はてなキーワード: ポートフォリオとは
私は就活に失敗した。
3Dの専門学校に進学し、最初はCGの進路に進もうと思っていた。しかし、現実はそう甘くなかった。
2020年4月7日、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言。
就活を始め2か月の私は大きな影響を受けた。1か月半以上が潰れ、就活をまともに再開できたのは5月中旬の解除直前だった。
再開後も10社、20社、40社とエントリーを進めたが、帰ってくるのはお祈りメールの嵐。
ESも履歴書も何度も書いた。ポートフォリオも仕上げた。面接も何十回もした。適性検査も一生懸命勉強した。
運輸、製造、IT、建築、介護、印刷、事務、教育、営業、物流。
落ち続けていくうちに年も明け、同級生も内定を貰っていく中、自分は学校に行く暇もなくエントリーを出し続けた。
6日連続で面接をした。1日に3回面接をはしごもした。圧迫面接だって何度も受けた。目の前で履歴書を破られたこともあった。
そして3月になり、専門学校を卒業した。結局どこからも内定を頂くことは無く、恥ずかしさのあまり卒業式を欠席した。
卒業式後も就活を続けた。そして何の成果も得られないまま31日を迎えた。
今年の就職率は96.1%だったそうだ。私は3.9%側の人間となってしまった。
今後生きていくためには、「コロナだから」と言い訳することはできない。
これから、私はどうしていけばいいのだろうか。
「ふつう」の道を歩いていきたい。
具体的に言うと、家族関係が良好な幼少期を過ごし、中学高校は部活に明け暮れ、初めての恋人ができ、それなりの偏差値の大学に入り、後に結婚することになる恋人ができ、それなりの安定した企業に入り、30歳までに結婚と出産がしたい。
私の場合はどうだったか。 父はマルチ商法にどっぷり浸かり数百万円の借金をこさえたまま自殺、運動が嫌いだったので部活に明け暮れることもなく、その上アホ大学に入学することとなった。
努力でなんとかすることを覚えたのが20歳を過ぎてからのことだった。 21歳で死ぬほど就活を頑張りメガバンクから内定をいただき、22歳で男性と全く縁のなかった喪女の私は、ホステスになり男慣れすることで初めての恋人もゲットした。
これで「ふつうの人」に近づいたと思えて、すごく嬉しかった。 ふつうの人=幸せだと思い込んでいた。 新卒1年目、メガバンクでボコボコにいじめられた。
「ふつうの人は3年は会社に勤めるのが当たり前」と思い込んで耐えた。
当時の彼氏は理解のある彼くん的な感じではなかったため「辞めるなよ」と念を押された。
でも彼らは、確実に私より幸せそうに見える。
ずっと怖くて言えなかったけど、私が本当にやりたいことはデザインだった。
人にわかりやすくきれいに物事を伝えられるデザインが好きだった。
高校も大学もデザイン科を受けたかった。 でもそんなのふつうじゃないし安定した道を選びたかった。
実務も知識もない中で、デザイナーを目指すことはできるだろうか。かなり難しいと思う。
2回目の就活をした。かなり頑張った。 未経験者を雇ってくれるところは無かった。 だから、自分で作ったポートフォリオを持って、印刷会社や広告代理店の人事に営業をかけにいった。
その結果、ド田舎でのデザイナー採用が決まった。 家賃2万5千円、最寄りのコンビニまで徒歩30分のところに住んだ。 1年半修行したところで心身の限界が来て、うつ病になった。全く迷惑な社員だと思う。
退職して、地元に戻り3回目の就活をした。 地元のベンチャー企業がデザイナーとして採用してくれた。 色々あったけどデザイナーになれて良かったなあと思っている。
2021年はWebサービスを10本はリリースすると心に決めた。
WebScoketを使った簡易的な対戦ブラウザゲームに、半分自分用に作った勉強アプリ等など
小ネタみたいなのも多いけどもう4個くらいはもうリリースしてる
多分転職活動で使うポートフォリオとしてはめちゃくちゃ十分なものができたと思う。
でもまあ今の所それ以上にはなってない。
作っては見たものの適当な掲示板で宣伝して1日だけ数十アクセスきてそれで終了とか、ユーザー投稿型サービスなのに1投稿もされずに終わることも結構あった。
今は面白くないとか使いにくいとかそういうジャッジをされる前段階で終わってる。
30分書いて投稿したネタ増田が1ブクマも1トラバもつかなくてちょっと悲しくなることってあるじゃない?
