はてなキーワード: 残業とは
女性はルーティンワークメインで成長の余地が与えられず、子育てなんて知りゃせんな男性社員たちが結果を出さない会議に盛り上がってる。
無限ループかな?ってくらい永遠とこの仕事はどうしようも出来ないからやり続けるしかない。
バカだなぁ、志もなく上の小言に右往左往で結果なんにも残らない
でも自分たちはシゴデキだと思ってる。そりゃタバコ吸いまくって残業突入してたら疲労は溜まるでしょうよ。バカかな?
仕事量についてもっと振ってほしいと言ったら「でも〇〇(同期男性社員)のほうが仕事出来るし」そりゃあんたらが贔屓で仕事振りまくってるからね?でもね、その仕事彼は延々と締切延ばしてるからね?私にやらせてくれればもう完成してたよそれ
無能だから残業が多いのは事実だと思うが、無能が捌ける適正量と難度の仕事とは言えない量の仕事を振られているし、上長からもよく謝られる。
今月は80時間超えるかもなあなんて同僚と雑談している。その同僚も50時間は残業している。
どんなに残業しても弊社で残業時間を咎められることはない。ここは労基法は適用されないのだろうか。
働いていた人たちはみんな残業が多すぎると言ってやめていった。
私は田舎住みだし完全在宅の仕事がほかにないからしがみついている。医者からもドクターストップかかりそうだけど、仕事をやめたくないからと診断書提出を先延ばしにしている。
今日はなぜか苦しくて安定剤を適宜飲みながら仕事をしていたのだけど、それでもなぜか涙が止まらなかった。
嫌なことはない。ただ、いまもなぜか胸がすごくくるしい。
息抜きにこんな文章書いてるけど、早く仕事に戻らなきゃいけない。
働きたくない。もう仕事投げ出したい。でもあと数時間は頑張ってやることやらなくちゃ。
がんばらなきゃ、がんばらなきゃ。
海自のトップである酒井海幕場が一連の不祥事で19日に引責辞任するが、会見の中で言及があった
「組織文化に大きな問題がある。不正に気付いていたにも関わらず、見て見ぬふりをする体制が一部まだ残っている 」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA125E30S4A710C2000000/
について、本当に一部なのか?という思いがあり、筆を執った。
ニュースのことを知らない人も増田を閲覧していると思うので、ここで海上自衛隊の一連の不祥事についてまとめていく
こちらのニュース動画が一連の不祥事を網羅的まとめていたので紹介する。
https://youtu.be/trZdMdzSs8w?si=JAt9pznKU4TPYBI8
適正評価未実施の隊員を特定秘密を知りえる状態に置いていることが艦艇部隊で常態化していた問題である。
特定秘密とは、「その漏えいが我が国の安全保障に著しく支障を与えるおそれがあるため、特に秘匿することが必要であるもの」を指す。
海上自衛隊でいえば、艦艇が「どんな任務をしているか」や「どこにいるのか」などの情報がある。
適正評価とは、この特定秘密を扱うに値する人間かどうかのお墨付きを与える制度だ。国籍や犯罪者歴、所得状況などをもとに総合的な判断が下される。
といった虚偽申請を行い、実際もらうべき手当よりも多く潜水手当をもらっていた問題である。
営内者や勤務上必要で指定されている隊員以外は、有料で喫食することになっている隊員食堂の食事を、申請を行わずに喫食していたという問題である。
「部下の行為を黙認しながら自分も手続きなしに飲食を繰り返していた幹部については、一階級、降任の処分が行われた」
とする報道もあるので、部隊の一部では常習的に行われていたことが伺える。
潜水艦の新造や修繕を行っている川崎重工が取引先との架空取引を原資として海自隊員に対し、金品の贈与などを行っていた問題である。
こちらについてはまだ全容が明らかになっていないが、十数億円規模の裏金が作られている模様である。
潜水艦については長年、三菱重工と川崎重工の寡占となっており、海自隊員とのコミュニケーションは密接で、癒着が起こりやすい環境であった。
「忙しい」のは当たり前だろと思われるかもしれないが、昨今の国際情勢の厳しさは増田読者の皆様にとっても多かれ少なかれ耳にしていることであろう。
米中対立の激化、地政学的に最前線に当たる海上自衛隊はその矢面に立たされている状況である。
通常任務に苛烈さが増す一方で、多国間協力を推し進めるために共同訓練も数を増している。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240302-OYT1T50167/
一部の部隊では、通常業務ですら手一杯で、休日も問わず出勤するような有様である。
このような状態で、ガバナンス違反の疑いがあるからといって調査に乗り出すリソースがあるのだろうか。
「後ろ向き」の作業は、隊員への聞き取り、過去にさかのぼった記録の確認、調書の作成などが発生し、解決するまで長期間を要する。
