はてなキーワード: キャバクラとは
イライラしてキャバクラ的な店来て、20分待ちだけど最長一時間待ちかも、的なこと言われて、2時間待ってまだこない。ほんと頭悪いやつって養分でしかないなって実感してる。
はーーー死にたい。
流石にそんなうまい話ねーだろと思ってたけど、何回か話聞いてたら節税効果もあわさって、まあ不動産会社がいうほどうまい話にはならんと分かりつつ、トータルではプラスになると思ってた。
リスクになりそうな項目もしつこいくらい聞いた。一応納得して購入した。営業とも5回くらい話したから抜けはないと思ってた。
そしたら購入して2ヶ月で修繕積立金が予想の数倍あがると言われて収支計画完全に崩れ去った。
流石に事前の話と違うと思い、弁護士ポータルサイト的なところで相談したら10人くらいの弁護士から回答あった。
そのうち5人位と直接面談して、一番話があいそうな若い弁護士を選んだ。年配の弁護士はこちらを若造扱いしてるのが鼻についたからだ。若いとはいえ経験5年くらいだからまあいいだろと思った。
そしたらコイツがただのポンコツで、内容証明だしたら相手からの予想通りの回答に「いやーこんな回答来て困りました」とかいうだけでろくな対案も出さない。
女に褒めてほしいんならキャバクラにでも行けよ
(性加害の話を含みます)
兄が病死した。私にとって消えて欲しい存在でしかなかった兄が本当に消えてくれた。涙はない。
小さな頃はごく普通の兄妹の関係だった。7つ離れているから一緒に遊んだ記憶はあまりないけれど、優しかったし、何でも譲ってくれた。私が小学生になると、宿題を手伝ってくれたり、漫画やCDを貸してくれたり。高学年になると、おかしなことが起こるようになった。お風呂あがりで裸の私がいる洗面所の扉を「間違えて」開けることが何度かあった。おかしいな、と思い始めた頃、ソファでうとうとしていた私の上にいきなり覆い被さって、私のスカートの中に手を入れてきた。混乱したが、それが、兄が私に対していやらしいことを企んでいると決定的に理解した瞬間だった。私は、ふざけんな、気持ち悪い!くらいの強い言葉を言ったと思う。気の弱い兄は、それ以上何もしなかったし、それからは直接触れてくることはなくなった。
ところが今度は親の目の届かないところで自慰行為を見せつけてくるようになった。ちょっとこっち来て、と呼ばれて兄の部屋に行くと、おもむろにズボンを下ろしそれは始まる。私はバカじゃないの、といいながら去るのだけど、何度か射精するところまで見届けた。私は兄のやっている行為を愚かしいと思いながらも、私の体に直接の被害はないので、まぁいいかと思ってへらへらしながら数分間眺めてたのだ。そんなことが3年くらい続いたが、私が高校生になると、さすがに明確に拒絶するようになった。というか、それなりに女子高生という雰囲気をまとって世の中怖いものなし、という風情を醸し出してきた私と、大学を留年しまくってくすぶってた地味で冴えない兄の立場が逆転し始め、兄の方が私に近寄らなくなってきたのだ。
もともと大人しく社交的ではなかった兄は、大学生活で人間関係やら何やらにつまづいたらしい。数年留年しやっと卒業したが就職もせず引きこもりを始めた。毎日兄が家にいてうっとおしかった。兄が私に何かをしてくることはもうなかったが、私の中ではもはや兄は気持ち悪い人でしかなかった。一緒の食卓に座るのも嫌だし、話しかけられるのも見つめられるのも嫌、兄の入った湯船につかるのが嫌で真冬でもシャワーだけだったし、自分の洗濯物は自分で洗って自室で干した。家に二人きりでいると何が起こるか怖くて、38度の高熱を出してもフラフラしながら図書館で時間潰してた。私は大学生になると、実家を出たくてその資金のためにキャバクラでバイトを始めた。それが親にバレて、お堅い父が激怒。半ば飛び出す形で実家を出て、それ以来自活。父も母も兄に甘かった。就職しないで引きこもる兄に3食を用意し、毎月のお小遣いを与えて、息子は繊細だからゆっくり時期を待ちたいと尻を叩くことはなかった。そう、親にとって、兄は「繊細」な息子で、私は「ふしだら」な娘ということらしい。その状況がいらだたしく、何度か兄がしてきたことを暴露してやろうかと思ったこともある。だが、それはしなかった。
