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2021-10-27

しょうもない文章を書きなぐっただけですまん

なんというか漠然とした不安がある。

日中家にいるがほとんどの時間インターネット無駄時間をつかってしまい毎晩罪悪感が半端ない

大学院進学してからコロナで在宅での作業がメインになったが進捗もいまいちなままM2のこの時期になってしまった。

修士論文も大切だが来年社会人になったときちゃんと働けるだろうか?テレワークでも問題なくやれるのだろうか?

毎日家にいるとふと無駄なことを考えてしまうのをとにかくやめてやるべきタスクに集中して取り組めるような人間になりたいと願っている。

2021-10-26

anond:20211026204746

はてなEV信者の話を眺めてその関連ニュースも見ていたら大方のはてな民の主張とは裏腹に今まで漠然と無理なんだろうなと思っていた水素燃料電池車が確実に来るんだなと思ってしまった。

バッテリーEV適材適所で使えたら良いねという感じで支配的にはならなさそう。

以前ワンポイントリリーフだろうなと思っていたハイブリッド車はなんだかんだで四半世紀頑張り続けているけれど。

報道事件性もあるとみて調べを進めていると言われる段階ではまだ事案を事件として認識してない。

刑事手続きの流れというフローチャートによれば、事件の発生、捜査の開始、犯人特定を経て任意取り調べと逮捕へと分岐する。

事件の発生から捜査の開始へと移行するには被害届の届け出や110番通報といったものきっかけになるようだ。

たとえば自宅で誰かが息を引き取った場合、まさに事件性の有無を調べるために検視にかけられる。報道される場合事件性もあるとみてと言われるような段階だ。

いうまでもなくこの段階では警察は事案を事件としてはあまり意識してない。

もし意識してるとすれば、自宅で亡くなって適切に通報手続きがとられるケースにおいてもいちいち同居人の誰かが(一人しかいない場合そいつが)被疑者であるということを強く念頭に置いて検視を行っていることになる。

病院以外で亡くなるというそれもまた日常茶飯事な事案でいちいちそんな不遜な感情を遺族に抱きながら検視をしているとは考え難い。

また検視捜査ではないことがわかる。事件性の有無を調べるのが目的検視捜査に含まれるとすれば事件の発生という段階を飛び越して捜査の開始の段階に至っていることになるからだ。

検視事件性が有ると認めれるということこそが被害届通報と同等な刑事作用を持つものであり、つまり捜査の開始へと段階が移行するための作用なのである

しかし通常の事件と比べればこれは流れとしてやや例外的であり、検視において事件性が認められた場合事件の発生と捜査の開始が同時に起こるイメージか。

たとえば検視が行われる。死後何日も経っていることが判明する。死体遺棄の罪を問える。事件性が有ると認められる。同居人である引きこもりの息子が逮捕されるという流れになる。

しかし死んでいたのが一人親で同居人乳児とか幼児とか言う場合はまた変わってくる。

まず現場警察から見た見た目が子供である。その場合検視で死後何日も経っていることが判明してもまず戸籍から同居人の年齢を照会しようとするだろう。

そして客観的乳児幼児であるということが証明されて、事件性無しとなって多分その子供は養護施設かに送られる。

見た目は子供でもただの童顔の小人症ということがあるかもしれないか公的書類で確かめることは大事なことだ。逆にウィーバー症候群で老け顔という場合年齢的には幼児なのに一時的にでも逮捕され少年法保護されるべき実名等が公開されてしま可能性もあるのだから事実あらゆる容疑者職業とかは不詳なことがあっても年齢だけは絶対に判明した状態報道されている。上記のように見た目だけで判断すると思いがけない過ちを犯す可能性があるから最低でも年齢の照会だけは行ってから逮捕することになっているのだろう。

ハイランダー症候群というのもあるらしい。ハイランダー症候群場合皮膚を境界とする内側がまるごと現実の時の流れから隔絶されたかのようになってしまうのだったか。つまり肉体だけでなく精神も含めてまるごと時が止まったように変質しなくなる。こういう場合はどう扱うものなのかとても稀なので分からないけれど。

個人的には事件性の有無の確定までには障害の有無も確認してもらいたいものだと思う。

たとえば全盲聾唖者でやまゆり園で殺されたレベルの重度の知的障害も負っているような人がそもそも親の死を認識できる期待可能性は少ない。

たとえ年齢では成人と判断されても最低でも怪しいと感じたならば必ず障害があるか調べるぐらいはしてから逮捕するべきだろう。

というか引きこもり死体遺棄で「逮捕」する必要はあるのだろうか。飯塚幸三は逮捕されなかった。引きこもっているようなやつは罪証隠滅をしやすいみたいな、漠然とした育ちに対する偏見逮捕するか否かを決めてるところはありはしないか

2021-10-22

anond:20211022173327

いやそれは無いだろう

でも漠然と「子供に悪影響を与える性的な絵を往来に掲げる事は子供教育に良くないので云々」言われたら賛成する人が多いだろうよ

大多数はそもそも興味が無いし性的だとも思っていない。もし現状で大多数が問題があると思っていたとすると、現段階で大多数が「どうでもいい」とはなっていない。

なぜそうなるかと言うと、ちゃん子育てして考えている親達はそもそも繁華街子供を連れていくことはないからだ。

2021-10-21

IQ測ってみた

メンサノルウェー支部のページでIQを測れるとのことだったので早速測ってみた。128だった。

から自分IQは低いんじゃないか漠然とした不安を持っていたのだが、それほど低くないし、あるいは平均よりそこそこ高めだったので安心した。

https://test.mensa.no/#

2021-10-19

anond:20211017224437

四十路くらいの女性って、更年期のとば口に立つ頃で、何がなくても漠然不安を感じやすいんよ。

人生80年としたらちょうど折り返し地点でありつつ、日々坂を転げるが如くに容色や体力が衰えて行くので、動けるうちに新しい人生を始めたくなるんじゃない? しらんけど。

まぁ、家族に話してちゃん離婚をするのって立派だと思うよ。誰にも何も言わずに一人で抱え込んである時糸が切れるようにして死んじゃうよりはずっといい。

2021-10-18

anond:20211018220136

唐突自分語り申し訳ないが

自分人生で虚しいと考えている時は

漠然と苦しい時だったような。

昔 服薬で自殺を図ったことがあって、

幸か不幸か、未遂で終わったんだけど

胃がとにかく苦しくて、信じられない量の胃液を吐いた。

吐いていた時は、自殺を決行する前の1番苦しい時では無かった。

だけど胃が焼けるように熱くて、オーバードーズした薬の味が気持ち悪くて苦しかった。

そういう朦朧とした意識の中で、自分人生の虚しさを1番濃厚に考えていたから、

ここまで長文自分語りしていて申し訳ないけど、

あんまりむりしないでね。じぶんだいじ。

2021-10-16

https://mobile.twitter.com/tamakiyuichiro/status/1448895857093320706

こういう批判はわかるな。

「2倍を目指した結果、目標には届かないまでも1.5倍くらいになった」となれば、それで十分成果を誇っていいと思う。

ただやる前からそんな弱気じゃ出る成果も出ないでしょ、という話はあるよなぁ。

ぶっちゃけ景気とか金回りって、理屈じゃなく漠然とした「空気」によるところも大きいでしょ。

達成できるかできないかじゃなくて、「やります!」って言い切って欲しいわけよな。

2021-10-15

一重まぶたコンプレックス




自分のまぶたが一重で、世の中には自分とは違う二重まぶたを持っている人間がいる、と気づいたのはいつだっただろうか。

クラスで可愛くてモテていた女の子は大体二重まぶただと気づいたのは、それと同時に一重まぶたの自分コンプレックスに思うようになったのはいつだっただろうか。

父親はぱっちりした二重まぶた母親は奥二重。そんな2人からまれわたしは、これでもかというくらい脂肪がのっかった完全なる一重まぶたである

小学校中学年にもなると、自分も周りも、人の「顔」がものさしで比べられるということが少しずつわかるようになってくる。

この頃、わたし自分の顔が他人と比べて劣っていることに薄々気づいてきた。

じゃあなんで?わたしの顔は可愛くないんだろう??

