はてなキーワード: 売掛金とは
雇われ税理士です。
中小企業と書きましたが田舎の職員10名程度の会計事務所の顧問先なので半分以上が売上1億円未満です。
よって恐らくはてなの皆さんが知るよしも無い町工場や誰が買いに来るの?と思ってしまう商店や個人飲食店などの話となります。
まず基本的に経理専属の担当者はいません。事務員がいれば事務員、いなければ社長の奥さんなどの家族や時には社長自らが帳簿作成(領収書、請求書の整理、会計ソフトへの入力)を行います。
ここから一つ一つ中小企業の会計の現状を確認してもらえればと思います。
・現金
現金管理は帳簿作成の肝です。なぜなら管理が非常に面倒だから。毎日入出金がある、金種を数えないと残高が分からない、漏れ(現金過不足)が発生しやすいといった理由です。
よって現金の使用を減らします。基本はクレジットカード。ただ田舎なので現金のみというお店もあり、完全には無くなりませんが今はほとんどクレジットカード等で決済できます。ただし、クレジットカードで決済しても領収書は絶対に保存が必要です。消費税法はクレジットカードの利用明細書では仕入税額控除の要件を満たさないとされています。
仕訳作成はクレジットカードの利用明細データを会計ソフトに取り込んで自動仕訳しています。自動といっても単に利用した店の名前とその名前で予め設定した仕訳を紐づけてるだけです。よって購入した物によってどの科目の仕訳にするかは選択しなければいけません。ただ打ち込まずにひたすらクリックだけで仕訳が作成できるので便利です。クレジットカードと書きましたがキャッシュレス決済ならどれ手段でも同じ方法で可能です。
まだ少し残ってしまう現金決済の仕訳はエクセルで現金出納帳を作成し、それを会計ソフトに取り込んで終わりです。こちらは出納帳作成=仕訳作成なので、昔のように出納帳作成→会計ソフトに打ち込みという時代に比べると工程が減りました。
・預金
田舎の事情で支店が減っているので基本的に全件ネットバンキングです。
仕訳作成もデータ取り込んで、クレジットカードと同じく予め取引先名で設定した仕訳を選択して終わりです。ただ預金の方は電気、ガス、家賃や発生主義なので売掛金、買掛金と取引先名で科目が一つに決まっていることが多く選択肢があまりありません。下手すれば1か月分が5分で終わります。通帳を見て会計ソフトに打ち込む時代は遠くなりました。
ただ車両購入などのスポット的支払いや総合振込は今まで通り仕訳を打つ必要があります。
・その他
給与は給与計算ソフトから自動仕訳を読み込むだけです。その給与計算ソフトも給与計算後に振込データを自動作成してくれますので、振込もネットバンキングで読み込むだけです。振込用紙に間違いが無いよう丁寧に名前と金額を確認して記載していた頃が懐かしいです。
仕入は会計ソフトに取引先毎に約定を設定し、請求書の金額を打ち込むと仕入/買掛金の仕訳データを作成、読み込みしてくれます。そのまま振込データも自動作成しますのでネットバンキングに読み込んで振込まで終わります。これがオールインワンってやつです。(多分違う)未払金も同様です。
源泉所得税、住民税、各種法人税もいまや電子納税です。給与にかかる税金は給与ソフトで計算後に電子納税システムからネットバンキング経由で振込みます、各種法人税も同様で違う点は法人税申告システムは会計事務所が使うので終わり次第関与先にデータを送るということだけです。
売上は会計ソフトと同じ会社の請求システムを使っていれば取引先別に売掛金/売上の仕訳データが自動で作成、読み込みして終わりなので仕入れと同じです。
他のソフトを使っていれば、売掛金/売上の仕訳を1本入れて終わりです。他のソフトで残高管理してるので会計ソフトで個別に管理する必要ありません。
飲食店ですとAirレジやスマレジなどタブレットPOSレジのデータを取り込めるので日々の売上高が自動で会計ソフト読み込まれて楽ちんです。
・書類の整理
電子帳簿保存法にスキャナ保存制度があるので、領収書をスキャナに取り込んで仕訳に紐づけて取り込んでいます。領収書の文字を読み取って仕訳を自動作成するという機能もありますがそもそもその機能で仕訳を起こすことがあまり無いので利用方法は要研究です。これはタイムスタンプやサーバーも会計ソフトの会社が用意してくれます、有料ですが。ただしこれについては規模が小さい会社が多いので領収書をノートに貼ったり、請求書をファイルに閉じた方が利便性が高く、それなりに紙保存派もいます。
しかしながらスキャンデータを仕訳に紐づけすると後から書類を確認するのに凄く便利です。
ITリテラシーが高いはてなの皆さんにとっては、これでIT化などと名乗るなとお怒りかもしれませんが田舎の企業でもそれなりには自動化され、ペーパーレスになっていると知って頂きたい思い投稿しました。
では会計事務所は何を?自動仕訳ができたら帳簿の確認は必要無くなるのではと思いますでしょうか?