大学を卒業し、社会人になり、私は自分の人生を生きることに一生懸命だった。私だって器用な方ではないからこの社会に馴染むには人一倍時間を要する。失敗したり落ち込んだり遠回りしながら生きてきた。30歳を過ぎた頃、私の中にあるいわゆる「生きづらさ」というのは家庭環境や兄のことがあるのだろうと、心理カウンセリングを受けてみた。でも言語化すればするほど何だか虚しくなり、数回通っただけで行かなくなった。兄や実家と向き合うのはしんどい。物理的にも精神的にも可能な限り距離をおく、ということで適当にやりこなして生きてきた。気づけば私も30代後半。
兄が末期のガンだとの知らせが届いたのは半年前。会社勤めではない兄は当然ながら職場の定期健康診断もなく、区の健康診断やガン検診にも寄り付かず、発見が遅れたらしい。両親は自分たちの老後のために実家をバリアフリーに改装していたので、兄は訪問看護を受けながら在宅で看取ることになった。
電車で20分という距離に住んでいながら、2〜3年に一度くらいしか実家に顔を出さなかった私。久々に対面した兄は、痩せてだいぶ老け込んでいたが、何の世間の垢もついていないつるんとした肌と、感性が20代前半くらいで止まってるかんじは相変わらずで、当たり前のように父母の手厚いケアを受けていた。私は兄にはごく一般的な見舞いの言葉を、両親には私が手伝えることがあれば可能な限り協力するが、自分は看護や介護の知識がないからその類の行為はプロに任せたいと明確に伝えた。指一本、兄の体に触れたくなかったからだ。父母は私の事務的な態度をどう思ったかわからないが、既に私は家族の一員として「諦められている」存在だったので、たまには顔を出しなさいよと言われただけで、何かを頼られることはなかった。その後、遠方からおじおばが見舞いに来るというので、その場に立ち会ったくらいで、積極的に兄を見舞うことはしなかった。
兄が死ぬことについては何の悲しみもなかった。むしろ、私にとって恥ずかしい存在がいなくなる、せいせいした、というのが嘘偽らざる気持ちだ。実家を離れたとはいえ、引きこもりかつ性犯罪予備軍のような兄の存在は私にとって長年の恥でしかなかった。もともと結婚願望は薄かったが、結婚は完全に諦めた。普段から「お兄さんは何をなさっているの?」といった他人からの無邪気な質問も怖かった。子どもを狙った性犯罪のニュースを見るといつか兄もやるんじゃないかと戦々恐々としてた。引きこもりの中年男性が世を恨んで無差別に人を傷つけるニュースも全く人ごとではなかった。兄がいなくなることで、これらの心配が無くなるのであれば、この先の私の人生は心穏やかに過ごせる。
クリスマスを前にして、兄は父母に見守られ四十数年の人生を終えた。静かな最期だったらしい。朝方に死去の連絡を受けたが、私はその日も普通に仕事に行った。何の心の動揺もなくいくつかの打ち合わせと事務処理を済ませた後、家庭の用事でとだけ伝えて、昼過ぎに早退をした。色々事情を聞かれるのが嫌で忌引きでなく普通の有給をとることにした。1日だけ。
兄はたぶん安らかな顔をしていた。あんまり見ていない。父母も最後まで自分たちで世話をしたのだから、まぁすっきりした表情だ。一度も社会に出なかった息子を困ったといいつつも、可愛がっていたのだろう。兄は引きこもりではあったが、家庭内暴力などはなく、父母やごく近しい親戚とは普通にコミュニケーションをとっていたし、親の買い出しに付き合って車を出したり重い荷物を運んだりと家の事には協力的であったらしい。家族想いで優しかったが、優しすぎて一般社会には適応できなかった、というのが父母からみた兄だ。
それもまた事実であろう。私だってあの出来事がなければ、兄をそう捉えたかもしれない。でも私は兄がした行為を許すことはしない。許すことはしないが、もう遠い過去となった。あの時の記憶は消えないが、あれから私は自分の人生を生きて別の体験をたくさんすることで、あの記憶を隅へ隅へと追いやった。それが正しい対処方法なのかはわからない。もっと周りに助けを求めたり、自分の心のケアを第一に考えることもできたかもしれない。或いは正面から向き合って本人に謝罪を求めても良かったかもしれない。でももういい。私にとって兄は消えて欲しい存在で、そして今やっとその通りとなった。それだけのことだ。兄の愚かな行為を今後も父母に話すつもりはない。それは兄のためでも父母のためでもない。私がエネルギーを使いたくないから。
