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はてなキーワード: バンプとは

2018-09-21

長らく続いたバンプフォロワーみたいなバンドブームでなくようやく別のブームが来たようだ。ここ数年はバンプシティーポップ(笑)を混ぜたような感じのが若干流行っていたっぽいし今でも流れは続いているっぽい。でもなんでこう半端なサブカル野郎達が好きになる音楽はこういうスカスカなやつなのか。大抵の人間の中身がスカスカからか。

一時期GReeeeNみたいなの流行ったけどそれを例示すればわかりやすいかな。結局それを一段(たった一段のみ)表現を深くしたのがシティーポップ(笑)の流れなんだろうし、結局ファンはまだスカスカ民族の層であることには変わりはないんだろうな。別にここで言う「人間の中身」というのは「いか精神的にいろんな論理武装を備えているかの量」的な尺度なので別にそれがミッシミシに詰まっていても現実社会では全く偉くはないんだけど。

なんで流行音楽って、わざわざ表現が浅いやつなのいちいち。なぜいちいち文化的に少しレベルが低いやつが流行ってしまうのか。それはやっぱ最初に書いたとおり「大衆文化的レベルいか統計的に売上がそうなっていってしまう」ってことに収束ちゃうんだろうか。どうでもいいな

2018-09-12

anond:20180911193410

レイトレでバンプ

って何だっけ25年ほど前に月刊ASCII広告でよく見た気がするけれど何の広告だったか思い出せない

フレーズだけGeForce 20シリーズ宣伝見て思い出してしまった

2018-09-01

カラオケの「oh~」の部分って歌うの?

バンプの「オーイエーアハーン」は歌うとしてもだ。

曲の終わりに延々と「オーイェー」とか「ラララー」とか言ってる歌は、どこで切り上げるか非常に迷う。

2018-06-21

テレビから聞こえてくる男性バンドの曲、あれこれバンプかな?と思ったら違った、ということが多々あるんだけど私だけ?

