はてなキーワード: 自尊心とは
おめでとう、俺。
高三になった。自由登校が始まった。
だからもう体育なんてしないで済むぞ。
大縄大会で引っかかった時のみんなの顔も、リレーで前の人から引き離された時のみんなの顔も、他にもたくさん、たくさん。
みんなの顔をもう見なくて済むんだぞ。
出来ないだけなのにやる気がないって陰口言われたよな。
チーム決めの時、誰も俺をチームに入れようとしないから、最後の最後まで残ってたよな。
いつもは教室で話してくれる友達が、体育の時だけぎこちなくなるんだ。チームになってくれないんだ。
そういう空気を小学生の時から、ずっと一身で受けて続けてたよな。
いつからクラスみんなやってる鬼ごっこに参加しなくなったんだろうな。
体育の時に傷つけられた自尊心を、誰か偉い人に賠償してほしかったよな。
小一の時の俺が今の俺をみたら、羨ましくて羨ましくて、たくさん泣くだろう。
だってお前、体育がある日はどうにか休んでしまおうと、いつも頑張ってたもんな。
でも、本当は。
体育が嫌いなんじゃない。
優しくしてくれないサッカー部が嫌いなんじゃない。
体育必修じゃない大学を選んだ。
絶対受かろう。
そしてチー牛ばっかりのサークルに入ろう。
おめでとう、俺。
もう体育なんてしなくて済むんだぞ!
これ以上嬉しいことなんてない!
ピンサロ嬢なんだけど、働いてるとモテてる気になって自尊心が回復する。
いや、実際にモテる女になってないのはわかってるよ。けどさ、せっかく高いお金払ってくれてるし、私は美人でもテクニックがある訳でもないから30分か45分の中で「私の考え得る最高のイチャイチャ」を可能な限りするわけですよ。そしたらさ、職業とか雰囲気的には決してお金持ってるわけじゃないおじさんとか、「女の子と話すのが苦手で店に入るのすごく怖かった」って言ってたような真面目そうな男の子とかがたった30分のために8000円も払って会いに来てくれるんです。申し訳ないことにお客さんが被っちゃった時には2時間とか待っててくれるんです。私みたいにこれまでモテたことのない女からすると嬉しいよ。めちゃくちゃ嬉しいよ。指挿れて「痛くない?」とか心配してくれるお客さんとかいるんだよ。嬉しいよ。なんか自分が可愛くなってる気がする。実際スキンケアとか気使うようになったし、メイクとか髪型とかもどうやったらもっと喜んでくれるかなとか勉強するようになった。スタッフさんたちも最初より垢抜けたって言ってくれる。お世辞でも嬉しい。病んでる子とかお客さんの文句しか言わないような女の子も同じ店にはたくさんいるけど、私はお客さん大好き。幸せです。
私は以前から、不安や恐怖、不眠、食欲不振などの精神症状がありました。
そのため、心療内科に通って、薬物療法やカウンセリングを受けています。
具体的には、中学校時代に、自分よりも弱小な生徒をいじめていたこと。
当時は、わがままであったり、自尊心が強かったため、自分の行動に問題は感じていませんでした。
しかし、今思えば、その行為は、ひどい世間体の悪さだったと気づきました。
自分は独身で入れ込んでるセフレ(というか呼ばれたら行くような相手。自尊心とかちんぽとかを満たす道具として扱う相手)が結婚してるとか彼女がいるとかの、いわゆるセカンド女のポエムを読むのが通勤時間の趣味になっている。
私も私の友人達もそういう経験がないのでおもしろくてしょうがない。
女が男の都合のいい女をやって、それを「真実の愛」とポエるパターン。
年数経過すると病んでポエ散らかしてそれを読むのが楽しい。
女と男が出会ってデートとかするんだけど、実は男は結婚してましたor本命彼女がいます、ってやつ。
でも彼女たちは「私は大事にされている」「私たちだけは」「お互いに愛し合っている」と言う。
そして精子or劣等感を拭いたティッシュとして燃えるゴミに出されてポエ散らかす。
それを読むのが楽しい。