補足)
これは愚かな兄をもった、愚かな妹の駄文です。もしこれを読んでいて、今現在家族の問題で苦しんでいる未成年の方がいたら、どうか信頼できる大人に相談してください。私は自分一人でなんとか対処してしまったように書きましたが、それは20〜30年前の当時はスクールカウンセラーも普及しておらずインターネットも浸透してなかった状況で、子どもに対する権利擁護の情報にアクセスしづらかったという事情によります。今は適切な機関や支援があります。あなたの心を守りながら、一緒に考えてくれる大人はきっといます。
僕は三年前近くからデパス、マイスリー等の安定剤、睡眠薬を摂取している。
きっかけは大学生時代、コンビニや居酒屋等の周りのみんなと違う仕事がしたいと興味本位で飛び込んだ大阪ミナミの夜仕事。
仕事内容はよくあるミックスバーで特段おかしいことはない、元ホストの先輩たちが風俗嬢のお客さんを呼んだり、キャバクラのアフターで利用してもらう。勤務時間は0:00~5:00、よくあるバーだった。
僕は特段酒が強いわけでもお喋りなわけでもないのでひたすら皆が飲み明かすグラスを洗うことに徹していた、売上を上げない事に関してはオーナーが寛容に許してくれてその優しさに甘えながら裏方としての仕事に徹していたし、酔い潰れた従業員やお客さんに頼られた時は裏方が向いてるなとさえ思った
真面目に授業を受けていた訳ではなかったが、大学に通いながらの夜勤は思っていたよりもハードですぐに自律神経に異常をきたし不眠に悩まされた。 裏方でいつも陰気にしている僕を気に入ってくれた風俗嬢のお客さんに不眠を相談すると持っているデパスとマイスリーをくれた、たしか一ヶ月分程度だったと思う。「はじめはデパスだけでいいと思う、1mgだから半分に割って飲むといいよ」 これが入り口だった。 病院にも行かずお客さんが処方された安定剤を横流ししてもらって飲んで、寝て、大学へ行って寝る、大学が終わったら寝て起きたら仕事、そんなルーティン
半年程続いたルーティンは先輩からの一本の電話で終わりを告げた。「明日から一旦シフト無しで!また忙しくなったらまた連絡するから手伝って!」実質のクビ宣言。突然の宣告に驚きはしたものの考えてみれば何も不思議な点はなかった。半年働いて呼んだお客さんは二人。お客さんに頂いたドリンクを合わせても売上は7万いけばいい方だったと思う。そんな僕を時給1500円という待遇で雇い続けるのも限界は来る、それがその時だった。
今でもその先輩、オーナーさん達にはよくしてもらってる。 結果夜職を辞めたことで僕の手元に安定剤眠剤は無くなったし、必要にもしなくなった。
飛んで今年の三月、僕は大学を卒業し四年間住んだ大阪を発ち就職の為東京に移り住んだ。
これまで大した挫折も味合わず、色んな人に甘やかされて生きてきた全能感にまみれた僕は新卒二ヶ月目にして東京で精神を患った。
パワハラや嫌がらせを受けた訳じゃない、ただただ自分の無能さに気づき酷く落ち込み出社できなくなった。
コロナ禍において体調不良で休むのは非常に容易で有給を使い果たし、やがて休職に至った。
精神科に行き、「抑うつ状態」「適応障害」「レム睡眠障害」と診断された。その時は自分の病名に何故か誇りに似た感情を持ったことを覚えている。
以前デパスやマイスリーを「処方」されていたと言い僕はデパスを初めて「処方」してもらった。
そこからは毎日楽しかった。自分の病名に酔い、自分の無能さに気づいたことを盾に毎日ゲームやドラマアニメ鑑賞、寝たいときにデパスを飲み、遊びたいときに遊ぶ。
システムに甘え休業手当を受け取り、大学生時代の貯金を削りながら毎日「治療のため」と嘯き自堕落に過ごしながら何不自由ない生活を送った。何も生産しない落ちこぼれ、そんな自分を愛した。
6月から8月に休職し、復帰する予定だったがお医者さんの筆一つで夏休みの延長チケットを獲得できる。その甘えに乗った。
9月末、これが僕の人生最後の夏休みといいながらまた同じような生活をした。でも確実に治ってはいる、働ける。
9月中旬僕の家に遊びに来た彼女がシャワーを浴びてる間にLINEを確認。5股あるいはそれ以上の男とのLINEを見て気が狂った
もう何を飲んだのかもわからないがとりあえず意識を飛ばしたかった、今この場に存在しているだけで頭がおかしくなると思い、そこらにあった薬を合計2シート程のんだ。
