はてなキーワード: 自尊心とは
着衣女性のイラストが不快だから排除されてるわけでも、飲み会するホームレスが不快だから排除されるべきでもないんですが、その差がわからないようです
女性が訴えるのは、電車に乗れば痴漢に遭いトイレには盗撮カメラがあり上司と二人きりになれば枕を誘われ外に出ればストーカーに遭い、それらを強く問題視し対応してくれる体制があまりに整わないこと、経験上あまりに性犯罪が多く日々性犯罪者を警戒し続ける生活を送っていること(スラム化した地域でレイプが発生する国との比較は無意味です、現代的な都市部での性犯罪です)、かつては舞子や芸者や女遊び今では美少女ものや広告など女性を性的なシンボルとしてアイキャッチ的な商業利用することに抵抗がないこと、出会う犯罪者たちや女性と接点の薄い男性に特有の認知のゆがみがよく見られており社会全体で女性に関する無意識のバイアスや偏見を植え付けていること、セクハラや性犯罪や未成年淫行等のグルーミングをするような環境であること、女子高生ブームからのJKの性被害爆増などの文脈を一切無視する都合のいい言論を生み出す社会のゆがみ、生の被害体験にエロ表現の影響を強く感じること、性的客体化は女性の自尊心を害し精神的な成長を妨げると研究が出ても男性の公共での性的満足を優先させようとする連中の人権意識の低さ、虐待的なAVを表現の自由として守ろうとする人権意識の腐ったネット差別主義者の存在、生の性犯罪者の陳述、それら被害や経験を実際に受け忌避する心情を「お気持ち」として軽視する人権軽視の男性の反応、なわけです
ひきこもりの背景要因となる自己愛性とはこの傷つきやすく受身的・回避的な自己資性パーソナリティ傾向だと思われます。
これは、甘やかして育てられた人、傷つくことなく育てられた人のパーソナリティ傾向と誤解されがちですが、
実際には健全な自己愛の展開を阻まれたり踏みにじられたりした経験を通じて、
特に思春期青年期のある局面で均衡を欠くほど高い自己愛性を顕わにするという形成過程を持つのが普通です。だから自己愛性パーソナリティ障害の人は、自分が特別であるということにこだわりながら、傷つくことを非常に恐れているのです。
なお、ひきこもる中でこうした自己愛性が二次的に高まっていく心理過程もありうると思われます。
患者は大きな業績という空想(圧倒的な知能または美しさについて賞賛されること、名声や影響力をもつこと、または素晴らしい恋愛を経験すること)にとらわれています。自分が、普通の人とではなく、自分と同様に特別で才能のある人とのみ関わるべきであると考えています。患者はこのような並はずれた人々との付き合いを、自尊心を支え、高めるために利用します。
自己愛性パーソナリティ障害の患者は過度の賞賛を受ける必要があるため、患者の自尊心は他者からよく思われることに依存しています。このため、患者の自尊心は通常は非常に壊れやすいものです。患者はしばしば他者が自分のことをどのように考えているかを注視しており、自分がどれだけうまくやっているかを吟味しています。
自己愛性パーソナリティ障害の患者は、他者による批判、また恥辱感や敗北感を味わう失敗に敏感であり、これらを気にしています。怒りや軽蔑をもって反応したり、荒々しく反撃したりすることがあります。または、自尊心を守るために、引きこもったり、表向きはその状況を受け入れたりすることもあります。患者は失敗する可能性のある状況を避けることがあります。
診断
自己愛性パーソナリティ障害の診断を下すには、以下の5つ以上に示されるように、自分の価値についての過大評価、賞賛への欲求、共感性のなさが持続的に認められる必要があります。
- 自分の重要性や才能について、誇大な、根拠のない感覚を抱いている(誇大性)。
- 途方もない業績、影響力、権力、知能、美しさ、または素晴らしい恋という空想にとらわれている。
- 自分が特別かつ独特であり、最も優れた人々とのみ付き合うべきであると信じている。
- 無条件に賞賛されたいという欲求をもっている。
- 特権意識をもっている。
- 目標を達成するために他者を利用する。
- 共感性に欠けている。
- 他者を嫉妬しており、また他者が自分を嫉妬していると信じている。
- 傲慢かつ横柄である。
ファンがいて沢山金を落としてくれるから、芸能界で影響力を持てる
海外なんて基本的に俳優は俳優だしアーティストはアーティストで住み分けしてるもんなんだよ
日本のアイドルが俳優も音楽もバライティも進出出来るのは、その背後にいる圧倒的な購買力のあゆファンがいるからなんだよ
そのぐらい馬鹿じゃなきゃ分かる
実際、仕事で大切にすべき関係性の相手に不義理をしたことなんて一度もないしな
当たり前だよ
金が関わってるんだから
こういうのに惹かれるとか言ってる脳みそ足りない人は営業にもいるか?って思う
でもこういうバカに圧をかけられる側はありもしない夢を見たりするよな
そうじゃないと(こういうバカが有能・強靭じゃないと)自分自身の自尊心が保てないのやろか?