通常業務と並行して取り組む必要があるため、「休めない」どころか「寝れない」事態になりかねず、問題を指摘して是正を行うような余裕は私がいた当時にはすでになかったように感じている。
自衛隊の採用のキャッチコピーは、「国家を守る、公務員」である。
https://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/details/pamphlet/r5sougouannai.pdf
任期制隊員を除き、曹以上の隊員は定年まで勤めあげることが約束されている。
人生の大半を、自衛隊で過ごすのであれば周りに波風を立てずに、公務員という立場にしがみついておく方が楽だと考えないだろうか。
また、幹部自衛官であれば、候補生学校修業後、幹部名簿をみれば自分の序列がどのくらいで、最終階級はどのくらいか目算が付き、それが覆ることはほとんどない。
だが、多くの幹部は3佐、防衛大出身者や一般大出身者であれば2佐には就くことができる。これは勤務成績はほとんどかかわらず、時期が来れば自動的に昇任するのだ。
3佐であれば、副長や航海長などや艦艇の規模が小さければ艇長を任せられる階級だ。2佐といえば、艦長の重責を担う階級である。
黙って過ごせば自動的に昇進するのに、火中の栗を拾うような真似を誰が行うのだろうか。
海上自衛隊の司令部があるのは横須賀だ。陸自・空自は東京に拠点を設けている。
東京にある司令部は、20%、15%の地域手当がつき、横須賀は10%である。
このように、自衛隊の給与ベースは、「どんな勤務」をしているかよりも「どこで勤務」をしているかの比重が大きい。
また、自衛隊は残業代が出ない。激務であろうが、それを受け入れて残業をする。
地方の基地に転勤したほうが配置によっては激務となるのに、賃金が低下するなどといったことは当たり前の状態である。
これに多少なりとも不満を思っているひとはいないだろうか(私は思ったので退職したが)
ただ批判ばかりしていては建設的でないので、お世話になった海上自衛隊にささやかながらいくつか提言をしたいと思う。
奨学金制度や募集対象年齢の拡大など、自衛隊の間口を広げようとする努力は大変結構なことだと思う。
だが、中途採用はあまり活用されていない。自衛隊の採用年齢は拡大された一方で、技術職である技術曹や技術幹部の採用枠は資格の種類や人数はあまり間口は広がっておらず、待遇も民間と同等かそれ以下である。
民間人が転身しようとなると相当な覚悟が必要な状況は変わっていない。
また、実際に退職をしようとなるとかなり大変で曹士の場合は各地方総監、幹部の場合は海上幕僚長宛ての書類作成が必要である。
また、退職を切り出すとなると引き止めもかなり長く、数時間に及ぶ面談を数回実施があったり、中には
「辞めるというなら部隊の敷居は跨がせない」
逆に言うと、そういった側面が「自衛隊でも」活躍できる人材が集まるのではなくて、「自衛隊でしか」働くことができない人材を集めてしまう一因となっているのではないだろうか。
また、自衛隊では一般の資格が多数取れる一方、それ以上に自衛隊内でしか通用しない資格が存在する。
定年を終えて、退職することには自衛隊のドメイン知識のみしか持たず、自衛隊内では高給取りであった人材が、民間では使い物にならず投棄されるような実態もそこにはある。
一定の再就職のための教育はあるが、任期満了か、定年退職者に向けたもので、依願退職者向けの物はない。また、再就職教育のカリキュラムが豊富か、世相にあったものなのかは疑問が残る。
時代のニーズに合った再就職のための教育を行うとともに、素養教育としても、民間人としても生きていけるようなカリキュラムを組むべきだ。
自衛隊を「いつ辞めても大丈夫」、「戻ってきたくなったら戻ってこい」といえるような風通しのよさが必要ではないだろうか。
理由2及び理由3で述べたが、多くの幹部は年数が立てば自動的に昇任する。これは勤務に対する意欲を削ぐ大きな原因ではないだろうか。
勤務成績もさることながら、昇任の際にはその幹部が、果たして階級に値する人間かどうか、厳しくチェックをおこなうべきではないだろうか。
上記に合わせて、この基準を満たせなかった人間には早期に次の道に進む覚悟を求めていくことも大切だ。
民間のものでエビデンスが弱いが、防衛大学校・一般大卒で3佐の年齢は中央値で35才である。
https://hyakublog.net/nennrei-kaikyuu/
3佐以下の定年を45歳程度まで早めることによって、自衛隊で腐る前に優秀な人材のまま民間に還流したほうが、日本国家のためになるのではないだろうか。
特殊な技能をもったり、慢性的に激務が予想される配置にはきちんとそれに見合った給与体系をとるべきである。
業務にかかわらず特定の地域勤務者に一律で与えるような地域手当が果たして自衛隊員の働きに報いるものなのだろうか。
艦艇部隊ならば海上が主な職場である。なぜ母基地の違いが給与に反映されるのか甚だ疑問である。
十数年間務めた古巣に関することを増田に投稿することは、塩を撒くようなことであり、大変申し訳ないと思っている。