そう考え、クラスの集合写真や、可愛い友人と撮った写真を改めて見た時に思うのだ。

わたしの目、なんか重いし、細い……」

可愛いの子は目がぱっちりしてるし、何か線が入ってる……。

自分のまぶたには一重、そして可愛いの子のまぶたには二重という名前がついていることをいつ知ったのかは覚えていない。

中学校になると、好きな男の子もできて、自分の見た目がすごく気になりだした。

家のルールで1日1時間だけ使っていいと親に言われていたインターネット

「二重 方法」「二重 なりたい」「二重 マッサージ毎日毎日飽きずに1時間丸々使って検索し続けた。

ヤ○ー知恵袋の二重に関する質問は全て読み尽くしたのではないかと思うくらい読んだ。

一重まぶたでもお金をかけずにマッサージで二重になることができる、ということを知ったわたしは、毎日死にものぐるいでまぶたをマッサージした。オ○ナイン脂肪燃焼に効くと見ると、それから毎日オ○ナインをまぶたに塗った。輪ゴムを結びつけ合わせて大きな輪っかにして、それを頭から被ってまぶたに食い込ませて癖をつけながらお風呂に入ったこともあった。インターネット自力で二重になるためのマニュアルが売られていたので、お年玉で買いたい、と母親に訴えると、「馬鹿じゃないの、あんたはそのままで可愛いのよ」とあっさり切り捨てられた。

中学2年生のときクラスに同じく一重まぶたに悩んでいるAちゃんという子がいた。

ひょんなことからお互い一重へのコンプレックスを持っているということがわかり、一気に仲良くなった。

ある日、学校平和学習があった。

戦争の頃の映画をみんなで見た。

とても悲しい物語だったのだが、見終わったあと、わたしとAちゃんが1番に口にした感想は、

映画に出てた女優さん、全員二重だったよね!」というものであった。

そんなに悩むくらいならアイプチアイテープをすればよいのでは、と今の自分なら思うのだが、当時のわたしアイプチ中学生が買ってはいけないもののような気がしており、購入には至らなかったのだ。

当時よく読んでいたセ○ンティーンには、よく某高級アイプチ広告が載っており、実際に二重になったという人の口コミがいくつも載っており喉から手が出るほど欲しかった。(これに関しては中学生の小遣いにしては高かったので諦めていたが……)

そんな中、ある日の休み時間に突然Aちゃんが「ソッ○タッチ(靴下が下がってこないように止めるアレ)で二重にできる!」と言い出した。

めちゃくちゃまぶたに白いノリのカス?がついてはいものの、なんとなく二重にはなった。

しかし、違和感がすごく、こんな顔で先生の授業を受けられないと冷静に思い、休み時間の間に即顔を洗ってノリを落とした。

なんで生まれ持った二重の友達は何の苦労もせずに、わたしがこんなにも憧れている二重を手に入れているのだろう……こんなに頑張ってるのになんでわたしのまぶたは激重一重のままなのだろう…………悩めば悩むほどわたし自分の顔をコンプレックスに感じるようになっていった。

「なんで二重に産んでくれなかったの?!お母さんは二重だからわたし気持ちなんてわからないよ!!」

そう言って母に八つ当たりする日もあった。

高校入学すると、周りには可愛い子が増えた。

高校1年生の夏休み明け、同じクラスのBちゃんに、

「○○ってアイプチとかしないのー?したら絶対可愛くなると思うよ!わたしも一重で悩んでるから毎日アイプチしてるんだ!試しにわたしの使ってみない?」と声をかけられた。

それがわたしアイプチ出会いだった。

慣れた手つきでBちゃんわたしのまぶたにアイプチを塗り、プッシャーわたしのまぶたを折り込んでくれた。

「できたよ!自分で顔見てみなよ!」と言われ、鏡を見た。

そこには、中学生の頃使ったソッ○タッチとは比べ物にならないくら自然な仕上がりで、ハッキリと二重の線がついているわたしがいた。

大袈裟でもなく、魔法にかけられたような気分だった。

Bちゃん愛用のアイプチを教えてもらい、帰りにドラッグストアに買いに行った。

家で何度も何度も練習し、自分の中で比較自然に二重にできるようになったと感じてからは、高校にもアイプチをして行くようになった。

今思うときっとバレバレの二重だっただろうし、突然激重一重だったわたしが二重(変わらず激重ではあった)になったのは違和感満載だっただろうが、やはり触れにくかったのだろうか、周りからはあまり触れられなかった。

コソコソ噂をされるのも恥ずかしかったので、仲良しの友人たちには「アイプチデビューしたんだ!!」と明るく伝えていた。

友人たちは「可愛くなったじゃん!」と褒めてくれた。

そこからわたしアイプチが手放せなくなった。

毎朝、今までよりも30分早く起きて二重を作った。

寝坊しても遅刻しそうな時も、遅刻をしてでも二重を作って学校に行った。

授業中、寝たら半目になることが分かっていたので、死にものぐるいで寝ないように耐えた。

夏の体育のプールは1番の悩みだった。最初から最後までゴーグルで目を全力でカバー。授業が終わると1番に着替えて鏡とポーチを持って女子トイレ直行。個室で二重を整えた。

いか自然で綺麗な二重を作るか、日々研究を重ねながら技術を上達させ、わたし大学入学した。この頃には百均アイテープアイプチという自分の中での最強の組み合わせを確立させていた。

大学の同じ学部には元々の知り合いはおらず、一重のわたしを知っている人は一人もいなかった。

わたしは二重」そうみんなに思われていたくて、友人や彼氏の前でも絶対に一重の姿は見せないようにした。

お泊まりときは、寝る直前までアイテープを取らず、電気を消してからそっとテープを取っていたし、朝はアラームをかけて誰よりも早く起きてトイレでこっそり二重を作って布団に戻って二度寝していた。

わたし医療系の学部に通っていたため、病院での実習があった。そこで入院患者さんを見た時に、ふと、「わたしがもし入院することになったら、わたしは病室でも毎日看護師さんたちが来る前に二重を作るのだろうか……」と考えた。

また、大学時代には大きな地震があった。

ニュース避難所の様子が映っていた時に、「突然地震が来て、避難所アイテープを持っていけなかったらどうしよう……一重のわたしなんて絶対に誰にも見られたくない」と漠然不安になった。

大学4年の頃、久しぶりに中学時代一緒に一重のことで悩んだAちゃんに会った。

Aちゃんは綺麗な二重まぶたになっていた。

Aちゃんは自ら、「あの時散々悩んでたけど、結局埋没で二重にしちゃったー!すごく楽になったからやってよかったと思う」と笑顔で話してくれた。

まだ想像はつかないけれど、社会人になったらきっと忙しくなるだろうし、整形するなら今なのかな……。

わたしはその後、すぐに某美容整形外科カウンセリングを予約し、そのままの勢いで埋没術を受けた。必死アルバイトをして稼いだお金と引き換えに、10年近くコンプレックスを抱いていた一重まぶたとおさらばし、憧れの二重まぶたを手に入れた。

埋没をしてから数年たったが、わたしの激重まぶたは案外きちんともってくれており、今もわたしは二重である寝坊しても、二重をつくらずにそのまま家を出れる。お泊まりをしても、人より早く起きて二重を作らなくてもいい。

こんな長文を書くくらい悩まされていたので、本当に本当に施術を受けてよかったと心から思っている。

人生で1番してよかった買い物だと自信を持って言える。

二重になったわけだが、他のパーツが人より優れているわけではないので、残念ながらわたしの顔は決して可愛くはないと思う。しかし、二重を手に入れたことで、日々の楽さ、そしてコンプレックスだった目への自信が少しついて、以前よりは自分の顔をマシかな、と思えるようになった。

世の中、美人可愛い!とされる人は大抵二重だ。モデル俳優さんも多くは二重まぶただ。

もちろん一重でとても素敵な人もいる。

しかし、なんというか、二重が正義というか、二重の方がやはり良しとされている雰囲気一般論?はあるように思う。

わたしにもし一重の子どもが産まれても、別に整形を勧めるつもりはないし、整形したいと言うのであれば、自分の稼いだお金勝手にやればいいと伝えるだろう。

ありのままあなたが素敵」なんてよく言われているかもしれないが、わたしありのまま自分が大嫌いだったし、別にありのままでいる必要はないと思う。ありのまま自分好きな人ありのままでいればいい。どちらも間違ってないと思う。

このブログ別に一重を否定する訳でもないし、二重にすることを助長する訳でもない。

ただ、一重だったわたしがずっとコンプレックスを抱えていて自分の顔が好きになれなかったことを思い出して、ふと書いてみたくなっただけの散文である

一重の人も、二重の人も、自分がなりたい自分でいられたらいいと思う。

特にまとまりはないが、書くこともなくなったので終わろうと思う。

文中に書いた二重になる方法は、無知わたしがやっていただけであり、皮膚のことを考えるとマネしてほしくないものもあるので、ご注意を。

ここまで読んでくださった方がいらっしゃれば、ありがとうございました。

出来事書出し(クッソ長)

中小企業中間決算月、金関係いつもより早く締めると全社員に伝えてる

支払請求書の処理は原本が届かなくても先に金額など確定させて処理は済ませてしま

支払手続きまでに原本が手元にあれば予定通り支払う

 

締切から5日後

現場A部長9月分の支払請求書、色々変更になったかメールで送ったわ」

発行元a社/金額55,000(税込) → 発行元個人事業主b/金額50,000(税込)

増田「これは…金額も変わってますね…(まじか)中間決算でもう締めてしまってるので金額変更できないんですが…」

現場A部部長「そうなんだ、どうしたらいい?」

増田「(さらっと言うなー)ちょっと上司相談しますね…」

目の前にいる課長相談、翌月で処理するけどきちんと「今後気を付けてください」と伝えなさいと言われる

(「今後気を付けてください」なんて言おうものなら気を付けたところで俺じゃねーしとか逆切れされかねないなー)

増田「とりあえず翌月分で色々調整するとのことですー…ちなみにこの変更の詳細なんですが、

  これってうちとかクライアント側の都合ですか?それともa社側?」

現場A部長「いやーa社側で処理が遅れたからって言ってた」

増田???