多分マネタイズみたいな意味だとYoutubeで人気Youtuberの配信切り抜き作ったりいかがでしたブログでも作った方がよっぽど確実でコスパも良いんだと思う。
勉強コストはアプリ開発より低いし、SEOを最適化するようなナレッジも多いし、単価高めの広告も付きやすい。
そろそろ心が折れそうなのだが、このまま自分はプログラマーとして今年の目標を遂行すべきなのだろうか……
Webサービスって手間かかる割に人が使わなきゃ自分にも他人にも一切役に立たない本当にただのゴミだと思う。
次を作るよりこの終わる問題を解決しないと心が持ちそうにない。
ロボアドにそんなに不満はなかったんだけど、ロボアドを数年やってなんとなく雰囲気がわかった&このエントリ読んで自前管理してみるかという気になったので金融資産を移行した。
https://hayatoito.github.io/2020/investing/
とはいえこのエントリを書いたのは、ロボアドのメリットを知ってほしいから(まあ自分はロボアドやめたんだけど、だからこそ言いたいことがある)。あとこれは持論だけど、資産運用なんてものは30代半ばになってから始めればいいでしょくらいに思ってる。20代のころは自分の好きなことに有り金突っ込むくらいでちょうどいい。実際おれもそうだった。その目的も、「年収を上げる」だろうと「仕事を選べるようになる」だろうと、あるいは「趣味に全力疾走する」でも全然いい。
思うにロボアドのよさは、手間がかからないことと、資産運用の勉強に最適という点だ。
実際、ロボアドの手間のかからなさはすごい。今回資産を移すにあたって証券口座をつくって色々やったが、正直だいぶ面倒くさかった。ロボアドからの移行をやめようかどうか一瞬迷うくらいには面倒だった。まあ今後はそうそうポートフォリオをいじったりはしないけど。リバランスを1年に1度くらいはするかもしれない、面倒だからしないかもしれない。
資産運用の勉強にという点いては、自分は3年ほどロボアドで運用してだいたいどんなものかわかってきたし、ロボアドのポートフォリオの組み方も参考になるが、結局のところ先のエントリで紹介しているように自分でロボアドみたいなポートフォリオを考えるのは無駄だとは思う。3年前は投資周りの用語すら全然知らなかったので、3年前に「資産運用何もわからないけど、ロボアドにとりあえず丸投げしてみるか」という判断は完全に正しかった。
手数料は預けている資産の0.7~1.0%くらいが多い。よく資産運用をすすめる意見だと「1%は高すぎる」といわれる。しかし、普通の投資信託でも手数料1%前後のものは多い。素人が下手な考えで投資するよりよほどリスクを低くできるし、選択肢が少ないというのもここではむしろメリットだ。また、自分は最終的に3年で12%の収入を得た(もちろんロボアドの手数料と所得税を抜いた額)。元が300万なので+36万ほど。投資について実際にさまざまな学びを得たうえに30万ちょいの「勉強料」をもらったわけで、大変いい経験をしたと思う。
そいういうわけで、 https://hayatoito.github.io/2020/investing/ が99点だとするとロボアドは85点くらいじゃないだろうか。5点評価だとギリギリとはいえ5だ。十分及第点だと思うし、資産運用に時間を使いすぎたり個別株に手を出したり(これは大変なリスクだ!)するよりはよっぽどロボアドに全部投げればいいと思う。
