はてなキーワード: 転用とは
書くとこ間違っちゃった
自分のやり方だけを正として他を認めないって考え方が狭量すぎて嫌だなってことだよ
元増田の書いているトレーニング方法の多くは、今では否定されているアルファシンドローム的なしつけ論だと思うんだよね
狼は実は家族単位で群れをなしていて、序列なかったとか少し調べたら出てくると思う
知識のアップデートできていないのは仕方ないし、例えばこの増田のタイトルが犬の効率的なしつけとかそれだけの内容なら何も感じなかったと思うけど、
自分の考えに従わない、意思とは違うってだけで、そういうやつは女が多いとか、育児もろくにできて無いだろうとか、やれやれ系の極論へ展開するのがどうかと思うんだわ
そんなこと言ったら、結果=犬の服従を求めて高ストレスかつレガシーな方法で飼育なり、同様の方法を育児に転用(元増田理論でね)している上に、
他人にその方法進めて従わない/そもそも知らないってやつは見下してマウントとってくる、めっちゃヤベー奴ってことになるよね
本当は純粋な愛情のもとに、犬の幸せを祈ってそうしているのかもしれないけど、増田理論だとそうなっちゃうんだよな
そして元増田が友達いっぱいわんわんパラダイスに生きてるなら別に増田で書かれたコメントなんて気にしないだろうし、問題ないってことさ
説明不足でごめんね
トランスジェンダーの話になってくると、中間層みたいなのが出てくる
TERFのみなさんは被害者的な側面ももってるので、一概にカスとは切り捨てづらい
リベラルのみなさんの中でもバトルが生じたりする
ポリティカル-コレクトネス-リベラリズムの運動家にも、本音ではトランスジェンダー問題に言及したくない人は多い。
弱者男性とかならそんなの弱者じゃねーと一蹴できるけど、本当の弱者が関わってくる問題でも運動家が苦手な分野がある。
確かに大きな被害を受けている弱者だが、その人達の被害を強調すればするほど、従来の運動で絶対的犠牲者として定義してきた別の弱者に飛び火する危険が出てくる。
そのような複雑すぎる問題に深入りしてパンドラの箱を開けたくない・・・。
絶対的犠牲者が実は常に犠牲者となるばかりではありませんでした。加害者になることもありました。それを公認してしまえばいろいろな前提が崩れ、つけ入られる。
アジア系アメリカ人のことをどうすればよいかも本当に苦慮してる。
従来は黒人を白人至上主義に攻撃される絶対的犠牲者として定義してきたのに、アジア系に注目したら黒人が加害者側になる暴行事件まで扱わなきゃいけなくなる。
白人から差別されているのに白人よりも地位が高い有色人種というのも意味が分からない。
パレスチナ人についても苦慮してる。
EUはユダヤ人を絶対的な犠牲者と扱ってきたし、反ユダヤ主義者を絶対悪として排除したい。
だのにユダヤ人が建国したイスラエルがパレスチナを空爆するせいで、パレスチナ人やそれに共感するイスラム系の人が反ユダヤ運動に加わってしまうことがある。
確かに空爆の被害者ではあるけど反ユダヤは止めさせなきゃいけない。
板挟みだよ。
長く続く家族介護でヤングケアラーの子供時代や進路が犠牲になることはあるけど、あまりにもその介護を苦痛の根源として強調しすぎると、要介護者の介護が悪いもののように認識されてしまう。
優生思想を否定しなければならないのに、ヤングケアラーに肩入れするあまり要介護者のことを厄介者のように扱って、逆に優生思想が助長されたら困る。
それ(転用できる保護施設について)は初めて知りました。ありがとうございます。
だとすると、男性の被害者に向けた、そうした代替施設へのアクセスの周知が結構重要になってきますね。
数としてはレアになるんでしょうが、こないだママ友の子供を餓死させたような超弩級のサイコパスに捕まって身動き取れなくなってるような被害者は男性にもそれなりの数いるはずで、「男はそういうの少ないから無視して良い」ってことにもならない。
「お前んとこには十分あるからもう増やす必要なし」「お前らはだいたい自力で解決できるから必要なし」では不十分で、困ってる人がちゃんとそこに入れないと意味がない。そういうのも弱者男性の救済の手段として、小さくはありますが具体的で、「人として扱って欲しい」みたいなフワッとしたのと違って「これは現実的に改善できるポイントなんじゃね?」と思います。