みんなバンプに聞こえる・・・

2018-06-17

RADの抱えるアイデンティティ依存のもんだい

RADって器用だけど個性がない

いろんなものを組み合わせたり、あっちにいったりこっちにきたりしてるだけで

中身がない

初期はモンキーマジックバンプをお手本にラップオルタナを取り入れたミクスチャーが軸にあって

そのあとはbloc partyだとかUSの00年代~10年代オルタナかいろいろ取り入れながら頑張ってきた

頑張ってるのがわかるから応援してたんだけど

結局一番売れたのは「バンプ天体観測パクリみたいなゴミ曲」

好きだからこそ似ないように避けてきたバンプをパクらされた野田は相当苦しんだと思う

ここでRADって完全に壊れたと思う

RADはもともと「アイデンティ」について問うことをあきらめて

恋愛依存したり、現実から逃避したり、セカイ系みたいになるし

自分のことを語れば”揶揄”のようにクソめんどくさいメンヘラしかならない

自分からっぽなことについて悩みすぎて向き合えないつらさが見えてくる

そんな悲しみがRADの本当の魅力だったりする

野田は本当に繊細な奴で、毎年震災の時期になると曲を作ってリリースしてきた

原発のことしか興味がない善人顔のリベラル野郎どもより、本当に真剣に3.11について考えてきた

悩んできた

から俺は野田が嫌いにはなれない

繊細でもろい魂、そして依存体質を埋めてくれるものがあるとしたら

それはネトウヨになるかガチガチサヨクになるか、宗教をやるかしかない

その中で野田宗教としての現代右翼思想を選んでしまった

もちろん、もともとメンバー関係などで右翼思想かぶれていた面はあったけど

「誰にも似ないようにした結果クソダサくなった曲」で靖国系の右翼思想が発露してしまったのは

偶然ではないだろう

野田には立ち直ってもらって、また有心論やおとぎみたいな曲を作ってほしい

2018-06-16

RADWIMPS HINOMARU問題炎上したのは

愛国心ではなく「靖国くささ」が原因だ

ここを論点に据えてないから「愛国心のもの危険」みたいなこと言っちゃう奴が出てきて

ただの言論弾圧に見えてしまうのだ

比較対象として、菅田将暉の「見たこともない景色」を例にしてみよう。

この楽曲自体「おっ、RADパクリか?」と思うほど、歌い方やアレンジRADくさい

バンプというよりRADらしいエモい和性オルタナ疾走曲だ

RAD野田は影響されやすメンタルなので、この曲に対抗心を燃やしていたのは間違いないだろう

で、この曲のサビがすごい

日本の風に背中押されて

日本太陽未来照らされて

泥臭くていい

かっこ悪くていい

そこから見える景色

同じ景色を見よう



日本連呼してるだけじゃなく

神風太陽崇拝(神道)を思わせる歌詞

なかなか右翼的だなと、当時は衝撃を受けたのだが

不思議ネットはざわつかなかった

それに対して今回のRADHINOMARUの何がやばいのかと言えば

一つは言葉の使い方による「明治から昭和初期感」

「この体に流れゆくは御国御霊」という民族主義的な価値観

さらには「御国」「御霊」というガチ右翼感とガチ宗教感を押し出したことにあるだろう

明治昭和初期、民族主義ガチ右翼ガチ宗教ミックスされるとそこに導き出されるのは靖国である

広いスパン日本をとらえた「見たこともない景色」に比べ

HINOMARUは非常に戦時中意識したように聞こえるし、加えて新興宗教靖国神社を連想させているか

気持ち悪いのだ

愛国心と言いながら、日本を大きくとらえられていない感じがネトウヨくささを感じさせる

俺も右翼だし表現の自由は守りたいから、HINOMARU自体を歌うなとかは言わない

ただリベラルとか左翼のやつらは批判するならもっと適格にやってほしい

2018-05-07

anond:20180506150253

たぶん誰かが言ってることだとは思うけど、親としては自分の子供が馬鹿に育って欲しくないわけで、俺はただゲームやりたいだけの馬鹿じゃないんだぜっていうアピール必要なんジャマイカ

PCってのは数年持つもので、進学するにせよ働くにせよ、たぶん高校生活終わってからも使う。つまり大げさでなくきみの人生の一部となりうる。

くどいようだけど親の立場に立ってみると、きみの人生の一部を形成するような決断にひとまず待ったをかけたくなる気持ちは痛いほどよく解る。そしてそれに抗いたいきみの気持ちも同様によく解る。

俺は馬鹿じゃないという証明必要だ。具体的には、PUBGやるついでに英語勉強する(PUBGのことはよく知らないが)とか、近い将来義務教育プログラミングが必修になるから彼らに遅れを取らないために自発的勉強がしたいだとか、10前後投資がなんとなくプラスになるような長期を見据えた理路整然とした説得が必要だ。

馬鹿に見られないようにするにはコツがある。常に自分を傍から見ているような気持ちでいることだ。努めて冷静であることだ。これが分かっていてもなかなか、頭ごなしな相手には難しい。自分の顔が見える位置に鏡を置いて親と話すなどが効果的かもしれない。バンプか誰かが歌っていたように、自分の真面目くさった顔というのは途端に興ざめする威力がある。

きみは子どもだが、子どもではない。これはそんな宙ぶらりんな時期にありがちで、今しか経験できない貴重な悩みであるとも言える。存分に考えて、このハードルを楽しんで欲しい。

2018-04-28

anond:20180428202537

横だけどバンプの歌がバンプフォロワーっぽい感じになってなんか違うって感じって事じゃないの?

語弊があるかも知れないけど「ジュンスカイウォーカーズっぽいな」と思ったらブルーハーツの曲で「俺のブルハどこに行ったんだよ!」みたいな話じゃないの?

2018-04-27

最近バンプバンプじゃねーかすぎる

バンプっぽい何かが多いね最近」と思って聞いてたらバンプだったパターン多すぎる。

一瞬バンプに聞こえたけど、この感じはバンプじゃねーなと思ったものほどバンプだったりする。

何が彼らを変えたのか

何かが違うんだ

俺の知ってるバンプ

2018-04-13

anond:20180413214616

結局これが最善手だな

バンプはおじ様に知られてないし主張が激しい

福山雅治知名度は良いが妙に声まねして歌うことを期待されてうざい

GLAYとかB’zミスチルあたりは難しく、歌うなら本気になりすぎる

ポルノは癖が強くて機会を選ぶ

そういえば俺も昔バイト先の飲み会スナックみたいなところ行ったときスピッツ歌ったわ

2018-03-08

1999年高校生(田舎編)

90年代後半~2010年代男子高校生の生態が的確すぎて「わかりみが深い」「○○も追加で」と楽しむ皆さん - Togetter

https://togetter.com/li/1206408

これ見たけどキムタクアムロ微妙にずれてる気がしたので

自分高校時代を振り返る。

なお地方偏差値50以上60未満、私自身は陰キャ寄りの素朴な高校生活であった。

・当時の音楽としてはバンプ、19、ゆずあたりが印象深い。

 陽キャよりの人はDA PUMPとか聞いてた気がする。

 女子は全員aiko聞いてた。

 あとモー娘な。

 私は陰キャだったので椎名林檎を聞いていた。

 あとスカ系が結構流行ってた気がする、東京スカパラダイスとかKEMURIとか。

 ビジュアル系もまだ元気だった、GLAYとかL'Arc~en~Cielとかマリスミゼルとか。

 音楽番組たくさんあったよなあ。夜もヒッパレすきだったな。

 