税法的に適正に処理されているかの確認は今後もそれなりに必要かと思いますがその必要な場面は減ります。ただこの経理体制は会計事務所が導入した単独の会計ソフトによるものなんです。それをレンタル料という形でお金を頂いてます。B/SやP/Lを楽な自動仕訳で作成できるという体制を我々がレンタルした会計ソフトでガチガチに組んである状況を関与先が手放すと思いますでしょうか?怠惰って魅力ですからもう離れられません。我々と手を切れば会計ソフトと共に自動仕訳体制が無くなりますからね。
ITリテラシーの低い田舎者を騙しているみたいな言い方をしてしまいましが、中小企業は間接業務でしかない帳簿作成は手間でしかありません。また社長は悩みをなんでもこちらに相談されるので、我々としても仕訳確認という比較的代替可能な仕事が減って、社長と業績確認や今後の予測、資金繰り相談などなど本来業務と言える経営助言に専念できるのは助かっています。
これなら先払い・現金主義の中国とかアメリカのほうが絶対健全だと思うんだが。
誰が考えたんだよこんなクソシステム。
本来であれば、商品を購入したら支払う、都度払いを活用することになります。しかし大掛かりな費用をいきなり都度払いするのは面倒ですし、大金を持って会社に来られるなんてことがあれば、結構面倒に感じるところは多いでしょう。
売掛金を作っておけば、都度払いの状態を減らせるようになります。都度払いではなく、月に1回程度の支払いとしておくことで、必ずこの日に支払いをお願いしますという話にします。これなら売掛金を作ったとしても、信頼できる会社なら支払いを行ってくれますので、問題なく処理できる形になります。
何度も同じ支払いを続けるのは面倒ですし、しかも支払う額がかなり多くなっていると、都度払いでは会社のお金が足りない可能性もあります。売掛金としておくことで、利益が発生してから支払いのできる状況を作って、ある程度安心して金銭の処理ができるようになります。
売掛金は、融資のために活用できる方法です。売掛金を持っている場合は、これを再建として活用して融資を受ける手法を使い、即日でお金を借りることができます。ファクタリングという方法が該当していて、近年多く利用されている方法です。
そもそも売掛金は、現時点では支払いがされていない利益であり、買い取ってもらうことで融資を行ってくれれば、すぐにでもお金に変えられます。受け取った金額は事業を展開するために利用して、売掛金が入金された後でファクタリングの会社に支払いを行えば、問題なく返済は可能になります。
融資と言っても、短期間の処理となりますので、長期間借りているわけではありません。また、手数料の概念が存在するので、普通の借入とは少し異なります。それでも意味のない状況で処理されている売掛金が融資に変わるので、会社にとっては良いものになります。
ウーバーが委託料値下げするなんて報道されてギグワーカーの生活が不安視されてるけど、ワークをGIGにしちまう現実の厄介正規労働者も大概なんだよな…。
経理部長から顧客A社からの売掛金が数億円滞留してるから調べろって言われて、見てみたら五年位掛かって増えてる増えてる訳よ。で、中身を精査すると工事進行基準に伴う未請求売掛金。
この工事進行基準に伴う未請求売掛金ってのは…細かい誤りを恐れずに言うと、取引規模がデカい案件の場合には案件完了して売掛金ドカンと入ると会計上困るから、形式上案件の進捗に応じて売上が計上された事にしろって制度ね。で、案件が終わってないから未請求だけど、案件終了時には請求して本物の売掛金になり消える事になる訳だ。まあデカい案件が取れれば発生しててもおかしくない。
おかしくないんだけど、それが5年も連続で増え続けるってのは、どっかの桜田ファミリアでも造営してるんじゃないと不自然なのよ。しかも大体の場合、当社の顧客って長くても3年位でプロジェクトはひと段落する訳で。
更に帰社した同期のA社担当に話を聞いてみると、「A社の案件は細かな改修が多いし原則直ぐ締めて払うから、売掛金の滞留はない。あと大規模プロジェクトとか聞いた事がない」って言う訳よ。
で、A社担当してる部を統括してる本部の本部長に、「未回収売掛金は過去5年分あります、大半は工事進行基準の未請求売掛金です」と証憑を送ったら流石に青い顔してたな。
そっからはA社担当の部長と部長代理を呼び出して事情聴取なんだけど、「NDAで詳しくは言えませんが大規模システムの引合があり工事進行基準での受注となっていますが回収できます」の一点張り。埒が開かないからA社システム部長へのアポ取りを頼むと「居ません」「空いてません」となしのつぶて。