よくないところもひとつ挙げると、資産運用について一通り学んだあとはやはり手0.7%-1.0%という手数料の高さが気になった。まあ「資産運用について一通り学んだ」まで3年くらいかかってるわけだけど。せめて手数料0.4%くらいで運用できればなあ…。「100万円以上保持を1年続けたら以降は手数料0.4%」とかにならないものかね。そういうのがあったら全然ロボアドに戻ると思う。
これは教科書的な回答としては、資産のポートフォリオ、つまりお金・物(車とか高級ワインとか金とか)・株式・債券とかを、バランスよく分配しましょうという考え方に基づいてるんだろうね。お金、日本円だって価値が変動しているわけじゃない?円安とか円高とか。意識する機会が少ないだけで、1000円持ってるだけでも価値がゆるく変動するギャンブルに乗っている、とも言える。
バランスが偏っていると、たとえば円がゴミ同然になってしまったら、全財産がパァだ。だから分散しときましょうね〜、どのみち大なり小なりギャンブルしてんだから。という感じ。(異論は認める。)
経済成長を前提としている、はその通りかな。富の移動が富を産む、その総量は人口増大と経済活動の合理化によって担保されている。ということになってるんではないか。
駄文なので最初にまとめておくと、知識ゼロ異業種から転職して何とかエンジニアとしての人生を始めました、という話。経歴がショボすぎて誰かの道標にすらならないだろうけど書き残しておく。実名で書く勇気はないので増田にて失礼。
PCを初めて触ったのは4歳の頃。
黒くてごついボディが幼心にぐっときたのを覚えている。この記憶があったためか、初めて自分で購入したPCはThinkPadだった。
我が家にインターネット開通。深夜に親が寝てからこっそり2chとニコニコ動画を見ていた。PS2でドラクエ8をやってグラフィックに感動する。まだプログラミングという言葉は知らない。母親のヒステリーと父親の拳骨に耐える日々だった。
地元の高校に進学。友人とホムペ(死語)を作成。html/CSSで文字の色か変えられたりアニメーションをつけられることに気付く。この頃もまだプログラミングに目覚めない。プログラム?理系の人がやるお仕事なんでしょ?という雑な認識であった。
もちろん文系学部に進学。人の視線が怖かったので前を向いて歩けず会話もままならなかったが、制服が可愛いという理由だけでお洒落カフェでバイトを始める。私は阿呆だが、この阿呆さないしは無鉄砲さでエンジニアになったと言っても過言ではない。
新卒入社した会社を3ヶ月で退職。支えてくれる彼くんとかもいなかったので実家でお通夜してた。鬱も発症して薬漬けになった。対面で人と話すことが難しいため、テキストベースで仕事ができる職を探し始める。ここでやっとプログラミングに出会う。
何にせよ無職だから時間は腐るほどある。ヨドバシでカモ丸出しの顔をしてThinkPadを買い、Javaで簡単なアルゴリズムを実装することから始めた。フィボナッチ数列を生成するとかクイックソートを実装するとか。あと5日ぐらいかけてServlet/JSPとMySQLでTODOリストを作った。