現場A部長「a社が請求書発行してないままその月の分締めてしまたからもうa社で出せないってことで、従事してたbさん個人として請求書発行するって」

増田「つまりa社さんの都合ってことですね…じゃあA部長に気を付けてーとか言っても意味ないですよね~(上司の手前言っとかんと)」

現場A部長「a社の都合っていうか…まぁでもa社からの他の案件分の請求書は届いてるわけでしょ?だったら「この分だけ来てませんよ」って伝えてあげなかったのも原因っちゃ原因だよね」

(またか

増田「?伝えてあげるって…誰がですか?」

現場A部長「たまに増田が「この支払請求書まだ来てないって言ってくるでしょ、あれ今回言ってきてないでしょ」

増田「あれ、あくまで厚意でやってるだけで本来やらなくていい事なんですよ…」

現場A部長「えでもあれが無いとわからないでしょ俺現場出っぱなしなんだから届いてないって教えてもらわなきゃ」

(そういうのも本来なら部長から「あとどこから来てない?」と聞いてくるのが普通なんだよ自分案件なんだから一度もそれ聞いてこない方がおかしいんだよ)

増田「A部長、週一くらいは事務所来てくれて良いんですよ?(つか部長なんだから来るべき)そこで毎回どこから来てどこから来てないか確認してくれて良いんですよ~」

現場A部長「は?俺は現場常駐なんだから行かないよ事務所なんか」(常駐ではない)

(じゃあ支払請求書すべて現場自分宛に送ってもらって一度確認してからこっち持って来いよ)

(とか言ったらどうせ永遠に原本手に入らないんだろうなぁ…処理が面倒になるなぁ…)

増田「いやいや部長じゃないですか事務所定期的に来ましょうよ~」

現場A部長だって俺の居場所なんてないじゃん、そんなとこ行かないよ

     つか、あのどこから届いてないとかの連絡が厚意ってことはやらなくても良いってこと?

     届いてないところはずっと放置場合もあるってこと?おかしくない?」

増田「いやだから届いてないのあったらいつも連絡してるじゃないですか」

現場A部長「いやでも今言ってたじゃん「厚意」なんでしょ、だったら連絡するしないは気分次第なんでしょ、今回だって届いてないのに連絡来てないし」

増田「厚意ですよ。やらなくてもいい事だけど自分心配からやってます

  今回の件についてはまだ支払手続きより全然前なので送ってないだけですよ。

  支払手続きタイミングでまだだったら「まだ来てませんよー」と連絡いれてますけど」

現場A部長「でも今回送って来てないじゃん」

(人の話を聞け)

増田「だから送るタイミングが違うって言ってます

現場A部長「だいたい確認ちゃんとしてないの?別の案件の分はa社から来てるのにこっちの案件の分は来てないなってなるじゃん俺予算書先に送ってんだから見たらわかるでしょ」

増田「イラッ)申し訳ないですが、そこまで一々把握はしてられないんですよA部長案件につきっきりなわけではないので…」

(だから確認タイミングが違うんだつってんだろ…最終的には支払日前には「まだ来てませんよー」てやってんだからそれでいいだろそれよりも前のはお前が確認しろよお前の案件なんだからこっちは月40件の案件に150件の請求書受け取ってんだよしか年末の大きな案件のせいで受取請求書倍処理してんだからさぁ。つか予算書もお前んとこの案件がさっさと受取請求書揃えてくれりゃそんなに重要じゃねーんだわいつまでたっても受取請求書が揃わないから先に予算書にまとめてもらって処理してんだわつか予算書先に送ってるつってるけどほぼ毎回こうやって終わったころに変更出てんじゃんちゃん確認して欲しいのはこっちだわ)

現場A部長「えなんで?把握しないとでしょ普通予算書だのなんだのかんだの送らせておいて把握できないはないでしょ」

予算作成責任者としての仕事だし「なんだのかんだの」は多分見積とかの事なんだろうけどそれ以外にわからんけどそれ送らないとうちからクライアント請求書出せないからな)

ちょっとこれ喧嘩になりそうだな…とりあえず酷い感じにはならないようにだけどここらで言う事は言っておいた方がよさそう…)

増田「そんなに細かく把握するのは無理ですよ、申し訳ないですが。それでも支払手続き前には把握してますよね。だからそのタイミングでいつも連絡いれてますし。

   ていうか今回のってこっちから「まだ来てない」と連絡入れなかったから起きた話じゃないですよね、あくまでa社さんが請求書出し忘れてたからですよね。

   それにわざわざこちらが「出てませんけど大丈夫ですかー」なんて連絡入れてあげる必要はないと私は思っています

   毎回A部長からもa社さんに「今回この案件いくらいくらです」て連絡入れてくれてますよね、それで忘れてたのはa社ですよね、

   それをわざわざa社のタイミングに合わせて教えてあげる義務はないですし、支払前にはいつも「まだ届いてないですよー」て連絡いれてますよね、

   これ以上は必要ないと思いますけど」

目の前で上司が頷きながら「そうそう、必要ない」「それはこっちの仕事じゃないでしょー」と小さく言ってるのが聞こえた

(だいたい支払請求書も手元に来たタイミングで一つ一つ毎回確認してるわけじゃないしそんなことしてたら支払請求書の処理だけで1日終わるわ

 締切迫ってたら毎日確認するけどそれもできるだけ1回にまとめてだし)

(つか、同じ請求からいくつかの案件請求書が届くのも、バラバラに届いたりまとめて届いたり色々だしたまたま今回は先方の都合で別々に送ってくるとかなのかなー

 まぁ金額も決まってるしこっちの支払手続きまでに間に合えばいいしなーという感覚だし)

現場A部長「いや教えてあげる必要あるでしょ。来るはずのものが来てないんだから

増田「私はそこまでしてあげる必要はないと思ってます」(つか必要あると思ってんなら自分毎日全部の取引先に連絡して自分確認しろ責任者なんだから

現場A部長「じゃあいいよもうやらなくて!今後一切!」

(頭に血がのぼって小学生みたいなこと言い出したよ…つかせめて「俺がやるから!」とか代替案出してからやらなくて良いと言え…)

増田「何でそんな投げやりな言い方になるんですか?」

現場A部長「いい!いい!もういいから!なんにもやらなくていい!」

(なんにもとはどこまでを指してるんだろう…)

だがしかし決して「俺がやる」とは言わない)

増田「まぁやらなくていいというならやりませんね今後」(お前の為にやってんじゃないから今後もいつも通りやるけど)

現場A部長「だいたいさぁ!請求書発行もあれなんなの俺がいつもチェックしてんじゃん、意味あんの?」

増田「?請求書?というと…?(支払請求書のことだと勘違いして、それならお前チェックしてねーじゃん何言ってんの?て思ってる)」

現場A部長請求書だよ!請求書!いつも俺がこの金額でお願いしますってメール送ってんじゃん、で作って「確認してください」って送り返してくるじゃん!

     あれおかしくね?俺がこの金額でって言ってんだよ!」

増田「あー請求書ですね!いや、案件責任者確認してもらうのは普通では…?メール受け取って私が作成してそのまま発行するのは会社として怖くないですか?

  本社でも作成したら必ず責任者確認取ってますし…」

今までは案件責任者メールなどで金額を伝えてくる、増田作成管理部のおじさんが内容確認、発行という形だったがおじさんが定年退職したので本来の形になった

現場A部長「いやだから俺がこの金額でって言ってんだからそれでいいじゃん!何でわざわざ折り返すのって聞いてんの」

(答えたはず…?)

増田「A部長がこの金額でって送ってくれてるのに私が私だけで完結させてもし万が一間違った金額で送ってしまったらヤバくないですか…?

   自分案件請求書なのに間違えて送られたら嫌じゃないですか?」

現場A部長増田が間違えたらそれは増田責任じゃん。俺の責任にすんなつってんの」

増田「いや、A部長はその案件責任者ですよね?だから請求書にも責任持ってもらわないと困りますよね?」

現場A部長「だから!何でもかんでも現場押し付けんなっつってんの!確認なんてそっちの部長にでもやってもらえよ!むしろそっちの仕事だろ!俺に責任押し付けんな!」

(なるほどーーーーーーーーー!)

(いやでも私も現場責任者に一々確認とるのレスポンス遅いしクソ面倒だからこっちでちゃちゃっと完了させてしまいたいと思って確認作業上司にお願いしたら

 上司には「その確認経理仕事じゃない」って言われてしまったしなーでもどっちにしろ現場責任者が俺の仕事じゃねーとかいうのは違うなー)

増田「いや責任現場責任者にありますよね!?その案件請求書なんですから本社でも必ず現場責任者確認してから発行してますし!」

現場A部長「そりゃ自分確認したい責任者もいるだろうしそんなの個々の問題でしょ、そうじゃなくてそもそも総務の仕事だろって言ってんの!ちゃんと総務の中で完結させろよ、現場に何でも押し付けるなよ!そっちでやれよ!」

(個々の話してない)

増田「いや正直もう私に言われてもですね…ここまできたらもう直接上に言ってもらっていいですか?私じゃなくて」

現場A部長「いいよ言うよ!でもこれマジでそっちの仕事からな、これくらいの事まで現場に投げるっていうなら、だったら総務部って何?なんのためにいるの?って話だからな」

増田「…お金関係は総務じゃなくて経理ですね…」(何度も総務って言われるから…流石に自分で気付いて欲しかった…)

経理何のためにいるのって漠然としてて答えるの難しいな…普通に「金勘定の為にいます」とか言ったって無意味だよなぁ…

 確認しないだけで全否定とかまじウケんな…まじで小学生喧嘩みたいな切れ方してんな…)

現場A部長「総務だろうと経理だろうとどっちだっていいよ!じゃあ俺からそっちの部長に言うから!だったら何のためにいるのかって!