安室奈美恵言及して浜崎あゆみ言及しないのは到底受け入れられない、

 不幸な生い立ちを綴った自伝が出るわCD同時リリースするわ偉い騒ぎだった。

 安室奈美恵浜崎あゆみは常に比べられてた、みたいな記事よく見たが

 当時は完全に「鈴木あみ浜崎あゆみ」だった気がする。

 アムラーはもう少し上の人たちだった。

 あとハモネプがすごく流行っていて、男子がみんなボイパをはじめた。

服装ルーズソックスは衰退期にあった気がする。

 一応履くけどそんなにしなくてもね、みたいな。

 うちは比較的おとなしめの校風だったから余計かもしれない。

 あとユニクロじわじわ流行ってた気がする、みんなでカタログ教室で見た記憶がある。

 カーディガンパーカーオーバーサイズ定番だった。

 あとBEAMSショップバッグを持ってた。

 女子タイプによってはベティーズブルーショップバッグ持ってた。

 ジャージかいれて学校に持っていった。

 とにかく髪はまっすぐストレート正義だった。

 みんな縮毛かけて定規で引いたような髪をしていた。

 アイメイク偏重期だった、マスカラごりごりつけてひじきみたいになってた。それがかわいいとされていた。

 男子はとりあえずスニーカーソックス履いてた。

 あと腰パン。そんで裾を片方だけまくって足首を出す。

 ベルトはキャンバス地?みたいなやつで片方垂らす。

 この辺は冒頭の記事の02年~の男子の方が近い。

 髪型として目標にされてたの妻夫木だった気がするな…

 いわゆる無造作ヘア。

雑誌CUTiEとかzipperかばっかり見ていた。

 陽キャの人のことはわからないすまない。

ケータイ高校時代激動だった。

 ポケベルもまだいたがすぐに消えた。

 ピッチが次第に駆逐され、ケータイを持つのふつうになり

 はじめはストレート型白黒画面単音だったのに、

 画面がカラーになり、和音着メロができたときは衝撃だった。

 それまで単純なブザー音の高低だけで着メロを鳴らしてたのに、

 まるでキーボードのような音色、そして和音

 教室で誰かがうっかりならしてざわついたのを覚えている。

 携帯にはストラップをつけ、制服ポケットから覗かせて個性を出していた。

 じゃらじゃらつけまくる派やぬいぐるみをぶら下げる派などいた。

 私はシンプルなやつをひとつだけ、がすきだった。

 大阪の食い倒れ人形どーもくんのうさじいは、それぞれ気に入って長くつけてた気がする。


・ちなみにジャニーズいちばん世代に近いのはV6だと思う。

 SMAPはすでに地位確立していて、あこがれたり真似したりする対象ではなかったと思う。

あと個人的な思い出として楽しかたこと。

まだAmazonがない頃で、ヤマトブックサービス友達と送料割り勘にしてよく本を買ってた。

そういや冷静と情熱の間を読んだりしたな。

あの頃は村上春樹が今みたいにノーベル賞だ売り上げだと叩かれたりしてなくて、もちろん有名ではあったが

今みたいに皮肉めいたニュアンス引用されることはなかった。

あの頃の「村上春樹風に○○を語るスレ」には愛があった。

藤原竜也身毒丸に抜擢されたり、バトル・ロワイアルに出たりしたころだった。めっちゃきな子がよくいた。

326が流行ってた。

私も私の周りも三谷幸喜が当然みたいに好きだった。

古畑任三郎の深夜に今泉慎太郎をやってた。

以上。片田舎シンプル高校生活の思い出。

2018-02-19

Pezy と NEDO と 夢の欠片(ドリームチップ

捜査終了記念に書いとく。なぜNEDOはPezyに補助金を出す判断をしたのか。

いまだにいる陰謀論者はとりあえずこの記事↓見てね。

東京地検特捜部のイメージと実態の乖離についてのメモ

で、なぜNEDOがPezyに補助金出す判断をしたかを書くまえに、

ドリームチップについて書かないといけない。

ドリームチップとは何か

Pezyが補助金を受ける前にNEDOはある大規模なプロジェクトを行っていた。

それが、「立体構造機能集積回路(ドリームチップ)技術開発」プロジェクトだ。

平成20年から平成24年度に至る5年間行われた。

開発予算は下記。5年間で 総額7,553百万円(75.5億円)

会計勘定補正予算分含む)