これまでの5年間で後輩が入って来たのは1人だけだったので、突然2人も増えた事に驚いた。
女の方はとにかく要領が悪かった。仕事の覚えも悪いし、書類の提出期限は守らないし、たまに居眠りしてるし、机はきったねえし。
もちろん俺はそんな事をギャーギャー怒ったりはしない。俺はこいつの先生じゃなくて単に仕事の手順を教える係だから。だけど内心ちょっとイラついていたのは事実。外には出さないようにしているが、内心では仕事ナメてんじゃねーよカスガキと思ってた。
だけどある時ふと思ったんだよ。
大卒の年齢の女子の性交経験率と、こいつの最低でも55は超えているだろう顔面偏差値を照らし合わせると、まあ間違いなく非処女だろうなという事に。
そんでもって俺は童貞なわけよ。
俺よりも6つも年下で、要領悪い新人を「このカスガキが…」って見下してたけど
人として俺の方がよっぽどガキなんだよな。
それに気づいたら、なんか自尊心が耐えられなくなって、仕事に行けなくなった。
客観的に見ると頭おかしいと思う。俺も書いてて自分の事をキチガイだと思う。
そもそもセックスしてる=大人、してない=子供、という価値観がおかしいかもしれないけど、
世間的にどうこうというより、俺自身がこの価値観を強く内面化していたんだと思う。
6年仕事してきてこのカスガキよりも人としてガキなのかよという屈辱。
それくらい俺にとっては強いコンプレックスだった。そして自分でも知らなかったが俺は異常にプライドが高かったんだなと。
大なり小なりこういうコンプレックスって多くの人にあると思うけど、脳を焼かれるくらい腹立って悲しくなって落ち込んで会社辞めたのは俺くらいだと思う。
なんか生きていく気無くした。
これさ、新人女から馬鹿にされてました、とかなら発狂して会社辞めるのもまだわかると思うけど、そういうのは一切無いんだよね。
ただ俺が統合失調症みたいに一方的に発狂して、流石にこれで加害までしたら基地外だからそんな事はしてないけど、本当逃げるように辞めた。
我ながらこんな奴他のどこの会社に行ってもやって行けないと思う。
近年において最もホットなウェブ漫画の一つに数えられてもいい『ニセモノの錬金術師』が、はてなではあまり語られていない。満を持して増田で一本書いてみたいと思う。
『ニセモノの錬金術師』は、2020年から現在に至るまで連載されている、杉浦次郎氏によるウェブ漫画である。
ジャンルはいわゆる異世界転生モノだが、既存作品とは明らかに方向性を異にしており、その方向性とは作者特有とも言える人間の精神性を執拗に描写していくスタイルだ。
人を愛すること、人を呪うこと――主にその二つを軸に世界観が構築されており、そのような精神性は主に「呪術」という作中独自の技術体系によって表現されている。世界は愛と呪いに満ちている――それが恐らくは、この『ニセモノの錬金術師』を語る上での基本的な世界観であろう。
主人公は、かつて地球にて生を送っていたサコガシラという名前の男性である。ある日交通事故に遭い、異世界へと転生させられる。
その際に神的存在によって高度な錬金術とも呼べる能力を与えられ、その能力によって彼は錬金術師として様々な困難を潜り抜けていく。そんな中、気まぐれに立ち寄った奴隷商人の店内にて、彼は一人の女奴隷と出会う。
あらすじだけを見れば、既存の異世界転生系作品との差別化が不十分であるとも取られかねないと思う。とは言え、読めば分かるのだが、本作は既存の同ジャンル作品とは全くもって方向性を異にする作品である。現状では全話無料で読むことが可能なので、是非ともその目で最終的な評価を行ってほしい。
以下、この『ニセモノの錬金術師』について、個人的に魅力的だと思っている箇所を列挙していく。
本作で描かれる『呪い』の描写は極めて綿密であり、作者の思想や、また恐らくは人生経験が濃密に反映されている。この『呪い』を巡る描写において、個人的に特に感銘を受けたのは、節タイトルの「呪い」についての描写である。
主人公に奴隷として購入された異国の少女ノラは、かつて優秀な呪術師の父によって呪術の手解きを受けており、あるとき彼女と同じく奴隷商の商品であったエルフの女性、ココにかけられた膨大な呪いの存在を察知する。ココは四肢を切断されており、また目と鼓膜と発声器官を念入りに損傷させられているため周囲の人々とのコミュニケーションを取ることができず、長い間その致死的な呪いの存在に周囲の人間は気付くことができなかったのである。