2ヶ月ほどJavaをやった頃、無謀にも機械学習に手を出し始める。本を一冊買って隅々まで読み込んだ。この頃から鬱が寛解し始める。プログラミングに夢中になって、1日12時間以上はPCの前に座ってひたすらコードを書いていた。不思議と疲れはなかった。ゲーム用に買ったデスクトップPCにそこそこ良いGPUがついていることが判明したので、Tensorflowでモデルもどきを作り、AI(笑)を組み込んだポートフォリオ用webアプリを3ヶ月かけて作成した。サンプルコードを超える範囲はドキュメントを読む、適宜技術書で知識を補うなどしてなんとかオリジナルと言えるコードをひねり出すこともこの頃覚えたと思う。なお肝心のモデルはチューニングは一切していないわ当然精度も悪いわでその筋の人が見たら鼻で笑うレベルであるが、一人でアプリケーションを作り切ることができたのは大いに自信に繋がった。
ポートフォリオを持って5社ほど受け、うち1社の小さな受託系企業に内定を貰い、無事職にありつくことができた。文系未経験第二新卒を雇う勇気を出してくれた会社には感謝しかない。
会社規模が小さいからか、個人の裁量が大きく、設計から実装、テストまで何でも任せてもらえた。良き上司に恵まれ、主にUnityやスマホアプリの開発を担当し、技術の奥深さ面白さに触れさせてもらった。自身が実装を担当したアプリが世に出ていくことの喜びみたいなものも味わえた。この会社は昨年度退職し、現在は500人規模の自社開発系企業でiOSアプリエンジニアをやっている。スキルは未熟だし対人恐怖的なものも治ってはいないけど、私はプログラミングが好きで、エンジニアとして骨を埋めたいとか身の程知らずにも思っている。
ご覧の通り、私は幼い頃からプログラミングに触れたりモノづくりをしていたわけではない。むしろ目覚めは遅い方である。そういう人でも興味があるなら、ITエンジニア目指してもいいんじゃないか、そうであってくれ、という気持ちで書いた。読んでくれてありがとう。プログラミングはいいぞ。
https://anond.hatelabo.jp/20210207093448
あれあれ?全然有益な情報が集まってないの?こういう感じの人いっぱいいると思ったけど、あんまいないかぁ。
俺の名は通りすがりのサブカル系ライター。ライター歴15年ぐらいかな。俺も大学ダラダラ留年して、いつの間にかなった感じ。
さて、まず一つ言えるアドバイスなんだけど、何か賞が必要だよ。新人賞の類い。小説新人賞、まぁラノベでもなんでもいいし。そういうのが必要。
それがなければ、師匠が必要だな。ちょっと前は東浩紀とかがそういうのを引き受けてたんだけど、今はやってないだろうね。
まず賞を取れ。さもなくば師匠を見つけろ。
こんな増田で正社員のクチがあるんなら、俺がご相伴にあずかりたいよ。
こっからは所感なんだけどさ。
増田の書いた記事から見て取れるのは「ヤバさ」がないってことだな。
勉強したことをわかりやすく書く所まではできてる。だからクラウドワークスで粘って1文字1円のバイトぐらいは今でもできるな。
「学ぶ」ってさ、究極的に言えば誰でもできるじゃん。教科書にあることを暗記してさ。それをわかりやすく書き下すというのは、まぁ誰でもできるよ。
けどさ、「学べるもの」っていうのは需要がないわけよ。教科書があるから。
「社会学」をそのまんま「社会学」としてアウトプットしたって、これは価値があんまりないんだよ。
手っ取り早く付加価値をつけるなら、そう、賞か師匠の推薦、というわけなんだけどさ。
増田の良くない所は、「わかりやすく書く」ぐらいしか付加価値をつけられてない所だ。
そうじゃなくて、「この人は異常に知識量が豊富だ」とかさ、「この人の経験してきたものは異常だ」とかさ、
そういうのが必要なんだよな。
そういう人が消化したものっていうのは、すっごい価値があるんだ。
同じウンコでもさ、寿司食った人のウンコと、純金500g食った人のウンコ、どっちがありがたい?