男は最初から結婚指輪や本命彼女の存在を隠さず、「セカンドでいいなら穴使うわ」「穴はいらねーけど褒め言葉ベンダーとして使うわ」「そのためなら安い台詞吐くけど、嘘はつかないんだよねー」という態度。それに女がついていって「私たちには私たちだけの友情があるから」「お互い体の相性がよくて」「でも彼は心の底で私だけを」とかそういうのをポエってるやつ。
「お互い都合がいいから」「わかりあってる相手」「こんなに大事にされている」みたいな感じで相互性を強調する。相互性はゼロだとどこかでわかっているから自分に言い聞かせたくてはてブロとかノートとかTwitterとでポエ散らかす。
自己欺瞞のためなら何でもする。
平成10年代後半に地元京都府で名を馳せた伝説のサセ子、友美さんとお会いする機会を頂いた。現在友美さんは工場派遣OLをしており、昔ほどのペースでSEXをすることはないらしいが、それでも定期的に男性を「喰う」ことを生業としているらしい。
そんな友美さんに伺ったのは、近年の「童貞」とのSEXエピソードだ。百戦錬磨の友美さんは今まで数多くの童貞とも身体を重ねているが、最近は特に筆下ろし活動に精を入れているという。そこで私は話を聞いてみることにした。
「半年前かな。夜勤明けに一人で晩酌してたらなんだかムラムラが抑えきれなくて。すぐさまマッチングアプリを開いて童貞っぽい子だけを右スワイプし続けたわ。童貞はすぐにマッチするの(笑)マッチした中から一番好みの子を選び、即デートのアポをとってその日は寝たわ。
1週間後。18時30分、待ち合わせは京都の出町柳駅。そう、今日は一乗寺で『ラーメンデート』なの。今日会う彼がラーメン好きをアピールしてくるもんだから仕方なくね。でも僥倖か、彼の家が一乗寺周辺らしいの。すぐベッドインできそうね♡、と舌舐めずりしていたら彼が遅れて到着したわ。
『うわあ…だっせえ~…』というのが第一印象。彼のマッチングアプリの写真である程度覚悟していたけれど、想像を超えてきたわ。身長は165cm前後、メガネで一重で小太り、スポーツ刈りをそのまま伸ばしたような短めのボサ髪で当然眉毛は整えてない。服は水色のTシャツに横縞模様のハーフパンツ、斜めがけのカバンに靴はクロックス(笑)明らかにデート向けではない服装に正直爆笑しそうだったわ。
普通の女の子ならここで帰るんだろうけど私は違う。なんせ『童貞』目当てで来たんだもの。こんなステレオタイプの童貞クン、私が放っておくわけないわ。」
「軽く挨拶も済ませて叡山電車に乗り込む私たち。行き先を聞いていなかったので、どこのラーメン屋に行くの?と尋ねると、『ラーメン二郎行かへん?』と一言。(初対面の女の子とラーメン二郎って…… あの量の多いとこでしょ?対人経験ゼロですか?)なんて言いたい気持ちもあったけれど。
この子、童貞力高すぎるのでは…!?と期待値が急上昇。同意してそのまま一乗寺駅すぐそばのラーメン二郎に入って、私も彼も並ラーメンを美味しく平らげたわ。(でもラーメン二郎は終始意味不明。なんで並なのに量が多いの?なんでニンニク入れますか?って問われてんのにアブラがどうとか関係ないこと言うの?謎のジャーゴンがまかり通ってる理解できない世界ね。)」
「ラーメン屋を出て感想を言い合う私たち。カップルに見えるかしら…?否、彼は麺上げがどうだのとかずっと意味不明なウンチクを口走ってるから側から見たら池沼の介護にしか見えないかしら(笑)完全にアッパー系コミュ障のそれだわ。
ここから仕掛けます。『君の家ってこの辺でしょ?一緒に宅飲みしな~い?♡』と猫撫で声でおねだり。彼は大動揺を隠せてない様子。(ウンウン、これぞ童貞ね♠︎)と内心大興奮しながら彼の手を握ったの。ラーメンの脂と手汗で過去最高に感触が気持ち悪かったけど後にひけないわ。そのままドラッグユタカで第3のビールとストロング酎ハイを6本ずつ買って彼の家まで行ったわ。」
「案外きれいな彼の家で第3のビールで乾杯して改めてアイスブレイクをしたわ(ラーメン二郎じゃまともに喋れないものね。)。彼は大阪府門真市出身の京都の有名国立大の法学部4回生。マッチングアプリのプロフでこれでもかというくらいアピールしてたから疑ってなかったのだけど彼、わざわざ学生証まで見せつけてきたわ(笑)そういうところも自己顕示欲の強い童貞っぽくて素敵だったわ。趣味はラーメンとアニメと鉄道という満貫童貞。ここまで完璧なのなかなかいないわよ(笑)