H20fy H21fy H22fy H23fy 総計
一般会計 1,700 2,452 1,740 1,661 7,553

このプロジェクト研究されたのは下記である。(最終報告書から抜粋

要するに半導体積層技術を用いてメモリ計算部を積層することを最終目標にしたプロジェクトである

設計技術

・高速電気回路、電磁界シミュレーション技術

・大パワーPISIシミュレーション技術

・熱応力シミュレーション設計技術

TSV形成技術

・狭ピッチ配置 ・μ径TSV形成

・低コストTSV形成技術シリカ材焼結技術

チップ積層技術

C2C技術 ・W2W技術 ・薄ウェハ化

バンプ技術 ・接着技術 ・放熱技術

評価技術

・非接触プロービング技術

非破壊TSV欠陥計測技術

材料技術

・積層接着材 ・TSV絶縁膜材

そして、最終報告書にあるとおり、実用案件の開発はしていない。

「次のステップとしての実用化、事業化に関しては、各社の経営判断問題で、全社が諸手を挙げて実用化に邁進しているわけではないでしょうが、」

「TSVを用いた三次元集積化技術実用化されておらず、研究開発項目①「多機能密度三次元集積化技術」において早急にこの技術開発を行う必要がある。」

などなど、実用化についての議論があるが、具体的な実用案件がないことを気にしている。

Pezyへの補助金

Pezyへの補助金は下記である

(1)平成22年度イノベーション推進事業3次元積層TSVメモリ技術活用したメニーコアプロセッサの開発

 助成期間:2010年度~2011年度 約1億100万円

(2)戦略的省エネルギー技術革新プログラムバンプレ3次元積層技術を用いた省電力メニーコアプロセッサの開発

 助成期間:2012年度~2013年度 約6億3300万円

(3)イノベーション実用ベンチャー支援事業/超広帯域Ultra WIDE-IO3次元積層メモリデバイス実用化開発

 助成期間:2013年度 約5億円

(4)平成27年戦略的省エネルギー技術革新プログラム/非接触型磁界結合通信を用いた高密度実装プロセッサデバイスの開発

 助成期間:2015年度~2017年度 約10億3000万円

(5)IoT技術開発加速のためのオープンイノベーション推進事業ビッグデータ解析のための低消費電力演算チップの開発

 助成期間:2016年度~2017年度 約12億6000万円

下2つは上3つの実績(Green500のTOP3独占など)から誰もが妥当と思うので、

上3つについてなぜPezyへ補助金を出したか説明する。

はいっても、ドリームチップ説明でほぼ済んでいるが、理由は下記である

・当時のNEDOドリームチップで要素技術の開発に成功していたが、実用化できないでいた

・Pezyの補助金題名を見てわかるとおり、「3次元積層TSVメモリ」「バンプレ3次元積層」

「超広帯域Ultra WIDE-IO3次元積層メモリデバイス」など全てドリームチップで開発していた技術実用化する案件である

・当時のNEDO中の人がTwwiterで言ったようにエルピーダから出資があるとの情報があった

ドリームチップと比べものにならない少ない補助金の額である

というわけで、Pezyに補助金が出たのは当時のNEDOドリームチップ実用化を希望していた。

Pezyはその実用案件提案し、NEDOの思惑を考慮していた。そして、それにNEDOが乗ったということである

まあ、上記NEDOが認めるまでは個人妄想に過ぎないが。

2018-02-06

カラオケでいつも歌う曲の歌詞が覚えられなくてキツイ

だいたい年に二三回はカラオケにいく機会があって、毎回決まってバンプ・オブ・チキンの『天体観測』を歌うんだけど、いつも画面を見ながらじゃないと歌えない。

バンプは一時期ハマったきりで最近はまったく聴いてないんだけど、十回二十回と歌っているのに(もっといえば一〇〇回は聴いているはずなのに)歌詞を覚えられないのはちょっと異常なんじゃないか不安になっている。

ぜんぜん覚えられないわけじゃなくて、一部分があやふやになる。

〽(歌詞途中から)……ベルトに結んだラジオ雨はふらないらしい。***********はじめよう天体観測。……

ああもう、いま思い出してみてもこんな感じ。ひどい。

検索して歌詞確認してみたら、ああ「二分後に君が来た。大袈裟荷物しょって来た」だったなあ、そういえば、とは思う。歌詞が覚えられない、歌の流れのようなものに乗るのが苦手、みたいな症例があったりするのだろうかと思って調べてみたらアスペルガーだの学習障害だのが出てきて滅入る。