この増田を発端に、何か議論が起こればよいし、起きなければそれまでなのだとも思っている。
海上自衛隊に必要なのは伝統墨守に偏重してきた過去の文化と決別するという強い覚悟である。
海自幹部には潮気が必要とよく言われるが、今回の一件で世間の厳しい潮風をしっかりと受けながらも倒れずにしっかりと復原し、海上自衛隊が風通しのよい組織になることを切に願っている。
残り 112時間
残り 67時間
残り 53時間
残り 43時間
残り 26時間
残り 22時間
残り 18時間
残り1日平均1.5時間
実際は、ここから何を削るかという話になってくる
友人や知人を削る→+4時間
これで週26時間、月104時間削れるから、残業140時間くらいできる
自分はいわゆる夜型、簡単に言えば休日の朝は10〜12時に起床し夜は深夜2〜4時くらいまで起きている
何故こうなったのかは、1つは体質。目覚ましを使えば早朝に起きられるのだが、小さな頃から自然に起きるのは9時半が限界だった。21時に消灯されたが、眠れないので1〜2時間くらい暇を持て余していた。
2つ目は仕事だ。基本在宅で始業が10時、定時は18:30だが基本残業で20〜22時くらいの間で終わることが多いので、自然に遅寝遅起きが定着してしまった。在宅だと30分前に起きればなんとか間に合うし。
そういうスタイルだと、朝型の友人や恋人には驚かれることが多かった 若干否定的にも見られる
そういう方は大体仕事の始業が早いらしく、起床5〜6時・定時17時台、就寝20〜22時の人が多かった。
普通の人にとってこれは早くないんだろうが、夜型の自分にはすこぶるキツい
化粧などの準備+移動の時間を考慮すると待ち合わせの2時間前には起きないといけない
仕事以外で8〜9時に起きるのは大変辛かった。
この辺で大体の人は自分が異常生活リズム者に見えるだろうが、許してほしい
幸い目覚ましがあればどんなに短い睡眠時間でも起きれはするため遅刻をしたことは殆どない。日中の眠気がすごいことになるのでコーヒーが手放せなくなるが。
また、辛かったのは朝型の人はあまり夜型に合わせてくれない。
こちらの望むような遅めの時間、例えば13時以降の待ち合わせに賛同してくれることはほとんど無かった
理由の1つは空腹である。人と出かける時、基本皆ランチは相手と喋りながら外で食べたい、と思う。自分だってそう思う。
だが5時〜6時起床の人が13〜14時に昼飯は遅すぎるのだ。
なので自分がしれっと13時くらい待ち合わせにする?と聞くと大抵しれっと午前中はどう?と時間を早められる。ここで何か物申してもいいのだが、相手の空腹を考えるとこちらが折れないといけないな…と思ってしまうのだ 空腹が辛いのは自分にも分かる
朝型の人は夜はちゃんと早めに寝るため、解散も早めになることが多かった 18〜20時くらいとか
驚いたのは20時くらいに夕飯を食べていた時に、相手が船を漕ぎ始めたことだ
20時なんて自分からしたら平日でも後4時間は起きていられる。ていうか仕事してる。
特に朝型の人が恋人だった時は(他にも原因はあったが)この生活時間のズレが辛く、こちらから別れを切り出した。付き合う前はここまでズレているとは知らなかったのだ。
向こうもこちらが夜型であるのを知っているのに、たまに合わせる気も無さそうだったのがちょっと嫌だったまあ向こうも仕事に合わせた生活リズムがあるのだろうが、こっちもそれは同じだ。
朝型の人に生活リズムを話すと、ちゃんと早く寝たほうがいいやら朝に起きたほうがいいと言われたりもするが、難しいものは難しい。
大体そういう人は定時17時代、残業しても19時とかだったのでそりゃ早く寝れるだろうという気持ちになる
早起き=例え朝5時でも健康的、という考えの人が多かった 別にそんなことはないと思う
ここまで書いておいて今更だが、朝型の人全員がこうではなかった。普通にこちらに合わせてくれたりしてくれる人もいた。その場合申し訳ないので、こちらも向こうに合わせたりもする。
同じく夜型の友人は、皆も朝に集まるのが辛いので遠出とかでなければ大体待ち合わせが14時〜夕方になる。大半ありがたい
人は幾らでもいると傲慢になってた時期はあったんだろう
だから制度改革は無かったし、他の関係各所や証拠残しという名の業務記録の事務処理や頑張ってますアピールのために新しいことを取り入れまくった
それは過去に上がやらかしたことだから自分達の責任じゃないとは言わない
もう一番の課題に挙がっていて、買い手市場の時は100件出して全落ちみたいな話があったようだけど、今はこっちがそんな状態で1人確保したらもう1回探せるドン!みたいな負の人材探索スパイラルよ
そりゃ下の事を今まで考えてこなかったんだから当然と言われても仕方ないし、今までの負債処理を徐々に返してる気分なわけで
でもそれも仕事だからまだ良いし、現場と比べたら残業多くても楽な方なんだろうなと思う
ただね下にも言いたいことはある
雇った人を使えないからと追い詰めて辞めさせるなと
非常勤とはいえその人を雇うだけに上がどれだけ時間的コストを掛けたと思うの?