ところで彼、さっきから自分語りばっかり…喋るコミュ障ってどいつもこいつもそうなのよね…しかも出てくるエピソードはイキリと嘘で塗り固められてるし。中学で童貞捨てたエピソードも内容薄すぎて嘘確定、内定先も嘘じゃないかしら…?」
「とにかくうるさいのでなんとかSEXに持ち込もうと第3のビール3本目を飲み干してストロングチューハイを開けたあたりで彼の脚に何度か手を置いてみたの。でも失敗。彼はキョドるだけで仕掛けてこない。そう、多くの童貞は自己愛が強いのでSEXを断られて自尊心を傷つけられるのを極度に恐れてるの(笑)
しょうがない、ここは私が汚れ役になるわ… 彼の会話が途切れた瞬間に、彼の唇にキスしてお酒を口移ししたの。流石の彼もやっと誘われたことに気づいたみたい。そのまま激しくニンニク臭いディープキスを続けながら服を脱がせていったわ。」
「お互い全裸になった私たち。彼をベッドの上に横たえてそのまま彼の顔の上に跨ります。『どうよ~?ラーメン二郎の後の顔面騎乗は~?』高学歴で安定志向な童貞クンには容赦しないのが私の流儀。ワカメ増しマン汁マシマシを充分堪能してもらったところで解放してやり、万全に用意したコンドームをかぶせ、彼のギン勃ちペニスを私の器に導いて、身体をマーメイドのように動かしたわ。手前味噌ながら私のテクはホンモノ。動き始めて3分も持たず、『友美さん、俺、射精しそう…!』と焦りそうに彼。
刹那、私の中に温かい精液が放出されたの。感電しそう…♡ ザーメン拾うコンドーム。そのまま疲れ果ててか酔い潰れてか寝てしまった彼。早漏防止にお酒たくさん飲ませたのに…でも早漏も童貞クン、いや、『元』童貞クンっぽくてステキね(笑) どんな男でも『ヤってみよう』の精神は大事。軽い眼精疲労を覚えながら寝てる彼の頬にさよならのキスをして、マン毛1本を形見に残して彼の家を後にしたわ。
もう会うことはないわよ。私は童貞男子の彼に好意を抱いただけで、童貞を失った彼はただの激ダサいイキリ男だもの(笑)彼の人生に幸を願いながら、終バスの206系統に乗り込んだの。」
いかがであっただろうか。経験豊富な友美さんの童貞エピソードには驚かされるばかりだ。我々の周りにもこんな可笑しくて、少しロマンチックな童貞卒業エピソードを持つ男がいつと思うと、少し妬ましい気がするのは、私だけであろうか。
(筆者:ドグマチール庵介)
理解ある彼くん・パパくんの登場をお待ちいただくか、本人が変わる気になるまでどーにも出来ないが、
特別美人・かわいいワケではなくて、そこそこ接客と勤怠そこそこしっかりしてる人なら、コミュ障だらけのITで無双出来るぞ
本業ではなく副業でやってるわけわかんね〜ヤツのレベルの収入なら速攻でITが上回るようになると思うよ
未経験でも売り方間違えなきゃ400万以上狙えるし、将来的には600〜1000万全然狙えるで
セックスが好きで好きで仕方なくて天職だと思っているわけで無いなら、無駄に自尊心削られるだけだしすぐにおやめなさい
例によって例のごとくメンヘラってるみたいなのでどこまでお話本当か知らんが(メンヘラ営業だったりして)、
本当に結婚失敗した。本当に後悔してる
なんにも楽しくない。ただ同居してるだけ
自尊心なんてかけらもないから、付き合えれば誰でもいいくらいのメンタルだったんで、
アプリとかでいいね押してくれる人ととりあえず付き合ったのが運の尽きだった
初めて会って瞬間、タイプじゃないと思ったけど、
とにかく付き合えればいいやと思って、付き合って
途中こっちが嫌だなと思う言動が合って、止めてとかいったけど、
短気だから天の邪鬼だからと言い訳されて、付き合うってそういうものかなとか思い込んで、
また異性と付き合える自信ないから、なんとかなだめすかして、言いなりになって我慢して