     あれ、っていうかもしかして増田って経理じゃないの?なんなの?」

(突然何の確認なの…もしかしてって何を思いついたの…なんなのってなんなの…まじ何でそんな確認されるのか意味不…)

(ていうかでも私も別に所属経理部だけど実際経理業務はしてないからな…まだ事務業だけだしな…)

増田「いや、なんなんすかねぇ…?なんでもいいですけど…」

現場A部長「だからか~!じゃあ仕方ないな!経理じゃないなら!」

(あ、煽ってんだこの人…)

増田「はぁ…」

現場A部長「んじゃいいや!増田に言っても仕方ないね、そりゃそうだわ!

増田「はぁ…」

(そろそろ終わりかな…?)

現場A部長「いやでもさ~、だったら増田って支払請求書確認もしない、請求書確認現場に投げるって

     増田他に何するの?何もやる事なくない?」

増田「?…本気で言ってます?」

現場A部長「本気で言ってんだよ!増田他にやる事あん!?増田いる意味ある!?

増田「…自分が何言ってるか理解してます?」

現場A部長「わかってるよ!当たり前だろ~!あれもこれもやりませーんってそんな総務経理いる意味ないじゃん!」

そっくりそのまま同じことお前に対して思ったりもするけど流石に本人には言わないわなぁ…

 現場デスクワークとでお互いそう思いあうのはあるあるだけどそれ言ったら終わりって思ってるしなぁ

 ていうか自分が見えてないだけで相手にどんな苦労があるかなんてわからないのになぁ

 だからみんな思ってたとしても口に出さなものなのになぁこの人は言ってしまうんだなぁ)

増田「…流石に失礼ですよ」

現場A部長「ま!いいや!じゃあもういいから何もやらなくて!じゃ!」

増田「ん?いや、ちょっと待ってください、この場合の「何も」って何を指してます?」

(支払請求書確認の話は終わってるし、そっちはやらなくていいって言われたからとりあえず置いといて、

 このタイミングで「何も」はどういう意味請求書確認こちからお前にやれと言ってるわけで

 こちらが「やらなくていい」と言われるのは意味分からんし、ただの捨て台詞として流すには会社仕事の話だし無理があるよな…)

現場A部長「いや!いいよもう!何にもやってもらわなくていいから!」

増田「いやだから何についての「何にも」ですか?どういう意味ですか?」

現場A部長「だからさっき言ってたことだよ!もういい!?

増田「…あ、はーいじゃお疲れ様でーすよろしくお願いしまーす失礼しまーす」

 

なんかもう一つ屈辱的なこと言われた気がするんだけど…頭に血がのぼって声が震えてしまうのを抑えるのに必死で忘れた…

自分がやりたくない、やる必要がないと思ってる事だったらまずは上に相談するのって当たり前の事じゃないのか

何で文句わず受け入れておいて後からこんな格下のヒラに長々とぶちまけるのか(まぁこっちが言い返したので火がついたのだとは思うが)

というかA部長は、『先方から請求書が届いたタイミングこちらがこの案件のは来ているけどあの案件の分は来てないなと気付いてA部長に伝えていればそれを先方に伝えて

先方の締切に間に合ってたのに、そしたら金額請求元も変更せず済んだのに、それを伝えない増田が悪い!』となるのまじで意味わからんな…

普通に先方が見落として(忘れて)送って来ないのが悪いでしょ…

そしてそれをこのタイミングで(A部長が気付くわけもなく)こういう手法で送ってくるa社さんもわからんしそれをそのまま受け入れるA部長わからんし…

このタイミングでa社がこの手法とってくるということはa社も決算とかだったのかもしれないけど、うちも中間決算だと伝えてるんじゃないのか?A部長から取引先へは…

先方が社内的に翌月分として処理して翌月の日付とかで請求書発行してもらってもこちらは構わなかったのだが、そういうのを先にこっちに相談してこないA部長も悪くね…

 

そして電話切ってから早速A部長はこっちの部長へ連絡入れたらしく長々と。

その後こっちの部長から上司へ連絡があり、上司は予定があったらしく「次の出社で話そう!」と言って帰ってった。

その後こっちの部長から支社へ連絡があり、「まぁ俺から増田に話したところで何か良くなるわけでもないから」と言ってたので

多分こっちの部長がA部長に折れる形になったんだと思う。

それと「まぁ、言う事があるとすれば、二人とももういい大人なんだからね、子供喧嘩じゃないんだから、それなりに大人対応をしないとって事だけはね」と言われたので

「私は言わないといけない事は言いましたけど、結構大人対応したつもりですよ。煽られても「それは失礼ですよ」と返しただけで終わらせましたし。

延々と子供な態度取ってきたのはA部長ですけどね小学生みたいでしたよ」って返したけど…

まぁこっちの部長基本的には相手の言い分だけ聞いてこっちの言い分は全く聞かずに最初からこっちが悪いと決めつけて話し始めるんだったなと。

でも今回「お互い様」みたいな言い方をしてきたのは多分以前A部長と同じような発端(その時は私の立場が定年したおじさんだった)から言い合ったことがあって、

今回も同じように言い合ったからなんだと思う。多分。知らんけど。

出来事書出し(クッソ長)

中小企業中間決算月、金関係いつもより早く締めると全社員に伝えてる

支払請求書の処理は原本が届かなくても先に金額など確定させて処理は済ませてしま

支払手続きまでに原本が手元にあれば予定通り支払う

 

締切から5日後

現場A部長9月分の支払請求書、色々変更になったかメールで送ったわ」

発行元a社/金額55,000(税込) → 発行元個人事業主b/金額50,000(税込)

増田「これは…金額も変わってますね…(まじか)中間決算でもう締めてしまってるので金額変更できないんですが…」

現場A部部長「そうなんだ、どうしたらいい?」

増田「(さらっと言うなー)ちょっと上司相談しますね…」

目の前にいる課長相談、翌月で処理するけどきちんと「今後気を付けてください」と伝えなさいと言われる

(「今後気を付けてください」なんて言おうものなら気を付けたところで俺じゃねーしとか逆切れされかねないなー)

増田「とりあえず翌月分で色々調整するとのことですー…ちなみにこの変更の詳細なんですが、

  これってうちとかクライアント側の都合ですか?それともa社側?」

現場A部長「いやーa社側で処理が遅れたからって言ってた」

増田???

現場A部長「a社が請求書発行してないままその月の分締めてしまたからもうa社で出せないってことで、従事してたbさん個人として請求書発行するって」

増田「つまりa社さんの都合ってことですね…じゃあA部長に気を付けてーとか言っても意味ないですよね~(上司の手前言っとかんと)」

現場A部長「a社の都合っていうか…まぁでもa社からの他の案件分の請求書は届いてるわけでしょ?だったら「この分だけ来てませんよ」って伝えてあげなかったのも原因っちゃ原因だよね」

(またか

増田「?伝えてあげるって…誰がですか?」

現場A部長「たまに増田が「この支払請求書まだ来てないって言ってくるでしょ、あれ今回言ってきてないでしょ」

増田「あれ、あくまで厚意でやってるだけで本来やらなくていい事なんですよ…」

現場A部長「えでもあれが無いとわからないでしょ俺現場出っぱなしなんだから届いてないって教えてもらわなきゃ」

(そういうのも本来なら部長から「あとどこから来てない?」と聞いてくるのが普通なんだよ自分案件なんだから一度もそれ聞いてこない方がおかしいんだよ)

増田「A部長、週一くらいは事務所来てくれて良いんですよ?(つか部長なんだから来るべき)そこで毎回どこから来てどこから来てないか確認してくれて良いんですよ~」

現場A部長「は?俺は現場常駐なんだから行かないよ事務所なんか」(常駐ではない)

(じゃあ支払請求書すべて現場自分宛に送ってもらって一度確認してからこっち持って来いよ)

(とか言ったらどうせ永遠に原本手に入らないんだろうなぁ…処理が面倒になるなぁ…)

増田「いやいや部長じゃないですか事務所定期的に来ましょうよ~」

現場A部長だって俺の居場所なんてないじゃん、そんなとこ行かないよ

     つか、あのどこから届いてないとかの連絡が厚意ってことはやらなくても良いってこと?

     届いてないところはずっと放置場合もあるってこと?おかしくない?」

増田「いやだから届いてないのあったらいつも連絡してるじゃないですか」

現場A部長「いやでも今言ってたじゃん「厚意」なんでしょ、だったら連絡するしないは気分次第なんでしょ、今回だって届いてないのに連絡来てないし」

増田「厚意ですよ。やらなくてもいい事だけど自分心配からやってます

  今回の件についてはまだ支払手続きより全然前なので送ってないだけですよ。

  支払手続きタイミングでまだだったら「まだ来てませんよー」と連絡いれてますけど」

現場A部長「でも今回送って来てないじゃん」

(人の話を聞け)

増田「だから送るタイミングが違うって言ってます

現場A部長「だいたい確認ちゃんとしてないの?別の案件の分はa社から来てるのにこっちの案件の分は来てないなってなるじゃん俺予算書先に送ってんだから見たらわかるでしょ」

増田「イラッ)申し訳ないですが、そこまで一々把握はしてられないんですよA部長案件につきっきりなわけではないので…」

(だから確認タイミングが違うんだつってんだろ…最終的には支払日前には「まだ来てませんよー」てやってんだからそれでいいだろそれよりも前のはお前が確認しろよお前の案件なんだからこっちは月40件の案件に150件の請求書受け取ってんだよしか年末の大きな案件のせいで受取請求書倍処理してんだからさぁ。つか予算書もお前んとこの案件がさっさと受取請求書揃えてくれりゃそんなに重要じゃねーんだわいつまでたっても受取請求書が揃わないから先に予算書にまとめてもらって処理してんだわつか予算書先に送ってるつってるけどほぼ毎回こうやって終わったころに変更出てんじゃんちゃん確認して欲しいのはこっちだわ)