文章の修辞ってのは沢山あるわけじゃん。
あえて常識や道徳に反する表現をぶつけて読者を驚かせてからなんでそういう言い方になったか述べるとかさ。
結論を組み立てるのに十分な材料は並べた上で、最後のまとめは一歩踏み込まないままにしといて読者が自分で考えて辿り着くようにするとかさ。
面白い文章技法ってのは沢山あるのに、インターネットに載せられるとそれを読み取らずに否定する人がしこたま発生するようになってそういう技法を使うこと自体が悪みたいになって「そんな言い方をした奴が悪い」みたいになってるの、くだらなすぎるよ~。
1:比喩とか反語とか云々という列挙の個々に注目し例をつっつく。誇張とかは否定されて当然の悪い表現、みたいな空気を持たせやすいからオススメですよ。山ほどご飯を食べたって表現に「山よりずっと少ないのに誇張するな」とでも言っとけ。無限キャベツにも怒っとけ。
2:レトリックを読み取れない人は昔からいると指摘する。読み取れない人間でも文章を読むようになり、そしてズレた文句を言うようになり、それが周囲に大真面目に同意されるようになる事例が増えた、とまで言わなきゃ伝わらないか? 読み取れないって言い方は誇張かな、読み取るのが苦手な、の方がいいかな?
予防線張りまくって、イチからジュウまで説明して、ネットで発表される文章表現からどんどん豊かなレトリックが失われ、無駄な冗長さばかりが増している。
そりゃあねえ、まずい発言を怒られて「いや、言葉の綾だから」の一点張りで逃げようとする悪人ってのが実際沢山いるのは確かですけどね。(そして実際に悪人なのか、言葉の綾・レトリックとして使っただけなのに私や世間が読み取れてないのかを確定させることはできないが)
そいつらを咎めるために、わかりやすさが至上で、誤解や人によって解釈の違いが生まれるレトリックは悪で、レト即斬ってになってるのは、悲しみくって涙がチョチョ切れるぜ。
「昨年の0.84人にはコロナの影響が反映されていない。今年、来年に反映されるはずで、来年は0.6人台に落ちると予想される」。
深刻な展望だ。しかも少子化対策の責任者がそのように見ている。大統領直属低出産高齢社会委員会の徐炯洙(ソ・ヒョンス)副委員長は2日、中央日報のインタビューで「昨年の合計特殊出生率0.84人、出生児数27万2000人は、戦争や大災害を除いてどの国も経験したことがない極めて特別で深刻な状況」と診断した。徐副委員長に新型コロナの影響と対策について尋ねた。
「今年、来年に反映される。昨年4-12月の婚姻件数は13.8%(過去最大の減少)減少した。さらに保健当局が妊婦の新型コロナワクチン接種を制限した。当事者には『妊娠するな』というメッセージとして聞こえるかもしれない。婚姻を遅らせ、出産を遅らせる」
--どう予想しているのか。
「今年の出生児は25万人以下(24万人台)、来年は20万人台序盤(22万人台)に減少するとみている。出生率は今年は0.7人台、来年は0.6人台と予想する。2015年の1.24人から7年間で半分に減りそうだ」
--その状態が続くのだろうか。
「初婚の年齢がさらに遅れれば、難妊年齢(満35歳以上)の該当者が増え、第2子の出産が急激に減少する可能性がある。先に延ばしていた結婚・出産が2023年に反騰することを期待するが、容易なことではない。うまくいけば反騰し、30万人に近づくかもしれない」
--その間、200兆ウォン(約19兆円)を投入したが、なぜこうなるのか。
「大きな誤解がある。低出産予算を出産奨励予算と理解し、効果ないからなくして出産奨励に直接的な効果がある政策に回そうという。明確に言っておきたいが、低出産予算のうちに出産奨励だけを目標にするものはほとんどない。地方自治体は出産すれば奨励金を出すが、中央政府はそのようにしていない。シンガポールにはある」
「それは間接支援予算にすぎない。住宅購入・賃貸資金貸出、公共賃貸住宅事業予算、青年就職支援と雇用安定などの予算も同じだ。こういうものが低出産予算の60%を占める。間接的、派生的にも出産奨励につながる事業なら、すべてを集めて低出産予算を膨らませた。この予算は別の政策目標があるため、出産奨励のために削減したり転用したりすることはできない。児童手当・保育料などの直接支援予算も厳密にいえば家族福祉や児童福祉予算であり、出産奨励が1次目標ではない。出産奨励をしない状況になっても家族の貧困減少のためにこうした予算は維持されなければいけない。さらに家族福祉予算(国内総生産の1.5%)も先進国の半分にもならない」