結局その彼女と別れた喪失感に耐えられなかった僕は再び延長チケットを手にした。
僕の知らない世界を生きてる彼女、なのに話が合う彼女に惹かれ交際を始めた。
彼女は言った「眠剤はバカになるから辞めて、わたしもコカイン辞める」
二つ返事で快諾、眠剤がバカになると言っている理由もわからなくもなかった。その時の僕は健忘症が激しくて物事の時系列や、記憶の因果関係がめちゃくちゃになっていた。
次の日、行きつけのバーでバカみたいな飲み物を沢山のんだ、テキーラやコカレロ、ビール3:ウォッカ7のカクテルのようなもの、どこからかでてきたシャンパン
完全に潰れた僕を心配して彼女は僕の家に初来訪、閉店間際にタクシーで向かった。タクシーの中が酒臭すぎて寒いのに窓を開けていたのを覚えている。安心していた、横に彼女がいることと酔い潰れて家で眠れることに
でも僕は眠れなかった、普段なら寝ている時間、疲弊した身体を持ってしても全く眠れなかった。この時自分の身体が眠剤に依存していることに自覚した。
そこから丸一日24時間経過してから僕は耐えきれず眠剤を飲んだ。サイレース2錠とデパス3錠
こっからが本番メインだけどもういいや書くの飽きた
僕は三年前近くからデパス、マイスリー等の安定剤、睡眠薬を摂取している。
きっかけは大学生時代、コンビニや居酒屋等の周りのみんなと違う仕事がしたいと興味本位で飛び込んだ大阪ミナミの夜仕事。
仕事内容はよくあるミックスバーで特段おかしいことはない、元ホストの先輩たちが風俗嬢のお客さんを呼んだり、キャバクラのアフターで利用してもらう。勤務時間は0:00~5:00、よくあるバーだった。
僕は特段酒が強いわけでもお喋りなわけでもないのでひたすら皆が飲み明かすグラスを洗うことに徹していた、売上を上げない事に関してはオーナーが寛容に許してくれてその優しさに甘えながら裏方としての仕事に徹していたし、酔い潰れた従業員やお客さんに頼られた時は裏方が向いてるなとさえ思った
真面目に授業を受けていた訳ではなかったが、大学に通いながらの夜勤は思っていたよりもハードですぐに自律神経に異常をきたし不眠に悩まされた。 裏方でいつも陰気にしている僕を気に入ってくれた風俗嬢のお客さんに不眠を相談すると持っているデパスとマイスリーをくれた、たしか一ヶ月分程度だったと思う。「はじめはデパスだけでいいと思う、1mgだから半分に割って飲むといいよ」 これが入り口だった。 病院にも行かずお客さんが処方された安定剤を横流ししてもらって飲んで、寝て、大学へ行って寝る、大学が終わったら寝て起きたら仕事、そんなルーティン
半年程続いたルーティンは先輩からの一本の電話で終わりを告げた。「明日から一旦シフト無しで!また忙しくなったらまた連絡するから手伝って!」実質のクビ宣言。突然の宣告に驚きはしたものの考えてみれば何も不思議な点はなかった。半年働いて呼んだお客さんは二人。お客さんに頂いたドリンクを合わせても売上は7万いけばいい方だったと思う。そんな僕を時給1500円という待遇で雇い続けるのも限界は来る、それがその時だった。
今でもその先輩、オーナーさん達にはよくしてもらってる。 結果夜職を辞めたことで僕の手元に安定剤眠剤は無くなったし、必要にもしなくなった。
飛んで今年の三月、僕は大学を卒業し四年間住んだ大阪を発ち就職の為東京に移り住んだ。
これまで大した挫折も味合わず、色んな人に甘やかされて生きてきた全能感にまみれた僕は新卒二ヶ月目にして東京で精神を患った。
パワハラや嫌がらせを受けた訳じゃない、ただただ自分の無能さに気づき酷く落ち込み出社できなくなった。
コロナ禍において体調不良で休むのは非常に容易で有給を使い果たし、やがて休職に至った。
精神科に行き、「抑うつ状態」「適応障害」「レム睡眠障害」と診断された。その時は自分の病名に何故か誇りに似た感情を持ったことを覚えている。
以前デパスやマイスリーを「処方」されていたと言い僕はデパスを初めて「処方」してもらった。
そこからは毎日楽しかった。自分の病名に酔い、自分の無能さに気づいたことを盾に毎日ゲームやドラマアニメ鑑賞、寝たいときにデパスを飲み、遊びたいときに遊ぶ。
システムに甘え休業手当を受け取り、大学生時代の貯金を削りながら毎日「治療のため」と嘯き自堕落に過ごしながら何不自由ない生活を送った。何も生産しない落ちこぼれ、そんな自分を愛した。