現場A部長「えなんで?把握しないとでしょ普通予算書だのなんだのかんだの送らせておいて把握できないはないでしょ」

予算作成責任者としての仕事だし「なんだのかんだの」は多分見積とかの事なんだろうけどそれ以外にわからんけどそれ送らないとうちからクライアント請求書出せないからな)

ちょっとこれ喧嘩になりそうだな…とりあえず酷い感じにはならないようにだけどここらで言う事は言っておいた方がよさそう…)

増田「そんなに細かく把握するのは無理ですよ、申し訳ないですが。それでも支払手続き前には把握してますよね。だからそのタイミングでいつも連絡いれてますし。

   ていうか今回のってこっちから「まだ来てない」と連絡入れなかったから起きた話じゃないですよね、あくまでa社さんが請求書出し忘れてたからですよね。

   それにわざわざこちらが「出てませんけど大丈夫ですかー」なんて連絡入れてあげる必要はないと私は思っています

   毎回A部長からもa社さんに「今回この案件いくらいくらです」て連絡入れてくれてますよね、それで忘れてたのはa社ですよね、

   それをわざわざa社のタイミングに合わせて教えてあげる義務はないですし、支払前にはいつも「まだ届いてないですよー」て連絡いれてますよね、

   これ以上は必要ないと思いますけど」

目の前で上司が頷きながら「そうそう、必要ない」「それはこっちの仕事じゃないでしょー」と小さく言ってるのが聞こえた

(だいたい支払請求書も手元に来たタイミングで一つ一つ毎回確認してるわけじゃないしそんなことしてたら支払請求書の処理だけで1日終わるわ

 締切迫ってたら毎日確認するけどそれもできるだけ1回にまとめてだし)

(つか、同じ請求からいくつかの案件請求書が届くのも、バラバラに届いたりまとめて届いたり色々だしたまたま今回は先方の都合で別々に送ってくるとかなのかなー

 まぁ金額も決まってるしこっちの支払手続きまでに間に合えばいいしなーという感覚だし)

現場A部長「いや教えてあげる必要あるでしょ。来るはずのものが来てないんだから

増田「私はそこまでしてあげる必要はないと思ってます」(つか必要あると思ってんなら自分毎日全部の取引先に連絡して自分確認しろ責任者なんだから

現場A部長「じゃあいいよもうやらなくて!今後一切!」

(頭に血がのぼって小学生みたいなこと言い出したよ…つかせめて「俺がやるから!」とか代替案出してからやらなくて良いと言え…)

増田「何でそんな投げやりな言い方になるんですか?」

現場A部長「いい!いい!もういいから!なんにもやらなくていい!」

(なんにもとはどこまでを指してるんだろう…)

だがしかし決して「俺がやる」とは言わない)

増田「まぁやらなくていいというならやりませんね今後」(お前の為にやってんじゃないから今後もいつも通りやるけど)

現場A部長「だいたいさぁ!請求書発行もあれなんなの俺がいつもチェックしてんじゃん、意味あんの?」

増田「?請求書?というと…?(支払請求書のことだと勘違いして、それならお前チェックしてねーじゃん何言ってんの?て思ってる)」

現場A部長請求書だよ!請求書!いつも俺がこの金額でお願いしますってメール送ってんじゃん、で作って「確認してください」って送り返してくるじゃん!

     あれおかしくね?俺がこの金額でって言ってんだよ!」

増田「あー請求書ですね!いや、案件責任者確認してもらうのは普通では…?メール受け取って私が作成してそのまま発行するのは会社として怖くないですか?

  本社でも作成したら必ず責任者確認取ってますし…」

今までは案件責任者メールなどで金額を伝えてくる、増田作成管理部のおじさんが内容確認、発行という形だったがおじさんが定年退職したので本来の形になった

現場A部長「いやだから俺がこの金額でって言ってんだからそれでいいじゃん!何でわざわざ折り返すのって聞いてんの」

(答えたはず…?)

増田「A部長がこの金額でって送ってくれてるのに私が私だけで完結させてもし万が一間違った金額で送ってしまったらヤバくないですか…?

   自分案件請求書なのに間違えて送られたら嫌じゃないですか?」

現場A部長増田が間違えたらそれは増田責任じゃん。俺の責任にすんなつってんの」

増田「いや、A部長はその案件責任者ですよね?だから請求書にも責任持ってもらわないと困りますよね?」

現場A部長「だから!何でもかんでも現場押し付けんなっつってんの!確認なんてそっちの部長にでもやってもらえよ!むしろそっちの仕事だろ!俺に責任押し付けんな!」

(なるほどーーーーーーーーー!)

(いやでも私も現場責任者に一々確認とるのレスポンス遅いしクソ面倒だからこっちでちゃちゃっと完了させてしまいたいと思って確認作業上司にお願いしたら

 上司には「その確認経理仕事じゃない」って言われてしまったしなーでもどっちにしろ現場責任者が俺の仕事じゃねーとかいうのは違うなー)

増田「いや責任現場責任者にありますよね!?その案件請求書なんですから本社でも必ず現場責任者確認してから発行してますし!」

現場A部長「そりゃ自分確認したい責任者もいるだろうしそんなの個々の問題でしょ、そうじゃなくてそもそも総務の仕事だろって言ってんの!ちゃんと総務の中で完結させろよ、現場に何でも押し付けるなよ!そっちでやれよ!」

(個々の話してない)

増田「いや正直もう私に言われてもですね…ここまできたらもう直接上に言ってもらっていいですか?私じゃなくて」

現場A部長「いいよ言うよ!でもこれマジでそっちの仕事からな、これくらいの事まで現場に投げるっていうなら、だったら総務部って何?なんのためにいるの?って話だからな」

増田「…お金関係は総務じゃなくて経理ですね…」(何度も総務って言われるから…流石に自分で気付いて欲しかった…)

経理何のためにいるのって漠然としてて答えるの難しいな…普通に「金勘定の為にいます」とか言ったって無意味だよなぁ…

 確認しないだけで全否定とかまじウケんな…まじで小学生喧嘩みたいな切れ方してんな…)

現場A部長「総務だろうと経理だろうとどっちだっていいよ!じゃあ俺からそっちの部長に言うから!だったら何のためにいるのかって!

     あれ、っていうかもしかして増田って経理じゃないの?なんなの?」

(突然何の確認なの…もしかしてって何を思いついたの…なんなのってなんなの…まじ何でそんな確認されるのか意味不…)

(ていうかでも私も別に所属経理部だけど実際経理業務はしてないからな…まだ事務業だけだしな…)

増田「いや、なんなんすかねぇ…?なんでもいいですけど…」

現場A部長「だからか~!じゃあ仕方ないな!経理じゃないなら!」

(あ、煽ってんだこの人…)

増田「はぁ…」

現場A部長「んじゃいいや!増田に言っても仕方ないね、そりゃそうだわ!

増田「はぁ…」

(そろそろ終わりかな…?)

現場A部長「いやでもさ~、だったら増田って支払請求書確認もしない、請求書確認現場に投げるって

     増田他に何するの?何もやる事なくない?」

増田「…流石にそれは失礼ですよ」

現場A部長「いや本気で言ってんだよ!増田他にやる事あん!?増田いる意味ある!?

増田「…自分が何言ってるか理解してます?」

現場A部長「わかってるよ!当たり前だろ~!あれもこれもやりませーんってそんな総務経理いる意味ないじゃん!」

そっくりそのまま同じことお前に対して思ったりもするけど流石に本人には言わないわなぁ…

 現場デスクワークとでお互いそう思いあうのはあるあるだけどそれ言ったら終わりって思ってるしなぁ

 ていうか自分が見えてないだけで相手にどんな苦労があるかなんてわからないのになぁ

 だからみんな思ってたとしても口に出さなものなのになぁこの人は言ってしまうんだなぁ)

増田「はぁ…」

現場A部長「ま!いいや!じゃあもういいから何もやらなくて!じゃ!」

増田「?いや、ちょっと待ってください、この場合の「何も」って何を指してます?」

(支払請求書確認の話は終わってるし、そっちはやらなくていいって言われたからとりあえず置いといて、

 このタイミングで「何も」はどういう意味請求書確認こちからお前にやれと言ってるわけで

 こちらが「やらなくていい」と言われるのは意味分からんし、ただの捨て台詞として流すには会社仕事の話だし無理があるよな…)

現場A部長「いや!いいよもう!何にもやってもらわなくていいから!」

増田「いやだから何についての「何にも」ですか?どういう意味ですか?」

現場A部長「だからさっき言ってたことだよ!もういい!?