後者に決まってるよな。
でも食ってくとなるとまた別の話だ。
採用側が「これはコイツにしか書けん!」と惚れ込むレベルにまで行かないと、採用にはなんないんだ。
増田のポートフォリオを見る限り、増田にしか書けないなと確信できるものは、一本もなかった。
将棋も音楽も社会学も、みーんな既に「誰かに取られちまった」世界だ。
上司に「こういうテーマで書きたまえ」と言われて書かされるもんじゃないんだよ。
いろんな企画がテーブルの上に並べられて、「よし、採用!」「ボツ!」っていう風に決まるわけ。
増田がいくら将棋の話をしようとしても、じゃあもっと将棋に詳しくて実績のあるライターを使おう、ってなるでしょ。
そこで東大工学部の教授で将棋に詳しいA先生みたいなのが出てきたら勝負になんないじゃん。
マスコミ就職読本とか読んだことあるか?文章とか編集の世界の就職ってそんな感じ。チョー厳しい。どんなに好況でも、絶対に若干名だからな。場末のフリー編集でも難しい。
いや、フリー編集って名乗るぐらいはできるから、別に名乗ったっていいんだけど、金にならんしな。
正社員編集っていうのはフツーにエリートだと思ってくれ。担当がエロマンガ雑誌でも。旧帝を4年で卒業したエリート様のなるやつだ。
ライターの正社員というのも、まぁ無いに等しいものと思ってくれ。
限りなく一発芸大会に近いライターの世界では、「何か増田にしかできないもの」がないと生きていけん。
でもさ! でもさ! 世の中には大した文章も書けないのにちゃんとライターしてる人がいっぱいいる……って思うだろ?
そういう人には学歴があるんだよ。
だからさ、とりあえずさ、賞を目指すか師匠をなんとかして探しな。
行けてたら大学院行ってるだろうし、そういうところなんだよな。
少なくともこれnoteでやっちゃアカンやつだと思うんだけど、noteのガバナンスってどうなってんのまじで!?
オンラインサロン in the Concept 開設|俺と僕のジュニアブログ【ビーンブラザーズのじゅんや】|note
要約すると。
俺はお金配りおじさんと同じことをやる。
というコンセプト。ここまではまぁわからんでもない。あえて名もない若者を介してやる理由が全く思いつかないがまあいいでしょ。
・コミュニティに大きな貢献をしている証として、C(oncept)または概(念)の文字を名前に入れられます。(マツダ・C/概・ジュンヤのような。)
・事業貢献人として、名前を載せることがあれば載せます。(ポートフォリオなどにどうぞ、noteに書くことが多いと思います)
アウトオオオオオオ!!!
なにこれクッソわらうんだけどw
これ自分ではめっちゃ賢いと思ってるんだろうけど、なんで今まで同じことやった人がいないと思ってんの。
あとこの人、やってることが割と典型的な詐欺手法で使われるポンジスキームに近いのだが。出資してくれたら高配当で還元するからって言ってるのと同じだよね。noteってこういうことやっていいんですか?。
やろうと思ったら簡単に詐欺的な行為を働くことができてしまうということにnoteの闇を感じてしまう。
noteはこういうスキームでやってる人が、ちゃんと不正をしないかどうか監視する仕組みあるの
しっかしまぁほんと言ってることが全部西野の受け売りそのまんまやな。
https://note.com/rebellion23/n/n49171ecc95c8
で、この人が書いたプペルの感想
https://note.com/rebellion23/n/n659879e3f004
自分の商売のためにプペルを最大限ほめたいというインセンティブを持つ人間人ですらこんな言葉しか出てこないというのが
逆説的にプペルの支持者層がどういう人かということと、プペルはほめようとしてもこんな感じにしかならないということをはっきり示してるな?
プペルそこまでダメなのか。たまげたなあ
俺はついさっきまではプペルたたきとか西野叩きって醜い嫉妬なんじゃねえかと思ってたんだけど。
自分はプログラミングほぼ未経験(大学の学部時代にCのコードを写経して動かすと単位がもらえる謎の講義に出たことがあるぐらい)の状態から、社会人になってから独学でPHPを勉強していわゆるweb系のソフトウェアエンジニアに転職した。以後8年近くソフトウェアエンジニアとして働いている。
初心者向けのプログラミングスクールの話題が尽きないが、スクールに通わなくても独学でもなんとかなった自分みたいのもいるよ.という例を紹介してみたい。このエントリがプログラミングに興味がある人の役に立てば幸いである。昔の話なので出てくる話題が古いのはご勘弁いただきたい。
なお、web系のソフトウェアエンジニアになる前は、上流系SIerでExcelと顧客折衝をがんばるSEをしていた。基本情報ぐらいは持っていたがコードを書く業務は一切なかった。
とある企業でエンジニアをしながら、副業でベンチャー企業の採用もやってるおじさんだよ!