勉強ふつう程度にはこなしていたし、人付き合いだって悪くはないはずなんだけどなあ。

2018-01-26

バンプのembraceって歌の歌詞で、

鼓動の音は ふたつ ふたつ以上も以下もない

って歌詞あるけど、ふたつあるならふたつ「以上・以下」に入ってるだろ、と今更変な突っ込みどころに気づいてしまった

2018-01-12

バンプスノースマイルって結構好きだったんだけど他の曲に比べて冬に取り上げられること少ないのなんでだろう

単純にヒットしてない・知名度ないってだけか

2017-10-12

anond:20171012104425

俺もアジカンナンバガバンプも好きだけどさあ

好きだからあえて言わせてもらうけどJ-POPの弱点ってどこまでいっても日本語なとこだよね

正直メロディだけだと太刀打ちできんと思うのよ

演奏力とかリズムとか音域とか曲調の選択とか圧倒的に洋楽の方が上だもん

でも邦楽がいいと思えるときって

文字と1文字を繋げていくことでどんどん意味が変わっていって

メロディ意味全体像理解が進む、最後理解する

伏線回収型の理解J-POPの良さだと思う

でも外国人からしたら何言ってんのか分かんねえし

メロディはどいつもこいつも似たようなのばっかり

これじゃ売れるわけがない

別に外国人じゃなくてもいい

歌詞に興味がない人間から子ども趣味扱いになる

メロディで感動させないと大人は動かない

「デデンデンデデン! デデンデンデデン!」

強烈なメロディ歌詞必要ない

その点ではJ-POP演歌に負けてる

ぶっちゃけ演歌歌詞なんてあいうえおでいい

単に楽器として声を出すための役割になってる

例外的歌詞よりもメロディ重視のJ-POPもあるから

なんでこの曲が?って曲が海外めっちゃ人気なこともある

当然そんなのは日本では評価されない、日本人向けじゃないか

とにかく歌詞評価してもらおうというJ-POPの弱点は永遠になくならないと思う

メロディだけでも歌詞がなくても評価してもらえるようにならないと

スーパー歌詞抜きのオルゴールバージョン間抜けに聞こえても

それが本来の曲としての評価だと気づいてほしい

アジカン世代が聴いてきたナンバーガール。雑感。

小学生から中学生時代ナルトハガレン放送され、

カラオケリライトしまくった世代にとってナンバーガール名前は「あの伝説のバンドね」という印象だろう。

この世代楽器を持ったことがある奴なら、聴いたことはなくても名前は知っているはずという存在だ。

当時は飾り気のない、そこらへんのお兄さんが楽器を構えているようなバンドが人気を集めていた。

今考えるとそれはAIR JAM世代モンパチHYといった沖縄出身バンドの躍進でインディーズレーベル存在感が増したことや、

ヴィジュアル系ブーム代表されるオーバープロデュース気味だった90年代から反動があったんだろうと思う。

ELLEGARDENバンプベボベはまだしも、アジカンフジファブリック志村は飾り気のないというラインを超えて、モッサい予備校生しか見えない出で立ちだった。

思えば一世を風靡したオレンジレンジも全身スウェットMステに出たりしていたな。

とにかく普段着ステージインタビューの場に出て、

そのくせCDジャケットMVはお洒落で、

そして地上波にやってるテレビ番組にはあまり出演しない、

というのが中高生にとってのカウンターカルチャーになっていた。

アジカンくるりメガネロックという雑な括りでメディアに取り上げられることもあった。

当時はバンドフロントマン公務員のような銀縁眼鏡をかけているというだけでも斬新に映ったのだ。

そのメガネロックのはしりとして紹介されていたのが、僕がナンバーガール通称ナンバガを知るきっかけなのである

当時既にYouTubeWikiが浸透していたので、聞きなれないバンド名を見聞きしたら僕はすぐにググっていた。

ヒットしたサイトからアーティスト写真簡単プロフィールを見るところでは、

マスオさん風の堅そうな男がボーカルで、

華奢な女性ギターアンガールズ風のきのこ頭がドラムらしい。かっこいいと思った。

僕が思い出す限りではWikiを見ると

eastern youthやbloodthirsty buchersらと並び、ピクシーズなどに代表されるオルタナティブロック日本でいち早く取り入れた」とか

向井のシャウトは『喉を切り裂いたようだ』と評された」とか、

くるりスーパーカー中村一義と共に97年世代と呼ばれた」など、

よく知らないアーティスト名ばかりでいまいちピンとこなかったが伝説ぽいフレーズオンパレードで胸が高まった。

そしてつべで「透明少女」「Omoide in my head」の動画を見てみたのだがその時はあまり良いと思えなかった。

理由は単純で「School Girl Bye Bye」「School Girl Distotional addict」収録の曲はどれも構造が複雑なのである

AメロBメロサビというポップスに慣れきった中学生にとって「透明少女」はアブノーマル過ぎた。

ボーカルにまで楽器マイクを使い、福岡にある馴染みの貸しスタジオで録ったローファイな音もとっつきづらかったのかもしれない。

はいナンバガにはすぐにハマった。

終始キメキメな「U-REI

無闇矢鱈にソリッドな「鉄風、鋭くなって」

ひさ子のソロバリかっこいい「TATTOあり」

アルバム「SAPPUKEI」は特に何回も何回も聴いたお気に入りである

無論他のアルバムZAZENToddleVolaもよく聴いたが。

イントロがいい。

すごくいい。ギターの響き?専門的なことはわからないけど、そこはかとないエモを感じる。演奏から滲み出る哀愁というか、明るさというよりはがむしゃらさ。

それは向井の「俺押さえ」と、ジャムセッションをする上での向井ギターのひさ子のコンビネーションによるところだ。

ナンバガにおいて向井はローポジコードをカッティングしていることが多いが、

左手人差し指を欠損しているためか、

開放弦を織り交ぜた我流フォームで弾いている。

理論上ではジャズで用いられるセブンスコードと似た響きを持つこれらのフォームは「俺押さえ」と呼ばれている。

その「俺押さえ」にジャムセッションを重ねていく過程で、ひさ子がギターの音を補完すべくハイポジで弾きまくるわけだが、

何せ向井オリジナルコード絶対音感があるわけでもないひさ子が勘で合わせていくので結果的分数コードになっているときもある。