増田「…はーいじゃお疲れ様でーすよろしくお願いしまーす失礼しまーす」

 

なんかもう一つ屈辱的なこと言われた気がするんだけど…頭に血がのぼって声が震えてしまうのを抑えるのに必死で忘れた…

自分がやりたくない、やる必要がないと思ってる事だったらまずは上に相談するのって当たり前の事じゃないのか

何で文句わず受け入れておいて後からこんな格下のヒラに長々とぶちまけるのか(まぁこっちが言い返したので火がついたのだとは思うが)

というかA部長は、『先方から請求書が届いたタイミングこちらがこの案件のは来ているけどあの案件の分は来てないなと気付いてA部長に伝えていればそれを先方に伝えて

先方の締切に間に合ってたのに、そしたら金額請求元も変更せず済んだのに、それを伝えない増田が悪い!』となるのまじで意味わからんな…

普通に先方が見落として(忘れて)送って来ないのが悪いでしょ…

そしてそれをこのタイミングで(A部長が気付くわけもなく)こういう手法で送ってくるa社さんもわからんしそれをそのまま受け入れるA部長わからんし…

このタイミングでa社がこの手法とってくるということはa社も決算とかだったのかもしれないけど、うちも中間決算だと伝えてるんじゃないのか?A部長から取引先へは…

先方が社内的に翌月分として処理して翌月の日付とかで請求書発行してもらってもこちらは構わなかったのだが、そういうのを先にこっちに相談してこないA部長も悪くね…

 

そして電話切ってから早速A部長はこっちの部長へ連絡入れたらしく長々と。

その後こっちの部長から上司へ連絡があり、上司は予定があったらしく「次の出社で話そう!」と言って帰ってった。

その後こっちの部長から支社へ連絡があり、「まぁ俺から増田に話したところで何か良くなるわけでもないから」と言ってたので

多分こっちの部長がA部長に折れる形になったんだと思う。

それと「まぁ、言う事があるとすれば、二人とももういい大人なんだからね、子供喧嘩じゃないんだから、それなりに大人対応をしないとって事だけはね」と言われたので

「私は言わないといけない事は言いましたけど、結構大人対応したつもりですよ。煽られても「それは失礼ですよ」と返しただけで終わらせましたし。

延々と子供な態度取ってきたのはA部長ですけどね小学生みたいでしたよ」って返したけど…

まぁこっちの部長基本的には相手の言い分だけ聞いてこっちの言い分は全く聞かずに最初からこっちが悪いと決めつけて話し始めるんだったなと。

でも今回「お互い様」みたいな言い方をしてきたのは多分以前A部長と同じような発端(その時は私の立場が定年したおじさんだった)から言い合ったことがあって、

今回も同じように言い合ったからなんだと思う。多分。知らんけど。

都心から郊外引っ越して、自然は豊かになるのだろうみたいな、漠然としたイメージがあった

けどなんだ、人間癒しを求めるような自然は、むしろ都心のが行き届いてるもんだな、と

2021-10-14

anond:20211014163559

どこまでほんまかわからんけど、今の社会にはなんか希望がないというのは感じる。漠然とした虚無感というか焦燥感というか。今の社会を終わらせたいと内心では思ってる人は多いのかも。まあ近いうちに波乱はやってくるんだろうけど。

ややハイスペック フツメン恋愛論

医師弁護士会計士ほどではないのだけれど、決まった大学出ないと取れない資格持ちで、身長は180cm。フツメンだと思いたい。

性格が弱い。

まぁまぁいいかなと思える子に好意を向けられたとしても、その子好意を持っている知り合い男がいるともうダメ。面倒くさいので手を出す気になれなくなる。

好意を持ってくれる子が現れたけど、そのお友達もだったりとかも、どちらかもしくは一方が付き合ってみたいなと思う子だったとしても、ダメだった。だって面倒くさいんだよ。

こんなこと書くと大層モテるイケメンみたいだけどそうじゃない。学生時代サークル内でめぼしい男はみんな彼女がいて、俺だけ彼女なしだと後輩からそういう目で見られるのが自分だけになったことがあっただけ。

普通以下なのかもしれないけれど性欲もあったし、漠然彼女がほしいとは思っていたけれど、平和障害なく付き合えるチャンスがなくてずっと彼女はできなかった。

働きはじめると、自分的に対象外な人から好意も面倒だった。外堀埋めてくるのとか最悪だった。自分がそういうので嫌な思いをしたので、誰かに好意を持ってもそれを表に出すのは怖くなった。

色恋は大変面倒くさい。それが完全になくなったのは結婚だった。

結婚は俺にとってはとても良いものだ。

妻は人として信頼している。子供達も生まれてくれて感謝している。

結婚してからは、職場などの女性に対して優しくしても変な好意を持たれることには繋がらないし、男でも女でも色恋関係なくフラットに人としての関係性が築けるのがとても良い。

何が言いたいのかと言うと、色恋にいろいろと煩わされて面倒な人生になっている若者諸君が多くいると思うけれど、信頼できるパートナー結婚すれば凄く生きやすくなるから他人との恋愛に関わる感情軋轢が苦手な人ほど早めに結婚しておくと生きやすくなって良いよってことかな。

2021-10-13

精神科に行きたいと言ったら母に泣かれた

未成年から保険証は母が管理してる。

よく使う駅のすぐ前にまぁまぁ評判の良さそうな精神科があるので行ってみたいんだけど、母にそう言ったら泣かれた。

自己否定しないで」とか「性格問題じゃない」とか言われるけど、自分自分のことが好きになれないのはしかたなくない?しいたけ嫌いな人にしいたけ好きになれとか言っても無茶でしょ。

中学生くらいの時から、急に暗い気持ちになったり急に全部どうでもよくなったりすることがある。

なんかふと思い立って、カッターで体を切ったらどれくらい痛いのか?と試したことがある。その時はあんまり痛みを感じなかった。

普通黄色カッターナイフスクリーントーン用のデザインナイフ学校画材セットのちゃっちいカッターナイフ、いろんなので試した。

首にやったらバレて母に泣かれたので二の腕にした。それもバレたので太ももにした。

今は自傷はしないけど、代わりに画用紙をめちゃくちゃに切り裂いている。

常に漠然と、生きてるのがめんどくさいという気持ちがある。

飯食ってクソして寝ることの繰り返しの、どこが面白いのかわからない。

もちろん趣味や楽しみなこともあるけど、それ以上にめんどくさいことや嫌なことが多すぎて、それだけで「人生楽しい」とは言えない。

アニメの本編はクソつまらないけどスピンオフ箸休め回は面白いみたいな。

高校とき人間関係で色々拗れてめんどくさいことになってて、4階の教室から飛び降りてやろうと本気で思っていた。

でもこういったことを母に話したことはない。私のことを気にかけてくれて心配してくれる、いい母ではあるのだが、すぐ泣いて感情的になり、家族愛とか絆とかそういう話をするので嫌だ。

愛とか恋とか絆とか、そう言ったフワフワしたものの話じゃなくて、明確な解決法を提示してほしい。

専門家に話を聞いてほしい、そして何となくめんどくさいとか嫌だなと感じてることを解決したいだけなんだけど、母に通じるだろうか。

父は基本的に母に逆らえないので、今回はあまり頼りにならなそうだし。

2021-10-12

anond:20211012123509

某国から出羽守だが、そこでは同性パートナーシップはできるけど税制世帯ベース

税制世帯ベースってのは昔は、結婚して子供作れ、という国の圧力として機能してたと思うんだが、同性パートナーシップ制度ちょっとした矛盾が発生したと思っている。

なので、最終的には世帯ベース税金を取る制度は終わって結婚制度も終わるんだろうなぁ、なんて漠然と思っている。

過渡期は大変ですな。何事も。

2021-10-11

anond:20211010201513

ネットの片隅でささやかコンテンツとして人に読んでもらえる書評を書きたいというのなら、ブクマかに書いてあるようなアドバイスに従って訓練すれば、大半の人は書けるようになると思う(努力モチベーションが続くかは別として)。

ただ増田は望んでいるのはそういうことじゃなくて、もっと自然自分の心から自分なりの"視点"を生み出せるようになりたいんじゃないのかなぁ……と読んでいて思った。

テクニックじゃなくて発想力の問題というか。

まあ、一部の特殊天才を除き、優れた発想はたいてい日々の積み重ねの下からまれてくるモノだから、この二つは厳密に分けられるモノじゃないけど。

"視点"を生み出したいなら、とにかく人生経験を積むのと、関連書籍をたくさん読んでその分野の知を蓄えるしかないんじゃないかなぁ。

漠然としててごめんね。

2021-10-10

anond:20211010170932

別に自民擁護派じゃないよ、と立ち位置を明らかにした上で初歩的な質問をしたいんだが、経済政策において、他の国と同じ失敗を同じタイミングでやるってのは大事だったりしないんだろうかと思った。

記事によると他国金融緩和の縮小に舵を切っているらしいので、日本は同じタイミングというか少し遅れたタイミング他国の失敗をなぞっているだけに見える。

経済音痴なんでわからんのだけど、正しいと思われる政策を一国で独自路線でやって上手くいく時代は終わっちゃったのかもなーなんてことを漠然と思ってるんよね。

2021-10-02

慢性的希死念慮に悩まされてる。

今日体育祭だった。うちの学校体育祭最後フォークダンスをする。偏差値がクソほど低い学校もので、男女問わず憧れの目線でそれを眺めるのが風習らしい。

自分はというと、準備から3曲目まで、ずっとトイレに篭っていた。

というのも、彼氏がいないからつまらないとか、陽キャに対する疎外感とかじゃない。そんなもの教室で1人で飯食うのを半年してた自分にとっては造作もないぼっちを極め尽くしていた人間からだ。

じゃあなんだ?「非行する自分かっくいー」そんなわけあるか。

別に男が嫌いなわけじゃない。男尊女卑ではないが、生物的には男の方が優れていると思っている。女子の輪に混ざりたくないわけでもない。気まずいが、別に混ざろうと思えば混ざれる。それほどまでに空気から