結婚すれば何かが変わるかもと思い、確たる自信もないまま結婚して、本当に失敗だった
毎日毎日仕事行く前は、行きたくない、あーあとか、不機嫌丸出しで、一緒の空間にいるとうんざりするし、
それならとこっちが嫌だと思うことを伝えても、全てお前が我慢すればいいとか言って
爆弾が破裂しないように事務的な会話だけして、いざ喧嘩すると怒鳴り合って一方的に不満ぶつけて謝らせて、
こっちが行ったことには、そっちが我慢すればいいとか、何も謝らようともしない
別れるとかしても、見捨てるの、生活保護受けるとかなんとか、もうめんどくさくなってきた
ほんと、メンタル最弱同士がくっついてしまって悲劇でしかない。調べると共依存みたいな関係に近かったようだ
はあーーーーーーーー
けっこうそういう投稿がたくさんあることに気づいて、しばらく流してみた
言ってる分析はわりかし的を得てるものもあると思ったが、一方で、あえて言わないことの裏があまりに透けて見えてウザすぎると思った
いうて自分は体力的にも能力的にもまだ働けるけど、カネに働いてもらって自分自身は働かないのが正解だという結論に辿り着いて、肩書がFIRE投資家になったわけだ
その結論を発信し、説得力が発生してしまう流れに参加する行為自体が、
日本国内の総労働人口を目減りさせる流れに加担してるわけじゃん
若者はみなFIREを目指せ、投資のために日々の消費を見直して将来に備えて貯蓄せよって、
つまり「今は金を使うな」って言ってるわけだし、先々はまだ働けたとしても働かないでも食っていけるのが良いことだと主張してるわけだ
みんなが働きたくなくなるよう、ああしてFIRE投資家ですとドヤって動画投稿で価値観を拡散させたら、それだけ全体の生産力が減る
誰かが働くことで財を、価値を生み出す、その投資先を、わざわざ目減りさせる流れの側に加担してることになる
今それをあえてやってるのは、その動画投稿によって、今、小銭を稼ぎたいという目的があるからなのか、あるいはただ自尊心を満足させたいからなのか
>>女性の権利の向上ってのは、風俗をしていても女性が尊重されることを言います。本来フェミニズムってのはそう。
>誰が考えた基準ですか?どのようなフェミニズムなんですか?詳しく教えていただきたいです。
https://www.vogue.co.jp/change/article/feminism-lesson-vol14 ぐぐって一番上がこれ。
>>とりま強姦行為に限れば明確に否。風俗の存在はレイプを減らす。
ランディ・ソーンヒル「人はなぜレイプするのか~進化心理学(略)」https://amzn.asia/d/emjKvNX
名著だから読みたまえ
>>現に自尊心低下してるガキが居ないかごく少ない、という現実の前にその論理は無力。
>医師が確かそういう報告してたよね?詳しい人誰か教えて
あなたの見たやつには詳しくない。
ただ、一般的に自尊心というのは、肯定されると高まるね。性欲を持ってることを否定されたガキの自尊心は悲惨よ? フロイトの時代からそれはわかってる。
>>「不正確な医療漫画を見て現実の医師の指示に従わない」「トイレットペーパーの買い占め」のような現実の深刻な影響を引き起こす懸念が高いよね
>まあ誠実な表現が好ましいので懸念と言いましたが、過去の事例に因果関係を自白してるものは沢山あるよね。
流言飛語の話してるのにSNSで見た自白の話をベースにするな。これは単にお前が、フェミニズム以上に無知である。トイレットペーパー買占めで有名な流言飛語は、権利だとかとは全く別の専門分野があるので、知らないなら触れるな。
>冷静なつもりです
誰が考えた基準ですか?どのようなフェミニズムなんですか?詳しく教えていただきたいです。自分は女性の権利条約をベースに話をしています。
加害される女性の数は増えるよね
とりま強姦行為に限れば明確に否。風俗の存在はレイプを減らす(お前が「加害」を一般より拡大解釈してる場合は更に突き詰める話もある)。
明確に否!!!?