6月から8月に休職し、復帰する予定だったがお医者さんの筆一つで夏休みの延長チケットを獲得できる。その甘えに乗った。
9月末、これが僕の人生最後の夏休みといいながらまた同じような生活をした。でも確実に治ってはいる、働ける。
9月中旬僕の家に遊びに来た彼女がシャワーを浴びてる間にLINEを確認。5股あるいはそれ以上の男とのLINEを見て気が狂った
もう何を飲んだのかもわからないがとりあえず意識を飛ばしたかった、今この場に存在しているだけで頭がおかしくなると思い、そこらにあった薬を合計2シート程のんだ。
結局その彼女と別れた喪失感に耐えられなかった僕は再び延長チケットを手にした。
僕の知らない世界を生きてる彼女、なのに話が合う彼女に惹かれ交際を始めた。
彼女は言った「眠剤はバカになるから辞めて、わたしもコカイン辞める」
二つ返事で快諾、眠剤がバカになると言っている理由もわからなくもなかった。その時の僕は健忘症が激しくて物事の時系列や、記憶の因果関係がめちゃくちゃになっていた。
次の日、行きつけのバーでバカみたいな飲み物を沢山のんだ、テキーラやコカレロ、ビール3:ウォッカ7のカクテルのようなもの、どこからかでてきたシャンパン
完全に潰れた僕を心配して彼女は僕の家に初来訪、閉店間際にタクシーで向かった。タクシーの中が酒臭すぎて寒いのに窓を開けていたのを覚えている。安心していた、横に彼女がいることと酔い潰れて家で眠れることに
でも僕は眠れなかった、普段なら寝ている時間、疲弊した身体を持ってしても全く眠れなかった。この時自分の身体が眠剤に依存していることに自覚した。
そこから丸一日24時間経過してから僕は耐えきれず眠剤を飲んだ。サイレース2錠とデパス3錠
こっからが本番メインだけどもういいや書くの飽きた
ていうか百歩譲って「女性の人権に配慮した人身売買ではない遊郭」(お触り絶対禁止のキャバクラ的なもの?)なるものが今後出来たとして、
結婚相談所に高い入会金と会費払ってるのに「まさか!?」と思うかも知れないけど、本当に多いんだこういう男は…。
残酷な僅かな時間制限のなかで結婚をリアルに考えて、「ハズレ」はもちろん「アタリ」と結婚しても大きく人生が変わる事を避けられない状況下で生き残りを賭けて就活している婚活女に対して、
というか結婚相談所に入った以上は時間と金を無駄にしないため(やり方の良し悪しはあっても)最効率を目指して動くのは当たり前だと思うんだが、
お試しの疑似交際体験が目的になってしまってるやつで、本気の「本採用」は全然急がない。
増田の婚活記事を開いては「こういうのが嫌だから俺は降りたんだ」としたり顔のブコメを残す男はてな村人と、信じられないことにほぼ同じメンタリティで平然と婚活している、天然の結婚詐欺師のような男達がぞろぞろ蠢いてるのだ。
「今を変えようとは思わない。結婚はまだまだ考えたくない。まだまだモラトリアム。男だから40歳でも50歳でも余裕だろ。婚活なんかに本気感出した時点でダサいし負け。まぁ、それでも結婚相談所の会員登録だけしてればもしかしたらSSR嫁候補が空から降ってくるかも知れないし、万一こんな俺にも“結婚していいかな”と思わせてくれるだけの女が現れたら本気出す」
つまりこんな感じだ。
こちらは最初から本気を出してるというのに、「(そもそも具体的なイメージすら存在しない)運命の女が現れたときだけ本気出す」「心から好きになった女以外には優しくしない」という言い訳モラトリアム男にとって、こちらの本気は相手の気分を萎えさせる毒にしかならない。
とんだミスマッチだ。
最初は私も内気なだけかなと思ったので、お見合いも緊張をほぐしてもらうために話しやすいネタ振りや空気を作って、心ゆくまで趣味トークを好きなだけしてもらい適度なタイミングで的確な相槌を打って、仮交際成立後も相手の希望を取り入れてデートを計画してエスコートしたりした。相手が満足している手応えは確かにあった。
でもそれはお互いが結婚目指して頑張ってるという了解があると思ったから頑張れたことであって、「最初から結婚する気が無い男を結婚する気にさせてみろ」「大人になりたくなくて責任が大嫌いで結婚意欲EDに陥ってる男を、女の愛()で救済して勃たせてみせろ」までいくと流石に無理!!