補助員ですらなかなか捕まらないの
だから人を追い詰めたり、自ら現場を切迫させてやっと捕まえた人を追い詰めて病欠や退職に追い込むな!
うちのところ全然人来ないんだけどって言ってる奴らは上に文句言うだけじゃなく、自分達の環境や性格を鑑みろ!
そんなところに折角捕まえた貴重な人材送るわけ無いだろ!
働きたいんじゃなくてお金欲しい(必要)なんじゃ??って思いながら聞いてた
私は働くなら今の職でいいけど本当は働くことを辞めたいもんな
よく働くから仕事好きだと思われてるらしいけどお金好きなんだよ
働くの辞めたいな
こんにちは。4月入社の方はもう3ヶ月たちましたが元気にやっていますか?
出世したいかどうかはさておき、人生の中で多くの時間をかけるのであれば、穏便な人間関係の中で働きたいと思う人は多いのではないかと思います。穏便な人間関係をもつためには、先輩や同僚の性質によるところも大きいですが、じつはあなたの振る舞いによっても変わります。
自然とそんな振る舞いができる方も少なくないですが、これまでと違い、年の離れた人たちが多い環境では、あえて教えてくれる人も少なくできない人はいつのまにか失敗してしまい穏便な人間関係を持ちにくい方もいるでしょう。
そんな方々に、上から目線で恐縮ですが、数点テクニックを授けます。コメント歓迎です!
メールだったりSlackだったりであなた宛てになにかを頼まれることがあります。
そのとき、気付いたときに返事をしたり、リアクション(スタンプ)をとって、受け取ったことを依頼者に伝えると依頼者は安心します。
それがなければ、依頼者はあなたが依頼を見逃しているのか、困っているのか判断できず気にし続けることになってしまいます。
依頼に対して、不明点を訊いたり、対面(もしくはビデオチャットや電話)での意識合わせしたいであったり、見込みの所要時間を伝えるとなおよしです。
予定がないにもかかわらずチャットでのメンションに3時間以上対応ないことは基本ないようにする。
例えば集中モードに入るとか研修や客先訪問があるのでSlackはみません、というときはあらかじめ宣言しておくかステータスを更新しておいてほしいです。
※ 突発した打ち合わせやなんらかの対応があった場合は仕方ないですがその場合は、そういう事情があった、と「言い訳」してほしいです。
労務的には勤怠管理ツールで申請するだけでよいのですが、これだと上長しか把握できません。チームのいるチャットなどでも共有してもらえないと、チームはあなたがいない理由がわからず困ります。Slackでしたらステータスを設定しておくと便利です。
また、体調不良なら仕方ないですが、それ以外で、例えば明後日休みます、というときはその日にあなたが主要な参加者となる打ち合わせを調整してください。小規模の打ち合わせであればリスケを依頼するか、議事録を読んでおくと宣言するなどあるとチームメンバーもフォローしやすくなって一緒に働きやすくなります。
出社したときにおはようございます、と言ったり、退勤するときに、おつかれさまですといったり、お先に失礼します、というだけでちょっと信頼感があがります。何も言わずにいなくなると不審に思われます。
あいさつなんて儀式的なものが社会でいらないと思うかもしれませんが、先輩方も人間で、人間は複雑です。単純接触効果で声をかけるだけでも信頼感は増えます。
※ 多くの人間が長時間残業している職場であれば定時に帰ることにひけめがあるかもしれません・・・
声をかけられたときに、パソコンに向かいながら話を続けると、話を聞いてくれていないと信頼を失いやすいです。
すぐに手を離せない場合は「この返事をするので少しお待ち下さい」であったり「あとでそちら行きます」などと伝えるなどしてください。
誰でも失敗します。そして組織での失敗の場合は、チームの責任でもあってあなただけが悪いわけではないです。
というのは前提なのですが、失敗のフォローをしてもらっているときには、すみませんでした、もしくは、ありがとうございます、など一言声をかけるだけでも印象は違います。
以上です。ほかのテクニックを見出した方がいれば、はてなブックマークでコメントするか、右下の「言及する」をクリックしてはてな匿名ダイアリーでお知らせください。
なるべく楽しく働いてお金を稼いでいきましょう!