ノラはサコガシラ邸にてその呪いの分析を行う。自らココにかけられた呪いの一端を体験しつつ、その呪いの根本的命題へと深く探訪するのである。最終的にノラは、ココにかけられた呪いが、ココを呪った何者かによるあまりにも深い慈愛からやってくるものであることを悟る。ココにかけられた呪いの奥深くに潜んでいた根本的命題とは、「自らの愚かさに嘆き ただ苦しみ 痛み 辱められ 毎日に怯え震えて 生きることを命じる」という陰惨なものであった。しかし、同時にその呪いには深い慈愛の影があったのである。ノラはその事実に深く混乱すると同時に、自らが学んだ呪術という技術体系に対する深い侮辱の念を覚える。そして、その何者かに対しての憎悪を露わにするのだ。
呪いというものは誰しもの心に自然に生まれるもので、それは人間の心にとってひどく自然な営みであると、作中では語られる。誰かを呪う気持ちなくして人間は生きることなどできないのである。その、人間にとって自然な感情をコントロールし、時に人間の営為に役立てるために生み出されたのが、作中における呪術という技術体系なのだ。少女ノラは、その技術に深い愛着を持っていた。それ故に、ノラはココの『呪われ方』――深い慈愛と共に、おぞましいほどにまで対象を呪い抜く偏執性――に歪つさを見て取ると同時に、反発を覚えるのである。
作中で最初に重度の呪いが描かれるのが、節タイトルのシーンであり、私はこの呪いのシーンが好きだ。呪いとは、自然な心の働きであり、それは愛することと同様に人間と切り離すことのできない営みなのである――だからこそ、ノラはその営みに深い拘りを持っており、その拘りが示されるこのシーンは作中全体における、『呪術』に関するハイライトとなっているのだ。このような、ノラが持つ『呪い』に対する自然な拘りは、ある意味では作者が抱える『呪い』に対する拘りと鏡映しの関係になっている。作中の様々なシーンから、作者の『呪い』に対する拘りの深さ、あるいは、含蓄の深さを覗くことができる。
この一節は、ノラの父によってノラに対して語られる、言わば呪術の基本のキに当たる基礎的な方法論である。禁忌を破ることと呪いを受けることはイコールの関係になっており、時に呪術師はその呪いを強めたり、あるいは和らげもするのだ。
呪術は度し難い技術である。しかし同時に、呪術とは人間の心に自然と生じる、深い憎悪を鎮めるための技術でもあり、その背反性が作中では極めて自然に溶け合っている。
本作の主人公サコガシラは自己評価が極めて低く、自身の命を極端に軽視するという傾向を持っている。これは、サコガシラに自傷的傾向があるという意味ではない。純粋に自尊心が低すぎ、また、自己評価が極めて低すぎるがために、自分の命を消費可能な手段であるとしか認識できなくなっているのである。
そのため、困難に出会い身近な人間が脅威に晒された際には、その救済のために自己犠牲を必ずといっていいほど為そうとするのである。誰かを救うための選択肢が幾つかあるとして、その第三候補くらいまでに必ず一つは、「自らの命を犠牲にして――」という選択肢が生じてしまう、そんな人物が本作の主人公である。普段の生活において全くその傾向をおくびに出すこともなく、またサコガシラ本人さえ無自覚であるものの、その傾向は歴然としており、基本的に彼は自分の命に価値があると思っていない。卑屈になっているわけではなく、自分の命に価値を見出すことが、どうしてもできないだけなのである。そのような歪つさを彼の周囲は彼との交流の中で少しずつ認識していくのだが、その危うさにむしろ惹きつけられていく。
また、彼の心理の内奥にあるものが作中で示されるのだが、それはあまりにも深い『好奇心』であると本編で語られている。サコガシラは、目の前にいる人物がどんな悪人であれ、どんなに救いようのない人物であれ、その人物に何らかの『可能性』を認める限りで、その人物に対して強い興味――『好奇心』を持ってしまうという、彼自身にさえコントロール不可能な強い傾向を持っている。恐らく、このような他者に対する強い傾向は、上記の自分自身の価値を軽視する傾向と深く関わっているように思われる。
このような歪つさと純粋さが深く絡まりあったキャラクターは、主人公に限っての話ではなく作中に数多存在している。
歪んでいると同時に純粋であれ――その、作者によるキャラクター造形の原理が、この主人公の特徴からはっきりと伺えるのである。