「そうだ。先進国もそうする。2022年に0-1歳嬰児手当を新設し、2025年まで月50万ウォンに増やすことにした。これでコロナの影響でさらに深刻化した状況を防ぐには十分でない。2023年の出生率反騰のため特段の対策が必要だ。出生率反騰の最後の機会といっても過言でない。それで第1子は100万ウォン、第2子は150万ウォン、第3子は200万ウォンに増やす案を予算当局と協議する。0、1歳の嬰児養育の負担を減らすことが重要だ。嬰児がいる親の不安を緩和する対策が求められる。今は十分でない。第2子を産もうとすれば、夫や親が否定的だ。こうした状況を減らそうとする配慮が必要だ。第2子、第3子はさらに手厚い支援をしなければいけない」
--選挙が続くが。
「来年の大統領選挙では(嬰児手当の拡大が)争点になるだろう。どこかでこうした公約(0、1歳の第1子に月100万ウォン)が出て、選挙のビッグイベントになるかもしれない」
--嬰児手当を2021年の出生児に給付してほしいという要求がある。
「法令を改正しなければならず、予備妥当性調査を踏まなければいけない。地方政府との協議も必要だ。こうした準備期間を勘案すれば2021年の出生児に給付するのは現実的に難しい」
--李洛淵(イ・ナギョン)民主党代表は児童手当を18歳までに延長しようと話している。
「7歳以上に児童手当を拡大することも重要だが、その年齢帯は私教育費を減らそうとする努力がもっと重要だ。まずは出産が重要であり、児童手当の拡大より初期の0、1歳嬰児期の養育負担を減らすことの方が優先順位が高い」
--何をしても効果がないため、少子化対策をあきらめようという話も出ている。
「さまざまな事情を勘案すると、韓国の適正人口は3000万人などという声もあるが、たとえ適当なラインと言っても、それが維持されるには出生率2.1人(人口代替に必要な水準)が維持されなければいけない。そこまで進む過程ですでに社会の均衡が崩れる。社会の扶養費用が急激に増えるが、その過程で我々の社会が持ちこたえることはできない。過渡期の歪曲現象を考えずに話しているのだ」
--少子化が続けば、日本のように青年の就職にはプラスになるのでは。
「雇用市場への進入についてはある程度は緩和されるかもしれない。しかし日本の例をみると、賃金総額が増えていない。1人あたりの人件費が減った。増えた雇用は高賃金の良い職場ではない。高齢化が進み、老年層が老後不安のために消費を減らし、生産が萎縮すれば、雇用にマイナスの効果が表れるだろう。出生率の低下が就職難の解消や所得の向上に有利だと速断するのは難しい」
「少子化を緩和しようとする努力も必要であり、すでに進行中の少子化に適応する政策も必要だ。2つの政策の調和と協力が重要となる。少子化に適応するには教育・産業・雇用システムの根本的な変化が必要だ。そうすれば低出生率も自ずと緩和すると信じる。過去の年間出生児童70万人、80万人時代の社会システムは最近の20万人台時代には機能しない」
「今は保健福祉部が福祉レベルで人口政策と低出生率緩和政策を担当し、企画財政部の人口政策タスクフォース(TF)が低出生率適応政策を担当している。これを統合する必要がある。人口政策を福祉部から企画財政部で移管しなければいけない。福祉部が数年間、小学生の放課後教室問題を調整できずにいる。人口政策は社会資源の配分の領域であり、社会・経済政策の領域だ。これは企画財政部がしなければいけない。企画財政部人口TFを人口政策室や局にするのがよい」
「低出生率は一気に解決するものではない。家族政策と社会・経済政策で出産に親和的な社会経済システムを築く必要があるだろう。子ども1人を育てるのを村全体が支えるように、企業と地域社会もサポートする必要がある」
--羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)ソウル市長候補や許成武(ホ・ソンム)昌原(チャンウォン)市長の主張のように1億ウォン相当の金額を支援すればよいのか。