でも、直接A社と契約してた部長代理の方が、「これ部長の指示で伝票入れてたんで自分は知らないですね」と部長に押し付ける物言いをし始めたのが決定打。部長が全部ゲロって事は露見し、俺らの悲劇は始まった。
お察しの通り、未請求売掛金は架空の請求だった訳だ。動機は原価率の悪い案件をすると社内で詰め詰めされるからで、何とか回避したかったと。でもコストオーバーした原価を他案件に振り向けるだけだと、本部単位の成績は悪くなるしいずれ露見する。
そこで件の部長と部長代理が何をしたかと言うと、コストオーバーした分の原価を架空の案件に付け替える。そして付け替えた原価を、平たく言えば工事進行基準の未請求売掛金に付随させる事によって事実上飛ばした訳だ。
とんだギグもあったもんだぜ、例えセロニアス・モンクでも付いてけねえわ。
結果どうなると思う? 『飛ばされた』原価は『過去に戻る』。当然、過去に遡って売上は消え、原価はのしかかる。おまけに有価証券報告書とか、その他諸々過去5年間に亘って作り直し、計算し直し。しかも東証にごめんなさいして、第三者委員会にあれ出してこれ出して言われて、まあ連日タクシー帰りよ。
第三者委員会報告書の提出が終わった後、ソープで久々にお気にの子を指名したら「そうなんだ、私大学で会社法勉強してるから大変さ分かるなー」と思わぬ告白とともに「えいっ♡」って声と共に奇襲。あっ、後ろは俺も経験ないってのに…
あっあっそれギグゥ゙🥺
最初は「商品を売った時に売掛金で処理するはずが、間違って現金として処理していた」って前提だったから
今度は「いや、実は現金受け取ってるから現金も増えてるよ。帳簿上の現金は増えてるからね」って言いだしたから
その受け取った現金が何に対応してるのか不明なら、雑損/現金過不足で仕訳切ればそれで終わりだろって言ったのに
「いやいや、実は・・・」ってめんどくさい女かお前は。3級でそんな複雑な問題出ねえから問題文を全部書け
現金が増えたなら増えた原因があるはずだろ
それが売掛金って書くところを間違えて現金にしちゃいました~って話なら、帳簿残高と実地残高はズレてんだから売掛金/現金で実地残高と一致するだろ
もし売掛金の金額は合ってるけど金額がズレてました~原因分かりませんでした~って話なら雑益(雑損)と現金過不足で仕訳切ればいいだけだろ
なんで勝手に前受金とか意味の分からない負債科目出してんのコイツ。サービスや商品を提供する前に金だけもらったから前受金だぞ?
電通大嫌いで経済オンチのはてな民が的外れなコメントしてるので解説するわ。この記事な。
https://this.kiji.is/733945674127392768
前提として、共同通信のこんな短文記事じゃなんにもわからん。一次資料当たろ?
https://www.group.dentsu.com/jp/ir/library/
ちなみに「誰も」は言いすぎた。 id:yas-mal は決算資料見てコメントしてる。他は見た形跡なし。
潰れません。
記事中にも書いているけど、ここで言う「赤字」は「純損益(親会社の所有者に帰属する当期損益)」っていうやつな。
わかりにくいと思うのでポイントだけ言うと、会社が潰れるのは現金が回らなくなったとき。で、会計上の利益と現金は別物。
今回赤字を出した大きな要因はのれんの減損損失1447億の存在。
これは「過去に買収した会社が価値があると思ってたけど、計算し直したら価値がなさそうなことがわかったから差額を損失として処理する」というもので、現金は一切動かない。あくまで会計だけの処理。
ちなみに本業での現金の出入りを示す営業キャッシュフローは1586億円のプラス。現金+売掛金なんかの「流動資産」は微減だけどほぼ前年並み(1兆9248億円、88億円減)。
いずれも前年よりは悪いけど危ないってほどじゃない。
売上高は約10%減の9392億円、実態ベースの利益は同じく約10%減の1239億円。
それなりの落ち込みだけど、そこまで悪化してる感じもしないな。
というか、売上がそれだけ落ち込むと利益はそれ以上に落ち込むのが普通(固定費があるから)なのに、しっかり10%減で収めてるのはすごい。
自分の勤務先は某地方都市を中心に展開する書店で、ピーク時の年商は300億円を超えていたので、国内でも大手の部類であったと思う
しかし、今年1月末に新会社への事業譲渡と大幅な規模縮小を発表し、自分もリストラされることとなってしまった
(今と同名の新会社を設立し、そこに事業と従業員の一部を引き継ぎ商号も従来のままなので、表向きは何も変わらない)
出版不況と大手ECサイトの台頭で町の個人書店が一掃され、大手書店も苦戦が続く中、当社は書籍販売からの脱却を進め、規模拡大と多角化経営を推し進めていった