主人公サコガシラの前には様々な敵が現れる。彼らは決まって忌まわしき存在であり、主人公の大切な存在を常に貶めようとするか、奪おうとするか、あるいはそれらの両方を為そうとするおぞましい存在である。とは言え、それにも関わらずニセモノの錬金術師において現れる敵はとても魅力的に描かれている。
ネタバレになるので詳しくは書かないが、彼らは必ず深く歪んでいて、そしておぞましいほどに純粋なのである。その純粋さが彼ら独自の正義を追求していく過程で、彼らは度し難いほどに他害的な傾向を持つことになる――そのような背反性は往年のライトノベル『ブギーポップシリーズ』にも見て取れる傾向であると感じられる。
それはともかくとして、主人公の周囲に集まってくる純粋に善なる人々とは対照的に、それらの人々に対する悪の存在は純粋で危ういものとして描かれる。その、悪役における人間性の絶妙な機微が本作における重要な魅力の一つになっていることは、論を待たないであろうと思われる。
以上、ひとまず思いつく限りで『ニセモノの錬金術師』の魅力について書き散らしてみた。
amazon(kindle)、ニコニコ静画、pixivといったウエブサイトにて、本作は現在無料で閲覧することができる。杉浦次郎氏の描く深く純粋で歪んだ世界観に、是非とも耽溺してほしいと思う。
まずは現状を、ありのままの自分を、"そのままで良い" と認めることが大事というかすべてのスタートラインなんだけど、
トンデモねー毒親持ちだったり、社会的にいろいろ虐げられていると、
・・・ってなっちゃって既にスタート時点でコケちゃうから完全に詰みなんだよな
子に安全地帯を用意できないヤツは本当は人の親になっちゃあいけないんだぞ?
しかし、子は毒親をまともな親にチェンジして生まれ直すことも出来ない
周囲も世の中のあらゆる不幸・不条理をミラクルパワーで無くすことも出来ないし、
リアルでは可能な限りは人に優しくしたいとは思うけど、結局は"出来る限り"だ (自分の能力で出来ないことを無理にしたら潰れるので)
だとしたら、運に恵まれたヤツから、能力主義の宗教信仰から降りるべきなんだよな
ぼく・わたしはただ単に運が良かっただけだと
人間は、親が選べないように、才能も能力も選べないし、(我々がイメージするような)自由意志も持たない、環境の生き物だと
運に恵まれた人が能力主義から降りたところで、現代社会でお金を得やすい条件から外れてしまった人の状況が改善するわけではないし、
国ガチャ・親ガチャ・環境ガチャがハズレてしまった人の不遇/不安定な状況を魔法みたいに解決出来るわけでもない
でもすべてのスタートラインだと思うんだよな、能力主義から降りるのは
ひきこもりの背景要因となる自己愛性とはこの傷つきやすく受身的・回避的な自己資性パーソナリティ傾向だと思われます。
これは、甘やかして育てられた人、傷つくことなく育てられた人のパーソナリティ傾向と誤解されがちですが、
実際には健全な自己愛の展開を阻まれたり踏みにじられたりした経験を通じて、
特に思春期青年期のある局面で均衡を欠くほど高い自己愛性を顕わにするという形成過程を持つのが普通です。だから自己愛性パーソナリティ障害の人は、自分が特別であるということにこだわりながら、傷つくことを非常に恐れているのです。
なお、ひきこもる中でこうした自己愛性が二次的に高まっていく心理過程もありうると思われます。
患者は大きな業績という空想(圧倒的な知能または美しさについて賞賛されること、名声や影響力をもつこと、または素晴らしい恋愛を経験すること)にとらわれています。自分が、普通の人とではなく、自分と同様に特別で才能のある人とのみ関わるべきであると考えています。患者はこのような並はずれた人々との付き合いを、自尊心を支え、高めるために利用します。
自己愛性パーソナリティ障害の患者は過度の賞賛を受ける必要があるため、患者の自尊心は他者からよく思われることに依存しています。このため、患者の自尊心は通常は非常に壊れやすいものです。患者はしばしば他者が自分のことをどのように考えているかを注視しており、自分がどれだけうまくやっているかを吟味しています。
自己愛性パーソナリティ障害の患者は、他者による批判、また恥辱感や敗北感を味わう失敗に敏感であり、これらを気にしています。怒りや軽蔑をもって反応したり、荒々しく反撃したりすることがあります。または、自尊心を守るために、引きこもったり、表向きはその状況を受け入れたりすることもあります。患者は失敗する可能性のある状況を避けることがあります。
診断