まりなんだって話だが、めちゃくちゃ端的に説明するなら「トランスジェンダーから女として踊りたくない」。

けど自分の自認性別は女だし、別に女側で踊る事に対しての忌避感はない。踊れるなら男がいいとは思っている。

あんまり深掘りしたくないが、色々あって、男側じゃないと踊れない。複雑な事情ってものは、ネットの海に流しても誰も理解してくれないものだ。

から劣等感で腹の中がぐちゃぐちゃになって、唯一と言っていい友人を放ってトイレに30分ほど篭った。

記憶曖昧だが、吐こうとして何回かえずいた事(朝飯がなかったので未遂に終わったが)と、塞ぎ込んでいたら変な視線を感じたのは覚えている。

変な視線というのは、多分人間のものじゃない。幻覚だと信じたいが、目の裏に霞んだ青い瞳の目が一つ、咎めるようにこちらを見ていた。トイレの壁に黒い影が掛かって、その目でじっとこちらを見ていた。食い殺そうとしていた。

それでいいと思った。むしろそれがいいと思った。そのまま殺されて、死んでしまっていいと思った。眼前まで迫っていたあの影の牙を、忘れられずにいる。とてつもない魅力だった。

だが、目を開けると変わりもしないトイレのドアが見える。そこに影はなく、ただ静かな空間と外の音楽が鳴り響く。

またそれが妙に気持ち悪くて苦しくて吐きたくなって、塞ぎ込んでの繰り返しだ。

頭がおかしくなりそうだった。いや、おかしいんだろうけど。

形式的アンコールを聞いて、4曲目の中盤あたりで席に戻った。何も見たくなかった。気持ち悪くてたまらなかった。

やっぱり死にたいと思った。

死にたいわけじゃない。やりたい事はいくらでもあるし、対人関係に怯えている事もない。

ただ、漠然と、目を離すと死にたくなる。

才能がない。努力もない。容姿が醜い。金がない。環境が悪い。価値がない。

自分自分レッテルを貼り付けて死にたくなるなんてバカだろうと思う。自分じゃ止められないからどうしようもない。結局死にたい

けどODする勇気はない。リスカしたことはないが、自傷だと医者に言われたクセはいまだに治らない。治す気がないんだろう。

何もしたくない。死にたい矛盾。死は怖いのに、死にたい。カッコつけてるわけじゃない。本当に死にたいのに死ねない、死にたくないから困ってるんだ。

かれこれ数年悩まされてるこの希死念慮に、自分はまだ打ち勝てずにいる。自殺したら、自分の生きてた証を全部捨てたい。自殺した自分なんて要らない。

そう思っているうちは、死なないだろう。そう信じて、寝る。

2021-10-01

忘れたくないことを思い出せる方法発見した

しかしたら大発明では?と思うので書いてみる。

例えば出先で、「しまった、今日録画しようと思ってた深夜ドラマの録画をセットしとくの忘れた!」と思った時。

(卑近な例ですみません。小さく生きている人間なので)

家に帰ってから録画予約すればいいんだけど帰る頃には結局忘れちゃうんだよなー。

リマインダーセットしたりするんだけど、リマインダー見るの忘れちゃうし。

そんな時にこうすると思い出せることに気づいた。

まず、やらなきゃいけないことを、漠然と「忘れないようにしよう」ではなく、具体的に「いつ」「どのような状況で」やるのかを決める。

例えば録画予約だったら「家に帰って手を洗ったら服を着替える前にやろう」みたいな感じ。

次に自分が実際にそうしているところを頭の中に思い描いてみる。

手を洗ってタオルで拭いて、部屋に入って番組表を表示してリモコンを向けている一連の動作

それだけ。

で、案の定家に帰る頃には録画予約のことなんかすっかり忘れてるわけで。

だけど家について手を洗っていると不思議と「そういえば録画予約しなきゃ」と思い出すんだよな。

ポイントは、全く関係ない日常動作と、忘れたくないことを結びつけて記憶しておくことっぽい

なんというか、自分自分ちょっとした催眠術をかけているような感じ。


お試しあれ。

自分以外の人の試してみた感想も聞きたい。

「〇〇こういう理由死にたい。」、「✖️✖️が嫌いで死にたい。」というより、「〇〇なんて大した悩みでも困りごとでもないのにそんなことで苦しがっている時点で生きている価値がないか死にたい。」、「みんな✖️✖️なんてどうってことないのに、自分だけこんな些細なことで苦しがっていて自分は駄目なやつだ。」がしっくりくる。いざその〇〇、✖️✖️の問題解決しても、「みんながつまずかなかった些細なことに苦しんだ自分は駄目で生きていても苦しいばっかり。」を背負い続けて、ただただ漠然とした死にたいという気持ちを四六時中考えていないといけないから、生きるのがしんどいはずだなあと思う。死にたいと思いながら生きるのはつらい。

2021-09-30

anond:20210928120107

ぐちゃぐちゃな吐き出しに色々意見をくれてありがとう

全部読みました

そもそも友達との約束をすっぽかしちゃう」のと「他人の顔が覚えられないの」と「職場での人間関係トラブル」は全部別問題だよね。

人に興味を持つとかそんな漠然とした話じゃなくリマインダとか使えってのはその通りだし、自分気持ちを入れ替えればうまく行くみたいな話じゃないわ

家族は社交的なタイプだし、昔からなんで自分だけ社会性に乏しいというか上手く集団に馴染めないんだろうってずっと思ってたけど

自分に向いてないことを無理にやろうとしていたというか、高望みしすぎてたのかも。

昔読んだ小説に「シロクマ砂漠より北極で生きたいって望むのは逃げじゃない」みたいな文章があったのを思い出したよ。

向いてないことを無理にやろうとしても巻き込まれた周りも困るよな。

社交的であるべき、とか友達と予定作って遊ぶのが普通、みたいな考えをなるべく減らして

出来る範囲の付き合いを続けていけたらいいんだろうな

おっちゃんありがとう



以下コメ見て思ったこ

いや、すまんって謝れば交友継続じゃん。

無論即効で謝ったよ。すっぽかしたとは言いづらくて体調不良だったって言っちゃったけど…

向こうはすごく怒ってたってわけでも無かったけどやっぱり何となく伝わるんだろうな。謝罪してからは連絡が乏しくなってそれっきり。

なかなか人の顔を覚えられないし約束を忘れがちなので、行けたら行くし、名前を聞いても悪気があると取らないでほしい、と素直に言えばいいんじゃない

相手に「今後を通して君と親密に付き合うつもりはない」って突きつけるような感じになりそうでなかなか勇気いるね…

すっぽかすよりマシか

俺と同じでリアル人間の顔の区別がつきづらいだけな気がする

これは割と目から鱗だった。確かにVtuberとかキャラクターなら区別付けられるわ…。

現実人間の顔が区別付かない→判別がつかないか関係が作りにくい ってことなのか関係作れないか区別できないのかはわかんないけど、影響あるのかも。

私もネット歴長いのにネット友達いない!

同じくTwitterもも10年近いけど

おまいは俺か。

わりと似たような人いて安心した。周りに社交的な人が多いか自分だけおかしいのかと思ってた。

非社交的なタイプそもそも関係広げないから見つかりづらいのはそりゃそうか。

anond:20210928111703

なるほど、1・2番目の感覚共通する属性ってたしか差別されやすマイノリティかも

それ踏まえて改めて考えたけど、昭和平成オタク差別きつかった時代ならまだしも、令和の今、オタクってもはやマイノリティとは言えない規模で世間に浸透してるし、影響力も無視できないくらいに力があると思うんだよなぁ

そんな俺らが属性オタクとして被害の声大きく上げてるの、実害に対して被害者意識の高さが物凄いな…って俺は改めて思ってしまった

俺が一時期脱オタクするまではオタクしかつるまなかったこともあって世間に対する恐怖と敵意みたいなもんが漠然とあったけど、いざ世間に出てみたらそんなもんはただの俺の勘違いだったことに気づいたから、余計に思うところがあったのかもしれない

2021-09-29

ミリシタのアイドルたちって、実は魅力無い?

アイマスをしない友達との会話で、アイドルマスターミリオンライブ!プレイしていることを話したり、好きなキャラクターについて語ったときに、

「え? ミリオンってぱっとしない方のやつだっけ?」

シャニマスの子ならやってなくてもなんとなく知ってるけどミリオンは君の話からしか知らないなぁ」

みたいな反応をされることはありませんか?