「どこの本屋も苦境だけど、うちは書籍以外も手広くやっているからなんとか黒字が出せてるんだな」と当時は勘違いしてしまっていた しかし世の中そんなには甘くない
書店と併設してDVD・CDのレンタルをやっていたが当然そこではレンタル専業の大手などと競合する(サブスクの普及でレンタル業界も苦戦が続く)
本やゲームの買取等のリサイクル事業も展開していたが、規模でいけばブックオフに敵うわけがない
VRゲームがみんなで楽しめるネットカフェなんていうのも新規出店していたが、既にアミューズメント業界は飽和状態で利益など生み出せるわけがない
書籍販売以外にも収益源となる柱をつくる!と言いながら、いくつものレッドオーシャンに飛び込んでいき結果として甚大な被害を出してしまっていたのである
ではなぜ赤字を垂れ流しながらも事業規模の拡大を図ることが出来たのだろう 会社側は公式には認めていないが粉飾決算が行われていたことはほぼ間違いない
(色々な関係者から聞いた話を総合すると、粉飾は数十年以上に渡って行われており、規模も数十億円レベルなので非常に悪質な粉飾である)
ここからは自分の推測であるが、経営陣が事業規模の拡大を推し進めたのは「新事業による黒字化」ではなく「粉飾決算を隠すため」がメインの目的であったのだろうと思う
PL(利益計算書)の粉飾は比較的簡単で売上を水増しするか、経費を過少計上するかだけでいい 問題なのはBS(貸借対照表)の方だ
PLで利益を水増しすればBSの純資産の部の繰越利益剰余金が増えるので、左右をバランスさせるためには資産を増やすか負債を減らすかしかない
負債の部は銀行借入を過少計上(簿外債務)させるとして、資産の部で計数操作が可能な項目はどれか
現預金はすぐに銀行にバレるので論外、建物や土地の固定資産も固定資産台帳の提示を求められるとアウトなので、行きつくのは「売掛金」か「棚卸資産」となる
当社は書店なので基本的には現金商売で売掛金は発生しない そこで棚卸資産(在庫)を過大計上するわけだが、店舗数が一定なのに在庫だけが膨らめば当然怪しまれる
それを隠すため新規出店を続けたわけだ 更にいえばゲームの買取やトレーディングカードの買取をはじめたのも同じ理由だと考えている
在庫操作は粉飾決算で一番多い手口なので、銀行も念入りに分析する 銀行側から「一般的な書店と比較して月商対比で在庫が多くないですか」と聞かれた際に、
「新規出店したので在庫も増えた」「書籍だけじゃなくてゲームやトレカの在庫もあるから」「書籍の在庫はいつでも取次に返本可能だから不良化することはないよ」と逃げることが出来る
今までに出店したことがなかった他の地方に積極的に出店したのも、他のエリアの地方銀行からの資金調達を可能にするためという裏の目的もあったのだろう
そうこうして自転車操業を続けていたわけだが、粉飾にはいずれ限界がくる 当社にとっての限界点は2019年6月であった
全店舗において注文した書籍が納入されないというトラブルが発生
会社側は顧客に対して「平成から令和への元号切り替えがうまくいかず、発注システムが不安定となっている 正常化には時間がかかる」という説明を行ったが噴飯ものである
町の個人書店ならいざ知らず、年商数百億円規模の書店からの注文がゼロだったら当然のことながら出版取次から取い合わせが来る
会社の説明は全くの出鱈目で、「資金繰りに窮し出版取次への5月末の支払が遅延したため、当社の経営危機を察知した出版取次サイドが出荷を全て止めた」というのが事実である
このままでは書籍の入荷が出来ず営業が続けられない、万策が尽きた経営陣はついに取引銀行を集めたバンクミーティングで全てを白状…という流れとなった
地元エリアを中心に数十店舗を展開する書店がいきなり倒産し全店舗閉鎖するのでは、地域に対する影響が大きすぎるので、会社側は私的整理による事業再生を目指した
しかしながら、単なる経営悪化ならまだしも長年に渡る悪質な粉飾決算が行われていたのは事実なので、銀行側も容易には応じない
私的整理は銀行借入のみに限定した債務カットが可能なので、納入業者等に迷惑をかけることがありません そのため事業価値を毀損せず再生を図ることが可能です
但し法的整理と異なって法的な拘束力がないため、全債権者(ここでは全取引銀行)の同意が必要となります(同意を得られないまま法的整理に移行するケースも有る)
一方で法的整理は裁判所が手続きを進めるため、債権者の過半数から同意を得られれば再生手続が可能となります