周りを和ませようとする話題が顧客の悪口だったり、顧客への悪口文化が若手に浸透して会社の雰囲気が悪くなったり、業務委託の仲間を傭兵呼ばわりしたり、口を開けば前職コンサル時代の武勇伝を披露したり、不摂生と多残業でも自分は健康がとりえなんで大丈夫ですアピールをしたり、そのアピールによって社員が調子が悪くても休みづらくなったり、Slackで明らかに若手がモラルに反する投稿をしても注意しなかったり、1on1で毎週1時間自分の武勇伝を語ってきたり、相手が絶対わからないであろう専門用語やカタカナを多用して意味を聞き返されたら相手のことを勉強不足呼ばわりしたり、子供ができた直後に離婚したり、そもそも養育費を払っているのかわからなかったり、結構なキラキラネームだったり、「エグい!」「イカつい!」などの若者汚言葉を多用したりする社長と一緒に働いて2ヶ月で心がやられてしまったとのこと。
入社数ヶ月で名ばかり管理職になった。1番良くなかったのは、自分が初期段階で振られた業務を中途半端にもこなせてしまったことだと思う。
前の会社時代、デスクワークの経験がないまま転職をしたのでとにかくたくさんの迷惑をかけた。タスク漏れも多かったし、言葉足らずで取引先を怒らせることも多かった。その度にタスク管理の仕方も進め方も、ショートカットキーとかも見直す機会があって、前の会社でなんとか人並みに持って行けた。おかげさまで転職先でなんとなく言っていることがわかる、これが求められているのかな?で業務をこなせていた。ここまでで見れたらいい成長だった。
ただ、入社数ヶ月して今まで働いていた人たちがごっそりと退職。残ったのは正社員の自分一名。人手が足りない、といって上司が雇ってきたのはなぜかパソコンスキルがない人たちだったうえに、教育が我々に投げられて結局パンク具合に拍車をかけた。
思考する時間がない、動く人たちの指示や思考が優先、自分のタスクは後回しになって残業をする。ならば自分の持っているタスクを振り分けようとするとツールが使えない、パソコンが壊れてしまって、取引先怒らせちゃいました、関数が壊れちゃったけど治せなくてどうしたらいいですか?などで結局新人たちには依頼できない。でも「頑張ります!」といっている人たちを無下にはできない。仮に感情的になって八つ当たりなんてもってのほか。出来なかった頃、自分もされて辛かったから。上にされた以上、指示をしきれない自分が無能で、指導しきれない自分が悪いのだと考えて、感情は喜と楽だけ出す、とか、注意は勤めて明るくポジティブに次へ繋げられるように、とか、そう振る舞っているうちにトイレで1人になった途端、号泣してしまった。食欲も沸かない。私だってもともとキャパが大きいほうでも器用でもない。別に謝罪するのも責任をとるのも苦じゃない。一緒に働いている人はみんな嫌いじゃない。でもこの環境では弱音しか出てこない。前任たちがすぐに退職することを知っていたら恐らく入社はしていなかった。
1番怖いのはキャパオーバーでお客さんに迷惑がかかることだ。というかすでに片鱗が出ている。これから新人から漏れていたお客さん宛の緊急タスクを対応する。
マシなのは高圧的な人間や嫌味な人間がいないことくらいか。昇給もボーナスも出るのか危ういけど、早くプレイヤーから離れてみんなが楽に仕事をできるように整えられたらいいなあ・・・遠い遠い夢だな・・・。
親が高齢になり生業にしている農業に支障が生じ始めたとのことなので田舎に戻ることにした
私は農作業をせず家事の手伝い係としてサポート、昼間はフルリモートの正社員として東京の会社で働いているという形なんだけど想像以上に田舎暮らしがキツすぎる
東京に出てきて20年、「給料変わらずに田舎に戻るならまぁ悪くないかもな」なんて思っていた当時の私をぶん殴りたい
私は東京に染まりすぎて田舎暮らしに順応できない体になってしまっていた
東京で暮らしている頃には何とも思ってなかった素朴な文化の数々がどれだけ日々の暮らしに潤いを与えてくれていたのかを身を持って体験しているので、つらつらと愚痴を吐きたいと思う
東京に勤めている頃は仕事終わりにIMAXの映画を観たりミニシアターの小規模作品を観たり色々な映画を観ていたものだが、いま私の住んでいるところにはそもそも映画館なんてものがない
一番最寄りの映画館までは車で1時間半、IMAXのあるシアターに行こうとすると3時間もかかる
たかが映画に行くという行為すら一日がかりの遠足になってしまう
おまけに単館系のアート系映画は地元の映画館では上映されない場合も多い
