えているのに、我が家のパソコンは10年以上前に母の会社が使っていたがもう古くなったから捨てるというので貰ってきたデスクトップ型パソコン(WindowsXP)その一台のみなのである。
購入には一部祖母やその他の方から頂いた成人のお祝い、から成人式の撮影や着付けやクリーニング代を引いた額、も使ったが、全額自分負担である。今月の給料の半分近くが一気に出て行ったのだから、そりゃ金もなくなるわな、という話である。
今後の話をしよう。給料日まであと約2週間、2080円と1000ウォンだけではどう考えても生活できない。それに今月はコンサートの入金締切があり、ということは遠征のための飛行機もさっさと手配しなければならない。ていうか普通の大学生はなにも贅沢なことなんてしてなくても2080円じゃ日常生活に支障をきたすし、何かあった時のことが怖くて外出れません。ざっと計算すると、次の給料日までに、最低でもパソコンを買うために使った費用まるまるくらい必要なことがわかった。ので、どうにかしてお金を得なければならない。ていうかそもそも大きな買い物をしなくても給料全額使っちゃうってどうなんだろうな。
わたしは考えた。こういうときは誰かにお金を借りるのが一般的だろう。だが、額が大きすぎる。いくら貧乏と言ってもわたしよりは計画的にお金を使う母はいざというときのための貯金があるし(その、いざ、は、ブランドもののバッグを買うときであって、娘の生活費のためではないと思うが)、1万2万なら貸してくれるだろう。恥ずかしながらこれまでに何度かそのくらいの額なら借りたことがある。だが、借りたお金は当然返さなければならないし、それは次の給料日に、ということになるだろう。借りたものはなるべく早く返す。当然のことだ。
しかし、来月のわたしにお金があるだろうか?というと、答えはノーである。このままだと扶養の限度である103万を超えてしまいそうだったため(それだけ稼いでいて貯金がゼロという現実をわたしは重く受け止めなければならない)最近バイトを控えており、来月の給料は相当少ないと予想される。これで借金を返したりしたら更にお金がなくなりまた借金、という自転車操業が目に見えており、それはさすがに人間としてダメな気がするので避けたい。
なぜガールズバーなのか。まず、日払いであること。先程から言っているように、わたしはお金はないのに出費の予定はあるので今すぐお金を手に入れる必要がある。引っ越しの日雇いとかでも全然いいけど、あんまり体力に自信がないので。かと言って人に自慢できるような見てくれでもないので面接であっさり落ちるかもしれないけど。そしたら引っ越し屋にするしかない。
そしてこれが最大の理由だが、水商売は扶養とか関係なく働けそうだから、だ。なんとなくその辺ってお水の世界はグレーゾーンな気がする・・・少なくとも引っ越しバイトよりはガバガバな気がする・・・。もちろんそうじゃなかったら即ちそれは死を意味します。
水商売は下へ下へと流れて行くから水商売というらしい。DESIREの合いの手も言ってるように、落ちたらように怖いのである、水商売は。わたしネット掲示板って2ちゃんねる(あ、今は5ちゃんねるっていうんだっけ?どっちでもいいけど)と糧くらいしか見ないんだけど、ヘルスとか超怖そうだよね。
今回お金がないのは怖いって身をもって学んだから、今後はちゃんと貯金したいなあ。これ以上支出が減る見込みはないので収入を増やさないといけないんだけど、ガルバって親にばれずに続けられるものなんですかねえ・・・?うち、門限12時、許可制で終電がデッドラインとかいう超絶厳しい家なんですけど・・・?
ケインズ政策、マルクス政策は、その前の自由主義政策の批判として生まれた。
で、自由主義は自由に活動すれば良くなるという政策ではあるが、それが故に格差が拡大し、更に、恐慌が発生した。
そこで、政府が一定経済に介入しないとならないというのがケインズ政策、マルクス政策。
マルクス政策が失敗したのはそうだが、ケインズも実は批判を受けた。理由はオイルショックに対応できなかったから。
なお、今の長期不況はオイルショックなんか屁でもないぐらいひどいね。
故にケインズを乗っ取って新自由主義が生まれたんだが、むしろ新自由主義に移ってから日本は失われた30年をどんどん続けてる。
たまに緊縮バカが現れて致命的に景気を落とす。格差はどんどん拡大する。官の影響が強い医療、教育、介護、大学研究はぼろぼろになる。
また、失われた30年とITの勃興の時期が重なったため、日本ではITはボロボロになってしまった。今は失われた30年以上前に地盤をなした企業が生き延びてるだけ。
マルクス政策に勝ってるから新自由主義は素晴らしいんだというのが新自由主義者はよく言うが、じゃあ、ケインズ政策と比べたら新自由主義はどうなのかな?