但し銀行借入だけでなく、商品仕入先に対する買掛金など一般的な商事債権も債権カットの対象となるため、事業継続に支障が出る場合があります(現金先払いでないと仕入が出来なくなるなど)
当社の場合は、最終的に国内最大手のレンタルチェーン店や大手家電量販店がスポンサーとして新会社に出資し経営参加することとなったので、なんとか全銀行の承諾が得られた
しかし新たに策定された再生計画には不採算店舗を中心とした店舗の閉鎖と人員の削減が当然のように織り込まれていた
自分が勤めていた店舗も残念ながら閉鎖対象となり、そして面談の中で自分が削減対象人員となっていることも伝えられた
「このまま会社が倒産すれば全社員が路頭に迷うことになる 大変申し訳ないが事業存続のためなので理解して欲しい」と言われてしまうと、承諾せざるを得なかった
会社として生き残るため多少の出血は止む無しという判断をするのは当然のことだろう
最終出社日に退職にかかる色々な手続きを終えると私は定時に会社を出た
私と同様に本日付で退職する同僚と個人的に送別飲み会を開いて会社の愚痴でも言い合いたい気分ではあったが、新型コロナが流行る中で居酒屋に行くことはやはり抵抗がある
まっすぐに帰宅し一人で晩酌を済ませた私は気晴らしにデリヘルを呼んでみることにした
過去に何度か呼んだことがあるお店のサイトをチェックすると、好みのタイプの女の子が居たのですぐに電話で連絡をした
先客が居たので待つこと約2時間、とても明るくてかわいい女の子がやってきた
普段は関西の店舗型風俗店に勤務しているが、今はコロナの影響で客足が激減しており、コロナの影響があまりない地方都市へ出稼ぎに来ているのだという
シャワーを浴びて照明を暗くし、私と彼女は布団の上で楽しいひとときを共有した
「ごめん 布団汚しちゃった 予定日はまだ先だったのに ほんとにごめんね」 見ると敷き布団に少しだけ血が付いている
養殖業者にエサを1000万円販売するとして、月末締め翌月末払いだとすると最大で2ヶ月間の売掛期間が発生する。
この間に赤潮が発生して養殖業者が倒産してしまうと1000万円とりっぱぐれてしまう。
そこで父はエサを1000万円分販売するときに、養殖業者から養殖魚を500万円分購入して、養殖業者に対する買掛金500万円を発生させていた。
こうしておけば、万が一養殖業者が倒産しても売掛金1000万円と買掛金500万円を相殺して被害額を半分に抑えることが出来る。
親がやってるワケわかんない会社を継ぐという話がホッテントリ入りしてて「まんまウチと同じだな」と思ったので書いてみることにした。
うちの父は自宅の一室を事務所として使っていて、社員は父親一人。電話で注文を受けて、同じように注文を出すという只の取次業務を延々とやるだけ。
自分が小さい頃は別に不思議には思わなかったけど、高校生くらいのときは「何か非合法なものを取り扱っているんじゃないの?」と不審に思ったりしたこともあった。
自分は父の跡を継ぐつもりは全くなかったし、父の側にも継がせる気は無かった(多分)。
しかし残念なことに氷河期真っ只中で大学を卒業した自分は全く就職先が決まらず、実家に戻り父の仕事を手伝うことになった。
そしてそこで漸く父の仕事の全容が判明した。
自分の地元は魚の養殖(タイとかハマチとか最近ではマグロとかいろいろ)が盛んで、父は養殖業者向けに養殖用のエサの卸売をしていたのだった。
養殖業者からエサの注文を受けると、その注文分を父がエサを製造しているメーカーへ発注する。
請求書は父の会社宛てに届くがエサの在庫は養殖業者に直接届けられるので倉庫も必要ない。電話さえあればやっていける商売だったのだ。
なぜ養殖業者とエサメーカーが直取引をしないのかというと、養殖業者は何年かおきに赤潮の被害が発生することがあり、酷いときには倒産に追い込まれる。
そういった被害を最小限に食い止めるため、メーカー側は必ず間に卸売を挟んで取引するのが業界の慣習とのことだった。
「でもそれで赤潮になったらうちが直撃弾食らって潰れるんじゃないの?」と父に聞いたことがあった。
父は父なりに各養殖業者の体力を見極めていて、体力があまり無いと判断した先には反対勘定(売掛金に対する買掛金)を立てるようにしていた。
養殖業者にエサを1000万円販売するとして、月末締め翌月末払いだとすると最大で2ヶ月間の売掛期間が発生する。
この間に赤潮が発生して養殖業者が倒産してしまうと1000万円とりっぱぐれてしまう。
そこで父はエサを1000万円分販売するときに、養殖業者から養殖魚を500万円分購入して、養殖業者に対する買掛金500万円を発生させていた。
こうしておけば、万が一養殖業者が倒産しても売掛金1000万円と買掛金500万円を相殺して被害額を半分に抑えることが出来る。
