それ(転用できる保護施設について)は初めて知りました。ありがとうございます。
だとすると、男性の被害者に向けた、そうした代替施設へのアクセスの周知が結構重要になってきますね。
数としてはレアになるんでしょうが、こないだママ友の子供を餓死させたような超弩級のサイコパスに捕まって身動き取れなくなってるような被害者は男性にもそれなりの数いるはずで、「男はそういうの少ないから無視して良い」ってことにもならない。
「お前んとこには十分あるからもう増やす必要なし」「お前らはだいたい自力で解決できるから必要なし」では不十分で、困ってる人がちゃんとそこに入れないと意味がない。そういうのも弱者男性の救済の手段として、小さくはありますが具体的で、「人として扱って欲しい」みたいなフワッとしたのと違って「これは現実的に改善できるポイントなんじゃね?」と思います。