プロフィール閲覧からお見合い申し込み・申し込まれの時点から綿密にその男性を「結婚相手候補」として考えて接している自分ほか女性達と違って、
結婚とかいう嫌々やらされてる(実際はそんなことはないが何事も責任回避グセをこじらせた受動的男性はしばしば架空の◯◯させられてる立場に己を置きたがる)面倒で煩わしい事は忘れてとりあえず出会うかぁという男性では
最初から認識できる世界が違ってるので、そんな人達に何をどう頑張っても努力が結実することは絶対にあり得ない。
どれだけ頑張ってもギリギリ怒られるまで返事を出さなきゃいけない猶予期間を引き伸ばしてズルズル付き合う彼らに時間を貴重な時間を奪われ尽くされて、やっとそれに気がついた。
こうなると結婚相談所で男性の料金が高めに設定されているのも、最初は不平等だと思ったけどちゃんとした合理的な意味と理由があったんだと思い知る。
周囲と社会的な抑圧がエグいため運営側が何もしなくても勝手に結婚を焦る登録者女性と違い、
基本的に男性はモテたい&女にケアしてもらいたい&女叩きのために女を語りたい、という欲望は非常に強いが、多数は結婚を考えたがらない生き物なので(自由恋愛の恋人同士であっても、女性に仕事があってプレッシャーが軽減されていても変わらない、理屈ではない嫌悪感)
システム側が基本無料で間口を広げるだけ広げて何もしなければ自動的に
『「結婚を焦る女」という人生で一番男に貢ぎやすく騙されやすい最高に美味しいカモを狙い撃ちするヤリモクナンパ男、婚活市場の実態を探って婚活女を叩くためだけにカラ登録する営業妨害のゴミ、犯罪者、結婚を匂わせながらの無料キャバクラを楽しむ冷やかし登録者、結婚せずヒモムーブのタカリ男』が殺到する修羅の国になることは火を見るより明らかで、その他の真面目な婚活男女を駆逐してしまう。
既にペアーズやタップル等のマッチングアプリがそうなってしまっているように。
結婚へのモチベーションが社会構造的に女性よりも低くなる生き物だからこそ、敢えて参加料を高めにすることで悪質なヤリモク詐欺師等をふるい分けして「真面目に婚活する者同士」に調節しなければ婚活における最低限の場が成立しないのだ。
高めの料金で彼らの覚悟とモチベーションをコントロールしているのだ。
だから男性だけ出会い系や結婚相談所の料金が高いという不満を男性差別に結びつけて訴える男性が多いけど、実際はその逆。「女性の結婚詐欺師だって居るだろ!」って言うかも知れんけどそれは大概夜嬢とか商売女性で、ただのお仕事で結婚や恋愛とは違うんだとわきまえなきゃいけない場所なのに純情気取りでルール違反を犯した客の欲望に付け込まれた格好なんじゃないの?真面目な場で女性を欺く結婚詐欺師とは全然次元が違うよと思ったけどそれはともかく。
でも、そういう悪質ユーザーをふるい落としたはずの結婚相談所でさえ、気合を入れて会いに行ったら体感80%が最初から結婚する気皆無どころか嫌がりさえしている冷やかし系婚活男性で、
お見合いで言葉を選びながらやんわりと結婚後のイメージを聞いただけで(居住地はどこ希望かとか比較的やりたい家事はなにかとか)、
「現実陳列罪でお断りします!趣味の話だけできると思ったのにがっかりです!」とか「女性は現実的で困る」とか「そんな事最初から聞くなんて」とか引かれ続けて心が折れたよ。
悲しいかな、結婚の成就には女性の努力より意志より資質より『たまたま結婚したいスイッチが強めに入っている状態の能動的な男性』というはぐれメタルキング級のレアキャラと遭遇するだけの運が何より大事なのだ。
決済権を持つのは企業にあたる選ぶ側の男性側で、女性に許されるのは男性から差し伸べられた手を取るか取らないかという極めて受動的な主体男性の選択ありきの選択権だけ。
女性が結婚に能動的になれば男性から「おれの役割を取るな」と疎まれ、女性として不合格の烙印を押される。
でもそんな彼らでも、金をかけてるくせに結婚には総じて消極的で、考えているフリの惰性で女性の時間を食いつぶして「偶然舞い降りてきた結婚したい気にしてくれるだけのSSR女子との運命の出会い」まで本気どころか練習感覚ですら結婚をまともに考えない。
彼らがやっと結婚を本気で焦り出すのは、高齢親の介護がチラつく40代半ばごろからアラフィフ、
もしくはアラフォーになっても年収200万円、年収300万円とかだけど(そういうギリギリまで追い詰められてるのにまだ本気出さない男性会員も多い)
そうなる頃には現実的な婚活女性は生活の危機を感じて逃げていくというミスマッチが発生する。
貴重時間を無駄にしないための自分が経験上気づいた「金をかけて相談所に居るのに何故か結婚意欲そのものがない空求人系婚活男性を見分け方チェックポイント」
①、プロフィールの文言と写真が明らかに1年以上前で、現在との食い違いが修正追記されてない。
②、こちらからお見合いを申し込んだ際、3日以内に返事しなかった人は脈ナシ。
③、お見合いで、敢えて1分くらい待っても黙り込んで発言してこない。
④、仕事と趣味のことだけ饒舌に話すが「結婚したあとの生活」については話そうともしない。聞いても「あまり考えたことはありません」。考えろよ!婚活だぞ!