買った魚は仲買人へ頼んで売りさばいてもらうので費用を差し引くと少し損をするのだが、「保険と考えれば安いものだ」と父は言っていた。
その後父の手伝いを10年ほど続け、自分が会社を継ぐこととなった。
父からは「この業界は自然に左右されるので良い時と悪い時の波が激しい。欲を出して規模を拡大するな。一社との取引を増やしすぎるな」とアドバイスを貰った。
ただ当時の自分にはこのアドバイスが理解出来ていなかった。「リターンのためにはリスクをとることは必要だろ」と考え、新たな取引先を開拓したりもした。
そして知り合いからの紹介で魚の養殖やしらす、ちりめんなどの水産物加工を手掛ける大手水産会社と取引をはじめることが出来た。
そこも自分と同じように社長が代替わりしており、二代目社長は新たな設備投資を行って業容を拡大しつつあった。
「事業規模も大きいし、大手企業との取引もある。こんな先なら売上を伸ばしても問題ないだろう」と考え、自分はどんどんその会社との取引を拡大した。
終わりのときは突然にやってきた。
取引先から「民事再生法を申請するのであとはよろしく」的な文面が配達証明郵便で送られてきた。
以後の連絡は管財人である弁護士を通してやってくれと書いてあった。無視して取引先の社長の携帯に連絡するが当然のことながら繋がらない。
パニックになった自分は書面を持って車を運転し、地元の地方裁判所近くにある法テラスへ行き弁護士と面談した。
当番の弁護士さんは丁寧に対応してくれたが、「民事再生を申請しているので現時点で出来ることは何もない。債権届に漏れがないように債権を記載して届出すること。
案件内容にもよるが民事再生の場合の配当率は平均15%程度。その配当もすぐに受け取れるのではなく、再生計画に基づいて定期的に支払われる」
との回答を頂き、その時点でもう完全に詰んでしまっていることが分かった。
父のアドバイスを無視し、一社との取引を拡大させ、しかも売掛金回収リスクを抑える工夫など何もしていなかった。
数千万円単位で積みあがった売掛金のうち、回収出来るのはせいぜい1~2割程度。しかも何年かかけて支払われることになるという。
一方でエサメーカーへの支払はしなければならない。破産して会社を潰す以外の手はもうなかった。
取引先がなぜ急にこんなことになったのかは、その後のニュースで明らかになった。
取引先は大手水産商社(一部上場の自動車メーカーの100%子会社)と取引しており、その取引の中で「循環取引」を行っていたのだった。
「1000万円のしらすの在庫を買い取ってもらい、3ヶ月後に1050万円で買い戻す」という取引を何度も繰り返すことで、両社とも売上高・利益を伸ばすことが出来る。
しかしながら、それを繰り返すことで在庫の時価と取引額は乖離していくわけで、最終的には「時価1000万円のしらす在庫を1億円で買い取ってもらい、1億50万円で買い戻す」なんてことになってしまう。
最後は大手水産商社の社内監査で全てが発覚。商社も被害を被ったが、循環取引に参加していた各社は時価の何倍、何十倍の価格となった在庫を強制的に引き取らされ、破綻した会社も何社か出たらしい。
法律相談を終えたあとは、何もする気が起きず街中をぶらぶらと歩いた。父の助言を無視した結果がこのザマなので、父に合わせる顔がない。
そうこうしているうちに気が付くと風俗店が立ち並ぶ繁華街の一角に足を踏み入れてしまっていたので、ヤケクソになっていた私は気晴らしに風俗店で遊んでいくことにした。
平日の昼間なので店内は空いており、店員が女の子の写真を何枚か見せてくれた。
新人と書いてある女の子が気になったので指名しようとすると、店員が「この子はまだ入店2日目なのでマットプレイとか何も出来ないですけどいいですか」と聞いてきたので、OKした。
部屋に案内されると緊張しまくっている若くてかわいい女の子がぺこりと頭を下げてきた。
話し方や動作のひとつひとつが酷くぎこちないので、逆に私はすごく興奮してしまっていた。
女の子はベッドに寝転がっているだけで、ほぼほぼ私が動き続けるだけの60分であったが、その間だけは会社の破綻のことなどすっかりと忘れてしまうことが出来た。
なんかお尻かゆいなと思ってちょっと掻いたら指に何か付いた。見るまでもなかった。嗅ぐまでもなかったが念のため嗅いだ。
午前中は取引先と未回収の売掛金の支払いを巡って喫茶店でバチバチやり合っていた。
会社にもうお金ないからどれだけ騒いでも脅しても払えないんだって。その割にいい車乗ってるしまた会社設立するらしいんだけどね。そのお金を1円でも寄越してくださいよ。