さて少し出遅れた話題になってしまうが、デレステの月末ガチャについての話題
とうとう4周目のSSRが実装され始めたことは既に話題になっている
納得いかないPも沢山いるようだが限定に関してはもはややむを得ない部分はあるように思ってる
「プラチナスカウトチケット」が登場した以上、1年以上前の限定アイドルは5000円払えば年三回確実に
ゲットできる状況になったが故に、トップクラスに人気のあるアイドルは1年サイクルで限定を出さなければ
利益を上げることが出来なくなった以上必然と言わざるを得なくなったからである
今回私が話題にするのは限定SSRではなく限定SRになった」アイドルの方である
もしかしたら人によっては偉く身勝手なことを言っているかもしれないためそのことを踏まえたうえで
私は和久井留美のPであり昨年のキャラバンからやがて来るであろう和久井留美のSSRのために
(丁度そのあたりから恒常SSRにボイス未実装で非ランカーのアイドルが実装され始めた)
血と汗を流してジュエルを貯めていた
一時期端末がついてこれずにプレイが音飛びだらけでできなかった時でさえログインだけはして
ログボだけは稼ぐようにしていた
声付きの恒常二周目や9月の恒常全員声付きアイドルといった逆境にもめげず黙々とジュエルを貯めまくった
コミュ4がきていないキャラがSSRになりやすいという不確定情報のみを信じて
そして今回まさかの恒常SSRではなく限定SR(それも既存絵という手抜き)という形で訪れたのである
ここ半年くらいは限定SRも声付きアイドルだっただけに完全に裏をかかれた感はあった
同じ和久井留美Pは手放しに喜んでたため水を差すようで申し訳ないが、とても私は喜ぶ気になんてなれなかった
今このタイミングでSRが来たということは次回の総選挙(4月)までにSSRがくるのはほぼ絶望的になったからである
ただでさえ選挙がデレステと合同になったことでボイス未実装のアイドルが50番以内に入るのが狭き門になった状況下で
「デレステのみのユーザーに最低限の認知をさせるために必要不可欠なSSR」がなければもはや死刑宣告を受けたも同然だからである
もちろんSSRだけが全てではないだろうし選挙は来年で終わることもないだろうとは思うがミリシタが出来た後にグリマスのサービスが
終了した経緯を考えるとモバマスの方のサービスがあとどのくらい続くかといった問題が発生してくる(もし総選挙がデレステオンリーになった場合
運営がガチャブ等で力添えをしたアイドル以外のボイス未実装が勝ち上がるのは完全に不可能になるだろう)
そうすると多くの全圏外ボイス未実装の担当Pにとっては来年ランクインできるかどうかというのはその後の展開も踏まえたうえで
色々と死活問題になってくることは言うまでもないわけで
とはいえ他の担当Pからしてみたら「いくら一部に熱狂的なPがいるとはいえ所詮は総選挙全圏外が何を贅沢言ってやがるんだ」とか
「うちの担当アイドルなんてSR1枚しかないのにふざけんな」って思う人も居るかもしれない
少し上で書いた通り「SSRが次の総選挙までに来なければその後の展開踏まえて厄介なことになる」のは和久井留美だけではないわけだから
しかしながら以前は「総選挙50位未満」の内訳は解らなかったが、今はpixivの投稿数や同人本の数あるいはキャラソートの結果やデレステの
「担当の称号」を名乗っている人の数等で全圏外の中でも大体の人気順は把握できる
(例えば、pixiv一つとったって、調べたところ全圏外、SSR未実装の中で投稿数1000超えてるのは10月3日現在和久井留美のみ
勿論pixivだけが人気の指標ではないだろうが、これではあまりにも居たたまれない)
何より運営が「無料ガチャ終了」「ヘイト上等での4周目突入限定」のこのタイミングで限定SRに抜擢したということは
「和久井留美にある程度以上の引きがある」と認めているようなものだから尚更納得のいくものではない(最悪、和久井Pの強みである
結局何が言いたいのかというと和久井留美のSSRが実装されないことについて運営側から「引きがない」と思ってるのなら、自分の考えは