すごいですね、100%の確証性ということですよね?そんな研究が存在するということですか?どの地域でですか?どのような比較研究がされたんでしょう。レイプを減らすというのは?具体的にどんな手法で調べられた話なんですか?因果関係の完全否定をするのはとても難しいですよね。ほとんど現実世界では不可能だと思うんですが。詳しく知りたいです。
イギリスかな?アイルランド?単純にどこかの調査結果で出ていたよねーという話
これは端的に原則ですね。
医師が確かそういう報告してたよね?詳しい人誰か教えて。
社会的コンセンサスはある(法令に違反していない)。お前の同意がないことは社会の同意がないことではない。
>「不正確な医療漫画を見て現実の医師の指示に従わない」「トイレットペーパーの買い占め」のような現実の深刻な影響を引き起こす懸念が高いよね
まず「運動」であることと、良いことかどうかは関係ないね。最も有名で結果も出した社会運動の一つにナチスドイツがあります。
で、お前の今いったような話って、きっぱり理論では否定されていることで
それを意図するにせよしないにせよ無視してる、または学ぶ気がない人たちは、
やはり感情が軸になっているのだと思うね。
一応個別に答えるね。
女性の権利の向上ってのは、風俗をしていても女性が尊重されることを言います。本来フェミニズムってのはそう。
>加害される女性の数は増えるよね
とりま強姦行為に限れば明確に否。風俗の存在はレイプを減らす(お前が「加害」を一般より拡大解釈してる場合は更に突き詰める話もある)。
>経済は最悪後から補償できるが精神的な傷害は後から不備が発覚しても補償できないので経済よりも精神的安全の方が優先だよね
上記二点により、女性全般の精神的安全性は風俗が存在することとは関係ないか、風俗があったほうが高まる可能性がある。ただし、キモイから危ない気がする、という感情の存在を無視することとする。
>子供の裸体の絵を男性が可愛いえっち系美少女のアイコンとして楽しむことを容認するとは、子供の人身売買や子供をボコ殴りにする絵を子供本人じゃないからOK,素晴らしいものとしてそこら中に貼ってるのと似ている。
ここ勢いで書いたろ。ちょっと何言ってるかわかんない。AとA´が似てるから何?
現に自尊心低下してるガキが居ないかごく少ない、という現実の前にその論理は無力。
社会的コンセンサスはある(法令に違反していない)。お前の同意がないことは社会の同意がないことではない。
>「不正確な医療漫画を見て現実の医師の指示に従わない」「トイレットペーパーの買い占め」のような現実の深刻な影響を引き起こす懸念が高いよね、
さすがに無関係。後半になるにつれ冷静さを失うな。
キモいだけなら、確かに、不快な人もいて議論の余地があるんだな。で良いと思う。
風俗があった方が女性蔑視は深まるよね、女性への加害的な犯罪件数は増えるよね、経済は最悪後から補償できるが精神的な傷害は後から不備が発覚しても補償できないので経済よりも精神的安全の方が優先だよね、は実務のレベルで既に大昔にされてる話だし
子供の裸体の絵を男性が可愛いえっち系美少女のアイコンとして楽しむことを容認するとは、子供の人身売買や子供をボコ殴りにする絵を子供本人じゃないからOK,素晴らしいものとしてそこら中に貼ってるのと似ている。子供の自尊心低下に繋がりかねないよね、精神的傷害になり具合が悪くなる子供が報告されてるよね、
社会的コンセンサスを得ていない事柄についての表象は、「不正確な医療漫画を見て現実の医師の指示に従わない」「トイレットペーパーの買い占め」のような現実の深刻な影響を引き起こす懸念が高いよね、
社会全体が「男が一方的に女を値踏みして、見た目がエロいやら中身がエロいやら品評会して一方的に消費して良いもの」としてエロ表象をカジュアルでポップな広告にしてグルーミングしてるからな。
日本に生きてて男性を警戒しないことの方が少ないだろう?なんとなく自分に自信も持てないだろ?そりゃ、日本じゃ女はいつもどれだけ美しいか選手権をやらされて、男にとって価値のあるセックスドールファンタジーをずっと見せられてるもんなあ。
男とは、女性をリスペクトして性差別を絶対に許さない存在だって信頼できたことなんて、性犯罪が起きた時に男性上司にも相談できると思えることなんて、日本人にとっては数えるほどだろ?
痴漢が起こったら必ず周囲の男性は助けてくれると思えることは?女性は出世できないと上司に言われたら男性従業員が全員で会社を辞めるってボイコットしてくれる社会への信頼はある?ないだろ?
子育てに参加しない男は人間じゃねえ会社にくるな二度と顔を見せるなって男たちは必ず怒ってくれると信頼できることは?ないだろ?