悲しいけど法律で殴り合うだけの腕もお金もないのでもうこれは泣き寝入りかもしれないなあと思いつつ、とりあえずお腹満たすかと昼ごはん食べて冒頭に戻る。朝出発する直前に出てきた子ですね。指を洗ったがまだなんとなく臭うな。
慣れない調べ事や書類作成に奔走し、必死すぎるギリギリメンタルで接してたから家族にも迷惑をかけて、色々頑張ったけど一矢も報えなかったなとしょんぼりしてたけど、もしかしたら一臭は報いてたかもしれないなと思うとちょっとだけ、ほんのちょっとだけいい気味になった。
転売についての議論のたびに「商社だって中抜きしてるじゃねーか」という意見が出てくるのでここで反論をしておきたい
■「中抜き」ではなく、「売掛金回収リスクを負う」ことに対する対価としてのフィー
増田食品が新しくカップラーメンを開発し、全国のスーパーに販売を行うとする
スーパーは現金取引はしてくれないので、掛け(月末締め翌月末現金払い)だったり手形での回収となり、増田食品は売掛金の回収リスクを負うこととなってしまう
増田食品に全国のスーパーの支払能力を調査することは難しい そこで間にはてな商事(商社)に入ってもらうわけである
増田食品は1~2%程度の手数料を払うかわりに、与信管理を全て商社に丸投げすることが出来る
仮に販売先のスーパーが倒産したとしても、増田食品ははてな商事から代金を回収するため影響を受けることがない
■長期プロジェクトの期間中のリスクを引き受けることの対価としてのフィー
国内企業が億単位の大型機械を発注した場合、発注から納品まで1年から1年半程度かかる
代金は「契約時金」「中間金」「竣工時金」の3回に分けて支払われるわけだが、1年から1年半の間買い手売り手それぞれにリスクが生じる
まず買い手のリスクとして、「代金は払ったが、完成までの間にメーカーが倒産してしまい、機械が受け取れないリスク」がある
売り手のリスクとしては、「機械は完成したが、買い手が倒産してしまい代金が全額回収出来ず、完成した機械も誰にも引き取ってもらえないリスク」がある
この場合、間にはてな商事が入り、買い手売り手ともにはてな商事と契約することになる
仮に買い手が途中で倒産すれば、はてな商事が代金を支払って機械を引き取り、新たに機械を買ってくれる企業を探す
売り手が途中で倒産した場合には、製造途中の機械をはてな商事が引き取り、新たなメーカーを見つけて完成まで漕ぎつける
こういったリスクを負うことで、商社は相応のフィーを受け取っているわけである
■メインコントラクターとして海外企業の与信管理&プロジェクト期間中のリスクテイク
どの総合商社にも船舶営業部は存在する 日本の商社の特徴がフルに発揮されている案件はやはり船舶建造プロジェクトであろう
世界の中でバルクキャリア(ばら積み船 石炭やら小麦やら要はなんでも運ぶ船)を建造しているのは日本、韓国、中国の3ヵ国
ヨーロッパ(主にギリシャ)やアジアの船主から日本国内の造船所に対して発注が成されるわけだが、双方ともに相手の財務内容を完全に把握しているわけではない
そもそも船舶案件の場合、バルクキャリアであれば一隻20~40億円程度、大型コンテナ船ともなれば1隻100億円超になる
そんな巨額の案件で「発注して一部支払ったはいいけど造船所が途中で倒産した」「受注して船舶建造してるけど途中で船主が倒産した」なんてことになれば間違いなく連鎖倒産である
そのため、メインコントラクターとして全てはてな商事が主契約者になり全ての責任を負うのである
仮に海外の船主が途中で倒産したりキャンセルしてくれば、はてな商事が代わりに代金を払って船を引き取り、新たな買い手を探す
逆に造船所が倒産した場合には、船舶建造を引き受けてくれる新たな造船所を探し、必ず工期までに完成させる
商社はこれだけのリスクを負っているので、当然のことながら1案件あたり双方から数千万円単位のフィーを受け取っている
(商社抜きで直取引をやるケースもあるが、海外船主からのドタキャンやクレームによる引取拒否で経営が傾いてしまった造船所も複数存在する)
商社なんて商品を右から左で暴利貪ってんだろみたいな意見があるが、商社の実態を正しく理解し、
「リターンを得るためにはリスクを負う必要がある 商社の利益はリスクを負った結果の報酬である」ということを理解して頂きたい
あ、でもスーパーゼネコンの丸投げとか某広告代理店の丸投げとかはありゃ完全にただの中抜きだからね 思いっきり叩いてやってください
【追記1】
商社の場合仮にソニーがプレステ5の製造を中止したら他のメーカーに作らせるっていうまでのリスクを負ってるの
それを同等のリスクだと思ってるの?