「1億ウォン効果は立証されていない。もしこれを支援すれば、受けることができる人とそうでない人の間の分裂、対立を招くだろう。お金のためでなく別の理由で結婚するのが難しい人を傷つけることになる。こうした対策より嬰児期の養育負担を減らすのがよい」
「昨年、第21代国会に入った後、低出産特別委員会を設置する決議案を出した。その後、政争が激化し、細部構成案に合意できなかった。それがずっと続いている」
--現政権の不動産政策の失敗が新婚夫婦の住宅難を深刻にしたという指摘がある。
「その影響がないとはいえない。しかし住宅問題よりも雇用の安定が先だ。青年の雇用が解決し、定期的に所得が生じれば、住宅の問題もある程度は解決すると考える」
--文在寅(ムン・ジェイン)大統領は低出産委員会の会議を正式に開いたことはない。
「新型コロナという特殊な状況のためであるようだ。しかし昨年12月に確定した第4次低出産高齢社会計画(2021-25年)では、文大統領が首席・補佐官会議を開いて2時間以上も討論した。当初、我々の委員会が嬰児手当を新設し、3歳以上の養育手当を廃止する案を作ったが、大統領が『保育施設に通う子には全額支援しながら、家庭養育手当はなぜないのか』と指摘し、なかったことになった。大統領が低出産委員会の本会議の資料を検討し、補完事項を自筆で指示した。国務会議でも議論した。また、2月中に育児休職制度をうまく運営する企業を招請し、第4次低出産高齢社会計画宣言式をしようとしたが、新型コロナのためできなかった」
・今まで土日だけで時給1500円のバイトをしていたので、平日だけのを探していた。
・時給1400円に釣られた。
・髪色自由。
・土日入らなくてもいい。
・9時5時で終わる。
・コールセンターの受電じゃなくて掛ける側だったのも心理的負荷が軽そうだった(受電だとクレーム対応させられそうだし)。
面接で「docomoやNTTの身内がいる?」みたいな質問をされたのが今では印象に残ってる。
最初にマニュアルを渡された。マニュアルの内容としては「Aで切り出して、Bと返されたらA+、Cと返されたらA-」みたいなのがずらっと書いてあった。
予約の確認という求人だったのに、実際は光コラボのセールスマンを家に訪問させるためのアポ取りだった。どこで入手されたか分からない電話番号を押してひたすら掛けまくる。昨日は京都、今日は大阪みたいに日ごとに各担当地域が分けられていた。
また月に一回会社名と掛けている電話番号が変わるのもちょっと怖かった。
「今日から○○○という社名で掛けてください。絶対間違えないように」って言われた。
4クラスに分けられていて、初心者→初級→中級→上級と上がって行く。初心者から初級に上がるには何十時間か電話をかけ続けたら自動で上がる。そして初級から中級、中級から上級は一日に何件アポを取ったかで決まってくる。
また朝礼、昼礼、夕礼があり、その際に上級になれば何も言われないけど初級は当然取れるアポ数が少ないのでめちゃくちゃ怒られる。
自分は全くアポが取れずに初級にいたので毎回その時間が嫌いだった。
一件アポが取れたら分かる様に物を置くシステムで、一日で一件もアポを取れなかったらすごく気まずかった。
また初級から上に上がることが出来なくなっており(アポが取れない)シフトを出しても全く入れてもらえない状態だった。
そして何より詐欺まがいの事をしていると二ヶ月間行ってようやく気がついたので、バイトに行くことが苦痛で仕方がなかった。
なので規則でシフトを出してはいたが、入りませんように!とずっと祈っていた。
自分が掛けている電話番号をググると迷惑電話一覧と共にクレームがめちゃくちゃ出てきて普通にへこんだ。
自分のところでは「代表者お願いします」とずっと言って代表者を出させてアポ取りという流れだったが、ちゃんとサラリーマンを始めて代表者に電話を回すなんてほぼ無理と言うことを理解した。
この電話が来たらガチャ切りして大丈夫です。多分相手も行けると思って掛けてません。
代表者すら出さなければ次のフェーズに行けないので断るかガチャ切りでいいです。
それと丁寧に扱ってくれないバイト先はすぐに辞めていいと思います。
以上、読んでくれてありがとうございました。
最近の人間だったら大学まで行くのは普通だと考えていることが多いだろう.