分数コードジャズで多用される手法で、

複雑でごちゃつきながらも何故かスムーズに聞こえる、そんな奥行きのある響きを作り出せる。

まりナンバガはバッキング主体で深いディストーショントーンという疾走感あるオルタナスタイルにのっとりながら、

実はコードトーンでジャズっぽい哀愁を醸し出している。

最近流行りのバンドは、何となくやっぱりルックスで売る傾向が強くて、

なんとなくわかる。

BLUE ENCOUNT04 Limited Sazabysとか

Mrs. Green Appleとか何かみてくれいいもんな。

かにかっこいいんだけど。

すごい。すごいぞナンバーガール

くるりの「図鑑キャッチコピー元ネタか。

高校生感があんまりない増田だけど

この時代に改めてナンバガを褒めちぎられているの、すごくテンション上がった。

現役高校生だとするならば、一昔前の、

僕ら20代学生時代流行った様な音楽が好きな子なんだろう。ラッド、テナーももろそうだし。

https://anond.hatelabo.jp/20171010224023

2017-08-16

ハマれないバンドの話

個人がハマれないバンドの話です。

該当するバンドが好きな方にとっては悪口になると思うのでご了承ください。

僕は音楽を聴き始めてこの方、基本的ロックバンドを好んで聴いていた。

中学生の通過点ともいえるアジカンからまり、やはりバンプ高校で一度離れたり、

洋楽はやっぱりグリーンデイがスタートだったり、ロキノン系聴いてる自分カッケーになったり。

至って典型的な「一歩外れていると思いきや何だかんだ王道系」な人間だった。

基本的に大体のロックバンドは好きで、わざわざお金を払ってウォークマンに入れるほど好きでないバンドもあるけど、

大体は好意的に捉えていた。

僕は今年で23歳だけど、早くも最近バンドに着いていけなくなってしまった。

ここでタイトルに戻る。

僕がハマれないバンドは何個かに分類されるので、書いていきたい。

1.好きな曲以外が微妙バンド

ここには銀杏ナンバーガールが当てはまります

援助交際とか、銀亜鉄道の夜とか、透明少女とか、売れた曲はやっぱり売れるだけの理由があって、

僕も評判通りその辺の曲は好きだけど、そうでもない曲に関してはとことん合わない。

パフォーマンスが荒々しいというのが共通項だろうか。

2.甘い声のバンド

ここ最近はとにかく多い。

セカオワとか、ゲスとか、フォーリミとか。

甘い声というと語弊があるかもしれない。

カナブーンなんかは曲調が好きだから割と聞けるんだけど、

そうでないとわざわざ聞きたいって気持ちにならない。

そもそも、この辺のバンド共通して言えるのは「女性人気が高い」という事。

やっぱり、ハマる周波数というか、その辺がやっぱり違っているんだろうか。

3.明るすぎるバンド

ここ最近で言えばWANIMAだろう。

僕はパンクバンドも好きだ。それこそ、WANIMAの師匠ともいえるハイスタだって好きだし、

ガガガとかブルハまで遡ってもいいくらいだ。

その辺と何が違うのかというと、とにかく明るいのだ。

歌詞を聞いてもらえば分かる。

CMタイアップしてるから余計に、というのもあるかもしれない。

パンクバンドありがちな

「曲調は激しいけど歌詞は案外ウジウジしてる」要素が薄くて

受け入れるまでに時間がかかっているだけかもしれないけど。


4.ヤバTとかキュウソとか

なんでここだけ名指し?となるかもしれないが、

この辺が好きな人には何となく伝わるだろう。

ヤバTあたりはちょこちょこ対象をおちょくったような曲を出す。

でもそれは内輪でのイジリ合いみたいなもんで、

許さん、絶対に許さんからなみたいなリアルガチな代物ではない。

僕が人生がうまくいってなくて、音楽ある意味救いを求めている面があるから

こんな感想になるのかもしれない。

僕としてはそんなすかしっぺみたいな軽いディスじゃなく、

勢いよく出るウンコみたいな痛快なディスを含んだ曲が好きだ。

からウケる~w」みたいなリアクションを人前で取れるような曲は

イマイチ好きになれないのかもしれない。

ここまで読んでもらえれば分かるが、これは単に僕が偏屈なだけだろう。

からダメなんだと思う。

バンドについてだからこの程度だけど、EXILE系についてとかだったら

エライ有様になってると思う。

からダメなんだと思う。

人前では寛容でいることが重要だ。

2017-08-12

Aセクシャルの人に10年間片思いした話。  

相手迷惑ををかけたくないので身バレ防止にいろいろフェイクは入れるけれど、出来事体験に関してはなるべく正直に気持ちを書こうと思う。


 私はいま25歳だ。地方田舎で育った。相手幼稚園からの幼馴染だった。漫画みたいな幼馴染じゃないけれど、地元友達で、幼稚園小学校中学校と一緒だったし、小学生ときにはよく一緒に公園とかで鬼ごっこかくれんぼをした。中学に入ってからは、もともとお互いに漫画アニメが好きで、本の貸し借りをしてライトノベル時雨沢恵一の「アリソン」とか「涼宮ハルヒ」とか)というものを私が教えてもらったりもして、まだそういうオタ趣味学校でおおっぴらにできない時代だったのもあって、よく話すようになった。それで、なんでか覚えてないけれど、気になりだして、気が付いたら好きになってた。中3の時にはがんばって同じく一緒に好きだったバンプライブに誘って一緒に初ライブに行ったりもした。相手は異性の友達はどちらかといえば苦手そうにしていたけれど、その中でいちばん仲のいい異性になることができた。

 中学卒業したら高校別になることはわかっていたから、とにかく気持ちを伝えたくて彼の受験が終わったタイミング告白した。どうなるかも深く考えないまま、共通友達うまいこと呼び出してもらって、小さいこからよく遊んだ公園気持ちを伝えた。ずいぶん長い沈黙があって、そのあとの断りのセリフは「ごめん、恋とか愛とかがよくわからない。人をうまく信頼できないんだ。増田がきらいとかじゃないんだけれど、そういうことがどうしてもできない」というものだった。彼は少し泣いていた。話そうか迷って、きちんと誠実に断るために探してくれた言葉だと、今ならわかる。その誠実さがすごく尊いもののように見えて、おおげさに言うならすごくきれいに思えて、区切りをつけるとかは吹き飛んで、余計に好きになってしまっていた。そのカミングアウトの内容そのものに惹かれてしまった部分もやはりあったと思う(今考えると業が深い……)。