⇒「頭悪いブコメ」という表現は不適切でした 「的外れなブコメ」に訂正させて頂きます
【追記2】
クレジットカード会社ですら3~5%の手数料取ってるので、商社が1~2%ってのは低すぎですね 実際にはもっと取ってると思います
自分の商社機能に関する知識はビッグコミックスピリッツ「なぜか笑介」(聖日出夫)で得たものが大半なので実態と異なる部分も多々あると思います
「昼職」・・・会社員や公務員など。水商売や風俗(夜職)ではない職業に就いている人のこと。
「tax」・・・消費税ではない。サービス料のこと。店によって異なる。通っていた店舗は35%なので例として載せた。
「鬼出勤」・・・風俗嬢が出勤日数や出勤時間を増やしてお金を稼ぐこと。専用掲示板やSNSで使われている。
「掛けを漏らす」・・・文章のまま。飲食代である売掛金を払えないこと。
本来、ホストクラブというものは金持ちの社交場であり、暇と金を持て余した有閑マダムが行くところなんだろう。
それが今はその日暮らしの女性たちがあくせく働いて現実逃避する場所になっている。
前の日記にも書いたけど、ホストの「固める」という行為に「売掛」システムは大きく影響していると思う。
①客に手持ちの現金がなくても代金を「掛け」として使わせる(もちろん同意の上で)
②客は入金日までに鬼出勤して現金を用意する
③入金日に掛けだけ払いに行ったつもりの客が、卓に通され、指名ホストやヘルプのホストにあれよあれよと乗せられ、再び莫大な掛けを作って鬼出勤する
なお、鬼出勤の間はお店に行く暇もないわけだが、ホストは小まめに連絡をしてご機嫌を取り、家庭訪問してみたり、同棲(ほとんど家にいないのに)をしてみたりして、金蔓を繋ぎとめる。らしい。
また、この「掛け縛り」を心地よいと感じるお姫様もいるようなので、この世の常識は通用しない。
※ホストは毎月の売り上げで順位を付けられる。「ナンバー」というやつだ。彼らは「ナンバー」をすごく気にする。
(ちなみに、メディアに『歌舞伎町ナンバー1ホスト』という肩書を背負って出てくるホストがいた場合、それは歌舞伎町の全体でナンバー1ということではない。歌舞伎町の何百もある店舗である年のたった1ヶ月でもナンバー1に輝けば、以降そいつは「ナンバー1ホスト」と名乗れる。)
ナンバーは毎月の締め日までの売り上げで確定する。締め日は末日もしくは末日の前営業日。グループや店舗によって異なる。
で、常軌を逸した売掛を何故お客はしてしまうのか、という点なんですが。
そこには盛大な「育て」期間がある。「育て」て「固め」られる。
出会って最初の3ヶ月くらいは、それはもう褒め殺され、プレゼントを贈られ、好きだと言われてその気にさせられ、お店にこなくていいよ(お前は客じゃないよ)と言われたり、「彼にとって自分は特別なのかも」という魔法をかけられる。
まあ阿呆ですわ。
そういう点も含めて娯楽として楽しめればいいんでしょうけど、ガチ恋になっちゃう人も一定数いるわけで。
「本営」なんかは本当に悩むと思います。彼氏と彼女という設定なのに線引きが曖昧すぎるから。
「早くホストを上がって、一緒になりたい。二人の将来のために。だから今は支えてほしい!」とかなんとか言われちゃって。
今はマッチングアプリで出会って育ててからお店に呼ぶパターンもあるそうですよ。
あと、ホス狂いには、違う店舗でそれぞれ指名しているホストが複数いたりして、本担とかサブ担っていうのもあるみたい。
「本担の店がコロナで営業してないから、サブ担のところ行っちゃお~♪」っていうノリ。
ホストもお金稼がないと生活できないから営業しますし、実際お店で2メートル離れて接客なんて無理無理。移し合い。
そんな感じで、新型コロナウイルスで世間が大騒ぎしているなか、三密しちゃうなお客様は多数存在しており、クラスター化するのも必然。
どうせ店が休みでも客をつなぎ留めなければいけないから、自粛中と言ってても店外で会ったりするわけで。
普通の人が我慢できることを、彼ら・彼女らは我慢できない。理性がない。
理性があったら数百万も売掛しません。
最後に、私は「客」ではありますが「嬢」ではありませんし、「売掛」もしていないし「飛ぶ」こともない。今は通っていない。職や家族を失いたくないので。
はっきり言って俺はヤバい!
親は両親共に50代後半だ!
年収は両親合わせて500万円台!
もし両親がコロナにかかって死んだら俺は相続の手続きとかよく分からないし固定資産税とか諸々の税金が払えなくていずれは雨ざらしで路頭に迷うだろう!
それでも俺はそんな不安の中にも楽しさを見出だして生きている!
部屋にこもってNetflix、アマプラ、dアニメストア、ニコニコ、YouTube漬けの毎日を送ってる!
俺は常にこの先の未来を見ている!
ところで自営業者どもは個人消費の落ち込みで売上が物凄い落ち込んでるらしいじゃないか!
この不況を公庫や銀行から融資を受けることで食い繋ぐ自営業者も沢山いることだろう!
金がなくてもスマホさえあればAVもアニメも漫画も無料で違法に楽しめる!お金がないなら違法でも仕方ないさ!今を楽しもう!
風俗嬢も客足が遠退いて苦境の只中に放り込まれていると聞いたぞ!
多額の報酬が発生し金銭感覚が狂いやすい風俗勤めだと、消費に回す金が多くて貯蓄に金を回していない風俗嬢も沢山いることだろう!
ホストクラブに通いつめて発生した多額の売掛金の支払いに困る風俗嬢も沢山いることだろう!
コロナが収まったらまた風俗で稼いで海外ブランドでもホストでも好きに消費したらいいさ!