⑤、聞かれてもいないのに「ただイケ」的なモテない自慢や非モテ語りなどを始める(自虐風“それがオレのアイデンティティだから変える気はありません”アピール)
⑥、こぼれる女性観に「生活」要素がなく「恋愛・モテたい願望」どまり。 イケメンか否かを過度に言い訳に使ったり。
⑦、「自分にお見合いを申し込んでくれたorお話を受けてくれた理由を聞いてもいいですか?」 → これを面と向かって言われて答えに詰まる。「よくわかりません」「そこまで考えてません」とか平然と言っちゃう。
⑧、こちらにその気を持ってくれている男性ほど、早ければお見合い時、遅くて第1回目のデートからわかりやすくその気をアピールしてくる。3回目のデートあたり真剣交際告白予告に近いアプローチをしてくるので、それらが無いなら残念だけどあきらめて次に行った方がいい。
⑨、自分の感情を分析できない婚活男の「ここから先のことは慎重によく考えます」は信用するな。葛藤したフリをしながらギリギリまで引き伸ばした時間を「真剣交際・結婚をうまく断る言い訳探し」に使うだけだ。
⑩、「仕事で忙しくて時間がない」は男女ともに一番信じてはいけない言葉。遠方への長期出張じゃないならデートする時間は作れるし、一日中LINEできないのもあり得ない。土日祝の予定が一ヶ月全滅でデート先延ばしだが相手から埋め合わせ日程提示なし・LINEの返信が24時間以上来ない事がたびたび続くなら、素敵だと思った相手でもその時点で切り捨てろ。
結婚したい欲望スイッチが入ってない以上、多分どんなアドバイスを受けても無駄という前提で
もし本気で成婚したいのなら、小手先の恋愛的なモテアドバイスやイケメン風写真よりもこうした方が絶対にいいです。
①、自分と現住所or勤務地が同じかそのすぐ隣町ぐらい近い女性から選ぶ。【最重要項目その1】
②、「親との同居(敷地内同居含む)は絶対にありません」とプロフィールに明記する【最重要項目その2】
③、早くに結婚を決める意志を具体的な計画を示しながらアピール。「子育ては体力のある今のうちがいいと考えているので、短期決戦のつもりです」等。結婚を具体的に考えておらず先に先に引き伸ばしたい多くの男性達とそこで圧倒的な差がつく。【最重要項目その3】
④、プロフィールの家事育児についての言及から「協力」「手伝い」という文言を消して、率先して計画実行してることを強調
⑤、こちらからお見合いを申し込んだ際、3日以内に返事しなかった人は脈ナシ。
⑥、「仕事で忙しくて時間がない」は男女ともに一番信じてはいけない言葉。遠方への長期出張じゃないならデートする時間は作れるし、一日中LINEできないのもあり得ない。土日祝の予定が一ヶ月全滅でデート先延ばしだが相手から埋め合わせ日程提示なし・LINEの返信が24時間以上来ない事がたびたび続くなら、素敵だと思った相手でもその時点で切り捨てろ。
はっきり言って年収が多少高くても、女性にとっては居住地問題と同居問題の方が直接人生の幸不幸を左右するはるかに切実な問題なので、イケメンか否かなんてくっそどうでもいい事じゃなくそこでお断りします。
あと男女共に言えるのが、速さ=誠意。
条件に合った異性からお見合いを申し込まれたら、即日スケジューリングしてOK回答をすれば、相手の心象も大幅に上がります。
現実問題、改姓と同じで結婚後の家などは男性側に合わせることが双方の当然の了解になりがちなので、
結婚しても通勤事情や生活環境や友人との交友事情が変わらずに済む近隣での交際が女性にとっては何より嬉しく得難いもの。女性のエリアから電車で片道50分以上離れたハイスペイケメンライバルなんかゆうゆう蹴散らすアドバンテージになり得ます。
(まぁ居住地問題と同居問題が女性にとってものすごく重大だと頭では理解してても『そこを折れてまで結婚する意味ねえよ!』が多くの男性の本音なんだろうなと思いつつ……こんな超超基本な項目なのに結婚相談所のブログ、どこも男性目線に合わせたイケメンガーとかデートの割り勘ガーばっかりの言及で絶対にこういう助言しないもん)
たまに「寄生虫の専業主婦じゃなくて定職で働いてる女性じゃなきゃ嫌だ」と訴えるくせに、女性の仕事事情を一切考えずに遠くの隣県から申し込む男性が居ますが
そういう人はいくら金持ちだろうが結婚する資格はねえ!と思います。
もし女性のエリア近くに転勤するつもりで申し込んだなら、誤解が生じないようにプロフィールで注記しておかないと断られる可能性が高いです。
【1/13追記】なぜか一ヶ月前のエントリが今伸びてびっくりしてるけど、結局婚活アプリでいまの婚約者と会えました。登録から1ヶ月足らずでした。結婚相談所で費やした2年はほんと何だったんだろう。
彼氏は、お金を払う対象が「実在する人」か「2次元(ただの物)」という違いで認識してるんじゃない?