「でも、そんな風に想ってくれる人がいると思うと、なんだかうれしい」という言葉本心からのものか、それとも彼のやさしさだったのかは、いまだにわからない。

 けれど、当時の私の思考回路はひどく短絡的で、「だったら、彼に信頼してもらえるようになればいいんだ」というものだった。そういうわけで、違う高校に進学したわけだけれど、中学時代グループの集まりを定期的に企画したり、高校部活人間関係の悩みとかの相談積極的に乗ったり、ガラケーメールぽちぽち打ったりした。今考えても涙ぐましいし、ムダに行動力ありすぎた。相手性格を考えるとちょっとやりすぎな面もあったけれど、そんな重いエゴまで含めて本気の恋だった。彼のことを考えない日は嘘偽りなく一日だってなかった。それが空回りしている自覚もあったし、全然そういう目で見てくれている様子がないこともわかっていたけれど、思い続ければいつかは、なんて甘い幻想も同時に持っていた。

 結局、高校3年の終わりに中学時代地元グループ卒業旅行に行って(もちろん企画からすべて私が幹事をした)、そこでまた告白したけれど、まったく同じ断り方をされて撃沈した。今度こそもうダメだなって思って、おしまいハグをしたらちょっとびっくりされたけれど、手を背中に回してポンポン、と叩きながら「ごめんね」と言ってくれた。 今にして思い出すと、これはすごく、彼にとってきつかったかもしれない。

 大学は私が都会の大学に行ったので、地元グループとも帰省したときくらいしか会わなくなった。大学では初めての恋人ができたり、他にも普通大学生らしいことをいろいろ経験したし、様々な恋愛関係する感情を味わった。彼のことはあきらめて気持ち封印してはいたけれど、それでも常にずっと心の中では彼のことをいちばんのところに置いていた。このころになると、ずっと片思いをしているということが完璧に美化されていた。

 そうして、アセクシャルAセクシャル)という言葉を初めて知ったのも大学時代だった。知った時、真っ先に彼のことを思い浮かべた。

 大学卒業して、Uターンで地元に帰ってきた。久しぶりに地元特に仲のいい何人かと再び会うようになった。ある時、彼の親友的な人と話していたら「増田さん、中高のとき彼のこと好きだったでしょ」と真正から指摘されて、封印していた気持ちが解けてしまった。4年間蓋をしていたものが、びっくりするくらいあふれてきた。その親友が「だんだん結婚とかも皆考え始めるような歳になっているのに、そういう話題が彼にあまりにもないか増田さんをあてがってやろうかと思って」と言うのでこれに甘えて利用して、彼と遊んだデートしたりした。お互いにいろいろ話すけれど、でもやっぱりこれまでと同じく恋愛的な意味での全然手ごたえは何もなかった。それと並行して。やはりAセクの件があったので、その親友に彼はAセクなのではないか相談した。親友氏にも思うところはあったようで、何度かそれについて議論もした。

 複数回デートらしきものをして、どちらにせよこの恋はだめだと思い知らされたので、結局過去と同じように自分気持ち区切りをつけるために告白をした。Aセクの件もあったから、一応相手負担にならないようにというつもりで、その当時でできる限りの気遣い自分の率直な気持ちとを文章化して手紙として渡した。後で読んでと言ったのに彼はその場できちんと読んでくれた。そして返事の代わりに、件の親友名前を出して「こないだ、Aセクシャルっていうのを教えてもらって、自分でもいろいろ調べて読んでるうちに、読めば読むほど『そうだ、これだったんだ』とわかって涙が出てきた。他人を愛することができない自分は、どこか明らかにおかしい、欠けた人間だって思っていたから、すごく安心したんだ」と教えてくれた。

私にはそれを受け入れるしかなかったし、何よりも泣きそうな顔だけど解放されたみたいなすっきりした様子の彼を見てうれしかったのも事実だった。

 私と親友氏とで「一応、Aセクであるとすぐに決めつけすぎないほうがいい」と伝えておいたものの、十中八九彼はそうなのだと思うし、少なくとも今現在彼の自覚Aセクということになっている。


 ここからあとは、私一人の話。

 私にとって、彼はまさに青春のものだった。そう思い込んで美化してきたところや、一途な自分片思いに酔っていたところ、そのエゴに時折死ぬほど自己嫌悪したところ、醜いとこや酸っぱいところも、些細なことでめちゃくちゃ幸せな瞬間も、ぜんぶぜんぶひっくるめて、いま大人になった私を作っている大切なものだ。詳しくは書かないけれど、彼を好きにならなければ私の人生はぜんぜんつまらない方に変わっていたはずだと思う。たとえ片思いでも、幸せだったし、幸せをくれたと思う。恋愛ってそういうところがあると、私は思う。