「女も男も誰からも勝手にステレオタイプに消費されたりジャッジされたりしない敬意を持たれた人間であって、エロというのは本人たちが望んだときに親密な関係の相手との同意とコミュニケーションの上で育んでいくものだ」「知らない女に一方的にエロ品評会をするのは相手を娼婦扱い性奴隷扱いしてるのと同じだ、彼女たちは女である前に人格を持った一人の立派な人間だ」
性風俗がある地域は女性蔑視が悪化するという報告があるし、子供に性的表現を見せるとトラウマやPTSDや自傷や自尊心の低下を招くとも言われているよ。
「自己肯定感低い人あるある」っていうのTwitterでたまにRTされたりするが、それをみて「人の目を気にしたりして大変だな」と思っていた。
つまり僕は自分のことをそれほど自己肯定感が低くない、むしろ高いと思っていた。
でも最近もしかしたら実は結構低いかもしれないと気づき始めてきた。
『ぼっちざろっく』流行ってますよね。主人公のぼっちちゃんはギターが上手いのに、実力に自信を持ちつつも、他人の評価を気にしていて、目の前の観客も怖がっていた。それでぼっちちゃんが「本当の敵は目の前の観客じゃない。観客は自分を求めているんだ」ということに気づき、一歩踏み出せた演奏ができた。
そんな成長エピソードがあるわけだ。
僕もその自分に自信を持ちつつも、人が怖いというのはわかるという気持ちになったが、むしろそれは普通のことだと思った。自己肯定感が低い人は自信もないものかと思っていたので。
例えば僕がぼっちちゃんだったとして、ギターが上手いとしたら(別に僕自身はひけるわけではないが)、まずYoutubeに上げることがなかなか難しい。上手い人が出てきて、この演奏がダメだとかいわれるかもしれないし、ギターのことを全然わかっていない素人でも「プロの〇〇さんより全然下手ですねー」みたいなことを言われたりしたら立ち上がれなくなりそうなので、まず人に見せることはできない。
家族や友人でも無理だ。
きっとギターとかバンドとかやっていて、理解してくれる人ではないと見せられないだろうなと思う。
そして、そんなに悪意ある言葉を言う人って実は少ないとは思うけれども、でも社会は悪意に満ちているとどこかで思っている。
小学校の頃、信号のない横断歩道を渡るのが怖かった。車が減速することなく、むしろわざと加速して突っ込んでくるとおもったから。
免許証取りたてのころ、車線変更が怖かった。後方の車がわざと加速してぶつかってくると思ったから。
中学の頃学校が怖かった。教師が私生活を縛り付けようと宿題を多く出そうとすると思ったから。
大学の頃教授が怖かった。重箱の隅を突っついて単位をくれずに留年させるんじゃないかと思ったから。
学生の頃、就職が怖かった。私生活や趣味は悪で起きている時間をすべて労働に捧げるようにわざと上司が仕事を振ると思っていたから。
新入社員のころ、彼女がいることを会社にバレるのが怖かった。結婚など守るべきものがあると分かったとたんに逃げ場のない重労働部署に飛ばされるかと思ったから。
結婚したころ、町内会が怖かった。家庭への不当な干渉をするんじゃないかとおおもったから。
20代後半ともなれば、だんたんその不安は杞憂だったとわかるわけだが、生まれてからずっと他者が悪意を持っているとずっと思っていた。(そして今でもほんのりそれは思っている)
悪意は上司、先輩、社会、国家など権威あるものから不条理に降り注ぐと思っていた。
だからそれから身を守るために、大学にいったり、論理学を学び屁理屈で言いくるめようとしてくる人からの自衛をみにつけたり、歴史や外国語を学びちょっと頭がいい風を装ったりした。
まあこの文章を見て分かる通り、そんなに学が身についているわけではない。
僕がいわゆる『理解ある彼氏くん』枠で結婚したのも、妻が権威ある悪意から遠い弱い存在だったからかもしれない。
ただ妻は弱い人間ではなかった。苦手なことはあるが、それを打開するためにいろいろ挑戦している人だった。
悲しいとか辛いとか悔しいとかではなく、涙が止まらなかった。
だが不可能だった。子どもがいるにもかかわらず、涙が止まらなかった。正直混乱した。
僕は相手から言質を取られないように遠回りに外堀を埋めてから話す癖があり、それは人によっては不快な思いをさせてしまう悪い癖だと思う。