過去に人事採用全般も担当したことがあって、昨今のプログラミングスクールのアレコレにも思うことがあったので、ちょっと書いてみるよ!
プログラミングスクールに通ってる人によくあるんだけど、スクールでの勉強内容やポートフォリオばかり書いていて、肝心のそれまでの経歴・職歴をしっかり書いてない人が多いです。
中途なんて今までの経験でナンボという感じなので、スクールであれこれやったよりも今までの経験をしっかり書こう。
それがないと、今までどんなことやってきたのか、それまでの経験として何が活きるのか・活かせるのか・活かしてくれるのかが分からない。
プログラミングスクールでの勉強内容って、だいたいは似通ってるので差別化にもならないし、むしろマイナスになるって判断する人もいるよね。
今の会社を絶対辞めるな、働きながらスクール通って勉強してる方が好評価だっていう話もあったけど、ほんまそれという感じで同感です。
採用する側からしたら、全然ダメな候補者から応募があっても嬉しくないし、むしろ手間が増えるだけという人もいるかもしれない。
会社によってフローは変わると思うけど、Wantedlyは「(会社側が)興味があったら連絡します」というスタンスなので、興味が無かったら無言お祈りも普通にある。
なので、まずはとにかく気になった所に応募しよう。
応募するかどうか悩んでいる人もいるかもしれないけど、採用するかどうか判断するのは企業側なので気にせず応募しよう。
その代わりと言ってはあれだけど、祈られても祭られてもスルーされても気にしない、これが一番大事。
一つ前の話と被るんだけど、これは本当に大事!
とっても気にする・気に病む人がいるのも分かるけど、いちいち凹んでいても後に影響出るだけなので気にしないのが一番!
会社側の視点になるけど、会社としても内定率は1%と言われていたりするので、100人応募があって1人内定が出るかどうか、そんなもんなのです。
転職はマッチングだと思って、自分に合わなかった・相手に合わなかった、ただそれだけのことなので、一つ一つのお祈りを気にするのは辞めよう。
でも反省しない・ふり返りをしないというのは違うので要注意だね!
Wantedlyは応募する際に「まずは話を聞いてみたい」とか「今すぐ一緒に働きたい」って選ぶことができます。
会社によって対応フローが違うという前提はあるけど、「今すぐ一緒に働きたい」を選ぶのが無難だよ!
なぜなら「まずは話を聞いてみたい」といった候補者はよっぽど欲しい人材でない限りはスルーすることもあるんだよ!
ただ「今すぐ一緒に働きたい」なら、プロフィールをしっかり見てみようとか、ちょっと足りなくても話してみようかなって思うもんです。
「今すぐ一緒に働きたい」でも初回がカジュアル面談()の場合もあったりするので、一概には言えないけど、明確に意思があるなら「今すぐ一緒に働きたい」が無難だね!
プログラミングスクールが数年前からずっと話題になってるけど、スクールに通う前にまず自分で手を動かしてみることが大事じゃないかな!
今は無料でクラウド環境も触れるし、書籍も多数出ているし、環境的には物凄く恵まれているよ!
あと、会社を辞めてまでスクールに通うのは本当に辞めた方が良い。
これは金が無くなると精神的にもかなり削られて、焦りも出ちゃうので「ネットで有名なブラックだけどいいや・・・」ってなっちゃいがち。
それにスクール行ってましたって言っても、会社辞めた時点で無職と同じだからね、見る人によってはその時点で書類で落としちゃうよ!
「いやいや、事情がありますやん」って思うかもしれないけど、そんな事情を口頭で話せるのは面接の場なので、そもそも面接に呼ばれなかったら事情を話すもへったくれもないよね!