皆様が思ってるように「分不相応の贅沢」に相当するのはいうまでもなく、こちら側としても諦めがつくし「今後も頑張ってアピールしてこう」
という気にだってなる。しかしながら「一定の引きがある」と運営が認知したうえで冷遇してるわけだから諦めがつかないのである
(その上で和久井留美のコミュ4が「努力が報われた~」的な内容だからさらに茶化されてるように思えてならない)
これでは(一定の需要を認めた上で)デレステ運営が和久井留美を露骨に嫌っているかあるいはSSRを実装したことで和久井留美が人気が出たら
今後の運営の計画の中で何かしらの不都合が生じるかのどちらかとしか思えない(被害妄想と思われるかもしれないがそれならそれで
運営に問い合わせたら相応に納得のいく返答は返ってくると思うので問い合わせてみようと思ってる)
そしてもう一つ、運営の問い合わせにそれと同時に「もし次もデレステと同時開催するのなら、次回以降の総選挙は1位から183位まで
誰に何票入ったのかをきっちり公表してほしい」というのを要望しようと思ってる
以前は「下位のアイドルの名誉のため」伏せていたと思われるが、今となってはこれは建前としか思えずもしかしたら運営が
「51位以下を伏せておいたほうが誰を50番以内にするかである程度都合いいように誘導できる」ように思えてならないからだ。
また、自分の担当含むボイス未実装の担当アイドルの立場からしたって今自分の担当アイドルがのど位置に居るか分かったほうが、
今後の目標が立てやすくなるだろうし、ここまで来て自分の担当が思ってた以上に不人気だからといった理由で担当降りるなんて人は
もはやほとんどいないだろう
上記に書いた通りランキングには出なくても別の指標をすり合わせたら大体の位置は把握できるし何よりこれだけ長い間声がつかなかった
不遇に耐えてきた人たちに今さら「不人気」程度で担当Pを辞めるような薄っぺらい人間なんて居ないように思うからだ
今回の一件で「担当Pとは何なのか?」ということについても色々考える機会も出来た
「運営のやり方に無条件で従って担当アイドルの出番があればほめちぎる」本来それに越したことはないわけだし、
真っ当な愛し方でありそして模範的なプロデュースの仕方だと思うから
しかし悲しいかな、時として運営のやり方に納得できずに今回の私のように解釈違い等も含めて「物言い」を
付ける人だってところどころで出てくると思うし実際ここ最近を振り返ってもケースは違えど何件か発生したことは確かである
ただその「物言い」を付けた人たちだって形こそ違えど「担当アイドルを愛している」からこそ納得いかないことについて
自分の立場が不利になること上等できっちり物申してるわけでその人たちを「P失格」「同担として恥ずかしい」と
担当を愛し「デレステというコンテンツ」をよりよいものにしたいからこそ出てくることだってあるわけだし
担当である前に1ユーザーであるわけだから(プロデュースしてお金をもらってるわけでない以上そこだけは
きっちり分別付けとく必要はある)、傍から見て多少のわがままな意見だったとしても、他の担当Pや
その担当アイドルをあからさまに傷つけるような発言でない限り許容するくらいの気持ちをもつことが、
結局は他の担当アイドルをリスペクトする気持ちにだってつながるように思ってる
残業が終わってメールを確認したら、Yahooからジオシティーズ閉鎖のお知らせが来ていた。
もう今は全く更新していないが、私のウェブサイトがジオシティーズにまだ残っている。
思い返せば開設は十年以上前のことだ。
大学進学を機に手に入れたノートパソコンを使い、アキハバラの怪しい露天商から買った古いバージョンのホームページビルダーで、せっせと作り、当時は豆に更新もしていた。
活発だった人たちとは比べものにならないけれど、サイトを通じて知り合った方も数人いて、掲示板でやりとりしたりした。
その掲示板も、今はスパムの海に沈んでしまっている。今思えばログを取っておくべきだったかもしれない。
サイトに残る諸々をどうすべきか考える。
今更、サイトを移転しようという気はないけれど、跡形もなく消えてしまうのもそれはそれで寂しさがある。
ウェブサイトの墓、みたいなサービスを誰か作ってくれないだろうか。