一般企業に入ろうと思うと大学卒の資格,つまり学士が必要となるからだ.
しかし聞くところによれば大学に行くには入学費や授業料,ある程度の金が必要となる.
専門学校ね,と思ったそこの君少し待ってくれ.
独立行政法人高等専門学校機構が管理する高等教育機関で,扱いでいえば大学と同じ,
学校教育法によれば
> 第一条 この法律で、学校とは、幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校とする。
> 学校教育法(昭和22年法律第26号)第1条、「第1章 総則」中
私立はよくわからないから,ここでは国公立の高専に限って話をしよう.
倍率もそこまで高くないし,どこに住んでいようがどこの高専でも受けることができる.
高専の学年構成は高校1年から大学2年までの5年間に相当する本科,
さらにそこから2年間,大学3,4年相当をおかわりする専攻科に分かれる.
学科数によるが,1学科40人が限度だからひと学年で200人前後になる.
専攻科は十数人から数十人だ.
本科を卒業すれば準学士という称号が手に入り,高卒以上の扱いになる.
本科を卒業してさらに勉学を続けるというのであれば,大学への編入か専攻科への進学2つの選択肢がある.
どちらがいいのかというのは各高専によるらしく,うちでは編入する奴のほうが優秀な扱いだったが,
大学では高専の奴は優秀であるという認識を持っている人も多いが,
編入試験を突破できる奴が優秀という話で高専生が優秀という話じゃない.
ここでタイトルに戻るが,高専で学士をもらうには専攻科まで行かなくてはならない.
専攻科だと入学費は数万,授業料は2年間で50万とかそんなもんだ.
雑費をいれても高専7年間で200万未満,1年から3年までは就学支援金があるからもっと安くなる.
大学だったら年間50万で4年で200万以上だ.
これが門戸も広く,支払う額が一番安い学士のとり方だろう.
直近だと某高専が定員割れをおこして久々の2次募集をかけていた.
時期的な問題だとは思うが,安く行きたいなら狙い目だと思う.
寮がある高専も多いから,はやくから親元を離れたいという人にもいいだろう.
ただ良い点,悪い点ももちろんたくさんある.
ほぼほぼどの高専も田舎にあるということ.余った土地を転用したところが多いからだろう.
短期大学士でさえ学位なのに,年数が同じ本科5年を卒業しても準学士という学位ですらない称号しか貰えないのは正直カス.
最近はリケジョという言葉と活動でなんとか中学生をだまくらかして男女比は改善されているが,それでも3:1ぐらい.
高専の知名度が死んでる.普通こんな学校知らん.ある漫画のせいで4年制の誤解が広がってないか心配.
知名度のなさから高専を高卒と同じ扱いとする会社もあるが,就職先として高専を知らないところは少ないだろう.
他の大学だと奨学金の種類は多いが,高専はそんなに多くない.金がなければ頑張ってどっかからぶんどれ.
レポートは1年からひたすら課されるが,それ以外は放任で自発的に部活動や課外活動を行わなければ何者にもなれない.
オタク気質の人間が多いから,それが無理なやつには無理.機械系の学科は自動車が好きなやつが多くオタクじゃないやつも多い.
教員は高校の先生ではない.教員は研究者だから自発的に働きかけなければ何もしない.興味を持って関われば1から12くらいまで教え(一緒に考え)てくれる.
田舎.
悪い点が気に食わないのであれば,安く行けるからという理由で高専を選ぶのはやめとくことをすすめる.