元々映画鑑賞を趣味にしていた私は田舎に帰るにあたってこの田舎の映画砂漠を甘く見すぎていた
帰省前は「まぁ週末車で出かけて映画を観ればいいや、なんならサブスクもあるし」などと思っていたがこれは甘かった
「そう言えば今日〇〇の公開日じゃん観に行こ」といった突発的な映画鑑賞ができないというのは想像以上のストレスになる
東京にいた頃、「今日は残業なかったしなんか観て帰るか〜」って気軽に映画館に行っていたけどこれは都会にのみ許された贅沢だったんだね…
Xの皆の感想を眺めながらサブスクでの配信を待つってことがこんなに屈辱的だったなんて思わなかったよ…
スタバのカップを片手に通勤なんてこともこれまで一度もしたことがない
Xやインスタで季節の新作の広告が流れてきたり、たまたま通りがかったときにのぼり旗で新作の存在を知ったりして、気分が乗っていたらスタバに立ち寄って飲む
それくらいの使い方をしているだけだった
これは本当に文化的で贅沢なことだったんだ
映画館と同じくスタバを飲むためには車を走らせて一日がかりの遠足をしなければならない
「お、桃のフラペチーノの季節やんけ飲みに行こ!」なんて気軽にスタバに立ち寄ることは、田舎に暮らしている限り無理なのである
たかがスタバの新作を飲むという程度のことすら気軽にできない!
スタバを飲むなんてこと、本来は文化的には大したことないはずなんだよ…
でもそんな大したことのないことすらも満足にできないってことにどんどんみじめさが募っていく
田舎に戻って3ヶ月が経った頃、私はスタバの公式アカウントのフォローを外している
東京に暮らしていた頃は何とも思っていなかったことだけど、デパートのコスメは心を豊かにさせてくれるオアシスだったんだね…
田舎に変える前は「化粧品?最近は同じのしか使ってないし通販でいいでしょ」なんて思っていた
そして、一側面的にはそれは正しかった
でも、デパートのお気に入りのブランドのところに行って「お、新作あるやんけ試してみるか」「いやこれ普通に前のほうがいいわ乗り換えるのやめよ」なんてあれこれ試している時間は本当に心に潤いをもたらしてくれる貴重なものだったんだ…
普段使ってるのよりグレードの高い、例えばグッチとかトム・フォードとかを見て、店員さんに良かったら試してみますかー?なんて言われて「いやー、誕生日に自分で自分にプレゼントするのもありかもなぁ」なんてお試しで付けてもらったリップの輝かしさを鏡で見ながらニコニコする
そういう時間がどれだけ心を豊かにしてくれていたのかなんて当時の私にはわからなかった…
私は自分のことを化粧品にはそんなにこだわりのない女だと思っていた
田舎に帰ってはじめて「化粧品にこだわらない」ということの本当の意味を知った…
私は元々そんなにイベントに行く方ではない
SNSで好きな漫画家さんの原画展が開催されると知って、しかも定期圏内の気軽に行けそうな場所であれば赴く、といった程度の頻度だった
あるいは電車の広告でモネ展をやるという情報を見て、「まぁ人生で一度もモネを見たことないってのもなぁ」なんて思いたち何の知識もないまま鑑賞しに行ったりする
映画以外のことについては割とインドア派なので、ほんとそれくらいの感じだった
何度でも言う
当たり前だと思っていたことは都会の人間にのみ許された贅沢だった
そしてこの種の贅沢が一切できないというみすぼらしさ、そのみじめさがどれだけ心を苛むのか私は全くわかっていなかった
田舎に帰ってきてからというもの広告にそそのかされてついついイベントに赴いてしまう、なんて経験は絶無である
日々の色彩を豊かにしてくれていたのはこういうイマイチ積極的に行っていたってわけでもないイベントの数々だったんだね…
ここでの毎日は本当にただの繰り返しのように感じられて、どんどんと心から弾力が失われていってる気がする
とにかく毎日が退屈
そして退屈しのぎをするのにも労力がかかる
東京の文化は借り物だ的な議論が一時期流行ってたけど、いやいや借り物だろうがなんだろうが文化的に豊かなほうが毎日楽しいよ
田舎暮らしを満喫できるタイプの人間もいるんだろうけど、少なくとも私には無理だった
東京で暮らしていて一時でも「楽しい!」って思った経験のある人は田舎に帰らないほうがいいと思うよ
想像以上に反応をもらえてびっくりしている
誤字脱字を直すついでにもらった反応をいくつかかいつまんで答えようと思う
これに関しては書いてある通り車で1時間以上ドライブしないと映画館すらないようなレベルだよ
住所に郡だ村だと書くようなところだよ
ここで言う田舎ってのはそういうレベルなんで別に地方都市ないし幹線道路沿いの小規模な町などなどを田舎として一括りにして貶してるつもりはないです