もしくは

複数人での会話の際にシンデレラガールズシャイニーカラーズの話題は出るけれど、ミリオンライブ話題が出ることはない

だとか。

環境にもよるでしょうが、私の場合結構頻繁に体験します。

(私の周囲はアイマス好きの多い環境ではないのもあると思いますが…)

ミリオンアイドルたちが好きでプレイしている身としては、よく苦々しさを感じているところです。

「なぜこんなにも魅力的な子たちなのに広まらないんだろう? 認知されないんだろう?」

ミリシタアプリ内でアンケートをやっているいうことで、ミリオンに盛り上がって欲しいという気持ちから知恵がないながらも頑張って考えてみました。



そこで考えた一つの仮説が

ミリオンアイドルたちって、実は魅力が無いんじゃないか?」

というものです。

「何を馬鹿なことを」

アイドルに魅力がない?そんなわけない。魅力的に決まってる」

「Loadingが長くてもミリシタを遊んでるのはアイドルに魅力があるからだ!」

ミリオンアイドルたちが好きな方であれば「魅力がない」なんて戯言しか無い阿呆駄文

もしくは「さてはアンチだなオメー」と感じるでしょう。

私自身としては長年

「魅力はあるんだけど見た目がキャッチーな子が少ないから、すぐにはわからないのかも。触れてもらえればハマる人ならハマるよ~」

と思っていたのですが、ここ数年ファンの間でのミリシタの盛り上がりが低調なことや、ミリシタを辞めてウマ娘シャニマスVtuberに移って行った人たちを見たり、それらがミリオンと違って大きな盛り上がりを見せている事から



ミリオンアイドルの魅力に関して

「ある場所にはあるかもしれないけれど、無い場所にはない」

と考えるようになりました。



ではどこにあって、どこに無いのか。

それは



プレイしているユーザーの心の中』には魅力があり

ミリシタのゲーム内』には魅力が無い

です。



「いや、ゲーム内にあるだろ」

ゲーム内で可愛いから愛でてるんだわ」

ミリシタはようやっとる」

もちろんそういう意見は当然あるでしょう。



私が無いと感じているのは

「”ユ~ザー間で共有できる共通した” アイドルの魅力」

です。



ミリオン好きな人たちは

ミリオンアイドルスルメ。どんどん良さがわかっていく。沼だぞ!」

という考えの方も多いと思います

ここが実は肝です。

この噛めば噛むほど味が出るスルメみたいな魅力、何をもってそのような認識に至るのか。

ゲーム本編だとか、ミリラジだとか、声優さんライブだとか、公式漫画だとか、はたまた二次創作だとか。

そういったものを「断片的」に拾い集めて、ユーザー独自に考え咀嚼して、そして構築してミリオンアイドルたちに魅力を感じているのではないでしょうか?

ミリシタはゲーム本編を通じて、人物の魅力の表現は非常に薄味です。

要因は様々あるとは思いますが、ひとつライターによってキャラクターに対する理解が異なるため、内面に深く込み入った話作りは難しかったりもあるのでしょう。

ユーザーアイドルの断片的な情報収集し、自分の心にキャラクター像を作り上げ、悪く言えば独りよがりで身勝手解釈をして、それを魅力として昇華している事が多いのだと思っています

SNS等でミリオンキャラクターに関する話題が上がることは多くありませんが、それもここにあるのではないでしょうか?

各々の心の中に抱いている魅力はそれぞれ異なっていて、それを表面に出した場合理解されることもあるでしょう。

しかし異なった解釈で言い争いもしくは嫌な気持ちを抱く可能性もある。

から魅力についてSNSでおおっぴらに語りづらい。

なにせ一次ソースが無いですから

ゲームのどこどこをやれば理解る!」

というものがない。

これはミリシタ未プレイの人がミリオンキャラに魅力を感じにくいと捉えてしまう事にも通じるかと思います



勝手に抱く都合のいい魅力の例として一つ。

志保自分の持っているネコぬいぐるみ名前について」

志保は所有している黒猫ぬいぐるみを「ネコさん」と呼んでいます

名前の付け方がドストレートというか、そのまんまというか。

この「ネコさん」が「キティちゃん」のようなキャラクターグッズであったとか、居なくなった父親が当時付けてくれた名前だった(志保ネコさんはカード台詞から父親がまだ居た頃から所有してる事が判明しています)とかならその名前で呼んでいても当然かなとも思いますが、今の所描写がないのでわかりません。

前提として、子供自分の所有物に名前をつけるという行為は、「自分だけのもの」「特別存在」などといった心理が働きます

特に固有名詞のない愛玩物ならなおさらです。

そんな中で志保自分ぬいぐるみを「ネコさん」という非常にパブリック名前で呼んでいます

「もしかたらこの子って割と大変な生活を送ってきたこから、どんなものであれ自分にとっての所有物であるという意識希薄な子なのではないか

という解釈をし、であれば彼女がより14歳らしく、楽しく過ごせるようにサポートできれば、支えたいと思わせる魅力があると私は感じました。

けれど公式からはそのような提示北沢志保というキャラクターが世の中に公開されてから8年経ちますが、一切ありません。

これは私が彼女に「勝手自分にとって都合の良い解釈をした魅力を押し付けている」だけなのです。

しかしたらそういう側面があるのかもしれないけれど、いや全くそんな事は無いのかもしれない。

断片的な情報を膨らませて、違うクラスの子片思いをしているような状況です。

こじらせてしまった場合、触れる月日を重ねるほどその想いは膨らむでしょう。

反面他の人には益々理解される事のない勝手解釈になっていきます



ミリオンの子は見た目は地味めではあるけど、読み込めば深い』

というのもユーザー勝手に深く穴掘りしているが故で、

ただ漠然ゲームプレイしたならば、そこに描写はなく、深いと思ったりしないのではないでしょうか。

から新規へのフックが弱い。

アイマスにも声優さんにも興味を持っていないけどミリシタから始めてみました」

っていう私の周りの友人の多くは、今はもうミリオンの子たちの話題をすることすらありません(シャニマスのほうはゲーム性で辞めたという発言をしつつもキャラは追っているっていう友人は多いです)。

また、深く考えている人同士であっても解釈違い等で喧嘩するのが怖くて魅力を共有できない、変に絡まれるのが怖くて共有できない。

これもSNSで盛り上がる社会において地味にキツいです。

良いと思ったものを共有したくてもできないのはストレスです。



ミリオン好きな人キャラクターの魅力について語るより、声優さん話題で盛り上がることが多いと揶揄されがちですが、これは必然ではないでしょうか。

リアルライブ声優さん努力したことパフォーマンス、話したことはそのまま視聴者の目に耳に心に入り、その一次ソースを元に感想を言い合えるのですから

どこに1次ソースがあるのかわからないキャラクターの魅力について語るより、確実に共感、共有できます。語り合えます

ミリオンキャラクターの魅力という点で思い返せば、かつてゲッサンコミカライズが連載されていた頃はよく盛り上がっていた印象があります

アイルファンの方も多いと思いますが、これはコミカライズ一次資料として、キャラクターの魅力を伝える媒体として優秀だったからでしょう(出番だとかこれが中学2年生の会話か?とか賛否あるとも思いますが)。



グリーの頃のミリオンライブもやっぱりキャラクターの魅力を伝える媒体としては乏しく、アイドルについてユーザーに開示されていない情報性格も多く、ゲームアイドルについてガッツリ語り合える内容ではありませんでした。

そんな中、全編門司先生解釈で進み、スポットを当てる人物を絞ることで密度を上げてキャラクターの魅力を描いたコミカライズは皆で感想や魅力を言い合える作品になったのだろうと思っています




とりとめなく書いてしまいましたが、まとめとして……。

私の抱いている

ミリオンアイドルの“みんなで共有できる魅力”はゲーム内に無いのでは?」

という前提の場合をもとにした場合ミリオンアイドルの魅力の表現は今のままの展開で良いのか否かですが、

今いるユーザーが現状に満足でミリオンを楽しむのであれば、そのままで良いのだと思います

ただし、語り合いたいなぁとか、新しい人たちに好きになってほしいなぁもどかしいなぁと感じているならばその想いは解決することは無い、つまり今の展開では良くないのだと思っています

しかしこの解決ユーザーにできることではなくて、基本的公式のみが可能な事です。

一次創作さえも覆すようなインパクトのある二次創作等が生まれれば別なのかもしれませんが)

そんな中、今ミリシタ公式アンケート内において、実装するかはともかくとしても新モードアイデアとして「深堀り」や「シナリオ」に言及しています

ミリオンの子たちの魅力を語り合いたい、外部にも知ってもらいたいなぁと思っている私としてはそこに希望を持ってしまます

既にグリマスから8年、ミリシタから場合4年続いているコンテンツですので、深堀りするにあたって公式からまったく新しいキャラクター像が生み出されたならば、ユーザー側に拒否反応だって起きてしまうことがあるかもしれません。

しかしそれでも、魅力の共有や新規の人に対するフックの提示として、ミリオンライブアイドルたちがこれからも輝くためにミリシタの公式現状維持ではなく前に進んでいってほしいと思っています

そしてミリオンライブもっと多くの人にオススメできるコンテンツになってくれたらと願っています



非常にまとまりの無く読みづらい駄文であったと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

それは違うよ。ここはこうだよ。お前間違ってるよ。という考えの方もいらっしゃると思います

ミリシタを遊んでいるユーザーのイチ意見として捉えていただければ幸いです。

2021-09-28

おじさん構文が話題だけど

某フードジャーナリストブログ読んだ。シンプルにきつかった。絵文字なんて使わずとも書いている人間はおじさんだろうなと推測できる強烈な文章だった。

何が一番恐ろしいかというと、推しブログが将来こうなりそうで怖いんだよな。

現時点で芸能人ブログにあるような「なんでそんな無駄に改行するん?」みたいなことはやっていて、「今どきそんな顔文字使わないでほしい」もやっている。

推しはもう30代後半で、更新されたブログを見て「カワイイ〜〜♡♡」とテンションを上げることは無くなった。むしろ「いい加減文面落ち着けて欲しい」という気持ち。奇怪な文章を書くおじさんは自分の年齢を理解していない気がするので、老い推しがこのままの路線で文を書くのかと思うとゾッとする。

文字書きではないから長ったらしく文章を書くことは無いんだろうけど、将来気持ち悪い文章を書いて世の中に晒されたりしたくないなあと漠然とした不安がある。推し文字書きさんとかの人っていいなあ、と思うなどした。

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