コメントへの返事
単調なビートというか、反復を繰り返しながらメインのメロディだけをどんどん発展させるアプローチはそれこそジェームスブラウンだかの時代のファンクソウルからポップスに定着してる。
誰でも知ってるマイケルジャクソンの「スリラー」や「スムースクリミナル」もトラックだけ見れば1つのリフレインだけで出来てるし、それ自体は目新しいことでもない。日本でもオザケンの「ラブリー」等、局所的にそういうものがヒットすることはあった。
ただRandBやヒップホップといったブラックミュージックの色合いが強いこのスタイルが、アリアナグランデやジャスティンビーバーといった白人中流層に支持されるポップスターや、J-popのYOASOBIや瑛人のヒット曲に取り入れられたというのは時代の潮目なんだと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=tcYodQoapMg
https://www.youtube.com/watch?v=8EJ3zbKTWQ8
ビートが一本調子というのはNiziUやモーニング娘。の新しい曲でも見られる特徴なのでより一層こういうものが主流になっていくのかもしれない。
(反復っていうのはテクノもそうだけど、テクノはミニマルすぎてポップスに転用できる音楽ではない。電気グルーヴにしてもChemical Brothersにしても歌もの要素が大きくなるにつれテクノ本来とはやや趣が変わっていった。)
https://www.youtube.com/watch?v=a6QT0acJFQE
https://www.youtube.com/watch?v=Ty0dkunCvNw
宇野さんが崇拝に近い持ちあげ方してる宇多田ヒカルもかつてからループさせることへの意識が高かった。
First Love時こそ「稀代の歌姫」として売り出そうというレーベルの意向もあってか、ディアンジェロ風の粘っこいドラム等といった当時のトレンドを表面的になぞっただけで、アレンジ面では当時のJ-popとそこまで違いはなかった。しかし「Distance」以降はRandBからの影響が強い宇多田ヒカル本人の意向が反映されだしたのかどんどんアレンジがミニマリスティックになっていった。
注意深く聴けば20年前の「Addicted to you」や「Can you keep a secret?」のころからすでに16ビートをキープしながらコード進行は8小節ほどで完結してしまっていることがわかる。
(このころはジャム&ルイスの手腕によるところも大きいのだろうが)
さらに言えばセルフプロデュースに切り替わってからロンドンに拠点を移すまでの2005~2015年あたりの宇多田ヒカルはいかにも宅録、DTM然とした手作り感あふるる音を時折鳴らしていなかっただろうか。
マスタリング等のポスプロによってある程度計算ずくで仕上げられたものにしても、Keep tryin’のパッドシンセはあの曲にしては音が厚すぎてややアンバランスだし、Kiss & Cryのホーンはモジュレーションであることを隠そうともしていない。しかしながらそんなことは取るに足らないことだった。
あのころはまだDTMそのものが新しくて費用が掛かる手段だったこともあって、宇多田ヒカルの孤高なイメージをより強固なものにしたし、なにより彼女が自宅にこもって自分の感覚だけで作ったものが、ダイレクトに自分のコンポやミニプレイヤーに届いてきたようなあの距離感がファンにとっては痛快だったんじゃないか。
「Ultra Blue」や「Heart station」時特有の浮遊感のあるきついリバーブや密室感のあるピアノの音像は、宇多田ヒカルの心象世界を垣間見ているようだったし、私生活でのラフな顔を晒してくれている様でもあって一つの魅力になっていた。
DTMはこの20年でどんどんハードルが下がっていったし、ネット上での音楽のコミュニティも成熟してきてる。今のアーティストを取り巻く環境ってあの頃の宇多田ヒカル周りの雰囲気とちょっと似てる気がする。ライブはあんまりやってなくてひたすら曲を書いてブログを書いていたのが宇多田ヒカルだった。
米津玄師にしろ須田景凪やヨルシカにしろ、宇多田ヒカルが敷いたものの上に立ってるんじゃないかな。立ってるというか宇多田さんは彼らのようなことを前時代にやりとげてしまったのかもしれない。