私が貶してんのは人よりカエルの方が多いようなクソ田舎だけです
そこんとこよろしく
これに関しては単純に私の見通しが甘かった
まず私が勤めている会社内でフルリモート地方勤務のルールが敷かれたのが大きなきっかけ
私は社内デザイナーなんだが、元々管理職方面のキャリアは積んでいなくて専門職系の実働部隊の中での一番年上みたいな立場
管理職と違ってひたすら手を動かすだけだから地方勤務との親和性が高かったんだよ
一応年齢✕1万以上+年2回のボーナスくらいの給料はいただけているし、この給与水準なら物価の安い田舎に帰れば不便さを差し引いてもメリットあるのでは?って考えに取り憑かれてしまった
しかも折悪く両親の体調の話を聞いたんでこれは天の采配だ!って意気揚々と帰京して後悔しているって顛末
早とちりと言ってしまえばそれまでなんだけどまさか私自身ここまで東京の暮らしに充実感を覚えていたなんて思ってなかったんだよ
割と叩かれて凹んでいたんだけど、この反応を貰えたから増田に投稿してよかったなと思えたよ
なんでこんな簡単なことにも気づかなかったんだろうね
まだ思いつきだけど、自分専用の映画館を建てるのを目標に生きてみようかな
田舎だから音漏れも気にしなくていいし、私のブルーレイコレクションも無駄にならないで済むし
ここで挙げられているのは消費であって文化ではない
うるせぇ
烏丸で働いている。
残業してると夜な夜な祇園囃子の練習の音が聞こえてくるわけやけど、「こんちきちん♪」じゃなくて「チンチンポンポン チンポンポン♪」じゃない?
チンポ祭やんこんなん。
こちらも祇園で烏丸祭やったろかいな、道封鎖してオフィス作って仕事する祭り。全国からビジネスマンが集まってきてみんなで取引すんの。つまんなそー。
あーーーーーーーーーーーーー
今後どうしようね。
正しくは進学できなくもなかったんだけど、丁度母親が再婚するって言ったタイミングで…ほとんど会ったこともないおじさんに大学進学費用を払わせることが出来なかった。気持ち的に。
かといって母にお金は無かった。母ひとりで私+妹+祖母+認知症の祖父を養ってたから余裕なんてなかったし。とても感謝してる。
でもやっぱり高卒で就職っていうのはなかなか…と思ったので公務員試験受けて公務員になった。そこまで頭がいいと言える高校じゃなかったから、公務員試験に受かった!!!ってかなり持ち上げられた記憶がある。
で、頑張ってたんだけど、体と心を壊してしまった。
月80↑の残業で、残業代は出なくて手取り14万。仕事が終わらないから土日どっちかは出勤。
負けたくなくて4年頑張ったんだけどダメだった。
結局負けてしまって休職→退職。今はとりあえず派遣社員になってるけど…将来が不安でたまらない。
お金は無いし学歴もない。転職したくても私にあるのは公務員と派遣の経歴だけ。
持っている資格は簿記の2級ぐらい。高校生の時に取ったからあんまり覚えてないけど…。
ここからどうしたらちゃんと安定して稼げるようになるんだろう。
公務員時代、薄給ながら使うタイミングもなかったからそこそこ貯めてたのに休職期間でなくなっちゃった。悲しい。
大学に入り直すべきなのかな(と言っても先立つものはないので働きながら…通信?)
学歴が欲しいがためにお金を使うより、良いところに転職した方が、と思うけれど高卒で良い求人ってあんまりない。そもそも事務職を選んでしまったのも悪い。専門的な何かをみにつけるべきだった。
25歳。周りは結婚してる人もいるしバリバリ仕事してる人もいる。
私は…誇れるようなこと何もできてない。焦りと不安に苛まれて生きてる。
あー、どうしよう
どうしようかな
連携がとれてなさすぎだった
俺がやったこと
・グループウェアで予定を入れてどんな作業をやるか概要を書いておく
・打ち合わせとか課全体で誰がいつどのタイミングでやるのか常に工程管理
・サーバーに保存しているデータのありかと最終修正版のファイルがどれなのか分かりやすく保存
などなどだが、20代~40代の全員がほぼ上司へ報告を怠っているし連携ができていないし
文章はミスするしどの資料が必要かリストアップもしていないしひたすら手戻りが多い
俺がやってるのはこの上司以外の7人の状況確認をひたすらやって上司に報告してまとめること
いや、社会人として常識というか基本的過ぎることをなぜかこの東京の人たちがみんな出来ていない
俺は上司が結構厳しい人だったからなんかみんなダメなのかと思ったがそうじゃなかった
こいつら!やる気がない!!!