夫婦喧嘩で〇〇を言った言わなかったから、過去の違う話まで掘り起こされて喧嘩がエスカレートすることもあるので、僕は議題を棚卸して何について話しているのかと責任の境界を決めたがる。
それは共感とは遠く、冷たい印象を与えることになるというのは僕は理解している。
だがそれは今回のこととはまた別なんだ
ただその冷たい印象を与えている僕に対するカウンターとして妻が言い放った「頭がいいはずなのになんでわからないの?」という言葉を聞いて、いままのでの喧嘩の内容なんか吹き飛んで、ただ泣くことしかできなかった。
僕のクソ小さな自尊心は「中堅よりは上だけれどもハイレベルというわけではない」と言いたいが、世間ではそれほどでもないとは思われているだろう。
だが、妻は大学には行っていないので、大学に行く人というのは基礎能力が高いという素朴な期待を持っているようだ。
で、なんであの言葉で僕は泣いたのか。
あの言葉を受けた時、僕の脳内では幼いころの情景がフラッシュバックしてきた。
祖母が「あなたのお父さんはとても頭がいいから。あなたも頭が良いんだよ。おじいちゃんは〇〇賞もとったからあなたもすごいんだよ」とずっと言ってきて僕はそれが誇りだった。
クラスでは物知りで通っていたし、小学生ながら月刊ニュートンを読んでいたのはちょっとしたドヤれるポイントでもあった。
実際父はすごかったらしい。らしいというのは小学生に上がる前に亡くなったからよく知らない。
ただ僕が逆立ちしても入れないような大学にそれほど勉強せずに入ったそうだ。
高校時代にその研究をしたいがために当時の有名な教授がいる東京ではないがトップレベルの国立大に入るように勉強していたが下宿代が当時のうちの家計では出せなかったようで、都内のそれでもハイレベルな有名大学にはいった。(今にして思えば子離れできていない祖母が渋ったのではないかとも思うが、)
都内のハイレベル私大にはその国立大の先生と同じくらいにその分野で有名な人らしく、それで進学先を決めたようだ。3年の夏まで必死に勉強していたが、私大に進路を変えたのでそれからは遊んで暮らしたそうだが、ちゃんと合格したそうだ。結構な浪人生があこがれる私大だっつーのにね。
そして父は研究者になった。んだが、今の僕の年齢よりもずっと若い時分に死んだ。平成をたった数日しか生きられなかった。おそらく今も生きていたら教授とかになってたんだろうなとは思う。実際同僚の人はその大学で教授をやっているらしく、何回かテレビに出た時に母が父の友人だと教えてくれた。
祖父は自分の生業の分野でナントカ賞をとって有名な人とかと写真うつったりしていた。
そんなこんなでその嫡流の僕は変な期待と受けていた。父が若くして死んだこともあるのかもしれない。
人の偉業で褒められる。小さい頃は良かったが、ちょっと分別がつく頃には結構キツイものがある。僕がやったわけではないし、僕が今やっていることは何も評価されていないのだから。
母はそんな環境が嫌だったからかもしれない。だから引っ越したんだろう。
女手一つで僕と妹を育てた。とはいっても母も実家が太い系なので相当恵まれて育った。
母は大学を言っていない。研究者と事務の人という出会いで結婚したそうだ。
だから正直学がないというか、僕の勉強に対して口を出すことに自信がなかったんだと思う。だから僕の好きな分野、科学のことの話し相手になってくれなかったし、成果を評価してくれることもなかった。ただ「難しくてわからない」というだけだった。
僕は生まれてことこのかた賞状をもらったことがない。妹は絵画コンクールで、英語スピーチコンクールで、そして学校で選抜された海外派遣なんたらで数多くの栄誉を持っている。
僕は何ももらっていない。歯が綺麗で賞はもらった。絵もうまくない。楽器も弾けない。英語もできない。文章も書けない。ゲームもうまくないし、話もうまくない。モテない。バイト先ではいじられキャラだった。いじってほしくはなかったがただ「要領がわるい」ということでいじられキャラになった。
そう要領がわるいんだ。
妻は大学には行っていないが、絵が上手い。工作が上手い。それを作って売れるほどうまい。創作ができる。
「頭がいいはずなのになんでわからないの?」という妻が放った言葉で、これらの過去のこと家族のこと妻のこと今のことすべてが分かってしまった。
頭がいいわけないということを分かるのが怖かった。
