はてなキーワード: 有心論とは
いろんなものを組み合わせたり、あっちにいったりこっちにきたりしてるだけで
中身がない
初期はモンキーマジックとバンプをお手本にラップとオルタナを取り入れたミクスチャーが軸にあって
そのあとはbloc partyだとかUSの00年代~10年代オルタナとかいろいろ取り入れながら頑張ってきた
結局一番売れたのは「バンプの天体観測のパクリみたいなゴミ曲」
好きだからこそ似ないように避けてきたバンプをパクらされた野田は相当苦しんだと思う
ここでRADって完全に壊れたと思う
RADはもともと「アイデンティ」について問うことをあきらめて
恋愛に依存したり、現実から逃避したり、セカイ系みたいになるし
自分のことを語れば”揶揄”のようにクソめんどくさいメンヘラにしかならない
自分がからっぽなことについて悩みすぎて向き合えないつらさが見えてくる
そんな悲しみがRADの本当の魅力だったりする
野田は本当に繊細な奴で、毎年震災の時期になると曲を作ってリリースしてきた
原発のことしか興味がない善人顔のリベラル野郎どもより、本当に真剣に3.11について考えてきた
悩んできた
繊細でもろい魂、そして依存体質を埋めてくれるものがあるとしたら
それはネトウヨになるかガチガチのサヨクになるか、宗教をやるかしかない
もちろん、もともとメンバーの関係などで右翼思想にかぶれていた面はあったけど
「誰にも似ないようにした結果クソダサくなった曲」で靖国系の右翼思想が発露してしまったのは
偶然ではないだろう