最初1か月の予定だったが3か月に引き延ばされることになったが、これは多分1年コースになるかもしれん。
正式に東京転勤でもいいですよって上司に言ったが、申し訳なさそうにしていた。
なんで言われたことができないのかがわからんが、とりあえずメールにCC入れるくらいしてくれとお願いはした。
が、これ何度言っても忘れられる。しかもこの7人全員がほぼできない。
それで修正した資料が直った直ってないってのがあって俺が全部手直しした。
上司も前にそうやっていたらしい。
頭がおかしくなってくる。
俺より役職上の人もできていないのが謎過ぎる。
ホントまじふざけんなよ。
御多分に漏れず、リモートOK。社内のコミュニケーションツールはSlackという最近流行の感じの会社。
ウチの会社はこのSlackの運用ルールがかなり緩くて、プロジェクトのチャンネル以外にも、趣味サークルだったり突発飲みだったりのチャンネルを立て放題だった。
俺は同期だったりプロジェクトで過去絡んだ人だったりの雑談チャンネル作って、愚痴ったり不満言い合ったりしながらのほほんと仕事してた。まぁ、今回これが災いしたんだけど。
事の発端は数か月前の月一の全社会議に遡る。ちょうどその頃、アサインされてずっと雲行きが怪しかったプロジェクトがとうとう炎上し始めた頃だった。
何処でもそうなんだろうけど、ウチの全社会議では会社の経営状況と、各部門の案件状況の説明、その他全社連絡事項的なことが語られる。
で、プロジェクトが絶賛炎上中だった俺はイライラしながら話を聞いていた。
要するにこういう事だった。
…。わかる…。わかるさ…。それが大事なことはわかる。なんなら新卒だって大事だと思うだろう。
しかし俺は我慢できなかった。なんてったってPMがスケジュール管理も技術選定もロクにできなかった結果、俺のプロジェクトは炎上し、終わらぬ残業と休出で疲れ果てていたのだ。
俺は救いを求めて俺の立てた雑談チャンネルを覗いた。案の定メンバーから不平不満が書き連ねられていた。
俺も俺の思いの丈を暴露しよう。そう思ったが、その時ある名案が浮かんだ。
俺は社長が全社会議で語った内容をそのまま、チャンネルに投下した。ただし、下記のようにして。
∩ _ ∩ 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人 / \ / \ < プロジェクトメンバーはプロジェクトに責任感と使命感を持たねばならない。 > | (゚)=(゚) | < PMに責任を押し付けず、積極的に業務に取り組んでほしい。 > | ●_● | < より技術的に挑戦的な業務に挑んで欲しい。 > / \ < > | 〃―――-ヾ | < > \___二___/ < > YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
はたして、投稿したポストに瞬く間につく「草」のスタンプ。チャンネルでは大受けだった。なんてったって天下のカバオAAである。
俺は味を占め、プロジェクトや顧客への鬱憤をぶつけるように、全社会議がある度に社長や上長、果ては顧客のセリフをカバオAAに喋らせることに心血を注ぐようになった。
俺は、「昇進か?それともプロジェクト移動か?」と呑気に会議室に入った俺に、上長は会議室備え付けのモニターで俺の雑談チャンネルに投稿されたカバオAA達を淡々と見せつけてきた。
上長は元々感情をあらわにする方ではなく、正直怖いと思ったことはなかった。だが、俺のカバオ作品達を見せられてヘラヘラしていた俺に、「笑ってる場合じゃないよ?」と吐き捨てるように言い放ち、俺は事の重大さを自覚した。
・今後個人でのチャンネル作成は上長の認可を必須とすることにした。
会議室から出され、自席に戻った俺を待っていたのは、同僚からの冷たい目線であった。
「お前のせいで面倒くさいことになった。」皆、そう無言で訴えていた。
かくして俺は今週いっぱいで社内ニートが確定した。俺の後釜にはピアスのイケメン新卒が入るらしい。なお、そいつは炎上案件に突っ込まれる要因となった俺のことをボロクソ言ってるんだそうな。
というか、俺のクソレス監視するなら炎上案件のスケジュールとかについて管理しろよ。意味わからん。