宇多田ヒカルの「traveling」は「夜に駆ける」に似ている。4つ打ちでビートに統一感を出している点や、トニックから長七度上(一度下)への移動が含まれる4小節ほどのコードパターンをひたすら繰り返している点、代理和音や経過音でコードに飽きがこないよう細かく配慮していることやフィルインの多さ、歌メロの譜割の細かさ…と共通項は多い。あの頃は幼くて単にかっこいい曲だなと何も考えず聴いていただけだが、当時の宇多田ヒカルはやはり規格外の存在だったんだなと今にして思い知らされる。
https://www.youtube.com/watch?v=x8VYWazR5mE
準備と採点につかうエネルギーを最小限にしないと、回らないです。
私は大学の教員なので、パワポはほとんどの授業ですでに出来ていた。
一番役立った機材は、自宅にSOHOを持っている妻に借りた15万円ほどの複合機。
MoodleかGoogle Classroomにアップする。それなりのスピードで処理できるので助かった。
パソコンは新しいのをちょうど買っていたから良かったけれども、
以前に比べて楽になったのは、自宅から授業するから通勤時間がゼロになったことと、
あと、提出物の管理が苦手なので、紙と格闘がなくなったのはよかった。
一方、オンラインでの課題添削、コメントは今までと同じか、それ以上にちょっと大変。
丁寧にコメントが必要なものは、印刷して赤ペンいれて、それを再度スキャンして
アップロードするという、大変面倒なことをやっている。
提出物に赤をいれる、という単純なことが、デジタルだと思うようにできず余分な時間がかかり、
そのための余裕を捻出するのが、今の課題。
学生の満足度と授業の有効性は、対面の6割程度だと思いますよ。それでも、半分くらいの学生は、
わざわざ学校行くより、こっちの方が楽でいいと感じているみたい。
正直解けない
というか、解く気力さえわかない
そういえば、秋山仁がNHKの大学入試対策の番組で紹介したのを見たのが初めてだったけど、あのときは何の役に立つん?と思ったけど、
古典的なFPSのvisibilityは美術館定理問題なんだよなあ、と何回も繰り返しテープレコーダーみたいに言ってる気がするけどまあいいや
triangulationとかconvex hullとかそういうネタだよなあ
何が言いたいのかというと、何の役に立つか分からなくても突き詰めるのが数学だったりするわけで、
後々、その突き詰めた数学の成果がそのまま工業とかアルゴリズムで転用できたりするわけで、
今の自分がつまらないと思っている問題も後々は役に立つのかもしれないということ
だけど、そもそも気力がわかない
体調を劇的に崩してしまっているからだろうけど、何もやる気がでない、つらい
レオナルド・ダ・ヴィンチの鳥瞰図は知らなかった、無知だった
これ、エラトステネスがどうとか、レオナルドに比べれば荒い気がするけどナスカの地上絵みたいな古典的な測量方法で描けるのか?
都市とか人工物はまあとりあえずとしても、山とかディティールないといえばないんだけど、ドローンで撮影したみたいにらしく描けてるの怖いわw
ボールベアリングとかもすげーけど、鳥瞰図はそういうレベルを超えてる、恐ろしい
レオナルドの絵は実用化まであと一歩というか数歩というか、もうちょいが欠けてるのが惜しい感を増幅させるんだよなあ
凄いんだけど、というか、これだけ多岐に渡っているのは凄すぎるんだけど、却って一つ一つの成果が荒くなってないか
逆に次から次へと手を付けては執着せず、適当に諦めたのが良かったのかもしれんけど
未来人みたいなトンデモ説を信じたくなるときがあるのが怖いわー
カメのくせに
audeeっていうラジオの放送チャンネル?よくわかんないけどそういうの今知ったんだけど
ググったら
インターネット用に特化した配信専用の「オンデマンドオーディオコンテンツ」を中心に、TOKYO FMおよびJFNCが制作する人気番組のスピンオフオーディオコンテンツ、広告主のブランド向上とエンターテインメントを兼ね備えた「ブランデッドオーディオコンテンツ」がお聴きいただける他、
っていうよくわかんないけどFMラジオ番組を転用してんのかな?よくわかんないけど今さっき知って聞いてるんだけど
すでにいっぱい番組があって、それもちゃんとテレビで名前を聞くような人がやってるラジオ番組が並んでて
今まで全然知らんかったけどこういうとこでもちゃんと経済活動してんだなってびっくりした
こういうの知らん人は一生気付かないわけだし、テレビ世代の、情報が向こうからやってくるのに慣れた世代の人たちにどうやって気づいてもらえるようになるのか、その辺どうやってみんな頑張ってるんだろう