 ただ、そんな恋愛を、彼はしない。そういう感覚を彼はおそらく持たない。今後一切、恋愛から何かを得ることはない。

 このことを、私はどのように整理したらいいのだろうか。

 恋愛はすばらしい。いろんなドラマ物語においても恋愛至上主義圧倒的多数な世の中で、人々はそんなフィクションを見て、やはり恋愛はすばらしいものだと思う。誰しもが人に恋をして人を愛するのだと信じ込む。そう刷り込まれた?私の観念はとても硬い。

 では、他人を愛さない人は、すばらしいものが欠けているのだろうか。人生のなにかしらを失っているのだろうか。彼はおかしいのだろうか。

 断じて違うと、私は確信している。でも、それは私の中の固定観念矛盾している気がする。

 私にとって恋愛のない人生は、ずいぶんパサパサとした無味乾燥もののように思えてしまう。彼がAセクである自覚を得た日以来、失恋による大きな胸の空洞がつらいし、今まできれいに思えたものがきれいに思えなかったりする(感覚がにぶっている感じがする)。彼を好きだったとき世界の見え方はとても色鮮やかだったのに。

 気が付いたら私は25歳で、中学卒業してから10年が経とうとしていて、10年前のあのころキラキラした感覚がいろんな意味で信じられなくなってきている。恋愛しか得られない感覚があると信じているくせに、彼のことがあって今の世の中における恋愛絶対性について疑ってもいる。人間幸せの形ってもっともっと多様だと思いたいのに、自分経験がその価値観に異を唱えてくる。

 こんなことを考えていると、結局彼と私とではとんでもない隔たりがあったのかなとか考えてしまって、今でも少し凹む。



 自分の中でもいまだに結論がでていないせいで最後何を言いたかたかよくわからなくなってしまった。こんな深夜に書きなぐった読みづらい長文を読んでくださって、ありがとうございます。なんでもいいのでみなさんの意見を聞いてみたいです。ちなみに私がちょっとヤバいのは承知です。

2017-06-01

http://anond.hatelabo.jp/20170601001244

その「超有名な連中」すら挙げないのはどうなのかと言ってるのに、後出しで知らないわけないとか言われてもな。それとバンプロキノンで括らないの、なんで?ロキノンバンドだけど?しか匿名で「俺が知らないわけ無いだろ」と言われてもお前なんか知らん。

序列とかセンスとか持ち出した時点でツッコまれることぐらい覚悟しとけよ。

2017-05-24

好みが変わって、わくわくした。

から10年以上も前、中学生だった頃BUMP OF CHICKENの曲が好きで結構聴いていた。

天体観測』『プラネタリウム』『ラフメイカー』『車輪の唄』などなどバンプの曲は全体を通してストーリーになっている曲が多い。当時の自分は、曲全体がストーリーになっててスゲーとえらく感動していた。

それと同時に、どうして他の歌手は感動ストーリー仕立ての曲を作らないんだろう、絶対そういう曲の方がいいのに、なんて疑問に思っていた。

でも時間が経って、その間にいろんな歌手のいろんな曲を聴いていくうちに、別にストーリーとかなくてもいい歌詞の曲っていっぱいあるじゃん、むしろストーリーかいらないって思うようになった。

『K』とかは聴いてるこっちが恥ずかしくなるレベル

今の自分の中でのいい歌詞判定の基準は上手く説明できないけど明らかに昔と違っている。

どちらが良い悪いというわけではなく(今もバンプの曲は好き)、自分も変わったなーと感慨深い気持ち深夜のテンションでなったのでここに書いてみた。

10年後の自分はどんな曲を好んで聴いているのだろう。すでに存在している曲に10年後にハマるかもしれない。

そこで思った。

10年後にハマる曲がすでに存在しているのに今の自分にはどうあがいても見つけることができないって思うとなんかわくわくしない?

2017-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20170413003157

ライブハウスコンサートで盛り上がりたいだけで、ノリが良ければ何でも良いんだろ?

まぁコミュツールになればそれでオーケーだしね音楽なんて。

中學高校ってRADWIMPSやらバンプみたいなバンド流行るけどやっぱ音楽がイイからではなくそバンドネタコミュツールとして流行る。

2017-04-17

月がきれいってアニメやばい

月がきれいってアニメやばい。物凄く心が抉られる。一話の時点で嫌な予感はしていたが二話の方がきつかった。

はあ・・・これまじでやばい。俺の中学時代何だったんだ。はあ???はあ・・・くっそ・・・いやマジなんなん・・・

まず中学生はっぴいえんどって。アジカンとかバンプじゃないの??その色んな過程を経てはっぴいえんどじゃないの???

中学生はっぴいえんどって。それに小説書いてるとかさ。文化度なんなの。それに加えて可愛い女の子の心掴んじゃうってなによ。

???おまえこっち側の人間じゃなかったのかよ・・・おい・・・

俺の中学時代なんてさ、ただ盲目的に部活やって、結果求めてただけだったのに。それに比べてなんだよこれ・・・ももちぐまん見つけてえよ・・・

どうやったら女の子と接点もてんだよ・・・これ中学時代だけど高校大学も一緒だよ・・・俺の青春返せよ・・・

あああああああ・・・・・

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