あとエンジニアなんてスクールに行かなくてもなれるよね、実際スクール行ってない人の方が大半なんだし。
良いモノを作る、良い仕事をする、これって別にエンジニアじゃなくても出来ることだし、スクールに通おうと思ってる人は改めて「自分何したいんだっけ」って立ち返ると良いよ!
プログラミングで物作りなんて本業じゃなくても出来るんだし、1千万稼ごうと思ったらプログラミングじゃなくても出来るんだしね!
某現場でプログラミングスクール卒を10人以上相手にしたことあるからその経験を書きます
彼らを相手にしたのはその現場だけだし全てがそうではないと思いたいってのは最初に書いておく
彼らはまずドロップアウト組が多い
前職をおそらくクビ同然でやめたか大学出てもまともな仕事ついてなかった連中
ただほとんど聞いたことない大学で日大卒がひとりいただけだった
(後に本当に面接してるのかって現場の社長にキレて履歴書とポートフォリオを見せてもらった)
その現場は小さい会社で社長と役員のふたりは素晴らしい方で彼らがいるから成り立ってるようなものだった
ちなみに他に何人か社員がいたけど彼らもプログラミングスクール卒に劣らずなかなかに微妙な方だった
話を聞くと中途はまともな人から抜けていくからプログラミングスクール卒を鍛えて中核社員にしたいとのことで教育をしながらプロジェクトを進めて欲しいとのこと
なるほどと思いながら彼らの教育をしながらプロジェクトを進めたんだけど
・コードレビューしたら増田さんにバカにされるのが我慢ならないんで謝ってくださいと言われる(ハラスメント的コメントは誓ってしてない)
・昼過ぎにリリースするから席にいてくださいっていうとランチから時間までに戻ってこず聞いたら携帯は持っていったんで〜とか1ミリも悪びれない
・ステージング環境で動作確認お願いしたらログに何も出てこないのにやったと言い張る。問い詰めたらそういうのよくないっすよ?パワハラですよとか言ってくる
・トイレに1時間こもる(飲み会で聞いたらソシャゲのイベントで仕方なかったらしい)
・おれの技術書を貸して欲しいと言うから勉強熱心だと感動して渡して返ってきたら陰毛が挟まってた
・急に隣でスマホゲームやり出すから聞いたら、休憩時間なんで〜と返してくる
・社長にあまりにも使えないし邪魔って言ったら別の会社にSESで出向させられるも1週間で返品される
一応書くとまともな人もひとりだけいて彼女はWeb制作会社にいたらしく技術的な勘もよく社会人的な振る舞いもしてくれて唯一のオアシスだった
プログラミングを教えるスキルがないとかそれ以前に最低限の社会人の振る舞いができない人には何も教えられないよねって学びを得てその現場から抜けました
スレ主です。去年の12月に無事に卒業出来ました。CGPAは3.5でした。去年はコロナもあってSpringBreakの後の講義は全部オンラインでしんどかったです。最終学期は最低限の課題提出と勉強をして殆どゲームをしていた記憶しかないです。就活は並行してやるモチベが無かったので帰国してから取り組んでいます。CFNやIndeedを使って何社かビデオ面接しましたがOOPの基礎的な知識を問われてもまともに答えられなかったので感触はイマイチです。年末に殆ど受けたので合否が始業まで決まらず身動きが取れない状態です。学校での課題以外にポートフォリオとして使えそうなものを用意出来なかったので企業の方でも僕の人材的な価値は確かめられないし、僕自身も何を売り込めば良いのか未だに分かりません。上京を目標としているので最低限の給与さえ入れば文句は無いと考えているのですが、そもそも4月に社会人になれる確証も無いので暫く生き辛さと向き合いながら生きていくことになりそうです。来週からまた就活を再開するので奇異な履歴書を見掛けたらよろしくお願い致します。