僕は何者でもないといわれるのが非常に怖かった。僕のアイデンティティは「すごい祖父、すごい父から生まれた、すごい子」であり、それが解体されるというのが辛かった。でも僕が縋れるのはその祖父と祖母が言っていたそれしかなかった。
凡人であることを誤魔化すべく、頭でっかちな知識と、頭がいい風を装っていた。バイト先でいじられても「でもあいつらより偏差値高いし」って思って意識を保っていた。
自分がただ怖がっているだけなのに、相手が悪いことをしようとしていると思って、目上の人や教師や社会が不条理に僕に何かを強いると思っていた。
悪意が逆転していた。自分が向けていた敵意を僕は被害者意識を持っていただけだった。
根拠のない自信をもつことはある意味必要だと思うが、僕の場合はその程度が強すぎたのかもしれない。
自信があることで身を守れると無意識で感じていて、自分に自信があると思い込ませていた。
妻に出会うまでは恋が多かった。
だが、モテなかった。
自分から行くタイプではない。ただ悶々と彼女が欲しいとずっと思っているような人だった。
今思えばただ自分を認めてくれる人が欲しかっただけかもしれない。
人の話を聞いてみるとそんなに好きな人が何人もずっといるというのは珍しいというのが分かった。
ティーンの頃の僕は恋に恋をしているに近かったが、自信があれば自律できていて、自分を肯定(好いて)してくれる人を必要以上に求めることもなかったのかもしれない。
僕はうちの子供には子供自身のことで褒めるように、そしてちゃんと成果をみて、子供興味あることをちゃんと調べて対等に接するようにしようと思う。
幸い子供にマウントを取るようなことはしなかった(とは思う。自分の中ではないと思う。わからない。不安だけど)
うちの子は昆虫とか生物とかいろんなことを僕に教えてくれるし、僕も飼育について聞いたりしている。
それでも人は怖い。
能無しとも思われたくないし、趣味に口も出されたくない。
でも実は友人が欲しい。
そんなこんなで引っ込み思案なまま大きくなってしまった。
ぼっちちゃんみたいに何か自己表現でもしたらまた何か変われるかもしれないな。
『理解ある彼氏くん枠』で結婚したということを話したが、つまり妻はある精神的なハンディキャップを背負っているので僕がいろいろサポートしているところがある。
ただ僕はいろいろ限界が来て喧嘩してしまうことも多々あるけれど、それでも日々は平和だ。
つきあっていたころのままの関係性が続いているし、手をつないだり、二人で出かけたり、一緒に遊んだりすることもあの頃のままだ。
だが、妻は僕に守ってほしいという気持ちが強く、僕が弱いところを見せてほしくないと思っているところがある。
僕があの日泣いたとき、なぜか怒られた。「泣いたら私が悪者じゃない!!」って
僕はさすがに謝罪した。「さっきの喧嘩の流れとは別の件でないている。あの話とは別なんだ。個人的な理由で泣いているだけなんだ。(まだ自分でもなんで泣いているのかもわからないので)なんかわからないけれど心の柔らかい場所が反応したような感じがして」とまあそんな感じで伝えたんだけれども
妻は毒親サバイバーでもある。だから過去の辛い話などを聴くこともあるし、その段階で妻が泣き出すこともあるので、そういう時は抱きしめたりして、そうすると落ち着いて、妻はそういう関係が好きらしい。
実は僕もそうしてもらいたいと思っているが、逆の立場にはしてくれないようだ。
僕も誰かに依存したいが、僕は生涯の伴侶は妻だけだし、妻以外に心を開くのはどこか浮気のように感じてしまい、正直無理だ。
そんな行き場のないこの気持ちを吐き出せるところはどこにもなく、
トイレの便器にはなしても/dev/nullに投げ出しても、どうしようもないので、ネットに放流して誰かに読まれることで慰めることにしよう。
皆、読んでくれてありがとうございます。
深夜のテンションで書いたものがホッテントリに上がっててびっくりしていたのと、
そしてまた悪い癖でこの世に悪意しかないとおもっていて、「絶対炎上している」「きっと、『お前は恵まれている癖に何いっちょ前に気取った悩み装ってるんだよ』みたいなコメントがたくさんあるんだ」と思って開くことができませんでした。
でも100件以上ついたら、気になって仕方ないので思い切って開いてみたら、なんとまあ善意ある方が多いこと。