ありきたりだけど。
VTuberへのスパチャは、他増田にもあるように大道芸人への投げ銭的な意味合いの「お礼」、もしくはキャバクラやホストで高額シャンパンを入れるような「下心」の2種類あると思う。
どっちにしろ、相手が「お金をもらった」ということを認識した、ということが分かるよね。
得られるものは名前を呼ばれた事実だったり認知だったりで、目に見えない後に残らないものばっかりだけど。
逆にゲームへの課金は、イラストがもらえたりして後に残っても、結局ただの物なわけだな。
物をたくさん買ってるにすぎない。
彼氏は、人にお金を使っている、という点が気に入ってスパチャしてるんだろう。
まあ人の価値観は違うから否定するべきじゃないけど、あんまりに高額なら「それってキャバ嬢にシャンパン下ろすのと同じだよ」って言ってやればいい。
新人姫・・・だいぶクリムゾンにも詳しくなったので「姫」と表記してます。
姫「今日はお誘い、ありがとうございます!しかもクリムゾンのライブだなんて!ママも『たっぷり勉強してらっしゃい。フフフ・・・』と送り出してくれました!」
私「いやいや、私も一人だとちょっと心細くてね(ドヤれないしね)。一緒に来てくれて嬉しいよ(財布はちょっと痛いけど)」
<ライブ終了>
姫「・・・すみません、21世紀の修練しながら平和なヒバリの舌に墓碑銘してました・・・」
私「ちょっと何言ってるか分からないけど、なぜか気持ちはよく分かるよ。でも、ほら、とりあえず出よう」
<T駅に向かいながら>
私「(ドヤ顔で)素晴らしかったねぇ。代表曲をこれでもかと聴かせてくれて、でも、決して懐メロ大会にはならず、3人ドラムのダイナミズムを存分に堪能させてくれる神アレンジのオンパレード、『クリムゾン、まだ進化してやがる!』と叫ばずにはいられなかったね」
姫「私も予習が追いつかなかったところがあるんですけど、あのドラムに完全に蹂躙されちゃいました!もう、ジュンって来ちゃいました!」
姫「あ、そういえばフリップ様のギタートラブルがありましたよね」
私「ああいうこともあるんだね。(ドヤ顔で)Disciplineって曲は2台のギターが絡み合うところが聞き所なんだよね。だからフリップの音が出ないまま終わった時はショックだったけど『珍しい現象を見たから良しとしよう』と必死に自分に言い聞かせてたよ」
私「アンコールで!」
私「まさかもう一回やってくれるとは思わなかった!あんなの初めてだよ。オジサンも思わずジュンってきちゃったよ。姫ちゃんも?(期待を込めて)」
姫「そりゃもう大洪水ですよ!ヒア・カムズ・ザ・フラッドですよ!」
私「シーッ!ちょっと姫ちゃん、声でかいから。クリムゾン帰りのおじさん達がたくさん歩いてるから!ナパーム・ファイアを出してくるかもしれないから!ピーガブファンもかなりかぶってるはずだから!」
姫「それと、前半のラストが21世紀の精・・・じゃなくてスキッツォイドマンなのも嬉しかったです!」
私「だねー。冒頭のサウンドエフェクトだけで『おーっ!』って会場がざわめいたよね。そしてあの中間部のブレイク、うまくいくと信じてるけど、でも、見事に決まったときは・・・」
姫「ジュンジュンジュジュジュンですねっ」
私「・・・姫ちゃん、暴走族のコールじゃないんだから・・・好きだけど」
私「真っ赤なライティングでテンション上げて、終盤の怒濤の展開、そしてメル・コリンズがテーマを切々と奏で、厳かに終わる・・・」
姫「あの時、増田さんの顔、1stのジャケ男みたいになってましたよ」
私「そういう姫ちゃんも1stインナージャケのオッサンみたいな不思議なポーズ取ってたじゃない」
姫「もう、意地悪なんだから~!」
<しばらくして>
姫「あ、お店に着きましたよ」
(ドロドロドロドロジャーーーーーン)
私「おっ、エピタフも今日やったんだよ。ジャッコが眉間にしわを寄せて苦しそうに歌うのがたまらなかったなあ。いや~、ママにも見せたかったよ」