一次創作に身を置いていて、拝見している方には、以前からツイッターで直接感想を伝えていた。時にはマシュマロも利用して行っていた。喜ばれた。ありがとうと言われていた。それが迂闊に言えなくなった話をする。
私自身も一次創作をしている。うん万字の文字を書いている。読み手はおそらく私のみ。リアクションをいただいたことはほとんどない。某投稿サイトで更新している。
なおツイッターでは一次二次問わず、創作されている方の作品を見て素敵だと思った方をフォローさせていただいている。たまにご縁があって相互フォローしていただくかたもいらっしゃった。
自分で読みたいから自分で描くので、二次であるような解釈違いやアンチなどという問題はない。ただしびっくりするぐらい何もない。一次かつ読み手は自分のみなので当たり前だけれど。なので感想くださいと言ったこともない。
そんな中での創作(自分の作品)は癒しだ。書き終わった文章は、ときどき見直すと読んで癒されてこんなことが書きたかったんだよなあとか続きを書こうとか思うことができる。
でも一方で敵でもある。遅筆だということもあるが、なぜこんなことにこんなにエネルギーを使っているのか、馬鹿じゃないの?と嘲笑する自分も間違いなくいる。
元気な時は前者が勝つが、へこたれている時は後者が勝つ。いつもなら黙って寝てしまったりだとか気分転換をするのだが、色々と余裕がなく先日はじめて、ツイッターで零してしまった。
するとそのあと、マシュマロやTLで、自分の感想が欲しいためだけに私の作品を読んで感想を伝えにくるのはやめてくれ、と複数違う方から言われた。リムブロしてくれと言われた。
今はツイートしたことを非常に後悔している。断じてそういう意図は含んでいなかった。でもそうとしか取れない発言だったということだ。
一回こぼす半年以上前から拝読して感想を伝えている創作もあったけれど、その作者さんからもやんわりと言われた。
これから新しい作品を読んで、感想を伝えると、その作り手の方には、ただの感想乞食が感想を送ってきただけの、鬱陶しいものでしかない。
もう作品への感想は送れない。とくにマシュマロなど匿名サービスを利用していない方へは送れない。その方にとって私の感想は気持ち悪いものでしかないので。
以上、感想を送れなくなった話でした。非常に申し訳ないことをした。
主に感想を伝え、自分の更新お知らせをしていたツイッターはアプリを削除した。
更新の知らせは投稿サイトからリンクで貼ることができるので問題ない。追いかけていた方の作品を匿名でこっそり見るぐらいは、許されると願いたい。
世に蔓延している声のでかい感想乞食のせいで可哀想に
自分のメインは二次創作だけど、確かに名のない創作者がコメントしてくると、 宣伝目的か?と疑う事はある。 きっと皆感想、反応が欲しいと言ってもその相手は選びたいと思っている...