自己愛性パーソナリティ障害の診断を下すには、以下の5つ以上に示されるように、自分の価値についての過大評価、賞賛への欲求、共感性のなさが持続的に認められる必要があります。
- 自分の重要性や才能について、誇大な、根拠のない感覚を抱いている(誇大性)。
- 途方もない業績、影響力、権力、知能、美しさ、または素晴らしい恋という空想にとらわれている。
- 自分が特別かつ独特であり、最も優れた人々とのみ付き合うべきであると信じている。
- 無条件に賞賛されたいという欲求をもっている。
- 特権意識をもっている。
- 目標を達成するために他者を利用する。
- 共感性に欠けている。
- 他者を嫉妬しており、また他者が自分を嫉妬していると信じている。
- 傲慢かつ横柄である。
元増田:障害とかアセクシャルがどうとか言いたかった訳でもない。
元増田:恋愛羨ましい!承認欲求はだれにでもあるー
これ → https://anond.hatelabo.jp/20221030105640# は元増田に対してでは無く、
下記の増田 ↓ に対して書いている、完全に同意する内容だからだ
でもまぁせっかくトラバ貰ったんで、"元増田(anond:20221028175337) "に対してもトラバ返しますね
別にアセクシャルがどうとか言いたかった訳ではない。
アセクシャルは関係なく、私個人が、恋愛感情を持てないけど恋愛したい気持ちを共感する歌が欲しい愚痴。
生きづらいとは思っておらずモルカーやスプラくらいのもので特に熱量は無い。
そうおっしゃってるみたいなんで、元増田に対しては『そうですか』以外にないです。元増田に対しては話はもう終わっています
他の増田となら、マジでこういう量産型生きづらいちゃん多いよな・・・😩って話がいくらでもあるけど
強いて言えば、モルカーやスプラに対する興味と同じくらい・生きづらくない・大したことないと書きながら、下記みたいに書いて、
トドメには『承認欲求は誰しもあるー』とか言ってるので、そのことに対してだけ "元増田" に言及してみます
『羨ましい』と思うもの、少なくとも『望み続けるもの』は、モルカーやスプラに対する興味以上のもの、その価値について自分自身が認めているもの、
なおかつ、自分自身手にする可能性があったものが一般的だと思います
世の中の人は自分が必要としていない、少なくともさして価値を認めていないものに対して、何でもかんでも『羨ましい』とは思わないです
この点においては間違いなく増田はマイノリティだと思います。似たような症状があるので貼っておきますね
患者は大きな業績という空想(圧倒的な知能または美しさについて賞賛されること、名声や影響力をもつこと、または素晴らしい恋愛を経験すること)にとらわれています。自分が、普通の人とではなく、自分と同様に特別で才能のある人とのみ関わるべきであると考えています。患者はこのような並はずれた人々との付き合いを、自尊心を支え、高めるために利用します。
自己愛性パーソナリティ障害の患者は過度の賞賛を受ける必要があるため、患者の自尊心は他者からよく思われることに依存しています。このため、患者の自尊心は通常は非常に壊れやすいものです。患者はしばしば他者が自分のことをどのように考えているかを注視しており、自分がどれだけうまくやっているかを吟味しています。
自己愛性パーソナリティ障害の患者は、他者による批判、また恥辱感や敗北感を味わう失敗に敏感であり、これらを気にしています。怒りや軽蔑をもって反応したり、荒々しく反撃したりすることがあります。または、自尊心を守るために、引きこもったり、表向きはその状況を受け入れたりすることもあります。患者は失敗する可能性のある状況を避けることがあります。
診断
自己愛性パーソナリティ障害の診断を下すには、以下の5つ以上に示されるように、自分の価値についての過大評価、賞賛への欲求、共感性のなさが持続的に認められる必要があります。
- 自分の重要性や才能について、誇大な、根拠のない感覚を抱いている(誇大性)。
- 途方もない業績、影響力、権力、知能、美しさ、または素晴らしい恋という空想にとらわれている。
- 自分が特別かつ独特であり、最も優れた人々とのみ付き合うべきであると信じている。
- 無条件に賞賛されたいという欲求をもっている。
- 特権意識をもっている。
- 目標を達成するために他者を利用する。
- 共感性に欠けている。
- 他者を嫉妬しており、また他者が自分を嫉妬していると信じている。
- 傲慢かつ横柄である。